JP4031844B2 - 検索方法およびシステム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、文書を検索する文書検技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、文書を登録時に文字コード化したテキストとして直接計算機に入力してデータベース化し、検索時に指定された検索文字列(以下、検索タームと呼ぶ)が含まれる文書を探し出すフルテキストサーチ方法が「特開昭64―35627号公報」に開示されている。この従来例では、文書の登録時にデータベースに登録する文書のテキストから文字連鎖と呼ばれる特定数の文字が連続する文字列と、その文字連鎖のテキストにおける出現位置を示す情報をインデクスとして磁気ディスク装置に格納しておく。検索時には、検索ターム中に存在する文字連鎖を抽出し、これらに対応するインデクス中の文字連鎖の位置情報を比較し、抽出した文字連鎖の検索ターム中の位置関係とインデクス中の文字連鎖の位置情報の関係が等しいかを判定(以下、隣接判定と呼ぶ)することによって、指定された検索タームが出現する文書を探し出す方式が提案されている。
【0003】
この従来例について、図2を用いて具体的にその内容を説明する。この従来例では、特定文字数を3に想定している。まず、文書の登録時にデータベースに登録するテキスト201がインデクス作成部202に読み込まれ、文字連鎖インデクス200が作成される。この文字連鎖200には、テキスト201に出現する全ての3文字の文字連鎖とその文字連鎖のテキスト201における出現位置を示すポインタが格納される。
【0004】
例えば、本図に示すテキスト201では、“abc”という文字連鎖はpt1、pt2、・・・で示される位置に現れるので、文字連鎖インデクス200には、文字連鎖“abc”とこれに対応した形でポインタpt1、pt2、・・・が格納される。検索時には、まず、検索タームが文字連鎖抽出部203に入力され、検索ターム中に存在する全ての3文字の文字連鎖と、これに対応する文字連鎖位置が生成される。次に、生成された文字連鎖とこれに対応する文字連鎖位置がインデクス検索部204に入力される。インデクス検索部204では、検索タームから抽出された文字連鎖に対応するインデクスが文字連鎖インデクス200から読み込まれ、これらのインデクスの間でポインタによって示される文字位置が隣接しているものが抽出され検索結果として出力される。例えば、検索タームとして“abcd”が入力された場合には、まず、文字連鎖抽出部203において<文字連鎖“abc”、文字連鎖位置“0”>と<文字連鎖“bcd”、文字連鎖位置“1”>が抽出される。ここで、文字連鎖位置“0”は検索タームの先頭、文字連鎖位置“1”はその次の文字位置を示している。次に、インデクス検索部204において、文字連鎖インデクス200から文字連鎖“abc”および“bcd”に対応するインデクスが読み込まれる。これらのインデクスにおける位置ポインタが文字連鎖位置“0”と文字連鎖位置“1”のように連続するもの、すなわち隣接するものが抽出され検索結果として出力される。
【0005】
本図では文字連鎖“abc”のポインタpt1と文字連鎖“bcd”のポインタpt3が示す位置が隣接するため、文字連鎖“abcd”が文字列として存在することが分かり、テキスト中に検索ターム“abcd”が出現することが示される。
【0006】
次に、日本語の文書を登録した場合について説明する。本例では、前記従来例と同様に特定文字数を3に想定している。
【0007】
まず、文書の登録時にデータベースに登録するテキスト201がインデクス作成部202に読み込まれ、文字連鎖インデクス200が作成される。この文字連鎖200には、テキスト201に出現する全ての3文字の文字連鎖とその文字連鎖のテキスト201における出現位置を示すポインタが格納される。例えば、テキスト201として“96年度NASD加入名簿”という文字連鎖を想定するとpt1、pt2、pt3、・・・で示される位置に現れるので、文字連鎖インデクス200には、文字連鎖“96年”、“6年度”、“年度N”、・・・、“NAS”、“ASD”、・・・、“入名簿”とこれに対応した形でポインタpt1、pt2、pt3、・・・が格納される。
【0008】
検索時には、まず検索タームが文字連鎖抽出部203に入力され、検索ターム中に存在する全ての3文字の文字連鎖と、これに対応する文字連鎖位置が生成される。次に、生成された文字連鎖とこれに対応する文字連鎖位置がインデクス検索部204に入力される。インデクス検索部204では、検索タームから抽出された文字連鎖に対応するインデクスが文字連鎖インデクス200から読み込まれ、これらのインデクスの間でポインタによって示される文字位置が隣接しているものが抽出され検索結果として出力される。例えば、検索タームとして“NASD”が入力された場合には、まず、文字連鎖抽出部203において<文字連鎖“NAS”、文字連鎖位置“0”>と<文字連鎖“ASD”、文字連鎖位置“1”>が抽出される。次に、インデクス検索部204において、文字連鎖インデクス200から文字連鎖“NAS”および“ASD”に対応するインデクスが読み込まれる。これらのインデクスにおける位置ポインタが文字連鎖位置“0”と文字連鎖位置“1”のように連続するもの、すなわち隣接するものが抽出され検索結果として出力される。本図では文字連鎖“NAS”のポインタpt5と文字連鎖“ASD”のポインタpt6が示す位置が隣接するため、文字連鎖“NASD”が文字列として存在することが分かり、テキスト中に検索ターム“NASD”が出現することが示される。
【0009】
このように、検索タームから抽出した文字連鎖の検索ターム中における位置関係とインデクス中の文字連鎖の位置情報を隣接判定することにより、指定された検索タームが出現する文書を探し出している。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来例では、検索ターム“NASD”が指定された場合、単語として一致しているかという判断を行っていないため、登録文書中に“NASDA”や“NASDAQ”が存在し、インデクスに登録されている場合には、“NASDA”や“NASDAQ”の部分文字列が検索されてしまい、検索ノイズが発生してしまうという問題が生じる。
【0011】
本発明の目的は、所定長文字列で検索したい場合と単語で検索したい場合とを、所定条件により選択できる検索方法およびシステムを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
格納された文書から所定長の文字列を抽出して該抽出文字列のインデクス情報を第1のインデクスに格納し、上記格納文書から単語を抽出して該抽出単語のインデクス情報を第2のインデクスに格納し、キーワードを入力したとき、設定された条件を満たしている場合は、第2のインデクスを参照し、該条件を満たさない場合は第1のインデクスを参照することにより、上記課題を改善する
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を説明する。
【0014】
まず、本発明が適用された文書検索システムの構成について図1を用いて説明する。本システムは、ディスプレイ101、キーボード102、CPU103、メモリ104、磁気ディスク105およびフロッピーディスクドライブ(FDD)106から構成される。
【0015】
ディスプレイ101、キーボード102、メモリ104、磁気ディスク105およびFDD106は、CPU103よりバスを介してアクセスされる。磁気ディスク105には、インデックスファイル8000が格納される。
【0016】
メモリ104には、システム制御プログラム5000、検索インタフェースプログラム6000、登録制御プログラム2000、検索制御プログラム3000、キーワード割り付けプログラム2100、インデックス作成登録プログラム2200およびインデックス検索プログラム3100がロードされ、ワークエリア4000が確保される。
【0017】
本文書検索システムの文書データベースに登録される文書は、フロッピーディスク107に格納され、FDD106を介してCPU103によりアクセスされる。本システムでは、電源投入時CPU103によりシステム制御プログラム5000が起動され、システム制御プログラム5000の制御のもとに登録制御プログラム2000および検索制御プログラム3000が起動される。
【0018】
このような構成の本システムにおける文書の登録処理の概略について説明する。
【0019】
ユーザがキーボード102から入力した指示に従って、システム制御プログラム5000が登録制御プログラム2000を起動する。
【0020】
登録制御プログラム2000では、最初、文書を登録する前に、ユーザがキーボード102から入力した指示に従い、インデクス登録プログラム2100を起動し、インデックスファイル8000の初期設定を行う。
【0021】
インデックス作成登録プログラム2100では、ユーザがキーボード102から入力した指示に従い、フロッピーディスク107に格納された登録対象の文書を、FDD106を介してメモリ104のワークエリア4000に読み込む。
【0022】
この登録文書に文書番号を割付け、検索に必要な所定の長さの部分文字列とその位置情報を抽出する。抽出した部分文字列に対応するインデックスファイル8000の中のインデクスに文書番号と部分文字列の位置情報を登録する。
【0023】
次に、本システムにおける文書の検索動作の概略について説明する。ユーザがキーボード102から入力した指示に従い、システム制御プログラム5000は検索制御プログラム3000と検索インタフェースプログラム6000を起動する。
【0024】
その後、ユーザがキーボード102から入力した検索タームを含む質問語は、検索インタフェースプログラム6000に入力され、検索制御プログラム3000に送られる。
【0025】
検索制御プログラム3000では、インデックス検索プログラム3100を起動するとともに本プログラムへ前記質問語を送る。
【0026】
インデックス検索プログラム3100では、受け取った質問語に含まれる検索タームに対応するインデックスから文書番号を読み出し、検索結果として検索制御プログラム3000へ送出する。
【0027】
本検索結果は、検索インタフェースプログラム6000へと送られ、検索結果文書番号としてディスプレイ101に表示される。
【0028】
次に、インデクス登録プログラム2100の構成とインデクス登録処理について図3を用いて説明する。
【0029】
インデクス登録プログラム2100は、部分文字列抽出ステップ2110、英単語抽出ステップ2120、部分文字列削除ステップ2130およびインデクス追加ステップ2130から構成される。
【0030】
まず、部分文字列抽出ステップ2110では、ワークエリア4000に格納された登録文書に、文書毎にユニークな文書番号を割り付けるとともに、その文書から所定の長さの部分文字列を全て抽出し、その位置情報とともにワークエリア4000に格納する。この位置情報とは、文書中における部分文字列が存在した文字位置を示す。
【0031】
次に、英単語抽出ステップ2120では、ワークエリア4000に格納されている登録文書から英数字が連続している英数字文字列を抽出し、区切り文字を検出することにより、英数字文字列から単語を抽出する。このような英数字文字列から単語を抽出する技術は、一般に知られており、その技術をそのまま用いる。さらに、部分文字列削除ステップ2130では、抽出された単語に含まれるワークエリア4000に格納された部分文字列を削除し、抽出した単語とその文書中における位置情報を新たな抽出部分文字列として、ワークエリア4000に格納する。
【0032】
その後、インデクス追加ステップ2140では、ワークエリア4000に格納された抽出部分文字列に対応するインデクスファイル8000におけるインデクスに、登録文書の文書番号とその抽出部分文字列に対応する位置情報を追加登録する。
【0033】
以上が、インデクス登録プログラム2100の文書登録処理である。
【0034】
次にインデクス検索プログラム3100の構成とインデクス検索処理について、図4を用いて説明する。
【0035】
インデクス検索プログラム3100は、検索ターム取得ステップ3110、部分文字列抽出ステップ3120、英数字文字列判定ステップ3130、単語抽出ステップ3140、部分文字列削除ステップ3150、部分文字列マージステップ3160およびインデクス参照ステップ3170から構成される。
【0036】
まず、検索ターム取得ステップ3110では、検索制御プログラム3000から送られた質問語をワークエリア4000を経由して取得し、その中に含まれる検索タームを抽出する。
【0037】
次に、部分文字列抽出ステップ3120では、検索タームから所定の長さの部分文字列を全て抽出し、検索ターム中における位置情報とともにワークエリア4000に格納する。
【0038】
さらに、英数字文字列判定ステップ3130では、検索ターム中に英数字文字列が存在するかを検索ターム中に英数字が連続している部分があるか否かで判定し、存在する場合のみ、単語抽出ステップ3140、部分文字列削除ステップ3150、部分文字列マージステップ3160を実行する。
【0039】
単語抽出ステップ3140では、抽出した英数字文字列より区切り文字を検出することにより単語を抽出し、検索ターム中における位置情報とともにワークエリア4000に格納する。次に、部分文字列削除ステップ3150では、すでに抽出した部分文字列の中で単語に含まれてしまうものを削除する。これは、単語に含まれている部分文字列を削除しないと、単語を意識した検索が実現できないからである。さらに、部分文字列マージステップ3160では、抽出した単語およびその位置情報をすでに抽出した部分文字列およびその位置情報とマージする。このようにすることにより、単語を特別に処理する必要がなく、部分文字列の一つとして検索に用いることができる。
【0040】
その後、インデクス参照ステップ3170では、ワークエリア4000に格納した部分文字列とその位置情報を用いて、インデクスファイル8000に格納されている部分文字列に対応するインデクスを読み出し、検索ターム中における部分文字列の位置関係と同じものを探索する。そして、インデクスに格納されている位置情報が、検索ターム中の全ての部分文字列が検索ターム中の位置関係と同じ位置情報を持つ場合、この位置情報に対応する文書番号を検索結果として取得する。このように探索することにより検索タームを含む文書を検索することができる。このインデクス参照ステップ3170には、部分文字列を用いて検索を行う従来例をそのまま使用することができる。
【0041】
本実施例について、具体例を用いて詳細に説明する。ここでは、部分文字列の長さとして3文字を想定する。
【0042】
登録文書中に“NASDA”や“NASDAQ”が存在している場合、登録時には、単語抽出ステップ2120において、単語として“NASDA”と“NASDAQ”を抽出し、その部分文字列がワークファイル4000に格納されている場合には、“NASDA”や“NASDAQ”の部分文字列“NAS”、“ASD”、…は部分文字列削除ステップ2130において削除されてしまう。したがって、インデクスは“NASDA”や“NASDAQ”に対応するもののみがインデクス追加ステップ2140において作成されることになる。すなわち、単語のインデクスを作成することになる。
【0043】
さらに、検索時には、検索タームとして“NASD”が指定されたとすると英数字文字列判定ステップ3130は、検索タームに英数字が含まれていると判断するため、単語抽出ステップ3140が実行され、検索タームから単語“NASD”を抽出する。次に部分文字列削除ステップ3150が実行され、“NASD”の部分文字列である“NAS”や“ASD”を格納されているワークファイル4000から削除する。次に部分文字列マージステップ3160が実行され単語“NASD”は部分文字列“NASD”としてワークファイル4000に格納される。その後、インデクス参照ステップ3170が実行され“NASD”に対応するインデクスを参照する。この場合、“NASDA”や“NASDAQ”に含まれる部分文字列として“NASD”のインデクスは作成されておらず、単語“NASD”のみのインデクスしか作成されていないので、検索ノイズを含まずに検索することが実現できている。
【0044】
本例では、日本語と英語が混在している文書について説明してきたが、英語以外のフランス語やドイツ語などのようにアルファベットを用い、単語を抽出できる言語であれば、同様に本発明を適用することが可能である。
【0045】
また、日本文字とアルファベットに限定されるのではなく、異なる種類の言語の文字が混在する文書にも適用可能である。
【0046】
以上により、日本語と英語が混在した文書が登録された文書データーベースにおいて、検索タームとして英単語が指定された場合に、検索タームが英単語の部分文字列としてヒットすることなく英単語としてヒットさせることにより、検索ノイズの発生を抑止することが可能となる。
【0047】
【発明の効果】
本発明によれば、所定長文字列で検索したい場合と単語で検索したい場合とを、設定された条件により選択することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された文書検索システムの構成を示す図である。
【図2】従来例のインデクスの例を示す図である。
【図3】本発明を用いたインデクス作成処理を示すPAD図である。
【図4】本発明を用いたインデクス検索処理を示すPAD図である。
【符号の説明】
101…ディスプレイ、102…キーボード、 103…CPU、
104…メモリ、 105…磁気ディスク、106…FDD、
107…フロッピーディスク、 2000…登録制御プログラム、
2100…インデクス登録プログラム、 3000…検索制御プログラム、
3100…インデクス検索プログラム、 4000…ワークエリア、
5000…システム制御プログラム、
6000…検索インタフェースプログラム、8000…インデクスファイル。

Claims (2)

  1. 検索装置における検索方法であって、
    前記検索装置は、
    登録文書から所定の長さの部分文字列を抽出し、
    該部分文字列の前記登録文書内の位置情報と該部分文字列とを、抽出文字部分文字列として格納し、
    前記登録文書内に英数字文字列が含まれている場合に、
    前記英数字文字列から単語を抽出し、
    前記抽出した単語に含まれる部分文字列を前記抽出文字部分文字列から削除し、
    前記抽出した単語の前記登録文書内の位置情報と前記抽出した単語とを、抽出英数字文字列として格納し、
    前記登録文書の文書番号と削除処理後の前記抽出文字部分文字列と前記抽出英数字文字列とに基づいて、インデクス情報に前記文書番号と前記位置情報とを登録し、
    検索文字列を取得し、
    前記検索文字列から部分文字列を抽出し、
    該部分文字列の前記検索文字列内の位置情報と該部分文字列とを、検索部分文字列として格納し、
    前記検索文字列内に英数字文字列が含まれている場合に、
    前記英数字文字列から単語を抽出し、
    前記抽出した単語に含まれる部分文字列を前記検索部分文字列から削除し、
    前記抽出した単語の前記検索文字列内の位置情報と前記抽出した単語とを、検索英数字文字列として格納し、
    削除処理後の前記検索部分文字列と前記検索英数字文字列とに基づいて、前記インデクス情報を検索する
    ことを特徴とする検索方法。
  2. 検索装置であって、
    登録文書から所定の長さの部分文字列を抽出し、
    該部分文字列の前記登録文書内の位置情報と該部分文字列とを、抽出文字部分文字列として格納し、
    前記登録文書内に英数字文字列が含まれている場合に、
    前記英数字文字列から単語を抽出し、
    前記抽出した単語に含まれる部分文字列を前記抽出文字部分文字列から削除し、
    前記抽出した単語の前記登録文書内の位置情報と前記抽出した単語とを、抽出英数字文字列として格納し、
    前記登録文書の文書番号と前記抽出文字部分文字列と前記抽出英数字文字列とに基づいて、インデクス情報に前記文書番号と前記位置情報とを登録する、
    インデクス登録手段と、
    検索文字列を取得し、
    前記検索文字列から部分文字列を抽出し、
    該部分文字列の前記検索文字列内の位置情報と該部分文字列とを、検索部分文字列として格納し、
    前記検索文字列内に英数字文字列が含まれている場合に、
    前記英数字文字列から単語を抽出し、
    前記抽出した単語に含まれる部分文字列を前記検索部分文字列から削除し、
    前記抽出した単語の前記検索文字列内の位置情報と前記抽出した単語とを、検索英数字文字列として格納し、
    削除処理後の前記検索部分文字列と前記検索英数字文字列とに基づいて、前記インデクス情報を検索する、
    インデクス検索手段と、
    を有することを特徴とする検索装置。
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