JP3983257B2 - キャビネットの床設置構造及び絶縁板 - Google Patents

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Description

本発明は、キャビネットの床設置構造及びこれに用いる絶縁板に関する。
高度情報化時代である現代の通信機器システムにおいては、キャビネット構造的に軽薄短小化が大幅に進み、信号の伝送スピードが超高速になり、装置間接続のために光ファイバケーブルが大量採用されつつある。同時にキャビネット(通信機器システム)の間を接続する種々のケーブルの敷設方法も、天井から吊り下げたケーブルラダーにケーブルを収容する方法や、床を上げて、いわゆるレイズドフロアを構成し、床とレイズドフロアとの間にケーブルを収容する方法等、極めて多様化している。更に、サービスの向上から製造メーカとしては、キャビネットの早期引き渡し(設置)等が急務になっている。
このような状況下において、通信機器等の電子装置を収納したキャビネットを、今以上に迅速に容易且つ確実に設置することのできるキャビネットの床設置構造や、多様化した床構造に簡易に対応できるケーブルラック構造や、光ファイバケーブルを安全且つ確実にそして効率良く収容できる構造の出現が望まれている。
そこで、本発明においては、そのような希求された合理的・経済的なキャビネットの各種構造を実現することをその課題とする。
上記課題を解決するために本発明は、キャビネットの下に絶縁板を敷いてアンカーボルトでキャビネットごと床に固定するキャビネットの床設置構造において、絶縁板は、キャビネット固定するためのアンカーボルト用の複数個の穴と、2つの切り取り自在の切り取り部、とを有すると共に、絶縁板両側に、前記2つの切り取り部が部分的に嵌合し得る欠切部を有し、切り取った一方の切り取り部は、絶縁板同士が相互に位置決めされるように、絶縁板同士の対向する欠切部に嵌合し、切り取った他方の切り取り部は、両端の絶縁板の外側の欠切部にそれぞれ嵌合し、該嵌合する他方の切り取り部をそれぞれ所定固定手段で床上に固定することによって全体的に位置決めされる各絶縁板は、そのアンカーボルト用穴を用いて床に穴明けを可能にするテンプレートとして機能することを特徴とする。
別の発明は、キャビネットの下に敷かれてアンカーボルトでキャビネットごと床に固定される絶縁板において、各絶縁板は、キャビネット固定のためのアンカーボルト用の複数個の穴と、2つの切り取り自在の切り取り部、とを有すると共に、絶縁板両側に、前記2つの切り取り部が部分的に嵌合し得る欠切部を有し、切り取った一方の切り取り部は、絶縁板同士が相互に位置決めされるように、絶縁板同士の対向する欠切部に嵌合し、切り取った他方の切り取り部は、両端の絶縁板の外側の欠切部にそれぞれ嵌合し、各絶縁板は、該嵌合する他方の切り取り部をそれぞれ所定固定手段で床上に固定することによって全体的に位置決めされ、そのアンカーボルト用穴を用いて床に穴明けを可能にするテンプレートとして機能することを特徴とする。
以下、本発明に係るキャビネット構造の複数の実施例を図面を参照して説明する。
(1)キャビネットの床設置構造
図3に示したように、通信機器等の電子装置を収容したキャビネットCは、地震等の(転倒)対策上、キャビネット固定用のいわゆるアンカーボルト(図示せず)で床上に固定設置され、キャビネットの底面と床面との間には、電気的絶縁のための絶縁板11が介装される。本実施例の矩形状の絶縁板11は、図1に示したように、アンカーボルトのための、例えば4つの丸穴13を所定位置に有し、更に、それぞれL字状のスロット(切除部分)を適当に組み合わせて外周を不連続的に囲んで構成した切り取り自在の大小2つの切り取り部A、Bを有し、更にまた、両側に矩形状の欠切部分15を有する。大きい方の切り取り部Aは、後述するように床面上に並べた複数の絶縁板11を両側から全体的に仮固定ないし仮拘束するために、ネジ17で床面に固定されるものであり、そのための2つの穴19を有する。他方、小さい方の切り取り部Bは、隣り合う絶縁板11の欠切部分15が丁度合わさってできる長方形の穴にピタリ嵌まり込んで両絶縁板間の相対移動を阻止するものである。
本絶縁板11をテンプレートとして用いてキャビネットCを床上に固定する作業につき、図2を参照して以下簡単に説明する。従来であれば、巻き尺やスケールを用いてキャビネットの固定用穴位置を床面にマーキングするところであるが、そのようなやり方では能率が悪く、精度を確保するのもなかなか困難であるため、また、それ専用の多数のテンプレートを別途用意する必要があるために相当に割高になるし管理の面でも煩わしいため、本実施例においては、絶縁板11をテンプレートとして巧みに使用する。すなわち、具体的には、先ず、設置されるべきキャビネットCの台数に合致する数の絶縁板11を用意し、それらから必要な切り取り部A、Bをカッター工具(図示せず)等で切断・分離しておき、(図では、3枚の)絶縁板11をキャビネットCの実際の設置レイアウトに対応するように床上に配置する。その際、上述したように、隣り合う絶縁板11の欠切部分15が丁度合わさってできる長方形の穴に小さい方の切り取り部Bを嵌合させて絶縁板相互の相対移動を阻止すると同時に、両側の絶縁板11の欠切部15に大きい方の切り取り部Aを部分的に嵌合させる。
次いで、絶縁板全体の両側に位置する2つの大きい方の切り取り部Aを各2本のネジ17で床面にそれぞれ固定する。これにより、絶縁板11は総て床面に仮固定された状態となる。すなわち、絶縁板同士のずれがなく且つ絶縁板全体が動くようなこともない。従って、後は機械的に、各絶縁板11の4つの丸穴13をドリル穴明け用の案内(テンプレート)としてドリル(工具)Dにより床面に穴を明ける。そして、各絶縁板11の上に対応するキャビネットCを載せ、必要なアンカーボルトを打ち込んでキャビネットCを絶縁板11と共に床に固定する(図3)。
以上のように、テンプレートの機能を保有させた本実施例の絶縁板11によれば、床面に対する穴位置の面倒なマーキング(けがき)作業が不要であり、それ専用の複数のテンプレートを別途用意する必要もなく、安価且つ簡易にそして確実に精度良くドリル穴明け作業を行うことができ、作業全般の能率や効率が著しく向上し得る。
(2)キャビネットのケーブルラック構造
図4に示した本実施例のケーブルラック31は、通信機器等の電子装置を収納したキャビネットCの上部に取り付けられる場合には、文字通りケーブルラックとして機能し、他方、キャビネットCの下部に取り付けられる場合には、台足として機能する。
本ケーブルラック31は、リップ溝形鋼のような上方に開いたCチャネル断面を有する鋼製又はプラスチック樹脂製の所定肉厚の部材から成り、内側の角部分には、必要に応じて補強部Rが設けられる。ケーブルラック31の幅及び奥行寸法は、キャビネット上下面の寸法と略同一である。ケーブルラック31の高さは、収容されるべきケーブルの量にもよるが、基本的にはレイズドフロアの床上げの標準高さに対応される。ケーブルラック上面には、キャビネット本体下面(及びカバー)の取付け穴に対応した穴が穿設され、ケーブルラック下面には、キャビネット上面の取付け穴に対応した穴と、床面への固定のための取付け穴とが穿設されるが、これらのケーブルラック上下面の穴は、共通化することが可能である。ケーブルラック31の両端(又は一端)には、キャビネット上下面の両側に通常形成されるケーブル通過用の開口部E(図5、6)に対応するように、ケーブル導入用の切り欠き部33が対称的(一方のみ図示)に欠切形成されている。
ここで、図5を参照して、図4のケーブルラック31をキャビネット上部に取り付ける場合について説明する。ケーブルラック31は、アンカーボルトによって床上に固定されるキャビネットCの上面に対し、ケーブルラック下面の穴とキャビネット上面のネジ穴とを一致させてネジ止めすることによって固定される。そして、ケーブルラック上面には、天井板35がネジ止め固定される。これにより、図示ケーブルラック31は、キャビネット間の接続ケーブル用のケーブルラックとして機能し得る。尚、図6に示したように、ケーブルラック内部の四隅に、一回り小さな略コ字形状の補強部材39を取付けて、ケーブルラック自体を補強することができる。
次に、図7を参照して、図4のケーブルラック31をキャビネット下部に取り付けて台足とする場合について説明する。床面には、ケーブルラック31の下面のネジ穴に対応した穴が明けられ、アンカーボルト(図示せず)によってケーブルラック31が固定される。この際、ケーブルラック自体のレベリング(水平度)については、薄板等を下に嵌み込むことによって調節される。このケーブルラック31の上には、キャビネットCが載せられてネジ止め固定される。キャビネットC(ケーブルラック31)の周りの領域(通路等)には、通常の床上げ部材(台足)41を介してパネル状の床部材43が敷き詰められて、いわゆるレイズドフロアRFが構成される。キャビネット上面には、天井板35がネジ止め固定される。以上により、図示ケーブルラック31は、内部に各種ケーブルが通されるが、特にレイズドフロア用の台足として実質的に機能し、従来の台足41と比べて頑丈に構成できるので、キャビネット全体の耐震性が向上し得る。尚、図8に示したように、図6の略コ字形状の補強部材39を90度取付け角度を変えてケーブルラック内に設けることにより、ケーブルラック自体の耐久性(耐震性)を更に向上させることができる。尚また、図9に示したように、ケーブルラック31の一又は両側面にL形断面の支持部材47を取付け、この支持部材47でレイズドフロアRFの床部材43を支持するよう構成することができる。
以上のように、キャビネットCとケーブルラック31とを別体とし、ケーブルラック31を、必要に応じて上部のケーブルラックあるいは下部の台足として機能させ得るように構成したので、システム構成構築にフレキシブルに対応できる。すなわち、例えば、顧客の要求によりキャビネットの上部にケーブルを収容しなければならない場合でも、あるいは床上にレイズドフロアを構成し、床とレイズドフロアとの間にケーブルを収容しなければならないような場合でも、一仕様(ケーブルラックを内蔵していない)のキャビネットと本実施例のケーブルラックとの組み合わせで即座に対応できる。従って、従来の複数タイプのキャビネットの製造、専用部品の調達、ケーブル収容形式の事前確認等の煩わしさや煩雑さを見事に解消できる。また、ケーブルラックを台足として用いる場合には、その分従来の床上げ部材を不要にできると共に、キャビネットの耐震性能を向上できる。
(3)キャビネットの光ファイバケーブル収容構造
本発明に係る光ファイバケーブルの収容構造の一実施例は、図10に示したように、プリント配線板Pの取り出し側であるキャビネットCの前面に設けた、両側が上方に大きく湾曲したケーブルダクト61を含む。該ケーブルダクト61の前方側は、作業性を良くするために開口し、この開口には、平板状のカバー63が着脱自在にネジ止めされる(図11)。ケーブルダクト61の上面側には、円形パイプを縦に半割りにしたような形状の案内部65が開口部分67を間に挟んで横に並べて配置され、両側の案内部65は、横に大きめに形成されている。これらの案内部65はいずれも、その湾曲した面部分の曲率が、光ファイバケーブルOPの最小許容曲げ半径(通常30mm前後)以上の値を有するように構成される。尚、ケーブルダクト61、案内部65、カバー63等は、プラスチック樹脂で形成することができ、その場合には、例えばケーブルダクト61とカバー63との接続は、ネジを用いずに、例えば雌雄嵌合によって行うことができる。
キャビネットC両側の上方側から降りてくる複数の光ファイバケーブルOP(各種電線を伴い得る)は、ケーブルダクト61両側の大きな案内部65の湾曲面に倣って曲がりながらダクト内に進み、中央側の所定案内部の湾曲面に倣って開口部分67からダクト上方に立ち上げられて対応するプリント配線板Pにコネクタ接続される。
以上のように、本実施例によれば、スペースの有効活用により全体をコンパクトに構成することができながらも、光ファイバーケーブルOPの最小許容曲げ半径を安全且つ確実に確保でき、従って、光ファイバーケーブルOPの伝送品質を向上できる。また、光ファイバーケーブルOPの配線が非常に簡単になり、ケーブル配線工数の低減や能率向上を図ることが可能である。更に、従来のようなバインダや結束紐(ひも)等を用いることなく、光ファイバケーブルOPを案内部で無理なく簡単に定位置に拘束(保持)でき、作業者の工数を大幅に軽減することが可能となる。
次に、光ファイバケーブルの収容構造(ケーブルダクト)の変更例について説明する。その一例としては、図12に示したような、前後両側(図では片側のみ)が丸い曲面で構成され上に開いたCチャネル状のケーブルダクト61aと、それを横断するように配置される円柱状の案内部65a、とを含む構成が考えられる。これらの案内部65aはいずれも、その外面の曲率が、光ファイバケーブルOPの最小曲げ半径以上の値を有するように構成されている。また、各案内部65aは、ダクト本体の前面及び後面に設けた長穴を介してビス止めされて固定されているので、その取付け位置の変更が可能である。従って、例えばケーブルダクト内の底面とこの案内部65aとによって光ファイバケーブルOPを適当に押圧してその動きを拘束するように構成することができる。
ケーブルダクトの別の変更例としては、図13に示したような、図12のそれと同じようなチャネル状のケーブルダクト61bと、円形パイプを縦に半割りしたような部材を平行に離隔してL部材で繋げたような案内部65bが、ケーブルダクト61bの前面に設けた長穴を介してビス止めされて片持ち式に固定されて成る。この案内部65bの円形パイプ状部分の曲率に関しては、前記変更例と同様に構成される。また、この変更例においては、案内部65bの取付け位置の一度の変更により光ファイバケーブルOPを全体的に一括して押さえ込むことができるので合理的である。
以上説明したように本発明によれば、通信機器等の電子装置を収納したキャビネットを、今以上に迅速に容易且つ確実に設置することのできるキャビネットの床設置構造や、多様化した床構造に簡易に対応できるケーブルラック構造や、光ファイバケーブルを安全且つ確実にそして効率良く収容できる構造を実現することができる。
本発明の一実施例の絶縁板の斜視図である。 図1の絶縁板を敷設する工程を示す斜視図である。 実施例の絶縁板を敷いたキャビネットの斜視図である。 本発明の別の実施例のケーブルラックを示す斜視図である。 キャビネット上部にケーブルラックを取付ける構成を示す斜視図である。 図5の構成に補強部材を取付けた構成を示す斜視図である。 キャビネット下部にケーブルラックを取付ける構成を示す斜視図である。 図7の構成に補強部材を取付けた構成を示す要部斜視図である。 図7の構成に支持部材を取付けた構成を示す要部斜視図である。 本発明の他の実施例の光ファイバケーブル収容構造を示す斜視図である。 実施例の光ファイバケーブル収容構造の分解斜視図である。 光ファイバケーブル収容構造の変更例の要部斜視図である。 光ファイバケーブル収容構造の別の変更例の要部斜視図である。
符号の説明
11 絶縁板
15 欠切部
31 ケーブルラック
33 切り欠き部
35 天井板
39 補強部材
41 床上げ部材
43 床部材
47 支持部材
61、61a、61b ケーブルダクト
63 カバー
65、65a、65b 案内部
67 開口部分
A、B 切り取り部
C キャビネット
D ドリル
OP 光ファイバケーブル
P プリント配線板
R 補強部
RF レイズドフロア

Claims (2)

  1. キャビネットの下に絶縁板を敷いてアンカーボルトでキャビネットごと床に固定するキャビネットの床設置構造において、絶縁板は、キャビネット固定するためのアンカーボルト用の複数個の穴と、2つの切り取り自在の切り取り部、とを有すると共に、絶縁板両側に、前記2つの切り取り部が部分的に嵌合し得る欠切部を有し、切り取った一方の切り取り部は、絶縁板同士が相互に位置決めされるように、絶縁板同士の対向する欠切部に嵌合し、切り取った他方の切り取り部は、両端の絶縁板の外側の欠切部にそれぞれ嵌合し、該嵌合する他方の切り取り部をそれぞれ所定固定手段で床上に固定することによって全体的に位置決めされる各絶縁板は、そのアンカーボルト用穴を用いて床に穴明けを可能にするテンプレートとして機能することを特徴とする床設置構造。
  2. キャビネットの下に敷かれてアンカーボルトでキャビネットごと床に固定される絶縁板において、各絶縁板は、キャビネット固定のためのアンカーボルト用の複数個の穴と、2つの切り取り自在の切り取り部、とを有すると共に、絶縁板両側に、前記2つの切り取り部が部分的に嵌合し得る欠切部を有し、切り取った一方の切り取り部は、絶縁板同士が相互に位置決めされるように、絶縁板同士の対向する欠切部に嵌合し、切り取った他方の切り取り部は、両端の絶縁板の外側の欠切部にそれぞれ嵌合し、各絶縁板は、該嵌合する他方の切り取り部をそれぞれ所定固定手段で床上に固定することによって全体的に位置決めされ、そのアンカーボルト用穴を用いて床に穴明けを可能にするテンプレートとして機能することを特徴とする絶縁板。
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