JP4101029B2 - 光伝送路保護装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光伝送路保護装置に関し、特に波長分割多重(WDM;Wavelength Division Multiplexing)光通信システムにおける光回路や光線路などの光伝送路の保護に用いられる光伝送路保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在、情報の通信手段として、光ファイバ通信手段がますます重要になってきているが、今後さらなる情報通信の高速化および大容量化が望まれている。
その中でも、大容量化に対応するために、光増幅器の利得向上やラマン増幅器の実用化に伴う励起光の高出力化や、波長分割多重の多チャンネル化等により、波長分割多重光通信では非常に高いエネルギー密度のレーザ光を扱う必要が出てきた。
【0003】
しかしながら、使用する光の高出力化が進むことに伴い、最近では新たに次のような問題が発生しはじめている。
例えば、光ファイバ同士の接続が適切になされていなかったり、また、光ファイバが局部的に曲げられているような光ファイバに、数ワット以上の高出力光を入力すると、上記の接続箇所または局部曲げ部分に光エネルギーが集中し、それらの場所が高温になり、ついには発火する。この現象は、通常、ファイバヒューズ現象、あるいは単にファイバヒューズと呼ばれている。
【0004】
さらに、最近では、このファイバヒューズは、光ファイバを伝搬する光エネルギー密度が所定値以上になるだけでも発生することが明らかになってきた。例えば、光源や光増幅器などの光出力が予想外の変動あるいは異常を起こし、光回路または光線路(以下、まとめて光伝送路と称する)を透過するレーザパワーが瞬間的に大きくなるような事態が発生すると、光伝送路の不特定場所でファイバヒューズが発生することがある(例えば、特許文献1、2参照)。
【0005】
しかも、上記したような状態になっている光伝送路にレーザ光を入力し続けると、ファイバヒューズは発生した箇所から光源に向かって進行する。そして、光伝送路の途中でファイバヒューズを止める対策が取られていない場合は、光源とファイバヒューズが発生した箇所の間にある光伝送路はもちろんのこと、光増幅回路、波長変換器、あるいはアドドロップ等の光回路部品がすべて何らかのダメージを受けることがある。換言すれば、一旦、ファイバヒューズが発生すると、最悪の場合、その箇所から光源側に存在する光伝送路全体にわたって自己破壊進行現象が生じてしまう。これらの光伝送路がダメージを受ければ、故障部品の特定と交換に莫大な費用と時間がかかり、情報伝達に大きな不都合が起こる(例えば、特許文献3参照)。
【0006】
以上のようなファイバヒューズによるトラブルを避けるためには、光源からの出射光あるいは励起光の光出力を低く押さえればよい。しかしながら、そのような対策は光通信システムにおける高速化および大容量化の実現という最近の動向に逆行するものである。
このようなファイバヒューズ現象から光伝送路を保護する対策としては、従来、次のような方法や装置が提案されている。例えば、ファイバヒューズ現象に伴って起こる光伝送路における発光または温度の異常を光モニタまたは温度モニタで検出し、その検出信号と電気制御回路を組み合わせて光源の出力光を遮断する方法や、発生したファイバヒューズの状態を判定し光源の光出力を減少させたりする方法や装置である。
【0007】
しかしながら、これらの対策の場合、ファイバヒューズがどこで起こるか予測できないことから、モニタの配置箇所と数、電気制御回路が複雑になり、保護システムの構築は容易ではない。また、これらモニタや制御回路は能動部品であるので、装置が高価になるという問題もある。
さらに、このような保護システムがうまく動作したとしても、ファイバヒューズが発生した箇所とモニタが配置された箇所の間にある光伝送路は、ファイバヒューズの進行によりすべて何らかのダメージを受けてしまうという問題もある。ファイバヒューズによるダメージを最小限に押さえるためには、モニタ数を増やし、それと平行して電気制御回路を増やせばよいが、それには大変な費用と時間がかかる。
【0008】
【特許文献1】
米国特許出願公開第2002/0114605 (pp.6-7 and Fig.1)
【特許文献2】
米国特許出願公開第2002/0114608 (pp.6-7 and Fig.1)
【特許文献3】
米国特許出願公開第2002/0114554 (pp.8-9 and Fig.6)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、光ファイバを用いた通信の高出力化に伴って発生するファイバヒューズの問題を解決するためになされたもので、光伝送路にファイバヒューズが発生することを未然に防ぐことができ、しかも容易に導入・交換できる受動型の光伝送路保護装置の提供を目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するために、本発明においては、光伝送路の主線路に配置された光分配器と、前記光分配器から分岐する分岐線路に配置され、かつ、所定値以上の光エネルギー密度が蓄積されるとファイバヒューズ現象を発生するファイバヒューズ発生部と、前記ファイバヒューズ発生部で発生する前記ファイバヒューズ現象に基づいて前記主線路を遮断する光遮断部とからなることを特徴とする光伝送路保護装置が提供される。
【0011】
また、光伝送路の主線路に配置された光分配器と、前記光分配器から分岐する分岐線路に接続され、かつ、所定値以上の光エネルギー密度が蓄積されると所望の温度まで昇温する発熱部と、前記分岐線路の発熱部に接続された光遮断器とからなる光伝送路保護装置であって、前記光遮断器は、前記主線路を支持する可変架台と固定架台を含み、前記可変架台はバネを介してバネ架台に接続され、かつ、前記可変架台と前記固定架台の間には接続部材が張設され、前記発熱部が前記接続部材に配設されていることを特徴とする光伝送路保護装置が提供される。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1に、本発明装置の一例Aを示す。
この装置Aは、光信号が伝搬する主線路1と、この主線路1に配置された光分配器2と、この光分配器2から分岐する分岐線路3とで構成されていて、上記した分岐線路3がファイバヒューズ発生部として機能する。なお、主線路1の一方は入射側光ファイバを介して光源4と接続され、他方は出射側光ファイバを介して受光部5に接続されている。ここで、光分配器2としては、2本の光ファイバを延伸融着して製造される光カプラが用いられ、後述する作用により主線路1を遮断する光遮断部としても機能する。
【0013】
この光カプラは、例えば図2で示したような構造になっている。全体はパッケージ6で保護されている。図2において、上側を走行する光ファイバが主線路1であり、下側を走行する光ファイバが分岐線路3であり、両者は延伸融着部1cを介して光結合され、そして、主線路1を伝搬する光の一部が、ある分配比で分岐線路3に分岐される。
【0014】
例えば、光カプラ2における分岐比を、主線路95,分岐線路5の割合となるように設定し、装置に入力された光エネルギーの5%を分岐線路3に流すことができる。なお、分岐線路3の二つの終端部分は単に解放させておいてよいが、装置外にもれないようにしておく。
上記の光カプラ2を作成するにあたっては、分岐線路3として、低い光エネルギー密度であってもファイバヒューズ現象が発生するような光ファイバを選択する。そして、主線路1としては、分岐線路3よりも高い光エネルギー密度でファイバヒューズ現象が発生する光ファイバを選択する。このようにすれば、主線路1がファイバヒューズを起こす前に、分岐線路3にファイバヒューズを起こすことができる。
【0015】
次に、この装置Aの作用を説明する。今、分岐線路2に高出力の光が入力し、そのある箇所でファイバヒューズ7が発生したとする。ファイバヒューズ7は高出力で発振する光源4へ向かって分岐線路2の中を矢印で示したように進行し、光カプラ5へ到達する。そして、その時点で、自らの高熱で光カプラ2の主線路側光ファイバ1を溶断する。すなわち、光伝送路は光遮断される。このように、装置Aの場合、光カプラ2は光遮断器としても機能する。
【0016】
図3は、装置Aの変形例である装置A1を示す。
図において光ファイバ3の右側部分の特定箇所に小径のコイル8を形成し、この特定箇所で発生させたファイバヒューズ7を光源4に向かって走らせ、装置内に位置する光カプラ2を溶断することにより光遮断することも可能である。
さらに詳しくは、例えば上述した95対5の分岐比の光カプラ2を用い、光源から出射した光エネルギーの95%は光伝送路側に使用し、分岐線路3上のコイル8の特定箇所で、光伝送路側で安全に使用できる光エネルギー密度の5%以下で確実にファイバヒューズ7が発生するようにしておく。発生したファイバヒューズ7は光源4に向かって図の矢印方向に進行し、伝搬したファイバヒューズ7は途中にある光カプラ2を溶断し主線路側光ファイバ1を光遮断する。
【0017】
さらに、コイル8を光カプラ2の近傍に置き、コイル8で発生するファイバヒューズの熱で光カプラ8を溶断し、光遮断してもよい(図示せず)。
図4は、本発明の別の装置Bを示す。
この装置Bは、装置Aと異なり、光分配器と光遮断部が別々に設けられた構造になっている。すなわち、光カプラ2と光遮断器9は互いに分離しており、分岐線路3は光遮断器9の発熱部17と接続されている。光遮断器9は、ベース10,可変架台(トラバーサ)11、固定架台12,バネ架台13,および2本のスライドバー14を備えている。固定架台12は主線路1を図示しない把持手段で把持・固定しており、また、可変架台11はスライドバー14の軸形状に合わせた二つの貫通孔を有し、スライドバー14に沿ってスムーズに横移動できる構成になっている。また、可変架台10とバネ架台12はバネ15を介して接続されており、以下に述べる接続部材16が接続されていない時は、可変架台11はバネ15の長さによって定まる自由端の箇所に位置している。
【0018】
次に、可変架台11をスライドバー14を介して図の左側に所定の距離だけ横移動させ、バネ15に張力を付加した状態で、可変架台11と固定架台12は接続部材16を介して接続する。バネ15の弾発力により可変架台11は図の右側に引っ張られるので、可変架台11と固定架台12を接続する接続部材16および主線路1の光ファイバ18が弛みがない状態で固定される。
【0019】
ここで用いる接続部材16としては、分岐路3の光エネルギー密度が所定値になると発熱・溶融する性質を有している、例えば、常温付近で引っ張り応力に強く、高温で溶融・切断するような金属フィラメントをあげることができる。そして、この金属フィラメント19の一部に分岐線路3が接続されることにより発熱部17が構成されている。このような構造とすることにより、接続部材16は発熱部として機能する。
【0020】
今、光伝送路側の光エネルギー密度が所定値に達すると、分岐線路3に接続された金属フィラメント19の発熱作用により金属フィラメント19が昇熱・溶断される。そして、上述したバネ15の張力が解放されることにより、可変架台11はバネ15の復元力で図の右方向に移動する。同時に、固定架台12と可変架台11間に弛みなく固定されていた光ファイバ18が引っ張り破断され、主線路1の光遮断が実行される。
【0021】
上記の実施例では、接続部材16兼発熱部17として金属フィラメント19を使用したが、他の実施例として、発熱部17としてファイバヒューズ現象それ自体を用いてもよい。すなわち、図5に概念図を示したように、コイル8を接続部材16に巻回し、ファイバヒューズがコイル8を通過したときの昇熱で接続部材16を昇熱・溶断してもよい。また、コイル8を接続部材16の近傍に配設してもよい(図示せず)。
【0022】
なお、この実施例の場合には、接続部材16として、上記の金属フィラメント19の他に、高温で引っ張り強度が急減する、あるいは溶断する性質を持つ半田合金や高分子材料なども用いることができる。また、溶断することはないが、高温で著しく変形する形状記憶合金を用いることができる。
上記の実施例では、ファイバヒューズが生じた時に、光ファイバ18を引っ張り破断してファイバヒューズの進行を遮断したが、光ファイバ18を横断してファイバヒューズの進行を遮断するようなバネ機構を用いてもよい(図示せず)。
【0023】
図6に、装置Bの変形例である装置B1を示す。
この装置B1は、上記の実施例のように光遮断器9で光ファイバを破断させず、可変架台11と固定架台12の間にある主線路1をPC(Physical Contact)接続20とする構造としてある。PC接続20は、二つの光ファイバの端面20c、20c'を突き合わせて光接続する方法で、極めて損失の小さい光接続ができる。逆に、光遮断するためには二つの光ファイバの突き合わせ端面20c、20c'を単に離せばよい。この光遮断方法を用いれば、もとのPC接続20に容易に復元できるため取り扱い上メリットがある。
【0024】
また、上述したどの実施例の場合でも、図7にその概略図を示したように、光伝送路保護装置AまたはBの両端をコネクタ21,22としたユニット23とすれば実装および交換が容易に行える。さらに、片側をオスコネクタ、反対側をメスコネクタとすれば、既存のシステムに追加実装することも容易に可能である。
【0025】
【発明の効果】
本発明の光伝送路保護装置を用いれば、光伝送路のファイバヒューズ発生を未然に防ぐことができ、安全にハイパワーを光伝送路に入力できる。また、本装置は受動型光部品であるため安価であり、しかも容易に交換できるため、工業的価値が大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として、光ファイバを光エネルギー密度検出用に用いた例である。
【図2】本発明で用いられる光カプラの概略図である。
【図3】本発明において、光ファイバを光エネルギー密度検出用に用いた別の一実施例である。
【図4】本発明において、光分配器と光遮断器を分離した一実施例である。
【図5】光遮断部の発熱部として光ファイバのコイルを用いた場合の概念図である。
【図6】本発明において、光分配器と光遮断器を分離した、さらに別の一実施例である。
【図7】本発明において、装置本体と光コネクタとでもってユニット構造とした場合の実施例である。
【符号の説明】
1 主線路
2 光分配器(光カプラ)
3 分岐線路
4 光源
5 受信器
7 ファイバヒューズ
8 コイル
9 光遮断器
15 バネ
17 発熱部

Claims (8)

  1. 光伝送路の主線路に配置された光分配器と、
    前記光分配器から分岐する分岐線路に配置され、かつ、所定値以上の光エネルギー密度が蓄積されるとファイバヒューズ現象を発生するファイバヒューズ発生部と、
    前記ファイバヒューズ発生部で発生する前記ファイバヒューズ現象に基づいて前記主線路を遮断する光遮断部と
    からなることを特徴とする光伝送路保護装置。
  2. 前記分配器は、ファイバヒューズ現象を発生させる光エネルギー密度が異なる2種類の光ファイバからなる光カプラである、請求項1に記載の光伝送路保護装置。
  3. 前記ファイバヒューズ発生部が、前記分岐線路の光ファイバをコイル状に巻回してなる、請求項1に記載の光伝送路保護装置。
  4. 光伝送路の主線路に配置された光分配器と、
    前記光分配器から分岐する分岐線路に接続され、かつ、所定値以上の光エネルギー密度が蓄積されると所望の温度まで昇温する発熱部と、
    前記分岐線路の発熱部に接続された光遮断器と
    からなる光伝送路保護装置であって、
    前記光遮断器は、前記主線路を支持する可変架台と固定架台を含み、前記可変架台はバネを介してバネ架台に接続され、かつ、前記可変架台と前記固定架台の間には接続部材が張設され、前記発熱部が前記接続部材に配設されていることを特徴とする光伝送路保護装置。
  5. 金属フィラメントを前記接続部材兼発熱部とした、請求項4に記載の光伝送路保護装置。
  6. 前記発熱部が、前記分岐線路の光ファイバを前記接続部材にコイル状に巻回してなる、請求項4に記載の光伝送路保護装置。
  7. 前記固定架台と可変架台の間にある主線路をPC接続とした、請求項4〜6に記載のいずれかの光伝送路保護装置。
  8. 光コネクタが接続された一体構造物である、請求項1〜7に記載の光伝送路保護装置。
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