JP3969441B2 - 精米工場 - Google Patents

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本発明は、荷受した米を1トン容量の密閉式コンテナに収容し、コンテナごと移動可能な精米工場に関する。
従来の精米方法として、玄米を上部から投入してゴミ、石などの異物を除去した後、コンテナに収納、保管する精選ラインと、同コンテナを介して玄米を上部から受け入れて精米を行う精米ラインと、同精米ラインのコンテナからの白米又は混合された白米を上部から受け入れて包装し製品とする包装ラインと、からなり、玄米又は白米は予め計画されたプログラムに従って管理された指示に従い搬送するとともに、収納保管されるように構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記従来の精米方法に示すコンテナ構造は、1〜2トン程度の米を収容できる鉄又はアルミ製の直方体をなし、その頂面中央には自動開閉される蓋を有し、一側の下方側面には排出口が設けられる構成になっている。しかし、このものは油圧機構によってコンテナを傾動させ、自重で米を落下させる形態の排出口構造のため、米の排出量を制限するなどの排出口の調節ができないものであった。
したがって、コンテナ内に収容された米を精米する際は、途中で停止することはできず、全てを連続して精米しなければならない。また、異なる品種の米を混合する際も同様で、コンテナ内に収容された米は全てを払い出して混合しなければならない。つまり、コンテナの端量分(例えば、1トン未満)を精米したり、混合したりすることができず、少量多品種の在庫管理に対応することはできなかった。
特開平5−123591号公報
本発明の目的は、コンテナ容量の端量分であっても精米したり、混合したりすることが可能で、少量多品種の在庫管理に対応することができる精米工場を提供することを技術的課題とする。
上記課題を解決するため請求項1の発明は、搬入された玄米を荷受・精選した後、受け入れ単位毎に移動可能なコンテナに収容する荷受・精選部と、玄米を収容した複数のコンテナを複数に区分けした棚に待機させる玄米待機ラック部と、前記コンテナから所望量の玄米の計量払い出しを行って精米を行う複数の精米機からなる精米部と、前記荷受・精選部から前記待機ラック部、又は該待機ラック部から前記精米部へ前記コンテナを順次受け渡すべく、前記コンテナを上下方向に昇降させるリフト部及び左右方向に移動させるクレーン部から構成された搬送部と、を備えた精米工場であって、前記荷受・精選部には、前記コンテナの原料投入部に蛇腹管を介して接続される投入樋と、該投入樋に設けられて、前記コンテナの原料投入部をエアシリンダの伸縮によって開閉する開閉弁と、を備えた原料投入装置を設けるとともに、前記精米部には、計量装置と、該計量装置と連動して前記コンテナの排出部のシャッターを開閉させるシャッター開閉装置と、該シャッター開閉装置に設けられて、前記コンテナの排出部のシャッターの把持部と嵌合する連結部と、を備えたコンテナ載置台を設ける、という技術的手段を講じた。
請求項1記載の発明によれば、複数のコンテナに荷受・精選後の玄米を収容する際に、原料投入装置の投入樋が蛇腹管を介してコンテナの原料投入部に接続された後、投入樋に設けた開閉弁がコンテナの開閉扉を押圧して玄米が投入されるので、コンテナ内に異物や埃が混入されることを防止されつつ、コンテナ周辺に舞い上がる塵埃の発生が抑制されるようになる。また、複数のコンテナに収容した玄米を精米する際に、コンテナのシャッターと計量装置が連動して、所望量の玄米の計量払い出しを行って精米を行うものであるから、コンテナの容量に満たない端量分(例えば1トン未満)の少量の米を精米することが可能となる。これにより、少量多品種の在庫管理に対応することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の精米工場におけるコンテナの外観を示す斜視図であり、図2はコンテナの組立部品図であり、図3は排出部の概略図であり、図4は原料投入部への米の投入状態を示す概略縦断面図であり、図5はコンテナを計量装置に載置した場合の排出動作を示す説明図であり、図6はコンテナを精米工場に適用した場合の概略説明図である。
図1及び図2に示すように、コンテナ1は上蓋2と、容器となる円筒部3と、該円筒部3に接続されたホッパー4と、前記円筒部3及びホッパー4を支える複数個の支柱5…と、支柱5…を補強する横杆6…と、前記支柱5…の底辺となる底枠7…とにより形成される。前記ホッパー4には、複数個のフランジ8…がホッパー3の傾斜に沿って溶接により接合されており、該フランジ8…に支柱5…の先端を嵌め込んでねじ止めにより固定するとともに、支柱5…の中間部を横杆6…によりねじ止めで補強し、さらに、支柱5…の末端を角継手9…を介して底枠7…によりねじ止めで固定すると、コンテナ1の自立用基台10が完成する。この基台10によりコンテナ1の転倒を防止し、スタッカークレーンなどを使用すれば精米工場用の移動可能なコンテナ1に形成することができる。また、前記上蓋2と円筒部3とは、円筒部3外周面に設けた複数個の止金具15…により固定するので、上蓋2と円筒部3とを着脱可能に形成することができる。これにより、コンテナ1内部の清掃・メンテナンス時には上蓋2を取り外すと、円筒部3及びホッパー4の内部が露出し、付着糠などの除去を容易に行うことができる。なお、図7のように上蓋2の形状をお椀の蓋のように形成することにより、コンテナ1の容積率をアップすることも可能となる。
前記上蓋2の中心部には、円筒状の原料投入部11が設けられ(図1参照)、原料投入部11内には、原料投入口12が設けられる(図2参照)。そして、原料投入口12の内側には該原料投入口12を開閉するための開閉扉13A,13Bが設けられる。該開閉扉13A,13Bは常時は閉状態に、投入時に開状態に形成すると、コンテナ1内をほぼ密閉状態に維持し、異物や埃の混入を防止することができる。このような開閉扉13A,13Bとしては、押圧力で開閉できる簡単な開閉機構が好ましく、例えば、開閉扉13A,13Bをバネ付ヒンジ14A,14Bを介して設置したり(図参照)、開閉扉13A,13B 自体を板バネ材により形成したりするとよい(図示せず)。
前記ホッパー4底部には排出部16が設けられ(図2参照)、該排出部16は排出口17と、スライド式シャッター18とから構成される。該スライド式シャッター18は、レール19に嵌挿されるシャッター板部20と、該シャッター板部20の把手部21とからなり(図3(A)参照)、該シャッター板部20に穿設した小排出開口部22及び大排出開口部23(図3(B)参照)を前記排出口17と合致させることで、コンテナ1内の米の排出が行われる。そして、前記把手部21はエアシリンダやギアモータなど計量装置57(図5参照)に設けたシャッター開閉装置24と連結してシャッター板部20を自動開閉できる構成にするとよい。符号25は把手部21とシャッター開閉装置24とを連結する嵌込式連結金具であり、符号26はシャッター開閉装置のロッドである。なお、前記嵌込式連結金具25を電磁石式連結部25Aに代えると(図3(C)参照)、把手部21と連結金具25との嵌め込み操作を省略し、電磁石式連結部25Aに通電すれば把手部21が密着するので、操作が簡単になる。
上記構成のコンテナ1は、図6に示す精米工場に適用することができる。図6に示す精米工場において、符号27は荷受・精選工程、符号28は第1搬送装置、符号29は玄米待機ラック、符号30は玄米ブレンド工程、符号31は精米工程、符号32は第2搬送装置、符号33は精米待機ラック、符号34は精米ブレンド・選別・包装工程である。
荷受・精選工程27は、施設外から搬入された玄米を受ける荷受ホッパー35と荷受した玄米を揚穀する揚穀機36からなる荷受部と、垂直方向に多段状に設けた架台37の上方から順に粗選機38、金属検出器39、光学石抜機40、計量機41、加温・加湿装置42及びロードセル計量機43を配設した精選部とからなる。
ロードセル計量機43と加温・加湿装置42との間には、前記コンテナ1へ玄米を投入する投入装置44が設けられる。図は原料投入部11への米の投入状態を示す概略縦断面図であるが、これを参照して前記投入装置44と原料投入部11との接続構造を説明する。投入装置44の投入樋45下端部は蛇腹管46を介して原料投入部11に接続され、該投入樋45内に原料投入部11の開閉扉13A,13Bを開閉する開閉弁47を設ける。該開閉弁47はロッド48を介してエアシリンダ49に連絡しており、ロッド48が伸縮することにより開閉扉13A,13Bの開閉が行われる。また、投入樋45周囲には投入時に舞い上がる塵埃を受けるフード50を設けるとともに、該フード50に取り付けた集塵パイプ51から図外の集塵装置に接続して除塵を行う構成となっている。
再び図6を参照すれば、第1搬送装置28及び第2搬送装置32は左右方向に移動するクレーン部52と、コンテナ1を上下方向に昇降するリフト部53とにより形成される。玄米待機ラック29及び精米待機ラック33は、例えば、コンテナ1を横方向に5個収容する棚54が、縦方向に10段に区分けして配設されている。これにより、待機ラック29,33内に50個のコンテナ1を収容することが可能となる。これに限定されることはなく、待機ラック29,33の大きさは精米工場の設置面積や規模により適宜変更することができる。そして、このような待機ラック29,33は、各コンテナ1を横方向及び縦方向の番地を指定して収納することにより、米に関するトレーサビリティー(履歴追跡システム)を確立することが可能となる。例えば、精米工場での受け入れ後の品質管理が可能であり、異物混入などの事故の未然防止に繋げることができる。
図6の玄米ブレンド工程30は、垂直方向に設けた架台55を上下2段に分けて、コンテナ載置台56、ブレンド計量機57、ブレンドホッパー58及びコンテナ投入装置59がそれぞれ設置されている。さらに、並設される精米工程31は垂直方向に多段状に設けた架台55に、上方から順にコンテナ載置台60、計量機61、白度検出器62、精米機63、無洗米製造装置64、選別機65及びコンテナ投入装置66が設置されている。また、精米ブレンド・選別・包装工程34は垂直方向に多段状に設けた架台67に、上方から順にコンテナ載置台68、ブレンド計量機69、ブレンドホッパー70、色彩選別機71、静電選別機72、比重選別機73及び包装装置74が設置されている。そして、包装装置74に袋詰された製品はトラック75に積載されて搬出される。
以上のような精米工場において、投入装置44,59,66は同様の構成であり、図及び図6に基づいてその作用を投入装置44について説明する。第1搬送装置28によりコンテナ1をロードセル計量機43に載置すると、投入装置44の投入樋45が蛇腹管46を介して原料投入部11に接続される。そして、該投入樋45に設けた開閉弁47がエアシリンダ49により伸縮し、開閉弁47が開閉扉13A,13Bを押圧する。これにより、開閉扉13A,13Bが開状態となり、この状態で投入樋45から米を流下させると、開閉扉13A,13Bの間隙からコンテナ1内に米を投入することができる。この時、集塵パイプ51から投入時に舞い上がる塵埃が吸引・除去される。
また、上記のような精米工場において、コンテナ載置台56,60,68は同様の構成であり、図及び図6に基づいてその作用をコンテナ載置台56について説明する。まず、第1搬送装置28又は第2搬送装置32によりコンテナ1を移動させ(図6参照)、コンテナ1をコンテナ載置台56に載置する。このとき、排出部16のスライド式シャッター18の把手部21を、シャッター開閉装置24の嵌込式連結金具25と嵌合させると(図参照)、シャッター18の開閉が計量装置と連動されるのである。把手部21と嵌込式連結金具25との嵌合が困難である場合は、連結電磁石式連結部25Aに代用することも可能であり、通電により把手部21と密着させて操作を容易にすることもできる。
図5のコンテナ載置台56内には、計量装置57が配設されている。計量装置57は計量ホッパー76と、ロードセルを用いた計量器77と、計量後にエアシリンダ78の作用によって計量ホッパー76内の米を払い出すシュート79が設けられている。また、コンテナ1のシャッター開閉装置24による開閉制御及び計量ホッパー76のシュート79の米の払い出しは図示しないマイクロコンピュータによって制御されている。
いま、計量装置57のマイクロコンピュータに計量重量目標値が入力されると、シャッター開閉装置24が作動し、シャッター板部20の大排出開口部23が排出口17に合致して米の払い出しが行われる。そして、計量重量目標値に徐々に近づくと、米の払い出し量を小さくすべくシャッター開閉装置24を作動させ、小排出開口部22に切り替える。そして、計量重量目標値に達する直前に落下中の米重量をかんがみてシャッター開閉装置24を閉鎖する制御が行われる。
以上のように、計量装置57とシャッター18が連動するので、コンテナ端量分(例えば1トン未満)の少量の米を混合したり、精米したりする場合は、計量装置57に設定した所望量の米の払い出しを行うことができる。これにより、少量多品種の在庫管理に対応することができる。
本発明の精米工場におけるコンテナの外観を示す斜視図である。 コンテナの組立部品図である。 排出部の概略図である。 原料投入部への米の投入状態を示す概略縦断面図である。 コンテナを計量装置に載置した場合の排出動作を示す説明図である。 コンテナを精米工場に適用した場合の概略説明図である。 コンテナの別の実施形態を示す側面図である。
符号の説明
1 コンテナ
2 上蓋
3 円筒部
4 ホッパー
5 支柱
6 横杆
7 底枠
8 フランジ
9 角継手
10 自立用基台
11 原料投入部
12 原料投入口
13 開閉扉
14 バネ付ヒンジ
15 止金具
16 排出部
17 排出口
18 スライド式シャッター
19 レール
20 シャッター板部
21 把手部
22 小排出開口部
23 大排出開口部
24 シャッター開閉装置
25 嵌込式連結金具
26 ロッド
27 荷受・精選工程
28 第1搬送装置
29 玄米待機ラック
30 玄米ブレンド工程
31 精米工程
32 第2搬送装置
33 精米待機ラック
34 精米ブレンド・選別・包装工程
35 荷受部
36 揚穀機
37 架台
38 粗選機
39 金属検出器
40 光学石抜機
41 計量機
42 加温・加湿装置
43 ロードセル計量機
44 投入装置
45 投入樋
46 蛇腹管
47 開閉弁
48 ロッド
49 エアシリンダ
50 フード
51 集塵パイプ
52 クレーン部
53 リフト部
54 棚
55 架台
56 コンテナ載置台
57 ブレンド計量機
58 ブレンドホッパー
59 コンテナ投入装置
60 コンテナ載置台
61 計量機
62 白度検出器
63 精米機
64 無洗米製造装置
65 選別機
66 コンテナ投入装置
67 架台
68 コンテナ載置台
69 ブレンド計量機
70 ブレンドホッパー
71 色彩選別機
72 静電選別機
73 比重選別機
74 包装装置
75 トラック
76 計量ホッパー

Claims (1)

  1. 搬入された玄米を荷受・精選した後、受け入れ単位毎に移動可能なコンテナに収容する荷受・精選部と、
    玄米を収容した複数のコンテナを複数に区分けした棚に待機させる玄米待機ラック部と、
    前記コンテナから所望量の玄米の計量払い出しを行って精米を行う複数の精米機からなる精米部と、
    前記荷受・精選部から前記待機ラック部、又は該待機ラック部から前記精米部へ前記コンテナを順次受け渡すべく、前記コンテナを上下方向に昇降させるリフト部及び左右方向に移動させるクレーン部から構成された搬送部と、を備えた精米工場であって、
    前記荷受・精選部には、前記コンテナの原料投入部に蛇腹管を介して接続される投入樋と、該投入樋に設けられて、前記コンテナの原料投入部をエアシリンダの伸縮によって開閉する開閉弁と、を備えた原料投入装置を設けるとともに、
    前記精米部には、計量装置と、該計量装置と連動して前記コンテナの排出部のシャッターを開閉させるシャッター開閉装置と、該シャッター開閉装置に設けられて、前記コンテナの排出部のシャッターの把持部と嵌合する連結部と、を備えたコンテナ載置台を設けたことを特徴とする精米工場
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