JP3970365B2 - ハンガー用パーツ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンガー用パーツに関し、特に釣針状の吊り下げ部、略へ字状の肩掛け部や直線状の掛け部などのハンガー構成要素からなる紙製のものであって、それらを組み合わせることにより各種形態のハンガーを作成できるようにしたものである。
【0002】
なお、本明細書では、従来の一般的形状からなるハンガーの、
・ハンガー自体をハンガーフックやハンガーポールなどに吊り下げるときに使用される部分を「吊り下げ部」と表現し、
・洋服、ネクタイや小物などの各種の品物を掛けたり、吊ったりするときに使用される部分を「肩掛け部」や「掛け部」などと表現している。
【0003】
【従来の技術】
従来、ハンガーは、木材や金属などを用いて、その構成部分である釣針状の吊り下げ部、略へ字状の肩掛け部や直線状の掛け部などを最初から一体化した形で作成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような構成からなる従来のハンガーは、
▲1▼それぞれの形態がある程度、標準化されて略一定のものとなっているので、そこに掛けることができる品物の種別や個数などにも制約が生じやすい、
▲2▼ハンガーの各構成部分をパーツ化していないので、ハンガーの一部のみ、例えば吊り下げ部のみが損傷したときにその部分だけを取り替えて再使用するといったことができない、
▲3▼木材や金属などの材質を用いているので、ハンガーに掛けられる品物や、ハンガーの利用者などを傷つけやすい、
などの問題点があった。
【0005】
そこで、本発明では、ハンガーを構成する釣針状の吊り下げ部、略へ字状の肩掛け部や直線状の掛け部などの各ハンガー構成要素をパーツ化し、さらにはこれらを紙製のものとすることにより、多様な形態のハンガーの生成やハンガーのリサイクル使用を可能とするとともに、製造コストを下げ、非使用時のハンガーの保管を効率的に行ない、また製品の安全性を高めることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
これを達成するため、本発明では次の構成からなるハンガー用パーツを用いる。
(1)釣針状の吊り下げ部,略へ字状の肩掛け部および直線状の掛け部の各ハンガー構成要素からなり、当該各ハンガー構成要素はそれぞれ、異なる組み合わせで一体化されることにより各種形態のハンガーを形成するための係合部を有している、ハンガー用パーツであって、
前記吊り下げ部は、その下側部分に第1の前記係合部を有し、
前記肩掛け部は、その中央部分に第2の前記係合部を有するとともに、その両端側部分に第3の前記係合部を有し、
前記掛け部は、その両端側部分に第4の前記係合部を有するとともに、当該第4の前記係合部同士の間に第5の前記係合部を有する。
(2)上記(1)において、
前記第1乃至前記第3の前記係合部はそれぞれ横方向の孔部であり、
前記第4および第5の前記係合部はそれぞれ縦横方向の孔部であり、
前記孔部同士を一体化するための係止部品を備えている。
(3)上記(1)において、
前記吊り下げ部は、幅狭のものを掛けるための溝状部を有している。
【0007】
利用者は、このようなハンガー用パーツを組み合わせて各種形態のハンガーを作成することができ、また、釣針状の吊り下げ部を単独で例えばネクタイ掛けとして使用することもできる。
【0008】
ハンガー用パーツを組み合わせた形態のハンガーの一部が損傷したときには、その損傷部分のハンガー用パーツだけを新たなものと取り替えれば残りの良好部分をそのまま継続して使用することができる。
【0009】
組み合わせ形態のハンガーで使用しないものが多数あるときなどには、それぞれを各ハンガー用パーツに分離してから保管することにより、収納スペースの有効利用を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図19を参照して本発明の実施の態様を説明する。
各図において、
1および1′は、釣針状の吊り下げ部
2および2′は、略へ字状の肩掛け部
3および3′は、直線状の掛け部
4および5は、逆凹状の切欠き環状部
4aおよび5aは、各切欠き環状部に形成した取付け用凹部
4bおよび5bは、各切欠き環状部に形成した把持用端部
6および7は、吊り下げ部1、1′に形成した横方向の孔部
8は、吊り下げ部1、1′に形成した溝状部
9〜12は、肩掛け部2、2′に形成した横方向の孔部
13は、掛け部3に掛けたズボンなどがずり落ちることを防止するための三角波状部
14〜16は、掛け部3、3′に形成した縦横方向の孔部
17は、対応する孔部同士を組み合わせて一体化するための係止部品
17aは、係止部品に形成した係止用凹部
をそれぞれ示している。
【0011】
ここで、1〜5の部分のそれぞれが、さらには係止部品17のそれぞれが、すなわちこれらの集合体ではなく個々のものがハンガー構成要素(ハンガー用パーツ)に相当する。
【0012】
また、当該ハンガー構成要素は紙製のもので、それぞれの形態は、
▲1▼厚紙を用いたもの
▲2▼複数の薄紙を接着剤で貼り合わせたもの
などとなっている。
【0013】
ハンガー構成要素同士を組み合わせて一体化するための手段としては、図示のように、孔部と係止部品との係合手段に限定されるものではなく、例えば、
▲1▼接着剤を用いて両者を一体化する、
▲2▼マジックテープを用いて両者を一体化する、
▲3▼ゴムヒモ、輪ゴム、ビニール紐を用いて両者を結束する、
▲4▼ハンガー要素部分に係止部およひ被係止部を形成しておき、これらを互いに引っ掛けることにより両者を一体化する、
などの手法を用いてもよい。
【0014】
このように、ハンガー構成要素自体の作成やハンガー構成要素同士の組合せの際に接着剤を使うこともあり、当該接着剤として防炎性や防虫性のものを用いればハンガー自体に防炎機能や防虫機能を持たせることができる。
【0015】
図1は、ハンガー用パーツの全体概要を示す説明図であり、後述のように、これらのハンガー用パーツを適宜組み合わせることにより各種形態のハンガーを作成することができる。
【0016】
なお、吊り下げ部1はこれ単体でもハンガーとなり、このとき、溝状部8には例えばネクタイやベルトなどのような幅狭のものを掛けることができる(図19参照)。
【0017】
また、略へ字状の肩掛け部2は、これ単体で、簡易玩具のブーメランとしての使用も可能である。
【0018】
図2は、組合せ形態のハンガー(その1)を示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1と略へ字状の肩掛け部2の各ハンガー用パーツを2個の係止部品17で組み合わせた形になっている。
【0019】
吊り下げ部1と肩掛け部2の組み合わせの際には、
▲1▼吊り下げ部1の孔部6と肩掛け部2の孔部10との位置を合わせてから当該孔部に一方の係止部品17を嵌めるとともに、
▲2▼吊り下げ部1の孔部7と肩掛け部2の孔部11との位置を合わせてから当該孔部に他方の係止部品18を嵌めている。
【0020】
なお、各係止部品17を孔部6、7、9〜12、14〜16に対して図1に示すような位置関係できつく押し込むと、当該係止部品は、その幅狭の係止用凹部17aに続く部分の端部が各孔部の左右両側の内周面に接触し、一時的に縮んだような状態となって当該内周面を通過していく。
【0021】
そして、この左右両側の内周面に係止用凹部17aが対向する位置まで係止部品17を移動させると、該当のハンガー構成要素同士は当該係止部品の作用によって結合する。各係止部品17のこのような結合法は以下の組合せ形態の各ハンガーにおいても同様である。
【0022】
図3は、組合せ形態のハンガー(その2)を示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1、略へ字状の肩掛け部2、および直線状の掛け部3の各ハンガー用パーツを4個の係止部品17で、三角波状部13が上側となるように組み合わせた形になっている。
【0023】
直線状の掛け部3をその三角波状部13が上側となるような形で用いることにより、この三角波状部に掛けたズボン、スカートやネクタイなどがずり落ちるのを防止することができる。上側に設定された三角波状部13がこのような防止機能を有することは以下の組合せ形態の各ハンガーにおいても同様である。
【0024】
図4は、組合せ形態のハンガー(その3)を示す説明図であり、図3のハンガーにおける直線状の掛け部3を上下逆にして、そこにに逆凹状の切欠き環状部4、5を取りつけた形になっている。なお、切欠き環状部4、5の掛け部3への取り付けは、各切欠き環状部の取付け用凹部4aおよび5aを掛け部3の上縁部分に嵌めることにより行なう。
【0025】
この切欠き環状部4、5の利用法としては、それぞれの把持用端部4bおよび5bに例えばスカート、ズボンやスカーフなどを挟み込んで吊り下げることなどがある。切欠き環状部4、5のこのような取り付け法および利用法は以下の組合せ形態の各ハンガーにおいても同様である。
【0026】
図5は、組合せ形態のハンガー(その4)を示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1および直線状の掛け部3の各ハンガー用パーツを1個の係止部品17で組み合わせ、かつ、掛け部3に逆凹状の切欠き環状部4、5を取りつけた形になっている。
【0027】
図6は、組合せ形態のハンガー(その5)を示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1および略へ字状の肩掛け部2の各ハンガー用パーツを2個の係止部品17で組み合わせ、かつ、掛け部3に逆凹状の切欠き環状部4、5を取りつけた形になっている。
【0028】
図7は、組合せ形態のハンガー(その6)を示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1および直線状の掛け部3の各ハンガー用パーツを1個の係止部品17で、三角波状部13が上側となるように組み合わせた形になっている。
【0029】
図8は、組合せ形態のハンガー(その7)を示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1および略へ字状の肩掛け部2′の各ハンガー用パーツを2個の係止部品17で、肩掛け部2′が上下逆となるように組み合わせた形になっている。
【0030】
本来の上下位置とは逆の位置関係で組み合わせた肩掛け部2′はその端部分に例えば靴や袋物などが掛けられるれるといった機能を持つことになる。上下を逆にした肩掛け部2′がこのような機能を有することは以下の組合せ形態の各ハンガーにおいても同様である。
【0031】
図9は、組合せ形態のハンガー(その8)を示す説明図であり、3個の釣針状の吊り下げ部1、1′および1個の直線状の掛け部3の各ハンガー用パーツを、3個の係止部品17で組み合わせた形になっている。
【0032】
この場合、掛け部3の中央孔部15には吊り下げ部1を本来の上下関係で組み合わせ、また掛け部3の両端孔部14、16には吊り下げ部1′をそれぞれ上下逆の状態で組み合わせている。
【0033】
本来の上下位置とは逆の位置関係で組み合わせた吊り下げ部1′はそこに各種のものが掛けられるといった機能を持つことになり、この吊り下げ部1′には例えば衣料、小物、袋物、温度計やプランタなどを引っ掛けて吊り下げることができる。上下を逆にした吊り下げ部1′がこのような機能を有することは以下の組合せ形態の各ハンガーにおいても同様である。
【0034】
図10は、組合せ形態のハンガー(その9)を示す説明図であり、2個の釣針状の吊り下げ部1、1′を2個の係止部品17で、吊り下げ部1′の上下が逆になるように組み合わせた形になっている。
【0035】
図11は、組合せ形態のハンガー(その10)を示す説明図であり、1個の釣針状の吊り下げ部1、1個の略へ字状の肩掛け部2、および2個の直線状の掛け部3、3′の各ハンガー用パーツを3個の係止部品17で組み合わせ、かつ、掛け部3に逆凹状の切欠き環状部4、5を取りつけた形になっている。
【0036】
この場合、縦に配置した掛け部3′の、
・上側孔部には吊り下げ部1を組み合わせ、
・中央孔部には肩掛け部2を組み合わせ、
・下側孔部には掛け部3を組み合わせている。
【0037】
縦に配置した掛け部3′は、肩掛け部2や掛け部3に対して吊り下げ部1を高い位置に設定するといった機能を持つことになる。縦に配置した掛け部3′がこのような機能を有することは以下の組合せ形態の各ハンガーにおいても同様である。
【0038】
図12は、組合せ形態のハンガー(その11)を示す説明図であり、図11のハンガーにおける肩掛け部2および掛け部3の上下関係を逆にした形になっている。
【0039】
図13は、組合せ形態のハンガー(その12)を示す説明図であり、図11のハンガーにおける肩掛け部2を省略した形になっている。
【0040】
図14は、組合せ形態のハンガー(その13)を示す説明図であり、図12のハンガーにおける掛け部3、および切欠き環状部4、5を省略した形になっている。
【0041】
図15は、組合せ形態のハンガー(その14)を示す説明図であり、図14の略へ字状の肩掛け部2を上下逆にした形になっいる。
【0042】
図16は、組合せ形態のハンガー(その15)を示す説明図であり、1個の釣針状の吊り下げ部1、および4個の直線状の掛け部3、3′の各ハンガー用パーツを3個の係止部品17で組み合わせ、かつ、掛け部3のそれぞれに逆凹状の切欠き環状部4、5を取りつけた形になっている。
【0043】
この場合、縦に配置した掛け部3′の各孔部14〜16に残りの3個の掛け部3を個々に組み合わせている。
【0044】
図17は、組合せ形態のハンガー(その16)を示す説明図であり、2個の釣針状の吊り下げ部1、1′および1個の直線状の掛け部3′の各ハンガー用パーツを2個の係止部品17で組み合わせた形になっている。
【0045】
この場合、縦に配置した掛け部3′の上側孔部には吊り下げ部1を本来の上下関係で組み合わせ、また当該掛け部3′の下側孔部には吊り下げ部1′を上下逆の状態で組み合わせている。
【0046】
図18は、組合せ形態のハンガー(その17)を示す説明図であり、図17のハンガーにおける吊り下げ部1を省略した形になっている。
【0047】
この場合、縦に配置した掛け部3′の上側孔部や中央孔部を吊り下げ部1の代わりとして用いることになる。
【0048】
図19は、単独形態のハンガーを示す説明図であり、釣針状の吊り下げ部1のみをハンガーとして用い、当該吊り下げ部には、ネクタイ、ひも、パンテイストッキングやベルトなどのように比較的、幅狭のものを吊り下げるための溝状部8を形成している。
【0049】
釣針状の吊り下げ部、略へ字状の肩掛け部、および直線状の掛け部の各ハンガー構成要素を用いてハンガーを作成するときの組合せパタ−ンは図示のものに限定されず、図示以外の種々のハンガー形状を取りえることは勿論である。
【0050】
【発明の効果】
本発明は、このように、ハンガーを構成する釣針状の吊り下げ部、略へ字状の肩掛け部や直線状の掛け部などの各ハンガー構成要素をパーツ化し、さらにはこれらを紙製のものとしているので、多様な形態のハンガーの生成やハンガーのリサイクル使用を可能とするとともに、製造コストを下げ、非使用時のハンガーの保管を効率的に行ない、また製品の安全性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の、ハンガー用パーツの全体概要を示す説明図である。
【図2】本発明の、組合せ形態のハンガー(その1)を示す説明図である。
【図3】本発明の、組合せ形態のハンガー(その2)を示す説明図である。
【図4】本発明の、組合せ形態のハンガー(その3)を示す説明図である。
【図5】本発明の、組合せ形態のハンガー(その4)を示す説明図である。
【図6】本発明の、組合せ形態のハンガー(その5)を示す説明図である。
【図7】本発明の、組合せ形態のハンガー(その6)を示す説明図である。
【図8】本発明の、組合せ形態のハンガー(その7)を示す説明図である。
【図9】本発明の、組合せ形態のハンガー(その8)を示す説明図である。
【図10】本発明の、組合せ形態のハンガー(その9)を示す説明図である。
【図11】本発明の、組合せ形態のハンガー(その10)を示す説明図である。
【図12】本発明の、組合せ形態のハンガー(その11)を示す説明図である。
【図13】本発明の、組合せ形態のハンガー(その12)を示す説明図である。
【図14】本発明の、組合せ形態のハンガー(その13)を示す説明図である。
【図15】本発明の、組合せ形態のハンガー(その14)を示す説明図である。
【図16】本発明の、組合せ形態のハンガー(その15)を示す説明図である。
【図17】本発明の、組合せ形態のハンガー(その16)を示す説明図である。
【図18】本発明の、組合せ形態のハンガー(その17)を示す説明図である。
【図19】本発明の、単独形態のハンガーを示す説明図である。
【符号の説明】
1、1′・・・釣針状の吊り下げ部
2、2′・・・略へ字状の肩掛け部
3、3′・・・直線状の掛け部
4、5・・・・逆凹状の切欠き環状部
4a、5a・・取付け用凹部
4b、5b・・把持用端部
6、7・・・・横方向の孔部
8・・・・・・溝状部
9〜12・・・横方向の孔部
13・・・・・三角波状部
14〜16・・縦横方向の孔部
17・・・・・係止部品
17a・・・・係止用凹部
Claims (3)
- 釣針状の吊り下げ部,略へ字状の肩掛け部および直線状の掛け部の各ハンガー構成要素からなり、当該各ハンガー構成要素はそれぞれ、異なる組み合わせで一体化されることにより各種形態のハンガーを形成するための係合部を有している、ハンガー用パーツであって、
前記吊り下げ部は、その下側部分に第1の前記係合部を有し、
前記肩掛け部は、その中央部分に第2の前記係合部を有するとともに、その両端側部分に第3の前記係合部を有し、
前記掛け部は、その両端側部分に第4の前記係合部を有するとともに、当該第4の前記係合部同士の間に第5の前記係合部を有している、
ことを特徴とするハンガー用パーツ。 - 前記第1乃至前記第3の前記係合部はそれぞれ横方向の孔部であり、
前記第4および第5の前記係合部はそれぞれ縦横方向の孔部であり、
前記孔部同士を一体化するための係止部品を備えている、
ことを特徴とする請求項1記載のハンガー用パーツ。 - 前記吊り下げ部は、幅狭のものを掛けるための溝状部を有している、
ことを特徴とする請求項1記載のハンガー用パーツ。
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