JP4013961B2 - 電子機器の電源制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は電子機器の電源制御装置、特に各種オーディオ信号のミキシングを行うミキサー等の高い信頼性が要求される電子機器の電源制御装置に関する。
ミキサーなど高い信頼性が要求される電子機器においては、その処理機能や電源についてはバックアップが用意されることが多い。例えば、ミキサーにおいては外部に電源変換機を2台並列に設け、それをそれぞれ機器本体に接続して給電することが行われていた。
それは、電源変換機のAC/DCコンバータが故障したり、給電線が断線してしまったり、あるいは給電元の電源自体が落ちてしまったりして、使用中の一方の電源が不意に電力供給ができなくなったときに、直ちに他方の電源に切り替えられるようにすることによって、機器本体の使用中の障害発生を防いだり最小限に抑えるようにするためである。
従来の複数の電源供給手段を備えた電子機器としては、例えば次のようなものが特許文献に開示されている。
特許文献1には、複数の電源回路を有し、その各電源回路の出力電圧等の状態を表示し、異常があった場合には容易にそれを認識できるようにした電子装置が開示されている。
特許文献2には、機器本体内に電池パックを交換可能に設けた電子機器において、出力電圧が異なる各種のDC/DCコンバータをその電池パックと交換して設けられるようにすることが開示されている。
特許文献3には、マイクロプロセッサ回路に供給する電源を主電源とバックアップ電源とで切り替える電源切替回路を設け、その電源切替回路にバックアップ電源に切り替えさせるか否かをマイクロプロセッサ回路から制御することが開示されている。
特許文献4には、メイン電源と予備電源を並列に設け、そのいずれか電圧が高い方の電源が優先的に内部回路に電力を供給することが開示されている。
特許文献5には、メイン電源と周辺電源とバックアップ電源とによって電源制御回路を構成し、それらの組み合わせを制御して電源供給を行なうことが開示されている。
特開2003−289662号公報 特開平7−46838号公報 実開平5−43225号公報 再公表WO00/13290号公報 特開2002−108462号公報
しかし、これらのように電子機器の内部に常に複数の電源回路やバックアップ電源を備える構成をとると、電子機器のコストが高くなるばかりか、それらを配設するためのスぺースを確保するため大型化し、ユーザにとっては負担になっていた。
そこで、電源のバックアップに関する構成の有無を選択できるようにすることが望まれてきている。
電子機器は、電源のバックアップがなくても最低一つの電源があれば動かすことができるため、バックアップ用の電源は必要に応じて外部に任意に設けることにしてもよい。それによって、コストや配置などを従来より有利にすることができる。
しかし、その場合、電源の管理を適切且つ確実に行えるようにしないと、不慮の電源ダウンによって、ユーザが予期しない失敗や損害を蒙る恐れがある。
この発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、電子機器の電源形態をユーザが用途に適した形態にすることができ、且つ電子機器の内部機能回路に安定した電源を供給できるように制御(管理)することを目的とする。
この発明による電子機器の電源制御装置は、上記の目的を達成するため、特性が異なる第1及び第2の電源用電力を入力する第1及び第2の電源入力部と、その第1及び第2の各電源入力部の入力状況を個別に検出してそれぞれ検出信号を出力する入力状況検出部と、外部から電子機器の機能のオン・オフの指示をするためのスイッチ部と、上記第1及び第2の電源入力部のうち上記第1の電源入力部より供給される電源の特性変換を行う電源特性変換部とを備えている。
さらに、上記スイッチ部の操作に応じて上記電子機器の機能をオンさせる際には、上記入力状況検出部からの上記各検出信号に応じて上記電源特性変換部または上記第2の電源入力部のいずれか又は両方を選択して前記電子機器の内部機能回路に電力を供給させ、上記スイッチ部の操作に応じて該電子機器の機能をオフさせる際には、上記電源特性変換部に対する電力供給を遮断するとともに該電源特性変換部を選択して前記内部機能回路に電力が供給されないようにする電源制御部を設けたものである。
この電子機器の電源制御装置において、上記入力状況検出部の上記各検出信号による検出結果に基づいて上記第1及び第2の各電源入力部の入力状況を表示する表示手段を設けるとなおよい。
また、上記電源特性変換部の出力状態を検出する状態検出部を設け、電源特性変換部の出力状況も検出できるようにするとよい。
この発明によれば、電子機器の電源形態をユーザが用途に応じて選択することができ、且つ電子機器の内部機能回路に安定した電源を供給できる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、この発明による電源制御装置を備えた電子機器の一実施例であるミキサーにおけるこの発明に関わる部分の構成を示すブロック図である。
このミキサー1は各種オーディオ信号を入力してそれを入力設定された各種のパラメータに応じてミキシングして出力する電子機器であり、信号処理部10がその内部機能部である。
それ以外の部分がこの発明による電源制御装置を構成しており、特性が異なる第1及び第2の電源用電力を入力する第1及び第2の電源入力部11,12と、その第1及び第2の各電源入力部11,12の入力状況を検出してそれぞれ検出信号を出力する入力状況検出部13と、外部から電子機器の機能のオン・オフの指示をするためのスイッチ部14とを備え、第1及び第2の電源入力部11,12のうち第1の電源入力部11より供給される電源の特性変換を行う電源特性変換部として電圧変換機15を設けている。
さらに、スイッチ部14の操作に応じてミキサー1の機能をオンさせる際には、入力状況検出部13からの各検出信号に応じて電圧変換機15または第2の電源入力部12のいずれか又は両方を選択して内部機能回路である信号処理部10に電力を供給させ、スイッチ部14の操作に応じてミキサーの機能をオフさせる際には、電圧変換機15に対する電力供給を遮断するとともに、その電圧変換機15を選択して信号処理部10に電力が供給されないようにする電源制御部16を設けている。
そのために、この電源制御部16によって制御される単回路開閉用のスイッチSW1と、2連の3点切替スイッチSW2AとSW2Bからなる共通スイッチ17を設けている。
入力状況検出部13は、第1の電源入力部11から入力する電源(内部電源)Intの状況を検出するInt−i状態検出部13Iと、第2の電源入力部12から入力する電源(外部電源)Extの状況を検出するExt−i状態検出部13Eとによって構成され、その各検出信号を電源制御部16に常時入力させる。
電源入力部11には、商用電源2からAC100V〜240Vの交流電力を内部電源用電力として入力させる。そして、入力状況検出部13のInt−i状態検出部13Iでその入力状態が検出された後、スイッチSW1を通して電圧変換機15に入力し、そこで整流・平滑及び降圧されて、信号処理部10で必要な電源電圧であるDC24Vに電圧変換される。
この実施例ではさらに、この電圧変換機15の出力側にも状況検出部としてInt−h状態検出部18を設けており、そこで電圧変換機15の出力電力の状態を検出して電源制御部16に入力する。そして、そのDC24Vの直流電力は電源特性変換部である電圧変換機15からの内部電源の電力Piとして共通スイッチ17の切替スイッチSW2Aの可動接点dに供給される。
第2の電源入力部12には、商用電源2とは電源系統が異なる(ブレーカが異なる)商用電源3からのAC100V〜240Vの交流電力を必要に応じて外部に設けた電圧変換機(電源アダプターと称されているもの)4によって整流・平滑及び降圧された例えばDC24Vの直流電力を外部電源用電力として入力させる。そして、入力状況検出部13のExt−i状態検出部13Eでその入力状態が検出された後、そのDC24Vの直流電力は、第2の電源入力部12からの外部電源の電力Peとして共通スイッチ17の切替スイッチSW2Bの可動接点dに供給される。
なお、商用電源2,3から供給される交流電力の電圧(実効値)は、国や地域あるいは需要対象などに応じた給電システムによってAC100V〜240Vの範囲で異なるが、図中には日本における家庭用商用電源の場合のAC100Vを例示している。
電圧変換機15によって変換される直流電力の電圧もDC24Vに限るものではなく、電子機器の内部回路(この例ではミキサー1の信号処理部10)で必要とする電圧、例えば5V,6V,12Vなど、どのような電圧でもよい。
その共通スイッチ17の各切替スイッチSW2A,SW2Bは、それぞれ3個ずつの固定接点a,b,cを有しており、電源制御部16からの切替制御信号によって、各可動接点dが固定接点a,b,cのいずれかへ連動して切り替わる。
図示のように固定接点aに切り替わっているときは、外部電源の電力Peを信号処理部10の電源端子10aに供給する。固定接点bに切り替わると、内部電源の電力Piを信号処理部10の電源端子10aに供給する。さらに、固定接点cに切り替わると、内部電源の電力Piと外部電源の電力Peとを混合出力回路19を介して信号処理部10の電源端子10aに供給する。
混合出力回路19は、例えば図4に示すように、2個のダイオードD1,D2のカソードイン側を共通接続して信号処理部10の電源端子10aへの出力端子とし、それぞれのアノード側を内部電源の電力Piと外部電源の電力Peの各入力端子とするように構成することができる。この場合は、電力Piの電圧Viと外部電源の電力Peの電圧Veのいずれか電圧が高い方が入力するダイオードが順バイアスになるので導通し、他方のダイオードは逆バイアスになるので非導通になる。したがって、電圧が高い方の電力が信号処理部10に供給されることになる。
電源制御部16はマイクロコンピュータ等によって構成されており、この実施例では、表示器20を接続しており、その表示器20に入力状況検出部13及びInt−h状態検出部18の各検出信号による検出結果に基づいて第1及び第2の各電源入力部11,12からの入力状況を表示する。
例えば、表示器20の表示画面20aに、図2に示すような表示をする。この図2に示す例は、外部電源からの力をExt−in、内部電源からの入力をInt−inで、その入力状況を○(入力ありを示す)と×(入力無しを示す)で表示している。さらに、多くの電源入力がある場合はそれら全ての入力状況を表示する。また、入力状況が不安定状態や電圧が規定値ぎりぎりのような場合に、△でそれを表示するようにしてもよい。
次に、電源制御部16のマイクロコンビュータによる電源制御の処理について、図3に示すフローチャートによって説明する。
この電源制御の処理を開始すると、まずステップS1で図1に示したスイッチ部14の開閉状態をチェックして、このミキサー1の機能をオン(電源オン)にする操作がなされたか否かを判断する。その結果電源オンの操作がなされた場合は、ステップ2で内部電源Intからの入力があるか否かを、Int−i状態検出部13IとInt−h状態検出部18からの検出信号によって判断する。
入力ありであれば、ステップS3でスイッチSW1をオンにする。次いで、ステップS4で外部電源Extからの入力があるか否かを、Ext−i状態検出部13Eからの検出信号によって判断し、入力ありであれば、ステップS5でモードAか否かを判断し、モードAでなければステップS6へ進んで、共通スイッチ17の各切替スイッチSW2A,SW2Bをcに切り替える。それによって、内部電源の電力Piと外部電源の電力Peとを混合出力回路19を介して信号処理部10に供給させる。
ステップS5でモードAと判断すると、ステップS7へ進んで外部(Ext)電源の方が内部(Int)電源よりも安定しているか否かを判断し、安定していればステップS8で共通スイッチ17の各切替スイッチSW2A,SW2Bをaに切り替える。それによって、外部電源の電力Peを信号処理部10に供給させる。
その安定状況は、入力状況検出部13のInt−i状態検出部13IとExt−i状態検出部13Eによる検出信号を比較しても判断できるが、内部電源の安定状況はInt−h状態検出部18の検出信号を使用した方が精度が上がり、内蔵の電圧変換機15が故障した場合もすぐに判るので好ましい。
なお、このモードAは、このミキサー1の操作パネルからユーザが指定することができるようにする。
ステップS2の判断で内部電源Intからの入力がなかった場合は、ステップS11へ進んで共通スイッチ17の各切替スイッチSW2A,SW2Bをaに切り替える。それによって、外部電源の電力Peを信号処理部10に供給させる。
ステップS1の判断で、ミキサー1の機能をオフ(電源オフ)にする操作がなされた場合は、ステップS9でスイッチSW1をオフにする。それによって内蔵の電圧変換機15対する電力供給を遮断する。そのため、内部電源による電力Piは出力されず、当然ながら信号処理部10にも供給されなくなる。さらに、ステップS10で共通スイッチ17の各切替スイッチSW2A,SW2Bをbに切り替え、外部電源による電力Peも信号処理部10に供給されなくなる。
これらのいずれの場合も、最後のステップS12で電源の入力状況を表示器20に表示させて、図示しないメインルーチンの処理にリターンする。
なお、入力状況検出部13には、電源入力部11,12の少なくとも一方に電源が入力されているときには、スイッチ部14のオン・オフ状態に関係なく、常に入力状況検出部13の検出機能と電源制御部16の判断機能を維持するのに必要な電力を供給する回路が設けられている。それは例えば、電源入力部11からの交流電力を整流及び降圧して必要な直流電圧を生成する回路である。電源入力部12にDC24Vの直流電力が入力している場合には、それを分流してそのまま利用することができる。
あるいは、小型の充電式バッテリ電源を設けて、外部から電源が供給されている間にそれを充電し、外部から電源が入力しなくなっても、そのバッテリ電源からの給電によって、入力状況検出部13の検出機能と電源制御部16の判断機能を維持できるようにしてもよい。
スイッチ部14のオン指示に応じてミキサー1が機能する際に使用する電力供給源を識別できる表示を表示器20によって行わせるようにすることもできる。それによって、電力供給源として使用する電源入力部を示することにより、もし不意に電源ダウンが発生した場合でも、使用されていない側であることが判れば安心できる。
電源の「特性が異なる」とは、100Vと24Vなどのように電圧が異なること、あるいは交流と直流の違いなどである。
電源特性変換部とは、電子機器内部で使用する電源特性に合わせるように電源の供給電力の特性を変換するものである。例えば、この実施例のように電子機器の内部機能回路では電圧24Vを基準として利用する場合、交流100V〜240Vの電力を整流・平滑及び降圧して直流24Vの電力に変換することである。この変換する直流電圧は電子機器の仕様により種々異なる値に変更し得ることは勿論である。
入力状況検出部による検出結果により使用可能な電力が供給される電源が複数ある場合は、その全てから内部機能回路に供給してもよいが、この実施例のようにダイオードを使用して電圧が高い方からの電源から電力を供給するようにしてもよい。
なお、より安定している電力の方を使用するようにしたり、予め決められた電源の信頼性の高い順番に使用することもできる。
スイッチ部14の操作に連動する電子スイッチを更に設け、スイッチ部14をオン・オフしたときに、外部電源の入力もオン・オフするようにしてもよい。
電源入力部が2つの場合について説明したが、3つ以上の電源入力部を設けてもよい。
この発明による電源制御装置をミキサーに適用した実施例について説明したが、これに限るものではなく、他の各種の電子機器にも同様に適用することができる。
この発明は、ミキサーや高級電子楽器、医療機器、産業用機機等の高い信頼性が要求される各種電子機器の電源制御装置に利用できる。
この発明による電源制御装置を備えた電子機器の一実施例であるミキサーにおけるこの発明に関わる部分の構成を示すにブロック図である。 図1における表示器による表示例を示す図である。 図1における電源制御部(マイクロコンピュータ)が実行する制御処理のフローチャートである。 図1における混合出力回路の一例を示す回路図である。
符号の説明
1…ミキサー(電子機器)、2,3…商用電源、4…外部の電圧変換機、10…信号処理部、10a…電源端子、11…第1の電源入力部、12…第2の電源入力部、13…入力状況検出部、13I…Int−i状態検出部、13E…Ext−i状態検出部、14…スイッチ部、15…内蔵の電圧変換機(電源特性変換部)、16…電源制御部(マイクロコンピュータ)、17…共通スイッチ、18…Int−h状態検出部、20…表示器、SW1:スイッチ、SW2A,SW2B…連動する切替スイッチ

Claims (3)

  1. 特性が異なる第1及び第2の電源用電力を入力する第1及び第2の電源入力部と、
    前記第1及び第2の各電源入力部の入力状況を個別に検出してそれぞれ検出信号を出力する入力状況検出部と、
    外部から電子機器の機能のオン・オフの指示をするためのスイッチ部と、
    前記第1及び第2の電源入力部のうち前記第1の電源入力部より供給される電源の特性変換を行う電源特性変換部と、
    前記スイッチ部の操作に応じて前記電子機器の機能をオンさせる際には、前記入力状況検出部からの前記各検出信号に応じて前記電源特性変換部または前記第2の電源入力部のいずれか又は両方を選択して前記電子機器の内部機能回路に電力を供給させ、前記スイッチ部の操作に応じて該電子機器の機能をオフさせる際には、前記電源特性変換部に対する電力供給を遮断するとともに該電源特性変換部を選択して前記内部機能回路に電力が供給されないようにする電源制御部とを備えたことを特徴とする電子機器の電源制御装置。
  2. 請求項1記載の電子機器の電源制御装置において、前記入力状況検出部の上記各検出信号による検出結果に基づいて前記第1及び第2の各電源入力部の入力状況を表示する表示手段を設けたことを特徴する電子機器の電源制御装置。
  3. 請求項1又は2記載の電子機器の電源制御装置において、前記電源特性変換部の出力状態を検出する状態検出部を設けたことを特徴とする電子機器の電源制御装置。
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