JP4085973B2 - ヒートシンク固定用クリップ - Google Patents

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Description

本発明は、半導体ユニット等の電子部品の冷却に用いるヒートシンク等の冷却装置の固定用クリップに関し、特に、発熱素子へのヒートシンクの着脱が容易なヒートシンク固定用クリップに関する。
近年、半導体装置の発展により、高性能化が進む一方で、半導体装置からの発熱が問題になってきている。従来、半導体装置からの発熱は、ヒートシンクにより放熱される。ヒートシンクは、その放熱効果を最大に発揮するため、その底面が発熱体に密着するように固定されなければならない。ヒートシンクや半導体は、性能に応じて取り替えできるのが一般的である。
ヒートシンクを固定する方法として、プリント基板に固定された半導体ユニット自体あるいは半導体ユニットをプリント基板に固定するためのソケットの一端に1本の弾性を有する弓形クリップの一端を引っ掛け、ヒートシンクの中央をその弓形のクリップの弾性で押圧し、弓形クリップの他端を前記の基板またはソケットの他端に固定する方法が知られている(例えば、特許文献1〜4参照。)。また、ヒートシンクの両側を弓形クリップで固定する方法が知られている(特許文献5)。
米国特許第6118661号明細書(Fig.1) 米国特許第6111752号明細書(Fig.3) 米国特許第6108207号明細書(Fig.1) 米国特許第6400572号明細書(Fig.2) 台湾特許第483657号公報(第3図)
しかし、近年の半導体装置の発展は、特許文献1〜5によると、弾性力に抗して手動によって弓形クリップを変形させて固定と圧縮を同時に行っているため、変形できる弓形クリップの弾性力に限界が生じることから、圧縮力、すなわち、発熱体とヒートシンクの密着力に限界があった。また、基板に搭載されている半導体装置やヒートシンクを新たなものに取り替える場合にも、同様に手動により弓形クリップの解除と圧縮を行う必要があるため、発熱体にヒートシンクを着脱するのが面倒である。
従って、本発明の目的は、発熱素子へのヒートシンクの着脱が容易なヒートシンク固定用クリップを提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、冷却される発熱体を搭載した基板と、前記発熱体上に載置され、上面にバネ係止面を有するヒートシンクと、前記基板に固定され、前記発熱体および前記ヒートシンクを包囲するソケットと、前記ヒートシンクの前記バネ係止面を貫通する垂直線上の第1および第2の位置の間で変位する押圧弾性部材を有し、前記ソケットと係止して前記押圧弾性部材を前記ヒートシンクの前記バネ係止面上に位置させるクリップと、低所部から高所部に高さが変化するように形成されるカム面を有するカム機構によって前記垂直線と平行な垂直線に沿って変位して前記押圧弾性部材を上下動させる軸部を有し、前記クリップに取り付けられて前記押圧弾性部材を前記第1および第2の位置の間で変位させる操作部材を備え、前記操作部材の前記バネ係止面の法線方向を軸とした回転によって前記押圧弾性部材を前記第1の位置から前記第2の位置へ変化させることによって前記押圧弾性部材を前記ヒートシンクの前記バネ係止面に押圧させ、これによって前記発熱体と前記ヒートシンクを密着させることを特徴とするヒートシンク固定用クリップを提供する。
前記操作部材は、前記カム機構を作動させるツマミであり、前記ツマミが前記押圧弾性部材を前記第2の位置に変位させたとき、ストッパによって係止されることが好ましい。
前記発熱体は、半導体であることが好ましい。
前記ヒートシンクは、冷却液を通過させる空洞と、前記空洞へ冷却液を供給する入口と、前記空洞から冷却液を排出する出口を有することが好ましい。
本発明のヒートシンク固定用クリップによれば、第1および第2の位置の間で変位する押圧弾性部材によりヒートトシンクを押圧するため、ヒートシンクへの押圧および押圧の解除が容易となるので、ヒートシンクの着脱が容易となる。
本発明のヒートシンク固定用クリップによれば、カム機構によって垂直線に沿って変位して押圧弾性部材を第1および第2の位置の間で変位させる押圧部材を有するため、ヒートシンクへの押圧が確実となり、半導体ユニットの放熱面とヒートシンクが均等に接することができるので、放熱効率が低下しない。
本発明のヒートシンク固定用クリップによれば、ツマミの動きがストッパにより制限されるため、ヒートシンクへの押圧および押圧の解除を確実に行うことができる。
本発明のヒートシンク固定用クリップによれば、発熱体が半導体装置であるため、ヒートシンクを取り付けることにより効果的に半導体装置からの発熱を冷却することができる。
本発明のヒートシンク固定用クリップによれば、液冷式のヒートシンクに適用することができるため、発熱体からの発熱を効果的に冷却することができる。
図1は、本発明の実施の形態に係るヒートシンク固定用クリップを適用した半導体装置冷却ユニットを示し、図2は、図1のA−A線に沿う断面図をそれぞれ示す。
この半導体装置冷却ユニット1の構成を説明する。この半導体装置冷却ユニット1は、基板5に取り付けられたヒートシンク固定用ソケット2と、ヒートシンク固定用ソケット2と組み合わされ、ヒートシンク4を固定するヒートシンク固定用クリップ3とからなる。ヒートシンク固定用ソケット2とヒートシンク固定用クリップ3とは、ヒートシンク固定用ソケット2に形成された係止穴21にヒートシンク固定用クリップ3に形成された係止爪31と嵌合することにより組み合わされる。
ヒートシンク4は、液冷式のヒートシンクであり、例えば、冷却液として水を使用する。冷却液は、冷却液入口4aからヒートシンク内部に充填され、暖められた冷却水は冷却液出口4bから排出される。
図3は、本発明の実施の形態に係るヒートシンク固定用クリップを示す。このヒートシンク固定用クリップ3は、合成樹脂で作られ、ヒートシンク固定用ソケット2の係止穴21と係止する係止爪31と、半導体装置6の放熱面6aに取り付けられたヒートシンク4のバネ係止面を弾性力で押圧する押圧弾性部材である押圧部32と、押圧部32を先端に取り付けて押圧部32を上下動させる操作軸である軸部33と、軸部33に回転力を与えるツマミ34と、ツマミ34の回転方向に対して反転方向の動きを制限するストッパ35とを備える。
係止爪31は、先端を先細に形成し、段部31aが形成されている。係止爪31は、他の部分と同様に、合成樹脂でできているため、押動可能である。
押圧部32は、例えば、板ばねにより形成され、軸部33を中心に両側に伸びた板バネのそれぞれの端部(2個)でヒートシンク4のバネ係止面を押圧するように構成されている。押圧部32は、軸部33の先端に取付ネジ36により取り付けられ、軸部33の回動に連動しないようになっている。押圧部32は、取付けネジ36より下方に押圧部32が存在するもので、それにより弾性力を付与されている。
軸部33は、ツマミ34と連動し、ヒートシンク固定用クリップ3のカム部37のカム面37a上を摺動するロック爪38とを備える。
ストッパ35は、ヒートシンク固定用クリップ3の上面に一部を切り欠いて弾性を付与したもので、ツマミ34を回して押圧部32を下げたときに、ツマミ34が元に戻らないようにするものである。ストッパ35は、斜面部35aと係止部35bとを有し、斜面部35aは、ツマミ34を回動したときに指掛け部34aを斜面部35aに抗して乗り越え、斜面部35aと係止部35bとの間に指掛け部34aを係止する。
図4は、ヒートシンク固定用ソケットを示す。このヒートシンク固定用ソケット2は、合成樹脂で作られ、基板5に搭載された半導体装置6を露出する穴部24の周囲に形成された底部23と、底部23に設けられ、基板5に形成された取付穴51に挿入される脚部22と、底部22から立ち上がる側壁25に設けられた複数の係止穴21とを備える。
半導体装置冷却ユニット1の組立て方法を説明する。まず、基板5にヒートシンク固定用ソケット2を取り付ける。すなわち、基板5にあけられた取付穴51と脚部22を係合し、接着剤等により固定する。ヒートシンク固定用ソケット2の穴部24から半導体装置6および半導体装置6の放熱面6a上に載置されたヒートシンク4が見える状態とする。
次に、ヒートシンク固定用クリップ3のツマミ34を回して押圧部32を上方に位置させた状態でヒートシンク固定用クリップ3を下ろす。このとき、係止爪31は、窄められながら側壁25を下ろされ、係止穴21に係止爪31の段部31aが入ると、ヒートシンク固定用ソケット2とヒートシンク固定用クリップ3とが係止することとなる。
次にヒートシンク4の下面を半導体装置6の放熱面6aに密着させる方法について説明する。ヒートシンク固定用ソケット2とヒートシンク固定用クリップ3とが係止した状態でツマミ34,34を回動し、カム面37aに沿って押圧部32,32を下げ、ツマミ34の下面がヒートシンク固定用クリップ3の上面3aに接するまでツマミ34を角度θ(135°)だけ回動する。押圧部32,32は、ヒートシンク4のバネ係止面を下方に押し下げてヒートシンク4の下面4aと半導体装置6の放熱面6aと密着させる。
図5は、この半導体装置冷却ユニット1を解除する場合について説明する。まず、ツマミ34,34をストッパ35に反して押し下げて係止を解き、ツマミ34の方向が係止状態の上下方向から反時計回りに角度ω(135°)回動する。このとき、押圧部32,32が上昇し、押圧部32,32のヒートシンクを押す力が弱くなる。押圧部32,32がヒートシンク4を押圧する力が弱くなれば、係止穴21,21と係止している係止爪31,31を押圧し、係止爪31,31の段部31a,31aを係止穴21,21から外し、次に、ヒートシンク固定用クリップ3を上方に引上げる。その後、ヒートシンク4を取り替え、半導体装置6を取り替える。
図6は、軸部33が上下に動くことができることを説明する図である。ヒートシンク固定用クリップ3の上面3aに形成された操作部用穴39にカム部37が設けられる。カム部37は、カム面37a,37bの高さが、低所部40a,41aから高所部40b,41bと変化するように形成されている。カム面37aは、ロック爪38が上方に押圧されている。これは、押圧部32によりヒートシンク4を常に押圧しているためである。ロック爪38がカム面37aの低所部40aにあるときと軸部33を回転した後に高所部40bにあるときでは、図のようにロック爪38の位置が異なる。したがって、ロック爪38がカム面37aの低所部40aにあるときは、押圧部32によるヒートシンク4への押圧は、弱い状態であるが、ロック爪38がカム面37aの高所部40bにあるときは、図6(b)に示すように、軸部33が下がり、押圧部32によるヒートシンク4への押圧は、強い状態となる。
この実施の形態によれば、ヒートシンク固定用ソケット2とヒートシンク固定用クリップ3とが係止した状態でツマミ34,34を回動し、押圧部32,32を押し下げるため、ヒートシンク4の下面4aと半導体装置6の放熱面6aとが各係止爪31の位置に対応する4つのコーナー個所からバランスよく押圧力を受けて、均等に接することができ、放熱効率が低下することがない。また、ヒートシンク固定用ソケット2とヒートシンク固定用クリップ3との係止が、爪によるため、そのヒートシンクや半導体装置の取り替えが容易となる。
ヒートシンク固定用ソケットおよびヒートシンク固定用クリップは、合成樹脂で製作するものとして説明したが、金属で製作してもよい。また、本実施の形態では、カム面上を135°回動することにより、ヒートシンクを押圧することとしたが、この角度を大きくすることで、より弱い力で大きな押圧力を得ることができる。
本発明の実施の形態に係るヒートシンク固定用クリップを適用した半導体装置冷却ユニットを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 図1のA−A線に沿う断面図である。 本発明の実施の形態に係るヒートシンク固定用クリップを示し、(a)は平面図、(b)は側面図、(c)は正面図である。 半導体装置冷却ユニットを構成するヒートシンク固定用ソケットを示し、(a)は平面図、(b)は正面図である。 本発明の実施の形態に係る半導体装置冷却ユニットを解除する場合についての説明図であり、(a)は平面図、(b)は(a)のB−B線に沿う断面図である。 本発明の軸部の動きの説明図であり、(a)はカム面を示す図、(b)は軸部の動きを示す図である。
符号の説明
1 半導体装置冷却ユニット
2 ヒートシンク固定用ソケット
3 ヒートシンク固定用クリップ
3a 上面
4 ヒートシンク
4a 下面
5 基板
6 半導体装置
6a 放熱面
21 係止穴
22 脚部
23 底部
24 穴部
25 側壁
31 係止爪
31a 段部
32 押圧部
33 軸部
34 ツマミ
35 ストッパ
36 取付ネジ
37 カム部
37a,37b カム面
38 ロック爪
39 操作部用穴
40a,41a 低所部
40b,41b 高所部
51 取付穴

Claims (4)

  1. 冷却される発熱体を搭載した基板と、
    前記発熱体上に載置され、上面にバネ係止面を有するヒートシンクと、
    前記基板に固定され、前記発熱体および前記ヒートシンクを包囲するソケットと、
    前記ヒートシンクの前記バネ係止面を貫通する垂直線上の第1および第2の位置の間で変位する押圧弾性部材を有し、前記ソケットと係止して前記押圧弾性部材を前記ヒートシンクの前記バネ係止面上に位置させるクリップと、
    低所部から高所部に高さが変化するように形成されるカム面を有するカム機構によって前記垂直線と平行な垂直線に沿って変位して前記押圧弾性部材を上下動させる軸部を有し、前記クリップに取り付けられて前記押圧弾性部材を前記第1および第2の位置の間で変位させる操作部材を備え、
    前記操作部材の前記バネ係止面の法線方向を軸とした回転によって前記押圧弾性部材を前記第1の位置から前記第2の位置へ変化させることによって前記押圧弾性部材を前記ヒートシンクの前記バネ係止面に押圧させ、これによって前記発熱体と前記ヒートシンクを密着させることを特徴とするヒートシンク固定用クリップ。
  2. 前記操作部材は、前記カム機構を作動させるツマミであり、前記ツマミが前記押圧弾性部材を前記第2の位置に変位させたとき、ストッパによって係止されることを特徴とする請求項1記載のヒートシンク固定用クリップ。
  3. 前記発熱体は、半導体であることを特徴とする請求項1又は2に記載のヒートシンク固定用クリップ。
  4. 前記ヒートシンクは、冷却液を通過させる空洞と、前記空洞へ冷却液を供給する入口と、前記空洞から冷却液を排出する出口を有することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のヒートシンク固定用クリップ。
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