JP3965255B2 - Door scope - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばトイレ等、窓を設けない扉に取り付けることによって、室内側の光を室外側へ通過させるドアスコープに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トイレ等のように窓を設けない従来の扉において、室内が使用中であるかどうかを示す手段としては、室内からサムターン等からなる鍵をかけたときに、室外側の取手の近くに赤等の色表示がされるものが一般的であるが、夜間や暗い場所ではその表示が見えにくく、不便であった。
【0003】
また、電灯のスイッチボタンに近接して電球等が取り付けられ、室内が点灯されたときにその電球も同時に点灯されるようになっているものがあり、この場合は、スイッチを見れば夜間や暗い場所でも室内が点灯されているかどうかがわかるが、構造がやや複雑であるうえ、室内の様子を直接室外に伝えるものではないため一見してわかりにくく、また、スイッチ部分の電球や配電部が故障した場合には室内の点灯がわからなくなってしまう、という問題があった。
【0004】
そこで、配線等の工事を行わず、簡単な構造で室内の点灯状態を直接見ることができるように、弊社は、特願平9−362580号において、扉の一部を貫通して形成された開口に、高透光性材料からなるドアスコープを嵌め込んで、室内側の光を室外側へ透過させることを提案している。
【0005】
そして、そのドアスコープの形態として、図7(A)に示すように、扉の片側から差し込まれる本体52aの先端部に形成された雄ねじ53aを、反対側から差し込まれる蓋体54aに形成された雌ねじ55aに螺合させて取り付けられるものや、または、図7(B)に示すように、本体52bの軸部53bの先端を蓋体54bの嵌合穴55bに嵌め込んで取り付けられるものが提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7(A)のドアスコープ51aは、本体52aおよび蓋体54aにそれぞれ雄ねじ53a、雌ねじ55aを形成しなければならないために、製造コストが高くつくうえ、取り付けが面倒であった。また、図7(B)のドアスコープ51bの場合は、通常、製造時の寸法誤差や取付時の施工性を考慮して、嵌合穴55bの内径は軸部53bよりもやや大きめに作られるが、そのため、本体52bと蓋体54bとが密着せず、取付後にぐらつきが生じるという問題を有していた。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで、本発明は、扉の一部を貫通して形成された開口に嵌め込まれるドアスコープであって、透光性材料で形成されそれぞれ片端にリブ部を有する本体と蓋体とからなり、本体のリブ部から先端方向へ延びる軸部の先端付近に全周にわたって溝が設けられていて、その溝に弾性体からなるOリングが嵌め込まれており、軸部が、蓋体のリブ部に連続して形成されている筒部に差し込まれたときにOリングによって筒部の内壁に密着固定されるものとした。
【0008】
上記の本発明によれば、扉の内部を、透光性を有するドアスコープを伝って光が伝達されるので、経路の途中における光の拡散ならびに吸収に伴う光量の損失が少なく、十分に光を伝えることが可能であるとともに、小さい開口であっても、厚みを有する扉の室内側から室外側へ光が伝わり、室外側のどの角度からでも高輝度な光を視認することができる。従って、例えばトイレなどのように窓のない扉において、室内が点灯されていることが、夜間または暗所でも室外から確認できる。
【0009】
そして、本発明のドアスコープは、扉に設けられた開口の片側から本体を、その反対側から蓋体をそれぞれ差し込み、本体の軸部を蓋体の筒部内へ挿入させれば、Oリングの弾力性によって容易に差し込むことができ、本体および蓋体のそれぞれのリブ部が扉の両面に接して開口を塞ぐ位置まで軸部を差し込むだけで、Oリングが筒部の内壁に密着し、本体と蓋体とが固定される。
【0010】
また、Oリングを透明体で形成すれば、ドアスコープ内で光が遮蔽される部分がなく、多くの光量を透過させることができる。
【0011】
更に、本体ならびに蓋体のリブ部の少なくとも一方をレンズにすれば、集光されることにより輝度が向上して、光を視認しやすくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1乃至図3は本発明の実施の形態の一例を示すものであり、本発明のドアスコープ2は、例えばトイレ等のように窓を設けない扉1に取り付けられる。
【0014】
ドアスコープ2は、扉1の適宜個所、例えば図1に示すように取手3の上方などの視認しやすい位置に嵌め込まれ、図2に示すように本体21と蓋体27とからなり、いずれも高透光性材料、例えばファイバースコープを形成する硬質樹脂や石英ガラス等で作られる。そして、扉1を貫通して形成された開口10の片側、例えば室内側11から差し込まれる本体21は、リブ部22から先端へ向かって軸部23が延びており、軸部23の先端付近に全周にわたって溝24が設けられていて、この溝24には、透明な弾性体、例えば軟質ポリアミド樹脂等のような弾性を有する合成樹脂からなるOリング26が嵌め込まれている。
【0015】
また、本体21の反対側、例えば室外側12から差し込まれる蓋体27は、リブ部28に連続して筒部29が形成されており、筒部29の内径は、本体21の軸部23の径よりも少し大きく形成される。
【0016】
そして、ドアスコープ2の両端となる本体21および蓋体27のリブ部22,28は、それぞれレンズによって形成され、光が集光されて視認しやすくされている。
【0017】
尚、Oリング26は、溝24に嵌め込んだときに軸部23よりもふくらんで、蓋体27の筒部29の内径と同じか或いはそれよりも少し大径となるように、溝24の深さおよびOリング26の寸法が決定される。また、Oリング26は、透明でない通常のシリコンゴム等で作られたものでも構わない。
【0018】
このドアスコープ2を扉1に取り付ける際には、図3に示すように、扉1に設けられた15乃至20mm程度の径を有する開口10に、例えば室内側11から本体21を、室外側12から蓋体27をそれぞれ差し込み、軸部23を筒部29に挿入する。このとき、軸部23の先端付近に取り付けられたOリング26が筒部29内を摺動し、本体21および蓋体27の両方のリブ部22,28がそれぞれ扉1の表面13,14に接する位置まで差し込まれたところで止めると、Oリング26が、その復元力によって筒部29の内壁に密着し、軸部23が固定される。従って、任意の位置で固定することができるので、ドアスコープ2の長さを任意に設定でき、さまざまな厚さの扉1に用いることができる。
【0019】
尚、通常、開口10は蓋体27の筒部29の外径に合わせて形成されるため、本体21を差し込んだときに中心軸線がぶれないように、本体21の軸部23の基端部の対向位置に、突起25,25を形成することが好ましい。或いは、突起25,25を設けずに、開口10の室内側11端部を本体21の軸部23の外径に合わせ、途中から拡径して、室外側12の端部を蓋体27の筒部29の外径に合わせて形成してもよい。
【0020】
以上のようにして開口10に嵌め込まれたドアスコープ2を通して、室内側11から室外側12へ、或いはその逆方向へ、互いに光を視認できるようになっている。
【0021】
図4乃至図6は本発明の異なる実施の形態を示し、扉1の座5に取り付けるタイプのドアスコープ4を示したものである。
【0022】
座5の上部には取手3が取り付けられており、取手3の下部に、ドアスコープ4がはめ込まれている。扉1には、錠の内部構造を設置するためや、或いは取手3の支持軸を貫通させるために、中空部20が設けられており、ドアスコープ4は、図5に示すように、室内側11および室外側12それぞれの座5,5を貫通する開口50,50を塞ぐようにして嵌め込まれている。こうして、室内側11から室外側12へ、或いはその逆方向へ、ドアスコープ4を通して互いに光を視認できるようになっている。
【0023】
このドアスコープ4は、前記のドアスコープ2と同様、高透光性の硬質樹脂で形成され、図6に示すように本体6と蓋体7とからなり、それぞれのリブ部61,71は、レンズによって形成されている。
【0024】
そして、本体6のリブ部61と軸部65との間には、基端側から順に環状の溝部62、段部63、および傾斜部64が連続して形成されており、本体6の先端を座5の開口50から差し込んだときに、傾斜部64に沿って本体6が挿入され、開口50の端縁と溝部62とが嵌合することによって、本体6が固定されるようになっている。このため、溝部62の軸線方向の長さは、座5の厚さとほぼ同じとされ、段部63は、座5の開口50よりも僅かに大径に形成される。
【0025】
また、蓋体7は、リブ部71に連続して、本体6の軸部65が挿入される筒部75が形成されているとともに、リブ部71と筒部75との間に、順に環状の溝部72、段部73、および傾斜部74が形成されており、本体6と同様、溝部72の軸線方向は座5の厚さとほぼ同じとされ、蓋体7を座5の開口50に差し込んだときに、傾斜部74に沿って挿入されて、開口50の端縁と溝部72とが嵌合することによって固定されるようになっている。
【0026】
更に、本体6の先端付近に全周に溝66が設けられ、その溝66に弾性体からなるOリング67が嵌め込まれていること、および、このドアスコープ4の本体6と蓋体7との接合方法は、前記の実施の形態と同様である。
【0027】
尚、上記の両実施の形態において、本体21,6と蓋体27,7とは、どちらを室内側11または室外側12として用いても構わない。
【0028】
また、本体21,6および蓋体27,7の両方のリブ部22,28,61,71をレンズとしなくても、いずれか片方、例えば室外側12のみをレンズにしても、集光効果を得ることができる。
【0029】
更に、室外側12に位置するリブ部を、例えば赤や緑などの色を付けた透明体またはレンズとすれば、周囲の灯りと明瞭に区別されて、遠くからでも認識しやすくなる。
【0030】
【発明の効果】
本発明によると、扉の内部を光が伝達されるので、光の吸収等による光量の損失が少なく、十分に光を伝えることができる。従って、電気配線等を必要とせず、簡単な構造で、窓のない扉で仕切られた室内が点灯されているかどうかを、暗い場所でも室外から容易に視認することができる。しかも、光だけを通過させて透視は不可能なので、プライバシーを守ることができる。
【0031】
そして、本発明のドアスコープは構造が簡単で製造コストが低いうえ、本体を蓋体に挿入するだけで密着固定されるので、取り付けおよび取り外しが簡単である。また、Oリングが筒部の内壁を押さえ付けることによって、任意の位置で固定されるので、ドアスコープを無段階に任意の長さとすることができ、さまざまな厚さの扉に用いることができる。
【0032】
そのうえ、既存の扉に小さい開口を設けて嵌め込んだり、ドアスコープを嵌め込んだ座に交換すれば、扉の意匠や性能を損ねることなく、どのような扉にも簡単に用いることができる。
【0033】
また、Oリングを透明体とすれば、ドアスコープ内を透過する光量の損失を少なくすることができて、一層光の視認性が増す。
【0034】
更に、ドアスコープの少なくとも一方をレンズとすれば、集光されることによって、光が視認しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のドアスコープを取り付けた扉を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】図2のドアスコープの取付状態を示す縦断面図である。
【図4】本発明のドアスコープを取り付けた扉の異なる例を示す斜視図である。
【図5】図4の座部分の拡大縦断面図である。
【図6】図5で用いられる本発明の異なる実施の形態を示す縦断面図である。
【図7】従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 扉、2,4 ドアスコープ、3 取手、10 開口、11 室内側、12室外側、21 本体、22,28 リブ部、23 軸部、24 溝、25 突起、26 Oリング、27 蓋体、29 筒部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a door scope that allows indoor light to pass to the outside of the room by being attached to a door that is not provided with a window such as a toilet.
[0002]
[Prior art]
In conventional doors that do not have windows, such as toilets, as a means of indicating whether the room is in use, red or the like near the handle on the outside of the room when a lock consisting of a thumb turn etc. is applied from inside the room However, it is difficult to see the display at night or in a dark place, which is inconvenient.
[0003]
In addition, there is a light bulb attached near the switch button of the light, and when the room is turned on, the light bulb is also turned on at the same time. It can be seen whether the room is lit at the place, but the structure is slightly complicated and it is not easy to understand at first glance because it does not directly convey the interior of the room to the outside. In such a case, there was a problem that the lighting in the room would not be understood.
[0004]
Therefore, our company was formed through a part of the door in Japanese Patent Application No. 9-362580 so that the indoor lighting state can be directly seen with a simple structure without performing wiring work or the like. It has been proposed that a door scope made of a highly translucent material is fitted into the opening to transmit light on the indoor side to the outdoor side.
[0005]
As a form of the door scope, as shown in FIG. 7 (A), the male screw 53a formed at the tip of the main body 52a inserted from one side of the door is formed on the
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
However, the door scope 51a shown in FIG. 7A is expensive to manufacture because the male screw 53a and the female screw 55a must be formed on the main body 52a and the
[0007]
[Means for Solving the Problems]
Accordingly, the present invention is a door scope that is fitted into an opening formed through a part of a door, and is composed of a main body and a lid body each formed of a light-transmitting material and having a rib portion at one end. A groove is provided in the vicinity of the tip of the shaft portion extending in the tip direction from the rib portion, and an O-ring made of an elastic body is fitted in the groove, and the shaft portion is continuous with the rib portion of the lid body. Then, when inserted into the formed cylindrical portion, it is tightly fixed to the inner wall of the cylindrical portion by an O-ring.
[0008]
According to the present invention, since light is transmitted through the door scope having translucency inside the door, there is little loss of light amount due to diffusion and absorption of light in the middle of the path, and light is sufficiently transmitted. Even if the opening is small, light is transmitted from the indoor side of the door having a thickness to the outdoor side, and high-luminance light can be visually recognized from any angle on the outdoor side. Therefore, it can be confirmed from outside the room at night or in the dark that the room is lit in a door without a window such as a toilet.
[0009]
The door scope of the present invention can be obtained by inserting the main body from one side of the opening provided in the door and the lid body from the opposite side, and inserting the shaft portion of the main body into the cylindrical portion of the lid body. It can be easily inserted by elasticity, and the O-ring is in close contact with the inner wall of the cylinder part by simply inserting the shaft part to the position where each rib part of the main body and lid touches both sides of the door and closes the opening. And the lid are fixed.
[0010]
Moreover, if the O-ring is formed of a transparent body, there is no portion where light is shielded in the door scope, and a large amount of light can be transmitted.
[0011]
Furthermore, if at least one of the main body and the rib portion of the lid is made into a lens, the brightness is improved by condensing, and the light can be easily seen.
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
[0013]
1 to 3 show an example of an embodiment of the present invention, and a
[0014]
The
[0015]
Further, the
[0016]
The
[0017]
Note that the O-
[0018]
When the
[0019]
Normally, the
[0020]
Through the
[0021]
FIGS. 4 to 6 show different embodiments of the present invention, and show a
[0022]
A
[0023]
This
[0024]
An
[0025]
In addition, the
[0026]
Further, a
[0027]
In both the above-described embodiments, either the
[0028]
Further, even if the
[0029]
Furthermore, if the rib part located in the
[0030]
【The invention's effect】
According to the present invention, since light is transmitted through the door, there is little loss of light amount due to light absorption or the like, and light can be transmitted sufficiently. Therefore, it is possible to easily recognize from outside the room whether or not the room partitioned by the door without a window is lit without requiring electrical wiring or the like, even in a dark place. Moreover, since it is impossible to see through only light, privacy can be protected.
[0031]
The door scope of the present invention is simple in structure and low in manufacturing cost, and can be attached and detached easily because it is fixed tightly just by inserting the main body into the lid. Further, since the O-ring presses against the inner wall of the cylinder portion and is fixed at an arbitrary position, the door scope can be made to have an arbitrary length steplessly and can be used for doors of various thicknesses. .
[0032]
In addition, if the existing door is fitted with a small opening or is replaced with a seat with a door scope fitted, the door can be easily used for any door without impairing the design and performance of the door.
[0033]
If the O-ring is a transparent body, the loss of the amount of light transmitted through the door scope can be reduced, and the visibility of light is further increased.
[0034]
Furthermore, if at least one of the door scopes is a lens, the light is easily collected by being condensed.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing a door to which a door scope of the present invention is attached.
FIG. 2 is a perspective view showing an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a longitudinal sectional view showing a mounting state of the door scope of FIG. 2;
FIG. 4 is a perspective view showing another example of a door to which a door scope of the present invention is attached.
5 is an enlarged longitudinal sectional view of the seat portion of FIG. 4;
6 is a longitudinal sectional view showing a different embodiment of the present invention used in FIG. 5;
FIG. 7 is a perspective view showing a conventional example.
[Explanation of symbols]
1 door, 2, 4 door scope, 3 handle, 10 opening, 11 indoor side, 12 outdoor side, 21 body, 22, 28 rib part, 23 shaft part, 24 groove, 25 protrusion, 26 O-ring, 27 lid, 29 Tube
Claims (3)
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Family Applications (1)
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1999
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