JP4035712B2 - 籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具 - Google Patents

籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば籾殻や肥料、わら屑、木材チップ等の粉粒状物を袋詰めする際に用いられる籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の籾殻や肥料、わら屑、木材チップ等の粉粒状物の袋詰めに際しては、一人の作業者が袋体を開口握持し、もう一人の作業者がスコップ等を用いて、籾殻や肥料等の粉粒状物を掬って袋体内に投入するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の如く、袋詰めに際しては、作業者が二人必要となり、二人掛かりの作業となるため非能率的であるというという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明はこのような課題を解決することを目的とするもので、本発明のうちで、請求項1記載の発明は、袋体を袋口部を上にして吊下状に開口支持可能な設置脚体と、該設置脚体に載置され、該設置脚体に支持された袋体に籾殻や肥料等の粉粒状物を導入案内可能な導入筒体とからなり、上記設置脚体に袋口部を上にして該設置脚体に支持された袋体の開口部が斜め上向きとなる状態に該設置脚体を傾斜設置可能な補助脚体を設けてなることを特徴とする籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具にある。
【0005】
又、請求項2記載の発明は、上記設置脚体は上記袋口部の開口縁部を載置可能な載置部及び該載置部に載置された袋体を吊下配置可能な脚部とからなり、上記導入筒体に該載置部に載置された袋体の開口縁部上に載置されて袋口部を位置固定可能な固定部を設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項3記載の発明は、上記設置脚体に上記袋体を該袋口部を上にして水平方向に引出可能な取出口部を設けてなることを特徴とするものであり、又、請求項4記載の発明は、上記補助脚体を上記取出口部側に設けてなることを特徴とするものである。
【0006】
又、請求項5記載の発明は、上記設置脚体は、対向配置される上杆及び左右の側杆からなる略逆U状の二個の脚枠と、この対向配置される二個の脚枠の一方の側杆間に配置されて上杆及び左右の短長の側杆からなる略逆U状の一個の脚枠とを、これら三個の各脚枠の上記載置部となる各上杆を平面コ状に配置すると共に対向配置される二個の脚枠の側杆を上記脚部とし、対向配置される二個の脚枠の一方の側杆と隣り合う脚枠の短長の側杆とを相互に連結して、対向配置される二個の脚枠の他方の側杆間に取出口部を形成して構成されていることを特徴とするものであり、又、請求項6記載の発明は、上記固定部は上記上杆に係合可能に形成されていることを特徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1乃至図6は本発明の実施の形態例を示し、1は設置脚体であって、合成樹脂袋等の袋体Wを袋口部W1を上にして吊下状に開口支持可能に形成され、上記設置脚体1は上記袋口部W1の開口縁部を載置可能な載置部2及び載置部2に載置された袋体Wを吊下配置可能な脚部3とからなる。
【0008】
この場合、上記設置脚体1に上記袋体Wを袋口部W1を上にして水平方向に引出可能な取出口部4が設けられ、更に、この場合、上記設置脚体1は、対向配置される上杆5a及び左右の側杆5b・5bからなる略逆U状の二個の脚枠5・5と、この対向配置される二個の脚枠5・5の一方の側杆5b・5b間に配置されて上杆5a及び左右の短長の側杆5b・5bからなる略逆U状の一個の脚枠5とを、これら三個の各脚枠5・5・5の上記載置部2となる各上杆5a・5a・5aを平面コ状に配置すると共に対向配置される二個の脚枠5・5の側杆5b・5b・5b・5bを上記脚部3とし、対向配置される二個の脚枠5・5の一方の側杆5b・5bと隣り合う脚枠5の短長の側杆5b・5bとを相互にボルト5cにより連結して、対向配置される二個の脚枠5・5の他方の側杆5b・5b間に取出口部4を形成して構成されている。
【0009】
6は導入筒体であって、上記設置脚体1に支持された袋体Wに籾殻や肥料等の粉粒状物Mを導入案内可能に形成され、この場合、上が径大な四個の側面板6aからなる略四角錐漏斗ホッパー状に形成され、この導入筒体6の四個の側面板6aのうちの三個の側面版6aの外面に三個の載置部2に載置された袋体Wの開口縁部上に載置されて袋口部W1を位置固定可能な固定部7を設け、この場合、固定部7は図3の如く、上記上杆5aに係合可能な鉤状に形成されている。
【0010】
8は補助脚体であって、上記設置脚体1に設けられ、この場合、設置脚体1としての脚枠5の側杆5b・5bの取出口部4側に二個の補助脚杆8aが突設され、図5の如く、直立状態に設置されている設置脚枠1を、図4の如く、袋体Wの袋口部W1を上にして設置脚体1に支持された袋体Wの袋口部W1及び導入筒体6の投入口部が斜め上向きとなる状態に傾斜設置可能に設けて構成している。
【0011】
この実施の形態例は上記構成であるから、図3の如く、設置脚体1に袋体Wを袋口部W1を上にして吊下状に開口支持すると共に導入筒体6を設置脚体1に載置し、この図5の状態で、例えば、野積み状態の籾殻や肥料、わら屑、木材チップ等の粉粒状物Mをスコップ等を用いて導入筒体6を介して袋体W内に投入することができ、このため、一人の作業者により袋詰め作業を行うことができ、袋積め作業を容易に行うことができ、又、図6の如く、別途設置された穀類導出器Fの下方に設置脚体1を配置して使用することもでき、しかも、スコップ投入等にあっては、設置脚体1を倒して、図4の如く、上記袋体Wの袋口部W1を上にして設置脚体1に支持された袋体Wの開口部が斜め上向きとなる状態に傾斜設置することができ、それだけ、スコップ等による粉粒状物Mの投入方向に適合することができ、一層容易に投入袋積め作業を行うことができる。
【0012】
又、この場合、上記設置脚体1は上記袋口部W1の開口縁部を載置可能な載置部2及び載置部2に載置された袋体Wを吊下配置可能な脚部3とからなり、導入筒体6に載置部2に載置された袋体Wの開口縁部上に載置されて袋口部W1を位置固定可能な固定部7を設けてなるから、袋体Wの袋口部W1の開口縁部を確実に吊下固定することができ、又、この場合、上記設置脚体1に上記袋体Wを袋口部W1を上にして水平方向に引出可能な取出口部4を設けてなるから、設置脚体1への袋体Wの載置及び設置脚体1からの袋詰めされた袋体Wの取出を容易に行うことができ、又、この場合、上記補助脚体8を上記取出口部4側に設けてなるから、設置脚体1の図4の傾斜設置状態及び図5の直立設置状態のいずれの状態においても、袋体Wの取出を行うことができ、作業の利便性を高めることができる。
【0013】
又、この場合、上記設置脚体1は、対向配置される上杆5a及び左右の側杆5b・5bからなる略逆U状の二個の脚枠5・5と、この対向配置される二個の脚枠5・5の一方の側杆5b・5b間に配置されて上杆5a及び左右の短長の側杆5b・5bからなる略逆U状の一個の脚枠5とを、これら三個の各脚枠5・5・5の上記載置部2となる各上杆5a・5a・5aを平面コ状に配置すると共に対向配置される二個の脚枠5・5の側杆5b・5b・5b・5bを上記脚部3とし、対向配置される二個の脚枠5・5の一方の側杆5b・5bと隣り合う脚枠5の短長の側杆5b・5bとを相互にボルト5cにより連結して、対向配置される二個の脚枠5・5の他方の側杆5b・5b間に取出口部4を形成して構成されているから、設置脚体1の軽量化を図ることができると共に製作コストを低減することができ、又、この場合、上記固定部7は上記上杆5aに係合可能に形成されているので、導入筒体1を設置脚体1に確実に固定することができると共に袋体Wの袋口部W1を確実に支持することができる。
【0014】
尚、本発明は上記実施の形態例に限られるものではなく、設置脚体の構造や材質等は適宜変更して設計される。
【0015】
【発明の効果】
本発明は上述の如く、請求項1記載の発明にあっては、設置脚体に袋体を袋口部を上にして吊下状に開口支持すると共に導入筒体を設置脚体に載置し、例えば、野積み状態の籾殻や肥料、わら屑、木材チップ等の粉粒状物をスコップ等を用いて導入筒体を介して袋体内に投入することができ、このため、一人の作業者により袋詰め作業を行うことができ、袋積め作業を容易に行うことができ、しかも、スコップ投入等にあっては、設置脚体を倒して、上記袋体の袋口部を上にして設置脚体に支持された袋体の開口部が斜め上向きとなる状態に傾斜設置することができ、それだけ、スコップ等による粉粒状物の投入方向に適合することができ、一層容易に投入袋積め作業を行うことができる。
【0016】
又、請求項2記載の発明にあっては、上記設置脚体は上記袋口部の開口縁部を載置可能な載置部及び載置部に載置された袋体を吊下配置可能な脚部とからなり、導入筒体に載置部に載置された袋体の開口縁部上に載置されて袋口部を位置固定可能な固定部を設けてなるから、袋体の袋口部の開口縁部を確実に吊下固定することができ、又、請求項3記載の発明にあっては、上記設置脚体に上記袋体を袋口部を上にして水平方向に引出可能な取出口部を設けてなるから、設置脚体への袋体の載置及び設置脚体からの袋詰めされた袋体の取出を容易に行うことができ、又、請求項4記載の発明にあっては、上記補助脚体を上記取出口部側に設けてなるから、設置脚体の傾斜設置状態及び直立設置状態のいずれの状態においても、袋体の取出を行うことができ、作業の利便性を高めることができる。
【0017】
又、請求項5記載の発明にあっては、対向配置される上杆及び左右の側杆からなる略逆U状の二個の脚枠と、この対向配置される二個の脚枠の一方の側杆間に配置されて上杆及び左右の短長の側杆からなる略逆U状の一個の脚枠とを、これら三個の各脚枠の上記載置部となる各上杆を平面コ状に配置すると共に対向配置される二個の脚枠の側杆を上記脚部とし、対向配置される二個の脚枠の一方の側杆と隣り合う脚枠の短長の側杆とを相互に連結して、対向配置される二個の脚枠の他方の側杆間に取出口部を形成して構成されているから、設置脚体の軽量化を図ることができると共に製作コストを低減することができ、又、請求項6記載の発明にあっては、上記固定部は上記上杆に係合可能に形成されているので、導入筒体を設置脚体に確実に固定することができると共に袋体の袋口部を確実に支持することができる。
【0018】
以上、所期の目的を充分達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態例の部分分解斜視図である。
【図3】 本発明の実施の形態例の部分断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態例の使用状態図である。
【図5】 本発明の実施の形態例の使用状態図である。
【図6】 本発明の実施の形態例の使用状態図である。
【符号の説明】
W 袋体
1 設置脚体
2 載置部
3 脚部
4 取出口部
5 脚枠
5a 上杆
5b 側杆
6 導入筒体
7 固定部
8 補助脚体

Claims (6)

  1. 袋体を袋口部を上にして吊下状に開口支持可能な設置脚体と、該設置脚体に載置され、該設置脚体に支持された袋体に籾殻や肥料等の粉粒状物を導入案内可能な導入筒体とからなり、上記設置脚体に袋口部を上にして該設置脚体に支持された袋体の開口部が斜め上向きとなる状態に該設置脚体を傾斜設置可能な補助脚体を設けてなることを特徴とする籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具。
  2. 上記設置脚体は上記袋口部の開口縁部を載置可能な載置部及び該載置部に載置された袋体を吊下配置可能な脚部とからなり、上記導入筒体に該載置部に載置された袋体の開口縁部上に載置されて袋口部を位置固定可能な固定部を設けてなることを特徴とする請求項1記載の籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具。
  3. 上記設置脚体に上記袋体を該袋口部を上にして水平方向に引出可能な取出口部を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具。
  4. 上記補助脚体を上記取出口部側に設けてなることを特徴とする請求項3記載の籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具。
  5. 上記設置脚体は、対向配置される上杆及び左右の側杆からなる略逆U状の二個の脚枠と、この対向配置される二個の脚枠の一方の側杆間に配置されて上杆及び左右の短長の側杆からなる略逆U状の一個の脚枠とを、これら三個の各脚枠の上記載置部となる各上杆を平面コ状に配置すると共に対向配置される二個の脚枠の側杆を上記脚部とし、対向配置される二個の脚枠の一方の側杆と隣り合う脚枠の短長の側杆とを相互に連結して、対向配置される二個の脚枠の他方の側杆間に取出口部を形成して構成されていることを特徴とする請求項3又は4記載の籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具。
  6. 上記固定部は上記上杆に係合可能に形成されていることを特徴とする請求項記載の籾殻や肥料等の粉粒状物袋詰補助具。
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