JP4072786B2 - Food packaging material - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、にぎり飯に海苔等のシート状食品を開封時に巻いて食するようにした食品を包装するための食品包装材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、にぎり飯に海苔等のシート状食品を開封時に巻いて食べられるようにした食品包装材として、外フィルムと、互いの内側の端部が重なる左部と右部からなる内フィルムの間の収容部にシート状食品を収容したものがある(特許文献1参照)。
【0003】
この種の食品包装材は、透明な合成樹脂製のフィルムで構成されており、中身のシート状食品やにぎり飯、外フィルムに施された印刷が、そのまま見えるようになっており、また、見る角度によってはフィルムが光をよく反射するので、あまり高級感が感じられないものであった。
【0004】
そのため、より高級感が感じられるように包装することができる食品包装材が望まれていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−2523号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、この発明は、にぎり飯に海苔等のシート状食品を開封時に巻いて食べられるようにした食品包装材であって、より高級感が感じられるような食品包装材を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、この発明は次のような技術的手段を講じている。
【0008】
この発明の食品包装材は、外フィルム1と内フィルム2との間の収容部3に、にぎり飯4に巻くシート状食品5を収容した袋状の食品包装材であって、外フィルム1に開封操作片14を設けるとともに、内フィルム2を分離可能な左部2aと右部2bからなるものとしており、外フィルム1が表面側にヒートシール剤層15を有する和紙からなる表層部6を有し、かつ、この表層部6がヒートシール性を有することを利用して、にぎり飯4を包装する際の重ね合わせ部分17を、熱溶着によりポイントシールして留めるようにしたものである。
【0009】
また、ヒートシール剤層15は、ポリオレフィン系の熱可塑性樹脂からなるものとすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
【0011】
この発明の食品包装材は、外フィルム1と内フィルム2との間の収容部3に、にぎり飯4に巻くシート状食品5を収容した袋状の食品包装材であって、外フィルム1が表面側にヒートシール剤層15を有する和紙からなる表層部6を有し、かつ、この表層部6がヒートシール性を有することを利用して、にぎり飯4を包装する際の重ね合わせ部分17を、熱溶着によりポイントシールして留めるようにしたものとしている。
【0012】
図1は、この発明の実施形態の食品包装材の斜視図、図2は、その分解状態の斜視図、図3は、外フィルム1の断面図、図4は、この食品包装材ににぎり飯4を載せた状態の斜視図、図5は、この食品包装材でにぎり飯4を包む様子を示す斜視図、図6は、この食品包装材でにぎり飯4を包んでなる包装食品の背面側から見た斜視図、図7は同正面側から見た斜視図、図8は、この食品包装材からシート状食品5に巻かれた状態のにぎり飯4を取り出す様子を示す説明図である。
【0013】
この食品包装材は、図1、図2に示したように、外フィルム1、内フィルム2、及びシート状食品5から構成されている。外フィルム1と内フィルム2は、同じ大きさの略長方形状で、図示したように、互いの周縁部7が熱溶着等によりシールされている。
【0014】
外フィルム1は、図3に示したように、外フィルム基体8と表層部6からなる。外フィルム基体8は、OPP(延伸ポリプロピレン)等の合成樹脂製の透明なフィルムで、適宜の文字や模様の印刷9を施したものとすることができる。
【0015】
外フィルム基体8には、その裏側の中央部に互いに対向する1組の辺(短辺)10,11間に渡って2本のカットテープ12が貼着されており、また、前記各辺10,11の縁部には、カットテープ12の両側に切れ込み13が設けられることにより、開封操作片14が形成されている。辺10の縁部の開封操作片14を引っ張ると、対向する辺11に至るまで外フィルム1が帯状に引き裂かれ、外フィルム1が左右に分割できるようになっている。
【0016】
さらに外フィルム1は、外フィルム基体8の上に表層部6を有し、この表層部6がヒートシール性を有したものとしている。この実施形態では、表層部6は半透明の和紙としており、その表面側にヒートシール剤層15を有するものとしている。表層部6としては、例えば白色で、原料の繊維が所々で絡み合って模様を構成しているような適宜の厚さの和紙を用いることができる。ヒートシール剤層15は、ポリオレフィン系の熱可塑性樹脂からなるものとすることができる。
【0017】
表層部6は、外フィルム基体8と同じ大きさ、同じ形状で、外フィルム基体8の全体を覆うものとしているが、外フィルム基体8の全体を覆うものでなくとも、後述のポイントシールを行なう部分等、外フィルム基体8の一部を覆うものでもよい。
【0018】
外フィルム基体8と表層部6との間には、接着剤層16が介在しており、両者はドライラミネート等の接着方法により互いに接着される。ドライラミネートは、接着剤を有機溶剤で希釈し、外フィルム基体8と表層部6の一方に塗布し、乾燥後、他方に圧着させるソルベント方法、有機溶剤を使用しないノンソルベント方法のいずれでもよい。
【0019】
内フィルム2は、外フィルム基体8と同様の合成樹脂等、適宜の素材からなるものとすることができる。内フィルム2は、図示したように、左部2aと右部2bの2枚のフィルムからなり、左部2aと右部2bとは、中央部において、その外側縁部が1〜2cm程度互いに重なるようにしている。
【0020】
外フィルム1と内フィルム2は、前記周縁部7の内側にシールされていない領域があり、この部分がシート状食品5を収容する収容部3となっている。
【0021】
シート状食品5は、海苔や、ゼラチンでシート状に形成された鰹節や昆布等であり、適宜選択使用される。シート状食品5の収容部3への収容作業は、手作業で行う方法、機械で自動的に挿入する方法のいずれでもよい。
【0022】
この食品包装材でにぎり飯4を包装するには、図4に示したように、内フィルム2を表に向けて置き、にぎり飯4を、シート状食品5の内フィルム2の上にのせる。にぎり飯4は、三角形状に形成したものとしている。
【0023】
次に、図5に示したように、食品包装材を、開封操作片14を設けた一辺10側とこれに対向する辺11側を合わせるように曲げ、にぎり飯4に沿わせて、にぎり飯4を包んだ状態にし、さらに、図6に示したように、背面側で端部を重ね合わせ、この重ね合わせ部分17を熱溶着によりポイントシールして留める。食品包装材の外フィルム1の表層部6がヒートシール性を有しているため、このように、熱溶着によるポイントシールが可能となっている。
【0024】
この食品包装材に包まれたにぎり飯4は、包装食品として、コンビニエンスストア等の店舗で販売できる状態となる。この食品包装材を使用した包装食品は、中身が外フィルム1の半透明の表層部6に覆われており、表層部6の模様の下に外フィルム基体8の印刷9や、シート状食品が、透けて少しかすれた状態で見え、光の反射が少なく、高級感が感じられるものとなっている。
【0025】
この食品包装材を開封するには、開封操作片14を指でつまんで引っ張る。外フィルム1は、開封操作片14を設けた一辺側からこれに対向する他辺側まで引き裂かれていく。外フィルム1が最後まで引き裂かれると外フィルム1は、中央で左右2つに分割された状態になるので、各分割された部分をそれぞれ外方に引っ張ることにより、内フィルム2の左部2aと右部2bが分離し、にぎり飯4がシート状食品5に覆われた状態で露出する。
【0026】
なお、この発明の食品包装材を使用した包装食品は、三角形のにぎり飯4を包んでなるおむすびに限定されず、丸棒状の手巻き寿司や、略円錐形の手巻き寿司等、適宜の形状とすることができる。また、にぎり飯4としては、中央に具であるカツをサンドイッチ状に挟んだものや、寿司飯、混ぜご飯、炊き込みご飯等とすることができる。
【0027】
また、従来の合成樹脂製のフィルムからなる食品包装材は、焼却処分が規制されている場合があるが、この食品包装材は、表層部6として和紙等の紙を用いることにより、焼却する場合、表層部6が合成樹脂製の外フィルム基体8や内フィルム2とともによく燃焼するため、安全に焼却することができる。しかも、消費者は、開封後の食品包装材を燃えるゴミとして処分できるので便利である。紙製の表層部6の量は、食品包装材の重量の51%以上とするとよい。
【0028】
【発明の効果】
この発明の食品包装材及び包装食品は、上述のような構成を有しており、これを使用してにぎり飯4を包装すると、従来のものより、高級感が感じられるようになっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の食品包装材の斜視図である。
【図2】この発明の実施形態の食品包装材の分解状態の斜視図である。
【図3】この発明の実施形態の食品包装材の外フィルムの断面図である。
【図4】この発明の実施形態の食品包装材で、食品包装材ににぎり飯を載せた状態の斜視図である。
【図5】この発明の実施形態の食品包装材でにぎり飯を包む様子を示す斜視図である。
【図6】この発明の実施形態の食品包装材でにぎり飯を包んでなる包装食品の背面側から見た斜視図である。
【図7】この発明の実施形態の食品包装材でにぎり飯を包んでなる包装食品の正面側から見た斜視図である。
【図8】この発明の実施形態の食品包装材からシート状食品に巻かれたにぎり飯を取り出す様子を示す説明図である。
【符号の説明】
1 外フィルム
2 内フィルム
2a 内フィルムの左部
2b 内フィルムの右部
3 収容部
4 にぎり飯
5 シート状食品
6 表層部
14 開封操作片
15 ヒートシール剤層[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a food wrapping material for packaging food that is prepared by wrapping nigiri rice with sheet-like food such as laver when it is opened.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as a food wrapping material that can be eaten by wrapping sheet food such as seaweed with rice balls at the time of opening, accommodation between the outer film and the inner film consisting of the left part and the right part where the inner ends overlap each other There is one containing a sheet-like food in the part (see Patent Document 1).
[0003]
This type of food packaging material is made up of a transparent synthetic resin film, so that the printed sheet food, rice balls, and outer film can be seen as they are, and the viewing angle. Depending on the film, the film reflects light well, so that the high-quality feeling is not felt.
[0004]
Therefore, there has been a demand for a food packaging material that can be packaged so that a higher-class feeling can be felt.
[0005]
[Patent Document 1]
JP-A-9-2523 [0006]
[Problems to be solved by the invention]
Accordingly, an object of the present invention is to provide a food packaging material that can be eaten by rolling a sheet-like food such as seaweed to nigiri rice at the time of opening, so that a higher-class feeling can be felt. .
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the present invention takes the following technical means.
[0008]
The food packaging material of the present invention is a bag-shaped food packaging material in which a sheet-
[0009]
The
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described below with reference to the drawings.
[0011]
The food packaging material of the present invention is a bag-shaped food packaging material in which a sheet-
[0012]
1 is a perspective view of a food packaging material according to an embodiment of the present invention, FIG. 2 is a perspective view of an exploded state thereof, FIG. 3 is a cross-sectional view of an
[0013]
This food packaging material is comprised from the
[0014]
As shown in FIG. 3, the
[0015]
Two
[0016]
Furthermore, the
[0017]
The
[0018]
An
[0019]
The
[0020]
The
[0021]
The sheet-
[0022]
In order to wrap the
[0023]
Next, as shown in FIG. 5, the food packaging material is bent so that the
[0024]
The
[0025]
To open the food packaging material, the
[0026]
In addition, the packaged food using the food packaging material of the present invention is not limited to the rice ball wrapped with the
[0027]
In addition, food packaging materials made of conventional synthetic resin films may be incinerated, but this food packaging material is incinerated by using paper such as Japanese paper as the
[0028]
【The invention's effect】
The food packaging material and packaged food according to the present invention have the above-described configuration, and when the
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view of a food packaging material according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is an exploded perspective view of the food packaging material according to the embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a cross-sectional view of an outer film of a food packaging material according to an embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a perspective view of the food packaging material according to the embodiment of the present invention in a state where rice balls are placed on the food packaging material.
FIG. 5 is a perspective view showing a state where rice balls are wrapped with the food packaging material of the embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a perspective view of a packaged food obtained by wrapping rice balls with a food packaging material according to an embodiment of the present invention, as viewed from the back side.
FIG. 7 is a perspective view seen from the front side of the packaged food obtained by wrapping rice balls with the food packaging material of the embodiment of the present invention.
FIG. 8 is an explanatory view showing a state where nigiri rice wrapped in a sheet-like food is taken out from the food packaging material according to the embodiment of the present invention.
[Explanation of symbols]
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