JP4010004B2 - ビル管理装置 - Google Patents
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Description
図21は、社団法人日本機械工業連合会のビル管理システム標準化分科会発行(平成5年8月)の「ビル管理システムの標準化に関する調査研究(その3)」に示された従来のビル管理装置の構成図である。
13はRS−232Cなどのシリアル通信を使用し、ビル管理システム12の空調用インタフェース装置10と空調システム4の空調用設備コントローラ2との間でデータ通信を行うビル管理システムと空調システム間インタフェースである。
14は同様にRS−232Cなどのシリアル通信を使用し、ビル管理システム12の照明用インタフェース装置11と照明システム8の照明用設備コントローラ6との間でデー夕通信を行うビル管理システムと照明システム間インタフェースである。
ビル管理装置の機能には、空調機器1、照明機器5などの設備機器のスケジュール、グループ等を設定する設定機能、設備機器の発停等の運転状態を制御、モニタする操作・監視機能、設備機器の故障発生、故障内容、故障履歴を監視するメンテナンス機能等がある。
他の1接点に他の空調機器の発停(on/off)を割り振るなどの情報である。このため、大量なファイル形式のデータ転送や、設備の故障内容などの詳細データの転送は行えない。
図22は空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例にした機能構成図である。
空調機器1で故障が発生すると、空調用設備コントローラ2内の機器通信部2aを介して受信データ解釈部2bへ故障の発生と故障の内容が通報される。受信データ解釈部2bではその内容を解釈し、通信部2cを介してビル管理システム12へ故障の発生を通報する。インタフェース上に流れるデータは接点レベルの情報のため、通報されるデータは故障の発生のみでインタフェース定義されていない故障内容は通報されない。
また、受信データ解釈部2bは空調用設備コントローラ2内の故障履歴データ2dへ故障の発生と故障内容を格納する。
故障履歴データ12bは、図21上の空調用インタフェース装置10に格納される。ビル管理システムメーカの実装方法によって異なるが、中央監視装置9に格納される場合もある。
一方、空調システム側でメンテナンスが必要になったときは、空調メンテナンス装置3で空調用メンテナンス装置3内のメンテナンスプログラム3bが空調用設備コントローラ2内メンテナンス通信部2eと空調用メンテナンス装置3内メンテナンス通信部3aを介して故障履歴データ2dを読み込み、空調用メンテナンス装置3の画面に表示する。
これらの問題を解決する方法として、転送データを暗号化する方式がある。例えば、第一の方法は、使用する暗号化アルゴルズムと、暗号化のパラメータとなる暗号化鍵と、暗号化した転送データを転送する転送手順とを通信する端末間で取り決めておき、通信しあうそれぞれの装置にプログラムとして実装する方法、第二の方法は、暗号化アルゴリズムおよび転送手順は両端末間で取り決め、それぞれの装置にプログラムとして実装し、暗号化鍵は書留、電話、ICカードなどで取り交わす方法、第三の方法は、特開平7−141261のように回線を通じて転送された暗号化アルゴリズム、暗号化鍵を用いて転送データを暗号し、あらかじめ装置にプログラムとして組み込まれた転送手順によってデータを転送する方法などがある。
また、第三の方法は、転送手順が規格化され、どのメーカでも同一のプログラムとして搭載できる場合は有効であるが、ビル管理装置のように転送手順が設備種別毎に異なったり、ビルの物件毎に異なる場合には、暗号化された転送データを転送するために、それぞれの設備システムに対応した転送手順をあらかじめプログラムとして搭載しなければならず、ソフトウェア開発工数がかかるという問題がある。
設備毎に異なる通信プログラムの開発を不要とすることができる。
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。なお、図において従来例と同一符合は従来例と同一または相当のものを示し説明を省略する。
9Aは空調システム4Aと照明システム8Aを監視する中央監視装置であり、12Aは中央監視装置9Aからなるビル内の全設備の統合制御を行うビル管理システムである。
15はビル管理システム12A(中央監視装置9A)と空調システム4Aの空調用設備コントローラ2A及び照明用設備コントローラ6Aとの間の通信を行うイーサネット(登録商標)を使用したビル管理システムと設備システム間インタフェースである。
なお、イーサネット(登録商標)の他、トークンリング、FDDI(Fiber Distributed Data Interface)等も使用できる。
空調機器1で故障が発生すると、空調用設備コントローラ2A内の機器通信部2aを介して受信データ解釈部2bへ故障の発生と故障の内容が通報される。
この、機器通信部2aと受信データ解釈部2bは運転状態を収集する手段である。
受信データ解釈部2bではその内容を解釈し、通信部2cを介してビル管理システム12へ故障の発生を通報する。ビル管理システムと設備システム間インタフェース装置15上に流れるデータは接点レベルの情報のため、通報されるデータは故障の発生のみでインタフェース定義されていない故障内容は通報されない。
ビル管理システム12Aで空調機器の故障履歴を見る必要ができた場合、中央監視装置内9に置かれたメンテナンスプログラム12cより前述空調用設備コントローラ2A内の故障履歴データ2dの内容をファイル転送してきて画面に表示する。
図4がメンテナンスプログラム12Cの画面イメージである。この画面では、転送されきた文字列データを画面に出力している。
以下、この発明の実施の形態2を図に基づいて説明する。図6はこの発明の実施の形態2におけるビル管理装置のシステム構成図であり、実施の形態1の図1で示した空調メンテナンス装置3、照明メンテナンス装置7を外し、また、ビル管理システムと設備システム間インタフェース装置15の代わりに従来例と同じビル管理システムと空調システム間インタフェース装置13、ビル管理システムと照明システム間インタフェース装置14としたものである。
9Cは空調システム4Cと照明システム8Cから提供されたファイルの画面情報に従ってメンテナンスデータを画面上に配置するプログラムを有する中央監視装置であり、12Cは中央監視装置9Cからなるビル内の全設備の統合制御を行うビル管理システムである。
本実施の形態では、メンテナンスデータと画面表示情報である表示フォーマットをビル管理システム12cへ転送し実行する仕組みとしてWWW(World Wide Web)のブラウザと
サーバを利用している。WWWもネットワークはイーサネット(登録商標)を使用できるので、実施の形態1、2で使用したイーサネット(登録商標)に共存することができる。
Languege)ファイルをデータとしてサーバに保持しておく。ブラウザでは、サーバよりH
TMLファイルをダウンロードし、ファイル内のタグを解釈しながらデータを画面に表示していく。このとき、ブラウザはデータの中身の解釈は行わずに、データを画面に配置していくだけである。HTMLのタグにより実現できる表示機能は、リスト表示、文字飾り、文字大きさ指定、テキストの表形式表示、静止画・動画の表示、表示文字をマウスでクリックすると他のHTMLファイルへ飛ばしたり、図形をクリックする位置によりHTMLファイルへの飛び先を指定できるハイパーリンクなどがある。
これらの機能は日々拡張され、テキストから動画データまでを様々な表現で表示できるようになっている。
以下、この発明の実施の形態3を図に基づいて説明する。図10はこの発明の実施の形態3におけるビル管理装置のシステム構成図であり、実施の形態1の図1で示した空調メンテナンス装置3、照明メンテナンス装置7を外したものである。
本実施の形態でも転送されるアプリケーションプログラムインタフェースである通信プログラムをビル管理システムへ転送し実行する仕組みとしてWWW(World Wide Web)のブ
ラウザとサーバを利用する。図11、図12は、この発明における実施の形態3の空調機器1の故障を監視するメンテナンス機能を例とした機能構成図である。図11は、空調用設備コントローラ2Dからビル管理システム12Dへ設備制御情報アクセス用通信プログラム転送前の機能構成図である。また、図12は、通信プログラム転送後の機能構成図である。
この場合も、実施の形態2と同様に、プログラム転送用のネットワークと空調機器の操作監視用のネットワークは1つのイーサネット(登録商標)上に共存させている。
ビル管理システム用通信部12gは、運転情報2gヘアクセスするための通信手順からなる通信プログラムである。
この通信プログラムと同じくWWWブラウザのインタプリタ上で実行可能なプログラムとして作成された操作監視アプレット12fが、ビル管理システム用通信部12gの通信プログラムを呼び出すことでビル管理システムより設備の操作監視を行う。
以下、この発明の実施の形態4を図に基づいて説明する。実施の形態4におけるビル管理装置のシステム構成図は、実施の形態3に示した図10と同じであり、機能構成図も実施の形態3に示した図11、図12とおなじであり、転送データを第三者に盗聴されないように、図12のビル管理システム用通信部12gと通信部2c間でデータを暗号化して転送し合うものである。
図15は、ビル管理システム用通信部12gが、WWWブラウザ12eに取り込まれ、実行される初期化プログラムのフローチャートである。ビル管理システム用通信部12gは初期化において、利用ユーザの認証を行い、正当ユーザであることが判明すると空調用設備コントローラ2Dから暗号化鍵を取得する。
鍵送信後、空調用設備コントローラ2Dは対応する鍵で、転送データを暗号化または復号化する。
以下、この発明の実施の形態5を図に基づいて説明する。実施の形態5におけるビル管理装置のシステム構成図は実施の形態1に示した図1と同じである。
機能構成図は実施の形態1に示した図2の空調用設備コントローラ2Aを図17に示す空調用設備コントローラ2Eに代えたものである。実施の形態1の機能ブロックと同じであるが、受信データ解釈部2bと故障履歴データ2d間のインターフェイスおよびメンテナンス通信部2eと故障履歴データ2d間のインタフェースは、中央監視装置とのインターフェース、設備機器とのインターフェース、および空調用設備コントローラ2Dのハードウェアプラットホームに依存しないインターフェイスとしている。
また、機器通信部2aから「96/12/13 11:21空調機 1 正常」のデータを受信した場合、「insert into履歴values(6,’96/12/13 11:21空調機 1 正常’)」に変換して故障履歴データに6行目の履歴データを追加する。insert文は「insert into表名values(データ)」で表名で指定したテーブルにデータを追加する。
Claims (8)
- ビル内に設置された設備機器の制御を行う設備コントローラと、
この設備コントローラとインタフェースを介してデータ通信を行い前記設備機器の制御を行うビル管理システムと、
を備えるビル管理装置において、
前記設備コントローラは、
前記設備機器への通信手順をアプリケーションプログラムインタフェースによりアクセスできるようにしたプログラムを備え、
そのプログラムを前記ビル管理システムに送信し、
前記ビル管理システムへ転送された前記プログラムは、
前記アプリケーションプログラムインタフェースを用いて前記設備コントローラと通信することにより、前記設備機器の操作若しくは監視をワールドワイドウェブブラウザのインタプリタ上で実行する
ことを特徴とするビル管理装置。 - 前記設備コントローラは、各々の前記設備機器に対応して前記プログラムを備え、
前記ビル管理システムは、
前記設備コントローラより制御対象の設備機器に対応した前記プログラムを取得し、
前記アプリケーションプログラムインタフェースを利用して前記設備機器の操作監視を行う
ことを特徴とする請求項1記載のビル管理装置。 - 前記プログラムは操作監視アプレットであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のビル管理装置。
- 前記プログラムは、アクセスする際の通信データを暗号化することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のビル管理装置。
- 前記プログラムは、暗号化の際に使用する暗号化鍵を、前記設備コントローラから取得することを特徴とする請求項4記載のビル管理装置。
- 前記設備コントローラから取得した暗号化鍵を、前記プログラムが終了したときに破棄することを特徴とする請求項5記載のビル管理装置。
- 前記インターフェースはイーサネット(登録商標)であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載のビル管理装置。
- ビルに設置された設備機器の制御を行うとともに、インタフェースを介してビル管理システムとデータ通信を行う設備コントローラであって、
前記設備機器への通信手順をアプリケーションプログラムインタフェースによりアクセスできるようにしたプログラムを備え、そのプログラムを前記ビル管理システムに送信し、前記プログラムを前記ビル管理システムのワールドワイドウェブブラウザのインタプリタ上で実行させるとともに、前記設備機器の操作若しくは監視を行って前記プログラムからのアクセスに応じて前記操作若しくは監視の結果を前記プログラムへ返信することを特徴とする設備コントローラ。
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