JP3964719B2 - プレゼンス情報バックアップサービス提供方法及びそのシステム並びに情報要求プログラム及び該プログラムを記録した媒体 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ネットワークを介して互いに接続され、P2P(Pear to Pear)通信を行う複数の通信端末間で共有するプレゼンス情報のバックアップサービスを提供する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットサービスがWebのような蓄積・配送型サービスから、チャット、インターネット電話のようなリアルタイム・インタラクティブサービスへ、その多様性を拡張しつつある現状において、通信端末の通信状態(オンライン、オフライン)、ユーザの現況(忙しい、暇、会議中等)、オフライン時の連絡方法といったプレゼンス情報をユーザ間で共有することは円滑なコミュニケーションを進めるために重要な要素だと言える。
【0003】
急速に普及したインスタントメッセージングサービスでは、前記プレゼンス情報を仲間リストの属性の一部として表示し、ユーザ間の円滑なコミュニケーションをサポートしている。
【0004】
各ユーザのプレゼンス情報は、ネットワーク上のサーバが一括管理する場合やP2P通信を行う通信端末間で共有する方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
プレゼンス情報をP2P通信を行う通信端末間で共有する場合、個人情報を第三者の手を介さず保持できる他、開示するプレゼンス情報の粒度をユーザ毎に調整したり、時間帯、曜日、現在地によって開示するプレゼンス情報の内容を変更したり、個人の要求に合わせた細やかなプライバシコントロールが手元で簡単に行えるというメリットがある。
【0006】
しかし、何らかの理由で通信端末がオフラインになると、ユーザの現況やオフライン時の連絡方法等を電話、FAX、メール等で個別に連絡しなければならないという問題があった。
【0007】
本発明の目的は、ある通信端末が何らかの理由でオフラインになった場合でも、そのプレゼンス情報を他の通信端末に引き続き送信することができ、当該オフラインとなった通信端末のユーザの現況や連絡方法を他の通信端末のユーザに簡単に連絡できるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では、通信端末のプレゼンス情報を保持し、通信端末からの要求に応じてプレゼンス情報を送信するバックアップサーバをネットワーク上に少なくとも1台設けておき、一の通信端末が他の通信端末にプレゼンス情報を要求して該プレゼンス情報が得られない場合、前記バックアップサーバにプレゼンス情報を要求し、前記要求を受け付けたバックアップサーバが前記一の通信端末にプレゼンス情報を送信するプレゼンス情報バックアップサービス提供方法において、プレゼンス情報の要求を受け付けた場合、1回の要求につき、所定の一定期間、プレゼンス情報を複数回送信する機能を有する各通信端末及びバックアップサーバを用い、他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバから情報が得られた場合は当該他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからのプレゼンス情報を所定の一定期間受信し続けた後、再度、他の通信端末にプレゼンス情報を要求することを特徴とする。
【0009】
本発明によれば、ある通信端末が何らかの理由でオフラインになった場合でも、そのプレゼンス情報をバックアップサーバから他の通信端末に引き続き所定の一定期間、複数回送信することができ、当該オフラインとなった通信端末のユーザの現況や連絡方法を他の通信端末のユーザに簡単かつ確実に連絡できるとともに、前記ある通信端末がオフラインからオンラインになった場合、必ず当該ある通信端末からプレゼンス情報を得ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明を詳細に説明する。
【0011】
図1は本発明のプレゼンス情報バックアップサービス提供システムの実施の形態の一例を示すもので、図中、1はネットワーク、2−1,2−2はネットワーク1を介して互いに接続され、P2P通信を行う通信端末、3−1,3−2,……3−mはネットワーク1上に設けられたバックアップサーバ(以下、サーバと略す。)である。
【0012】
各通信端末2−1,2−2は、プレゼンス情報を共有する他の通信端末のプレゼンス情報を保持するサーバの一覧を記載したサーバリスト21と、他の通信端末にプレゼンス情報を要求し、該プレゼンス情報が得られない場合は前記サーバリスト21に記載されたサーバにプレゼンス情報を要求する情報要求手段22とを備えている。
【0013】
前記サーバリスト21は、プレゼンス情報を共有する他の通信端末が複数存在する場合、当該他の通信端末それぞれに対応した数のサーバリストが用意される。
【0014】
前記情報要求手段22は、詳細には、他の通信端末にプレゼンス情報を要求し、該他の通信端末からプレゼンス情報が得られない場合はサーバリスト21の1番目に記載されたサーバにプレゼンス情報を要求し、該サーバリスト21の1番目に記載されたサーバからプレゼンス情報が得られない場合はサーバリスト21の2番目以降に記載されたサーバに同様にプレゼンス情報の要求を繰り返すとともに、他の通信端末もしくはいずれかのサーバからプレゼンス情報が得られた場合は当該他の通信端末もしくはいずれかのサーバからのプレゼンス情報を所定の一定期間受信し続けた後、再度、他の通信端末に対するプレゼンス情報の要求に復帰する。
【0015】
図2は情報要求手段22を実現する情報要求プログラムの一例を示すフローチャートである。
【0016】
各サーバ3−1〜3−mは、通信端末のプレゼンス情報を保持する情報保持手段31と、通信端末からの要求に応じてプレゼンス情報を送信する情報送信手段32とを備えている。
【0017】
ここで、どのサーバがどの通信端末のプレゼンス情報を保持するか並びに通信端末とサーバとの間でプレゼンス情報をどのように受け渡すかは、予め各サーバ3−1〜3−mと各通信端末2−1,2−2との間で任意に決められており、各通信端末2−1,2−2は自身のプレゼンス情報を保持するサーバの一覧を記載したリストを保持するとともに、プレゼンス情報を共有する他の通信端末との間で事前に交換した当該プレゼンス情報を共有する他の通信端末のプレゼンス情報を保持するサーバの一覧を記載したリスト、即ち前述したサーバリスト21を保持している。
【0018】
なお、各通信端末2−1,2−2は、サーバリスト以外のユーザ情報(ユーザ名、通信用アドレス、公開鍵等)についても事前に交換し、保持しているものとする。
【0019】
また、各通信端末2−1,2−2は従前の機能としてサーバ3−1〜3−mと同様な情報送信手段(図示せず)を備えており、各通信端末2−1,2−2及びサーバ3−1〜3−mはプレゼンス情報の要求を受け付けた場合、1回の要求につき、所定の一定期間(要求の有効期限)、プレゼンス情報を複数回送信するものとする。
【0020】
以下、本発明の動作について詳細に説明する。
【0021】
今、通信端末2−1が通信端末2−2にプレゼンス情報を要求する場合を考える。
【0022】
まず、通信端末2−1の情報要求手段22は通信端末2−2にプレゼンス情報の要求を送信する(s1,s2)。この際、通信端末2−2がオンラインで正常に動作していれば、プレゼンス情報を通信端末2−1へ要求の有効期限(T1)の間中、送信し続ける。通信端末2−1の情報要求手段22は該要求の有効期限の間中、プレゼンス情報を受信し続け(s3,s4)、要求の有効期限を過ぎた時は改めて通信端末2−2にプレゼンス情報の要求を行う(s1,s2)。
【0023】
一方、通信端末2−2が何らかの理由でオフラインとなっており、プレゼンス情報を通信端末2−1へ送信できない、つまり通信端末2−1の情報要求手段22がプレゼンス情報を受信できない場合、該通信端末2−1の情報要求手段22は、サーバリスト21の1番目にあるサーバ、例えば3−1にプレゼンス情報の要求を送信する(s5,s6)。
【0024】
ここで、サーバ3−1からプレゼンス情報を受信できれば、通信端末2−1の情報要求手段22は要求の有効期限の間中、サーバ3−1からプレゼンス情報を受信し続け(s7,s3,s4)、要求の有効期限を過ぎた時は改めて通信端末2−2にプレゼンス情報の要求を行う(s1,s2)。
【0025】
サーバ3−1からもプレゼンス情報を受信できない場合、通信端末2−1の情報要求手段22は、サーバリスト21の2番目にあるサーバ、例えば3−2にプレゼンス情報の要求を送信し(s8,s5,s6)、以下、プレゼンス情報を受信できるまで同様に繰り返す。
【0026】
サーバリスト21にある全てのサーバに対してプレゼンス情報の要求を送信してもプレゼンス情報を受信できなかった場合、通信端末2−1の情報要求手段22はこの作業を終了する。
【0027】
前記実施の形態によれば、プレゼンス情報の要求は、必ずプレゼンス情報を共有する他の通信端末から行われるので、当該他の通信端末がオフラインからオンラインになった場合、必ず当該他の通信端末からプレゼンス情報を得ることができる。
【0028】
前述したようなプレゼンス情報の要求の流れを実現するため、通信プロトコルとしてSIMPLEを用い、プレゼンス情報の要求に”SUBSCRIBE”、プレゼンス情報の送信に”NOTIFY”を利用する例が考えられる。
【0029】
なお、前記実施の形態では、通信端末の数を2台としたが、3台以上であっても同様に適用可能であり、逆にバックアップサーバについては1台であっても実施可能であることはいうまでもない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ある通信端末が何らかの理由でオフラインになった場合でも、そのプレゼンス情報を他の通信端末に引き続き送信することができ、当該オフラインとなった通信端末のユーザの現況や連絡方法を他の通信端末のユーザに簡単に連絡できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のプレゼンス情報バックアップサービス提供システムの実施の形態の一例を示す構成図
【図2】情報要求プログラムの一例を示すフローチャート
【符号の説明】
1:ネットワーク、2−1,2−2:通信端末、3−1〜3−m:バックアップサーバ、21:サーバリスト、22:情報要求手段、31:情報保持手段、32:情報送信手段。
Claims (4)
- ネットワークを介して互いに接続され、P2P通信を行う複数の通信端末間で共有する、通信端末の通信状態、ユーザの現況、オフライン時の連絡方法等のプレゼンス情報のバックアップサービスを提供する方法であって、
通信端末のプレゼンス情報を保持し、通信端末からの要求に応じてプレゼンス情報を送信するバックアップサーバをネットワーク上に少なくとも1台設けておき、
前記通信端末は、前記バックアップサーバの一覧を記載したサーバリストを備え、
一の通信端末が他の通信端末にプレゼンス情報を要求して該プレゼンス情報が得られない場合、前記バックアップサーバにプレゼンス情報を要求し、
前記要求を受け付けたバックアップサーバが前記一の通信端末にプレゼンス情報を送信するプレゼンス情報バックアップサービス提供方法において、
プレゼンス情報の要求を受け付けた場合、1回の要求につき、所定の一定期間、プレゼンス情報を複数回送信する機能を有する各通信端末及びバックアップサーバを用い、
前記一の通信端末は、他の通信端末にプレゼンス情報を要求し、該他の通信端末からプレゼンス情報が得られない場合は、前記一の通信端末の持つサーバリストの1番目に記載されたバックアップサーバにプレゼンス情報を要求し、該サーバリストの1番目に記載されたバックアップサーバからプレゼンス情報が得られない場合は前記サーバリストの2番目以降に記載されたバックアップサーバに、プレゼンス情報を受信できるまで、同様にプレゼンス情報の要求を繰り返し、
他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからプレゼンス情報が得られた場合は当該他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからのプレゼンス情報を所定の一定期間受信し続けた後、再度、他の通信端末にプレゼンス情報を要求し、前記他の通信端末および前記サーバリストに記載された全てのバックアップサーバからプレゼンス情報が得られなかった場合はプレゼンス情報の要求を終了する
ことを特徴とするプレゼンス情報バックアップサービス提供方法。 - ネットワークを介して互いに接続され、P2P通信を行う複数の通信端末間で共有する、通信端末の通信状態、ユーザの現況、オフライン時の連絡方法等のプレゼンス情報のバックアップサービスを提供するシステムであって、
通信端末のプレゼンス情報を保持する情報保持手段と、通信端末からの要求に応じてプレゼンス情報を送信する情報送信手段とを備えたバックアップサーバをネットワーク上に少なくとも1台設けるとともに、
各通信端末に、プレゼンス情報を共有する他の通信端末のプレゼンス情報を保持するバックアップサーバの一覧を記載したサーバリストと、他の通信端末にプレゼンス情報を要求し、該プレゼンス情報が得られない場合は前記サーバリストに記載されたバックアップサーバにプレゼンス情報を要求する情報要求手段とを設けたプレゼンス情報バックアップサービス提供システムにおいて、
各通信端末及びバックアップサーバはプレゼンス情報の要求を受け付けた場合、1回の要求につき、所定の一定期間、プレゼンス情報を複数回送信する機能を有し、
一の通信端末は、他の通信端末にプレゼンス情報を要求し、該他の通信端末からプレゼンス情報が得られない場合は前記一の通信端末が持つサーバリストの1番目に記載されたバックアップサーバにプレゼンス情報を要求し、該サーバリストの1番目に記載されたバックアップサーバからプレゼンス情報が得られない場合は、前記サーバリストの2番目以降に記載されたバックアップサーバにプレゼンス情報を受信できるまで、同様にプレゼンス情報の要求を繰り返し、他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからプレゼンス情報が得られた場合は当該他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからのプレゼンス情報を所定の一定期間受信し続けた後、再度、他の通信端末に対するプレゼンス情報の要求に復帰し、前記他の通信端末および前記サーバリストに記載された全て のバックアップサーバからプレゼンス情報が得られなかった場合はプレゼンス情報の要求を終了する情報要求手段を設けた
ことを特徴とするプレゼンス情報バックアップサービス提供システム。 - 請求項2記載のプレゼンス情報バックアップサービス提供システムにおける通信端末の情報要求手段をコンピュータ上で実現する情報要求プログラムであって、
該プログラムは、コンピュータに、
他の通信端末にプレゼンス情報を要求する第1のステップと、
他の通信端末からプレゼンス情報が得られない場合はサーバリストの1番目に記載されたバックアップサーバにプレゼンス情報を要求する第2のステップと、
前記サーバリストの1番目に記載されたバックアップサーバからプレゼンス情報が得られない場合は、前記サーバリストの2番目以降に記載されたバックアップサーバに対して同様にプレゼンス情報の要求を繰り返す第3のステップと、
他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからプレゼンス情報が得られた場合は当該他の通信端末もしくはいずれかのバックアップサーバからのプレゼンス情報を所定の一定期間受信し続けた後、再度、第1のステップに復帰する第4のステップと、
前記他の通信端末および前記サーバリストに記載された全てのバックアップサーバからプレゼンス情報が得られなかった場合はプレゼンス情報の要求を終了する第5のステップと、を実行させる
ことを特徴とする情報要求プログラム。 - 請求項3記載の情報要求プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータ読み取り可能な媒体。
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