JP3971860B2 - N2ガスをタイヤに充填するための方法及び装置 - Google Patents

N2ガスをタイヤに充填するための方法及び装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、N2ガス(本発明においてN2ガスとは、濃度が100%のN2ガスのほか、濃度の高いN2リッチガスを含むものとし、以下、これらのガスを単にN2ガスとして記述する)をタイヤに充填するための方法およびその装置に関し、N2ガスの充填に先立ってタイヤ内に残存する空気を簡便に排除しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】
N2ガスは温度変化に極めて強い特徴があり、車両のタイヤにN2ガスを充填することによって高速走行あるいは過酷な走行等においてタイヤの温度が上昇してもタイヤ内圧が変化しないため走行性能の低下を防止することが可能で乗り心地を改善するのに有利であり、これまでに高速走行が余儀なくされる航空機やF1レーシングカーなど特殊なものに採用されていた。
【0003】
最近ではタイヤにおけるN2ガスの充填がゴムやホイールの劣化等の防止効果があることが一般に広く知られるようになってきており、タイヤの高性能化とも相まって一般ユーザーからN2ガスの充填を求められる傾向にあり、とくに、カーショップや給油所におけるサービスの一環として実施するため、充填にかかるコストが比較的安価で、しかもN2ガスを効率よくタイヤに充填することができる手段の開発が求められていた。
【0004】
この点に関する従来方式としては、N2ガスが充填された市販のボンベを使用してタイヤにN2ガスを充填する方法のほか、エアコンプレッサーにて圧縮空気を送給して工業用活性炭にてN2ガスのみを分離・精製してN2ガスを充填する方法、あるいはガス成分の種類によって透過速度に差がでるのを利用して空気からO2とN2を分離して高濃度のN2ガスを供給するガス分離膜法が知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術のうちN2ガスを充填したボンベを使用した方法では、ボンベの在庫管理や搬入、搬出等の手間がかかりボンベを設置する場所を確保する必要がある等ランニングコストの面で不利があり、工業用活性炭を用いた方法では、上記のような不具合はないものの、ある程度使用した後においては活性炭に吸着したO2を一旦解放する再処理が必要でることからメンテナンスが必要不可欠であって、とくに活性炭の再処理中にN2ガスの充填が求められた場合には対応できない不利があった。
【0006】
これに対してガス分離膜法は上記の2方式のような不具合はなく、必要に応じて比較的迅速にN2ガスを充填することができる利点があるが、とくに、高濃度のN2ガスの充填を行うべく、N2ガスの充填に先立ち、タイヤ内に残存する空気を抜き取る工程を付加した場合に、そのためのラインや機器が必要になるとともに装置そのものの大型化が避けられず、また、充填操作も複雑になる問題があった。
【0007】
本発明の目的は、装置の大型化や充填操作の複雑化を伴うことなしN2ガスを効率よく、しかも迅速にタイヤ内に充填することができる新規な方法およびその装置を提案するところにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、圧縮空気より分離したN2ガスをリム組したタイヤに充填して正規内圧に保持するに当たり、N2ガスの充填に先立ち、まず、圧縮空気の圧力を利用してタイヤ内の残存空気をエジェクターにより吸引、排出して、大気圧よりも低い状態にし、次いで該タイヤにN2ガスを充填することを特徴とするN2ガスをタイヤに充填するための方法である。
【0009】
また、本発明は、膜モジュールを備え、この膜モジュールによって圧縮空気をO2ガスとN2ガスに分離して窒素ガスのみをタイヤに供給、充填して正規内圧に保持する装置であって、この装置は、膜モジュールに導入する圧縮空気の供給圧を利用してN2ガスを充填すべきタイヤ内の残存空気を吸引、排出する残存空気排出手段としてのエジェクターを備えることを特徴とする、タイヤにN2ガスを充填するための装置である。
【0010】
本発明では、膜モジュールが、圧縮空気を導入する少なくとも一本の入側通路とN2ガスとO2ガスをそれぞれ通す少なくとも2本の出側通路を備えたものにて構成し、残存空気排出手段が、圧縮空気を導入する入側経路とN2ガスを通す出側経路との相互間に配置されたものとする。
【0011】
そして、残存空気排出手段は、膜モジュールに導入する空気の圧力を利用するエジェクターを用いるとともに、N2ガスを通す出側経路に、N2ガスの濃度を測定するセンサーとこのセンサーによる測定値を表示する表示手段を配置してN2ガスの濃度がどの程度なのか目視によって確認することができるようにする。
【0012】
【発明の実施の形態】
リム組したタイヤであってN2ガスを未だに充填していないものでは空気が入っているだけであるから、このタイヤ内にはN2がおよそ80%、O2がおよそ20%含まれていることになり、ここで、例えば乗用車用タイヤを対象にしてN2ガスを充填した場合、該タイヤの正規内圧は約200kPaであるので濃度が100%になるN2ガスをそのまま充填してもタイヤ内のN2ガスの濃度は約93%程度、すなわち、O2が約7%程度残存することになり、N2ガスの充填によるより一層の効果を期待することはできない。本発明においてはタイヤ内に残存する空気を排出するに際してN2ガスを生成させるための導入する圧縮空気の圧力を利用してタイヤ内の残存空気を吸引するので、若干のラインを付加するのみでよく、また、そのための操作は、基本的には、圧縮空気の圧力調整だけで済む。
【0013】
【実施例】
以下、図面を用いて本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従うN2ガス充填用の装置の構成の一例を示したものであって、図における番号1は中空糸膜などからなり、導入した圧縮空気をO2ガスとN2ガスに分離するための膜モジュール、2はコンプレッサ(図示せず)にて供給された圧縮空気を膜モジュール1に導入するための入側通路、3は入側通路2に配置され圧縮空気の供給、停止を行うためのハンドバルブ、4は空気の塵や埃を除去するエアーフィルタ、5はエアードライヤ、6はマイクロミストセパレータである。
【0014】
また、7は膜モジュール1において分離したO2ガス(O2リッチガス)を排出する出側通路、8は同じく膜モジュール1において分離したN2ガスを排出してそれをタイヤに供給、充填するための出側通路、9はN2ガスの圧力を調整する減圧弁、10は圧力計、11はクローズセンタ弁(4ポート弁)、12連成計、13はN2ガスの供給、停止を行うハンドバルブ、
【0015】
また、14は出側通路8に連結し該通路8を通してタイヤ内の残存空気を排出するための排気経路、15は出側通路8と連結してここを流れるN2ガスの濃度を計測するための経路であって、この計測用経路15には、流量調節弁16とO2センサーモジュール17とO2センサーモジュール17による計測信号を増幅するアンプ18と増幅された信号を数値に変換して表示する表示器19が配置される。
【0016】
また、20は入側通路2に連結して該通路2を通る圧縮空気を流すための経路、21は経路20に配置される減圧弁、22は圧縮空気流経路20と排気経路14の相互間に配置されるハンドバルブ、そして23はタイヤ内の残存空気を圧縮空気の圧力を利用して抜き取るエジェクターである。
【0017】
リム組したタイヤにN2ガスを充填して正規内圧に保持するには、以下の要領に従ってN2ガスの充填を行う。
まず、入側通路2に配置されるハンドバルブ3を開にする一方、出側通路8に配置されたクローズドセンタ弁11を閉じた状態にし、コンプレッサーによって圧縮された空気を入側通路2に導入する。
【0018】
導入された圧縮空気は膜モジュール1に供給されてO2ガスとN2ガスに分離される一方、圧縮空気流通経路20を通る圧縮空気は減圧弁21、ハンドバルブ22及びエジェクター23を経て該エジェクター23の排出口から排出される。
【0019】
この状態で、ハンドバルブ13、22をそれぞれ開にすることによって出側通路8、排気経路14内が減圧されることになり、出側通路8の末端でつながるタイヤにおいてはその内部に残存する空気が吸引され、出側経路8、排気経路14をとおてエジェクター23から排出されることになる。
【0020】
減圧の程度はタイヤの種類によって異なるので連成計10にて確認し、リムずれが起きない程度に減圧されたならばハンドバルブ22の排気経路14につながるポートを閉じる。そして、クローズドセンタ弁11を開にすることによってN2ガスがタイヤに充填されることになる(N2ガスは膜モジュール1の出側に配置された減圧弁9にてタイヤの正規内圧よりも50〜100kPa程度高めに設定される)。
【0021】
膜モジュール1については、分離膜として例えば芳香族ポリイミド中空糸が使用され1400kPa程度の圧力に耐え得るように設定される。
【0022】
流量調節弁16については減圧時、すなわちタイヤから残存空気を抜き取る時点では絞っておき、N2ガスの充填に際してはN2ガスを通すようにし、O2センサーモジュール17でN2ガス中に含まれるO2濃度が測定し、ここで、N2=(100−O2)%に従いN2ガスの濃度に変換し、アンプ18にて変換値を増幅した後表示器19にてデジタルあるいはアナログで表示する。
【0023】
図2は、エジェクター23本体の横断面を示したものである。エジェクター23のa部から細いノズルを通して空気を勢いよく吹き込み、エジェクター23のb部からその空気を排出することによりc部は真空状態になりこのc部につながる排気経路14、出側通路8を通してタイヤ内の残存空気が吸引されることになる。
【0024】
タイヤ内に残存した空気を上記の要領にて吸引、排出し、N2ガスの充填によるより一層の効果を上げるためには、N2ガスの充填中に少なくとも一回タイヤ内の充填気体をエジェクター23にて吸引するのがよく、これによってタイヤ内の残存O2を極めて少なくできるので、N2ガスの充填による効果がより高くなる。
【0025】
N2ガスを充填するに際して、その充填中に一旦タイヤ内の充填気体をエジェクター23にて吸引し、その後にさらにN2ガスを充填するという操作を数回にわたって行うようにしてもよく、この場合もタイヤ内の残存O2がN2ガスと置換されるのでもタイヤ内のN2ガスの濃度を高めることができる。
【0026】
N2ガスを充填するに先立ち、タイヤ内の空気の半分を排出してからN2ガスを充填すると、内圧充填後のO2濃度は約3%程度になり、また、タイヤ内の空気の排出を行わずに例えばリム組みしたタイヤにN2ガスを充填して内圧を200kPaとし、次いで、該タイヤの内圧を100kPaになるまで充填気体を排出し、さらにN2ガスを充填する場合、これによってタイヤの内圧充填後におけるO2濃度は約5%程度にまで低減することができる。
して
【0027】
膜モジュールを備えたこの種の装置においては、N2ガスの流量調整を行いN2ガスの単位時間当たりの流量を、入側通路2における圧縮空気の単位時間当たりの流量も低下させた場合、N2ガスの流量が定価していくにしたがい膜モジュール1内の圧力が高まるのでN2ガスの濃度は上昇(膜モジュール内の圧力を1000kPa以上にするのが好ましい)するとになり(N2ガスとO2ガスの分離により多くの時間がかかる)タイヤの内圧充填用ガスとしては好適なものとなる(N2ガスの圧力と流量は圧縮空気の圧力と流量に依存する)が、ガスの充填にかかる時間が延長される傾向になるので、これを回避するため出側経路にはN2ガスを貯蔵しておくことができるホルダを配置するのが好ましい。
【0028】
上掲図1においては、膜モジュール1はその詳細を図示しなかったが、1基のみの配置でもよく2基以上配置してもよい。複数基使用する場合にはそれらを並列あるいは直列に配列することもでき、設置台数や配列の形式は本発明においては限定されることはない。
【0029】
N2ガスの充填時の圧力とN2ガス濃度の関係についての経時的は変動で把握するとができるのでN2ガスの充填に際して圧力と濃度の関係を常時チェックすることにより膜モジュール1のガス分離能力を管理することができる。
【0030】
本発明において好適なエジェクターとしてはSCM製(ZH05BS‐06‐06)等が使用できる。また、O2センサーモジュールとしてはフジクラ酸素センサ直線電圧出力タイプ(FCX‐MVL)等が、また、表示器としてはオムロン形K3NXデジタルパネルメータ等が使用できる。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、N2ガスの生成に使用する圧縮空気をそのまま利用してタイヤ内に残存する空気を吸引、排出するようにしたのでその操作を簡便に行い得る。また、該圧縮空気を通すラインを若干付加するだけでよいので装置の大型化を伴うようなことはない(装置のコンパクト化)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従う装置の構成を示した図である。
【図2】 エジェクターの要部の断面を示した図である。
【符号の説明】
1 膜モジュール
2 入側通路
3 ハンドバルブ
4 エアーフィルタ
5 エアードライヤ
6 マイクロミストセパレータ
7 出側通路
8 出側通路
9 減圧弁
10 圧力計
11 クローズドセンタ弁
12 連成計
13 ハンドバルブ
14 排気経路
15 計測用経路
16 流量計
17 O2センサーモジュール
18 アンプ
19 表示器
20 圧縮空気流通路
21 減圧弁
22 ハンドバルブ
23 エジェクター

Claims (4)

  1. 圧縮空気より分離したN2ガスをリム組したタイヤに充填して正規内圧に保持するに当たり、
    N2ガスの充填に先立ち、まず、圧縮空気の圧力を利用してタイヤ内の残存空気をエジェクターにより吸引、排出して、大気圧よりも低い状態にし、次いで該タイヤにN2ガスを充填することを特徴とするN2ガスをタイヤに充填するための方法。
  2. 膜モジュールを備え、この膜モジュールによって圧縮空気を O 2 ガスと N 2 ガスに分離して窒素ガスのみをタイヤに供給、充填して正規内圧に保持する装置であって、
    この装置は、膜モジュールに導入する圧縮空気の供給圧を利用して N 2 ガスを充填すべきタイヤ内の残存空気を吸引、排出するエジェクターを備えることを特徴とする、タイヤに N 2 ガスを充填するための装置。
  3. 膜モジュールが、圧縮空気を導入する少なくとも一本の入側通路と N 2 ガスと O 2 ガスをそれぞれ通す少なくとも2本の出側通路を備えたものであり、残存空気排出手段が、空気を導入する入側経路と N 2 ガスを通す出側経路との相互間に配置されたものである、請求項2に記載の装置。
  4. N 2 ガスを通す出側経路に、 N 2 ガスの濃度を測定するセンサーとこのセンサーによる測定値を表示する表示手段を有する請求項3に記載の装置。
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