JP4096360B2 - 超電導ケーブルの端末構造及び超電導ケーブル線路 - Google Patents
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Description
導体部に流れる電流量を小さくする手法として、一つは、導体部を複数具え、超電導ケーブルに流れる電流を各導体部に分流させることを提案する。即ち、本発明は、冷媒にて冷却される超電導導体を有する超電導ケーブルの端末構造である。この端末構造には、前記超電導導体の端部と電気的に接続される複数の導体部と、これら導体部ごとに導体部を内蔵する複数のブッシングと、これら導体部の超電導導体との接続側が収納される低温槽とを具えることを特徴とする。
導体部に流れる電流量を小さくする別の手法として、超電導ケーブルに印加される電圧又は導体部に印加される電圧を変化させることを提案する。即ち、本発明は、冷媒にて冷却される超電導導体を有する超電導ケーブルの端末構造であって、前記超電導導体の端部と電気的に接続される導体部と、前記導体部を内蔵するブッシングとを具える。そして、前記超電導導体の端部と導体部との間に配置されて、超電導ケーブルに印加される電圧又は導体部に印加される電圧を大きさが異なる電圧に変化する電力変化機器と、前記導体部の電力変化機器との接続側及び電力変化機器が収納される低温槽とを具える構成を提案する。
本発明において超電導ケーブルは、超電導導体を有するケーブルコアを1本具える単相超電導ケーブルでもよいし、同ケーブルコアを複数具える多相超電導ケーブルでもよい。後者の場合、例えば、3本のケーブルコアを撚り合わせて断熱管に収納された三心一括型の三相超電導ケーブルが挙げられる。公知の単相超電導ケーブル、多相超電導ケーブルでもよい。
上記分流方式と電圧変化方式とを組み合わせて利用してもよい。例えば、超電導ケーブル線路において、超電導ケーブルの一端側に分流方式を構築し、他端側に電圧変化方式を構築してもよい。具体的には、例えば、表1に示すような常温側Aから超電導ケーブルを介して常温側Bに向けて送電を行う線路において、常温側Aと超電導ケーブルとの間において、分流方式を構築し、超電導ケーブルと常温側Bとの間において、電圧変化方式を構築してもよいし、常温側Aと超電導ケーブルとの間において、電圧変化方式を構築し、超電導ケーブルと常温側Bとの間において、分流方式を構築してもよい。また、超電導ケーブルの一端側のみで分流方式と電圧変化方式との双方を構築してもよい。即ち、上記電力変化機器を分流方式においても配置してもよい。具体的には、例えば、複数の導体部と超電導ケーブルの端部とを分岐接続部にて接続する場合、同ケーブルの端部と分岐接続部との間に上記電力変化機器を配置する構成が挙げられる。この構成により、例えば、超電導ケーブルから常温側に送電を行う場合、電力変化機器にて電圧を大きくすることで、導体部に送電する電流を小さくできると共に、この電流を更に複数の導体部に分流するため、各導体部に流れる電流がより小さくなる。従って、各導体部の断面積(外径)の更なる小面積化、かつ導体部の長さの更なる短尺化を図ることができる。従って、端末構造の更なる小型化を実現する。
図1(A)は、本発明超電導ケーブルの端末構造を示す概略構成図であり、同ケーブルに流れる電流を分流させて複数の導体部に供給する例を示し、同(B)は分岐接続部の構造の概略を示す部分拡大図である。以下、図面において同一符号は、同一物を示す。この端末構造の基本的構造は、図6に示す従来の超電導ケーブルの端末構造と同様である。即ち、超電導ケーブルに具える超電導導体(図1では省略)の端部と電気的に接続される導体部10と、導体部10を内蔵するブッシング11と、導体部10の超電導導体との接続側(図1では下方側)が収納される低温槽12と、低温槽12の外周を覆う真空容器13と、真空容器13の常温側に配置される碍管14とを具える。本発明の特徴とするところは、上記導体部10を複数並列に具える点にある。以下、詳しく説明する。
上記実施例1では、超電導ケーブルに流れる電流を分流させることで、導体部を短尺化する構成を説明した。この例では、超電導ケーブルに印加される電圧、又は導体部に印加される電圧の大きさを変化させることで導体部に流れる電流を小さくし、導体部の断面積の小型化、短尺化を実現する構成を説明する。図2は、本発明超電導ケーブルの端末構造を示す概略構成図であり、同ケーブルの端部と導体部との間に電圧の大きさを変化させる電力変化機器を具える例を示す。
上記電圧変化方式1では、真空容器23内に低温槽22のみを具える場合を示したが、リード部114を収納する低温槽と、導体部20の電力変化機器25との接続側及び電力変化機器25を収納する低温槽とを別個に具え、各低温槽の温度を変化させてもよい。図3は、本発明超電導ケーブルの端末構造を示す概略構成図であり、電力変化機器を中温度槽に具える例を示す。
上記実施例1と上記実施例2とを組み合わせた構成としてもよい。図4は、本発明超電導ケーブルの端末構造において、超電導ケーブルの端部(リード部の端部)と導体部との接続部分を示す概略構成図である。なお、図4では、低温槽、真空容器を省略している。
超電導ケーブルの一端側に実施例1の端末構造を具え、他端側に実施例2の端末構造を具える線路を構築してもよい。例えば、常温側Xから超電導ケーブルを介して常温側Yに向けて送電を行う線路において、常温側Xと超電導ケーブルとの間に実施例1の端末構造を構築し、超電導ケーブルと常温側Yとの間に実施例2の端末構造を構築する。このとき、常温側Xから送電を行うと、常温側では、各導体部にそれぞれ電流が分流されて流れるため、導体部一つ当たりに流れる電流を小電流とすることができる。そして、超電導ケーブル部分では、各導体部に流れる電流が分岐接続部にて集められるため、大電流を流すことができる。超電導ケーブルから常温側Yに向かっては、電力変化機器によって、ケーブルに印加される電圧が大きくなることで、電流値が小さくされ、常温側Yの導体部に小電流を流すことができる。
12,22 低温槽 12a,22a 冷媒 13a,23a 断熱層 13,23 真空容器
14,24 碍管 14a 絶縁流体 15 分岐接続部 15a ブロック部
15b 連結部 15c,15d 取付部 25〜27 電力変化機器 30 中温度槽
30a 気体冷媒層 31 冷媒槽 31a 液体冷媒層 32 銅製の部材
33 電気絶縁層
100 超電導ケーブル 101 断熱管 101a 外管 101b 内管
102 ケーブルコア 103 空間 104 防食層
110a 導体部 110b ブッシング 111 低温槽 112 真空容器
112a 断熱層 113 碍管 113a 絶縁流体 114 リード部
114a エポキシユニット 114b 絶縁材 115 ジョイント部
116 リード部冷媒槽 116a 液体冷媒 117 リード部真空容器
118 固定治具
200 フォーマ 201 超電導導体 202 電気絶縁層 203 シールド層
204 保護層
Claims (12)
- 冷媒にて冷却される超電導導体を有する超電導ケーブルの端末構造であって、
前記超電導導体の端部と電気的に接続される複数の常電導の導体部と、
これら導体部ごとに導体部を内蔵する複数のブッシングと、
これら導体部の超電導導体との接続側が収納される低温槽とを具えることを特徴とする超電導ケーブルの端末構造。 - 前記超電導導体の端部と電気的に接続されるブロック部と、
前記ブロック部から分岐して各導体部に電気的に接続される複数の連結部とを有する分岐接続部を具えることを特徴とする請求項1に記載の超電導ケーブルの端末構造。 - 前記連結部は、導電性の編組材と、編組材の両端部に設けられる取付部とを有し、
一方の取付部が前記ブロック部に、他方の取付部が前記導体部に接続されることを特徴とする請求項2に記載の超電導ケーブルの端末構造。 - 前記各連結部は、前記ブロック部の長手方向と交差する方向で同じ方向に延びるように取り付けられていることを特徴とする請求項2または3に記載の超電導ケーブルの端末構造。
- 冷媒にて冷却される超電導導体を有する超電導ケーブルの端末構造であって、
前記超電導導体の端部と電気的に接続される常電導の導体部と、
前記導体部を内蔵するブッシングと、
前記超電導導体の端部と導体部との間に配置されて、導体部に印加される電圧、又は超電導ケーブルに印加される電圧を大きさが異なる電圧に変化する電力変化機器と、
前記導体部の電力変化機器との接続側及び電力変化機器が収納される低温槽とを具えることを特徴とする超電導ケーブルの端末構造。 - 超電導ケーブルは、直流送電ケーブルであり、
電力変化機器は、導体部に印加される交流電圧或いは直流電圧、又は超電導ケーブルに印加される直流電圧を大きさが異なる直流電圧に変化することを特徴とする請求項5に記載の超電導ケーブルの端末構造。 - 複数の導体部と超電導導体の端部とを接続する分岐接続部を具え、
電力変化機器は、超電導導体の端部と前記分岐接続部との間に配置されることを特徴とする請求項5又は6に記載の超電導ケーブルの端末構造。 - 電力変化機器は、超電導材料で形成された超電導機器であることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の超電導ケーブルの端末構造。
- 電力変化機器は、常電導材料で形成された常電導機器であることを特徴とする請求項5〜7のいずれかに記載の超電導ケーブルの端末構造。
- 低温槽は、超電導ケーブルの端部を冷却する冷媒温度超常温未満の温度範囲に制御されていることを特徴とする請求項5〜9のいずれかに記載の超電導ケーブルの端末構造。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の超電導ケーブルの端末構造を具えることを特徴とする超電導ケーブル線路。
- 超電導ケーブルの一端側に請求項1に記載の端末構造を具え、同他端側に請求項5に記載の端末構造を具えることを特徴とする超電導ケーブル線路。
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