JP4098467B2 - Air conditioner sliding door structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動車に適する空気調和装置のスライドドア構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気調和装置において、例えば、送風機からの空気が冷却用熱交換器を通過するようにしたり、あるいは、冷却用熱交換器、加熱用熱交換器の順に通過するようそれぞれ切換制御するミックスドアにあっては、片持ち式ドアタイプとスライドドアタイプが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
片持ち式ドアにあっては、ヒンジを支点として自由端側が回動することで切換制御が行なわれるものであるが、片持ち支持のため、ドア面に当たる風圧の影響を受け易く、特に、風量の多いモード時にあっては所定の開度位置で正確に固定支持するのが技術的に難しいのが現状である。
【0004】
一方、スライドドアにあっては、例えば、特開平11−5430号公報のようにスライドドアと、駆動用ギヤと、駆動用シャフト等の構成を要素を有し、スライドドアはスライド自在に保持するケース部に設けられたドア摺動溝と、駆動用ギヤはドアギヤ部と、駆動用シャフトはギヤとそれぞれケースシャフト保持穴との嵌合嵌め合いながらの組み付けになり作業が難しく組付性の面において望ましくない。
【0005】
また、ドアをスライドさせる駆動シャフトの駆動手段に、駆動モータ及び駆動ギヤを用いるギヤ構造となるため、部品点数が多くなると共にコスト高を招き、コスト性の面においても望ましくなかった。
【0006】
そこで、この発明は、シール面の管理が一箇所で済むと共に、部品点数の少ない構造簡単な空気調和装置のスライドドア構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の請求項1にあっては、ユニットケースの通風路の通風路開口周縁内に配置されるドア口を有するハウジングと、ハウジングに沿ってスライド自在に配置され、最上位にスライドした時に前記ドア口の下半分が開口し、中間では上半分と下半分が開口し、最下位にスライドした時に上半分が開口する開度に制御する一枚のスライドドア本体と、前記スライドドア本体の外側周縁に沿って設けられ前記通風路の通風路開口周縁と弾接し合うシール部材と、スライドドア本体をスライド駆動する駆動手段とを備えていることを特徴とする。
【0008】
これにより、スライドドア本体のスライドによりドア口の開度量の制御が可能となる。
【0009】
一方、スライドドア本体のスライド完了時に、シール部材は、ドア回りのシールを兼ねてユニットケースの通風路開口周縁と弾接し合う結果、シール部材はスライドドア本体となるドア部のみの一箇所で済むようになる。シール管理面において大変好ましいものとする。
【0010】
また、この発明の請求項2によれば、駆動手段を、ハウジングに渡架されドアレバーを有する駆動シャフトと、駆動シャフトに固定支持され、スライドドア本体のギヤ部と噛み合う駆動ギヤと、前記ドアレバーを直接駆動し、駆動シャフトに回転動力を与える駆動ケーブルとで構成する。
【0011】
これにより、駆動ケーブルの作動によってドアレバーを直接駆動し、駆動シャフトに回転動力を与える。この場合、駆動手段は駆動ケーブルによって直接駆動する単一機能部品となるため、構造が簡単になると共に、組付けが容易で、しかも、コスト高を招くこともない。
【0012】
また、この発明の請求項3によれば、スライドドア本体のギヤ部と噛み合う駆動ギヤは、円弧状にギヤが設けられたセクタ・ギヤに形成される一方、スライドドア本体のギヤ部は、スライドドア本体の内側中央部位に設けられたラックとなっている。
【0013】
これにより、スライドドア本体は、セクタ・ギヤの回動によってスライド駆動される。この時のスライドドア本体の駆動部位は、中央部位の一箇所となるため、左右両側を駆動しなくても構造が簡単でバランスのよい安定した駆動状態が得られる。
【0014】
【発明の効果】
この発明の空気調和装置のスライドドア本体構造によれば、ハウジングの外側周面に配置されたスライドドア本体によってシール面は一箇所で済むと共に、駆動ケーブルによってスライドドア本体を直接駆動することが出来るため、部品点数が少なく簡単な構造となり、組付性、コスト性の面においても大変好ましいものとなる。
【0015】
また、スライドドア本体をほぼ中央の駆動部位によって、バランスよく安定した駆動状態を得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図7の図面を参照しながらこの発明の実施の形態について具体的に説明する。
【0017】
図1は空気調和装置の概要切断側面図を示している。空気調和装置のユニットケース1内には、送風機3、冷却用熱交換器5、加熱用熱交換器7を始めとして第1,第2,第3のモードドア9,11,13がそれぞれ配置されている。
【0018】
送風機3は、インテークドア15の実線と鎖線への切換作動により室外又は室内からの空気を取入れ、冷却用熱交換器5へ向けて送風するよう機能する。
【0019】
冷却用熱交換器5は、ほぼ水平に配置され図外の圧縮機、凝縮器、膨張弁とで冷凍サイクルを構成している。
【0020】
したがって、空気が矢印の如く冷却用熱交換器5の上から下へ通過する時に熱交換が行なわれ、冷却されるようになっている。
【0021】
加熱用熱交換器7は、前記冷却用熱交換器5の上方で、その下流側にほぼ水平に配置され、図外のエンジンからパイプを介して熱が与えられるようになっている。
【0022】
したがって、空気が矢印の如く加熱用熱交換器7の下から上へ通過する時に熱交換が行なわれ、熱が与えられるようになっている。
【0023】
第1のモードドア9は、前記冷却用熱交換器5を通過した空気を、実線矢印、点線矢印の如く加熱用熱交換器7を通過させる状態と、加熱用熱交換器7を通過させない状態とを任意の比率に切換制御するミックスドアとなっている。
【0024】
なお、第2,第3のモードドア11,13において、第2のモードドア11はベントドア、第3のモードドア13はデフ・フットドアとなっていて、実線及び鎖線の状態に回動することで、ベント口12、デフ口14、フット口16の開閉制御が可能となっている。
【0025】
一方、第1のモードドア9は、図1に示すようにハウジング17の外側周面に沿ってスライドドア本体19が円弧状にスライド自在に組付けられたスライドドアタイプの構造となっている。
【0026】
ハウジング17は、前面が大きく開口した円弧状のドア口21と軸受部23を有する左右の側壁25とから成り、ユニットケース1内の通風路27に配置固定されている。
【0027】
ハウジング17の両側壁25の内側には、ガイド溝29が設けられ、ガイド溝29はほぼ中央部位で上下に分かれた形状となっている。上下に分かれた上位側ガイド溝29aと下位側ガイド溝29bの両端領域は、一般ガイド溝面31から一段上昇した上昇ガイド溝面23となっている。
【0028】
スライドドア本体19は、円弧状に形成されると共に外側周端縁に沿ってパッキン等のシール部材35が設けられている。
【0029】
スライドドア本体19は、駆動手段39によって最上位にスライドした時、ドア口21の下半分が開口し、中間では上半分と下半分がそれぞれ開口し、最下位にスライドした時、上半分が開口する大きさに作られている。
【0030】
スライドドア本体19の両サイドには、ローラ軸39によって回転自在に支持された一対のローラ41,41が設けられている。上位側のローラ41は上位側ガイド溝29aに沿って、下位側のローラ41は下位側ガイド溝29bに沿ってそれぞれ回転自在に組付けられている。
【0031】
各ローラ41は、上昇ガイド溝面33に達したスライド完了時、一段上に押し上げられることで、シール部材35が前記した通風路開口周縁37と強く弾接し合うようになっている。また、各ローラ41が上昇ガイド溝面33から一段下がった一般ガイド溝面31にある時は、シール部材35が通風路開口周縁37から若干後退して通風路開口周縁37から離れ、スライドドア本体19のスライドが可能となっている。
【0032】
ハウジング17の両側壁25に設けられた軸受部23には、駆動シャフト43が回転自在に支持されている。駆動シャフト43の中央部位には扇状のセクタ・ギヤ45が設けられ、セクタ・ギヤ45のギヤ部45aはスライドドア本体19のギヤ部47と噛み合っている。
【0033】
セクタ・ギヤ45のギヤ部45aの両端は、図7に示すように順次歯丈が高くなる形状となっていて、セクタ・ギヤ45が大きく回動しても、一番端のギヤ部45aは常にスライドドア本体19のギヤ部47との円滑な噛み合いが確保されるようになっている。
【0034】
スライドドア本体19のギヤ部47は、スライドドア本体19の内側略中央部位に設けられたラックとなっていて、駆動力がスライドドア本体19のほぼ中央部位に働くよう設定されている。
【0035】
駆動シャフト43は、一方が側壁25から突出し、その突出部にドアレバー49が一体に固定支持されている。
【0036】
ドアレバー49は、駆動ケーブル51の作動(矢印イ)によって駆動され、駆動シャフト43に右回転、左回転の回転動力が与えられるようになっている。
【0037】
駆動ケーブル51は、インナケーブル53とアウタチューブ55とから成り、インナケーブル53の一方は前記ドアレバー49と結合している。アウタチューブ55の一方はハウジング17の側壁25に設けられたアウタチューブ保持部57によって固定支持された構造となっていて、駆動ケーブル51、ドアレバー49、駆動シャフト43、セクタ・ギヤ45とで駆動手段39を構成している。
【0038】
また、駆動ケーブル51、ハウジング17、スライドドア本体19は一体に組付けられたドアユニット構造となっていて、駆動ケーブル51は図外の駆動部によって駆動制御されるようになっている。なお、図1において、57はハウジング17に設けられた上下のリブを示している。リブ57は、図2に示すようにハウジング17をユニットケース1内に組込んだ時にユニットケース1内の係合溝59と係合し合う位置決め機能及びドアパッキンシール時の反発を保持する機能を有している。
【0039】
このように構成されたスライドドア構造によれば、駆動ケーブル51によりドアレバー49を直接駆動することで、スライドドア本体19はスライド移動する。この時の駆動は単一機能部品となる駆動ケーブル51によって行なわれるため、簡単な構造となる。また、スライドドア本体19は、ほぼ中間部位に駆動力が確実に働くようになるため、簡単な構造でありながらバランスのよい駆動力が与えられる。
【0040】
一方、スライドドア本体19のスライド完了時、シール部材35はユニットケース1の通風路開口周縁37と弾接し合うことで、ドア回りのシールを兼ねる結果、シール面は一箇所で済むようになる。
【0041】
なお、この実施形態ではミックスドアとなっているが各モードドアに実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるスライドドア構造全体の分解概要説明図。
【図2】この発明を実施した空気調和装置の概要切断面図。
【図3】スライドドア本体の平面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】セクタ・ギヤの正面図。
【図6】セクタ・ギヤの側面図。
【図7】図5のB部拡大図。
【図8】ユニットケース、ハウジング、スライドドア本体の関係を示した一部分の説明図。
【符号の説明】
17 ハウジング
19 スライドドア本体
21 ドア口
35 シール部材
39 駆動手段
43 駆動シャフト
45 駆動ギヤ
47 スライドドア本体のギヤ部
49 ドアレバー
51 駆動ケーブル[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a slide door structure of an air conditioner suitable for an automobile.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in an air conditioner, for example, a mix door that performs switching control so that air from a blower passes through a cooling heat exchanger, or passes through a cooling heat exchanger and a heating heat exchanger in this order. In this case, a cantilever door type and a sliding door type are known.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
In the case of a cantilever door, switching control is performed by rotating the free end side with the hinge as a fulcrum, but because it is cantilevered, it is easily affected by the wind pressure hitting the door surface. It is technically difficult to fix and support accurately at a predetermined opening position in a mode with many modes.
[0004]
On the other hand, a slide door has elements such as a slide door, a drive gear, a drive shaft, and the like as disclosed in JP-A-11-5430, and the slide door is slidably held. The door sliding groove provided in the case part, the drive gear is the door gear part, and the drive shaft is assembled with the gear and the case shaft holding hole fitted together, making the work difficult and easy to assemble Is not desirable.
[0005]
In addition, since the gear structure uses a drive motor and a drive gear as the drive means of the drive shaft for sliding the door, the number of parts is increased and the cost is increased, which is not desirable in terms of cost.
[0006]
SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, an object of the present invention is to provide a slide door structure for an air conditioner having a simple structure with a small number of parts while managing a sealing surface at a single location.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to achieve the above object, according to a first aspect of the present invention, there is provided a housing having a door opening arranged in the periphery of the ventilation passage opening of the ventilation passage of the unit case, and is slidably arranged along the housing. A single sliding door body that controls the opening to open the lower half of the door opening when sliding to the top , the upper half and the lower half opening in the middle, and the upper half opening when sliding to the lowest position. When, characterized in that it comprises a seal member adjoining air passage opening peripheral edge and bullets of the air passage is provided along the outer periphery of the sliding door body, and driving means for the slide drive the scan Raidodoa body.
[0008]
Thereby, the opening degree of the door opening can be controlled by sliding the slide door body.
[0009]
On the other hand, upon completion sliding of the sliding door body, the sealing member is air passage opening peripheral edge and the bullet against each other result in the unit case also serves as a seal of the door around the sheet seal member of only door portion comprising a sliding door body one It will be done in places . It is very preferable in terms of seal management.
[0010]
According to a second aspect of the present invention, the drive means includes a drive shaft that spans the housing and has a door lever, a drive gear that is fixedly supported by the drive shaft and meshes with a gear portion of the slide door body, and the door lever. It consists of a drive cable that drives directly and gives rotational power to the drive shaft.
[0011]
Thus, the door lever is directly driven by the operation of the drive cable, and rotational power is applied to the drive shaft. In this case, since the driving means is a single functional part that is directly driven by the driving cable, the structure is simplified, the assembly is easy, and the cost is not increased.
[0012]
According to the third aspect of the present invention, the drive gear that meshes with the gear portion of the slide door body is formed as a sector gear provided with an arcuate gear, while the gear portion of the slide door body It is a rack provided in the inner central part of the door body.
[0013]
Thereby, the slide door body is slid and driven by the rotation of the sector gear. Since the drive part of the slide door body at this time is one place in the central part, a stable drive state with a simple structure and good balance can be obtained without driving the left and right sides.
[0014]
【The invention's effect】
According to the slide door main body structure of the air conditioner of the present invention, the slide door main body disposed on the outer peripheral surface of the housing needs only one sealing surface, and the slide door main body can be directly driven by the drive cable. Therefore, it has a simple structure with a small number of parts, which is very preferable in terms of assembly and cost.
[0015]
In addition, a stable drive state with a good balance can be obtained by the substantially central drive portion of the slide door body.
[0016]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be specifically described with reference to FIGS. 1 to 7.
[0017]
FIG. 1 shows a schematic cut side view of the air conditioner. In the unit case 1 of the air conditioner, first, second, and
[0018]
The
[0019]
The
[0020]
Therefore, heat is exchanged and cooled when air passes from the top to the bottom of the
[0021]
The
[0022]
Therefore, heat is exchanged when air passes from the bottom to the top of the
[0023]
The
[0024]
In the second and
[0025]
On the other hand, as shown in FIG. 1, the
[0026]
The
[0027]
[0028]
The slide door
[0029]
When the sliding
[0030]
On both sides of the slide door
[0031]
Each
[0032]
A
[0033]
Both ends of the
[0034]
The
[0035]
One of the
[0036]
The
[0037]
The
[0038]
Further, the
[0039]
According to the slide door structure configured as described above, the
[0040]
On the other hand, when the sliding of the sliding
[0041]
In addition, although it is a mix door in this embodiment, it is also possible to implement to each mode door.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an explanatory diagram of an overview of an entire slide door structure according to the present invention.
FIG. 2 is a schematic cut-away view of an air conditioning apparatus embodying the present invention.
FIG. 3 is a plan view of a sliding door main body.
4 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 5 is a front view of a sector gear.
FIG. 6 is a side view of a sector gear.
7 is an enlarged view of part B in FIG.
FIG. 8 is a partial explanatory view showing a relationship among a unit case, a housing, and a slide door main body.
[Explanation of symbols]
17
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