JP3969340B2 - 車両用燃料液面検出装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の燃料タンク内の複数箇所の燃料液面高さをそれぞれ検出する複数の液面高さ検出計と、燃料の残量を表示させる表示計器とを接続するためのワイヤーハーネスを省線化する車両用燃料液面検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車室内の居住性を向上させるため、燃料タンクを後席側シートの下側の略全域に配置しているので、車両シャーシの形状に合うように鞍型偏平化するようにしている。このように、燃料タンクを鞍型偏平化すると、燃料液面の高さが燃料タンクの配置位置により異なることがあり、1つの液面高さ検出計だけでは燃料の残量を正確に検出することが困難になる。そのため、燃料タンク内部の複数箇所に液面高さ検出計をそれぞれ配置して、燃料タンク内の複数の燃料液面の高さから燃料の残量を検出して表示計器に表示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来技術と同一構成で液面高さ検出計からの検出値を表示計器に表示させるには、表示計器と燃料タンクの液面高さ検出計とを電源線、GND線および液面高さ検出計の信号線による3本のワイヤーハーネスで接続しなければならない。また、表示計器、燃料タンクは互いに離れた位置に配置されているので、接続するワイヤーハーネスの全長が長くなる。さらに、上記従来技術のようにタンクの形状を鞍型偏平化することにより、必要な液面高さ検出計の数も増加するのでこの液面高さ検出計の信号線も増加することになる。従って、全長の長いワイヤーハーネス本数が少なくとも4本必要になり、車両ワイヤーハーネスの重量増加、およびコストアップする一因となっている。
【0004】
本発明は上記点に鑑みて、車両用燃料液面検出装置のワイヤーハーネスの省線化を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、車両の燃料タンク(5)の複数箇所に設けられ、燃料液面の高さを検出する複数の液面高さ検出計(6、7)と、複数の液面高さ検出計(6、7)からの複数の検出値がそれぞれ入力される制御装置(8)とを備えた車両用燃料液面検出装置であって、制御装置(8)は、残燃料値を表示する表示計器(2)に複数の検出値に相当するデューティ比のデューティ信号をワイヤーハーネス(9)を介して時分割で送信するようになっており、制御装置(8)は、デューティ比の変化し得る許容範囲を複数の液面高さ検出計(6、7)に対してそれぞれ異なる範囲に設定して送信していることを特徴とする。
【0006】
これによると、複数の液面高さ検出計(6、7)からの検出値が制御装置(8)にそれぞれ入力され、この制御装置(8)から表示計器(2)に複数の検出値に相当するデューティ比のデューティ信号をワイヤーハーネス(9)を介して時分割で送信するようにしている。つまり、複数の液面高さ検出計(6、7)の検出値を、燃料タンク(5)の近くに配置されている制御装置(8)に入力するだけで表示計器(2)に送信できる。また、デューティ比が変化し得る許容範囲を複数の検出値に基づいてそれぞれ異なる範囲に設定しているので、制御装置(8)は1本のワイヤハーネス(9)により複数の検出値を区別して送信できる。従って、従来と比較してワイヤーハーネス(9)を少なくできる。
【0009】
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)
以下、本発明を図に示す第1実施形態について説明する。図1は、本発明の第1実施形態の全体構成を示すものである。図1において、車両1の前方側には車両情報を表示する表示計器2が配置されており、燃料の残量を表示するようになっている。また、この車両には乗員が座るための前席側シート3および後席側シート4が配置されており、後席側シート4の下方には車両用燃料タンク5が配置されている。この車両用燃料タンク5は、紙面垂直方向に延びる鞍型偏平に形成されており、車両用燃料タンク5の車両左右方向における中心部が凸となる形状になっている。
【0011】
車両用燃料タンク5の内部には燃料液面の高さを検出するメインセンダ6およびサブセンダ7が配置されている。なお、メインセンダ6およびサブセンダ7は本発明の複数の液面高さ検出計である。このメインセンダ6およびサブセンダ7は、車両用燃料タンク5の内部の燃料が少なくなると、車両用燃料タンク5の凸となる部位を挟んで左右の燃料液面の高さが同一にならないことがあるので、車両用燃料タンク5の凸となる部位を挟む左右の異なる位置に配置されている。なお、メインセンダ6、サブセンダ7は燃料液面に浮く図示しないフロートの高さに応じて電気抵抗を変化させ、車両用燃料タンク5の燃料の残量を検出する周知の構成である。また、車両用燃料タンク5の突出した部位を挟む左右の容積は車種によって異なるものがあり、もし、左右の容積に違いがあったとしても、メインセンダ6とサブセンダ7とから左右の部位の液面高さを別々に検出することで燃料の正確な残量を表示計器2に表示させることができる。
【0012】
一方、車両用燃料タンク5には制御装置8が配置されている。この制御装置8に図2に示すメインセンダ6およびサブセンダ7からの検出値がA/D変換回路10を介してそれぞれ入力される。次に、制御装置8は、この入力値に相当するデューティ比のデューティ信号に変換し、信号線9を介して表示計器2に時分割で送信するようになっている。表示計器2は信号線9からのデューティ信号を図示しないインターフェイスを介して受信し、この受信した値に基づいて燃料の残量を表示するようにしている。なお、図2は、3端子のメインセンダ6およびサブセンダ7のいずれか一方と制御装置8との概略構成図である。また、制御装置8は、例えば、車両用燃料供給システムを制御する制御装置であり、CPU、ROM及びRAM等を含んで構成される周知のマイクロコンピュータとその周辺回路から構成される。制御装置8のROM内には燃料供給システムのための制御プログラムが記憶されており、その制御プログラムに基づいて各種演算、処理を行うようにしている。なお、図3に示すように、2端子のメインセンダ6またはサブセンダ7と、制御装置8とを接続して燃料の液面の高さを検出するように構成してもよい。
【0013】
図4に表示計器2、メインセンダ6、サブセンダ7および制御装置8の概略構成を示す。図4では、制御装置8と表示計器2とが1本の信号線9により接続されており、3端子センダの場合、制御装置8とメインセンダ6、サブセンダ7とがそれぞれ電源線、GND線および信号線により接続されている。
【0014】
次に、上記構成において、制御装置8が送信するデューティ信号について説明する。制御装置8はA/D変換回路10を介して入力された値を図5に示すデューティ信号に変換し、このデューティ信号を信号線9により表示計器2に連続して送信するようにしている。なお、図5はデューティ信号を説明する説明図である。
【0015】
制御装置8が送信するデューティ信号は、周期が例えば10msecの時間に固定されており、この周期におけるオフ時間の割合であるデューティ比(%)の変化し得る範囲をメインセンダ6及びサブセンダ7に対して互いに重複しないようにそれぞれ異なる範囲に設定している。例えば、メインセンダ6を5%〜45%程度、サブセンダ7を55%〜95%程度としている。このように、制御装置8は、デューティ比の変化し得る範囲をそれぞれ異なる範囲に設定して、メインセンダ6からの検出値およびサブセンダ7からの検出値をそれぞれ区別して送信するようになっている。
【0016】
例えば、10msecの周期において、メインセンダ6からの検出値に対してデューティ比の変化し得る許容範囲を5%〜45%に設定している場合、周期内のオフ時間は0.5〜4.5msecの範囲aとなる。また、サブセンダ7からの検出値に対してデューティ比の変化し得る許容範囲を55%〜95%に設定している場合では、周期内のオフ時間は5.5〜9.5msecの範囲bとなる。
【0017】
そして、このオフ時間とメインセンダ6およびサブセンダ7からの液面高さの検出値がそれぞれ互いに比例関係になるように時間の長さを設定し、メインセンダ6、サブセンダ7により検出した車両用燃料タンク5の燃料液面高さの情報を表示計器2に送信するようにしている。
【0018】
例えば、10msecの周期において、オフ時間が0.5msecの場合はメインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の燃料液面高さが最小であることを示し、オフ時間が4.5msecの場合はメインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の燃料液面高さが最大であることを示している。また、オフ時間が2.5msecの場合はメインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の燃料液面高さが車両用燃料タンク5の高さに対して略半分であることを示している。同様に、範囲bのオフ時間、即ち、5.5〜9.5msecが表示計器2に送信されると、5.5msecの場合ではサブセンダ7にて検出した燃料液面高さが最小であることを表示計器2は認識し、9.5msecだと最大であることを認識するようになっている。
【0019】
因みに、制御装置8は、メインセンダ6の検出値の後にサブセンダ7の検出値を送信し、このサブセンダ7の検出値を送信すると、再度メインセンダ6の検出値を送信し、このようにデューティ信号を繰り返し連続して送信するようにしている。
【0020】
上記した第1実施形態によれば、メインセンダ6、サブセンダ7からの検出値が制御装置8にそれぞれ入力され、この制御装置8から表示計器2に複数の検出値に相当するデューティ比のデューティ信号を信号線9を介して時分割で送信するようにしている。そのため、メインセンダ6、サブセンダ7のための電源線、GND線、信号線をメインセンダ6、サブセンダ7の近くに配置してある制御装置8と接続するだけでよくなる。また、デューティ比が変化し得る許容範囲を複数の検出値に基づいてそれぞれ異なる範囲に設定しているので、制御装置8は1本の信号線9により複数の検出値をそれぞれ区別して送信できる。従って、従来と比較して全長の長いワイヤーハーネスの本数を少なくできるので、車両の軽量化に効果がある。
【0021】
(第2実施形態)
第1実施形態において制御装置8が送信するデューティ信号の周期を10msecに固定し、デューティ信号の周期のうち、デューティ比の変化し得る許容範囲をそれぞれ異なる範囲に設定してメインセンダ6、サブセンダ7からの検出値を区別して送信するように構成した。第2実施形態では、制御装置8が送信する信号の周波数が変化し得る許容範囲を複数の異なる範囲に設定して、メインセンダ6とサブセンダ7とを区別するように構成している。
【0022】
具体的には、制御装置8は信号の周波数が高い場合と低い場合でメインセンダ6およびサブセンダ7を表示計器2に区別して送信するようになっている。例えば、周波数が変化し得る許容範囲として1KHz〜10KHzをメインセンダ6、周波数が変化し得る許容範囲として10Hz〜100Hzをサブセンダ7として送信するようになっている。
【0023】
そして、制御装置8はメインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の液面高さを上記した1KHz〜10KHzの範囲の周波数に変換して表示計器2に送信し、次にサブセンダ7が検出する車両用燃料タンク5の液面高さを10Hz〜100Hzの範囲の周波数信号に変換して表示計器2に送信するようにしている。なお、制御装置8はこの信号を連続して表示計器2に送信するようになっている。
【0024】
より具体的に説明すると、制御装置8が送信する信号の周波数が1KHzの場合は、メインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の燃料液面高さが最小であることを示し、周波数が10KHzの場合はメインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の燃料液面高さが最大であることを示している。また、制御装置8が送信する信号の周波数が5KHzの場合はメインセンダ6が検出する車両用燃料タンク5の燃料液面高さが車両用燃料タンク5の高さに対して略半分であることを示している。同様に、制御装置8が送信する信号の周波数が10Hzの場合は、サブセンダ7にて検出した車両用燃料タンク5の燃料液面高さが最小であることを示しており、100Hzでは最大であることを示している。なお、この燃料液面高さと周波数の高さとは互いに比例関係が成立するように構成されている。
【0025】
このように、制御装置8が送信する信号の周波数に変化し得る許容範囲を設定することにより、メインセンダ6およびサブセンダ7からの液面高さの検出値を区別して表示計器2に送信することができる。
【0026】
因みに、上記した信号の周波数は交流電流により構成されていてもよいし、本発明の第1実施形態で説明したデューティ信号により構成されていてもよい。
【0027】
(他の実施形態)
▲1▼制御装置8は、燃料供給システム用の制御装置8に限らず、車両用燃料タンク5付近の制御装置を使用してもよいし、燃料の残量を検出する専用の制御装置を車両用燃料タンク5に配置して、車両用燃料液面検出装置を構成してもよい。
【0028】
▲2▼制御装置8からのデューティ信号を、制御装置8の送信側と表示計器2の受信側とを同期させて、表示計器2に所定間隔毎に送信するように構成してもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1、第2実施形態を示す全体構成図である。
【図2】図1の3端子のメインセンダまたはサブセンダと制御装置との概略構成図である。
【図3】2端子のメインセンダまたはサブセンダと制御装置との概略構成図である。
【図4】図1の電気機器の概略構成図である。
【図5】第1実施形態におけるデューティ信号を説明する説明図である。
【符号の説明】
2…表示計器、5…燃料タンク、6…メインセンダ、7…サブセンダ、
8…制御装置。

Claims (1)

  1. 車両の燃料タンク(5)の複数箇所に設けられ、燃料液面の高さを検出する複数の液面高さ検出計(6、7)と、
    前記複数の液面高さ検出計(6、7)からの複数の検出値がそれぞれ入力される制御装置(8)とを備えた車両用燃料液面検出装置であって、
    前記制御装置(8)は、残燃料値を表示する表示計器(2)に前記複数の検出値に相当するデューティ比のデューティ信号をワイヤーハーネス(9)を介して時分割で送信するようになっており、
    前記制御装置(8)は、前記デューティ比の変化し得る許容範囲を前記複数の液面高さ検出計(6、7)に対してそれぞれ異なる範囲に設定して送信していることを特徴とする車両用燃料液面検出装置。
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