JP4053573B2 - 車載装置 - Google Patents

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Description

本発明は、自動車等の車両に搭載される車載装置に関し、特に複数のメディアを受信する車載装置に関する。
路側に設置されたビーコンからそのビーコンの設置位置特有の交通情報等を送信し、走行中の車両がこれを受信してその情報を車載の表示装置に表示し、運転者が容易に渋滞情報を知ることができるビーコンシステムが、全国的に展開されつつある。路側に設置されるビーコンには、電波を利用して交通情報を提供する電波ビーコンと、赤外線を利用して交通情報を提供する光ビーコンに分けられ、電波ビーコンは高速道路などの有料道路に、光ビーコンは一般道に配置されているのが通常である。
一方、GPS(Global Positioning System)衛星からの電波を利用して自車の位置を測位する技術が普及している。GPSにより得られた車両の現在位置を車載の表示装置に表示することで、運転者は容易に自車位置を把握することができる。
また、有料道路の料金所に送受信装置を設け、料金所を通過する車両とのDSRC通信により料金収受を行うETCS(Electric Toll Collection System)が実用段階に入っている。
光ビーコン、電波ビーコン、GPSおよびETCSを利用するためには、それぞれ専用の受信装置が必要である。狭い車室内にこれらを配置するためには、できるだけハードウェアを整理、共用して、全体として小型化することが好ましい。従って、光ビーコン、電波ビーコン、GPSおよびETCSの受信装置のうちのいくつかを一つの筐体に収納した車載装置がある。
特に、光ビーコン以外の電波ビーコン、GPSおよびETCSの受信装置を一体に構成したときは、それぞれが備える準マイクロ波帯の高周波を発振させる高周波発振回路を共有すれば、装置全体の小型化に貢献する。
しかし、各受信装置は、それぞれが動作する周波数帯が異なるため、高周波発振回路を共有すると、これを共有した各受信装置が同時に動作することはできない。
そこで、本発明は、複数の受信装置が高周波発振回路を共有した車載装置で、高周波発振信号の提供先を切り替える技術を提供することを目的とする。
本発明の一つの態様に従う、車両に搭載するための車載装置は、有料道路の料金所に設けられたETC路側機と通信するETC送受信部と、路側に設置された電波ビーコンから送信される信号を受信する電波ビーコン受信部と、高周波発振信号を発生させる高周波発振部と、前記高周波発振部が発生させた発振信号を前記ETC送受信部または前記電波ビーコン受信部のいずれか一方へ供給するための切り替えを行うスイッチと、前記スイッチが前記切り替えを行うか否かを判定する判定部とを備える。
本発明によれば、複数の受信装置が高周波発振回路を共有した車載装置で、高周波発振信号の提供先を切り替えて動作させることができる。
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る車載装置のブロック構成図である。本実施形態に係る車載装置は、ナビゲーション装置16と、前方車両との距離を検出する車間レーダ14と、車速センサ15と、車両の前方を撮影するためのカメラ21と、カメラが撮影した画像を処理する画像処理装置22と、ナビゲーション装置16が出力した、運転者等に提供するための情報などを表示する表示装置17とを備える。ナビゲーション装置16は、ETC送受信装置と、電波ビーコン受信装置と、GPS受信装置とを一体とし、例えば、一つの筐体に収納して実現される。
ナビゲーション装置16は、ETC路側機と情報を送受信するETCアンテナ1と、ETC信号の送信/受信回路から構成されるETC送受信部2と、送受信用の信号を発振および処理するETC信号処理部3と、ビーコン信号の受信アンテナ4と、受信したビーコン信号を受信するビーコン受信部5と、ビーコン信号の処理を行うビーコン信号処理部6と、局部発振回路部の出力を切替える高周波スイッチ7と、局部発振信号を発振する高周波発振部8と、局部発振信号の周波数制御を行うPLL制御部9と、ビーコン/ETC選択制御を行う切替制御部10と、料金所が所定の範囲内であることを検出する料金所検出部11と、GPSアンテナ12と、ナビゲーションシステムで使用する地図情報13と、GPSにより車両の現在位置を検出する現在位置検出部18とを備える。
地図情報13、現在位置検出部18、車間レーダ14、車速センサ15、カメラ21および画像処理部装置22は、必要がない場合は省略することができる。
ETC送受信部2は、ETCアンテナ1を介して有料道路の料金所ゲートに配置されたETC路側機と情報の送受信を行う。このとき、ETC送受信部2とETC路側機との送受信は、5GHz帯の搬送波を用いる。
ETC信号処理部3は、この送受データのセキュリティ処理など信号処理を行う。
ビーコン受信部5は、路側の電波ビーコンから送られるビーコン情報を、ビーコンアンテナ4を介して受信する。このとき、ビーコン情報は、準マイクロ波帯の搬送波にGMSKおよび変調信号1kHzのAM変調が施されている。
電波ビーコン信号処理部6は、このビーコン情報の復調、データ処理を行う。例えば、同期信号の再生、スクランブル解除などの信号処理を行う。
高周波発振部8は、PLL制御部9から指示された周波数帯の高周波発振信号を生成する。高周波発振部8は、例えば、ETC送受信部2およびビーコン受信部5が動作する周波数帯の局部発振信号を生成する。そして、ETC送受信部2およびビーコン受信部5のいずれか一方に、それぞれに適した周波数帯の局部発振信号を供給する。従って、ETC送受信部2およびビーコン受信部5は、局部発振信号が供給されている間、その供給を受けている方が動作し、局部発振信号の供給を受けていない方は動作しない。
高周波スイッチ7は、高周波発振部8が生成した局部発振信号をETC送受信部2およびビーコン受信部5のいずれか一方へ出力するための切り替えを行う。この切り替えは、料金所の近くで、切替制御部10の制御下で行われる。料金所検出は、地図情報13、車間レーダ14、車速センサ15または画像処理装置22の出力等に基づいて、料金所検出部11が行う。
料金所検出部11は、上記のような種々の情報に基づいて自車が料金所の近辺へやってきたことを検出する。料金所の近辺であることを検出する条件は、後述する。
切替制御部10は、ETC送受信部2またはビーコン受信部5のいずれか一方を選択し、選択した方に適した局部発振信号を生成させて、供給するよう指示する。
例えば、通常走行時はビーコン受信部5が選択され、PLL制御部9および高周波スイッチ7にその旨が通知される。PLL制御部9は、周波数をビーコン受信部5の局部発振信号(一般には2GHz帯)に設定する。高周波スイッチ7は、局部発振信号をビーコン受信部5へ出力するようにセットする。これにより、ビーコン受信部5は動作し、ビーコン路側機からの受信待機状態になる(ビーコンモード)。このとき、車両が通常走行時にビーコン情報を受信すれば、いつでも表示部17にその情報を表示できる状態にある。
料金所検出部11が、車両が料金所に近づいたことを検出すると、切替制御部10がETC送受信部2を選択し、PLL制御部9および高周波スイッチ7にその旨が通知される。PLL制御部9は、周波数をETC送受信部2の受信用局部発振信号(一般には5GHz帯)にチューニングする。高周波スイッチ7は、局部発振信号をETC送受信部2へ出力するようにセットする。これにより、ETC送受信部2は、ETC信号が送受信可能な状態になる(ETCモード)。このとき、ETC路側機からの料金所情報を受信すると、一連の送受信動作に合わせてPLL制御部9は局部発振信号の送受信切替えを行い、車両は料金所を通過することができる。車両が料金所を通過すると、切替制御部10は、ETCモードからビーコンモードへ再び切り替えを行う。
車間レーダ14は、前方を走行する車両または路側の固定物との車間を計測する。前方に車両がある場合は車間距離を、前方に車両が無い場合は路側の固定物との距離を料金所検出部11へ通知する。
車速センサ15は、自車の速度を検出し、料金検出部11へ通知する。
画像処理装置21は、カメラ22が撮影した画像を解析する。例えば、画像処理装置21は、路上に引いてある白線、あるいは、標識等の特定のシンボルマークを画像処理により認識する。画像処理装置21は、白線あるいはシンボルマークの有無に関する情報を料金検出部11へ通知する。
次に、本実施形態に係る車載装置でのビーコンモードとETCモードの切り替え手順について、図2を用いて説明する。
本車載装置に電源を投入すると、ビーコン受信部5に局部発振信号が供給されて、本車載装置はビーコンモードで動作を開始する。このとき、ビーコン受信部5は、ビーコン路側機からの信号を受信待ち状態となり(S11)、ビーコン信号を受信すると、所定の処理を実行する(S21)。料金所検出部11は、受信待ち状態のとき、自車が料金所の近辺へきたかどうかをチェックする(S12)。料金所近辺かどうかの具体的な判断基準は、後述する。
自車が料金所の近辺であると判定されたとき(S12:Yes)、切替制御部10は、PLL制御部9および高周波スイッチ7を制御して、ETCモードへ切り替える(S13)。そして、ETC送受信部2が、ETC路側機と所定の情報を送受信する(S14)。それが完了すると、切替制御部10は、再びビーコンモードへ切り替えてステップS11以降の処理を繰り返す(S15)。
次に、自車が料金所の近辺であるかどうかを判定するステップS12における判定基準の具体例を、図3から図6を用いて説明する。
第1の判断基準について、図3を用いて説明する。ここでは、地図情報13にETCゲートがある料金所の位置情報が含まれているものとする。
まず、料金所検出部11は、車速センサ15から通知を受けた自車の車速が、所定の速度以下であるかどうかを判定する(S31)。自車の速度が所定値以下の場合、現在位置および地図情報に基づいて、自車が料金所から所定の距離内であるかどうかを判定する(S32)。自車が料金所から所定の距離内にある場合、自車が料金所近辺であると判定する(S33)。
なお、ステップS31の速度判定は省略することができる。すなわち、自車の現在位置と地図情報とから自車と料金所との距離が所定の距離以下であるか否かを判定し、所定の距離以下であるときは、ビーコンモードからETCモードへ切り替えを行う。
第2の判断基準について、図4を用いて説明する。ここでは、料金所近くのビーコン路側機から送信されるビーコン情報には、料金所近辺であることを示す情報(例えば、料金所までの距離)が含まれているものとする。
料金所検出部11は、車速センサ15から通知を受けた自車の車速が、所定の速度以下であるかどうかを判定する(S41)。自車の速度が所定値以下の場合、ビーコン情報に料金所情報が含まれていたかどうかを判定する(S42)。ビーコン情報に料金所情報が含まれていたとき、自車が料金所近辺であると判定する(S43)。
なお、ステップS41の速度判定は省略することができる。すなわち、自車の現在位置とビーコン情報に含まれている料金所の位置を示す情報とから自車と料金所との距離が所定の距離以下であるか否かを判定し、所定の距離以下であるときは、ビーコンモードからETCモードへ切り替えを行う。
第3の判断基準について、図5を用いて説明する。ここでは、料金所近くのでは斜線を区分するための白線がないことに着目した。
料金所検出部11は、車速センサ15から通知を受けた自車の車速が、所定の速度以下であるかどうかを判定する(S51)。自車の速度が所定値以下の場合、画像処理装置21から通知された白線の有無に関する情報が、路上に白線がないことを示す場合、自車が料金所近辺であると判定する(S53)。
なお、ステップS51の速度判定は省略することができる。すなわち、料金所検出部11が、カメラ22が撮影した画像に写っている、自車の前方の路上に白線がないことを示す情報を画像処理装置21から受信したときは、自車と料金所との距離が所定の距離以下であると判定し、ビーコンモードからETCモードへ切り替えを行う。
第4の判断基準について、図6を用いて説明する。ここでは、料金所近くに所定のシンボルマークの標識が立ててあるものとする。
料金所検出部11は、車速センサ15から通知を受けた自車の車速が、所定の速度以下であるかどうかを判定する(S61)。自車の速度が所定値以下の場合、画像処理装置21から通知されたシンボルマークの有無に関する情報が、シンボルマークを検出したことを示す場合、自車が料金所近辺であると判定する(S63)。
なお、ステップS61の速度判定は省略することができる。すなわち、料金所検出部11が、カメラ22が撮影した画像に有料道路の料金所を示すシンボルマークが含まれていたことを示す情報を、画像処理装置21から受信したときは、自車と料金所との距離が所定の距離以下であると判定し、ビーコンモードからETCモードへ切り替えを行う。
第5の判断基準について、図7を用いて説明する。
料金所検出部11は、車間レーダ14から路側の固定物との距離が、所定の距離以下であるかどうかを判定する(S71)。自車と路側の物との距離が所定値以下の場合、現在位置および地図情報に基づいて、自車が料金所から所定の距離内であるかどうかを判定する(S72)。この場合、自車が料金所から所定の距離内にある場合、路側の固定物は料金所のゲートである可能性が高く、自車が料金所近辺であると判定する(S73)。
GPSにより測位された位置情報と地図情報とから料金所位置を判断すると、高架橋上と高架橋下を走行している場合が区別できない場合が多い。そこで、本実施形態では、現在位置情報及び地図情報を用いた場合は、他の情報も組み合わせて用いているので、高架橋の上下を容易に区別することができるようになる。
切替制御部10がETCモードへ切り替えた後、ETC送受信部2がETC情報の送受信を完了したときは、ビーコンモードへ戻す。また、切替制御部10がETCモードへ切り替えたが、実は料金所の近辺ではなかった場合や、車両がETCゲートを通過しなかったような場合は、ETC送受信部2がETC情報の送受信を行わない。このときは、切替制御部10がETCモードへ切り替えた後、所定時間経過後にビーコンモードへ戻す。
なお、上記の各判定基準において用いたそれぞれの条件は、任意に組み合わせて行うことができる。また、上記の各判定基準では、いずれも車速度のチェックを最初に行っているが(S31、S41、S51、S61)、これを他のチェック(S32、S42、S52、S62)の後に行ってもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、GPS受信部とETC送受信部とが、切替制御部の制御下で高周波発振部を共有する。本実施形態の車載装置の構成図を図8に示す。
本実施形態では、衛星からのGPS信号を受信するためのGPS受信部19を備える。GPS受信部19が受信したGPS信号が現在位置検出部18へ通知される。現在位置検出部18は、GPS信号を解析して、現在位置情報を取り出す。第1の実施形態と同様に、切替制御部10が、高周波発振部8が生成する局部発振信号をETC送受信部2とGPS受信部19のいずれへ供給するかを決定する。
本実施形態では、ビーコン受信部用に図示しない高周波発振部を備えてもよい。料金所の直前に路側ビーコンが配置されている場合でも、ビーコン情報を受信できる。
以上説明したように、上記実施形態では一つの高周波発振部を複数メディアの受信機で共用するため、回路の簡素化・小型化・低コスト化が可能になる。
上述した本発明の実施形態は、本発明の説明のための例示であり、本発明の範囲をそれらの実施形態にのみ限定する趣旨ではない。当業者は、本発明の要旨を逸脱することなしに、他の様々な態様で本発明を実施することができる。
本発明を適用した第一実施形態に係る車載装置の構成図である。 ビーコンモードとETCモードの切り替え手順を示すフローチャートである。 料金所近辺であるかを判定する第1の判定基準を示すフローチャートである。 料金所近辺であるかを判定する第2の判定基準を示すフローチャートである。 料金所近辺であるかを判定する第3の判定基準を示すフローチャートである。 料金所近辺であるかを判定する第4の判定基準を示すフローチャートである。 料金所近辺であるかを判定する第5の判定基準を示すフローチャートである。 本発明を適用した第二実施形態に係る車載装置の構成図である。
符号の説明
1…ETCアンテナ、2…ETC送受信部、3…ETC信号処理部、4…ビーコンアンテナ、5…ビーコン受信部、6…ビーコン信号処理部、7…高周波スイッチ、8…高周波発振部、9…PLL制御部、10…切替制御部、11…料金所検出部、12…GPSアンテナ、13…地図情報部、14…車間レーダ、15…車速センサ、16…ナビゲーション装置、17…表示部、18…現在位置検出部、19…GPS受信部、21…画像処理部、22…カメラ。

Claims (2)

  1. 車両に搭載するための車載装置であって、
    有料道路の料金所に設けられたETC路側機と通信するETC送受信部と、
    路側に設置された電波ビーコンから送信される信号を受信する電波ビーコン受信部と、
    高周波発振信号を発生させる高周波発振部と、
    前記高周波発振部が発生させた発振信号を前記ETC送受信部または前記電波ビーコン受信部のいずれか一方へ供給するための切り替えを行うスイッチと、
    前記スイッチが前記切り替えを行うか否かを判定する判定部とを備え
    前記判定部は、前記車両と路側の物体との距離を測定する距離センサから入力された当該距離が所定以下の場合、前記車両の現在位置と有料道路の料金所の位置を含む地図情報とに基づいて、前記車両と前記料金所との距離が所定の距離以下であるか否かを判定し、
    前記スイッチは、前記車両と前記料金所との距離が所定の距離以下であるときは、前記発振信号を前記ETC送受信部へ供給するように切り替えること
    を特徴とする車載装置。
  2. 請求項1に記載の車載装置であって、
    前記スイッチは、前記発振信号を前記ETC送受信部へ供給するように切り替えた後、所定時間経過した場合に、前記ETC送受信部に供給している前記発振信号を前記電波ビーコン受信部へ供給するように切り替えること
    を特徴とする車載装置。
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