JP4055538B2 - Tractor work equipment operating device - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、トラクタの作業機操作装置に関するものである。
【0002】
【従来技術】
フロントローダ作動用の並列2連の第1・第2油圧バルブを機体に取り付け、単一の操作レバーにより第1・第2油圧バルブのスプールバルブを操作するトラクタは公知である(例えば、特許文献1)。
【0003】
【特許文献1】
特公平7−116719号公報
【0004】
【発明が解決しようとする問題点】
この発明は、フロントローダ作動用の並列2連の第1・第2油圧バルブを、単一の操作レバーにより操作するにあたり、操作レバーの操作方向を前後方向及び左右方向の2方向の操作で夫れ夫れの油圧バルブを操作して操作の明確化を図ると共に、構成の簡素化を図ろうとするものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】
このような技術的課題を解決するために、請求項1の発明は、機体に対してフロントローダ作動用の並列2連の第1・第2油圧バルブ14,15を機体に取り付けるにあたり、そのスプールバルブ14a,15aの作動方向を平面視で機体の前後方向に対して略45度に傾斜した状態で取り付け、単一のジョイスティックレバー17の前後方向の操作で第1・第2油圧バルブ14,15の何れか一方を作動し、左右方向の操作で第1・第2油圧バルブ14,15の何れか他方を作動することを特徴とする。
【0006】
請求項1の発明では、並列2連の第1・第2油圧バルブ14,15は、そのスプールバルブ14a,15aの作動方向が平面視で機体の前後方向に対して略45度に傾斜した状態に設けられていて、単一のジョイスティックレバー17の前後方向の操作により第1・第2油圧バルブ14,15の何れか一方が作動され、ジョイスティックレバー17の左右方向の操作により第1・第2油圧バルブ14,15の何れか他方が作動され、フロントローダのブームを昇降しショベルを上下回動させる。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加えて、第1・第2油圧バルブ14,15のスプールバルブ14a,15aの作動方向を側面視で後下がりの傾斜状にしたことを特徴とする。
請求項2の発明では、並列2連の第1・第2油圧バルブ14,15は、そのスプールバルブ14a,15aの作動方向が平面視で機体の前後方向に対して略45度に傾斜した状態で、且つ、側面視で後下がりの傾斜状に設けられていて、単一のジョイスティックレバー17の前後方向の操作により第1・第2油圧バルブ14,15の何れか一方が作動され、ジョイスティックレバー17の左右方向の操作により第1・第2油圧バルブ14,15の何れか他方が作動され、フロントローダのブームを昇降しショベルを上下回動させる。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1の発明に加えて、第1・第2油圧バルブ14、15及びジョイスティックレバー17をフェンダ9aと座席12の間に配置したことを特徴とする。
請求項3の発明では、並列2連の第1・第2油圧バルブ14,15は、そのスプールバルブ14a,15aの作動方向を平面視で機体の前後方向に対して略45度に傾斜した状態にして、フェンダ9aと座席12の間に設けられていて、フェンダ9aと座席12の間に位置している単一のジョイスティックレバー17の前後方向の操作により第1・第2油圧バルブ14,15の何れか一方が作動され、ジョイスティックレバー17の左右方向の操作により第1・第2油圧バルブ14,15の何れか他方が作動され、フロントローダのブームを昇降しショベルを上下回動させる。
【0009】
請求項4の発明は、請求項1の発明に加えて、第1油圧バルブ14の第1油圧取出口24、第2油圧バルブ15の第2油圧取出口25、後油圧バルブの後油圧取出口22、中間油圧バルブの中間油圧取出口23をトラクタのステップ13の下方に前後方向に沿わせて配置したことを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明では、請求項1の発明に加えて、第1・第2油圧バルブ14,15からの圧油はステップ13の下方に設けられている第1油圧取出口24、第2油圧取出口25を経てフロントローダに送られ、また、後油圧バルブ及び中間油圧バルブからの圧油はステップ13の下方に設けられている後油圧取出口22、中間油圧取出口23を経てそれぞれ後作業機及び中間作業機に送られる。
【0011】
【発明の効果】
請求項1の発明は、ジョイスティックレバー17を前後方向、左右方向及び斜め45度の傾斜方向に操作することにより、第1・第2油圧バルブ14,15の何れか一方の単独作動及び同時作動ができて、フロントローダの操作が容易で明確となり、構成を簡素化できる。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1の発明の効果に加えて、第1・第2油圧バルブ14,15のスプールバルブ14a,15aとジョイスティックレバー17とを接近させることができて、連係構成をより簡素なものとすることができる。
請求項3の発明は、請求項1の発明の効果に加えて、第1・第2油圧バルブ14,15及びジョイスティックレバー17を、フェンダ9aと座席12の間に配置することにより、空間部の有効利用を図り、コンパクトな構成とすることができる。
【0013】
請求項4の発明は、請求項1の発明に加えて、第1油圧バルブ14、第2油圧バルブ15、後油圧バルブ、中間油圧バルブからの圧油は、機体の中心部に位置している油圧取出口22,23,24,25を経てフロントローダ、後作業機及び中間作業機に送られるので、油圧の取出を容易なものとすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態について説明する。
この発明は乗用四輪型のトラクタ1に実施されている。図1に示すように、トラクタ1は、前後方向に長く構成されている機体フレーム2の前部上方にエンジン3を搭載している。機体フレーム2の前部下方にはフロントアクスルケース4をセンターピポット回りに左右揺動自在に取り付け、フロントアクスルケース4の両端部にキングピンを介して左・右前輪5,5を操舵自在に取り付け、ステアリングハンドル6により左・右前輪5,5を操舵する構成としている。機体フレーム2の後部に設けられているミッションケース7には、左・右後車軸を軸架し、左・右後車軸の両端部に左・右後輪8,8を取り付けている。
【0015】
エンジン3の外周部をボンネット9及びサイドカバー10で被覆し、ボンネット9の後部上方にステアリングハンドル6を配置している。ミッションケース7の上方には、座席ボックス11を介して座席12を設け、座席ボックス11とサイドカバー10の間には、機体フレーム2の上方を覆うようにステップ13を設けている。
【0016】
次に、図2〜図6に基づき油圧バルブの操作構成について説明する。
前作業機であるフロントローダ(図示省略)作動用の並列2連の第1・第2油圧バルブ14,15は、ミッションケース7の上方に設けられている油圧ケース16の前側に取り付けられていて、第1・第2油圧バルブ14,15はフェンダ9aと座席12の間に配置されている。
【0017】
そして、第1・第2油圧バルブ14,15のスプールバルブ14a,15aの作動方向は、側面視でに略45度の後上り傾斜で、且つ、平面視で図3に示すように、機体の前後方向線Aに対して略45度傾斜した後狭まり状態に配置されている。
【0018】
座席12の例えば右側には、前後方向及び左右方向に自在に操作できるジョイスティックレバー17を設け、このレバーにより第1・第2油圧バルブ14,15を操作するように構成している。。
第1・第2油圧バルブ14,15を機体2の前後方向線に対して略45度傾斜するように取り付け(図3に図示)、また、図5に示すように、第1・第2油圧バルブ14,15の本体から上方に延出したステー18に作動アーム19,19を軸支し、その作動アーム19,19の中途部の長孔に第1・第2油圧バルブ14,15のスプールバルブ14a,15aを連係している。
【0019】
座席12の右側方には前後方向及び左右方向に操作自在のジョイスティックレバー17を設け、ジョイスティックレバー17の基部から左右斜め前方に略90度隔て左右一対の操作アーム20,20を延出し、操作アーム20,20の先端にロッド21,21の一端を枢支連結すると共に、ロッド21,21の他端を前記作動アーム19,19の下端部に枢支連結している。
【0020】
しかして、図6に示すように、ジョイスティックレバー17を前後方向線Dのアップ位置D1、中立位置D2、下げ位置D3、フロート位置D4に操作すると、第1油圧バルブ14のスプールバルブ14aだけが作動されて、第1油圧シリンダ(図示省略)に圧油を給排し、フロントローダ(図示省略)のブームが昇降作動される。
【0021】
また、ジョイスティックレバー17を左右方向線Eのアップ位置E1、中立位置D2、下げ位置E2、高速下げ位置E3に操作すると、第2油圧バルブ15のスプールバルブ15aだけが作動されて、第2油圧シリンダ(図示省略)に圧油を給排し、フロントローダ(図示省略)のショベルを上下回動させる。
【0022】
また、ジョイスティックレバー17を前後方向線に対して斜め45度の傾斜方向線Fに沿って操作すると、第1・第2油圧バルブ14,15のスプールバルブ14a,15aを同時に作動し、フロントローダのブームの昇降及びショベルの回動を同時に行なうことができる。
【0023】
第1・第2油圧バルブ14,15を前記のように設けることにより、ジョイスティックレバー17と第1・第2油圧バルブ14,15との距離を短くして、ロッド21,21による連係を可能にし、安価なものとすることができる。
第1・第2油圧バルブ14,15を配置するにあたり、スプールバルブ14a,15aの作動方向を水平あるいは垂直にすると、操作レバーの操作方向が規制されることになり、油圧バルブと操作レバーとの間をロッドで連結すると、操作レバーが前後方向及び左右方向にうまく作動せず、ケーブル等で連係しなければならず構成が複雑になるという不具合が発生する。しかし、前記のように構成することにより、ロッド21,21の引く方向がジョイスティックレバー17の前後方向の作動と一致し、構成を簡単にし安価なものとすることができる。
【0024】
次に、図7に基づき第1・第2油圧バルブ14,15から前後の作業機への油圧配管について説明する。
ミッションケース7の上方に油圧ケース16を取り付け、油圧ケース16内に主油圧バルブ(図示省略)を設け、第1・第2油圧バルブ14,15を、フェンダ9aと座席12の間に位置するようにして油圧ケース16の前側に取り付けている。
【0025】
油圧ケース16内に設けた後油圧バルブ(図示省略)に連通している後部作業機昇降用の後油圧取出口22を設け、油圧ケース16内に設けた中間油圧バルブ(図示省略)に連通している中間油圧取出口23を設け、第1油圧バルブ14からフロントローダのブーム昇降用の第1油圧取出口24を設け、第2油圧バルブ15からフロントローダのショベル作動用の第2油圧取出口25を設け、これらの油圧取出口22,23,24,25をステップ13の下方に前後方向に沿わせて横向きに配置している。なお、これらの油圧取出口22,23,24,25にサブの油圧取出口を設けてもよい。
【0026】
しかして、これらの油圧取出口22,23,24,25が機体の中心部に位置しているので、前後及び中間の作業機への油圧の取出を容易なものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 トラクタの側面図である。
【図2】 要部の側面図である。
【図3】 要部の平面図である。
【図4】 要部の正面図である。
【図5】 要部の側面図である。
【図6】 要部の平面図である。
【図7】 要部の平面図である。
【符号の説明】
1 トラクタ
3 エンジン
9a フェンダ
12 座席
14 第1油圧バルブ
14a スプールバルブ
15 第2油圧バルブ
15a スプールバルブ
17 ジョイスティックレバー
22 後油圧取出口
23 中間油圧取出口
24 第1油圧取出口
25 第2油圧取出口[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a work machine operating device for a tractor.
[0002]
[Prior art]
A tractor in which two parallel first and second hydraulic valves for operating the front loader are attached to the fuselage and the spool valves of the first and second hydraulic valves are operated by a single operating lever is known (for example, Patent Documents). 1).
[0003]
[Patent Document 1]
Japanese Examined Patent Publication No. 7-116719 [0004]
[Problems to be solved by the invention]
In the present invention, when operating the two parallel first and second hydraulic valves for operating the front loader with a single operating lever, the operating direction of the operating lever can be controlled in two directions, the front-rear direction and the left-right direction. It is intended to clarify the operation by operating each of these hydraulic valves and to simplify the configuration.
[0005]
[Means for solving problems]
In order to solve such a technical problem, the invention according to
[0006]
In the first aspect of the invention, the first and second
[0007]
The invention of
In the invention of
[0008]
The invention of claim 3 is characterized in that, in addition to the invention of
In the invention according to claim 3, the first and second
[0009]
In addition to the invention of
[0010]
According to the invention of
[0011]
【The invention's effect】
In the first aspect of the invention, the
[0012]
In the invention of
In addition to the effect of the invention of
[0013]
According to a fourth aspect of the invention, in addition to the first aspect of the invention, the pressure oil from the first
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described.
The present invention is implemented in a riding four-
[0015]
An outer peripheral portion of the engine 3 is covered with a
[0016]
Next, the operation configuration of the hydraulic valve will be described with reference to FIGS.
Two parallel first and second
[0017]
The operation directions of the spool valves 14a and 15a of the first and second
[0018]
On the right side of the
The first and second
[0019]
A
[0020]
Therefore, as shown in FIG. 6, when the
[0021]
When the
[0022]
Further, when the
[0023]
By providing the first and second
When the first and second
[0024]
Next, hydraulic piping from the first and second
A
[0025]
A rear
[0026]
Since these
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a side view of a tractor.
FIG. 2 is a side view of a main part.
FIG. 3 is a plan view of a main part.
FIG. 4 is a front view of a main part.
FIG. 5 is a side view of a main part.
FIG. 6 is a plan view of a main part.
FIG. 7 is a plan view of a main part.
[Explanation of symbols]
1 Tractor 3
Claims (4)
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