JP3995645B2 - Hydraulic shock absorber - Google Patents
Hydraulic shock absorber Download PDFInfo
- Publication number
- JP3995645B2 JP3995645B2 JP2003337167A JP2003337167A JP3995645B2 JP 3995645 B2 JP3995645 B2 JP 3995645B2 JP 2003337167 A JP2003337167 A JP 2003337167A JP 2003337167 A JP2003337167 A JP 2003337167A JP 3995645 B2 JP3995645 B2 JP 3995645B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shock absorber
- hydraulic shock
- hydraulic
- mounting
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Fluid-Damping Devices (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
本発明は、車両等のサスペンション装置に使用される油圧緩衝器の減衰力特性等を測定するために用いる加振装置に関する。 The present invention relates to a vibration exciter used for measuring damping force characteristics and the like of a hydraulic shock absorber used in a suspension device such as a vehicle.
自動車等の車両のサスペンション装置に用いられる油圧緩衝器の減衰力特性を測定する装置としては、非特許文献1に示すものを例示することができる。
As an apparatus for measuring the damping force characteristics of a hydraulic shock absorber used in a suspension device of a vehicle such as an automobile, the one shown in Non-Patent
即ち、図3に示すように、油圧緩衝器51の下端部が取り付けられる下側取付部57を有する加振器52と、油圧緩衝器51から出没するピストンロッド53の先端部を位置固定的に固定する上側取付部58を有する荷重検出器63と、加振器52に設けた変位計54とを備え、変位計54からの変位信号と、荷重検出器63からの荷重信号とを増幅器55で増幅することにより油圧緩衝器51のピストン速度に対する減衰力特性を表示手段56に出力するものである。
That is, as shown in FIG. 3, the vibration exciter 52 having the
そして、この測定装置に使用される加振装置としては、加振器52と、この加振器52に設けられた下側取付部57と、荷重検出器63に設けられた上側取付部58とを例示することができる。
上記非特許文献1の測定装置に使用する加振装置では特に問題がある訳ではないが、次のような課題が考えられる。
The vibration device used in the measuring device of Non-Patent
即ち、下端部に取付アイ59を備えた油圧緩衝器51を下側取付部57に取り付ける場合、1)取付アイ59内に下側取付部57から横方向に伸びる取付ピン60を挿入する工程、2)挿入された取付ピン60をワッシャ61等を介してナット62で締め付け、下側取付部57に対して取付アイ60が緩まないようにする工程が必要となるので、これらの取付作業が面倒である。
That is, when attaching the hydraulic shock absorber 51 having the
又、取付アイ59を備えていない油圧緩衝器51を下側取付部57に取り付ける場合には上記の構造では取り付けられないので、別の部材を介在させる必要があり、取付作業が更に面倒になる。
Further, when the hydraulic shock absorber 51 that does not include the
そこで、本発明の目的は、油圧緩衝器の下端部の形状に関わりなく、簡単に取り付けることができる機構を備えた油圧緩衝器の加振装置を提供することである。 Accordingly, an object of the present invention is to provide a vibration exciter for a hydraulic shock absorber having a mechanism that can be easily attached regardless of the shape of the lower end portion of the hydraulic shock absorber.
上記の目的を達成するため、 本発明の手段は、加振器と、加振器に加振可能に取り付けた下側テーブルと、下側テーブルの中央に固定した下側取付部と、下側取付部の上面に形成した半球状の取付面と、下側テーブルの両端部から起立する一対の油圧シリンダと、各油圧シリンダのピストンロッドに結合されて中央に孔部を有する上側テーブルと、加振器の両端部に固定されて起立する門型の機枠と、機枠の上部に上記下側取付部に対向して固定した上側取付部とからなり、被測定用油圧緩衝器のシリンダ側取付アイを上記取付面上に載置すると共に当該油圧緩衝器のピストンロッドを上記孔部を貫通させて上記上側取付部に固定し、上記油圧シリンダを収縮させて上記上側テーブルの孔部縁部で上記油圧緩衝器のロッド側シリンダ端を係止させることを特徴とするものである。
In order to achieve the above object, the means of the present invention includes a vibration exciter, a lower table attached to the vibration exciter, a lower attachment portion fixed to the center of the lower table, and a lower side. A hemispherical mounting surface formed on the upper surface of the mounting portion, a pair of hydraulic cylinders standing from both ends of the lower table, an upper table coupled to the piston rod of each hydraulic cylinder and having a hole in the center; It consists of a gate-type machine frame that is fixed to both ends of the vibrator, and an upper mounting part that is fixed to the upper part of the machine frame so as to face the lower mounting part. The mounting eye is placed on the mounting surface, and the piston rod of the hydraulic shock absorber is fixed to the upper mounting portion through the hole, and the hydraulic cylinder is contracted to form the edge of the hole of the upper table. The rod end cylinder end of the hydraulic shock absorber is locked with It is characterized in that to.
この場合、上側取付部には自在継ぎ手が設けられ、この自在継ぎ手を介してピストンロッド先端部を固定させているのが好ましい。
In this case, it is preferable that a universal joint is provided in the upper mounting portion, and the piston rod tip is fixed through the universal joint.
本発明によれば、油圧シリンダのピストンロッドを収縮させると、上側テーブルが下降するとともに、その孔部の縁部でロッド側シリンダ端部が係止された油圧緩衝器は下側テーブル側に向って下降する。
このとき、取付面が半球状となっているので、油圧緩衝器が下降すると、その下降とともに取付アイは、取付面の円弧面に倣った状態となり、自動的に調芯されて所定位置に配置される。
この状態で油圧シリンダをロック状態とすると、油圧緩衝器は予め決められた位置に正確に取り付けられる。
従って、この状態で加振器を作動させると、下側テーブルが上下動し、油圧緩衝器が固定された状態でピストンロッドが出没自在に伸縮して上下動を繰り返し、その出没動作によってピストン速度に対する減衰力特性が測定できる。
According to the present invention, when the piston rod of the hydraulic cylinder is contracted, the upper table is lowered, and the hydraulic shock absorber in which the end of the rod side cylinder is locked at the edge of the hole faces the lower table side. And descend.
At this time, since the mounting surface is hemispherical, when the hydraulic shock absorber is lowered, the mounting eye follows the arc surface of the mounting surface as it is lowered, and is automatically aligned and placed at a predetermined position. Is done.
When the hydraulic cylinder is locked in this state, the hydraulic shock absorber is accurately attached at a predetermined position.
Therefore, when the vibration exciter is operated in this state, the lower table moves up and down, and with the hydraulic shock absorber fixed, the piston rod extends and retracts freely and repeats up and down movement. The damping force characteristic for can be measured.
以下に、本発明を自動車用の油圧緩衝器の減衰力測定装置に具体化した実施の形態を図に基づいて説明する。 Hereinafter, an embodiment in which the present invention is embodied in a damping force measuring apparatus for a hydraulic shock absorber for an automobile will be described with reference to the drawings.
この測定装置1は、図1,図2に示すように、基台を構成する加振器2と、加振器2に加振可能に取り付けた下側テーブル3と、下側テーブル3の中央に固定した下側取付部4と、下側取付部4の上面に形成した半球状の取付面11と、下側テーブル3の両端部から起立する一対の油圧シリンダ13と、各油圧シリンダ13のピストンロッド13aに結合されて中央に孔部16を有する上側テーブル14と、加振器2の両端部に固定されて起立する門型の機枠18と、機枠18の上部に上記下側取付部4に対向して固定した上側取付部8とからなるものである。
そして、被測定用油圧緩衝器6のシリンダ側取付アイ12を上記取付面11上に載置すると共に当該油圧緩衝器のピストンロッド7を上記孔部を貫通させて上記上側取付部8に固定し、上記油圧シリンダ13を収縮させて上記上側テーブル14の孔部16縁部15で上記油圧緩衝器のロッド側シリンダ端を係止させるものである。
以下、詳細に説明する。
As shown in FIGS. 1 and 2, the
Then, the cylinder-
Details will be described below.
前記下側取付部4は、全体が立方体形状に形成されると共に、その上面中心部に半球状の取付面11を有し、油圧緩衝器6下端部の取付アイ12をこの取付面11に掲置するだけで、取付面11の円弧面に倣って所定の位置に配置されるようになっている。
The
固定部材5は、下側テーブル3の両端部に基端が固定された2本の油圧シリンダ13と、このシリンダ13から出没するピストンロッド13aの先端部に固定された上側テーブル14とを備えるとともに、上側テーブル14には油圧緩衝器6のピストンロッド7が挿通可能でかつ、縁部15で油圧緩衝器6のロッド側端部が係止される孔部16が設けられている。
The
従って、この孔部16内にピストンロッド7を挿通させた状態の油圧緩衝器6の下端部を下側取付部4に配置するとともに、図示しない油圧源の作動によって油圧シリンダ13のピストンロッド13aを収縮させて上側テーブル14を下降させると、油圧緩衝器6は孔部16の縁部15でロッド側端部が係止された状態で下側テーブル側3に向って押されるようになっている。
Accordingly, the lower end portion of the hydraulic shock absorber 6 with the
上側取付部8は、加振器2の両端部から上方に伸びる門型状の機枠18の中央部下面に固定されており、ピストンロッド7の先端部が固定される自在継ぎ手19と、荷重検出器としてのロードセル20とを備えている。
The upper mounting portion 8 is fixed to the lower surface of the central portion of a portal-
尚、加振器2には変位計23が取り付けられており、ロードセル20からの荷重信号、変位計23からの変位信号を増幅器21によって増幅することにより、表示手段22に油圧緩衝器6のピストン速度に対する減衰力特性を出力するようになっている。
The
上記のように構成された測定装置1を用い、下端部に取付アイ12を備えた油圧緩衝器6の減衰力特性を測定するには、図2に示すように、予め上昇位置に上昇させた上側テーブル14の孔部16内に測定する油圧緩衝器6のピストンロッド7を挿通させた後、この油圧緩衝器6の下端部を下側取付部4の取付面11上に載置する。
In order to measure the damping force characteristic of the hydraulic shock absorber 6 having the mounting
この状態で、ピストンロッド7を伸長させ、その上端部を上側取付部8の自在継ぎ手19に固定する。
In this state, the
次いで、図示しない油圧源を作動させて油圧シリンダ13のピストンロッド13aを収縮させると、上側テーブル14が下降するとともに、その孔部16の縁部15でロッド側シリンダ端部が係止された油圧緩衝器6は下側テーブル3側に向って下降する。
Next, when the
このとき、取付面11が半球状となっているので、油圧緩衝器6が下降すると、その下降とともに取付アイ12は、取付面11の円弧面に倣った状態となり、図1に示すように、自動的に調芯されて所定位置に配置される。
At this time, since the
この状態で油圧シリンダ13をロック状態とすると、油圧緩衝器6はこの測定装置1の予め決められた位置に正確に取り付けられる。
When the
従って、この状態で加振器2を作動させると、下側テーブル3が上下動し、油圧緩衝器6が固定された状態でピストンロッド7が出没自在に伸縮して上下動を繰り返し、その出没動作によってロードセル20からは荷重信号、変位計23からは変位信号が出力され、それらの値を増幅することにより、油圧緩衝器6のピストン速度に対する減衰力特性が表示手段22に表示される。
Therefore, when the
以上、この実施例によれば、測定装置1に油圧緩衝器6を取り付ける際、上側テーブル14の孔部16内に測定する油圧緩衝器6のピストンロッド7を挿通させた後、この油圧緩衝器6の下端部を下側取付部4の取付面11上に載置し、上側テーブル14を下降させるだけで油圧緩衝器6の所定位置への取り付けができるので、作業が簡単で時間も短縮できる。
As described above, according to this embodiment, when the
特に、下側取付部4の取付面11を半球状としたので、油圧緩衝器6の取付アイ12の大きさに関わりなく下側取付部4に対する自動調芯機能が発揮でき、正確な減衰力特性を測定するこができる。
In particular, since the
又、半球状の取付面11を用いたので、取付アイ12を備えていない油圧緩衝器6でも取付面11内に配置できる径のものであれば、自動芯機能が発揮でき、装置自体を汎用性のあるものにすることができる。
Further, since the
又、上側取付部に自在継ぎ手19を用い、この継ぎ手19を介してピストンロッド7の先端部を固定したので、上側取付部8側でも調芯機能が発揮でき、更に正確な減衰力特性を測定するこができる。
In addition, the universal joint 19 is used for the upper mounting portion, and the tip of the
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、例えば、次のように変更して具体化することもできる。 In addition, this invention is not limited to the said embodiment, For example, it can also be changed and embodied as follows.
1)本実施の形態では、油圧シリンダ13で上側テーブル14を上昇下降するようにしたが、油圧以外の空圧や、電動モータ等を用いても良い。
1) In the present embodiment, the upper table 14 is raised and lowered by the
2)油圧緩衝器6を固定するためにロッド側端部が係止される孔部16を有する上側テーブル14を用いたが、これに限定されるものではなく、チャック等で油圧緩衝器6を掴んで下方に向って下降させるような機構を採用しても良い。
2) In order to fix the hydraulic shock absorber 6, the upper table 14 having the
3)本実施の形態では取付アイ12を備えた油圧緩衝器6の減衰力特性を測定したが、取付アイ12を持たない油圧緩衝器や、ストラット型の油圧緩衝器を測定しても良い。
3) In the present embodiment, the damping force characteristics of the
2 加振器(加振手段)
3 下側テーブル
4 下側取付部
5 固定部材
6 油圧緩衝器
7 ピストンロッド
8 上側取付部
11 取付面
13 油圧シリンダ
13a ピストンロッド
14 上側テーブル
15 縁部
16 孔部
19 自在継ぎ手
2 Exciters (exciting means)
DESCRIPTION OF
Claims (2)
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003337167A JP3995645B2 (en) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | Hydraulic shock absorber |
US10/949,811 US7047791B2 (en) | 2003-09-29 | 2004-09-27 | Vibrating device for hydraulic shock absorber |
ES200402319A ES2277708B2 (en) | 2003-09-29 | 2004-09-29 | VIBRATION DEVICE FOR HYDRAULIC SHOCK ABSORBERS. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003337167A JP3995645B2 (en) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | Hydraulic shock absorber |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005106502A JP2005106502A (en) | 2005-04-21 |
JP3995645B2 true JP3995645B2 (en) | 2007-10-24 |
Family
ID=34533065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003337167A Expired - Fee Related JP3995645B2 (en) | 2003-09-29 | 2003-09-29 | Hydraulic shock absorber |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3995645B2 (en) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103454054B (en) * | 2013-08-07 | 2016-01-13 | 中国科学院力学研究所 | The vertical vibration experimental device of a kind of power controlled loading, variable layout |
CN105757156A (en) * | 2016-03-02 | 2016-07-13 | 北京北方车辆智能装备技术有限公司 | Damping device for launching platform |
-
2003
- 2003-09-29 JP JP2003337167A patent/JP3995645B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005106502A (en) | 2005-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6990845B2 (en) | Pendulum impact test rig | |
US9097604B2 (en) | Electrodynamic modal test impactor system and method | |
JP6349294B2 (en) | Inspection tool for structures | |
JP2007212383A (en) | Vibrator of hydraulic buffer | |
JP4893145B2 (en) | Vibration measuring method and vibration measuring apparatus | |
JP3995645B2 (en) | Hydraulic shock absorber | |
JP2020085528A5 (en) | ||
US7047791B2 (en) | Vibrating device for hydraulic shock absorber | |
JP2012141244A (en) | Measuring method of torsional resonance frequency of tire | |
KR102033506B1 (en) | Rebound Check Device for Dynamic Loading Test and Measuring bearing capacity of soil of Pile | |
JP2006342579A (en) | Pile driver equipped with dynamic load test device | |
CN211099976U (en) | Centrifugal force vibration platform | |
JP3995646B2 (en) | Hydraulic shock absorber | |
CN205483363U (en) | Unmanned aerial vehicle motor power survey head | |
CN109238603B (en) | Automatic testing device for dynamic and static rigidity of engine suspension | |
US9128003B2 (en) | Device for dynamically exciting a component and test stand with same | |
CN210953300U (en) | Vibration table | |
JP2010133850A (en) | Method and apparatus for certifying vibration characteristics of shock absorber in road noise frequency region | |
JP4802311B2 (en) | Measuring device for static balance of rotating body | |
CN109060119B (en) | Multichannel vibration sensor and strain sensor calibrating device | |
JP2011214350A (en) | Load testing method for pile by posting vehicle | |
CN205898429U (en) | Air spring attribute testing platform | |
CN110865207A (en) | On-site calibration device of vibration acceleration monitoring equipment of ocean platform structure | |
CN104501941A (en) | Method for testing the low-frequency inherent frequency of aircraft engine sensor | |
KR100549726B1 (en) | Vibration character measuring apparatus for vehicle |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050929 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070410 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070611 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070703 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070731 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100810 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |