JP4025737B2 - 無線基地局システムおよびその無線送受信部の制御方法 - Google Patents

無線基地局システムおよびその無線送受信部の制御方法 Download PDF

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Description

本発明は、無線基地局システムおよびその無線送受信部の制御方法に関し、特に無線送受信部のリセット方法に関する。
無線基地局の無線送受信部を光回線で張出し、無線基地局と無線送受信部の間で光回線を使用して制御信号の通信を行い、無線基地局にて無線送受信部の監視制御を行う無線基地局システムでは、無線送受信部の制御回路の異常により制御信号の通信が不可となった場合、無線送受信部を遠隔で再起動することが不可能となる。
無線送受信部は無線基地局に対して遠地に設置されている場合があるため、遠隔で再起動が不可能な場合は作業者が遠地まで移動して再起動処理を行う必要があり、多大な労力を要する。
一方、このような課題を解決する手段が特許文献1および2に開示されている。特許文献1には無線移動局Cから無線回線2を介して送信されたリセット指示情報により、無線基地局Bをリセットする技術が開示されている。
また、特許文献2には加入者試験機55を使用して基地局装置30をリセットする技術が開示されている。
特開平9−331287号公報(段落0006、図2) 特開平11−274996号公報(段落0007、図1)
しかし、上記特許文献1記載の技術は無線移動局からの信号に基づき無線基地局をリセットするものであり、上記特許文献2記載の技術は加入者試験機を使用して基地局装置をリセットするものである。これらの技術の目的は本発明と共通するもののその解決手段が本発明と全く相違する。
そこで本発明の目的は、上記特許文献1および2記載の技術とは全く異なる手段により無線送受信部をリセットすることが可能な無線基地局システムおよびその無線送受信部の制御方法を提供することにある。
前記課題を解決するために、本発明による無線基地局システムは、無線基地局と、この無線基地局と通信回線を介して接続される無線送受信部とを含む無線基地局システムであって、前記無線基地局は前記通信回線を介して前記無線送受信部へ送信する信号を断としあるいは復旧させる出力制御手段を含み、前記無線送受信部は前記無線基地局から送信される信号の断を検出し、かつその後に前記信号の復旧を検出した場合は、前記無線送受信部の各回路をリセットするリセット手段を含むことを特徴とする。
また、本発明による無線送受信部の制御方法は、無線基地局と、この無線基地局と通信回線を介して接続される無線送受信部とを含む無線基地局システムにおける前記無線送受信部の制御方法であって、前記無線基地局は前記通信回線を介して前記無線送受信部へ送信する信号を断としあるいは復旧させる出力制御ステップを含み、前記無線送受信部は前記無線基地局から送信される信号の断を検出し、かつその後に前記信号の復旧を検出した場合は、前記無線送受信部の各回路をリセットするリセットステップを含むことを特徴とする。
すなわち、本発明による無線基地局は無線送受信部からのヘルスチェック応答がないことを確認すると、無線送受信部に異常が発生していると判断し、無線基地局の電気/光変換部によって光回線の出力を制御する。
無線送受信部ではリセット制御部にて光回線の入力状態を監視し、無線基地局にて光回線の出力が制御されていることを確認すると、無線送受信部の各回路をリセットする。
このようにして、本発明では、無線送受信部の制御回路の異常により無線基地局と無線送受信部の制御信号の通信が不能となった場合、無線基地局から光回線の出力を制御することで、無線送受信部の再起動が可能となる。
本発明によれば、上記構成を有することにより無線送受信部の異常により制御信号の通信が不可となった場合、無線送受信部を遠隔でリセットすることが可能となる。したがって、無線送受信部の保守が容易となる。
以下、本発明の実施例について添付図面を参照しながら説明する。図1は本発明に係る無線基地局システムの一例の構成図である。
同図を参照すると、本発明に係る無線基地局システム1は、無線基地局11と、無線送受信部20と、光回線17とを含んで構成される。
無線基地局11は光回線17により無線送受信部20と接続されている。無線基地局11は音声などのデータを変復調処理する信号処理部12と、無線基地局11及び無線送受信部20の制御を行うCPU(central processing unit )13と、信号処理部12にて変調処理された移動局への下り信号とCPU13から無線送受信部20へ送信される制御信号の多重、および信号処理部12にて復調処理される移動局からの上り信号と無線送受信部20からCPU13への制御信号の分離を行う多重分離部14と、多重分離部14にて多重された下り信号をパラレルからシリアルに変換、および無線送受信部20からの上り信号をシリアルからパラレルに変換するシリアル/パラレル変換部15と、シリアル/パラレル変換部15にてシリアル変換された下り信号を電気から光へ変換、および無線送受信部20からの上り信号を光から電気へ変換する電気/光変換部16とを含んで構成されている。また、CPU13は電気/光変換部16を制御することにより、光回線17の出力を断とすることが可能である。
無線送受信部20は無線基地局11からの下り信号を光から電気へ変換、および無線基地局11へ送信する上り信号を電気から光へ変換する電気/光変換部21と、電気/光変換部21から出力される光回線入力断信号を監視し、無線送受信部20の各回路をリセットするリセット制御部22と、無線送受信部20の制御を行うCPU23と、電気/光変換部21からの下り信号をシリアルからパラレルへ変換、および電気/光変換部21への上り信号をパラレルからシリアルへ変換するシリアル/パラレル変換部24と、シリアル/パラレル変換部24からの下り信号を移動局へ送信する信号と、無線基地局11からCPU23への制御信号の分離、および移動局からの上り信号と、CPU23から無線基地局11への制御信号の多重を行う多重分離部25と、多重分離部25から移動局への下り信号を無線周波数信号に変換、および移動局からの上り無線周波数信号を無線基地局11への上り信号に変換する無線部26とを含んで構成される。
次に、無線送受信部20のリセット制御部22の構成について説明する。図2はリセット制御部22の一例の構成図である。同図を参照すると、リセット制御部22はカウンタ100と、ORゲート101と、フリップ・フロップ(以下、FFと表示する)102と、FF103と、NANDゲート104と、パルス伸長回路105と、ANDゲート106と、発振器107とを含んで構成されており、電気/光変換部21からの光回線信号30が入力断を示す場合に、無線送受信部20の各回路へのリセット信号を生成する。
カウンタ100は、発振器107から出力されるクロックパルス信号32をカウントし、その結果をQ1、Q2、Q3へ出力する。ORゲート101では光回線信号30とFF102の出力を論理和演算し、カウンタ100のリセット端子Rへ供給する。
カウンタ100のQ3出力はFF102のセット端子Sに供給され、FF102をセットする。光回線信号30はFF102のリセット端子Rに供給されており、FF102をリセットする。
カウンタ100のQ2出力はFF103のクロック端子CLKに供給されており、Q2の立ち上がりによりFF103のデータがセットされる。
FF103の出力は、光回線信号30と共にNANDゲート104へ供給され、光回線信号30が断を示しかつFF103のデータがセットされているときにリセット信号を出力する。
NAND104から供給されるリセット信号33は、パルス伸張回路105によって伸張され、無線送受信部20の各回路へのリセット信号31を出力する。
ANDゲート106ではパルス伸張回路105にてパルス伸張されたリセット信号31とカウンタ100のQ3出力とを論理積演算し、FF103のリセット端子Rへ供給する。
次に図1に示す無線基地局システムの動作について説明する。無線基地局11にて移動局との通信を開始する際、無線送受信部20に対して無線周波数の設定、および無線送信開始の制御を行う。
無線基地局11では無線送受信部20が正常に動作しているか確認するため、定期的にヘルスチェック要求を送信する。無線基地局11から無線送受信部20へ送信されるヘルスチェック要求は、制御信号としてCPU13から多重分離部14に出力され、信号処理部12からの変調信号と多重される。
多重分離部14にて多重された信号は、シリアル/パラレル変換部15にてシリアルに変換され、さらに電気/光変換部16にて光信号に変換されて光回線17を通して無線送受信部20に送信される。
無線送受信部20では電気/光変換部21にて無線基地局11からの光信号を電気信号に変換し、さらにシリアル/パラレル変換部24にてパラレル変換される。
シリアル/パラレル変換部24にてパラレル変換された信号は多重分離部25にて無線部26への変調信号と、CPU23への制御信号に分離される。
CPU23では無線基地局11からの制御信号を受信し、ヘルスチェック要求を確認する。ヘルスチェック要求を確認したCPU23では、無線基地局11に対してヘルスチェック応答を送信する。
ヘルスチェック応答は、制御信号としてCPU23から多重分離部25に出力され、無線部26からの変調信号と多重される。
多重分離部25にて多重された信号は、シリアル/パラレル変換部24にてシリアルに変換され、さらに電気/光変換部21にて光信号に変換されて光回線17を通して無線基地局11に送信される。
無線基地局11では電気/光変換部1 6にて無線送受信部20からの光信号を電気信号に変換し、さらにシリアル/パラレル変換部1 5にてパラレル変換される。
シリアル/パラレル変換部15にてパラレル変換された信号は多重分離部14にて信号処理部12への変調信号と、CPU13への制御信号に分離される。
CPU13では無線送受信部20からの制御信号を受信し、ヘルスチェック応答を確認する。
無線基地局11では無線送受信部20からのヘルスチェック応答が一定時間内に受信されたことを確認することで、無線送受信部20の正常性を確認する。
ここで、無線送受信部20からのヘルスチェック応答がない場合の無線基地局11と無線送受信部20の動作の一例について説明する。図3は無線基地局11と無線送受信部20の動作の一例を示すシーケンスチャートである。
同図を参照すると、無線基地局11では無線送受信部20に対してヘルスチェック要求を送信し、ヘルスチェック応答待ちタイマ(T1)をスタートする(ステップ200)。
無線送受信部20では、一例として、多重分離部25が異常動作となっているため、無線基地局11からのヘルスチェック要求を受信することが出来ない(ステップ201)。
無線基地局11ではヘルスチェック応答が受信できないため、ヘルスチェック応答待ちタイマ(T1)のタイムアウトを確認し、電気/光変換部16を制御することにより、一定時間光回線信号30を断とする(ステップ202)。
無線送受信部20ではリセット制御部22にて一定時間光回線信号30が断となったことを検出すると、無線送受信部20の各ブロック(CPU23、シリアル/パラレル変換部24、多重分離部25および無線部26)をリセットし、再起動させる( ステップ203) 。
無線送受信部20の多重分離部25もリセットされるため、再起動により異常動作も復旧する。
なお、多重分離部25の異常のみならず、CPU23、シリアル/パラレル変換部24または無線部26の異常に対しても本発明の適用が可能なことは明白である。
次に、光回線信号30を一定時間断とする場合の無線基地局11の動作について説明する。図4は光回線信号30を一定時間断とする場合の無線基地局11の動作を示すフローチャートである。
同図を参照すると、無線基地局11ではCPU13より、電気/光変換部16に対して光回線信号30の出力を断とするよう制御し、タイマをスタートさせる(ステップ300)。
タイマがタイムアウトしていない場合、タイムアウトするまで待ち続ける(ステップ301)。
タイマがタイムアウトすると電気/光変換部16に対して光回線信号30の出力断を復旧させるよう制御する(ステップ302)。
次に図2に示す無線送受信部20内のリセット制御部22の動作について説明する。
第1実施例では一定時間だけ光回線信号30が断となった場合のリセット制御部22の動作について説明する。図5は一定時間だけ光回線信号30が断となった場合のリセット制御部22の動作を示すタイミングチャートである。
同図を参照すると、リセット制御部22では光回線信号30の断( 本実施例では、一例として、入力断の場合が低レベル(L)、入力有りの場合が高レベル(H)としている) を検出するとカウンタ100がカウントを開始する(T10)。
カウンタ100のカウンタQ2がカウントアップされるとFF103へのクロック入力が立ちあがり、FF103Qが“H”となる(T11)。
その後、光回線信号30の断が復旧し、光回線信号30が“H”になると、FF103Qと光回線信号30によりNAND104からリセット信号33(“L”レベル)が出力される(T12)。
リセット信号33は伸張部105によって伸張される(T13)。
伸張部105から供給されるリセット信号31(“L”レベル)はCPU23、シリアル/パラレル変換部24、多重分離部25および無線部26へ入力され、これらの回路がリセットされるとともに、AND106へも入力され、FF103がリセットされる。
以上述べたように、第1実施例によれば、一定時間だけ光回線信号30が断となった場合、無線送受信部20のCPU23、シリアル/パラレル変換部24、多重分離部25および無線部26がリセットされるという効果を奏する。
第2実施例では光回線17がケーブルを抜くこと等により、断の状態が長時間継続する場合のリセット制御部22の動作について説明する。図6は長時間継続して光回線信号30が断となった場合のリセット制御部22の動作を示すタイミングチャートである。
リセット制御部22では光回線信号30入力の断(“L”)を検出するとカウンタ100がカウントを開始する(T20)。
カウンタ100のカウンタQ2がカウントアップされるとFF103へのクロック入力が立ちあがり、FF103Qが“H”となる(T21)。
その後も光回線信号30は断(“L”)を継続したままであり、光回線信号30が“L”のためリセット信号33(“L”)は出力されない。
その後、カウンタ100のカウンタQ3がカウントアップされると、FF102にてデータがセットされ、FF102Qの出力が“H”となり、カウンタ100がリセットされる(T22)。
その後、光回線信号30の断が回復するまで(光回線信号30が“H”になるまで)FF102はリセットされないため、カウンタ100はリセットされ続ける。
したがって、光回線信号30の断が回復するまでリセット信号31も“L”にならず、無線送受信部20のCPU23、シリアル/パラレル変換部24、多重分離部25および無線部26もリセットされない。
以上述べたように、第2実施例によれば、断の状態が長時間継続する場合、断の状態が長時間継続する場合のCPU23、シリアル/パラレル変換部24、多重分離部25および無線部26はリセットされないという効果を奏する。
すなわち、本発明によれば、無線基地局11からリモートリセットを行った場合は無線送受信部20の各部がリセットされるが、ケーブルを抜くこと等リモートリセット以外の場合は無線送受信部20の各部がリセットされないという効果を奏する。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、たとえば光回線にて張り出されたCPUなどを持たない無線送受信部のリモートリセットにも適用することができる。
本発明に係る無線基地局システムの一例の構成図である。 リセット制御部22の一例の構成図である。 無線基地局11と無線送受信部20の動作の一例を示すシーケンスチャートである。 光回線信号30を一定時間断とする場合の無線基地局11の動作を示すフローチャートである。 一定時間だけ光回線信号30が断となった場合のリセット制御部22の動作を示すタイミングチャートである。 長時間継続して光回線信号30が断となった場合のリセット制御部22の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
1 無線基地局システム
11 無線基地局
12 信号処理部
13 CPU
14 多重分離部
15 シリアル/パラレル変換部
16 電気/光変換部
17 光回線
20 無線送受信部
21 電気/光変換部
22 リセット制御部
23 CPU
24 シリアル/パラレル変換部
25 シリアル/パラレル変換部
26 無線部

Claims (6)

  1. 無線基地局と、この無線基地局と通信回線を介して接続される無線送受信部とを含む無線基地局システムであって、
    前記無線基地局は前記通信回線を介して前記無線送受信部へ送信する信号を断としあるいは復旧させる出力制御手段を含み、
    前記無線送受信部は前記無線基地局から送信される信号の断を検出し、かつその後に前記信号の復旧を検出した場合は、前記無線送受信部の各回路をリセットするリセット手段を含むことを特徴とする無線基地局システム。
  2. 前記無線送受信部は前記無線基地局から送信される信号の断を検出したが、その後に前記信号の復旧を検出しなかった場合は、前記無線送受信部の各回路をリセットしない非リセット手段を含むことを特徴とする請求項1記載の無線基地局システム
  3. 前記出力制御手段は前記無線送受信部に異常が発生したと判断した場合に前記通信回線を介して前記無線送受信部へ送信する信号の出力を制御することを特徴とする請求項1または2記載の無線基地局システム。
  4. 無線基地局と、この無線基地局と通信回線を介して接続される無線送受信部とを含む無線基地局システムにおける前記無線送受信部の制御方法であって、
    前記無線基地局は前記通信回線を介して前記無線送受信部へ送信する信号を断としあるいは復旧させる出力制御ステップを含み、
    前記無線送受信部は前記無線基地局から送信される信号の断を検出し、かつその後に前記信号の復旧を検出した場合は、前記無線送受信部の各回路をリセットするリセットステップを含むことを特徴とする無線送受信部の制御方法。
  5. 前記無線送受信部は前記無線基地局から送信される信号の断を検出したが、その後に前記信号の復旧を検出しなかった場合は、前記無線送受信部の各回路をリセットしない非リセットステップを含むことを特徴とする請求項4記載の無線送受信部の制御方法
  6. 前記出力制御手段は前記無線送受信部に異常が発生したと判断した場合に前記通信回線を介して前記無線送受信部へ送信する信号の出力を制御することを特徴とする請求項4または5記載の無線送受信部の制御方法。
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