JP3942676B2 - 管接続装置 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L41/00Branching pipes; Joining pipes to walls
    • F16L41/02Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば水道本管等の既設流体管に、分岐管を接続する際に用いられる管接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
水道本管に分岐管を接続する際は、通常、水道本管内に水を流通させたままで行う不断水工法が用いられる。
【0003】
図4は、上記工法に用いられる従来の管接続装置の一例を示すもので、1は、水道本管2の外周面に装着された割T字管で、その一方には、側方を向く分岐口部3が連設されている。4はパッキンである。
【0004】
分岐口部3の端部に形成されたフランジには、仕切弁装置5が接続されている。水道本管2内の水を分岐するには、まず仕切弁装置5の弁体6を引き上げて流路より退避させた状態で、仕切弁装置5の端部のフランジに取付けられた穿孔機(図示略)のカッターを分岐口部3側に前進させることにより、水道本管2側壁に分岐孔7を穿設する。
【0005】
そして、弁体6を下降させて流路を閉塞したのち、穿孔機を取外し、分岐管8を接続する。
【0006】
ついで、弁体6を引き上げれば、水道本管2内に水を流通させた状態で、分岐管8側に分岐させることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記水道本管2のような既設流水管は、一般に強固に敷設されているため、これに従来のような割T字管1に一体的に結合された仕切弁装置5を介して分岐管8を接続すると、分岐管8の施工後、地盤の振動や隆起等により曲げ荷重や引張り又は圧縮力が作用した際、分岐口部3の基端部に大きな力が集中するようになる。
【0008】
このようになると、分岐口部3の基端部に亀裂が発生したり、割T字管1が円周方向に回動してパッキン4に位置ずれが生じ、水洩れを起こす恐れがある。
【0009】
これを防止するためには、分岐口部の基端部を厚肉としたり、割T字管1の締め付けボルトの数を増やして、その締め付け力を高めるなどの対策を講じる必要があり、コスト高となる。
【0010】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、分岐口部と分岐管との間に伸縮可能な可撓部を設けることにより、分岐口部の基端部等に大きな力が作用するのを防止しうるようにした管接続装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に記載の管接続装置は、流体管に側方を向く分岐管を接続する際に用いる管接続装置であって、分岐孔が形成された流体管の外周面に、側方を向く分岐口部を有する割T字管を、前記分岐孔と分岐口部とが連通するように水密性を保持して装着するとともに、前記分岐口部に、分岐管が接続可能な伸縮可撓管継手を設け、
該伸縮可撓管継手が、互いに対向するとともに、それぞれの側端部を分岐口部と分岐管とに接続可能な一対の小径管と、これら小径管の外周面に隙間を形成して密閉状に外嵌され、かつ前記小径管との間に介設した係止手段により、各小径管に対して所定寸法だけ管軸方向に移動可能な大径管とよりなり、
前記係止手段が、大径管の両端部内周面に互いに所定寸法離間して設けた内向きの2つの係止突部と、この係止突部間に所定寸法だけ管軸方向に移動可能となるようにして各小径管の外周面に外向きに設けた環状突部とよりなり、
前記2つの係止突部よりも内方側に、前記外径管の内周面と前記内径管の外周面との間を密閉するパッキンを設け、
前記大径管の両端の内周面に設けた係止突部の内向き突出寸法を、前記大径管の内方側の内周面に設けた係止突部の内向き突出寸法よりも若干小さくして、前記小径管の外周面との間に比較的大きな隙間を形成するとともに、
前記小径管の外周面に設けた環状突部の外周面と、前記係止突部間における前記大径管の内周面との間に、所定の隙間を形成したことを特徴としている。
この特徴によれば、分岐管に作用する曲げや引張り又は圧縮荷重は、伸縮可撓管継手部において吸収されるので、割T字管はもとより、その分岐口部の基端部に大きな力となって作用するのが防止される。その結果、分岐口部に亀裂が生じたり、割T字管が円周方向に位置ずれを起こしたりするのを防止しうる。また、簡単な手段で、小径管と大径管との一定寸法以上の相対移動を阻止することができる。更に、係止突部と内径管の外周面との間に比較的大きな隙間を形成することにより、外径管を中心とする内径管の可撓性も良好となる。
【0013】
本発明の請求項2に記載の管接続装置は、請求項1に記載の管接続装置であって、前記分岐口部側の小径管を、前記割T字管と一体的に設けたことを特徴としている。
この特徴によれば、部品点数が削減されるとともに、施工性が向上する。
【0015】
本発明の請求項3に記載の管接続装置は、請求項1または2に記載の管接続装置であって、前記割T字管が、流体管の上面に形成された分岐孔と同軸をなす上下方向を向く作業管部、及び側方を向く分岐口部を有する上部ケースと、該上部ケースに一体的に固着される下部ケースとよりなり、かつ前記作業管部内に分岐孔を開閉可能とする弁体を収容したものであることを特徴としている。
この特徴によれば、流体管の分岐孔を弁体により直接的に開閉しうるので、不断水工法により、伸縮可撓管継手や分岐管を接続する際に便利である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0018】
図1は本発明の第1実施例を示す。なお、この実施例は上述した従来例を改良したものであるため、それと同様の部材は同じ符号を付すにとどめて、その詳細な説明を省略する。
【0019】
割T字管1と仕切弁装置5とは、以下に詳述する伸縮可撓管継手9により接続されている。伸縮可撓管継手9は割T字管1の分岐口部3と仕切弁装置5とに一体的に連設された左右1対のスピゴット管(小径管)10、10とそれらの外周面に所要寸法離間して外嵌された2つ割りのスリーブ(大径管)11と、各スピゴット管10の外周面とスリーブ11の内周面との間に挾入された環状のパッキン12とからなっている。なお、この実施例ではスリーブ11が軸方向に2つ割りになっており、スピゴット管10を包むように組付けられているが、3つ割り以上のピースで構成することもできる。
【0020】
両スピゴット管10の中央部外周面には、外方を向く環状突部13が形成され、各環状突部13はスリーブ11の両端内周面とそれより若干内方に形成された内方を向く2つの係止突部14、15間に位置させてあり、両スピゴット管10(又はスリーブ11)は、係止突部14、15間の寸法だけ管軸方向に移動することができる。
【0021】
スリーブ11の両端の係止突部14内向き突出寸法を、内方の係止突部15よりも若干小さくして、スピゴット管10の外周面との間に比較的大きな隙間を形成することにより、スリーブ11を中心とするスピゴット管10の可撓性も良好となる。
【0022】
このような、伸縮可撓管継手9を、割T字管1の分岐口部3と近接した位置に設けると、前述した不断水工法により分岐管8を接続したのちにおいて、分岐管8に曲げや引張り又は圧縮方向に力が作用しても、それらの力は仕切弁装置5側のスピゴット管10が、割T字管1側のスピゴット管10に対して撓み、又は伸縮することにより吸収されるので、割T字管1に加わる力が低減される。
【0023】
従って従来のように、スピゴット管(分岐口部)10の基端部に亀裂が発生したり、割T字管1が円周方向に回動し、パッキン4が位置ずれを起こしたりする恐れはなくなる。
【0024】
図2は本発明の第2実施例を示す。この実施例は、水道本管2の上面に分岐孔7を形成し、これを通った水を側方に分岐させる方式の割T字管16に適用した例を示している。
【0025】
割T字管16は、水道本管2の外周面に水密性を保持して装着された2分割可能な上部ケース16aと下部ケース16bとからなり、上部ケース16aの中央部と、水道本管2の外周面との間には所要の空間が形成されている。
【0026】
17は割T字管16の両端部に一体的に設けられた離脱防止機構部で、水道本管2の外周面に圧接可能な複数の係止付け18と、これを押圧する押しボルト19とを備えている。
【0027】
上部ケース16aには、分岐孔7と同軸をなすとともに、水道本管2の中心軸線と直交する上下方向を向く作業管部20と、側方を向く分岐口部21とが連設されている。
【0028】
上部ケース16aと下部ケース16bとは、ほぼ45゜傾斜する位置、すなわち作業管部20と分岐口部21とを除いた位置で分割可能となっており、上部ケース16aと下部ケース16bとは、分割部に形成されたフランジ22同士の複数個所を、パッキン23を介在させてT頭ボルト24とナット25により締結することにより、密閉状に固定されている。
【0029】
作業管部20の拡径孔部にパッキン26を介在して嵌合された筒状のブラケット27の上面中央には、ブッシュ28が圧入され、それには弁軸29の上端が回動自在に支持されている。
【0030】
30は、作業管部20のフランジ20aにボルト止めされたブラケット27の抜け止め金具である。
【0031】
弁軸29の下半部に形成された雄ねじ部29aには、弁体31がねじ送りにより昇降可能として螺合されている。
【0032】
弁体31の下端に連設された傘状部31aの下面の周端部には、分岐孔7を開閉しうるシール部材32が固着されている。
【0033】
9は、上記第1実施例と同様の伸縮可撓管継手で、分岐口部21に一体的に連設されたスピゴット管10とそれと対をなす右方のスピゴット管10とを有し、右方のスピゴット管10の側端にはフランジ10aが形成されている。その他の構成は、上記第1実施例と同様につき、その詳細な説明を省略する。
【0034】
この第2実施例においても、伸縮可撓管継手9を、割T字管16の分岐口部21と近接した位置に設けてあるため、スピゴット管10のフランジ10aに分岐管8を接続したのち、これに曲げ力等が作用したとしても、その力は伸縮可撓管継手9部において吸収され、割T字管16に加わるのが防止される。
【0035】
従って、上記第1実施例と同様、分岐口部21の基端部に亀裂が発生したり、割T字管16が回動したりする恐れはなくなる。その結果、分岐口部21の基端部の肉厚を大として強度を高めたり、締め付けボルトの本数を増加して、割T字管16の締め付け力を高めるなどの対策を講じる必要はなく、割T字管16のコスト低減が可能となる。特に第2実施例の場合には、弁体31を有しており、このように分岐部分に弁体を設け、これを適宜開閉する場合には、分岐方向に流体が急速に流れるため、その反動として割T字管16が片側へ移動し易く、この移動を積極的に許容する伸縮可撓管継手9は特に有効となる。
【0036】
なお、上記第1実施例ではスピゴット管10の両方をそれぞれ割T字管1及び仕切弁装置5と一体的に、また第2実施例では左方のスピゴット管10を割T字管16と一体的に形成してあるが、図3に示すように両端にフランジ33aを有する左右1対のスピゴット管33とスリーブ11とよりなる単体構造の伸縮可撓管継手9とし、これを第1実施例における割T字管1の分岐口部3と仕切弁装置5との間、及び第2実施例における割T字管15の分岐口部21にフランジを介して接続するようにしてもよい。
【0037】
このような単体構造とすれば、既に分岐管8が施工されている際の改修工事等、新たに伸縮可撓管継手9を付加する場合に便利である。
【0038】
また、上記各実施例は、不断水工法により分岐管8を接続するものとしたが、水道本管2を新規に敷設する際等、水の流通のない状態で分岐管8を接続する場合には、第1実施例における仕切弁装置5、及び第2実施例における弁体31を省略して(作業管部20の上端は密閉する)実施することもある。
【0039】
【発明の効果】
本発明の方法及び装置によれば、次のような効果が得られる。
【0040】
(a)請求項1の発明によれば、分岐管に作用する曲げや引張り又は圧縮荷重は、伸縮可撓管継手部において吸収されるので、割T字管はもとより、その分岐口部の基端部に大きな力となって作用するのが防止される。その結果、分岐口部に亀裂が生じたり、割T字管が円周方向に位置ずれを起こしたりするのを防止しうる。また、簡単な手段で、小径管と大径管との一定寸法以上の相対移動を阻止することができる。更に、係止突部と内径管の外周面との間に比較的大きな隙間を形成することにより、外径管を中心とする内径管の可撓性も良好となる。
【0041】
(b)請求項2の発明によれば、部品点数が削減されるとともに、施工性が向上する。
【0043】
(c)請求項3の発明によれば、流体管の分岐孔を弁体により直接的に開閉しうるので、不断水工法により、伸縮可撓管継手や分岐管を接続する際に便利である。
【0044】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す中央縦断正面図である。
【図2】同じく、第2実施例を示す中央縦断正面図である。
【図3】伸縮可撓管継手の他の実施例を示す中央縦断正面図である。
【図4】従来例を示す中央縦断正面図である。
【符号の説明】
1 割T字管
2 水道本管(流体管)
3 分岐口部
4 パッキン
5 仕切弁装置
6 弁体
7 分岐孔
8 分岐管
9 伸縮可撓管継手
10 スピゴット管(小径管)
11 スリーブ(大径管)
12 パッキン
13 環状突部
14、15 係止突部
16 割T字管
16a 上部ケース
16b 下部ケース
17 離脱防止機構部
18 係止爪
19 押しボルト
20 作業管部
21 分岐口部
22 フランジ
23 パッキン
24 T頭ボルト
25 ナット
26 パッキン
27 ブラケット
28 ブッシュ
29 弁軸
29a 雄ねじ部
30 抜け止め金具
31 弁体
31a 傘状部
32 シール部材
33 スピゴット管
33a フランジ

Claims (3)

  1. 流体管に側方を向く分岐管を接続する際に用いる管接続装置であって、分岐孔が形成された流体管の外周面に、側方を向く分岐口部を有する割T字管を、前記分岐孔と分岐口部とが連通するように水密性を保持して装着するとともに、前記分岐口部に、分岐管が接続可能な伸縮可撓管継手を設け、
    該伸縮可撓管継手が、互いに対向するとともに、それぞれの側端部を分岐口部と分岐管とに接続可能な一対の小径管と、これら小径管の外周面に隙間を形成して密閉状に外嵌され、かつ前記小径管との間に介設した係止手段により、各小径管に対して所定寸法だけ管軸方向に移動可能な大径管とよりなり、
    前記係止手段が、大径管の両端部内周面に互いに所定寸法離間して設けた内向きの2つの係止突部と、この係止突部間に所定寸法だけ管軸方向に移動可能となるようにして各小径管の外周面に外向きに設けた環状突部とよりなり、
    前記2つの係止突部よりも内方側に、前記外径管の内周面と前記内径管の外周面との間を密閉するパッキンを設け、
    前記大径管の両端の内周面に設けた係止突部の内向き突出寸法を、前記大径管の内方側の内周面に設けた係止突部の内向き突出寸法よりも若干小さくして、前記小径管の外周面との間に比較的大きな隙間を形成するとともに、
    前記小径管の外周面に設けた環状突部の外周面と、前記係止突部間における前記大径管の内周面との間に、所定の隙間を形成したことを特徴とする管接続装置。
  2. 前記分岐口部側の小径管を、前記割T字管と一体的に設けたことを特徴とする請求項1に記載の管接続装置。
  3. 前記割T字管が、流体管の上面に形成された分岐孔と同軸をなす上下方向を向く作業管部、及び側方を向く分岐口部を有する上部ケースと、該上部ケースに一体的に固着される下部ケースとよりなり、かつ前記作業管部内に分岐孔を開閉可能とする弁体を収容したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の管接続装置。
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