JP4035398B2 - 脱臭剤 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、未焼成の能登産珪藻土及び鹿沼土を有効成分として配合する脱臭剤であって、特に家禽、家畜又はペットの排泄物に由来する悪臭に対する脱臭剤に関するものであり、また、該脱臭剤が散布された家禽又は家畜の排泄物を有効成分として配合する肥料及び/又は土壌改良材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、珪藻土は、建築物等の壁材として、室内の悪臭成分の吸着除去に用いられてきており(特開2001−262810号公報)、また、家畜等の畜舎における消臭においては、珪藻土を家畜等の畜舎の壁用塗料に配合したり、あるいは家畜の糞尿等に直接接触させる等の方法で使用されてきた(特開2002−21214号公報)。また、これとは別に珪藻土を利用するものとして、パーライト、焼成珪藻土等と鶏糞からなる改良材にマサ土を混合して脱臭土壌とし、該土壌に悪臭気体を通過させて脱臭するもの等がある。さらに、家畜等の排泄物の消臭、肥料化手段としては、微生物を利用したもの、脱臭コンポスト化装置に関するものがよく知られている(特開2000−107556号公報、特開2000−126547号公報、2000−107556号公報等)。
一方、植物成長促進剤として、セルロースを主成分として、これにさらにシリカゲル、珪藻土、ミョウバン、炭酸カルシウム又はブドウ糖から選ばれる1種を以上添加させるものも知られている(特開2002−114610号公報)。
【0003】
しかし、これら従来技術においては、特に家禽、家畜の排泄物に対しては、脱臭効果が不充分であるか、あるいは設備等に多額の費用がかかり、零細な卵、家禽あるいは家畜生産業者においては、その導入には消極的にならざるを得ない面があった。また、上記植物成長促進剤に使用するセルロースは、具体的には粉末セルロースないしは結晶セルロースであって、上記と同様に経済性の問題があり、この植物成長促進剤は一般農地に使用できるものではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、上記従来技術の問題点を解消することにあり、安価でかつ極めて高い脱臭効果を有し、特に従来困難であった家禽、家畜あるいはペットの排泄物に由来する悪臭を効果的に脱臭するとともに、脱臭された家禽、家畜の排泄物を利用して、高い肥効を有する肥料ないし圃場の土壌の性質を最適にする土壌改良材を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、鋭意研究の結果、未焼成の能登産珪藻土及び鹿沼土を配合したものが、安価であるにも関わらず脱臭剤として極めて有効であり、特に家禽、家畜あるいはペットの排泄物に由来する悪臭に対して高い脱臭効果を有するとともに、これにより脱臭された家禽、家畜の排泄物が、極めて良好な肥料ないしは土壌改良材として利用しうることを見出し、本発明を完成させるにいたったものである。
【0006】
すなわち、本発明は以下の(1)〜(2)に関するものである。
(1)未焼成の能登産珪藻土1重量部に対して、未焼成の北海道産珪藻土0.1〜3重量部及び鹿沼土1〜3重量部を有効成分として配合したことを特徴とする脱臭剤。
(2)家禽、家畜またはペットの排泄物に対して散布することを特徴とする上記(1)記載の脱臭剤。
【0007】
以下、本発明をさらに詳細に説明する。
珪藻土は、珪藻と呼ばれる植物プランクトンの死骸が長い時間かかって化石化してできた土であり、その主成分は含水非晶質二酸化珪素であり、内外に連通する0.1〜1.0μmの無数な細孔が形成されているため、吸着性が優れており、この吸着性を利用して、悪臭成分の吸着除去に使用されているものである。
しかし、一概に珪藻土といっても、珪藻の種類は多く(15000種以上)、その形状や細孔の大きさも様々であり、珪藻土の性質は海水域、淡水域あるいは、温度、pH条件等の生育していた環境に大きく左右されている。我が国でも、例えば北海道(稚内、天塩地区等)、秋田県(男鹿半島、鷹巣地区等)、能登半島、隠岐島等の海水成、岡山県(八束)、大分県(庄内、久住等)等の淡水成と大別されるが、その産地により珪藻土の性質は各々異なる。また、海外においても、米国カリフォルニア州のロンポック鉱床(海成)、インドネシアのトバ湖の鉱床(淡水成;カルデラ湖)、アイスランドのミーバトン湖(淡水成;火山性せき止め湖)、中国吉林省臨江地区(淡水成;火山性せき止め湖)の鉱床等種々の産地が挙げられるが、これらにおいても各々珪藻土の性質は異なる。
【0008】
本発明者は、脱臭剤、特に鶏、アヒル等の家禽、豚、牛等の家畜の排泄物の脱臭剤として、種々の珪藻土について試験した結果、能登産のものが最も好ましいことを見出すとともに、さらに 珪藻土に鹿沼土あるいはその粉砕物を配合することにより、珪藻土単独使用に比べ同じ使用量で同等かそれ以上の脱臭効果を発揮させることに成功している。鹿沼土は、栃木県鹿沼地方の火山れきが風化したもので有機物をほとんど含まない酸性の強い玉土で、通気性、保水性に優れ栽培土として広く用いられているものである。
本発明の脱臭剤における鹿沼土の使用量は、珪藻土1重量部に対して0.5〜4重量部用いるのが好ましいが、さらに好ましくは1〜3重量部の割合で用いる。
【0009】
家禽、家畜又はペットの排泄物の悪臭軽減には、従来から種々手段が講じられてきたが、未だ決め手となるものがない。その主要な原因は、効果的で且つ安価な脱臭手段が開発されていない点にある。鹿沼土は、珪藻土に比べその値段はトン当たり1/3程度であり、この鹿沼土の併用により安価で、且つ脱臭効果が珪藻土単独使用の場合と比べ同等以上の脱臭剤を提供できる。
本発明において、最も好ましい脱臭剤の成分は、能登産珪藻土、鹿沼土に加えさらに北海道産珪藻土を併用したものである。この場合、特に能登産1重量部に対して、北海道産0.1〜3重量部、鹿沼土1〜3重量部の配合で割合のものが望ましい。
北海道産珪藻土を加えると何故脱臭効果が向上するのか、その理由は明確ではないが、北海道産の珪藻土は特に他の珪藻土と比べ脂肪の吸着性に優れており、この点が脱臭効果の向上に何らかのメカニズムにより反映しているのかもしれない。
【0010】
また、本発明において使用する能登産等の珪藻土は生(未焼成)のものが好ましく脱臭効果に優れるが、焼成したものであっても使用できる。一方、本発明においては、鹿沼土と併用する場合、特に使用する珪藻土に限定されるものではなく、鹿沼土との併用により、珪藻土全般に対してその使用量を低減させながら、同等以上の脱臭効果を発揮できる。
本発明の脱臭剤には、さらに、消石灰、山砂、木灰、パーライト、おがくず、イネワラ、ピート、シラス等の火山灰、木炭、煉瓦粉砕物あるいは石灰岩粉砕物、堆肥化微生物等も配合できる。これらの配合量は特に限定されない。
【0011】
本発明の脱臭剤は、例えば、家禽、家畜の収容建物あるいはペットの収容ケージの床等に散布するか、若しくは屋内、屋外を問わず家禽、家畜、ペットの排泄物上に直接散布して用いるが、これにより、家禽、家畜の収容建物内、あるいはペットの収容ケージ、ペットを飼育している家屋内、あるいは飼育環境周辺の悪臭はほとんど除去でき、作業者、飼育者あるいは近隣の住民の悪臭による不快感を極めて効果的に低減する。また、本発明の脱臭剤は、極めて効果的に家禽、家畜、ペットの排泄物由来の悪臭を除去できるので、これら排泄物を屋外に野積みにし、排泄物を堆肥化する場合においても、極めて有効である。すなわち、家禽舎、畜舎における家禽、家畜等の排泄物上に本発明の脱臭剤を直接散布したものを、屋外で野積みにして堆肥化を行なってもよいし、また、屋外に野積みにした排泄物に本発明の脱臭剤を散布し、あるいはさらに混合して堆肥化を行なってもよく、この場合においても悪臭は除去され、悪臭による環境上の問題を回避できる。
また、本発明の脱臭剤は、動物の種類を問わず排泄物の脱臭に有効であるから、ペット一般の排泄物の悪臭の軽減に特に有利である。また、ヒトの排泄物による悪臭の軽減にも有効であり、本発明の脱臭剤を便器内に直接散布して使用することもできる。さらに、本発明の脱臭剤は、生ゴミ、産業廃棄物等の悪臭もこれらに散布するのみで極めて効果的に除去することができ、ゴミ処理場あるいは、野積みにされた産業廃棄物等に対する悪臭対策として、簡便かつ有効な手段としても大いに利用できる。
【0012】
一方、本発明の脱臭剤が散布された家禽、家畜又はペットの排泄物は、肥料及び/又は土壌改良材としても非常に優れている。
例えば、本発明の脱臭剤が散布された鶏糞は、通常の鶏糞よりもその肥効において優れていることが実際の圃場を使用した試験により確かめられている。
これは、おそらく、珪藻土及び鹿沼土が、鶏糞中のアンモニア、硝酸態窒素その他の肥効成分の流出あるいは揮散を防止するためであると思われる。また、本発明のこの肥効成分の保持効果は、他の肥料を使用する上でも重要な働きをし、土壌改良材として、肥料保持効果のある土壌に変える作用を有するため化学肥料の使用軽減を図ることができるほか、従来の堆肥と同様に土壌の団粒構造の形成にも寄与し、また、土壌中の有害成分の吸着による無害化も図れる。さらに、生ゴミに本発明の脱臭剤を散布し、堆肥化したものも肥料及び/又は土壌改良材として有効であり、しかも堆肥化期間中悪臭の低減が図れる点で非常に有利である。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を示すが、本発明はこれら実施例により限定されるものではない。
<実施例1>
内容積1.6Lのフタ付き密閉ガラス容器に、乾燥鶏糞200g及び水50gを収容した後、以下の試料1〜5を該容器内に投入して、該容器を密閉し、室温20℃に維持しながら、ガラス容器中のアンモニアガス濃度を4時間毎に測定することより、以下の試料のアンモニア除去効果を調べた。また、あわせて上記試料を投入しない場合のアンモニアガス濃度も測定した。
【0014】
Figure 0004035398
【0015】
密閉ガラス容器中のアンモニア濃度の測定は、検知管式気体採取機((株)ガステック社、GV−100S)の先端にアンモニアガス検知管を装着し、気体採取機による吸引により、該密閉ガラス容器中の気体を該アンモニアガス検知管内に導入し、アンモニアとの化学反応により変色した検知剤層の長さにより測定した。アンモニアガス検知管は、5〜100ppmのアンモニアガス濃度検知用のもの((株)ガステック社、3La)、及びこの検知管では測定できない濃度に対処するため、1〜30ppmのアンモニアガス濃度検知用のもの((株)ガステック社、3L)の2種を使用した。
アンモニアガス濃度測定結果を以下の表1に示す。なお、表1中0時間の濃度は、試料投入直前のアンモニア濃度を示す。
【0016】
【表1】
Figure 0004035398
上記表1の結果から明らかなように、能登産珪藻土の脱臭効果は他の産地のものに比べ優れていた。また、鹿沼土、北海道産珪藻土各単独使用の場合は、それほどの脱臭効果が得られないのに対し、これらを能登産珪藻土と組み合わせて使用した場合には、全量能登産珪藻土にした場合に比べ同等かそれ以上の脱臭効果を示した。
【0017】
<実施例2>
(1)養鶏場における70m×5mの家禽舎2棟、70m×10mの家禽舎4棟および60m×8mの家禽舎1棟の各床(合計床面積3980m)に、能登産珪藻土1重量部に対して鹿沼土2重量部の割合で含有する本発明の脱臭剤を散布しながら養鶏を行なった。この養鶏期間中、本発明の脱臭剤の使用量は合計で250kgであり(床面積(1m)当たり、約63gに相当)、その間家禽舎内の悪臭は全くなく、得られた鶏糞もほとんど無臭であった。得られた総鶏糞量は、体積で1420mであり、脱臭鶏糞1m当たり、本発明の脱臭剤約176g使用したことになる。
(2)上記(1)で得られ、かつ本発明の脱臭剤が含まれる鶏糞を用いて稲の生育試験を行なった。対照として鶏糞単独で用いた場合の稲の生育試験も行なった。
【0018】
これら各試験区の圃場の広さは、両者とも300坪である。
これらの施肥は、ともに田植え前に元肥として、300kgで1回のみ行ない、他の肥料は試験期間中与えなかった。本発明の脱臭剤含有鶏糞を使用した試験区の稲は、対照区の鶏糞単独の場合と比べ、根付きがよく、初期の生育が極めて旺盛で幹が太く葉が厚いという結果が得られた。田植え後38日目の生育状態を撮影した写真を図1として示す。図1中、左は対照区で、右は本発明の脱臭剤含有鶏糞を使用した試験区である。
これによれば、本発明の脱臭剤含有鶏糞を使用した場合の生育は、対照区に比べ明らかに優れており、本発明の脱臭剤含有鶏糞の肥料ないし土壌改良材としての有利性は明確である。
【0019】
【発明の効果】
以上、詳細かつ具体的な説明より明らかなように、本発明の脱臭剤は、特に、家禽、家畜又はペットの排泄物に由来する悪臭を極めて効果的に脱臭するとともに、安価で全く無害である。また、この脱臭剤を散布したこれらの排泄物は、極めて優れた肥料ないしは土壌改良材として使用できるものであり、本発明は、近年、特に問題になっている家禽、家畜あるいはペットの飼育に基づく悪臭対策に有効であるとともに、有機農業の発展にも大いに資するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱臭鶏糞を施肥した場合と鶏糞単独施肥の場合とにおける、稲の生育状態を比較するために撮影された写真である。

Claims (2)

  1. 未焼成の能登産珪藻土1重量部に対して、未焼成の北海道産珪藻土0.1〜3重量部及び鹿沼土1〜3重量部を有効成分として配合したことを特徴とする脱臭剤。
  2. 家禽、家畜またはペットの排泄物に対して散布することを特徴とする請求項1に記載の脱臭剤。
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