JP4101783B2 - 扉用換気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、扉用換気装置に関し、特に、室内の換気を簡易かつ確実に行うことができる扉用換気装置に関するものである。
従来、扉に形成された通気口を介して行う室内の換気は、図7に示すように、扉4に形成された通気口41にガラリと呼ばれる簡易な目隠し部材Gを配設し、空気を自然流通させることにより行うようにしていた。
一方、新築やリフォームした住宅において、建材や家具等から発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン等の揮発性有機溶剤)等の揮発性有害物質に起因する、所謂シックハウス症候群が近年問題視されている。
このシックハウス症候群への対策として、建築基準法が平成15年7月に改正され、使用することのできる建材の規制がなされるとともに、換気装置の設置が義務付けられることとなった。
しかしながら、従来の目隠し部材Gを介して空気を自然流通させるだけでは、十分な換気を行うことができず(改正建築基準法に対応できない)、このため、扉に形成された通気口室内の換気は、あくまでも補助的なものとしての意味合いしかなかった。
本発明は、上記扉に形成された通気口室内の換気方法の現状に鑑み、室内の換気を簡易かつ確実に行い、併せて、空気の清浄化を行うことができる扉用換気装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の扉用換気装置は、出入口に配置される扉に形成された通気口に、吸引ファンと、空気浄化フィルタと、空気流路切替機構を配設し、扉の一方側から他方側又は同じ側に空気を流通させるようにした扉用換気装置において、前記空気流路切替機構が、吸引ファン及び空気浄化フィルタの下流側に配設した、スリット状に開口する空気流排出口と、該空気流排出口を所定の割合で閉鎖可能とする閉鎖板と、吸引ファン及び空気浄化フィルタの外側に配設した空気流戻し出口とを備え、空気浄化フィルタを流通させた空気を、空気流排出口から空気流入側の他方側と、空気流戻し出口から空気流入側の同じ側とに、所定の割合で振り分けて放出することができるように構成したことを特徴とする。
この場合において、空気浄化フィルタに光触媒又は酸素触媒をコーティングしたフィルタを用いることができる。
また、光触媒を活性化する光源を設けることができる。
また、光源に発光ダイオードを用いることができる。
本発明の扉用換気装置によれば、出入口に配置される扉に形成された通気口に、吸引ファンと、空気浄化フィルタとを配設し、扉の一方側から他方側に空気を流通させるようにしているので、室内の換気を簡易かつ確実に行い、併せて、空気の清浄化を行うことができる。
そして、空気浄化フィルタを流通させた空気を、空気流排出口から空気流入側の他方側と、空気流戻し出口から空気流入側の同じ側とに、所定の割合で振り分けて放出することができるように構成することにより、室内の冷暖房効率を高めるようにしたり、感染症の病室等にも対応することができ、さらに、改正建築基準法に対応した換気量を維持しながら、冷暖房効率を高めることができる。
特に、この扉用換気装置は、扉に形成された通気口に扉用換気装置を単に配設するだけで、改正建築基準法に対応した換気装置とすることができるため、新設の建造物だけでなく、例えば、既設の建造物であっても、大きな改造等をすることなく導入することができる。
また、空気浄化フィルタに可視光線で活性化する光触媒又は酸素触媒をコーティングしたフィルタを用いることにより、空気の殺菌や消臭を行うことができる。
また、光触媒を活性化する光源を設けることにより、空気の殺菌や消臭を一層効果的に行うことができる。なお、光触媒を活性化する光源の波長は、紫外線に近い波長のものが好ましい。
また、光源に発光ダイオード、例えば、波長の短い発光ダイオード、より具体的には、ピーク波長が470ナノメータの青色発光ダイオードを用いることにより、扉用換気装置の電力消費量を少なくするとともに、耐久性を向上し、長期メンテナンスフリー化を図ることができる。
以下、本発明の扉用換気装置の実施の形態を、図面に基づいて説明する。
図1〜図2に、扉用換気装置の第1参考例を示す。
この参考例は、扉用換気装置1を、引戸枠部材2に沿って移動可能に設けるとともに、枠部材2の一側に形成された戸袋3内に収納可能にした引戸方式の扉4に適用したものである。
なお扉用換気装置1は、戸袋3を有しない引戸方式の扉や蝶番を介して取り付けられる揺動方式の扉にも適用することができ、これらを排除するものでない。
扉4の開閉機構は、特に限定されるものはないが、例えば、扉4の上部に備えた吊り車を扉4の閉じ側に向けて傾斜して設置した走行用レール(いずれも、図示省略)に載置し、扉4をその自重によって閉じ方向に付勢するように構成したもの等、任意の機構を採用することができる。
扉用換気装置1は、扉4に形成した通気口41に配設され、空気流入口5側に吸引ファン6を、空気流出口8側に空気浄化フィルタ7を、それぞれ備え、扉4の一方側(空気流入口5側、例えば、室内R)から他方側(空気流出口8側、例えば、廊下P)に空気を流通させるようにしている。
これにより、例えば、室内Rから廊下Pに空気を流通させて、室内Rの換気を簡易かつ確実に行い、併せて、空気の清浄化を行うことができる。
そして、特に、この扉用換気装置1は、扉4に形成された通気口41に扉用換気装置1を単に配設するだけで、改正建築基準法に対応した換気装置とすることができるため、新設の建造物だけでなく、例えば、既設の建造物であっても、大きな改造等をすることなく導入することができる。
この場合において、吸引ファン6には、改正建築基準法に規定される、1時間当たり室内の空気の半分を入れ替えることができる容量に見合った性能を有する吸引ファンを用いるようにする。
なお、扉4に形成される通気口41と吸引ファン6の形状に合わせて、吸引ファン6の周囲に閉鎖支持板61を設けるようにする。
空気浄化フィルタ7には、フィルタを構成するアクリル繊維やポリエステル繊維等の繊維に可視光線で活性化する光触媒又は酸素触媒をコーティングしたフィルタを用いるようにする。
これにより、清浄化と併せて空気の殺菌や消臭を行うことができる。
また、空気浄化フィルタ7の光触媒を活性化するために、適宜位置に光源9を設けることができる。
これにより、空気の殺菌や消臭を一層効果的に行うことができる。
また、光源9には、例えば、波長の短い発光ダイオード、より具体的には、ピーク波長が470ナノメータの青色発光ダイオード等の発光ダイオードを好適に用いることができる。
これにより、扉用換気装置1の電力消費量を少なくするとともに、耐久性を向上し、長期メンテナンスフリー化を図ることができる。
なお、光源9には、発光ダイオードのほか、紫外線を発生させるランプ等を用いることもできる。
なお、吸引ファン6及び光源9への電力の供給は、引戸枠部材2から可撓性を有する電源コード(図示省略)を介して行うほか、可動接点方式や無接触給電方式等により行うことができる。
また、本参考例においては、空気流入口5側に吸引ファン6を、空気流出口8側に空気浄化フィルタ7を、それぞれ配設するようにしたが、吸引ファン6と空気浄化フィルタ7の配置を逆にすることもできる。
図3に、本発明の扉用換気装置の実施例を示す。
この実施例の扉用換気装置1は、扉4の一方側(空気流入口5側、例えば、室内R)から吸引ファン6により吸引し、空気浄化フィルタ7を流通させた空気を、図3(b)に示すように、選択的に扉4の同じ側に形成した空気流戻し出口8bから室内Rに放出するようにする空気流路切替機構10を設けるようにしている。
この空気流路切替機構10は、より具体的には、スリット状に開口する空気流排出口8aと、この空気流排出口8aを閉鎖可能とする閉鎖板11と備え、空気浄化フィルタ7を流通させた空気を、図3(a)に示すように、空気流排出口8aから廊下Pに放出するようにする場合と、図3(b)に示すように、閉鎖板11により空気流排出口8aを閉鎖して、空気流戻し出口8bから室内Rに放出するようにする場合とを、選択的に切り替えることができるようにしている。
これにより、室内Rの冷暖房効率を高めるようにしたり、感染症の病室等にも対応することができるようにしている。
ここで、空気流路切替機構10は、閉鎖板11により全部の空気流排出口8aを一括して半分程度に閉鎖することにより、吸引ファン6により吸引し、空気浄化フィルタ7を流通させた空気を、空気流排出口8aと空気流戻し出口8bとで、所定の割合で振り分けることができるように構成することもでき、これにより、改正建築基準法に対応した換気量を維持しながら、冷暖房効率を高めることができる。この場合、流通する空気の振り分けは、閉鎖板11を手動によって調節するほか、流通する空気量と室内Rの容積等から、改正建築基準法に規定される、1時間当たり室内の空気の半分を入れ替えることができる容量に見合った換気が行われるように、マイクロコンピュータやシーケンサー等によって動作を制御することもできる。
本実施例の扉用換気装置1のその他の構成及び作用は、上記第1参考例と同様である。
図4〜図5に、扉用換気装置の第2参考例を示す。
この参考例の扉用換気装置1は、吸引ファン6によって吸引した空気を、鉛直方向に流通させるようにしたもので、これにより、扉4の厚みと比較して、厚みのある吸引ファン6を支障なく配設することができるようにしたものである。
これにより、扉4の厚みが小さい場合や広い室内Rの空気を換気する場合においても、十分な吸引性能をもったファンを配設することができる。
また、本参考例の扉用換気装置1は、吸引ファン6の下方(又は上方)に配設するようにした空気浄化フィルタ7に、2種類のフィルタ(具体的には、上流側のフィルタ7aに粗目のフィルタを、下流側のフィルタ7bに細目のフィルタを使用したり、上流側のフィルタ7aにフィルタの繊維に光触媒又は酸素触媒をコーティングしたフィルタを、下流側のフィルタ7bに通常のフィルタを使用する等、異なる種類のフィルタを組み合わせることができる。)を積層したもの用いるようにしている。
参考例の扉用換気装置1のその他の構成及び作用は、上記第1参考例と同様である。
図6に、扉用換気装置の第3参考例を示す。
この参考例の扉用換気装置1は、上記第2参考例と同様、吸引ファン6によって吸引した空気を、鉛直方向に流通させるようにするとともに、吸引ファン6の下方(又は上方)に配設するようにした空気浄化フィルタ7に、2種類のフィルタ7a、7bを積層したもの用いるようにしている。
また、本参考例の扉用換気装置1は、空気浄化フィルタ7の下方(又は上方)に、支軸10aを揺動中心として揺動して空気流排出口8a側の内壁13a又は空気流戻し出口8b側の内壁13bに選択的に当接する揺動板12よりなる空気流路切替機構10を配設し、空気浄化フィルタ7を流通させた空気を、図6(a)に示すように、空気流排出口8aから廊下Pに放出するようにする場合と、図6(b)に示すように、空気流戻し出口8bから室内Rに放出するようにする場合とを、選択的に切り替えることができるようにしている。
なお、空気流路切替機構10は、揺動板12を図6(b)の一点鎖線で示すように中間位置に位置させることにより、空気流排出口8aと空気流戻し出口8bとで、流通する空気を所定の割合で振り分けることができるように構成することもでき、これにより、改正建築基準法に対応した換気量を維持しながら、冷暖房効率を高めることができる。
参考例の扉用換気装置1のその他の構成及び作用は、揺動板12の動作の制御も含め、上記第1参考例及び実施例と同様である。
以上、本発明の扉用換気装置について、その実施例に基づいて説明したが、本発明は上記実施例に記載した構成に限定されるものではなくその趣旨を逸脱しない範囲において適宜その構成を変更することができるものである。
本発明の扉用換気装置は、室内の換気を簡易かつ確実に行い、併せて、空気の清浄化を行うことができるとともに、扉に形成された通気口に扉用換気装置を単に配設するだけで、改正建築基準法に対応した換気装置とすることができるため、新設の建造物だけでなく、例えば、既設の建造物であっても、大きな改造等をすることなく導入することができる。
扉用換気装置の第1参考例を示す正面図である。 図1のX−X線の断面図である。 本発明の扉用換気装置の一実施例の図1のX−X線に対応する断面図を示し、(a)は空気流路切替機構により空気を廊下に放出する場合を、(b)は室内側に放出する場合を示す。 扉用換気装置の第2参考例を示す正面図である。 図4のY−Y線の断面図である。 扉用換気装置の第3参考例の図4のY−Y線の断面図を示し、(a)は空気流路切替機構により空気を廊下に放出する場合を、(b)は室内側に放出する場合を示す。 従来の扉用換気装置を示す正面図である。
符号の説明
1 扉用換気装置
2 引戸枠部材
3 戸袋
4 扉
41 通気口
5 空気流入口
6 吸引ファン
7 フィルタ
8 空気流出口
8a 空気流排出口
8b 空気流戻し出口
9 光源
10 切替機構
11 閉鎖板
12 揺動板

Claims (4)

  1. 出入口に配置される扉に形成された通気口に、吸引ファンと、空気浄化フィルタと、空気流路切替機構を配設し、扉の一方側から他方側又は同じ側に空気を流通させるようにした扉用換気装置において、前記空気流路切替機構が、吸引ファン及び空気浄化フィルタの下流側に配設した、スリット状に開口する空気流排出口と、該空気流排出口を所定の割合で閉鎖可能とする閉鎖板と、吸引ファン及び空気浄化フィルタの外側に配設した空気流戻し出口とを備え、空気浄化フィルタを流通させた空気を、空気流排出口から空気流入側の他方側と、空気流戻し出口から空気流入側の同じ側とに、所定の割合で振り分けて放出することができるように構成したことを特徴とする扉用換気装置。
  2. 空気浄化フィルタに光触媒又は酸素触媒をコーティングしたフィルタを用いたことを特徴とする請求項1記載の扉用換気装置。
  3. 光触媒を活性化する光源を設けたことを特徴とする請求項2記載の扉用換気装置。
  4. 光源に発光ダイオードを用いたことを特徴とする請求項3記載の扉用換気装置。
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