JP4054420B2 - 動物搬送システム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、手術を受ける動物を動物房から手術台に搬送し手術後もとに戻すシステムに関するものである。
【0002】
【従来技術と問題点】
従来、豚や牛等の動物においても人間と同様に実験や疾病の治療のため胸部や腹部等の切開手術が行われている。
この場合、手術を受ける動物は手術に際し麻酔をかけ、麻酔がかかった状態で動物は手術台に載せられ、そこで所定の手術が行われ、その手術終了後に動物房に戻され、手術後の経過が監視されるのが普通である。
【0003】
このとき、動物に麻酔をかける場所は特に決まっていないが、動物房から手術台までの運搬の手間を省くため、動物を動物房から手術室まで歩かせ誘導し、その手術室または手術台の近くで麻酔をかけ、麻酔状態になった動物を手術台に載せて手術を行なうか、または、動物房で麻酔をかけ、麻酔状態に陥った動物を台車等に載せて手術台に運び手術するようにしていた。
【0004】
麻酔注射により麻酔を施すことはかなりの労力で且つ多人数の人力を要することもあり、また、麻酔状態になっている動物でも台車や手術台に載せるためには同様な人の力を必要としなければならず、動物の重量によってはかなりの人員を必要とすることから、それにかかる労力と手間は多大なものとなっており手術一連の作業が極めて大変なものとなっていた。
【0005】
また、手術が終了して動物を動物房や治療室に運ぶ際にも、手術台から台車等に移す時も数人の力を必要とし、特に手術後間もない状態では慎重に動物を扱わねばならないため、労力は極めて大きいものであった。
更に、動物房や治療室に運んだ動物を台車から降ろす際にも、手術台から台車等に移す時と同じく動物の取り扱いは慎重となるため、ここでも労力は相当なもので、特に中腰状態で行う場合が多く腰にかかる負担も大きいものであった。
【0006】
【目的】
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたもので、動物房と手術台との往復に係わる一連の搬送作業を極めて容易にすることができると共に、それに係わる人員を削減することもできる動物搬送システムを提供することを目的とするものである。
【0007】
【問題を解決するための手段】
本発明の要旨とするところは、動物房から移される動物に麻酔注射を行うための一頭用ケージと、リフトによって持ち上げられて移送される一頭用ケージから麻酔後の動物が移される手術台と、この手術台上に着脱可能に置かれた手術パレットとで構成され、前記一頭用ケージは、一対の長柵と一対の短柵からなり、長柵の一方が下端において回転自在に軸支され、上部が他の長柵側に傾斜可能となっており、短柵の少なくとも一方が上下に開閉でき、かつ側柵が開閉可能であって、この側柵を開くことによって一頭用ケージから手術台への動物の移動を可能ならしめるように構成され、前記手術パレットは、中央保持部を挟む左右両側に、上方外側へ向かって傾斜する可動保持部を備え、該可動保持部は手術等の処置の際は動物の動きを規制し、また、処置後においては手術パレットのみを前記手術台上からリフトによって移送し、手術パレットを左右の一側が下方となるように傾斜させることによって手術パレットから転置することができるように構成してなる動物搬送システムである。
【0008】
本発明の搬送システムを更に詳しく説明すると、先ず動物は先ず動物房から一頭用ケージに移す。動物房とは、一般に柵等で囲まれ多数頭を収納する動物房であり、一般の畜舎、牧場の柵内等を含む。
動物はこの動物房から、一頭用ケージに移される。一頭用ケージは、一対の短柵と一対の長柵とからなり、短柵は上下に移動でき、長柵の一方は、下方が扇開でき、他の長柵側に倒れるようになっている。他の長柵は上下に開閉できるようになっていることが望ましい。
動物房とケージの間の移送は、動物房の出入口に一頭用ケージを添接して短柵を持ち上げ、そこに動物を追い込み入れたら短柵を閉める。開閉可能となっている長柵を追い込む際の入口としてもよい。
【0009】
また、一頭用ケージの大きさは、動物の動きを抑制するのに好適な寸法とすればよいが、フォークリフトのフォークが一頭用ケージ下方部を持ち上げることが可能な形状でなければならない。リフトアップとは、持ち上げることを意味するものであり、また、リフトは、持ち上げることができる機械装置を意味し、手動、電動のフォークリフトが望ましく、更にクレーンも含み、その場合ケージ上部にクレーン用フックなどを設け、一頭用ケージをリフトアップできるようにすればよい。
【0010】
このような一頭用ケージの中では、動物は動きを阻止されるので、動物に過剰な苦悶やストレスを与えることなく、隙間から麻酔注射を動物に施すことができる。また、動物の動きを阻止する事が出来るので、動物の適切な被注射箇所(例えば、静脈等)に容易に注射を施すことが出来る。動物をほぼ完全に押えつけるためには、ケージの長柵の一方を基端が回転自在に軸支させておき、この長柵上端を他の長柵側に倒し、床と2つの長柵間に動物を締付け、動作不能にして、麻酔注射を行う。これにより注射された動物は麻酔が掛かり意識を失う。
そこで、この一頭用ケージを動物とともにリフトで持ち上げて手術台まで運び、ケージの長柵の一方を開けて手術台上に設置されている手術パレット上に動物を移す。
移す際は、一頭用ケージを手術台に添接させて動物を手術パレット上に転移動させるようにしたり、横移動させるようにして移せばよい。
【0011】
そして、この手術パレットはフォークリフトのフォークがパレット下方部を持ち上げることが可能な形状、あるいはパレットにクレーンのフックが掛けられる形状として、手術後に手術パレットと共に動物をリフトアップできるよう着脱自在になっている。
また、手術パレットは手術中の動物を固定的に保持し、手術中動かないようにするためにパレット面が中央部分を残して両側が立ち上がる構造となっており、そして両側の立ち上がり角度も調節可能となっていて、その調節方法等は公知技術によって構成されているものである。また動物の頭が位置する部分は上述のように両側を立ち上がらせずにフラットのままでもよく、動物の大きさや種類等によって決めればよい。
【0012】
さらに、手術中の動物を保持するための手術パレットとしては、パレット面をV字状に折曲することができる構造にしたり、また、動物の体が位置する部分を凹ませることかできる構造にしてもよく、更にはベルトを設けて体を固定するようにしてもよく好適な方法を用いて動物の体を保持すればよい。
【0013】
このような手術パレット上で動物を手術し、手術終了後には手術パレットと共に動物をリフトで持ち上げ、所望の場所に運んでそこに移置させる。ここに移置とは、動物を手術パレットから所望の場所に滑落または転置することをいう。
移置させる方法は、フォークリフトの場合であれば、フォークリフトのアーム上方部と手術パレットの一側端とを適当な長さのロープ等で接続しておくことによって、リフトダウン完了時に前記手術パレットの一側端側がロープの張りによって持ち上げられた状態となるようにすればよく、また、クレーンを使用している場合であれば、リフトダウン完了後に一側端側を持ち上げることにより移置させることができる。
【0014】
本発明の手術時の動物の搬送システムは以上のような構成であるから、動物の動物房と手術台との往復に係わる一連の搬送作業の各段階(動物を手術台上の手術パレットへ移すとき、手術台から所望場所へ移すとき等)に移るときは、リフトの適宜操作によって移すことができるため、動物を移すときの労力を人に求めずに済む。さらに、本発明の手術パレットは移動可能であることから、常用されている大型オートクレーブを用いて、本発明の手術パレットを滅菌することも可能である。
【0015】
【実施例】
本発明の手術時の動物搬送システムを図面に従って説明すると、図1は、本発明に係わる動物搬送システムを示す流れ図である。
その搬送システムは、先ず一頭用ケージ2を手術を受ける動物3が入っている動物房1の出入口11に、長柵21、23と短柵22、22を有する一頭用ケージ2の短柵22の一方を添接し、短柵22を上に開ける。長柵21、23間及び短柵22、22間の間隔は1頭の動物が動けない寸法となっている。
【0016】
動物房1に入っている動物3を、人10が一頭用ケージ2に追い込み収容される。動物は一頭用ケージ2内では動きを拘束されるので、その状態で一頭用ケージ2内の動物3に麻酔注射5をして麻酔状態にさせる。
一方の長柵23は、下端において回転自在に軸支され、上方を他の長柵21側に傾斜可能となっており、動物3の動きを完全に止めるには、該長柵23の上方を傾斜させ、床と他の長柵21の間に動物を押し付けて注射を行う。
麻酔が掛かったら、動物3が入っている一頭用ケージ2をリフト4で持ち上げて手術室の手術台6まで移送する。
手術台6まで移送したら、一頭用ケージ2の長柵21または23を開けて手術台6上に設置された手術パレット7上に動物3を移し、そこで動物3に対しメス8等を使用して所望の手術を行う。
【0017】
手術が終了したら、手術パレット7と共に動物3をリフト4で持ち上げ、動物房1または所望の場所に移送してそこに転置する。
図2は、本発明に用いる手術パレットの一例を示す斜視図であり、71は動物が寝かされその体重の殆どを保持する中央保持部、72は動物の頭部が載る頭部保持部、73は手術中の動物の横揺れを防止してより確実に動物を保持するための可動保持部、74は可動保持部73の立ち上がり角度を調節するための角度調節部、75は本手術パレット7をリフトアップ可能とするための脚部、76はロープを取り付ける取付孔である。
【0018】
図3は、リフトダウン時の手術パレットの動きを示す流れ図であり、リフトダウンのとき、リフト4のアーム41上方部と手術パレット7の一側端側とをロープ9で接続しておくことによって、リフトダウン完了時に手術パレット7の一側端側がロープ9の張りによって持ち上げられた状態となり、手術パレット7の中央保持部71や可動保持部73等に傾斜が付き、動物3を転置させることができる。
【0019】
【効果】
本発明の手術時の動物の搬送システムは、以上のように、動物房と手術台との往復に係わる一連の搬送作業にリフトの使用を可能とし、また、前記搬送作業の各段階(動物を手術台上の手術パレットへ移すとき、手術台から所望場所へ移すとき等)に移るときにも、その作業に係わる人員に労力を求めることなく介添え程度の労力で済み、前記搬送作業を極めて容易に且つスピーディーに実施でき、さらに、それに係わる人員も削減することができる。
また、一連の操作がスピーディーに行われ、動物に過剰な苦悶やストレスを与えることがないので、当該動物の福祉の向上を図る事が出来る。
また、搬送作業に係わる人員が直接動物を持ち上げることがないことから、動物の落下等の事故や持ち上げの際に起こるギックリ腰等の怪我の発生も防止することができるため、搬送時の安全性も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる動物の搬送システムを示す流れ図
【図2】 本発明に用いる手術パレットの一例を示す斜視図
【図3】 リフトダウン時の手術パレットの動きを示す流れ図
【符号の説明】
1−動物房,11−出入口,2−一頭用ケージ,21及び23−長柵,22−短柵,3−動物,4−リフト,41−アーム,42−フォーク,43−車輪,5−麻酔注射,6−手術台,7−手術パレット,71−中央保持部,72−頭部保持部,73−可動保持部,74−角度調節部,75−脚部,76−取付孔,8−メス,9−ロープ,10−人

Claims (2)

  1. 動物房から移される動物に麻酔注射を行うための一頭用ケージと、リフトで持ち上げられて移送される一頭用ケージから麻酔後の動物が移される手術台と、この手術台上に着脱可能に置かれた手術パレットとで構成され、前記一頭用ケージは、一対の長柵と一対の短柵からなり、長柵の一方が下端において回転自在に軸支され、上部が他の長柵側に傾斜可能となっており、短柵の少なくとも一方が上下に開閉でき、かつ側柵が開閉可能であって、この側柵を開くことによって一頭用ケージから手術台への動物の移動を可能ならしめるように構成され、前記手術パレットは、中央保持部を挟む左右両側に、上方外側へ向かって傾斜する可動保持部を備え、該可動保持部は手術等の処置の際は動物の動きを規制し、また、処置後においては手術パレットのみを前記手術台上からリフトによって移送し、手術パレットを左右の一側が下方となるように傾斜させることによって手術パレットから転置することができるように構成してなる動物搬送システム。
  2. 前記手術パレットは、左右の少なくとも一側にロープ取付け用の取付孔を備え、同取付孔に一端を接続したロープの他端を、移送用のリフトにおけるアーム上方部等の手術パレットよりも高い位置に固定し、リフトダウンした際にロープが張ることによって手術パレットの一側が持ち上げられ、手術パレットに動物を転置するための傾斜が付与されるように構成してなる請求項1の動物搬送システム。
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