JP4035160B2 - ポンプ - Google Patents
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Description
ダイヤフラムポンプは、ある年数に亘って産業上使用されている。かかるポンプにおいて、ダイヤフラム又はシリンダにチャンバー内で往復運動が生じさせられ、チャンバーの内壁と運動するダイヤフラム又はシリンダの間にシーリング手段が設けられている。チャンバーのシールされた部分が、これにより、チャンバーの端と、適当なダイヤフラム又はシリンダの関連する面との間に生成される。ダイヤフラム又はシリンダのチャンバー内のあらゆる運動は、従って、チャンバーのシールされた部分内の圧力を変化させる。一般的に、チャンバーの上記部分内の圧力を、動作サイクル中に適当な間隔で周囲圧力に戻すため排出手段が設けられている。
ある種の例の場合、上記排出により問題が生じる。たとえば、上記タイプのポンプは、内部の炭化によって生成された18−28psiのオーダーの内圧を有する液体を移すため設計することが可能である。例えば、60psiの圧力で供給された二酸化炭素又は他のガス、或いは、ガス混合物が、適当なダイヤフラム又はシリンダを一方の動作位置から別の動作位置に動かすため、チャンバーの関係する部分に導入される。往復運動を生じさせる必要があるとき、60psiの二酸化炭素又は他のガスが大気に排出される。これにより、ダイヤフラム又はシリンダと、チャンバーの内壁との間の圧力差が生じる。このタイプの圧力差が繰り返されることによって、シーリング手段の劣化が生じるので、シーリング手段は、規則正しく検査され、必要に応じて交換される。
本発明の目的は、上記の欠点がなく、動作寿命が延び、保守費用が削減されたポンプを提供することである。
本発明によれば、請求の範囲の請求項1に記載されたポンプが得られる。本発明は、更に、請求の範囲の請求項9に記載されたポンプシステムと、請求の範囲の請求項11に記載された液体の汲み上げ方法とを与える。本発明の種々の面の好ましい特徴は、従属項に記載されている。
以下、添付図面を参照して本発明によるポンプの実施例を説明する。添付図面によれば:
図1は、第1の動作位置において、本発明の第1の実施例のポンプの長軸によりとられた略断面図であり;
図2は、第2の動作位置において表わされた図1にポンプの略断面図であり;
図3は、本発明の第2の実施例によるポンプの部分拡大詳細断面図である。
図1及び2に表わされたポンプは、細長いチャンバー12と、汲み上げられた液体の通路用の横方向の貫通チャンバー14とを組み込むハウジング10により構成される。貫通チャンバー14は、入口16及び出口18を有し、その間には、弁24a、24b、24c及び24dによって開閉可能な2本の平行した導管20、22がある。導管20、22は、連結部材30によって堅く連結されたシリンダ26、28の運動を用いて中央の区画で容積を変えることができる。シール32a及び32bは、シリンダ26、28とチャンバー12の内壁との間に液体−密着接続部を形成する。
シリンダ26及び28は、チャンバー12内で往復運動可能であるよう配置されている。運動がチャンバー12の長軸に沿って生じ、添付図面には詳細に示されていない手段を用いて制御される。その上、必要に応じて、シリンダ26の左側、又は、シリンダ28の右側のいずれかで圧縮ガスをチャンバーに導入するガス導入手段34が設けられている。シリンダ12の上記部分の排出を行なう排出手段36が更に設けられている。
ここまで説明した装置は周知である。しかし、排出手段36は、圧力調整弁40の形の圧力調整手段に取付けられている。圧力調整弁40は、導管20、22内、又は、入口16の液体の圧力を検出し、シリンダ26の左側とシリンダ28の右側でチャンバー12の部分の排出が、導管20、22内の圧力とは実質的に異なる圧力まで行なわれるよう設計された制御手段及び/又は検出手段を組み込む。これにより、シール32a、32bの間で発生する過度の圧力差が回避される。
以下、図1及び2に示したポンプの動作を説明する。図1の表わされた位置において、シリンダ26、28は、右から左への行程を終了したところである。弁24aは閉じ、弁24bは開き、汲み上げられるべき液体が入口16から導管20に送られる。弁24cは開き、弁24dは閉じ、シリンダ28の右から左への運動は、導管22内の流体の大部分を弁24cを介して出口18に押し出す。導管20、22内の圧力は、汲み上げられている液体の内圧、例えば、18−28psiに対応する。シリンダ28の右側でチャンバー12の部分内の圧力は略60psiであり、これは、シリンダ26、28を右から左に動かすため使用されるCO2又は他の適当なガスの圧力である。シリンダ26の左側でチャンバー内の圧力は、発生した運動が許されるよう実質的により低い。
上記行程の終了時、各弁24a、24b、24c、24dはその位置が変わる。弁24aは開き、弁24bは閉じ、弁24cは開き、弁24dは閉じる。60psi付近の圧力に圧縮されたCO2又は他の適当なガスがシリンダ26の左側でチャンバーに導入され、シリンダ26及び28の左から右への戻りの行程が開始される。しかし、シリンダ28の右側でチャンバー12の部分が大気圧まで排出される代わりに、圧力調整器40が動作を開始し、上記チャンバーの部分は、チャンネル22内の流体によってシール32bに印加された圧力と実質的に同一の圧力にしか排出されない。これは、シール32bに亘る圧力差がかなり小さいことを意味する。シールへの損傷及び/又はシール32bの劣化は、これによって、最小限に抑えられる。
シリンダ28の右側でチャンバー12の部分が適当なレベルに排出されたとき、シリンダ26、28は、図2に表わされた位置に向かって左から右に動く。シール24a、24bの位置のため、導管20に予め含まれていた流体は、シリンダ26の運動によって出口18を通して押し出される。同様に、弁24c、24dの位置のため、流体はシリンダ28の運動によって導管22の中に引き込まれる。
上記行程の終了時に、各弁の位置は再び逆転し、圧縮された二酸化炭素又は適当なガスは、圧縮ガス供給手段34を介してシリンダ28の右側でチャンバー12の中に導入される。シリンダ26の左側でチャンバー12は、排出手段36によって排出されるが、しかし、上記の通り、排出の程度は圧力調整器40によって調整される。再度、シール32aに亘る圧力差は最小限に抑えられる。
シール32a、32bに亘る圧力差の減少は、シールへのあらゆる損傷又はシールの劣化が最小限に保たれることを意味する。シールの動作寿命は、これによって増加し、ポンプに関する保守費用は最小限に抑えられる。
圧力調整器40は、いかなる適当な形式をとってもよい。圧力調整器は、ポンプによって汲み上げられるべき流体の既知の内圧に従って、プリセットされるよう配置してもよい。或いは、ポンプには、汲み上げられた流体の内圧を検出するため導管20、22の内側、或いは、入口16又は出口18の近くに圧力センサ(図示しない)が設けられてもよい。このようにして、チャンバー12の関連する部分が排出される圧力は、汲み上げられた流体の内圧に従って調整可能である。
しかし、図3には、本発明によるポンプの好ましい一実施例の一部を形成する調整器50が示されている。調整器50は、図1及び2に示された調整器40を置き換え、図1及び2に表わされたポンプの残りの特徴の全てを有するポンプと共に使用可能である。調整器50は、ポンプの入口16に接続されるよう配置可能な上側部分52からなる。必要に応じて、上側部分52は、入口16と一体的に形成可能であり、或いは、適当な接続手段(図示しない)によって入口に接続可能である。上側部分52は、ポンプによって汲み上げられるべき流体の供給源又は貯蔵器に接続されることが意図された流体入口54を含む。調整器50は、排気ガス入口58及び排気ガス出口60を含む下側部分56を更に有する。
上側及び下側部分52、56の間に、中心ピン64と、可撓性ダイヤフラム66とからなる運動可能な遮断弁62がある。ダイヤフラム66は、調整器50の壁と中心ピン64に固定して接続されている。中心ピン64は、排気ガス出口60に向けてダイヤフラム66から下方に延在し、図3に示された位置において、中心ピン64の端は排気ガス出口60への入口にある。ピン64が出口60にあるとき、気密性シールが生成されるよう、O−リングのシールが中心ピン64と、排気ガス出口64への入口との間に設けられている。しかし、上向きの力が遮断弁62に印加されたとき、弁62は、中心ピン64の排気ガス出口60への入口との係合が外されるよう上向きに運動可能であり、かくして、O−リングによって設けられた機密性シールが破壊される。遮断弁62のすべての上向きの運動は、ダイヤフラム66によって制限される。
調整器50の動作は以下の通りである。ポンプによって汲み上げられるべき流体は、上側部分52を介して入口16に導入される。特に、汲み上げられるべき流体の供給源又は貯蔵器は、流体入口54に接続されている。次に、流体は遮断弁62の上で調整器50の上側部分52を満たす。従って、汲み上げられるべき流体の内圧がダイヤフラム66の上面と中心ピン64とを含む上側部分52の内面の全体に印加される。排出手段36(図1及び2を参照のこと)は、管70を用いて排気ガス入口58に直接連結されている。シリンダー26の左側又はシリンダー28の右側のいずれか一方でチャンバー12の部分から排出又は排気されたガスは、かくして、調整器50の下側部分56に直接的に通される。従って、排出されたガスの圧力がダイヤフラムの下面と中心ピン64とを含む下側部分56の内面の全体に印加される。
下側部分56で排出されたガスの圧力が汲み上げられるべき流体の圧力を上回るとき、遮断弁62は持ち上げられるので、排気ガス出口60の入口が開かれる。排気又は排出ガスは、かくして、出口60を介して、調整器50から出る障害の無い通路が得られる。しかし、排気ガスの圧力が汲み上げられるべき流体の内圧以下に下がる場合、遮断弁62は図3に表わされた位置、即ち、中心ピン64の下側の端が排気ガス出口60への入口と係合する位置まで下降する。出口60は、これにより、密閉されるので、排出されたガスの更なる漏れが防止される。排気ガスの内圧が汲み上げられるべき流体の内圧を再度上回ったときに限り、排出ガスの漏出を許容するため出口60がもう一度開かれる。排気ガスは、これにより、実質的に汲み上げられるべき流体の内圧に維持される。
遮断弁62を一方又は他方にバイアスするため、必要に応じて、調整器50にバイアス手段を設けてもよいことが認められる。これによる効果は、バイアスの向きが下向き又は上向きの何れであるかに依存して、排気ガスの圧力が、汲み上げられるべき流体の内圧の少し上又は下で維持されることである。
上記のタイプのポンプは、例えば、醸造所又は酒場、或いは、他の産業上の状況のようなあらゆる環境で使用するのに適当なポンプシステムに含め得ることが認められる。上記システムが飲料の汲み上げに使用することを意図されている場合、ポンプは、たとえ、より高い内圧を有する液体を取り扱い得ることが好ましくても、7乃至30psiの間の内圧を有する液体を取り扱うよう設計される。上記ポンプシステムは、ポンプの入口16を、例えば、ビール又は他の飲料のような液体の貯蔵器に接続するため周知の手段を組み込み、ポンプの出口18は従来の分配器に接続される。上記タイプのポンプシステムは、複数台の上記ポンプを組み込むことが可能であり、それらのポンプは、必要があれば、別々の分配器に接続してもよいことが認められる。複数台のポンプが設けられた場合、それらのポンプは、1台だけの貯蔵器によって供給されてもよく、或いは、別々の液体の貯蔵器から供給を受けてもよい。
本発明は、上記実施例に限定されることはなく、当業者にとって明らかなどれでも全ての変形を含むことが認められる。
Claims (11)
- 第一流体を汲み上げるためのポンプであり、
内壁と、入口と、出口とを有し、前記入口及び前記出口は、前記第一流体の通過のために弁手段によって開閉されるチャンバーと、
該チャンバー内で往復移動可能な少なくとも1つのダイヤフラム又はシリンダと、
該少なくとも1つのダイヤフラム又はシリンダのそれぞれと前記チャンバーの前記内壁との間に配置されるシーリング手段であって、前記内壁と、前記少なくとも1つのダイヤフラム又はシリンダと、シーリング手段とによって境界付けられる、隣接するポンプ部分及び作動部分とを定めるシーリング手段と、
前記チャンバーの各作動部分内に作動流体を導入するための導入手段と、
前記第一流体を前記ポンプ部分を通じて前記入口から前記出口に輸送するために、交互に起こる前記作動部分内への前記作動流体の導入及び前記作動部分からの前記作動流体の排出が、前記少なくとも1つのダイヤフラム又はシリンダが往復移動することを許容するよう、前記チャンバーの各作動部分を排出するための排出手段とを含むポンプであって、
前記排出手段が圧力調整手段を含むことで、前記作動部分が排出される圧力は、使用中に、前記作動部分内の前記作動流体の圧力が前記ポンプ部分内の前記第一流体の圧力よりも下に排出中に降下することが防止されるよう調整され得ることを特徴とする、
ポンプ。 - 前記圧力調整手段は、当該ポンプによって汲み上げられる前記第一流体の圧力を検出するセンサと、該センサによって検出される圧力に従って前記調整された圧力を制御する手段とを含む、請求項1に記載のポンプ。
- 前記調整手段は、前記チャンバーの前記作動部分内の圧力と当該ポンプによって汲み上げられる前記第一流体の圧力との間の差に使用中に応答する移動可能な遮断弁を含む、請求項1に記載のポンプ。
- 前記移動可能な遮断弁は、前記チャンバーの前記作動部分の排出を許容する開放位置と前記チャンバーの前記作動部分の排出を阻止する閉塞位置との間で移動可能であり、前記遮断弁は、使用中に、前記チャンバーの前記作動部分内の圧力が、当該ポンプによって汲み上げられる前記第一流体の圧力よりも下に降下するとき、前記開放位置から前記閉塞位置に移動される、請求項3に記載のポンプ。
- 前記移動可能な遮断弁は、使用中に、一方の側で、当該ポンプによって汲み上げられる前記第一流体に晒され、他方の側で、前記チャンバーの前記作動部分の前記排出された内容に晒される、さらなるダイヤフラムを含む、請求項3又は4に記載のポンプ。
- 2つのダイヤフラム又はシリンダが前記チャンバー内に配置される、請求項1乃至5のうちいずれか1項に記載のポンプ。
- 前記シーリング手段は、少なくとも1つの転動形ダイヤフラムシールを含む、上記請求項のうちいずれか1項に記載のポンプ。
- 貯蔵器又は貯蔵器への接続用の連結手段と、少なくとも1つの分配点と、請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の少なくとも1つのポンプとを含む、貯蔵器から分配点に第一液体を汲み上げるためのポンプシステム。
- 複数の分配点が設けられ、別々のポンプが各分配点に関連付けられる、請求項8に記載のポンプシステム。
- 前記の或いは各々のダイヤフラム又はシリンダを前記チャンバー内で移動させるステップと、
前記チャンバーの前記作動部分を排出するステップとを含み、
前記チャンバーの前記作動部分の排出は、前記作動部分内の圧力を、実質的に、当該ポンプによって汲み出される前記第一流体の圧力に維持するよう調整される、請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載のポンプを用いて第一液体を汲み上げる方法。 - 前記チャンバ内に前記の或いは各々のダイヤフラム又はシリンダの往復運動を引き起こすために、二酸化炭素ガスが使用される、請求項10に記載の方法。
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