JP4002221B2 - マルチレイヤノード制御システム - Google Patents

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本発明は、情報通信ネットワークのノード制御システムの構成方法に関し、特に、GMPLS(Generalized Multi Protocol Label Switching)ネットワークにおけるマルチレイヤノード制御システムに関する。
次世代のネットワークは、光パスをスイッチするフォトニッククロスコネクト(PXC)から、IP(Internet Protocol)パケットをフォワードするルータまで、さまざまなノードによって構成される。
そのような、異なるSwitching Capabilityを持つノードを統一的に制御すべく、MPLS(Multi protocol Label Switching)の枠組みを適用したGMPLS(Generalized MPLS)コントロールプレーン機能の標準化がIETF(Internet Engineering Task Force)で進められている。
GMPLSによって、複数のレイヤからなるマルチレイヤネットワークの各レイヤのパス制御手法が統一され、各レイヤのネットワーク運用管理の統合が可能となる。(下記非特許文献参照)
図2は、従来のノードシステムの概略構成を示すブロック図である。以下、図2を参照して、GMPLSによるマルチレイヤネットワークのノード制御システムの構成について説明する。
ルーティングプロトコル処理部201は、GMPLS用に拡張されたOSPF−TE(Open Shortest Path First with Traffic Extension)などのリンクステートプロトコルを用いて、各レイヤのリンクステート情報を統一化されたフォーマットで広告(advertisement)し、それらのリンクステート情報は、レイヤ統合リンクステートデータベース202に保持される。
シグナリング制御部204は、各レイヤのシグナリングを制御し、レイヤ統合リンクステートデータベース202を参照して、各レイヤのパスの設定あるいはパスの切断にしたがって、レイヤAに対してはレイヤAスイッチ制御部205Aに、レイヤBに対してはレイヤBスイッチ制御部205Bに、該レイヤのスイッチを制御する旨の指示を出す。
この指示を受けて、レイヤAスイッチ制御部205AはレイヤAスイッチ部206Aを、レイヤBスイッチ制御部205BはレイヤBスイッチ部206Bを、指示に応じてセットまたはリセットする。
また、シグナリング制御部204は、パスの設定およびパスの切断の際に、その旨をルーティングプロトコル処理部201に通知し、ルーティングプロトコル処理部201は、これをリンクステート更新情報として広告するとともに、自己のレイヤ統合リンクステートデータベース202に保持する。このようにして、複数のレイヤのパス制御が1つのノードにおいて統合的に行われる。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
「複数レイヤによるGMPLSシグナリング相互接続実験に成功」 (日本電信電話株式会社ニュースリリース、2003年5月20日、 http://www.ntt.co.jp/news/news03/0305/030520.html)
しかしながら、前述したマルチレイヤノード制御システムには、以下のような問題点がある。
シグナリング制御部204を各レイヤで共有しているため、シグナリング制御部204に複数レイヤの収容形態をあらかじめ固定的に作り込んでおく必要がある。
また、ルーティングプロトコル処理部201は、シグナリング制御部204と直接に相互作用するため、ルーティングプロトコル処理部201もまたシグナリング制御部204のレイヤ収容形態を反映したものになり、ルーティングプロトコル処理部201とシグナリング制御部204が一体化して作り込まれることになる。
したがって、マルチレイヤ収容の機能は固定的なものになり、レイヤ間の連携機能を柔軟に設定することができない。さらに、取り扱うレイヤの数を増やすといったことも不可能である。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、柔軟なマルチレイヤ連携機能を持つマルチレイヤノード制御システムを提供することにある。
前述の目的を達成するために、本発明では、複数のレイヤからなり、あるレイヤのパスが他のレイヤのリンクとなるようなマルチレイヤネットワークにおける複数のレイヤのパス制御を行うマルチレイヤノード制御システムにおいて、複数レイヤの各レイヤ毎に制御モジュールを設け、シグナリング制御部をレイヤ毎に分割し、リンクテーブルを各レイヤ毎に配置し、さらに、レイヤアダプテーション部を設け、レイヤアダプテーション部を介して、各レイヤ制御モジュール間およびレイヤ制御モジュールとルーティングプロトコル処理部間を接続する。
これにより、本発明では、各レイヤのシグナリング制御を独立に行うことが可能になる。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明のマルチレイヤノード制御システムによれば、複数のレイヤの収容形態や、レイヤ間の連携形態などの、固定的な作りこみを必要としなくなるため、複数レイヤの柔軟な制御が可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。
なお、実施の形態を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図1は、本発明の実施例のマルチレイヤノード制御システムを示すブロック図である。以下、図1を参照して、本実施例のマルチレイヤノード制御システムを説明する。
ルーティングプロトコル処理部101は、GMPLS用に拡張されたOSPF−TE(Open Shortest Path First with Traffic Extension)などのリンクステートプロトコルを用いて、各レイヤのリンクステート情報を統一化されたフォーマットで広告し、それらのリンクステート情報は、レイヤ統合リンクステートデータベース102に保持される。
また、本実施の形態では、レイヤA制御モジュール108A、レイヤB制御モジュール108Bとが設けられ、各レイヤのシグナリングは、レイヤAシグナリング制御部104Aと、レイヤBシグナリング制御部104Bに分割される。
レイヤAシグナリング制御部104Aは、レイヤAのシグナリングを制御し、レイヤBシグナリング制御部104Bは、レイヤBのシグナリングを制御する。
また、レイヤA制御モジュール108Aは、レイヤAリンクテーブル107Aを有し、レイヤB制御モジュール108Bは、レイヤBリンクテーブル107Bを有する。
レイヤAシグナリング制御部104Aは、レイヤAリンクテーブル107Aを参照して、レイヤAのパスの設定あるいはパスの切断(または、パスの解除)にしたがって、レイヤAスイッチ制御部105Aに、レイヤAのスイッチを制御する旨の指示を出す。
当該指示に応じて、レイヤAスイッチ制御部105Aは、レイヤAスイッチ部106Aをセットまたはリセットする。
レイヤBシグナリング制御部104Bは、レイヤBリンクテーブル107Bを参照して、レイヤBのパスの設定あるいはパスの切断にしたがって、レイヤBスイッチ制御部105Bに、レイヤBのスイッチを制御する旨の指示を出す。
当該指示に応じて、レイヤBスイッチ制御部105BはレイヤBスイッチ部106Bをセットまたはリセットする。
レイヤアダプテーション部103は、各レイヤの制御モジュール(108A,108B)から、パスの設定あるいはパスの切断に関する情報を抽出し、パスの設定を契機として、当該レイヤのパスがリンクとなるレイヤのリンクテーブル(例えば、107A、107B)に当該リンク情報を登録し、パスの切断を契機として、当該レイヤのパスがリンクとなるレイヤのリンクテーブルから当該リンク情報を削除する。
例えば、レイヤAのパスが、レイヤBにとってリンクとなる場合を考える。レイヤAのパスが新たに設定されると、当該パスは、レイヤBのリンクテーブル107Bに新たなリンクとして登録される。また、レイヤAのパスが切断されると、レイヤBのリンクテーブル107Bから、当該リンクが削除される。
また、レイヤアダプテーション部103は、パスの設定およびパスの切断の情報をルーティングプロトコル処理部101に通知する。
ルーティングプロトコル処理部101は、レイヤアダプテーション部103から通知されたパスの設定およびパスの切断の情報を、リンクステート更新情報として広告するとともに、自己のレイヤ統合リンクステートデータベース102に保持する。
また、ルーティングプロトコル処理部101は、外部から広告されたパスの設定およびパスの切断の情報を、リンクステート更新情報として自己のレイヤ統合リンクステートデータベース102に保持する。
この場合に、レイヤアダプテーション部103は、レイヤ統合リンクステートデータベース102から、当該リンクステート更新情報を抽出し、当該抽出したリンクステート更新情報に対応するレイヤのリンクテーブル(例えば、107A、107B)の内容を更新する。
このように、本実施例によれば、レイヤアダプテーション部103を介することにより、ルーティングプロトコル処理部101は、各レイヤのシグナリング制御部(104A,104B)から独立し、各レイヤのリンクステート情報を統一化されたフォーマットで単純に扱えばよく、複数レイヤの収容形態をルーティングプロトコル処理部101の内部に固定的に設定する必要がなくなる。
また、レイヤAシグナリング制御部104AとレイヤBシグナリング制御部104Bも、それぞれのリンクテーブル(107A,107B)を個別に持つため、独立して動作するだけでよく、シグナリング制御部(104A,104B)にレイヤ連携を作りこむ必要がない。
したがって、本発明により、柔軟な複数のレイヤの収容や、レイヤ間の連携制御が可能となる。
なお、本発明は限られた実施例に基づいて説明されているがこれに制限されるものではない。例えば、本実施例では2つのレイヤからなるマルチレイヤノード制御システムについて記述されているが、レイヤの数は3以上の任意の数でもよい。
以上説明したように、本実施例のマルチレイヤノード制御システムによれば、あるレイヤにおいて設定あるいは切断されたパスの情報が、レイヤアダプテーション部103によって抽出され、前記レイヤのパスがリンクとなるようなレイヤのリンクテーブル(107A,107B)を書き換えるため、各レイヤのシグナリング制御が独立に行え、各レイヤの制御モジュールが直接に相互作用する必要がない。
また、各レイヤのシグナリング制御部(104A,104B)と、ルーティングプロトコル処理部101とは、レイヤアダプテーション部103を介して接続されているため、シグナリングとルーティングの独立性が保たれる。したがって、複数のレイヤの収容形態や、レイヤ間の連携形態などの、固定的な作りこみを必要としなくなるため、複数レイヤの柔軟な制御が可能となる。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
本発明の実施例のマルチレイヤノード制御システムを示すブロック図である。 従来のノードシステムの概略構成を示すブロック図である。
符号の説明
101 ルーティングプロトコル処理部
102 レイヤ統合リンクステートデータベース
103 レイヤアダプテーション部
104A レイヤAシグナリング制御部
104B レイヤBシグナリング制御部
105A レイヤAスイッチ制御部
105B レイヤBスイッチ制御部
106A レイヤAスイッチ部
106B レイヤBスイッチ部
107A レイヤAリンクテーブル
107B レイヤBリンクテーブル
108A レイヤA制御モジュール
108B レイヤB制御モジュール
201 ルーティングプロトコル処理部
202 レイヤ統合リンクステートデータベース
204 シグナリング制御部
205A レイヤAスイッチ制御部
205B レイヤBスイッチ制御部
206A レイヤAスイッチ部
206B レイヤBスイッチ部


Claims (2)

  1. 複数のレイヤからなり、あるレイヤのパスが他のレイヤのリンクとなるようなマルチレイヤネットワークにおける複数のレイヤのパス制御を行うマルチレイヤノード制御システムであって、
    前記各レイヤ毎に設けられる制御モジュールと、
    前記各制御モジュールを連結するレイヤアダプテーション部とを備え、
    前記各レイヤの制御モジュールは、当該レイヤのパスの設定および切断を制御する手段11と、
    当該レイヤのリンク情報を保持する手段12とを有し、
    前記レイヤアダプテーション部は、パスの設定を契機として、前記各レイヤの制御モジュールの手段11からパスの設定に関する情報を抽出し、前記設定されたパスがリンクとなるレイヤの手段12に、前記設定されたパスをリンク情報として登録する手段21と、
    パスの切断を契機として、前記各レイヤの制御モジュールの手段11からパスの切断に関する情報を抽出し、前記切断されたパスがリンクとなるレイヤの手段12から、前記切断されたパスに該当するリンク情報を削除する手段22とを有することを特徴とするマルチレイヤノード制御システム。
  2. 前記各レイヤのリンクステート情報を統合して保持する手段31と、
    ルーティングプロトコルを処理するルーティングプロトコル処理部とを備え、
    前記レイヤアダプテーション部は、前記手段21および前記手段22において抽出された、前記設定されたパスおよび切断されたパスに関する情報を、前記ルーティングプロトコル処理部に伝達する手段23と、
    前記手段31から、各レイヤのリンクステート情報を抽出し、前記抽出したリンクステート情報に対応するレイヤの制御モジュールの手段12の内容を更新する手段24とを有し、
    前記ルーティングプロトコル処理部は、伝達されたパスの設定およびパスの切断に関する情報を、前記パスがリンクとなるレイヤのリンクステート更新情報として広告するとともに、前記手段31の内容を更新することを特徴とする請求項1に記載のノード制御システム。
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