JP4103362B2 - 飲料冷却用紙容器とこれを用いた飲料瓶収納箱 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は卓上でワインなどの飲料を冷やす際に用いる飲料冷却用紙容器と、ワイン瓶などを前記飲料冷却用紙容器とともに収納した飲料瓶収納箱に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
一般にワインを飲む場合、或る程度冷やすことでワインの味わいが良くなることから、レストランなどにおいては氷を詰めたワインクーラーボックスにワイン瓶を入れた状態で提供されている。
しかしながら、購入したワインを一般家庭などで飲むような場合に備えてワインクーラーボックスを用意しておくことは不経済であって、一般家庭などでは冷やすことなく飲まれるのが通常である。このため、簡易な構成の容器にてワインを冷やすことができるとともに、使用後には廃棄処分が容易に行なえるようにしたいとの要望がなされるようになってきている。また、ワインを贈答する場合に際しても贈答先にクーラーボックスを用意させることなく、冷却用途に利用できる簡易な構成の容器をワイン瓶とともに提供できるようにしたいとの要望もある。
そこで本発明は上記事情に鑑み、廃棄処分が容易な紙容器を、ワインなどの飲料をワインクーラーボックスのように氷詰めにて冷やす用途に利用できるようにするとともに、飲料を収めた瓶と共にその紙容器を一体的に取り扱えるようにすることを課題とし、氷詰めした紙容器にワイン瓶などを入れて、飲料を味わい良く飲むことができるようにすることを目的とする。
【0003】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、角形の底面板の周囲にこの底面板の辺それぞれに連続する側面板を配置するとともに、隣り合う側面板の間に底面板の角と側面板の辺それぞれに連続するマチを配置した一枚のブランクから組み起こされ、側面板とマチとからなる胴部と底面板からなる底部とを備えて、胴部内にワイン瓶などの飲料瓶を挿入配置可能にした上面開放の飲料冷却用紙容器であって、前記マチそれぞれが胴部内方に折り込まれているとともに、前記側面板の上部に係止片を有し、隣り合う側面板の前記係止片が相互に係脱可能に係合して胴部上面を拡径可能に規制し、前記マチそれぞれの開きと胴部周方向での前記係止片の係合とにより、胴部が所定範囲まで傘開状に展開可能に設けられていて、前記底面板は辺の数が六以上の偶数の多角形であり、前記底面板を間にして対向配置されて側面板とマチとの間に設けられた折り罫同士は、底面板に設けられた補助折り罫を介して一直線状に連続していることを特徴とする飲料冷却用紙容器を提供して、上記課題を解消するものである。
【0004】
上記発明において、少なくとも胴部内方となる面側に防水加工が施されていることが良好である。
【0005】
また、もう一つの発明は、上記飲料冷却用紙容器の胴部の縮径時における胴部外周形状に対応した外箱に、飲料瓶とこの飲料瓶を配した前記飲料冷却用紙容器とを収納し、胴部内方に向けて折り出されたマチが飲料瓶に弾性的に当接して飲料瓶を保持することを特徴とする飲料瓶収納箱であり、この飲料瓶収納箱を提供して上記課題を解消するものである。
そして、上記外箱の胴部に胴部周囲に亘る開封手段が設けられていて、この開封手段により胴部を切断して上下に二分可能に設けられているものとすることが良好である。
【0006】
つぎに本発明を図1から図6に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は飲料冷却用紙容器で、一枚のブランクから組み起こされて胴部2と底部3とを備えるものであり、植木鉢状に胴部3の上面が開き、その胴部3の内方にワイン瓶などの飲料瓶を配置するものである。
図2は飲料冷却用紙容器1の展開状態としてのブランクが示されていて、この図2に示されているように底部3は正六角形状とした一枚の底面板4からなり、前記底部3(底面板4)の周囲に位置する胴部2にあっては、底面板4の辺4aを折り罫としてその辺4aそれぞれに側面板5を連続させているとともに、隣り合う側面板5の間に、前記底面板4の角4bと側面板5の両側の折り罫とした辺5aそれぞれにマチ6を連続させていて、6枚の側面板5と6枚のマチ6とが交互にして底面板4の周囲を回るようにして配置されている。そして、上記ブランクの状態から側面板5それぞれを折り起こすとともに、マチ6それぞれを胴部内方に突出するように折り出されている。
【0007】
この飲料冷却用紙容器1は、氷と飲料瓶(例えばワイン瓶)とを入れて飲料を冷やす際に用いるものであり、上述したように胴部2と底部3とが連続し、底部3からマチ6の上辺までの部分において孔の無い器としての形態を呈しているとともに、前記胴部2の少なくとも内方となる面側には樹脂フィルムを積層するなどの防水加工が施されていて、胴部2の内方に氷を配置した場合、その氷から融け出た水が浸透しないようにしている。
【0008】
上述したように胴部2は隣り合う側面板5の間にマチ6を位置させ、そのマチ6それぞれが胴部内方に向けて折り込まれている。このように複数枚(6枚)のマチ6を備えているため、マチ6それぞれが開くことで底部3を中心として胴部2が傘開可能に設けられている。また、マチ6の中央部分が外方への折り返し領域6aとして設けられていて、胴部内方への突出量が大きくならないようにしている。
一方、各側面板5の上部両側にはその側面板5の幅方向に係止片7が連続していて、隣り合う側面板5の間において対向する係止片7のスリット部7aを相互に噛み合わせるようにすることで係脱可能に係合している。そして、前記係止片7同士を係合させた状態で側面板5同士が接触し合うように胴部2の上面の開口を縮径したときには、係止片7それぞれも胴部2の内方に向けて折り込まれるように折り癖が付けられている。
係止片7の係合位置(スリット部の位置)は、ブランクを全展開状態としたときの側面板上部同士の間の中間位置ではなく、係止片7それぞれの基端側に大きく寄った位置に設定されていて、対向する係止片7を係合させている状態で胴部2を傘開させたとき、胴部2の上面がある程度の広さに拡径した段階で胴部2の傘開が規制される。即ち、胴部2の周囲を回る方向において対向する係止片7同士が係合していることで胴部2の傘開が規制されて、その状態を限度として胴部2を開いたり閉じたりすることができるように設けられている。
【0009】
実施の例において底部3の底面板4に複数の補助折り罫4c、4dが設けられていて、これらはブランクの状態から上記側面板5などを折り出すための操作を行ない易くするためのものである。図示されているように、六角形状である底面板4を間にして対向配置されて側面板5とマチ6との間に設けられた折り罫同士は、即ち、上記辺5a同士は、前記底面板4の補助折り罫4cを介して一直線状に連続している。このように、底面板4を間にして対向配置する辺5aが補助折り罫4cを介して一直線状となっているため、一回の折り操作で、二つの辺5aを一度に折ることができる。
マチ6には胴部内方に折り込むための折り罫6bが設けられており、この折り罫6bも底面板4を間にして対向配置されている。そして、対向配置された前記折り罫6b同士は、底面板に設けられた補助折り罫4dを介して一直線状に連続していて、この場合も、二つの折り罫6bを一度に折ることができる。
このように、底面板4の補助折り罫4cを介して辺5a(折り罫)を一直線状とし、補助折り罫4dを介して折り罫6bが一直線状としているため、ブランクからこの飲料冷却用紙容器を折り起こすときの操作が簡単になる。
【0010】
上記構造の飲料冷却用紙容器1を使用するに際しては胴部2の内方に、例えばワイン瓶Aを挿入した胴部2を広げるようにしながら氷をそのワイン瓶の回りに詰めるようにすればよい。これによってワインを冷却することができる。なお、使用後は瓶と氷を取り除いた後に焼却などの処分を簡単に実施することができる。
【0011】
図4は飲料瓶収納箱8を示している。前記飲料瓶収納箱8は上記飲料冷却用紙容器1とワイン瓶Aとを紙製の外箱9に収め入れたものであり、前記外箱9は筒状の胴部10と底部閉鎖部11と開閉蓋12を備えた上部閉鎖部13とからなるものである。前記外箱9にあっては胴部10が断面六角形の柱状に形成され、上記飲料冷却用紙容器1を最小に縮径したときの胴部外形状に対応しており、飲料冷却用紙容器1にワイン瓶Aを収納した状態のままにして挿入配置される。
図5は外箱9の展開状態を示していて、六枚の側面板14を連接して前記胴部10が構成され、この胴部10を構成する側面板14それぞれの下端側に上記底部閉鎖部11となる底部構成フラップ15が連接している。また、底部閉鎖部11と対向する上部閉鎖部13は、一枚の側面板14の上端に連続した開閉蓋16と三枚の側面板14の上端に連続して前記開閉蓋16を受けるフラップ17とから構成されていて、前記開閉蓋16を開いて上記ワイン瓶Aと飲料冷却用紙容器1とを上部閉鎖部13側から挿入するようにしている。
なお、底部閉鎖部11にあっては、外箱9を偏平なスリーブ形態から組み起こす時にこの底部閉鎖部11が自動的に形成されるようにした公知の構成が採用されている。
【0012】
上述したように飲料瓶収納箱8では飲料冷却用紙容器1を縮径した状態にして挿入していて、その飲料冷却用紙容器1の胴部2の内方に配したワイン瓶Aには上記マチ6が弾性的に当接するように設けられており、緩衝体としてこのワイン瓶Aを保持する。このように飲料冷却用紙容器1のマチ6それぞれが緩衝体として役割を果たしているために別個の緩衝材を用意する必要がなく、ワイン瓶Aを安全にその外箱9内に配置させておくことができる。
また、飲料瓶収納箱8の外箱9における内部上方に、その外箱9の横断面形状に対応した補強部材を配置しておくことが可能であり、外箱9の内方において底部閉鎖部11側にその底部閉鎖部11の形状に合致した飲料冷却用紙容器1の底部が位置することと、上部閉鎖部13側にこの補強部材を位置させることで、外箱9全体の強度を高めることができる。
【0013】
上記外箱9の胴部10には、その胴部10の周囲を回る方向に亘って切り込みを二条に連続させたファスナからなる開封手段18が位置しており、該開封手段18の一端を摘み持つようにして胴部10の周囲を回るようにして切断片18aを引き出すことで胴部2が上下に分割される。そして切断された位置から上部閉鎖部13側の部分を取り外しことで、飲料冷却用紙容器1とこれに収められたワイン瓶Aとが表れるようになり、底部閉鎖部11側の部分も取り外すことで、飲料冷却用紙容器1にワイン瓶Aを収めた状態のものが得られることになる。
即ち、外箱9を取り外すことでワイン瓶Aと飲料冷却用紙容器1とがセットとなった状態で得られ、両者を組み付ける手間を省くことができ、上述したように飲料冷却用紙容器1の内側に氷を詰めることでワインを冷却させることができる。よって、氷のみを用意しておけば、外箱9を取り外した後にすぐにワインを冷やすことができるようになる。
【0014】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の飲料冷却用紙容器によれば、角形の底面板の周囲にこの底面板の辺それぞれに連続する側面板を配置するとともに、隣り合う側面板の間に底面板の角と側面板の辺それぞれに連続するマチを配置した一枚のブランクから組み起こされ、側面板とマチとからなる胴部と底面板からなる底部とを備えて、胴部内にワイン瓶などの飲料瓶を挿入配置可能にした上面開放の飲料冷却用紙容器であって、前記マチそれぞれが胴部内方に折り込まれているとともに、前記側面板の上部に係止片を有し、隣り合う側面板の前記係止片が相互に係脱可能に係合して胴部上面を拡径可能に規制し、前記マチそれぞれの開きと胴部周方向での前記係止片の係合とにより、胴部が所定範囲まで傘開状に展開可能に設けられていて、前記底面板は辺の数が六以上の偶数の多角形であり、前記底面板を間にして対向配置されて側面板とマチとの間に設けられた折り罫同士は、底面板に設けられた補助折り罫を介して一直線状に連続していることを特徴とするものであり、これによって、専用のクーラーボックスに代えて廃棄処分が容易な紙容器を用いて飲料冷却用の器が形成でき、経済的で取り扱い容易な容器となる。
【0015】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の飲料冷却用紙容器によれば、角形の底面板の周囲にこの底面板の辺それぞれに連続する側面板を配置するとともに、隣り合う側面板の間に底面板の角と側面板の辺それぞれに連続するマチを配置した一枚のブランクから組み起こされ、側面板とマチとからなる胴部と底面板からなる底部とを備えて、胴部内にワイン瓶などの飲料瓶を挿入配置可能にした上面開放のものであって、前記マチそれぞれが胴部内方に折り込まれているとともに、前記側面板の上部に係止片を有し、隣り合う側面板の前記係止片が相互に係脱可能に係合して胴部上面を拡径可能に規制し、前記マチそれぞれの開きと胴部周方向での前記係止片の係合とにより、胴部が所定範囲まで傘開状に展開可能に設けられていることを特徴とするものであり、これによって、専用のクーラーボックスに代えて廃棄処分が容易な紙容器を用いて飲料冷却用の器が形成でき、経済的で取り扱い容易な容器となる。
【0016】
また、もう一つの発明の飲料瓶収納箱によれば、飲料冷却用紙容器の胴部の縮径時における胴部外周形状に対応した外箱に、飲料瓶とこの飲料瓶を配した前記飲料冷却用紙容器とを収納し、胴部内方に向けて折り出されたマチが飲料瓶に弾性的に当接して飲料瓶を保持することを特徴とするものであり、これによって、外箱を取り外すことでワイン瓶と飲料冷却用紙容器とがセットとなった状態で得られ、飲料瓶と飲料冷却用紙容器とを組み付ける手間を省き、氷のみを用意しておけば、外箱を取り外した後にすぐに飲料を冷やすことができるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る飲料冷却用紙容器の一例を示す説明図である。
【図2】飲料冷却用紙容器の一例を展開した状態で示す説明図である。
【図3】飲料冷却用紙容器の一例の使用状態を示す説明図である。
【図4】飲料瓶収納箱の一例を示す説明図である。
【図5】飲料瓶収納箱の一例を展開した状態で示す説明図である。
【図6】飲料瓶収納箱の一例の外箱を分離した状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1…飲料冷却用紙容器
2…胴部
3…底部
4…底面板
5…側面板
6…マチ
7…係止片
8…飲料瓶収納箱
9…外箱
10…胴部
18…開封手段

Claims (4)

  1. 角形の底面板の周囲にこの底面板の辺それぞれに連続する側面板を配置するとともに、隣り合う側面板の間に底面板の角と側面板の辺それぞれに連続するマチを配置した一枚のブランクから組み起こされ、側面板とマチとからなる胴部と底面板からなる底部とを備えて、胴部内にワイン瓶などの飲料瓶を挿入配置可能にした上面開放の飲料冷却用紙容器であって、
    前記マチそれぞれが胴部内方に折り込まれているとともに、前記側面板の上部に係止片を有し、隣り合う側面板の前記係止片が相互に係脱可能に係合して胴部上面を拡径可能に規制し、前記マチそれぞれの開きと胴部周方向での前記係止片の係合とにより、胴部が所定範囲まで傘開状に展開可能に設けられていて、
    前記底面板は辺の数が六以上の偶数の多角形であり、前記底面板を間にして対向配置されて側面板とマチとの間に設けられた折り罫同士は、底面板に設けられた補助折り罫を介して一直線状に連続していることを特徴とする飲料冷却用紙容器。
  2. 少なくとも胴部内方となる面側に防水加工が施されている請求項1に記載の飲料冷却用紙容器。
  3. 請求項項1または2に記載の飲料冷却用紙容器の胴部の縮径時における胴部外周形状に対応した外箱に、飲料瓶とこの飲料瓶を配した前記飲料冷却用紙容器とを収納し、胴部内方に向けて折り出されたマチが飲料瓶に弾性的に当接して飲料瓶を保持することを特徴とする飲料瓶収納箱
  4. 上記外箱の胴部に胴部周囲に亘る開封手段が設けられていて、この開封手段により胴部を切断して上下に二分可能に設けられている請求項3に記載の飲料瓶収納箱
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