JP4104134B2 - 光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、多孔質ガラス母材を脱水・焼結して透明ガラス化する光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ファイバ用ガラス母材の製造方法については種々の方法が知られている。なかでも、光ファイバ用ガラス母材の大型化、高速堆積が容易で経済的であることからVAD法、OVD法が注目されている。この方法は、反応容器内に酸水素火炎バーナーを設置し、これに酸素、水素及びガラス原料を供給し、ガラス原料の火炎加水分解で生じたガラス微粒子(スート)を回転している石英製のターゲット(出発コア部材)上に付着・堆積させて多孔質ガラス母材(以下、スート母材と称する)を形成し、これを電気炉などで加熱し脱水・焼結して、透明な母材インゴットとし、さらに延伸や表面の研磨加工等を行って光ファイバ用ガラス母材とするものである。
【0003】
電気炉で脱水・焼結して透明な母材インゴットとする場合、スート母材は、装置の上方に設けられた把持機構部から垂下されたシャフトに接続され、炉内に垂下される。スート母材は、ヒーターで1,350℃〜1,500℃に加熱された炉内で焼結され、透明ガラス化される。
【0004】
光ファイバを広く普及させるには、製造コストの低減と大量生産が必要不可欠であり、最近では、光ファイバ用母材の大型化及び高速製造が強く求められている。これには、スート母材から大型化する必要があり、ターゲットの大口径化、長尺化が必要とされる。製造されたスート母材は、電気炉内に吊り下げられ、焼結される。
【0005】
従来、スート母材の吊り下げに使用されるシャフトや接続治具には、グラファイトカーボンやセラミックス製のものが挙げられるが、スート母材が市場のニーズによって大型化してくると、グラファイトカーボンでは使用中に破損することがあり、強度に難がある。
【0006】
このため強度が高く部品重量を軽くできることから、シャフトや接続治具にセラミックスが使用されることが多く、例えば、特許文献1の窒化珪素が挙げられる。
特許文献2では、炭素繊維強化炭素複合材料製のシャフトを使用しており、シャフトとスート母材との接続は、それぞれの端部をねじ加工して螺合している。
その他に、石英製のものも使用されている。
【0007】
【特許文献1】
特開平5−24876号公報
【特許文献2】
特開2002−114533号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
セラミックス製の接続治具やシャフトを用いて焼結する場合、石英製のものは高純度で加工性が良いが、高温下での強度に問題がある。また、窒化珪素は強度が高く、部材を小さくできるが、真空のカーボン製炉芯管内で処理した場合、高温下では、カーボンと窒化珪素が反応して劣化したり、焼結助剤であるアルミナがプロセス雰囲気中に飛散し、母材インゴットの表面にアルミナが付着して失透を生じるという問題があった。
【0009】
炭素繊維強化炭素複合材料は、高温下での強度は改善されているものの、製造コストが高く、加工性に難点がある。
このように、従来公知の支持部材で、大型・大重量化されたスート母材を炉内に吊り下げて支持するには、高温下での強度や耐熱性が不足していたり、表面失透など様々な問題があった。
【0010】
従って、本発明は、スート母材の焼結に際して、装置の主シャフトとの接続が容易で、大型・大重量化されたスート母材の吊り下げに耐えることができ、かつ高温での炭素を含む雰囲気下でも使用可能な光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題を解決したものであり、本発明の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造は、装置の把持回転機構部に取り付けられた主シャフトにスート母材を接続して炉芯管内に吊り下げ、焼結処理するに際し、該主シャフトとスート母材を接続する接続構造が、それぞれ貫通穴を有する治具上板と治具下板を接続部材で互いに平行となるように接続し、主シャフトを治具上板の貫通穴に挿通して掛止(ネジ接続を含まず)し、スート母材の上端を治具下板の貫通穴に挿通して掛止(ネジ接続を含まず)することからなり、少なくとも治具上板、治具下板及び接続部材の材質がSiCであることを特徴としている。
【0012】
主シャフトの下端及びスート母材の上端には、それぞれ貫通穴に挿通して掛止する係合部が設けられている。接続に際して、治具上板と治具下板に設けられた貫通穴の中心が、共に炉芯管の軸線上に来るように、接続部材で接続される。なお、少なくとも治具上板、治具下板及び接続部材からなる吊下げ冶具の材質はSiCとするのが好ましい。
本発明の光ファイバ用ガラス母材の製造方法は、上記吊下げ接続構造を用いてスート母材を炉芯管内に吊り下げ、真空で焼結処理することにある。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造の一例を示す概略縦断面図である。
スート母材1は、図示していない装置の把持回転機構部に吊り下げられた主シャフト2に、3本の副シャフト3からなる接続部材を介して治具上板4と治具下板5が互いに平行に結合された吊下げ治具によって接続され、スート母材1と主シャフト2の中心軸線が一致するように吊り下げられる。このとき、主シャフト2の下端は治具上板4の中央に設けられた貫通穴に、スート母材1の上端は治具
下板5の中央に設けられた貫通穴にそれぞれ挿通され、係合部6,7に設けられた突起によって貫通穴に掛止されている。各副シャフト3は、その頭部8の頚部に半割り治具9を挿入することにより、その牽引重量で治具上板4に固定される。
治具上板4、治具下板5、接続部材などからなる吊下げ治具及び主シャフト2は、SiCで製作されている。
【0014】
本発明の吊下げ接続構造は、例えば、上記構成からなるものが挙げられ、スート母材を炉芯管内に吊り下げ、脱水・焼結して透明ガラス化する工程において、装置の主シャフトとスート母材とを、ネジ接続ではなく、吊下げ治具に容易に挿通して接続することができ、吊下げ治具が破損することなく、大型で大重量化されたスート母材を高温下で吊り下げることができる。また、従来のように、ネジ接続ではないため、ネジ部で破損することもない。
【0015】
また、炉芯管をカーボン製とし、主シャフト及び吊下げ治具の材質を炭化珪素とすることにより、高温でも安定で、十分な強度が得られる。
接続部材で互いに平行かつ水平に支持される治具上板と治具下板には、貫通穴が設けられおり、接続に際して、これに主シャフト及びスート母材が挿通され、主シャフトの下端及びスート母材の上端に設けられた係合部で貫通穴に掛止される。係合部は、例えば、図1に示す例のように、側方に張り出した突起で形成してもよい。
【0016】
なお、接続に際しては、治具上板と治具下板に設けられた貫通穴の中心が、共に炉芯管の軸線上に来るように、接続部材で接続することにより、主シャフトとスート母材の中心軸を炉芯管の中心軸に合わせることができる。
治具上板と治具下板とを接続する接続部材、例えば、副シャフトの数は任意であるが、好ましくは2〜5本である。
以下、本発明を、さらに実施例及び比較例を挙げて詳細に説明する。
【0017】
【実施例】
(実施例1)
外径が35mmφ、長さ1,400mmのシングルモード光ファイバ用に屈折率を調整したコア用石英ガラス棒をダミー用石英棒と溶接して出発コア部材とし、これに密閉型反応炉で、四塩化珪素の火炎加水分解で生じたガラス微粒子を堆積させ、外径が310mmφのスート母材を製作した。
【0018】
このスート母材を、装置の把持回転機構部から垂下された主シャフトに、図1に示した吊下げ治具を用いて接続し、カーボン製炉芯管内に吊り下げた。炉芯管内を10Pa以下の真空に保持し、スート母材を5rpmの速度で回転した。図示しない温度制御機構により加熱用ヒーターで炉内の温度を1,510℃まで上昇させた。焼結・透明ガラス化が完了するまで20時間を要した。
【0019】
焼結・透明ガラス化後、自然放冷させ、得られた母材インゴットを確認したところ、40本の焼結に対して、焼結中におけるスート母材の落下事故はなく、いずれにも透明ガラス化した部分に失透は観察されず、また、吊下げ治具と主シャフトにも割れは認められず、従来の製造方法の課題は大幅に改善された。
【0020】
(比較例1)
外径が35mmφ、長さ1,400mmのシングルモード光ファイバ用に屈折率を調整したコア用石英ガラス棒をダミー用石英棒と溶接して出発コア部材とし、これに密閉型反応炉で、四塩化珪素の火炎加水分解で生じたガラス微粒子を堆積させ、外径が305mmφのスート母材を製作した。
このスート母材を、装置の把持回転機構部から垂下された主シャフトに、図2に示した吊下げ治具を用いて接続し、カーボン製炉芯管内に吊り下げ、実施例1と同じ条件で焼結・透明ガラス化した。焼結完了に20時間を要した。
【0021】
なお、図2に示す吊下げ接続構造は、主シャフト10と治具上板11との接続がネジ接続になっており、さらに、副シャフト12は、その上端及び下端に螺合されたメネジナット13,13によって固定され、治具上板11と治具下板14とを副シャフト12を介して、主シャフト10とスート母材15とを接続する構造となっている。このため、大型の母材インゴットは治具のネジ部で支持されるが、このような硬い材料によるネジ接続は、負荷がネジ山1点に集中するため、ネジ部で破損しやすい欠点を有している。
【0022】
自然放冷後、得られた母材インゴットを確認したところ、40本の焼結に対して、いずれにも透明ガラス化した部分に失透は観察されなかったが、数度の使用で主シャフトのネジ部の破損が11回あり、加えて、焼結中におけるスート母材の落下事故が4回もあった。
【0023】
(比較例2)
図1に示す接続構造を用いて、吊下げ治具の材質がSi3N4であることを除いては、実施例1と同じ方法・条件で焼結し、透明ガラス化した。
自然放冷後、得られた母材インゴットを観察したところ、その表面は失透しており、失透部からSi3N4の焼結助剤であるAlNのAlが検出された。また、使用したSi3N4製の吊下げ治具は、その表面が変質して粉状になっていた。
【0024】
【発明の効果】
本発明の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造によれば、大型のスート母材を真空で高温の炭素を含む雰囲気下で、炉芯管内に吊り下げ、焼結・透明ガラス化しても、焼結中に吊下げ治具や主シャフトが割れてスート母材が落下することなく、表面失透のない母材インゴットを得ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1で使用した、本発明の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造の一例を示す概略縦断面図である。
【図2】 比較例1で使用した、ネジ接合による吊下げ接続構造を示す概略縦断面図である。
【符号の説明】
1……スート母材、
2……主シャフト(オネジなし)、
3……副シャフト(オネジなし)、
4……治具上板、
5……治具下板、
6,7……係合部、
8……頭部、
9……半割り治具、
10……主シャフト(片端オネジ切り)、
11……治具上板、
12……副シャフト(両端オネジ切り)、
13……メネジナット、
14……治具下板、
15……スート母材。
Claims (5)
- 装置の把持回転機構部に取り付けられた主シャフトに多孔質ガラス母材を接続して炉芯管内に吊り下げ、焼結処理するに際し、該主シャフトと多孔質ガラス母材を接続する接続構造が、それぞれ貫通穴を有する治具上板と治具下板を接続部材で互いに平行となるように接続し、主シャフトを治具上板の貫通穴に挿通して掛止し、多孔質ガラス母材の上端を治具下板の貫通穴に挿通して掛止することからなり、少なくとも治具上板、治具下板及び接続部材の材質がSiCであることを特徴とする光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造。
- 主シャフトの下端及び多孔質ガラス母材の上端に、それぞれ貫通穴に挿通して掛止する係合部が設けられている請求項1に記載の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造。
- 治具上板と治具下板に設けられた貫通穴の中心が共に炉芯管の軸線上にある請求項1又は2に記載の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造。
- 少なくとも治具上板、治具下板及び接続部材からなる吊下げ冶具の材質がSiCである請求項1乃至3のいずれかに記載の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造。
- 請求項1乃至4のいずれかに記載の光ファイバ用ガラス母材の吊下げ接続構造を用いて多孔質ガラス母材を炉芯管内に吊り下げ、真空又は減圧下で焼結処理することを特徴とする光ファイバ用ガラス母材の製造方法。
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