JP4082958B2 - Tatami storage - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半畳の正方形状の畳を敷き詰めた座敷における畳下収納庫に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、畳を敷き詰めた座敷において、畳下に設けた収納庫を開放するには、先ず、一畳の畳の畳縁適所に畳表面に露出する様に取付けた紐を引っ張って敷設された畳を外し、これにより露出する収納庫の上蓋の上面に設けた回転取手を引き出し、該取手で以て上蓋を開放する様に成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、畳を一旦外した後に、上蓋を開閉するのは、甚だ面倒であると共に、外した畳を壁に立て掛けておかないと、上蓋の開放時に邪魔となる不具合を有する。
又、畳を外すために取付けられた紐が常時畳上に露出しているのは見た目が悪く、躓き易いといった課題を有していた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題に鑑み、半畳の正方形状の畳を敷き詰めた座敷において、畳下に収納部を凹設し、該収納部の上蓋は、同列の2枚以上の畳底部に一体的に固定して成り、上蓋において隣接する畳縁間に対応する部位に線状穴を形成すると共に、該線状穴の下方に掛止棒を直交配置し、別設の上蓋開放具の先端に設けたフックを前記畳縁間から線状穴の下方へ差し込んで掛止棒に引っ掛けて引き上げることにより、畳と一体化した上蓋を開放する様にして、上記課題を解決する。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
本発明に係る畳下収納庫1は、琉球畳(畳縁に付ける布の無い半畳の正方形状の畳)や、その他の半畳の正方形状の畳2、2a…を敷き詰めた座敷において、その畳2、2a…下に収納部3を凹設している。
収納部3の上蓋4は、同列の2枚以上の畳2、2a…の底部に一体的に固定している。
上蓋4は、片開き又は両開きのタイプがあり、上蓋4が片開きの場合、図1に示す様に、同列の2枚以上の畳2、2a…(図示例では3枚)に上蓋4が一体的に固定され、上蓋4が両開きの場合、図7に示す様に、隣接する2列の2枚以上の畳2、2a…(図示例では2枚1組)の夫々に対し各上蓋4が一体的に固定されている。
そして、片開きの上蓋4、又は両開きの各上蓋4における一方の長手辺両端部はヒンジ5を介して収納部3に揺動自在に取付けられている。
尚、上記のいずれのタイプの上蓋4にあっても、その閉鎖状態において、その周囲が収納部3の開口部周縁に設けた段差部6上に載置されることにより支持され、上蓋4の閉鎖状態が保持されているが、特に両開きタイプの上蓋4底部において、他方の長手辺(上蓋開放端4a)側には、その長さ方向に渡り桁材7を突設し、該桁材7の両端部が収納部3の上方壁面に突設した桁受け部8上に支持される様に成している(図7参照)。
【0006】
上蓋4の開放端4aにおいて、隣接する畳隅部9、9aの畳縁10、10a間に対応する部位には、上蓋4の肉厚と同一深さにして、且つ、所定長さの線状穴11を形成している。
尚、線状穴11は畳2枚分の上蓋4では一カ所、畳3枚分の上蓋4であれば2箇所といった具合に形成される(図1、7参照)。
上蓋4底部において、線状穴11の両側には、所定高さの直方体状のブロック12、12aを固定すると共に、該ブロック12、12a間に丸棒状の掛止棒13を架設することにより、該掛止棒13を線状穴11の下方に直交配置している。
又、掛止棒13の下方である両ブロック12、12aの下端には、後述する上蓋開放具14のフック14aの差し込み深さを規制するガイド15を線状穴11の長さ方向に沿って設けている。
このガイド15は、線状穴11に対応したブロック12、12a間の隙間Sを含む両ブロック12、12a底部全体を被覆する水平板15aと、該水平板15aにおいて、上蓋開放端4a側に対応した一端より直立形成した垂直板15bとから成り、該垂直板15bにおいてブロック12、12aの隙間Sに対応した部位にはその高さ方向に渡ってスリット16が形成されている。
【0007】
上記の様に構成された畳下収納庫1は、上蓋4の取手の役割をする別設の上蓋開放具14により開放操作される。
この上蓋開放具14は、畳2、2a…の畳隅部9、9aの畳縁10、10a間から線状穴11下方に差し込んで掛止棒13を引っ掛けるフック14aを先端に設けた薄肉金属板から成り、その基端にグリップ14bを直交状に固定している。
尚、上蓋開放具14は、スリット16の間隔幅よりも薄肉にして、線状穴11の幅よりも極めて薄く、線状穴11の長さより幅小に形成されている。
又、線状穴11は、上蓋4において隣接する畳縁10、10a間に対応する部位であれば、何ら限定されるものではないが、畳2、2a…上からでは、上蓋4に設けた線状穴11の位置が視認できないので、隣接する畳隅部9、9aの畳縁10、10a間に対応する部位に線状穴11を設けた方がより望ましい。
それは、畳2、2a…上からでも、線状穴11の形成位置の見当がつき、畳縁10、10a間に差し込んだフック14aを掛止棒13に迅速にして正確に引っ掛け易く、又軽い力で上蓋4を引き起せられるからである。
【0008】
次に本発明に係る畳下収納庫1の作用について説明する。
上蓋4を開放する場合、上蓋4における畳隅部9、9aの畳縁10、10a間に対応する部位に、上蓋開放具14のフック14aをガイド15の水平板15aに当たるまで差し込み、その状態で上蓋開放具14を掛止棒13へ向かう様に線状穴11に沿ってスライドさせ、フック14aの内角部が掛止棒13に接触した時に上蓋開放具14を引き上げることにより、フック14aを掛止棒13に引っ掛けられる(図6参照)。
かかる状態を維持しながら上蓋開放具14を引き上げることにより、上蓋4は畳2、2a…と共に引き起こされ、収納部3が開放される(図2参照)。
尚、畳3枚分の上蓋4では、フック14aを差し込む箇所は2箇所になるが、その一方又は両方にフック14aを差し込んでこれを掛止棒13に引っ掛ければ良い。又、上蓋4の開放後、上蓋開放具14を上記と逆方向にスライドさせて引き上げることにより、フック14aを掛止棒13から離脱させられ、上蓋4を閉鎖するには、単に畳2、2a…と共に上蓋4を伏せることで成される。
【0009】
【発明の効果】
要するに本発明は、半畳の正方形状の畳2、2a…を敷き詰めた座敷において、畳2、2a…下に凹設した収納部3の上蓋4を同列の2枚以上の畳2、2a…底部に一体的に固定したので、上蓋4と共に畳2、2a…を一気に開閉でき、従来の様に、一旦畳を外した後に上蓋を開閉するといった煩わしさがなく、例えば2枚の畳2、2a…を上蓋4と一体化したものであっても、その大きさは1畳分の畳に相当するため、3枚の畳2、2a…を上蓋4と一体化しても、差程の重さを感じることなく開閉できる。
しかも、全てが半畳で正方形状の畳2、2a…であるため、畳2、2a…の敷き方による収納部3の設置場所の制約はなく、片開きの他に両開きを組み合わせれば、設置面積や設置場所のバリエーションに富んだ畳下収納庫1を提供できる。
又、上蓋4において隣接する畳縁10、10a間に対応する部位に線状穴11を形成すると共に、該線状穴11の下方には、畳縁10、10a間から線状穴11の下方に差し込まれる上蓋開放具14のフック14aが引っ掛けられる掛止棒13を直交配置したので、表面上では畳2、2a…が敷設された座敷にしか見えず、従来の様な取手の代わりとなる紐等が畳上に露出していないため、見た目が良く、上蓋4上の隣接する畳縁10、10a間より上蓋開放具14のフック14aを差し込み、これを畳縁10、10aに沿ってスライドするだけで、フック14aを容易に掛止棒13に引っ掛け、上蓋開放具14を上蓋4に連結でき、上蓋開放具14が上蓋4の取手としての役割を果たして簡単に畳2、2a…と共に上蓋4を開放でき、又必要のないときは、上蓋開放具14を上蓋4から外しておけるため、従来の様に躓く心配もない。
【0010】
掛止棒13の下方には、フック14aの差し込み深さを規制するガイド15を線状穴11に沿って設けたので、掛止棒13にフック14aを引っ掛けるに際し、フック14aを不用意に深く差し込むことがなく、フック14aがガイド15に接触した時に上蓋開放具14を畳縁10、10aに沿ってスライドするだけで迅速にして簡単にフック14aを掛止棒13に引っ掛けることできる等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】上蓋の一例を示すものにしてその閉鎖状態の平面図である。
【図2】上蓋の開放状態を示す断面図である。
【図3】上蓋の要部平面拡大図である。
【図4】上蓋の要部を示す一部破断斜視図である。
【図5】上蓋開放具の斜視図と上蓋の要部の分解斜視図である。
【図6】上蓋の要部を示す断面図である。
【図7】両開きタイプの上蓋の一例を示すものにしてその閉鎖状態の平面図である。
【符号の説明】
2、2a… 畳
3 収納部
4 上蓋
10、10a 畳縁
11 線状穴
13 掛止棒
14 上蓋開放具
14a フック
15 ガイド[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a storage space under a tatami mat in a tatami mat laid with semi-tatami mats.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in a tatami mat with tatami mats, in order to open the storage provided under the tatami mat, first, the tatami mat that was laid by pulling the string attached to the tatami rim of the tatami mat so as to be exposed on the tatami surface. The rotary handle provided on the upper surface of the upper lid of the storage cabinet exposed by this is pulled out, and the upper lid is opened with the handle.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, once the tatami is removed, it is very troublesome to open and close the upper lid, and if the removed tatami is not stood against the wall, there is a problem that becomes an obstacle when the upper lid is opened.
Further, the fact that the string attached to remove the tatami mat is always exposed on the tatami mat has a problem that it looks bad and is easy to spread.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In view of the above-described problems, the present invention provides a seat with a semi-tatami square tatami mat, and a storage portion is provided under the tatami mat, and the upper lid of the storage portion is integrally formed with two or more tatami floors in the same row. In the upper lid, a linear hole is formed at a portion corresponding to the space between adjacent tatami rims, and a hooking rod is arranged orthogonally below the linear hole, and provided at the tip of a separate upper lid opening tool. The above-mentioned problems are solved by inserting the hooks from between the tatami edges below the linear holes, hooking them on the retaining rods and pulling them up to open the upper lid integrated with the tatami mats.
[0005]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An embodiment of the present invention will be described below with reference to the drawings.
The
The
The
Then, both ends of one long side of the single-opening
Note that any type of the
[0006]
In the open end 4a of the
The
At the bottom of the
A
This
[0007]
The under-
The upper
The upper
Further, the
It is easy to hook the hook 14a, which is inserted between the
[0008]
Next, the operation of the
When opening the
The
In the
[0009]
【The invention's effect】
In short, in the present invention, a semi-tatami
Moreover, since all of them are semi-tatami and
In addition, a
[0010]
A
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a plan view showing an example of an upper lid in a closed state.
FIG. 2 is a cross-sectional view showing an open state of an upper lid.
FIG. 3 is an enlarged plan view of a main part of an upper lid.
FIG. 4 is a partially broken perspective view showing a main part of the upper lid.
FIG. 5 is a perspective view of an upper lid opening tool and an exploded perspective view of a main part of the upper lid.
FIG. 6 is a cross-sectional view showing a main part of the upper lid.
FIG. 7 is a plan view showing an example of a double-opening type upper lid in a closed state.
[Explanation of symbols]
2, 2a ...
10, 10a Tatami edge
11 Linear hole
13 Suspension bar
14 Upper lid opening device
14a hook
15 Guide
Claims (2)
Priority Applications (1)
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JP2002238702A JP4082958B2 (en) | 2002-08-20 | 2002-08-20 | Tatami storage |
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2002
- 2002-08-20 JP JP2002238702A patent/JP4082958B2/en not_active Expired - Lifetime
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