JP4111910B2 - ディスクキャッシュ装置 - Google Patents
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Description
従来のLRUリンクを用いたディスクキャッシュ制御では、キャッシュメモリへのライトごとに、使用されたキャッシュブロックがLRUリンクの最上位に登録されており、制御領域など頻繁にアクセスされるデータは、常にLRUリンクの上位に位置していた。
図1は、本発明の実施の形態に適用される発明の概念図である。
モニタWBリンク登録手段34は、所定の間隔で起動され、ダーティリンクに登録されたキャッシュブロックのうち、ダーティデータを格納してから所定の時間が経過したものをモニタWBリンクへ登録する。すなわち、ダーティリンクにリンクされたキャッシュブロックのキャッシュ管理情報に格納されている最初にダーティデータが格納された時点を示す時間情報と、計時手段33の計時した現時の時間情報とを比較し、書き込みが行われてからライトバックされない状態がどのくらい経過しているのかを算出する。そして、算出された経過時間が所定の値を超えていた場合、そのキャッシュブロックをモニタWBリンクに登録し、ダーティリンクから消去する。モニタWBリンクは、ダーティリンクに準じ、最新にアクセスのあったキャッシュブロックが最上位にリンクされる。また、ダーティリンクに登録されるキャッシュブロックのチェックがすべて終了した後、モニタWBリンクに登録されたキャッシュブロックに関するログ情報としてモニタライトバック検出ログを取得し、保存しておく。モニタライトバック検出ログとして、たとえば、検出された時刻やそのキャッシュブロックなどの情報が取得される。
このような構成のディスクキャッシュ装置1の動作について説明する。
以下、本発明の実施の形態を、RAID構成のストレージシステムに適用した場合を例に図面を参照して詳細に説明する。
本発明の実施の形態のストレージシステムは、ストレージシステム全体を制御するコントロールモジュール(Controller Module;以下、CMとする)100a、100bと、ディスク装置300a、300bと、CM100a、100bとホストコンピュータを接続するチャネルアダプタ(Channel Adapter;以下、CAとする)121、122、123、124と、CM100a、100bとディスク装置300a、300bを接続するデバイスアダプタ(Device Adapter;以下、DAとする)131、132、133、134を具備する。
CA121、122、123、124は、ストレージシステムと各種サーバとを接続するための機能モジュールで、サーバとの間のインタフェースの種類によって、適宜選択される。
ここで、キャッシュメモリ104の構成と、対応するキャッシュ管理情報について説明する。図3は、本発明の実施の形態のキャッシュメモリの構成とキャッシュ管理情報の構成を示した図である。(A)は、キャッシュメモリ構成、(B)はキャッシュ管理情報構成を表す。
CBEは、ディスク装置300a、300bとのデータ交換などで参照するDA参照域と、キャッシュ制御で用いるキャッシュ専用域とを有する。
リンクタイプ321は、このキャッシュブロックが何にリンクされているかを示す情報で、リンクされていない状態、リードリンクに登録されている状態、ダーティリンクに登録されている状態、モニタWBリンクに登録されている状態のいずれかの状態を表す情報が格納される。
図6は、本発明の実施の形態のディスクキャッシュ制御におけるモニタWBリンク登録処理終了後のリンクの状態を示した図である。図5と同じものには同じ番号を付し、説明は省略する。
リードリンク431、432によって、MRUから順にCBE(Read)404、406、408がリンクされている。同様に、モニタWBリンク431、432により、MRUから順にCBE(Dirty)401、402、403がリンクされている。
なお、上記の説明では、モニタWBリンクのMRUには、最新にアクセスのあったキャッシュブロックが登録されるとしたが、モニタWBリンク登録処理において、ダーティリンクのMRUに位置するキャッシュブロックから順にモニタWBリンクへの登録を判定し、登録が判定されたキャッシュブロックを順にモニタWBリンクの最上位にリンクしていくこともできる。この場合、最新にアクセスのあったキャッシュブロックは、モニタWBリンクのLRUに登録されることになり、ライトバック処理は、モニタWBリンクのLRUから実行される。
ログ表示画面502は、たとえば、保守ツール画面500の保守情報項目から、ログ/構成採取501を選択することによって表示される。
図10は、本発明の実施の形態のモニタライトバック処理の手順を示したフローチャートである。
[ステップS02] モニタライトバック処理のポインタをダーティリンクのMRUに位置するCBEに設定する。
[ステップS04] CBE登録が存在する場合、ポインタの示すCBEの情報を抽出する。
[ステップS06] CBE内のモニタWBカウンタとグローバルカウンタとの差分を算出し、CBEがダーティになってからの経過時間を求める。
以上の処理手順により、ライトバック処理が実行され、一定時間以上経過したダーティデータは、必ずディスク装置へ書き戻しが行われるようになる。また、その処理の記録は、ログとして残る。
図11は、本発明の実施の形態のモニタWBリンクに基づくライトバック処理の手順を示したフローチャートである。
[ステップS21] ライトバック処理のポインタをモニタWBリンクのMRUに設定する。
[ステップS23] CBEの前リード/ライトリンクポインタに格納されるLRU側にリンクされるCBEの情報を退避する。
[ステップS25] CBEをモニタWBリンクから削除し、リードリンクへ登録する。
[ステップS27] リンクカウンタが0でないかどうかを判定する。0であれば、モニタWBリンクにリンクされているCBEはもう存在しないので、ステップS29へ処理を進める。
次に、キャッシュがヒットした場合の処理について説明する。図12は、本発明の実施の形態のキャッシュがヒットの場合の処理の手順を示したフローチャートである。
[ステップS31] ホストコンピュータからアクセス要求されたデータがキャッシュに存在するか(Hit)、否か(Miss)を判定する。なお、Missの場合は、処理を終了する。
[ステップS34] ホストコンピュータからのアクセス要求のあったキャッシュへローケートする。
以上の処理手順が実行されることにより、キャッシュヒットしたCBEがモニタWBリンクにリンクされていた場合には、該当CBEのライトバックを先に実行し、その後ホストコンピュータからのアクセス要求を受け付ける。これにより、ホストコンピュータのアクセスしたデータは、一定時間内にディスク装置に書き戻しが行われていることが保証され、信頼性をより高くすることができる。
前記ディスク装置に格納されたデータの一部を記憶するキャッシュ記憶手段と、
前記キャッシュ記憶手段を所定の単位で分割したキャッシュブロックごとにその使用状況を含むキャッシュ管理情報を記憶するキャッシュ管理情報記憶手段と、
所定の時間を計時する計時手段と、
前記上位装置からのライト要求に応じて前記キャッシュ記憶手段にデータを書き込み、前記キャッシュ管理情報を更新するとともに、前記ディスク装置に書き戻しが行われていないダーティデータを格納するキャッシュブロックを登録順にリンクするダーティリンクにデータ書き込みが行われたキャッシュブロックを登録するライトキャッシュ制御手段と、
前記ダーティリンクに登録された前記キャッシュブロックごとに、前記計時手段が計時した時間に基づいて前記キャッシュブロックに前記ダーティデータが格納されてからの経過時間を算出し、ライトバックの対象となるキャッシュブロックをリンクするモニタライトバックリンクに所定の経過時間を超えた前記キャッシュブロックを登録するモニタライトバックリンク登録手段と、
前記モニタライトバックリンクに基づいて、前記モニタライトバックリンクに登録された前記キャッシュブロックのデータを前記ディスク装置へライトバックするライトバック制御手段、
を具備することを特徴とするディスクキャッシュ装置。
前記ライトキャッシュ制御手段は、前記ダーティデータを格納する前記キャッシュブロックに対応する前記キャッシュ管理情報に前記計時手段が設定した前記ダーティデータが最初に格納された時点のカウンタ値を登録し、
前記モニタライトバックリンク登録手段は、前記キャッシュ管理情報記憶手段に格納された前記ダーティデータが格納された時点のカウンタ値と、前記計時手段の設定した現時のカウンタ値との差分によって前記経過時間を算出することを特徴とする付記1記載のディスクキャッシュ装置。
前記ライトバック制御手段は、前記モニタライトバックリンクの登録順に応じて、最新にデータ書き込みが行われた前記キャッシュブロックから順にライトバック処理を行うことを特徴とする付記1記載のディスクキャッシュ装置。
前記ディスク装置に格納されたデータの一部を記憶するキャッシュ記憶手段を所定の単位で分割したキャッシュブロックごとにその使用状況を含むキャッシュ管理情報をキャッシュ管理情報記憶手段に保持し、
ライトキャッシュ制御手段が、前記上位装置からのアクセス要求がライト要求である場合に前記キャッシュ記憶手段にデータを書き込み、前記キャッシュ管理情報を更新するとともに、前記ディスク装置に書き戻しが行われていないダーティデータを格納するキャッシュブロックを登録順にリンクするダーティリンクにデータ書き込みが行われた前記キャッシュブロックを登録し、
モニタライトバックリンク登録手段が、前記ダーティリンクに登録された前記キャッシュブロックごとに、所定の時間を計時する計時手段によって計時された時間に基づいて前記キャッシュブロックに前記ダーティデータが格納されてからの経過時間を算出し、ライトバックの対象となる前記キャッシュブロックをリンクするモニタライトバックリンクに所定の経過時間を超えた前記キャッシュブロックを登録し、
ライトバック制御手段が、前記モニタライトバックリンクに登録された前記キャッシュブロックのデータを前記ディスク装置へライトバックする、
ことを特徴とするディスクキャッシュ制御方法。
2 ホストコンピュータ
3 ディスク装置
10 キャッシュ記憶手段
20 キャッシュ管理情報記憶手段
30 キャッシュ制御手段
31 リードキャッシュ制御手段
32 ライトキャッシュ制御手段
33 計時手段
34 モニタWBリンク登録手段
35 ライトバック制御手段
40 ディスク装置制御手段
Claims (5)
- キャッシュを備え、上位装置からのアクセス要求に応じてディスク装置のデータの読み書きを制御するディスクキャッシュ装置において、
前記ディスク装置に格納されたデータの一部を記憶するキャッシュ記憶手段と、
前記キャッシュ記憶手段を所定の単位で分割したキャッシュブロックごとにその使用状況を含むキャッシュ管理情報を記憶するキャッシュ管理情報記憶手段と、
所定の時間を計時する計時手段と、
前記上位装置からのライト要求に応じて前記キャッシュ記憶手段にデータを書き込み、前記キャッシュ管理情報を更新するとともに、前記ディスク装置に書き戻しが行われていないダーティデータを格納するキャッシュブロックを登録順にリンクするダーティリンクにデータ書き込みが行われたキャッシュブロックを登録するライトキャッシュ制御手段と、
前記ダーティリンクに登録された前記キャッシュブロックごとに、前記計時手段が計時した時間に基づいて前記キャッシュブロックに前記ダーティデータが格納されてからの経過時間を算出し、ライトバックの対象となるキャッシュブロックをリンクするモニタライトバックリンクに所定の経過時間を超えた前記キャッシュブロックを登録するモニタライトバックリンク登録手段と、
前記モニタライトバックリンクに基づいて、前記モニタライトバックリンクに登録された前記キャッシュブロックのデータを前記ディスク装置へライトバックするライトバック制御手段、
を具備することを特徴とするディスクキャッシュ装置。 - 前記計時手段は、所定の間隔でカウンタ値を加算するカウンタであり、
前記ライトキャッシュ制御手段は、前記ダーティデータを格納する前記キャッシュブロックに対応する前記キャッシュ管理情報に前記計時手段が設定した前記ダーティデータが最初に格納された時点のカウンタ値を登録し、
前記モニタライトバックリンク登録手段は、前記キャッシュ管理情報記憶手段に格納された前記ダーティデータが格納された時点のカウンタ値と、前記計時手段の設定した現時のカウンタ値との差分によって前記経過時間を算出することを特徴とする請求項1記載のディスクキャッシュ装置。 - 前記ライトバック制御手段は、前記上位装置からのアクセス要求に対するデータが前記キャッシュ記憶手段に存在し、かつ前記データが格納された前記キャッシュブロックが前記モニタライトバックリンクに登録されていた場合、前記キャッシュブロックのライトバックが終了した後、前記上位装置からのアクセス要求に対する処理を許可することを特徴とする請求項1記載のディスクキャッシュ装置。
- 前記モニタライトバックリンク登録手段は、前記ダーティリンクに基づき、最新にデータ書き込みが行われた前記キャッシュブロックから登録順に前記経過時間を調べることを特徴とする請求項1記載のディスクキャッシュ装置。
- 前記モニタライトバックリンク登録手段は、前記ダーティリンクの登録順に準じて前記モニタライトバックリンクにライトバック対象の前記キャッシュブロックを登録し、
前記ライトバック制御手段は、前記モニタライトバックリンクの登録順に応じて、最新にデータ書き込みが行われた前記キャッシュブロックから順にライトバック処理を行うことを特徴とする請求項1記載のディスクキャッシュ装置。
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