JP3959944B2 - 洋風便器装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、洋風便器本体と、該洋風便器本体の後部上面のロータンクと、該ロータンクを覆うロータンクカバーとを備えた洋風便器装置に係り、特に該ロータンクカバーを全体として上下動させるようにした洋風便器装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
ロータンクカバーを有した洋風便器にあっては、ロータンクカバーと洋風便器上面との間に尿などの汚れが入り込んで臭気発生の原因となりがちである。そこで、特開平9−28619号公報及び特開2000−33051号公報において、このロータンクカバーの前半体を上昇可能とし、前半体を上昇させて洋風便器上面を十分に清掃できるようにした便座支持昇降装置が提案された。このロータンクカバーの後半体にロータンクが設置されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記の特開平9−28619号や特開2000−33051号のように、ロータンクカバーを前半体と後半体とに分け、水が入ることにより重量が数kg以上となるロータンクを固定式のロータンクカバー後半体内に設置し、前半体のみを上下動させる場合、上下動する部分の質量が小さく、上下動させ易い。
【0004】
しかしながら、この場合、ロータンクの底部の便器洗浄水流出口と洋風便器後部上面の便器洗浄水導入口とを配管で水漏れしないように接続する作業が難しくなる。
【0005】
また、ロータンクの上面に手洗鉢が設置されている場合、ボールタップからの給水管と手洗吐水管との接続がロータンクカバーの上下動により外れてしまうおそれもある。
【0006】
さらに、ロータンクカバーの前半体と後半体との合わせ面からロータンクカバー内に水や異物が侵入するおそれもある。
【0007】
本発明は、ロータンクの流出口と洋風便器本体の便器洗浄水導入口との接続を容易に行うことができ、また手洗吐水管への接続が外れることもない、ロータンクカバーが一体の洋風便器装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の洋風便器装置は、前部に鉢部を有し、後部にはロータンク設置用のスペース及びロータンク放出水の導入口が設けられている洋風便器本体と、該洋風便器後部上面に設置された昇降可能なプレートと、該プレートに支持されたロータンクと、該ロータンクを覆っており、該プレートに支持され該プレートと共に昇降するロータンクカバーと、該プレートを上昇させる駆動装置と、該ロータンクの底部の流出口と前記洋風便器本体の導入口とを接続している蛇腹管とを備えてなることを特徴とするものである。
【0009】
かかる洋風便器装置にあっては、プレートを上昇させることにより、洋風便器本体の後部上面(特に鉢部近傍の上面)を念入りに清掃することができる。また、この洋風便器装置を組み立てるに際しては、プレートを上昇させた状態でロータンクの底部の流出口と洋風便器後部上面の便器洗浄水導入口とを蛇腹管で簡単に接続することができる。なお、プレートを下降させた際には、蛇腹管は押し縮められ、ロータンクの流出口と便器洗浄水導入口との間に介在する。
【0010】
本発明では、ロータンクカバーの全体を昇降させるため、ロータンクカバー上面に手洗鉢が設置されている場合でも、手洗鉢とロータンクとが同時に昇降するようになり、ボールタップと手洗吐水管とをつなぐホース等の給水部材は常にボールタップと手洗吐水管とに接続されたままとなる。従って、ロータンクカバーが上下動しても手洗吐水管とボールタップとは常に給水可能に接続されたままとなる。
【0011】
本発明では、ロータンクカバーは前後が一体であり、合わせ部が無いので、水や異物の侵入が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。第1図は本発明の実施の形態に係る洋風便器装置の分解斜視図、第2図はこの洋風便器装置の側面図、第3図はこの洋風便器装置のロータンクカバーを上昇させた状態の側面図である。
【0013】
この洋風便器装置は、洋風便器本体10と、この洋風便器本体10の後部上面に上下動可能に設置されたロータンク30及びロータンクカバー34を備えている。
【0014】
洋風便器本体10は、前部に鉢部12を有し、後部上面には、便器洗浄水が貯水されるロータンクを設置するためのスペース14が設けられている。ロータンク30は、このスペース14上において昇降支台装置50を介して上下動可能に設置されている。また、スペース14には、該ロータンク30の下部の便器洗浄水放出口32から放出される放出水を該鉢部12に導入するための便器洗浄水導入口16(この実施の形態ではディストリビュータの水導入口)が設けられている。
【0015】
ロータンク30は、該昇降支台装置50の昇降プレート54によって支持されている。後述の通り、昇降支台装置50は、この昇降プレート54を昇降させる昇降機構を備えており、この昇降機構の駆動力により、昇降プレート54がロータンク30を支持したまま垂直に昇降するものとなっている。
【0016】
なお、図示はしないが、ロータンク30内の下部にはフロート弁機構が設けられており、ロータンクカバー34に取り付けられたフラッシュレバー36(第2,3図)を操作することにより該フロート弁機構が開弁され、ロータンク30内の水が前記放出口32から放出される。また、ロータンク30の上部にはボールタップ(図示略)が設けられており、ロータンク30内の水位が低下すると該ボールタップが開栓してロータンク30内に水が供給される。
【0017】
ロータンクカバー34はロータンク30と同じく昇降支台装置50の該昇降プレート54に支持されている。また、ロータンクカバー34は、その上部に手洗吐水部40を有した手洗鉢38を備えている(第2,3図)。この手洗吐水部40は、図示しない給水管を介して前記ボールタップに接続されており、該ボールタップが開栓することにより水が供給され、手洗鉢38に吐水する。このロータンクカバー34の前面側の下部には、便座42及び便蓋44が上下方向に回動可能に取り付けられている。
【0018】
後述する昇降機構によって該昇降プレート54が昇降したときには、該昇降プレート54の上下動に伴ってロータンクカバー34の全体が上下動する。この際、ロータンク30や手洗い鉢38等もロータンクカバー34と一体に上下動するため、手洗吐水部40とボールタップとに連なった前記給水管がロータンクカバー34の上下動によって外れたり折れたりすることはなく、該手洗吐水部40とロータンク30との接続が常時保証される。
【0019】
昇降支台装置50は、該スペース14上に設置された枠形状のベースプレート52と、ロータンク30の下部に取り付けられた昇降プレート54と、これらの昇降プレート54とベースプレート52とを連結し、該昇降プレート54を該ベースプレート52に対し昇降駆動させる昇降装置56とを備えている。このベースプレート52は、その前縁が鉢部12の後縁よりも十分に離隔するように洋風便器本体10に固定される。
【0020】
ベースプレート52は、下方に延出した複数のボルト52aを有している。ベースプレート52を前記スペース14に設置するにあたって、各ボルト52aは該スペース14のそれぞれ対応する挿通孔14aに挿通されている。挿通孔14aは、スペース14の上面から洋風便器本体10の後部を垂直に貫く貫通孔である。挿通孔14aに挿通されたボルト52aは、その先端側が洋風便器本体10後部の下面側に突出しており、該先端側から図示しないナットが締め込まれる。これにより、ベースプレート52は該スペース14に固定設置される。
【0021】
ベースプレート52は前記の通り枠状であり、その中央部には、該スペース14に設けられた便器洗浄水導入口16が露出する開口58が設けられている。この開口58には、後述する蛇腹管70の下端側が挿通されている。
【0022】
昇降プレート54には、ロータンクカバー34の下部から下方に延出した複数のボルト34aを受け入れる挿通孔54aが設けられている。昇降プレート54の各挿通孔54aに挿通された該ボルト34aにナット(図示略)が締め込まれることにより、該昇降プレート54とロータンクカバー34とが結合している。
【0023】
また、昇降プレート54には、ロータンク30の便器洗浄水放出口32が露出する開口60が設けられている。この開口60には、後述する蛇腹管70の上端側が挿通されている。
【0024】
この昇降プレート54は、ベースプレート52の上方に略水平に配置されており、昇降装置56によって水平姿勢を保ったまま昇降可能に支持されている。
【0025】
昇降装置56は、図示しないエアポンプにより筒体内部が加減圧されるエアシリンダ62と、エアシリンダ62の下端側からその筒体の軸心方向に延出し、鉛直方向に進退可能な脚状ロッド64とを有している。脚状ロッド64は、図示しない操作スイッチの操作によって該エアポンプが加圧作動し、エアシリンダ62内が加圧されることによって該エアシリンダ62から進出する。そして、エアシリンダ62から進出した脚状ロッド64は、エア圧開放スイッチが操作されてエアシリンダ62内からエアが放出されることによって該エアシリンダ62内に退動する。
【0026】
エアシリンダ62は、下端が昇降プレート54に固着され、その筒体が昇降プレート54の鉛直上方に延在するように設置されている。脚状ロッド64は、図示しない挿通孔を通して該昇降プレート54の鉛直下方に延出している。この脚状ロッド64の下端はベースプレート52の上面側に固定されている。これにより、昇降プレート54がベースプレート52の上方に支持されると共に、脚状ロッド64がエアシリンダ62から進退することによって該昇降プレート54が垂直に昇降する。
【0027】
なお、シリンダ62内には圧縮コイルスプリングが内蔵されており、ロータンク30、ロータンクカバー34、昇降プレート54、便座42、便蓋44等の荷重に対抗する上方付勢力を生じさせている。従って、比較的低圧のエアをエアシリンダ62内に供給することによりバネ圧とエア圧とを重畳させて昇降プレート54を上昇させることができる。もちろん、この昇降プレート54の昇降に伴い、昇降プレート54によって支持されたロータンク30やロータンクカバー34が全体として上下動する。
【0028】
なお、本実施の形態では、ベースプレート52及び昇降プレート54の各開口58,60を囲むように4機の昇降装置56が昇降支台装置50に設けられている。
【0029】
この昇降支台装置50によって上下動可能に支持されたロータンク30の便器洗浄水放出口32と洋風便器本体10の便器洗浄水導入口16とは、筒軸方向に伸縮可能な蛇腹管70によって接続されている。
【0030】
この蛇腹管70は、昇降支台装置50のベースプレート52及び昇降プレート54にそれぞれ設けられた開口58,60を通して導入口16と放出口32とを接続している。
【0031】
第3図の通り、昇降プレート54を下降させたときには、この蛇腹管70は、ロータンク30の下降に伴って放出口32と導入口16とを連通したまま筒軸方向に押し縮められ、該放出口32と導入口16との間に介在する。
【0032】
第2図の通り、昇降プレート54を上昇させたときには、この蛇腹管70は、ロータンク30の上方への移動に伴って放出口32と連結された該上端側が上方へ引張られ、放出口32と導入口16とを連通したまま筒軸方向に伸長する。これにより、ロータンク30が上下動しても常に放出口32と導入口16とが水密に接続されたままとなっている。
【0033】
なお、この蛇腹管70を設置するにあたっては、昇降プレート54を上昇させた状態で、該昇降プレート54の開口60に蛇腹管70の上端側を挿通して該開口60から露出した放出口32に連結し、下端側をベースプレート52の開口58に挿通して該開口58から露出した導入口16に連結する。
【0034】
このように構成された洋風便器装置にあっては、通常時は昇降プレート54が下降限まで下降しており、ロータンクカバー34が洋風便器本体10の後部上面に載置されている。このとき、蛇腹管70は放出口32と導入口16とを連通したまま押し縮められた状態で該放出口32と連通部16との間に介在している。
【0035】
ロータンクカバー34の下側の洋風便器本体10の後部上面を清掃するときには、図示しない操作スイッチを操作して前記エアポンプ(図示略)を加圧作動させ、昇降プレート54を上昇させる。これにより、ロータンク30やロータンクカバー34全体が一体的に持ち上げられ、洋風便器10の後部上面が露出すると共にロータンクカバー34の下部との間に十分な空間が生じ、洋風便器本体10の該後部上面が清掃可能となる。
【0036】
昇降プレート54は、エア圧開放スイッチが操作されてエアシリンダ62内からエアが放出されるまで該エアシリンダ62から進出した脚状ロッド64によって下降不能に支持されている。
【0037】
エアシリンダ62内からエアが放出されると、昇降プレート54が下降し、ロータンク30及びロータンクカバー34が一体に元の位置まで降りてくる。
【0038】
このように、この洋風便器装置によると、昇降プレート54を上昇させることにより、ロータンク30やロータンクカバー34全体が上方へ持ち上げられ、洋風便器本体10の後部上面が露出するようになるため、この洋風便器本体10の上面、特に鉢部12の周辺部分を念入りに清掃することができる。このようにロータンク30が上下動しても、便器洗浄水放出口32と便器洗浄水導入口16とは蛇腹管70を介して常時接続されたままとなっている。しかも、洋風便器装置を組み立てるにあたって、この蛇腹管70は、ロータンク30及びロータンクカバー34を上方へ移動させた状態で容易に該放出口32及び導入口16に連結することができる。
【0039】
また、この洋風便器装置では、昇降プレート54の昇降に伴ってロータンク30とロータンクカバー34とが一体に上下動するため、このロータンクカバー34に取り付けられた手洗鉢38の手洗吐水部40とロータンク30内のボールタップ(図示略)とが常時給水可能に接続されたままとなり、水漏れ等を引き起こすおそれがない。
【0040】
なお、図示はしないが、この洋風便器装置においては、便座42に着座した便器使用者の臀部を洗浄するためのシャワー装置がロータンクカバー34の前面側の下部に設けられ、このシャワー装置に温水を供給するための温水タンクがロータンクカバー34内に設置されている。このシャワー装置及び温水タンクも、ロータンクカバー34を昇降させたときにはロータンクカバー34と一体に上下動し、該シャワー装置と該温水タンクとを接続する配管がロータンクカバー34の上下動によって外れたり折れ曲がったりすることがないため、該シャワー装置と該温水タンクとの接続が常時保証される。
【0041】
ロータンク30及びロータンクカバー34を昇降可能に支持する昇降支台装置50の構成は上記実施の形態の構成以外のものであってもよい。例えば駆動動力源として水圧や電動モータの回転駆動力或いはその他の駆動力を用いてもよく、この駆動力を伝達して該昇降プレート54を昇降させる機構に関してもパンタグラフ機構など他の機構も採用可能である。
【0042】
【発明の効果】
以上詳述した通り、本発明の洋風便器装置によると、昇降プレートを上昇させることにより、ロータンクやロータンクカバー全体が一体的に上方へ持ち上げられ、洋風便器本体の後部上面が露出するようになるため、この洋風便器本体の上面、特に鉢部の周辺部分を念入りに清掃することができると共に、このようにロータンクが上下動しても、ロータンクの便器洗浄水放出口と洋風便器本体の便器洗浄水導入口とは常時通水可能に接続されたままとなっている。
【0043】
しかも、この洋風便器装置を組み立てるにあたって、該放出口と該導入口とはロータンク及びロータンクカバーを上方へ移動させた状態で容易に連結することができる。
【0044】
また、この洋風便器装置では、昇降プレートの昇降に伴ってロータンクとロータンクカバーとが一体に上下動するため、ロータンクカバーに吐水部を有した手洗鉢等を取り付けた場合であっても、ロータンク内のボールタップと該吐水部の給水管とが常時給水可能に接続されたままとなり、水漏れ等を引き起こすおそれがない。
【0045】
なお、ロータンクカバーを前半体と後半体とに分割することが無いため、ロータンクカバーにデザイン上の制約が加えられることがない。また、前半体と後半体との合わせ部からロータンクカバー内に水や異物が入り込むことも防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る洋風便器装置の分解斜視図である。
【図2】第1図の洋風便器装置の側面図である。
【図3】第1図の洋風便器装置のロータンクカバーを上昇させた状態の側面図である。
【符号の説明】
10 洋風便器本体
12 鉢部
14 ロータンク設置用スペース
16 便器洗浄水導入口
30 ロータンク
32 便器洗浄水放出口
34 ロータンクカバー
38 手洗鉢
40 手洗吐水部
50 昇降支台装置
52 ベースプレート
54 昇降プレート
56 昇降装置
62 エアシリンダ
64 脚状ロッド

Claims (1)

  1. 前部に鉢部を有し、後部にはロータンク設置用のスペース及びロータンク放出水の導入口が設けられている洋風便器本体と、
    該洋風便器後部上面に設置された昇降可能なプレートと、
    該プレートに支持されたロータンクと、
    該ロータンクを覆っており、該プレートに支持され該プレートと共に昇降するロータンクカバーと、
    該プレートを上昇させる駆動装置と、
    該ロータンクの底部の流出口と前記洋風便器本体の導入口とを接続している蛇腹管と
    を備えてなる洋風便器装置。
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