JP3987051B2 - 車両用ステアリング装置 - Google Patents

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本発明は、車室に設けたステアリングハンドルから下向きに延びてダッシュボードに取り付けたジョイントカバーの開口を貫通する上部ステアリングシャフトを、エンジンルームに設けたステアリングギヤボックスから上向きに延びる下部ステアリングシャフトに弾性ジョイントを介して接続した車両用ステアリング装置に関する。
自動車のステアリングハンドルをステアリングギヤボックスに接続するステアリングシャフトは、車室およびエンジンルームを仕切るダッシュボードに形成した開口を貫通している。エンジンルームの騒音がダッシュボードの開口を通過して車室側に侵入しないように、その開口にゴム製のシール部材が装着される。下記特許文献1には、ダッシュボードの開口に固定される固定環部と、その内周側に一体に形成された可撓性を有するベロー部と、その内周側に一体に形成されてステアリングシャフトの外周面に摺動自在に当接するシール部とを備えた密封装置を2個重ね合わせて用いることで、遮音性を高めるものが記載されている。
特開平9−242880号公報
ところで、上記従来のものは、密封装置の構造が複雑であるためにコストアップの要因になるだけでなく、ステアリングシャフトの外周面に摺接する密封装置のシール部から摺動音が発生したり、シール部とステアリングシャフトとの摺動抵抗によって操舵フィーリングが低下したりする可能性があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ステアリングギヤボックスが配置されたエンジンルームからダッシュボードの開口を通して車室内に伝達される騒音を、簡単な構造で効果的に遮断することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、車室に設けたステアリングハンドルと、前記ステアリングハンドルから下向きに延びる上部ステアリングシャフトと、前記上部ステアリングシャフトの下側端部に設けられた第1の連結バーと、エンジンルームに設けたステアリングギヤボックスと、前記ステアリングギヤボックスから上向きに延びる下部ステアリングシャフトと、前記下部ステアリングシャフトの上側端部に設けられた第2の連結バーと、前記第1の連結バーおよび前記第2の連結バーを接続する弾性ジョイントと、ダッシュボードに取り付けられ、前記上部ステアリングシャフトに対する非接触の開口を有し、前記弾性ジョイントを覆うように形成されたジョイントカバーとを備えた車両用ステアリング装置において、前記ジョイントカバーの開口よりも径が大きい吸音材を、前記第1の連結バーより上側に位置し、かつ前記開口下側に対向するように、前記第1の連結バーに取り付けたことを特徴とする車両用ステアリング装置が提案される。
尚、実施例の上部ジョイントカバー14は本発明のジョイントカバーに対応し、実施例の第2ステアリングシャフト20は本発明の上部ステアリングシャフトに対応し、実施例の第3ステアリングシャフト22は本発明の下部ステアリングシャフトに対応し、実施例の連結バー41Aは本発明の第2の連結バーに対応し、実施例の連結バー41Bは本発明の第1の連結バーに対応する。
請求項1の構成によれば、ステアリングハンドルから下向きに延びる上部ステアリングシャフトの下側端部に設けた第1の連結バーおよびステアリングギヤボックスから上向きに延びる下部ステアリングシャフトの上側端部に設けた第2の連結バーをジョイントカバーで覆われた弾性ジョイントで接続し、ジョイントカバーの開口よりも大きい吸音材を第1の連結バーに取り付け、その吸音材を第1の連結バーより上側において前記開口下側に対向させたので、ステアリングギヤボックスの振動を弾性ジョイントで遮断してステアリングハンドルへの伝達を防止できるだけでなく、ステアリングギヤボックスから発生した騒音がジョイントカバーの開口を通過してエンジンルーム側から車室側に侵入しようとしても、その騒音をジョイントカバーの内面で反射させて吸音材により吸収することで、ジョイントカバーの開口から車室側への騒音放射を阻止することができる。また吸音材は単純な形状で良いために低コストであるばかりか、吸音材を弾性ジョイントを利用して取り付けるので上部ステアリングシャフトに取り付ける場合に比べて取付が容易であり、しかも吸音材はステアリングシャフトおよび弾性ジョイントカバーに摺接しないので摺動音が発生することもない。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の一実施例を示すもので、図1は自動車のステアリング装置の斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4は図2の4−4線拡大矢視図、図5は図4の5−5線断面図、図6は図5の6−6線矢視図、図7は図5の7−7線断面図、図8は弾性ジョイントの分解図である。
図1および図2に示すように、車室11およびエンジンルーム12を仕切るダッシュボード13に形成した開口13aを覆うように、車室11側の上部ジョイントカバー14のフランジ14aおよびエンジンルーム12側の下部ジョイントカバー15のフランジ15aが重ね合わされて固定される。このとき、ダッシュボード13に溶接した3本のスタッドボルト16a…が下部ジョイントカバー15のフランジ15aを貫通してナット16b…で締結され、更に上部ジョイントカバー14のフランジ14aがスタッドボルト16aに固定される。車室11内に配置したステアリングハンドル17から下方に延びる第1ステアリングシャフト18の下端に上部ユニバーサルジョイント19を介して第2ステアリングシャフト20が接続され、第2ステアリングシャフト20の下端に弾性ジョイント21を介して第3ステアリングシャフト22が接続され、第3ステアリングシャフト22の下端に下部ユニバーサルジョイント23を介してピニオンシャフト24が接続される。
ピニオンシャフト24はエンジンルーム12内に配置したステアリングギヤボックス25の内部に延び、そこに収納された図示せぬラックおよびピニオンによりピニオンシャフト24の回転がラックバーの往復動に変換される。ピニオンシャフト24の外周に油圧制御バルブ26が設けられており、ステアリングハンドル17に入力される操舵トルクで油圧制御バルブ26を作動させてステアリングギヤボックス25に設けた油圧シリンダ27の駆動方向を切り換えることで、ドライバーのステアリング操作を油圧でアシストする油圧式パワーステアリング装置が構成される。
ダッシュボード13の開口13aを覆う上部ジョイントカバー14および下部ジョイントカバー15により区画された空間28に弾性ジョイント21および下部ユニバーサルジョイント23が収納されており、弾性ジョイント21から上方に延びる第2ステアリングシャフト20が上部ジョイントカバー14に形成した開口14bを貫通するとともに、下部ユニバーサルジョイント23から下方に延びるピニオンシャフト24が下部ジョイントカバー15に形成した開口15bを貫通する。
ステアリングギヤボックス25の油圧制御バルブ26の上端にゴム製のグロメット29が装着されており、その環状のリップ29aが開口15bの周囲を囲むように下部ジョイントカバー15に当接することで、エンジンルーム12の騒音や塵が下部ジョイントカバー15の開口15bを通過して車室11内に侵入するのを阻止している。
図3から明らかなように、第1ステアリングシャフト18および第2ステアリングシャフト20を屈曲可能に接続する上部ユニバーサルジョイント19は、第1ステアリングシャフト18に固定されたU字状のジョイント半体31と、第2ステアリングシャフト20に固定されたU字状のジョイント半体32と、両ジョイント半体31,32を連結する十字状の連結ピン33とで構成される。第2ステアリングシャフト20は、ジョイント半体32に固定された中空の上部シャフト34と、この上部シャフト34にスプライン嵌合する下部シャフト35とで構成されており、上部シャフト34および下部シャフト35はシヤピン36,36で結合される。
従って、車両の衝突時にステアリングギヤボックス25が後退し、ピニオンシャフト24、下部ユニバーサルジョイント23、第3ステアリングシャフト22および弾性ジョイント21を介して第2ステアリングシャフト20に圧縮荷重が作用したとき、シヤピン36,36が剪断して上部シャフト34に対して下部シャフト35が上方に摺動することで、ステアリングハンドル17の車室11内への突き上げが抑制される。
図4〜図8から明らかなように、弾性ジョイント21は、第2ステアリングシャフト20の下部シャフト35の下端および第3ステアリングシャフト22の上端にそれぞれ固定された一対の連結バー41A,41Bと、両連結バー41A,41Bの対向する内面側に配置された一対の連結プレート42A,42Bと、両連結プレート42A,42B間に挟まれた緩衝ラバー43とを備えており、それらが4本のリベット44A,44A;44B,44Bで一体に結合される。
一対の連結バー41A,41Bは両端に2個のリベット孔41a,41aが形成された概略矩形状の部材であって、その位相が90°ずれて配置される。一対の連結プレート42A,42Bは円板の両端に2個のリベット孔42a,42aおよび2個の円弧状の切欠42b,42bを90°間隔で交互に形成した部材であって、その位相が90°ずれて配置される。緩衝ラバー43は4個のリベット孔43a…を90°間隔で形成した円板状の部材であって、リベット孔43a…の周囲を囲むように糸状体43b…が埋設される。
第2ステアリングシャフト20に近い上側の連結プレート42Aの2個のリベット孔42a,42aから挿入された2本のリベット44A,44Aは、緩衝ラバー43の2個のリベット孔43a,43aと、下側の連結プレート42Aの2個の切欠42b,42b内に配置された2個のカラー45A,45Aと、第3ステアリングシャフト22の上端に固定した連結バー41Aの2個のリベット孔41a,41aとを貫通してカシメにより締結される。また第3ステアリングシャフト22に近い下側の連結プレート42Bの2個のリベット孔42a,42aから挿入された2本のリベット44B,44Bは、緩衝ラバー43の2個のリベット孔43a,43aと、上側の連結プレート42Bの2個の切欠42b,42b内に配置された2個のカラー45B,45Bと、第2ステアリングシャフト20の下部シャフト35の下端に固定した連結バー41Bの2個のリベット孔41a,41aとを貫通してカシメにより締結される。
合成樹脂で円板状に形成された吸音材ホルダ46は、その一側面に4個の係止突起46b…が一体に形成され、かつ他側面にスポンジ製の吸音材47が接着等で固定される。吸音材ホルダ46は係止突起46b…を弾性ジョイント21の上側の連結バー41Bに係合させることで固定され、この状態で第2ステアリングシャフト20の下部シャフト35が吸音材ホルダ46の中心の開口46aおよび吸音材47の中心の開口47aを貫通するとともに、吸音材47が上部ジョイントカバー14の開口14bに内面に僅かな間隙を介して対向する。吸音材47の直径は上部ジョイントカバー14の開口14bの直径よりも大きく設定される。
このように、第2ステアリングシャフト20および第3ステアリングシャフト22の間に緩衝ラバー43を有する弾性ジョイント21を介在させたことにより、ステアリングギヤボックス25において発生した振動、特に油圧制御バルブ26において発生した振動が第3ステアリングシャフト22から第2ステアリングシャフト20側に伝達されるのを防止し、ステアリングハンドル17に伝達される振動や車室11の騒音を低減することができる。
また騒音源であるステアリングギヤボックス25の油圧制御バルブ26から上部ジョイントカバー14および下部ジョイントカバー15に囲まれた空間28に放散された騒音は、上部ジョイントカバー14の開口14bを通過して車室11内に広がろうとする。このとき、吸音材47の直径が上部ジョイントカバー14の開口14bの直径よりも大きいために騒音は開口14bから車室11内に直接伝播することはなく、騒音は上部ジョイントカバー14の開口14bが形成された上壁14cに一旦反射し、更に上壁14cに対向する吸音材47に反射した後に開口14bから車室11内に伝播するが、その際に騒音が吸音材47に吸収されて弱められることで車室11内に伝播する騒音を大幅に低減することができる。
また吸音材47は単純な円板形状スポンジで構成されるので極めて低コストであるばかりか、吸音材47を弾性ジョイント21を利用して取り付けるので第2ステアリングシャフト20に取り付ける場合に比べて取付が容易であり、しかも吸音材47は第2ステアリングシャフト20や上部ジョイントカバー14に摺接しないので摺動音および摺動抵抗が発生することもない。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、吸音材47の材質はスポンジに限定されず、音を吸収する任意の材質を選択することができる。
自動車のステアリング装置の斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の3−3線拡大断面図 図2の4−4線拡大矢視図 図4の5−5線断面図 図5の6−6線矢視図 図5の7−7線断面図 弾性ジョイントの分解図
符号の説明
11 車室
12 エンジンルーム
13 ダッシュボード
14 上部ジョイントカバー(ジョイントカバー)
14b 開口
17 ステアリングハンドル
20 第2ステアリングシャフト(上部ステアリングシャフト)
21 弾性ジョイン
22 第3ステアリングシャフト(下部ステアリングシャフト)
25 ステアリングギヤボックス
41A 連結バー(第2の連結バー)
41B 連結バー(第1の連結バー)
47 吸音材

Claims (1)

  1. 車室(11)に設けたステアリングハンドル(17)と、
    前記ステアリングハンドル(17)から下向きに延びる上部ステアリングシャフト(20)と、
    前記上部ステアリングシャフト(20)の下側端部に設けられた第1の連結バー(41B)と、
    エンジンルーム(12)に設けたステアリングギヤボックス(25)と、
    前記ステアリングギヤボックス(25)から上向きに延びる下部ステアリングシャフト(22)と、
    前記下部ステアリングシャフト(22)の上側端部に設けられた第2の連結バー(41A)と、
    前記第1の連結バー(41B)および前記第2の連結バー(41A)を接続する弾性ジョイント(21)と、
    ダッシュボード(13)に取り付けられ、前記上部ステアリングシャフト(20)に対する非接触の開口(14b)を有し、前記弾性ジョイント(21)を覆うように形成されたジョイントカバー(14)と、
    を備えた車両用ステアリング装置において、
    前記ジョイントカバー(14)の開口(14b)よりも径が大きい吸音材(47)を、前記第1の連結バー(41B)より上側に位置し、かつ前記開口(14b)下側に対向するように、前記第1の連結バー(41B)に取り付けたことを特徴とする車両用ステアリング装置。
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