JP3949835B2 - Assembly type partition - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マンションや事務所等の空き部屋を仕切ったり、イベント会場や展示会場等において広い空間を複数の部屋に仕切る場合の組立式間仕切に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の組立式間仕切としては、例えば図13に示したものが知られている。これは、天井面1と床面2に溝付の野縁レール3と床レール4とをそれぞれ固定し、これら野縁レール3および床レール4に壁パネル5の上下縁をそれぞれ嵌め入れて間仕切を構成するものである(特開平10−19602号)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の組立式間仕切にあっては、天井面1や床面2に壁パネル5を取付けるためのレール3,4を予め設置しておかねばならないために、組立て及び取外しの工数が掛かる他、間仕切り場所が固定されてしまい、自由なレイアウト変更が困難であった。また、レール3,4が天井面1や床面2にむき出しの状態で設置されているので、間仕切をしないで広く使用する場合、邪魔になる等不便な点があった。
【0004】
そこで、本発明の目的は、間仕切の組み立て及び取り外しを極めて簡易な手段で行なうことができると共に、床パネルと壁パネルの組み合わせ方によって空間を自由に仕切ることができ、必要な時にどこにでも設置可能な組立式間仕切を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
すなわち、本発明の請求項1に係る組立式間仕切は、隣接して並べ置いた床パネル間に床レールを配設し、この床レールに設けた両側の水平フランジをそれぞれの床パネルの端縁に固定して床パネル同士を連結すると共に、床レールに設けた凹溝に壁パネルを立設することで隣接する床パネル間を仕切るようにしたことを特徴とする。
【0006】
また、本発明の請求項2に係る組立式間仕切は、前記床パネルが方形であることを特徴とする。
【0007】
また、本発明の請求項3に係る組立式間仕切は、前記壁パネルの上端部に嵌め込まれた天井レールと、この天井レールに設けた水平フランジに周縁部が載置される天井パネルとを備えることを特徴とする。
【0008】
また、本発明の請求項4に係る組立式間仕切は、前記床レールの凹溝の深さが、床パネルの厚さと略同一であることを特徴とする。
【0009】
また、本発明の請求項5に係る組立式間仕切は、前記床レールに立設された壁パネルの端縁と、これと直交する床レールに立設された壁パネルの端縁を連結金具によって密着させたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明に係る組立式間仕切の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明に係る組立式間仕切の基本モジュールを、図2及び図3は基本モジュールを2個連結した時の状態をそれぞれ示したものである。この基本モジュールは、図1乃至図4に示したように、フロア11上に載置される方形状の床パネル12と、この床パネル12の四周に取付けられる床レール13と、この床レール13に設けられた凹溝14に下端縁が嵌め込み支持される壁パネル15と、四周を取り囲む壁パネル15の各上端部を嵌め込み支持する天井レール16と、壁パネル15の上部に被せる天井パネル17とで構成される。床パネル12及び天井パネル17の隅部にはL形コーナ金具18が配置され、縦横方向の床レール13及び天井レール16の端部同士とつながっている。なお、基本モジュールの正面の壁パネル15にはドア21が付いている。また、図2及び図3に示したように、基本モジュールを2個連結する場合には両方の基本モジュールを仕切る床レール13’、天井レール16’及び壁パネル15’が共通しており、さらに仕切り部分での床パネル12及び天井パネル17の隅部にはT形コーナ金具22が配置されている。
【0013】
図4に示したように、上記床パネル12は所定サイズの合板材12aとその下面側の周囲に設けたフレーム材12bとで形成され、また天井パネル17は床パネル12と同一サイズの薄板材17aとその上面側の周囲に設けたフレーム材17bとで形成されている。これらの床パネル12及び天井パネル17は、いずれも規格化された同一サイズの正方形あるいは長方形の板材が使用され、例えばトランクルームとして使用する場合は、図5に示したように、一辺が1350mm又は1800mmの正方形(図5のaとb)か、縦・横が1350mm×1800mmの長方形(図5のcとd)を基本形状とするのが取り扱い易い。
【0014】
上記床レール13及び天井レール16は、図6に示したように、長尺の鉄板をプレス加工したもので、断面コ字形状の凹溝14と、この凹溝14の上端から外側に折れ曲がる水平フランジ19a,19bとで構成される。凹溝14は開口幅寸法wが壁パネル15の厚みと略同じであり、また水平フランジ19a,19bまでの高さ寸法hが床パネル12の厚みと略同じである。一方、水平フランジ19a,19bには床パネル12又は天井パネル17の端縁に固定するための釘打穴20が数箇所に設けられている。これらの床レール13及び天井レール16は共通部材が使われており、図6に示したように凹溝14を上に向けた状態では床レール13としト使用され、またこれを上下逆すると天井レール16として使用できる。
【0015】
壁パネル15は、上記床レール13及び天井レール16の凹溝14にぴったりと嵌まり込む厚さを有する矩形状の平板であり、図4に示したように、2枚の薄板材15a,15bでフレーム材15cを挟み込んだサンドイッチ構造のものである。床パネル12が正方形の場合には四方を囲む壁パネル15はいずれも同一形状のものが使われ、その内の一枚にドア21が付いている。
【0016】
床パネル12の各コーナ部に配置されるL形コーナ金具18は、図7に示したように、直交する床レール13の端部同士を接続するL字形の凹溝25a,25bと、床パネル12の隅部を突き当てる突き当て面26と、水平フランジ27とを有し、床レール13とは一直線上に位置する。上記凹溝25a,25b内にはストッパ壁28a,28bが形成されており、図9に示したように、直交する2方向から差し込んだ二枚の壁パネル15,15はそれぞれのストッパ壁28a,28bで位置決めされ、壁パネル15,15の端縁同士が合わさって密着する。このL形コーナ金具18は、上下を逆にすることで天井パネル17のコーナ部での連結にそのまま使用することができる。なお、図10に示したように、壁パネル15,15の端縁が開かないように、両側にスリット29が形成されたL形の連結金具30を利用し、これを左右の壁パネル15の端面から突設させた係止ピン31に係合させることが望ましい。このような連結金具30を利用することで、組み立てた後の部屋内部の気密性及び遮音性を向上させることができると共に壁パネル15の直立性を高めることもできる。また、組み立て時にも壁パネル15が倒れ難くなるので、一人で簡単に組立てることが可能となる。
【0017】
もう一方のT形コーナ金具22は、隣り合う床パネル12同士を連結する場合に使用するもので、図8に示したように、前述の床レール13の端部を3方向で連結するT形の凹溝32a,32b,32cを有する。これらの凹溝32a,32b,32c内には壁パネル15の端部の位置決めを行なうストッパ壁33a,33b,33cが形成されると共に、隣り合う2枚の床パネル12の各隅部を位置決めする突き当て部34a,34bが左右対称に形成されている。従って、図9に示したように、両側から差し込んだ二枚の壁パネル15及びこれと直交する方向から差し込んだ壁パネル15が各ストッパ壁33a,33b,33cで位置決めされ、その位置で3枚の壁パネル15の端縁同士が合わさって密着する。なお、端面同士の接合には前述の連結金具30を使用することができる。また、上述のL形コーナ金具18と同様、T形コーナ金具22も上下を逆にすることで隣り合う2枚の天井パネル17,17の連結にそのまま使用することができる。
【0018】
次に、上記構成からなる組立式間仕切の組立て手順を図2乃至図4に基づいて説明する。
▲1▼先ず、フロア11に2枚の床パネル12を左右に並べて敷く。
▲2▼次に、各床パネル12の周縁に床レール13を配置し、内側の水平フランジ19aを床パネル12の端縁に沿って数箇所くぎ打ちして固定する。また、隣り合う床パネル12の間に挟み入れた床レール13’は、両側の水平フランジ19a,19bをそれぞれの床パネル12の端縁に固定して左右の床パネル12同士を連結する。
▲3▼次に、床パネル12の隅部にL形コーナ金具18を配設して床レール13の前後端を連結すると共に、2枚の床パネル12の間に挟まれた床レール13’の前後はT形コーナ金具22によって連結する。
▲4▼上記床パネル12の外周に配した床レール13及び隣り合う2枚の床パネル12間に配した床レール13’の各凹溝14に順次壁パネル15の下端部を嵌め込んで壁パネル15を立設する。この作業の際、壁パネル15が倒れないように、必要応じて隣り合う壁パネル15同士をL形の連結金具30で連結する。
▲5▼天井パネル17を被せない場合には、床レール13の外周に沿って巾木35を配設することで組み立て作業を完了する。この巾木35は床レール13の水平フランジ19aの下面空間に嵌まり込む断面矩形状の角材で、水平フランジ19aに固定される。床パネル12の周囲に巾木35を配設することで、床レール13の外周部での見映えが向上すると共に、水平フランジ19あに引っ掛かるといったことがない。
▲6▼一方、天井パネル17を被せる場合には、前記床パネル12の周囲全体を囲んだ壁パネル15の上端部に天井レール16,16’を嵌め入れ、さらに天井レール16の端部にL形コーナ金具18を、天井レール16’の端部にT形コーナ金具22をそれぞれ配置する。この場合、図11に示すように、壁パネル15の端部をL形コーナ金具18に釘23で固定し、また壁パネル15’の端部をT形コーナ金具22に釘23で固定する。
▲7▼次に、上記天井レール16の水平フランジ19a,19b及びコーナ金具18,22の各突き当て部26,34a,34bに天井パネル17を載せ、天井パネル17の周縁を天井レール16の水平フランジ19a,19bに固定する。
▲8▼最後に、図4及び図11に示したように、天井パネル17の周囲数箇所にパッキン36を装着して天井パネル17のガタ付きを抑えると共に、天井レール16の外側の水平フランジ19b上に巾木37を配設する。なお、前記パッキン36を天井パネル17に全周に装着した場合には、内部の気密性や遮音性も向上し、さらにこの組立式間仕切を野外で利用する際には雨水等の侵入を防ぐことができる。
【0019】
図1に示したような基本モジュール1個だけの組み立て及び基本モジュールを多数連接した時の組み立ても上記と略同様の手順で行なうことができる。
【0020】
図12は、上記実施例における基本モジュールを多数連結して広いフロア11に27室の組立式間仕切を設置したときの一例である。本発明の組立式間仕切は、マンションや貸ビルの空き部屋などを利用したトランクルーム、イベント会場等における仮設の更衣室や物置、展示会場におけるブースあるいは、展示用ボード、災害非難時、体育館内等における仮眠スペース、その他迷路等のアミューズメント施設としての用途が考えられる。
【0021】
なお、上記実施例では床パネル12、壁パネル15及び天井パネル17で組み立てたものを基本モジュールとしたが、このような構成に限定されるものではなく、例えば床パネル12と壁パネル15のみで構成し、あるいは床パネル12と仕切り壁としての一枚の壁パネル15を基本モジュールとして組み合わせてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る組立式間仕切によれば、床パネルの端縁に取り付けた床レールに壁パネルを立設するだけの簡単な構造なので、間仕切の組み立て及び取り外しを極めて簡易な手段で行なうことができる。また、床パネルと壁パネルの組み合わせ方によって多様な形状の間仕切ができると共に、その後のレイアウト変更や拡張が容易である。さらに、設置場所も屋内に限られず屋外でも簡単に間仕切スペースの仮設が可能である。
【0023】
また、組立ての手順も床レールと床パネルの固定及び壁パネルとコーナ金具の固定に要する釘打ちのみであるため、組立てに要する時間も少なく、一人でも簡単に組立てや解体ができる。また、組立て、解体時にごみを出すことがなく、解体した後の保管スペースも少なくて済む。
【0024】
さらに、床、天井、壁に使用されるパネルのサイズが規格化されているので、共通部材が多く、製造コストの低廉化が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る組立式間仕切の基本モジュールの完成斜視図である。
【図2】上記基本モジュールを2つ並設したときの組み立て工程を示す斜視図である。
【図3】上記図2に示した間仕切の組立完成間近の斜視図である。
【図4】上記図1のA−A線断面図である。
【図5】床パネルの基本サイズの例を示す説明図である。
【図6】床レール及び天井レールの斜視図である。
【図7】L形コーナ金具の斜視図である。
【図8】T形コーナ金具の斜視図である。
【図9】上記図3のB−B線断面図である。
【図10】壁パネルの端面同士を密着させる連結金具の一例を示す斜視図である。
【図11】上記図3における組立式間仕切の部分平面図である。
【図12】本発明に係る組立式間仕切のフロアプランの一例を示す平面図である。
【図13】従来の間仕切構造の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
12 床パネル
13 床レール
14 凹溝
15 壁パネル
16 天井レール
17 天井パネル
18 L形コーナ金具
19a,19b 水平フランジ
22 T形コーナ金具
30 連結金具[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an assembly-type partition in the case where an empty room such as a condominium or an office is partitioned, or a large space is partitioned into a plurality of rooms in an event hall or an exhibition hall.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, as this type of assembly-type partition, for example, the one shown in FIG. 13 is known. This is done by fixing the grooved
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, in the conventional assembly type partition, the
[0004]
Therefore, the object of the present invention is that the partition can be assembled and removed by extremely simple means, and the space can be freely partitioned by the combination of the floor panel and the wall panel, and can be installed anywhere when necessary It is to provide a simple assembly type partition.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
That is, in the assembly type partition according to
[0006]
Moreover, the assembly type partition which concerns on
[0007]
Moreover, the assembly-type partition which concerns on
[0008]
Moreover, the assembly type partition which concerns on Claim 4 of this invention is characterized by the depth of the ditch | groove of the said floor rail being substantially the same as the thickness of a floor panel .
[0009]
According to a fifth aspect of the present invention, there is provided an assembly-type partition comprising a connecting bracket that connects an end edge of the wall panel erected on the floor rail and an end edge of the wall panel erected on the floor rail perpendicular thereto. It is characterized by having adhered .
[0012]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
DESCRIPTION OF EMBODIMENTS Hereinafter, an embodiment of a prefabricated partition according to the present invention will be described in detail with reference to the accompanying drawings. FIG. 1 shows a basic module of an assembly-type partition according to the present invention, and FIGS. 2 and 3 show a state when two basic modules are connected. As shown in FIGS. 1 to 4, the basic module includes a
[0013]
As shown in FIG. 4, the
[0014]
As shown in FIG. 6, the
[0015]
The
[0016]
As shown in FIG. 7, the L-shaped
[0017]
The other T-shaped corner metal fitting 22 is used when the
[0018]
Next, an assembling procedure of the assembling-type partition configured as described above will be described with reference to FIGS.
(1) First, two
{Circle around (2)} Next, the floor rails 13 are arranged on the periphery of each
(3) Next, an L-shaped corner metal fitting 18 is disposed at the corner of the
(4) The
(5) When the
(6) On the other hand, when covering the
(7) Next, the
(8) Finally, as shown in FIGS. 4 and 11, packing 36 is attached to several places around the
[0019]
The assembly of only one basic module as shown in FIG. 1 and the assembly when a large number of basic modules are connected can be carried out in substantially the same procedure as described above.
[0020]
FIG. 12 is an example when a large number of basic modules in the above-described embodiment are connected and 27 compartmental partitions are installed on the
[0021]
In addition, in the said Example, what was assembled with the
[0022]
【The invention's effect】
As described above, according to the assembly-type partition according to the present invention, since it is a simple structure in which the wall panel is erected on the floor rail attached to the edge of the floor panel, assembly and removal of the partition are extremely simple. It can be done by means. Moreover, partitioning of various shapes can be performed depending on the combination of the floor panel and the wall panel, and subsequent layout change and expansion are easy. Furthermore, the installation location is not limited to indoors, and a partition space can be temporarily installed even outdoors.
[0023]
Further, since the assembly procedure is only nailing required for fixing the floor rail and the floor panel and the wall panel and the corner metal fitting, the time required for the assembly is small, and one person can easily assemble and disassemble. Further, no dust is taken out during assembly and disassembly, and the storage space after disassembly is small.
[0024]
Furthermore, since the size of the panel used for a floor, a ceiling, and a wall is standardized, there are many common members and the manufacturing cost can be reduced.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a completed perspective view of a basic module of an assembly-type partition according to the present invention.
FIG. 2 is a perspective view showing an assembly process when two basic modules are arranged side by side.
FIG. 3 is a perspective view of the partition shown in FIG.
4 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
FIG. 5 is an explanatory diagram showing an example of a basic size of a floor panel.
FIG. 6 is a perspective view of a floor rail and a ceiling rail.
FIG. 7 is a perspective view of an L-shaped corner fitting.
FIG. 8 is a perspective view of a T-shaped corner metal fitting.
9 is a cross-sectional view taken along line BB in FIG.
FIG. 10 is a perspective view showing an example of a connecting metal fitting that closely contacts end faces of a wall panel.
11 is a partial plan view of the assembly-type partition in FIG. 3. FIG.
FIG. 12 is a plan view showing an example of a floor plan of a prefabricated partition according to the present invention.
FIG. 13 is a perspective view showing an example of a conventional partition structure.
[Explanation of symbols]
12
Claims (5)
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