JP3973156B2 - How to make sandbags - Google Patents
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Description
本発明は、複数の土のうを一度に作製する際に使用される土のうの作製方法に関するものである。 The present invention relates to a method for producing a sandbag used when producing a plurality of sandbags at once.
従来のこの種の技術としては、支持枠に多数の土のう袋の開口部を上向きに開口させ平面的に近接させて配置し、各土のう袋の開口部が開口状態でかつ略単一平面上で開口状態を保つように開口枠に支持し、前記開口部に対し上方より土類を投入・充填した後、前記支持枠を残置させたまま前記土のう袋を上方に取り出して行う土のうの製造方法等が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
上記のような方法で使用される支持枠は外枠、縦横の複数の仕切板、及び仕切板の下端に設置される底部等を必要とするので、コスト高であるという問題点がある。また、このような支持枠や、各土のう袋の開口部間の間隙を覆うように前記開口部上に配置される土受けカバーは、保管時や運搬時にかさばるという問題点がある。 Since the support frame used in the above-described method requires an outer frame, a plurality of vertical and horizontal partition plates, a bottom portion installed at the lower end of the partition plate, and the like, there is a problem of high cost. In addition, such a support frame and the earth receiving cover arranged on the opening so as to cover the gap between the openings of the respective sandbags have a problem that they are bulky during storage and transportation.
本発明は、以上のような問題点に鑑みてなされたものであり、コストダウンを図ることができると共に、使用部材の保管や運搬をコンパクトに行える土のうの作製方法を提供することを目的とする。 The present invention has been made in view of the above problems, and an object of the present invention is to provide a method for producing a sandbag capable of reducing the cost and compactly storing and transporting a member to be used. .
上記目的を達成するための請求項1の発明は、天部に開口部を有しかつ上方に向かって拡開した複数の袋保持缶を前記開口部を上に向けた状態で互いに間隔を開けて並置し、開閉自在な投入口を有する土のう袋を前記袋保持缶内に前記投入口を上に向けた状態でそれぞれ挿入し、前記土のう袋における投入口の周囲の開口端部を前記袋保持缶における開口部の周囲の開口端部で外側下方へ折り返して係止させ、幅方向に並べられた複数の単位板とこれら複数の単位板を着脱自在に連結一体化した少なくとも1つの連結材とを備えかつ前記単位板同士の継ぎ目に複数の投入孔が互いに間隔を開けて形成された投入枠を、前記土のう袋を介して前記複数の袋保持缶上に前記単位板の面方向が水平方向となりかつ前記投入孔が前記袋保持缶の開口部の上方にそれぞれ位置するように載置し、前記投入孔を通して中詰め材を前記土のう袋内にそれぞれ投入・充填し、前記投入枠を除去した後、前記土のう袋の投入口をそれぞれ閉じることによって、複数の土のうを作製するものである。
In order to achieve the above object, the invention of
請求項2の発明においては、前記単位板は下面に長手方向に沿って補強材を延設したものである。
In the invention of
請求項3の発明においては、前記袋保持缶は内部に底上げ材を収容したものである。
In the invention of
請求項1の発明によれば、使用される投入枠や袋保持缶は簡単な構成で比較的安価であるので、複数の土のうの作製コストを低減化することができる。また、袋保持缶は上方に向かって拡開しているので、土のうを上方に取り出し易いと共に、下方の袋保持缶内に上方の袋保持缶を挿入して積み重ねることができる。そのため、複数の袋保持缶を積み重ねておけば、袋保持缶の保管や運搬をコンパクトに行うことができる。更に、投入枠は単位板と連結材とに分解できるので、投入枠の保管や運搬もコンパクトに行うことができる。 According to the first aspect of the present invention, the input frame and the bag holding can that are used are simple and relatively inexpensive, and therefore the production cost of a plurality of sandbags can be reduced. In addition, since the bag holding cans are expanded upward, the sandbag can be easily taken out upward, and the upper bag holding cans can be inserted and stacked in the lower bag holding can. Therefore, if a plurality of bag holding cans are stacked, the bag holding cans can be stored and transported in a compact manner. Further, since the input frame can be disassembled into the unit plate and the connecting material, the input frame can be stored and transported in a compact manner.
請求項2の発明によれば、単位板の下面にその長手方向に沿って補強材を延設しているので、単位板を補強できると共に、中詰め材の投入・充填作業時に補強材が邪魔になることもない。 According to the second aspect of the present invention, since the reinforcing material is extended along the longitudinal direction of the lower surface of the unit plate, the unit plate can be reinforced and the reinforcing material is obstructed during the charging / filling operation of the filling material. It will never be.
請求項3の発明によれば、袋保持缶の内部に底上げ材を収容しているので、中詰め材の充填量を適当な量に調整することができる。
According to invention of
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態に係る土のう1の作製方法は、図1〜図6に示すように、複数の袋保持缶2をその天部の開口部2aを上に向けた状態で互いに間隔を開けて並置し、土のう袋3をその投入口3aを上に向けた状態で袋保持缶2内にそれぞれ挿入し、土のう袋3における投入口3aの周囲の開口端部3bを袋保持缶2における開口部2aの周囲の開口端部2bで外側下方へ折り返して係止させ、投入枠4を土のう袋3を介して複数の袋保持缶2上に投入枠4の単位板4b,4cの面方向が水平方向となりかつ投入孔4aが袋保持缶2の開口部2aの上方にそれぞれ位置するように載置し、投入孔4aを通して中詰め材5を土のう袋3内にそれぞれ投入・充填し、投入枠4を除去した後、土のう袋3の投入口3aをそれぞれ閉じることによって、複数の土のう1を作製するものである。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
As shown in FIG. 1 to FIG. 6, the method for manufacturing the
土のう1は、図5のように土のう袋3内に中詰め材5を投入・充填し、図6のように土のう袋3の投入口3aを閉じることによって作製される。中詰め材5としては、クラッシャラン、再生クラッシャラン、砕石、まさ土等の土等が挙げられる。土には、砂質土や粘性土等の現地発生土(建築現場等における掘削で発生した土)も含まれる。
The
袋保持缶2は、図4に示すように、天部に開口部2aを有し、かつ、上方に向かって拡開したものである。この袋保持缶2の横断面は、図1に示すように、例えば円環状とすることができる。このような横断面が円環状の袋保持缶2としては、例えば開口部2aの直径が数十cm、高さが数十cmのペール缶等が挙げられる。なお、袋保持缶2の横断面形状は円環状に限定されるものではなく、その他に例えば、矩形環状、多角形環状、楕円環状等であってもよい。また、袋保持缶2における開口部2aの周囲の開口端部2bには、運搬し易いように、円弧状又は半円状等の把手の両端をそれぞれ回動自在に固定しておいてもよい。
As shown in FIG. 4, the bag holding can 2 has an
上記のように構成された袋保持缶2は上方に向かって拡開しているので、図7に示すように、下方の袋保持缶2内に上方の袋保持缶2を挿入して積み重ねることができる。そのため、複数の袋保持缶2を積み重ねておけば、保管や運搬をコンパクトに行えるという利点がある。
Since the bag holding can 2 configured as described above is expanded upward, as shown in FIG. 7, the upper bag holding can 2 is inserted into the lower bag holding can 2 and stacked. Can do. Therefore, if a plurality of
土のう袋3は、図6に示すように、巾着状に形成されており、開閉自在な投入口3aを有している。投入口3aの周囲の開口端部3bには口紐6が設けられており、この口紐6を引き締めたりゆるめたりすることによって投入口3aを開閉できるようになっている。なお、土のう袋3の材質や形状等は特に限定されるものではなく、開閉自在な投入口3aを有する各種のものを使用できる。
As shown in FIG. 6, the
投入枠4は、図1〜図3、図8、及び図9に示すように、例えば、細長い長方形状に形成されかつ幅方向に並べられた2つの単位板4b及び3つの単位板4cと、これら5つの単位板4b,4cを着脱自在に連結一体化した横断面が長方形の棒状に形成された2つの連結材4dとを備えており、単位板4bと単位板4cとの継ぎ目や単位板4c同士の継ぎ目に正方形状の複数の投入孔4aが互いに間隔を開けて形成されている。投入孔4aは、単位板4b,4cの側縁に互いに間隔を開けて設けられた例えばV字状の複数の切欠部4e同士を合わせることにより形成される。なお、投入枠4においては、一方の側縁にのみ複数の切欠部4eを設けた単位板4bの代わりに、両方の側縁に複数の切欠部4eをそれぞれ設けた単位板4cを使用することもできる。単位板4b,4cの数やサイズ等は特に限定されるものではなく、並置する袋保持缶2の数やサイズ等に応じて適宜変更可能である。単位板4b,4cや連結材4dの材質としては、木材の他、合成樹脂等が挙げられる。
As shown in FIGS. 1 to 3, 8, and 9, the
ここで、本実施形態のように、単位板4b,4cの下面にその長手方向に沿って横断面が正方形の棒状の補強材7を延設しておけば、単位板4b,4cを補強できると共に、中詰め材5の投入・充填作業時に補強材7が邪魔になることもないという利点がある。補強材7の材質としては、木材の他、合成樹脂等が挙げられる。なお、補強材7の横断面形状は正方形状に限定されるものではなく、その他に例えば、長方形状や多角形状等であってもよい。
Here, as in the present embodiment, the
連結材4dは、単位板4b,4cの長手方向の2つの端部上に面方向が単位板4b,4cの面方向に対して直角となりかつ長手方向が単位板4b,4cの幅方向に対して平行となるようにしてビス・釘等の止着部材によりそれぞれ固定されており、複数の単位板4b,4cを着脱自在に連結一体化している。複数の単位板4b,4cを連結一体化するには、例えば、水平にかつ対向して配置された2つの連結材4d上に、図9のようにして連結材4dの長手方向(単位板4b,4cの幅方向)に沿って複数の単位板4b,4cを補強材7を上に向けた状態で並べ、各単位板4b,4cの長手方向の端部を止着部材により連結材4dにそれぞれ固定すればよい。投入枠4を単位板4b,4cと連結材4dとに分解するには、止着部材を取り外せばよい。このように構成された投入枠4は単位板4b,4cと連結材4dとに分解できるので、保管や運搬をコンパクトに行えるという利点がある。なお、連結材4dの数、サイズ、固定位置等は特に限定されるものではなく、少なくとも1つの連結材4dを複数の単位板4b,4cの適宜の位置に固定することができる。また、補強材7は、複数の単位板4b,4cを連結材4dで連結一体化してから固定してもよい。
The connecting
土のう1を作製するには、図1〜図4に示すように、まず、複数の袋保持缶2を開口部2aを上に向けた状態で互いに間隔を開けて並置する。本実施形態においては、20個の袋保持缶2を4行×5列に並置しているが、袋保持缶2の数は作製する土のう1の数に応じて適宜変更可能である。
In order to fabricate the
次いで、土のう袋3をその投入口3aを上に向けた状態で袋保持缶2内にそれぞれ挿入し、土のう袋3における投入口3aの周囲の開口端部3bを袋保持缶2における開口部2aの周囲の開口端部2bで外側下方へ折り返して係止させ、投入枠4を土のう袋3を介して複数の袋保持缶2上に単位板4b,4cの面方向が水平方向となりかつ投入孔4aが袋保持缶2の開口部2aの上方にそれぞれ位置するように載置する。
Subsequently, the
ここで、図4及び図5に示すように、袋保持缶2内に底上げ材8を収容しておけば、中詰め材5の充填量を適当な量に調整できるという利点がある。このような底上げ材8としては、中詰め材5の他、適宜の厚さ又は高さを有するスペーサ等が挙げられる。
Here, as shown in FIGS. 4 and 5, if the
そして、バックホウ等により投入孔4aを通して中詰め材5を土のう袋3内にそれぞれ投入・充填する。投入枠4上に残った中詰め材5は、平スコップやT字形の均し具(いわゆるトンボ)等で平坦に均すことにより投入孔4aを通して土のう袋3内に落下させることができる。
Then, the filling
その後、投入枠4を除去し、図6のように土のう袋3の投入口3aをそれぞれ閉じれば、複数の土のう1を一度に作製することができる。ここで、土のう袋3の開口端部3bの下方に周方向に延びる容積規定ライン9を設けておけば、中詰め材5の充填のし過ぎを防止できるという利点がある。作製された土のう1に対しては、吊り上げに備え、開口端部3bをねじった状態で口紐6を容積規定ライン9の周囲に巻き付けて少なくとも1回(好ましくは2回程)結んでおくことができる。
Thereafter, by removing the
土のう1を運搬するには、図10〜図12に示すように、例えば、水平にかつ互いに間隔を開けて平行に配置された横断面がL字状の複数の縦材10と、これら複数の縦材10の下に互いに間隔を開けて平行にかつ縦材10の長手方向に対して直角となるようにしてボルト及びナット等により着脱自在に固定された横断面がL字状の複数の横材11と、横材11に互いに間隔を開けてそれぞれ吊設された螺旋状の複数のフック部12とを備えた吊り金具13等を使用することができる。縦材10の適宜の位置には、吊り上げ用のワイヤ14の4つに分岐した先端のフック15が係止される逆U字状の係止部16を複数個(例えば4つ)設けることができる。なお、フック部12の形状は螺旋状に限定されるものではなく、その他に例えば、J字状、U字状、V字状、円弧状等であってもよい。また、係止部16の数や形状等も特に限定されるものではなく、適宜変更可能である。
In order to carry the
土のう1の吊り上げに際しては、ワイヤ14の先端のフック15を係止部16にそれぞれ係止し、ワイヤ14の基端を接続したユニック車又はバックホウ等により吊り金具13を土のう1の上空に吊り上げた状態でフック部12に土のう1の口紐6をそれぞれ係止すればよい。この状態で土のう1を吊り上げれば、図12に示すように、袋保持缶2から土のう1がそれぞれ上方に取り出されるので、土のう1を所望の位置まで移動させることができる。ここで、袋保持缶2は上方に向かって拡開しているので、土のう1を上方に取り出し易いという利点がある。
When lifting the
上記のような方法に使用される投入枠4や袋保持缶2は簡単な構成で比較的安価であるので、複数の土のう1の作製コストを低減化できるという利点がある。
Since the
以上のように、本発明に係る土のうの作製方法は、複数の土のうを一度に作製する場合に有用であり、特に、複数の土のうの作製コストを低減化し、使用部材の保管や運搬をコンパクトに行う場合に適している。 As described above, the method for producing sandbags according to the present invention is useful in the case of producing a plurality of sandbags at the same time. Suitable for doing.
1 土のう
2 袋保持缶
2a 開口部
2b 開口端部
3 土のう袋
3a 投入口
3b 開口端部
4 投入枠
4a 投入孔
4b,4c 単位板
4d 連結材
5 中詰め材
7 補強材
8 底上げ材
DESCRIPTION OF
Claims (3)
開閉自在な投入口を有する土のう袋を前記袋保持缶内に前記投入口を上に向けた状態でそれぞれ挿入し、
前記土のう袋における投入口の周囲の開口端部を前記袋保持缶における開口部の周囲の開口端部で外側下方へ折り返して係止させ、
幅方向に並べられた複数の単位板とこれら複数の単位板を着脱自在に連結一体化した少なくとも1つの連結材とを備えかつ前記単位板同士の継ぎ目に複数の投入孔が互いに間隔を開けて形成された投入枠を、前記土のう袋を介して前記複数の袋保持缶上に前記単位板の面方向が水平方向となりかつ前記投入孔が前記袋保持缶の開口部の上方にそれぞれ位置するように載置し、
前記投入孔を通して中詰め材を前記土のう袋内にそれぞれ投入・充填し、
前記投入枠を除去した後、
前記土のう袋の投入口をそれぞれ閉じることによって、
複数の土のうを作製することを特徴とする土のうの作製方法。 A plurality of bag holding cans having an opening in the top and expanded upward are juxtaposed at intervals with each other with the opening facing upward,
Insert a sandbag bag having an openable / closable inlet into the bag holding can with the inlet facing upward,
The opening end portion around the opening in the sandbag is folded back and locked at the opening end portion around the opening in the bag holding can, and locked.
A plurality of unit plates arranged in the width direction and at least one connecting member in which the plurality of unit plates are detachably connected and integrated, and a plurality of input holes are spaced apart from each other at a joint between the unit plates The formed charging frame is placed on the plurality of bag holding cans through the sandbag so that the surface direction of the unit plate is horizontal and the charging hole is positioned above the opening of the bag holding can. Placed on the
Filling and filling the sandbag with the filling material through the charging hole,
After removing the input frame,
By closing the inlets of the sandbags,
A method for producing a sandbag, comprising producing a plurality of sandbags.
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