JP4099704B2 - 標識コーンの照明装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
現在、道路等の工事現場の周囲に配置して、自動車、通行者等に注意を促すための標識として、プラスチック製の標識コーンが広く使用されている。
該標識コーンは硬質プラスチック型成形で設けたものであり、中空円錐形のコーン部の底辺周囲に円形の段部と四角形の台座を一体的に延設し、段部内面の左右対称位置にボルトを埋設突出したものであり、使用時は地面等に台座で配置し、不使用時は嵩張らないように、その中空部を利用して複数個の標識コーンを嵌合積重ねるように備えたものである。
【0002】
而して、上記標識コーンは通常の状態では照明手段を備えていないので、夜間暗所では全く見えなくなるため、従来から該標識コーン内部に照明手段を備えコーン内部を照明することによって、夜間暗所でも遠隔点から該標識コーンが光って見えるようにして、自動車、通行者等に工事現場等を知らせることが行われている。
【0003】
従来の標識コーンの照明手段としては、例えば、図7〜図9に示すように、硬質プラスチックの型成形で、標識コーン1のコーン部2の下方内径に見合った径の短円筒部101の底辺周囲に段部3の内径に見合った径及び幅で上空き円形の電池函部102を一体的に延設し、短円筒部101の頂面円周上にLED10を等間隔に配置すると共に、各LED10と電池函部102内に収納設置した各電池103、スイッチとその制御手段104を配線105で回路形成して照明装置aを設け、
【0004】
該照明装置aをその短円筒部101を標識コーン1のコーン部2の下方部に、電池函部102を段部3の内面凹部に夫々密に嵌合し、電池函部102のボルト取付部106に段部3のボルト5を挿通しナット締めして、標識コーン1内に照明装置aを取付けたものであり、制御手段104の操作で各LED10を点滅操作し、点灯時に各LED10がコーン部2内部の中央から上部辺りを照明して、外部から標識コーン1が光って見えるようにして、自動車、通行者等が現場の存在を認知できるようにしたものである。
【0005】
また、各LEDは制御手段の操作で一斉点灯、滅灯、断続的点滅、設定時間毎の点滅、或いは円形列設のLEDを短時間に順々に点滅操作して光が円形に回っているように見える操作等、目的に応じて自在に操作するものである。
【0006】
【従来の課題】
標識コーンは工事現場で極めて乱暴に取扱われる上に、自動車に跳ねられる等で破損されることが非常に多いが、上記従来の照明装置は硬質プラスチック製で標識コーン内部に一体的に取付けられているため、標識コーンと一緒に破損される場合が多く、一部が破損されてもLEDが点灯しなくなってしまうため、そのたびに装置全部を修理交換せねばならず、手数、経費共に極めて多くかかり、特に標識コーン及び照明装置等はリース業者が取り扱う場合が多く採算割れを生ずる重大な課題があった。
【0007】
電池、スイッチとその制御手段を電池函部内に収納設置、配線しているが、電池函部は標識コーンの段部に密に嵌合設置され、上空き状態であるため、標識コーンの内面に湿気、寒暖変化等よって発生する結露水が、該電池函部内に流入して電池及び制御手段を濡らす上に函内に溜まってしまうため、当然電気的故障を多発し、また錆によって腐蝕損傷して著しく装置の耐久性を損なう課題があった。
【0008】
電池は比較的短時間毎に交換が必要であるが、そのたびにナットを外して装置全体を標識コーンから取外し、取付けせねばならず、標識コーンは1本だけでないため、多大の時間と手数を要する課題があった。
【0009】
各LEDを装置の短円筒部の円周頂面にその先端をコーン部内部の上方に向けて配置してあるため、光がコーン部内で拡散してしまい、比較的近くで標識コーンを見るとコーン部の上部の内部が光って見えるが、光が弱く少し離れると標識コーン自体を確認し難くなるため、特に自動車の運転者が遠方から認知しにくいという重大な課題があった。
【0010】
【発明による課題の解決】
そこで、本発明は、従来のように衝撃で破損し易い硬質プラスチック製の装置を止めて、柔軟なプラスチックシートで設けることによって、硬質プラスチックのように乱暴な取扱いや自動車の衝突等で標識コーンが破損しても一緒に破損することをなくし、また、シートの一部が破れ、配線が一部切断し、一部LEDが点灯しなくなった場合でも、故障した箇処のLEDを交換しシート、配線等を簡単に修理するだけで、従来のように装置全体を交換せねばならぬことをなくして、手間がかからない上に極めて経済的として、
【0011】
また、シートコーン及び電池袋を柔軟なプラスチックで防水性に備えることによって、従来のように標識コーン内面の結露水が電池、配線、制御手段等を濡らして電気不良を生じ、錆びて腐蝕して装置全体が短期間で駄目になるようなことをなくし、
【0012】
特に、従来装置では標識コーン内部をあまり明く照明できないため、自動車等で遠方から標識コーンを確認しにくいという重大な欠点があったが、本発明は各LEDをシートコーンの外周面にその先端を外方に向けて配置し、該シートコーン外周面をコーン部の内周面に密接して設置することによって、各LEDが直接コーン部の内面を照射して、標識コーンの外部からも各LEDの照明が明く見え、遠隔点からでも標識コーンを確実に見ることができるようにして、上記従来の課題を有効に解決したものである。
【0013】
【課題を解決する手段】
即ち、本発明は、標識として使用するコーン、即ち、中空円錐形のコーン部の底辺周囲に円形の段部と四角形の台座を一体的に延設し、段部内面の対象位置にボルトを埋設突出した硬質プラスチック製の標識コーンにおいて、その内部に嵌挿設置する標識コーンの照明装置であり、
【0014】
柔軟なプラスチックシートでコーン部の内周面に沿って挿置する略円錐形袋状のシートコーンを形成し、該シートコーンの周面の設定位置に複数のLED(発光ダイオード)を配置すると共に、底辺部に防水構成の電池袋を取付け、該電池袋に収納した電池、スイッチとその制御手段とシートコーンに配置した各LEDを回路形成し、
【0015】
一方、細い棒材で上記シートコーンの略円錐形内面に見合った略円錐形のフレームを形成し、該フレームの下端にボルト取付部を形成して、該ボルト取付部を上記段部のボルトにナット締めすることによってフレームを標識コーンの内部に着脱自在に取付けるように備え、
【0016】
上記フレームに上記シートコーンを套嵌着したものを標識コーンの内部に挿入すると共に、フレーム下部のボルト取付部を段部のボルトにナット締めして取付けることによって、シートコーンをコーン部の内周面に沿って設置し、その各LEDを制御手段で発光、点滅操作して、コーン部の内面を照明し、もって、遠隔点から標識コーンの周面が内部から光って見えるように備えたものである、標識コーンの照明装置によって課題を解決したものである。
【0017】
【実施例】
工事現場等の周辺に配置し自動車、通行者の標識として使用する標識コーン1、即ち、中空円錐形のコーン部2の底辺周囲に円形の段部3と四角形の台座4を一体的に延設し、段部3内面の対象位置にボルト5を埋設突出した硬質プラスチック製の標識コーン1(図4〜図6を参照)において、その内部に嵌挿設置する照明装置Aであり、
【0018】
柔軟なプラスチックシートでコーン部2の内周面に沿って挿置する略円錐形袋状のシートコーン6を形成し、該シートコーン6の周面の設定位置に複数のLED(発光ダイオード)10を配置すると共に、底辺部に防水構成の電池袋7を取付け、該電池袋7に収納した電池8、スイッチとその制御手段9とシートコーン6に配置した各LED10を回路形成し、(図1を参照)
【0019】
一方、細い棒材、例えば金属棒で上記シートコーンの略円錐形内面に見合った略円錐形籠状のフレーム11を形成し、該フレーム11の下端にボルト取付部12を形成して、該ボルト取付部12に上記段部3のボルト5を挿通しナット締めすることによってフレーム11を標識コーン1の内部に着脱自在に取付けるように備え、(図3を参照)
【0020】
上記フレーム11に上記シートコーン6を套嵌着したものを標識コーン1内部に挿入すると共に、フレーム11下部のボルト取付部12に段部3のボルト5を挿通しナット締めして取付けることによって、シートコーン6をコーン部2の内周面に沿って設置し、その各LED10を制御手段9で発光、点滅操作して、コーン部2の内面を照明し、もって、遠隔点から標識コーン1の周面が内部から光って見えるように備えたものである、標識コーンの照明装置Aである。(図1〜図3を参照)
【0021】
上記の照明装置Aにおいて、例えば、図2示例のように、シートコーン6のプラスチックシートを2重構成として、そのシート6a、6b間に各LED10の回路配線13をし、表面側シート6aの各LED10の設置位置毎にLED10の先端を外方に向け露出してホールドするプラスチック製のホルダー14を取付け、該ホルダー14及びLED10先端を覆って透明なプラスチックシート15を固着して備える。なお、プラスチックシート15は、必要に応じて、備える。
【0022】
また、例えば、電池袋7を、防水性の柔軟なプラスチックシートで、内部に電池8、スイッチとその制御手段9を収納し、電池8を簡単に出入交換できるように設け、該電池袋7をシートコーン6の底部の一部に固着して備える。
【0023】
該電池袋7は、例えば、布蓋16の布テープファスナー17等で開閉自在に備え、電池8の交換は布蓋16を開けて簡単に出来るように、また、制御手段9のメンテナンスも簡単に出来る用に備える。
【0024】
そして、標識コーン1を目的場所に設置し、或いは標識コーン1同士を嵌合積重ねしたときに、該電池袋7が段部3の内面凹部に位置して、標識コーンの設置及び嵌合積重ねの邪魔にならないように備えたものである。
【0025】
【作用】
シートコーン6のプラスチックシートを2重6a、6bにした間に配線13して表面側シート6aの設定位置に配設したホルダー14に取付けた各LED10間を回路形成し、該回路を電池袋7内の各電池8、スイッチとその制御手段9に結線する。
【0026】
該シートコーン6をフレーム11に套嵌したのち、そのシートコーン6及びフレーム11を標識コーン1のコーン部2内に挿入し、フレーム11のボルト取付部12に段部3のボルト5を挿通しナット締めして取付け、シートコーン6の下端に取付けた電池袋7内に電池8をセットする。
【0027】
上記のように標識コーン1内に本発明照明装置Aを取付けたのち、制御手段9を操作して各LED10を点滅操作する。
点滅操作の内容は制御手段9に従って適宜設定し、例えば、一斉点滅、タイマー点滅、断続点滅、順々点滅、或いは短時間に隣接したLED10を次々に点滅して恰も光が円形に回って見えるようにするなど、目的に応じて種々操作する。
【0028】
電池袋7は防水性に備えて標識コーン1内の結露水の影響を受けないように備え、また、シートコーン6の下端に垂設して、標識コーン1を地面等に設置したとき段部3の凹所内に位置し、標識コーン1を嵌合積重ねたときも該凹所内に位置するため邪魔にならない。
【0029】
【効果】
本発明装置は柔軟なプラスチックシートで設けたので、硬質プラスチックのように乱暴な取扱いや自動車の衝突等で標識コーンが破損しても一緒に破損することが少ない。
【0030】
また、フレームは細い金属棒で設ければ、衝突等で変形しても容易に原形に曲げ直しできる。
【0031】
シートコーンの一部が破れ、配線が一部切断し、一部LEDが点灯しなかった場合でも、故障した箇処のLEDを交換しシート、配線等を簡単に修理するだけで済み、従来のように装置全体を交換せねばならぬようなことがなく、よって、手間がかからない上に極めて経済的である。
【0032】
シートコーン及び電池袋は柔軟なプラスチックで防水性に備えたので、従来のように標識コーン内面の結露水が電池、配線、制御手段等を濡らして電気不良を生じたり、錆びて腐蝕して装置全体が短期間で駄目になるようなことがない。
【0033】
従来は電池交換、制御手段のメンテナンス等は装置全体を標識コーンから取外してしなければならぬため、また、標識コーンは1個だけではないため、非常に時間がかかって面倒であったが、本発明は装置(シートコーン及びフレーム)を標識コーンから取外すことなしに、電池袋の布蓋をあけて簡単に電池を交換し或いは制御手段のメンテナンスを行い得るので極めて便利である。
【0034】
従来装置では標識コーン内部をあまり明く照明できないため、自動車等で遠方から標識コーンを確認しにくいという重大な欠点があったが、その点本発明は各LEDをシートコーンの外周面にその先端外方に向けて配置したものであり、該シートコーン外周面がコーン部の内周面に密接して設置されるため、各LEDが直接コーン部の内面を照射することになり、よって、標識コーンの外部からも各LEDの照明が明く見え、遠隔点からでも標識コーンを明く確実に見ることができる極めて優れた特徴がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例照明装置の正面図、平面図、及び右側面図。
【図2】図1のB−B線断面矢視拡大図。
【図3】フレームの正面図、及び平面図。
【図4】標識コーンの斜視図。
【図5】図4の縦断面図。
【図6】図4の底面図。
【図7】従来の照明装置の正面図。
【図8】図7の平面図。
【図9】図8のC−C線断面矢視図。
【符号の説明】
A 本発明実施例照明装置
1 標識コーン
2 コーン部
3 段部
4 台座
5 ボルト
6 シートコーン
6a 表面側シート
6b 裏面側シート
7 電池袋
8 電池
9 制御手段
10 LED(発光ダイオード)
11 フレーム
12 ボルト取付部
13 配線
14 ホルダー
15 透明プラスチック
16 布蓋
17 布テープファスナー
以下従来例
a 従来の照明装置
101 短円筒部
102 電池函部
103 電池
104 制御手段
105 配線
106 ボルト取付部
Claims (3)
- 標識として使用するコーン、即ち、中空円錐形のコーン部の底辺周囲に円形の段部と四角形の台座を一体的に延設し、段部内面の対象位置にボルトを埋設突出した硬質プラスチック製の標識コーンにおいて、その内部に嵌挿設置する標識コーンの照明装置であり、
柔軟なプラスチックシートでコーン部の内周面に沿って挿置する略円錐形袋状のシートコーンを形成し、該シートコーンの周面の設定位置に複数のLED(発光ダイオード)を配置すると共に、底辺部に防水構成の電池袋を取付け、該電池袋に収納した電池、スイッチとその制御手段とシートコーンに配置した各LEDを回路形成し、
一方、細い棒材で上記シートコーンの略円錐形内面に見合った略円錐形のフレームを形成し、該フレームの下端にボルト取付部を形成して、該ボルト取付部を上記段部のボルトにナット締めすることによってフレームを標識コーンの内部に着脱自在に取付けるように備え、
上記フレームに上記シートコーンを套嵌着したものを標識コーン内部に挿入すると共に、フレーム下部のボルト取付部を段部のボルトにナット締めして取付けることによって、シートコーンをコーン部の内周面に沿って設置し、その各LEDを制御手段で発光、点滅操作して、コーン部の内面を照明し、もって、遠隔点から標識コーンの周面が内部から光って見えるように備えたものである、
標識コーンの照明装置。 - シートコーンのプラスチックシートを2重構成として、そのシート間に各LEDの回路配線をし、表面側シートの各LED設置位置毎にLEDの先端を外方に向け露出してホールドするホルダーを取付け、該ホルダー及びLED先端を覆って透明なプラスチックシートを固着して備えたものである、
請求項1の標識コーンの照明装置。 - 柔軟なプラスチックシートで内部に電池、スイッチとその制御手段を収納し、電池を簡単に出入交換できるように形成した防水性の電池袋を設け、該電池袋をシートコーンの底部の一部に固着して備え、
標識コーンを設置し、或いは標識コーン同士を嵌合積重ねしたときに、該電池袋が段部の内面凹部に位置して、設置及び嵌合積重ねの邪魔にならないように備えたものである、
請求項1の標識コーンの照明装置。
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