JP3938555B2 - Cooking guidance system and program - Google Patents

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JP3938555B2
JP3938555B2 JP2003095680A JP2003095680A JP3938555B2 JP 3938555 B2 JP3938555 B2 JP 3938555B2 JP 2003095680 A JP2003095680 A JP 2003095680A JP 2003095680 A JP2003095680 A JP 2003095680A JP 3938555 B2 JP3938555 B2 JP 3938555B2
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Japan
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cooking
time
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ordered
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和弘 大滝
陽子 柳井
三知夫 若月
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Mitsubishi Electric Information Systems Corp
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、料理案内を来店客に示す料理案内システムに係り、既に注文されている料理の提供前に、提供できる他の料理を推薦するシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】
特開2002−259530号の「注文管理システム」のように、料理の予想待ち時間を表示する技術が開示されている。これにより、注文者は、混雑の為、なかなか料理が出てこない状況を予め知ることができる。
【0003】
しかし、注文者は、混雑時の状況を知ることに止まらず、早く提供される料理を追加注文することを考えるが、いずれの料理を注文すれば、早く提供を受けられるかの判断は、困難である。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−259530号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した従来技術の欠点を除くためになされたものであって、その目的とするところは、既に注文されている料理の提供前に、提供できる他の料理を推薦することにより、来店者の利便性向上とともに、追加注文の増加を図ることを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る料理案内システムは、
以下の要素を有することを特徴とする
(1)注文済みの料理の調理残時間を算出する既注文料理調理残時間算出部
(2)注文可能な料理の調理所要時間を算出する調理所要時間算出部
(3)調理所要時間を調理残時間と比較し、比較結果に基づいて、推奨料理を判定する推奨料理判定部
(4)推奨料理の案内を出力する推奨料理案内出力部。
【0007】
推奨料理判定部は、調理所要時間が調理残時間より小さい場合に、推奨料理と判定することを特徴とする。
【0008】
推奨料理判定部は、調理所要時間が調理残時間より所定の余裕時間以上小さい場合に、推奨料理と判定することを特徴とする。
【0009】
所定の余裕時間は、料理毎に設定されていることを特徴とする。
【0010】
推奨料理判定部は、更に、推奨料理のうち、優先する料理を選択し、
推奨料理出力部は、優先する料理の案内を出力することを特徴とする。
【0011】
推奨料理判定部は、料理のカテゴリー、粗利益、粗利益率、作り置き数、保存限界時間から作り置き経過時間を差し引いた時間、データマイニングによる相関値、あるいは栄養データに基づいて、優先する料理を選択することを特徴とする。
【0012】
本発明に係る料理案内システムは、
注文者毎に、注文済みの料理を複数記憶可能な既注文料理記憶部と、
既注文料理記憶部に記憶している複数の注文済みの料理のうち、最も早く提供される最先提供料理を選択する最先提供料理選択部とを有し、
推奨料理判定部は、前記調理所要時間として、選択した最先提供料理の調理所要時間を用いて比較することを特徴とする。
【0013】
本発明に係るプログラムは、
料理案内システムとなるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラムであることを特徴とする
(1)注文済みの料理の調理残時間を算出する手順
(2)注文可能な料理の調理所要時間を算出する手順
(3)調理所要時間を調理残時間と比較し、比較結果に基づいて、推奨料理を判定する手順
(4)推奨料理の案内を出力する手順。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。図1は、料理店ネットワーク環境を示す図である。
料理店ネットワーク環境には、料理店サーバ1の他、客席端末2、厨房端末、POS端末、配膳用端末が接続されている。本発明では、特に、料理店サーバ1から客席端末2にメニュー等を表示する構成に関する。
【0015】
図2は、推奨料理案内を含むメニュー表示画面の例を示す図である。この例では、既に注文した料理(以下、既注文料理という)のメニューと、最初の料理の提供以前に提供可能な推奨料理の案内のメニューを表示している。
既注文料理には、提供までの予定時間の他、詳細情報を要求するアイコンが表示されている。詳細情報としては、調理工程(前準備、ゆで、あえ、盛り付け)、工程にかかる時間、工程の状況(済み、調理中、未着手)等を表示することが有効である。
推奨料理には、注文を指示する注文アイコンが表示されている。このアイコンを選択することにより、当該推奨料理を注文することが可能なように構成されている。
【0016】
図3は、料理店サーバの構成例を示す図である。
料理店サーバ1は、既注文料理記憶部31、最先提供料理選択部32、既注文料理調理残時間算出部33、メニューテーブル記憶部34、調理所要時間算出部35、推奨料理判定部36、及び推奨料理案内出力部37の各要素を有している。
既注文料理記憶部31は、注文者ごとに、既注文料理のIDと、注文時刻を対応付けて記憶するように構成されている。通常、注文者は注文テーブルIDにより特定される。また、メニューテーブル記憶部34は、料理店で提供可能な料理毎に、料理IDに対応付けて、調理時間(全工程時間の合計)、調理工程、工程にかかる時間、料理案内(料理の説明、推薦内容)、料理のカテゴリー、料理の粗利益(あるいは粗利益率)、作り置きにおける保存限界時間、データマイニングによる他の料理との相関値、栄養データ、提供優先順位等を記憶している。
【0017】
以下、処理フローに基づいて、料理店サーバ1の動作について説明する。図4は、料理案内の全体処理フローを示す図である。本処理は、少なくとも、既に最初の料理の注文を受付けた後の処理である。
まず、最先提供料理選択部32により、複数の注文済みの料理のうち、最も早く提供される最先提供料理を選択する最先提供料理選択処理(S401)を行う。
次に、既注文料理調理残時間算出部33により、注文済みの料理(この例では、最先提供料理)の調理残時間を算出する既注文料理調理残時間算出処理(S402)を行う。
そして、調理所要時間算出部35により、注文可能な料理の調理所要時間を算出する調理所要時間算出処理(S403)を行い、推奨料理判定部36により、調理所要時間を調理残時間と比較し、比較結果に基づいて、推奨料理を判定する推奨料理判定処理(S404)を行う。
最後に、推奨料理案内出力部37により、推奨料理の案内(例えば、図2の画面)を客席端末2に出力する推奨料理案内出力処理(S405)を行う。
【0018】
客席端末2からのリフレッシュ割り込み要求や、他の要求によるリフレッシュ割り込みがあった場合には(S406)、S401からの処理を繰り返す。
また、所定のリフレッシュタイムに至った場合には(S407)、会計済みの場合(S408)を除き、S401からの処理を繰り返す。
【0019】
以下、詳細な処理について説明する。まず、最先提供料理選択部32の処理について説明する。図5は、最先提供料理選択処理フローを示す図である。
通常、複数の料理が注文されているので、それらの既注文料理ID群を既注文料理記憶部31から取得する(S501)。次に、その中で提供優先順位がついているかどうかを判定し(S502)、優先順位がある場合には優先順位の最も高い料理群を選択する(S503)。そして、各既注文料理の提供時間を取得する(S504)。例えば、提供時間として、メニューテーブル記憶部34から得られる調理時間をそのまま用いる用法や、既注文料理調理残時間算出部33と同様の方法で得られる調理残時間を用いる方法が考えられる。そして、提供時間が最小であり、最先に提供される既注文料理を選択する(S505)。
【0020】
次に、既注文料理調理残時間算出部33の処理について説明する。ここでは、第1例から第4例まで説明する。図6は、既注文料理調理残時間算出処理フロー(第1例)を示す図である。
最先提供料理IDを取得し(S601)、最先提供料理IDに対応する調理時間をメニューテーブル記憶部から取得する(S602)。また、最先提供料理IDに対応する注文時刻を既注文料理記憶部31から取得し(S603)、注文時刻から現在までの経過時間を算出する(S604)。最後に、調理時間から経過時間を差し引いて、調理残時間を算出する(S605)。
【0021】
第2例では、厨房の状況を反映し、調理に取りかかるまでの調理開始待ち時間を考慮する。図7は、既注文料理調理残時間算出処理フロー(第2例)を示す図である。
S701とS702の処理は、前述と同様である。厨房端末から料理店サーバ1に予め登録されている調理開始待ち時間を取得する(S703)。そして、調理時間に調理開始待ち時間を加算する(S704)。そして、調理開始待ち時間を加算した調理時間から経過時間を差し引いて、調理残時間を算出する(S707)。
これにより、調理残時間を正確に予測することができる。
【0022】
第3例では、調理工程の進捗を考慮する。図8は、既注文料理調理残時間算出処理フロー(第3例)を示す図である。
最先提供料理IDに対応する工程と工程にかかる時間の組合せ群をメニューテーブル記憶部34から取得する(S802)。そして、厨房端末から予め登録されている工程進捗を取得する(S803)。進行中の工程の残時間と、すべての残工程の工程時間を合算して、調理残時間を算出する(S804)。
これにより、調理残時間を正確に予測することができる。
【0023】
第4例では、配膳の混雑状況を反映する。図9は、既注文料理調理残時間算出処理フロー(第4例)を示す図である。
まず、第1例から第3例のいずれかにより、調理残時間を算出する(S901)。そして、配膳用端末から予め登録されている混雑状況(レベル)を取得する(S902)。そして、混雑状況に応じた混雑時係数を、前述の調理残時間に乗算し(S903)、乗算結果を、混雑を考慮した調理残時間とする(S904)。
これにより、提供に至る時間を正確に予測することができる。
【0024】
次に、調理所要時間算出部35の処理について詳述する。ここでは、第1例から第3例について説明する。図10は、調理所要時間算出処理(第1例)フローを示す図である。
調理所要時間算出部35に登録されているメニューの各料理について以下の処理を繰り返す(S1001)。メニューテーブル記憶部34から料理IDとともに、調理時間を取得し(S1002)、取得した調理時間を調理所要時間とする(S1003)。すべての料理について処理した時点で終了する(S1004)。
【0025】
第2例では、厨房の状況を反映し、調理開始待ち時間を考慮する。図11は、調理所要時間算出処理(第2例)フローを示す図である。
S1101〜S1103の処理は、前述と同様である。厨房端末から料理店サーバ1に予め登録されている調理開始待ち時間を取得し、調理時間に、調理待ち時間を加算する(S1104)。そして、加算結果を調理所要時間とする(S1105)。
これにより、調理所要時間を正確に予測することができる。
【0026】
第3例では、配膳の混雑状況を反映する。図12は、調理所要時間算出処理(第3例)フローを示す図である。
まず、第1例または第2例により、調理所要時間を算出する(S1202)。そして、配膳用端末から予め登録されている混雑状況(レベル)を取得し(S1203)、混雑状況に応じた混雑時係数を、前述の調理所要時間に乗算する(S1204)。その乗算結果を、混雑を考慮した調理所要時間とする(S1205)。
これにより、提供に至る時間を正確に予測することができる。
【0027】
次に、推奨料理判定部36の処理について説明する。図13は、推奨料理判定処理フローを示す図である。
メニューの各料理について以下の処理を繰り返す(S1301)。推奨条件判定処理を行い(S1302)、条件に適合した場合には、当該料理の料理IDを推奨料理IDとする(S1303)。そして、すべての料理について処理した時点で終了する(S1304)。
【0028】
以下、推奨条件判定処理(S1302)について、第1例から第9例まで詳述する。図14は、推奨条件判定処理フロー(第1例)を示す図である。
この例では、単純に、最先提供料理(既注文料理の例)の調理残時間と、S1301でメニューテーブル記憶部34から順次選択した当該料理の調理所要時間を比較し、調理残時間が調理所要時間より大きい場合に(S1401)、適合と判定する(S1402)。
【0029】
第2例では、余裕時間を考慮する。図15は、推奨条件判定処理フロー(第2例)を示す図である。
予め設定されている余裕間隔を取得する(S1501)。余裕時間は、すべての料理に共通でもよいし、料理毎に余裕時間を設定し、最先提供料理あるいは順次選択した当該料理に応じて余裕時間を選択してもよい。
調理所要時間と、この余裕間隔を加算し(S1502)、調理残時間と加算結果を比較し、(S1503)調理残時間が大きい場合に、適合と判定する(S1504)。
【0030】
第3例では、既注文料理のカテゴリ(例.メイン、サラダ、ドリンク等の種別)に含まれない料理を選択する例を説明する。図16は、推奨条件判定処理フロー(第3例)を示す図である。
まず、推奨条件判定処理の第1例あるいは第2例と同等の処理(S1601)をする。そして、メニューテーブル記憶部34から既注文料理のカテゴリを取得する(S1602)。そして、判定対象の当該料理のカテゴリーも取得し、当該料理が、既注文料理のカテゴリに含まれるか判定する(S1603)。含まれない場合に、適合と判定する(S1604)。
これにより、重複するカテゴリーの注文を排除できる。
【0031】
第4例では、第3例と逆に、既注文料理のカテゴリ(例.高価格、中価格、低価格の価格帯や、温かい、室温、冷たいの温度帯)に含まれる料理を選択する例を説明する。図17は、推奨条件判定処理フロー(第4例)を示す図である。
判定対象の当該料理が、既注文料理のカテゴリに含まれるか判定し(S1703)、同じカテゴリーに含まれる場合に、適合と判定する(S1704)。
これにより、共通する志向の注文を促すことができる。
【0032】
第5例では、粗利が基準以上の料理を選択する例を説明する。図18は、推奨条件判定処理フロー(第5例)を示す図である。
まず、推奨条件判定処理の第1例あるいは第2例と同等の処理を行い(S1801)、判定対象の当該料理の粗利益(あるいは粗利益率)をメニューテーブル記憶部34から取得する(S1802)。そして、粗利益(あるいは粗利益率)と、予め設定されている基準と比較する(S1803)。基準以上の場合に、適合と判定する(S1804)。
これにより、利益の拡大につながる。
【0033】
第6例では、作り置きされている料理について、作り置き残数が基準以上の料理を選択する例について説明する。図19は、推奨条件判定処理フロー(第6例)を示す図である。
配膳用端末あるいは厨房端末により予め登録されている判定対象の当該料理の作り置き残数を取得する(S1902)。そして、作り置き残数は基準以上か判定し(S1903)、基準以上の場合に適合と判定する(S1904)。
これにより、作り置き料理の流れを良くすることができる。
【0034】
第7例では、更に、作り置きされている料理の保存時間を考慮する例について説明する。図20は、推奨条件判定処理フロー(第7例)を示す図である。
配膳用端末あるいは厨房端末により予め登録されている判定対象の当該料理の作り置いた時刻を取得し、現在時刻から差し引いて、作り置き経過時間を算出する(S2002)。更に、メニューテーブル記憶部34から、判定対象の当該料理の保存限界時間を取得する(S2003)。そして、保存限界時間から作り置き経過時間を差し引き、結果が0以上かつ基準以下か判定する(S2004)。0以上かつ基準以下の場合に、適合と判定する(S2005)。
これにより、作り置き料理の廃棄を抑制することができる。
【0035】
第8例では、データマイニングによる相関値を用いる例を説明する。図21は、推奨条件判定処理フロー(第8例)を示す図である。
既注文料理記憶部31から取得し既注文料理ID群(S2102)に基づいて、メニューテーブル記憶部34から判定対象の当該料理IDと既注文料理ID群のデータマイニングによる相関値を取得する(S2103)。そして、相関値群が所定条件を満たすか判定する(S2104)。条件を満たす場合に、適合と判定する(S2105)。所定条件として、例えば、既注文料理群との相関値のうち、最低の相関値が基準以上か、最高の相関値が基準以上か、あるいは相関値の平均が基準以上かなどの条件が考えられる。
これにより、既注文料理との有効な組合せを推薦できる。
【0036】
第9例では、栄養のバランスを考慮する例について説明する。図22は、推奨条件判定処理フロー(第9例)を示す図である。
メニューテーブル記憶部34から既注文料理の栄養データを取得し(S2202)、栄養データの値に基づいて、不具合栄養データを特定する(S2203)。例えば、足りない栄養や、過剰な成分を特定する。そして、判定対象の当該料理IDの栄養データを取得し(S2204)、当該料理IDの栄養データが、不具合栄養データの基準を満たしているか判定する(S2205)。例えば、足りない栄養を基準以上含んでいるか、あるいは、過剰な成分が基準以下か等を判定する。不具合栄養データの基準を満たしている場合に、適合と判定する(S2206)。
これにより、栄養バランスの取れた注文を促すことができる。
【0037】
図13で説明した推奨料理判定部36については、更に、ソート処理することも有効である。図23は、推奨料理判定処理フロー(第2例)を示す図である。
図13のS1301からS1304と同様のS2301からS2304までの処理に続いて、選択された推奨料理についてソート処理を行う(S2305)。ソートのキーとしては、調理所要時間、調理所要時間と余裕時間の合計、カテゴリーの優先順位、粗利益(あるいは粗利益率)、作り置き数、保存限界時間から作り置き経過時間を差し引いた時間、データマイニングによる相関値、栄養データ等を、単独で、あるいは組合わせて用いることが考えられる。
そして、ソート結果に従って、優先順位付けする(S2306)。あるいは、ソート結果に従って、上位から所定数だけ選択してもよい。
【0038】
最後に、推奨料理案内出力部37の処理について説明する。図24は、推奨料理案内出力処理フローを示す図である。
推奨料理判定部36から得られる推奨料理IDに対応する料理案内を、メニューテーブル記憶部34から取得する(S2401)。取得した料理案内を推奨料理案内として、図2のような画面を生成し、調理所要時間とともに出力する(S2402)。
【0039】
料理店サーバ1は、コンピュータであり、各要素はプログラムにより処理を実行することができる。また、プログラムを記憶媒体に記憶させ、記憶媒体からコンピュータに読み取られるようにすることができる。
【0040】
【発明の効果】
本発明においては、調理所要時間を調理残時間と比較し、比較結果に基づいて、推奨料理を判定するので、既に注文されている料理の提供前に、提供できる他の料理を推薦することができる。早く何らかの料理を提供して欲しい注文者に、有効に追加注文を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 料理店ネットワーク環境を示す図である。
【図2】 推奨料理案内を含むメニュー表示画面の例を示す図である。
【図3】 料理店サーバの構成例を示す図である。
【図4】 料理案内の全体処理フローを示す図である。
【図5】 最先提供料理選択処理フローを示す図である。
【図6】 既注文料理調理残時間算出処理フロー(第1例)を示す図である。
【図7】 既注文料理調理残時間算出処理フロー(第2例)を示す図である。
【図8】 既注文料理調理残時間算出処理フロー(第3例)を示す図である。
【図9】 既注文料理調理残時間算出処理フロー(第4例)を示す図である。
【図10】 調理所要時間算出処理(第1例)フローを示す図である。
【図11】 調理所要時間算出処理(第2例)フローを示す図である。
【図12】 調理所要時間算出処理(第3例)フローを示す図である。
【図13】 推奨料理判定処理フローを示す図である。
【図14】 推奨条件判定処理フロー(第1例)を示す図である。
【図15】 推奨条件判定処理フロー(第2例)を示す図である。
【図16】 推奨条件判定処理フロー(第3例)を示す図である。
【図17】 推奨条件判定処理フロー(第4例)を示す図である。
【図18】 推奨条件判定処理フロー(第5例)を示す図である。
【図19】 推奨条件判定処理フロー(第6例)を示す図である。
【図20】 推奨条件判定処理フロー(第7例)を示す図である。
【図21】 推奨条件判定処理フロー(第8例)を示す図である。
【図22】 推奨条件判定処理フロー(第9例)を示す図である。
【図23】 推奨料理判定処理フロー(第2例)を示す図である。
【図24】 推奨料理案内出力処理フローを示す図である。
【符号の説明】
1 料理店サーバ、2 客席端末、31 既注文料理記憶部、32 最先提供料理選択部、33 既注文料理調理残時間算出部、34 メニューテーブル記憶部、35 調理所要時間算出部、36 推奨料理判定部、37 推奨料理案内出力部。
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a food guidance system that provides food guidance to customers, and relates to a system that recommends other foods that can be provided before providing food that has already been ordered.
[0002]
[Prior art]
A technique for displaying an estimated waiting time for cooking, such as “Order Management System” of Japanese Patent Application Laid-Open No. 2002-259530, is disclosed. As a result, the orderer can know in advance the situation in which dishes are not easily served due to congestion.
[0003]
However, the orderer is not limited to knowing the situation at the time of congestion, but considers ordering additional dishes that are provided early, but it is difficult to determine which dishes can be provided early. It is.
[0004]
[Patent Document 1]
Japanese Patent Laid-Open No. 2002-259530
[Problems to be solved by the invention]
The present invention has been made to eliminate the above-mentioned drawbacks of the prior art, and its purpose is to recommend other dishes that can be served before serving already ordered dishes, The objective is to increase the number of additional orders as well as improve the convenience of visitors.
[0006]
[Means for Solving the Problems]
The dish guidance system according to the present invention is:
It has the following elements: (1) Calculate the remaining cooking time of an already-ordered dish to calculate the remaining cooking time of an ordered dish (2) Calculate the required cooking time to calculate the required cooking time of an orderable dish Part (3) A recommended dish guidance output part that compares the required cooking time with the remaining cooking time and determines a recommended dish based on the comparison result.
[0007]
The recommended dish determination unit is characterized in that the recommended dish is determined when the required cooking time is smaller than the remaining cooking time.
[0008]
The recommended dish determining unit determines that the recommended dish is a recommended dish when the required cooking time is smaller than the remaining cooking time by a predetermined margin time or more.
[0009]
The predetermined margin time is set for each dish.
[0010]
The recommended dish determination unit further selects a priority dish from the recommended dishes,
The recommended dish output unit is configured to output information on a priority dish.
[0011]
The recommended dish determination unit determines the priority dish based on the category of food, gross profit, gross profit margin, number of preparations, time obtained by subtracting the elapsed time from preparation time, correlation value by data mining, or nutrition data. It is characterized by selecting.
[0012]
The dish guidance system according to the present invention is:
A pre-ordered dish storage unit that can store a plurality of ordered dishes for each orderer,
An earliest provided dish selection unit that selects the earliest provided dish that is provided earliest among a plurality of ordered dishes stored in the already ordered dish storage unit;
The recommended dish determination unit compares the time required for cooking using the time required for cooking the selected first-provided dish.
[0013]
The program according to the present invention is:
It is a program for causing a computer serving as a cooking guidance system to execute the following procedure: (1) A procedure for calculating the remaining cooking time of an ordered dish (2) A cooking time required for an orderable dish (3) A procedure for comparing the required cooking time with the remaining cooking time, and determining a recommended dish based on the comparison result. (4) A procedure for outputting a recommended dish guide.
[0014]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiment 1 FIG.
Hereinafter, the present invention will be described based on embodiments shown in the drawings. FIG. 1 is a diagram showing a restaurant network environment.
In addition to the restaurant server 1, the restaurant network 1 is connected to a passenger seat terminal 2, a kitchen terminal, a POS terminal, and a serving terminal. In particular, the present invention relates to a configuration for displaying a menu or the like from the restaurant server 1 on the passenger seat terminal 2.
[0015]
FIG. 2 is a diagram illustrating an example of a menu display screen including recommended dish guidance. In this example, a menu of dishes that have already been ordered (hereinafter referred to as “ordered dishes”) and a menu of recommended dishes that can be provided before the first dish is provided are displayed.
In addition to the scheduled time until provision, an icon requesting detailed information is displayed on the ordered food. As the detailed information, it is effective to display the cooking process (preparation, boiled, prepared, served), the time required for the process, the status of the process (finished, cooking, not started), and the like.
An order icon indicating an order is displayed on the recommended dish. By selecting this icon, the recommended dish can be ordered.
[0016]
FIG. 3 is a diagram illustrating a configuration example of a restaurant server.
The restaurant server 1 includes an already-ordered dish storage unit 31, a first-served dish selection unit 32, an already-ordered dish cooking remaining time calculation unit 33, a menu table storage unit 34, a required cooking time calculation unit 35, a recommended dish determination unit 36, And each element of the recommended dish guidance output part 37 is included.
The ordered food storage unit 31 is configured to store the ID of the ordered food and the order time in association with each orderer. Usually, the orderer is specified by the order table ID. Moreover, the menu table memory | storage part 34 matches with cooking ID for every dish which can be provided in a restaurant, cooking time (total of all process time), a cooking process, the time concerning a process, cooking guidance (description of cooking) , Recommendation content), cooking category, gross profit (or gross profit ratio) of cooking, storage limit time in preparation, correlation value with other dishes by data mining, nutrition data, provision priority, etc. .
[0017]
Hereinafter, the operation of the restaurant server 1 will be described based on the processing flow. FIG. 4 is a diagram showing an overall processing flow of cooking guidance. This process is at least a process after an order for the first dish has already been received.
First, the earliest provided food selection unit 32 performs the earliest provided food selection process (S401) for selecting the earliest provided food that is provided earliest among a plurality of ordered dishes.
Next, the pre-ordered dish cooking remaining time calculation unit 33 performs a pre-ordered dish cooking remaining time calculation process (S402) for calculating the remaining cooking time of the ordered dish (the first provided dish in this example).
Then, the required cooking time calculation unit 35 performs a required cooking time calculation process (S403) for calculating the required cooking time of the orderable food, and the recommended cooking determination unit 36 compares the required cooking time with the remaining cooking time, Based on the comparison result, a recommended dish determination process (S404) for determining a recommended dish is performed.
Finally, the recommended dish guidance output unit 37 performs recommended dish guidance output processing (S405) for outputting recommended dish guidance (for example, the screen of FIG. 2) to the passenger seat terminal 2.
[0018]
When there is a refresh interrupt request from the passenger seat terminal 2 or a refresh interrupt due to another request (S406), the processing from S401 is repeated.
If the predetermined refresh time has been reached (S407), the processing from S401 is repeated except when the accounting has been completed (S408).
[0019]
Hereinafter, detailed processing will be described. First, the process of the earliest provided food selection unit 32 will be described. FIG. 5 is a flowchart showing the earliest provided dish selection processing flow.
Usually, since a plurality of dishes are ordered, those ordered dish ID groups are acquired from the already ordered dish storage unit 31 (S501). Next, it is determined whether or not the provision priority order is given (S502). If there is a priority order, the dish group having the highest priority order is selected (S503). And the provision time of each ordered food is acquired (S504). For example, as the provided time, a method of using the cooking time obtained from the menu table storage unit 34 as it is, or a method of using the remaining cooking time obtained by the same method as the remaining cooked food time calculation unit 33 can be considered. And the provision time is the shortest and the pre-ordered dish provided first is selected (S505).
[0020]
Next, the processing of the pre-ordered cooking remaining time calculation unit 33 will be described. Here, the first to fourth examples will be described. FIG. 6 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (first example).
The earliest provided dish ID is acquired (S601), and the cooking time corresponding to the earliest provided dish ID is acquired from the menu table storage unit (S602). Further, the order time corresponding to the earliest provided dish ID is acquired from the already-ordered dish storage unit 31 (S603), and the elapsed time from the order time to the present is calculated (S604). Finally, the remaining cooking time is calculated by subtracting the elapsed time from the cooking time (S605).
[0021]
In the second example, the situation of the kitchen is reflected, and the cooking start waiting time until cooking is started is taken into consideration. FIG. 7 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (second example).
The processes in S701 and S702 are the same as described above. The cooking start waiting time registered in advance in the restaurant server 1 is acquired from the kitchen terminal (S703). Then, the cooking start waiting time is added to the cooking time (S704). Then, the remaining cooking time is calculated by subtracting the elapsed time from the cooking time obtained by adding the cooking start waiting time (S707).
Thereby, cooking remaining time can be estimated correctly.
[0022]
In the third example, the progress of the cooking process is considered. FIG. 8 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (third example).
A combination group of the process corresponding to the earliest provided dish ID and the time required for the process is acquired from the menu table storage unit 34 (S802). Then, the process progress registered in advance is acquired from the kitchen terminal (S803). The remaining cooking time is calculated by adding the remaining time of the process in progress and the process times of all remaining processes (S804).
Thereby, cooking remaining time can be estimated correctly.
[0023]
In the fourth example, the congestion situation of the catering is reflected. FIG. 9 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (fourth example).
First, the remaining cooking time is calculated by any one of the first to third examples (S901). Then, the congestion status (level) registered in advance is acquired from the terminal for serving (S902). Then, the above-mentioned cooking remaining time is multiplied by the congestion time coefficient corresponding to the congestion state (S903), and the multiplication result is set as the cooking remaining time considering the congestion (S904).
Thereby, the time to provide can be accurately predicted.
[0024]
Next, the processing of the required cooking time calculation unit 35 will be described in detail. Here, the first to third examples will be described. FIG. 10 is a diagram showing a cooking required time calculation process (first example) flow.
The following processing is repeated for each dish in the menu registered in the required cooking time calculation unit 35 (S1001). The cooking time is acquired from the menu table storage unit 34 together with the cooking ID (S1002), and the acquired cooking time is set as the required cooking time (S1003). The process ends when all the dishes have been processed (S1004).
[0025]
In the second example, the situation of the kitchen is reflected and the cooking start waiting time is considered. FIG. 11 is a diagram showing a cooking required time calculation process (second example) flow.
The processing from S1101 to S1103 is the same as described above. A cooking start waiting time registered in advance in the restaurant server 1 is acquired from the kitchen terminal, and the cooking waiting time is added to the cooking time (S1104). Then, the addition result is set as the required cooking time (S1105).
Thereby, a cooking required time can be estimated correctly.
[0026]
In the third example, the congestion situation of the catering is reflected. FIG. 12 is a diagram illustrating a cooking required time calculation process (third example) flow.
First, the required cooking time is calculated according to the first example or the second example (S1202). Then, a pre-registered congestion state (level) is acquired from the serving terminal (S1203), and the above-mentioned required cooking time is multiplied by the congestion time coefficient corresponding to the congestion state (S1204). The multiplication result is set as the time required for cooking in consideration of congestion (S1205).
Thereby, the time to provide can be accurately predicted.
[0027]
Next, the process of the recommended dish determination unit 36 will be described. FIG. 13 is a diagram showing a recommended dish determination process flow.
The following processing is repeated for each dish on the menu (S1301). A recommended condition determination process is performed (S1302), and if the condition is met, the dish ID of the dish is set as the recommended dish ID (S1303). Then, the process ends when all dishes are processed (S1304).
[0028]
Hereinafter, the recommended condition determination processing (S1302) will be described in detail from the first example to the ninth example. FIG. 14 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (first example).
In this example, simply compare the remaining cooking time of the earliest provided dish (example of already ordered food) with the required cooking time of the dish sequentially selected from the menu table storage unit 34 in S1301, and the remaining cooking time is cooked. When the time is longer than the required time (S1401), it is determined as conforming (S1402).
[0029]
In the second example, allowance time is considered. FIG. 15 is a diagram illustrating a recommended condition determination process flow (second example).
A preset margin interval is acquired (S1501). The allowance time may be common to all dishes, or an allowance time may be set for each dish, and the allowance time may be selected according to the earliest provided dish or sequentially selected dishes.
The required cooking time is added to this margin interval (S1502), the remaining cooking time is compared with the addition result (S1503), and if the remaining cooking time is large, it is determined to be suitable (S1504).
[0030]
In the third example, an example will be described in which a dish that is not included in the category of an already ordered dish (eg, type of main, salad, drink, etc.) is selected. FIG. 16 is a diagram illustrating a recommended condition determination process flow (third example).
First, processing equivalent to the first example or the second example of the recommended condition determination processing (S1601) is performed. Then, the category of the ordered food is acquired from the menu table storage unit 34 (S1602). Then, the category of the dish to be determined is also acquired, and it is determined whether or not the dish is included in the category of the ordered food (S1603). If it is not included, it is determined to be compatible (S1604).
This eliminates duplicate category orders.
[0031]
In the fourth example, contrary to the third example, an example of selecting a dish included in a category of an already-ordered dish (eg, high price, medium price, low price range, warm, room temperature, cold temperature range). Will be explained. FIG. 17 is a diagram illustrating a recommended condition determination process flow (fourth example).
It is determined whether the determination target food is included in the category of the ordered food (S1703). If the determination target food is included in the same category, it is determined that the food is suitable (S1704).
Thereby, it is possible to prompt a common order.
[0032]
In the fifth example, an example of selecting a dish whose gross profit is higher than the standard will be described. FIG. 18 is a diagram illustrating a recommended condition determination process flow (fifth example).
First, a process equivalent to the first example or the second example of the recommended condition determination process is performed (S1801), and the gross profit (or the gross profit rate) of the determination target dish is acquired from the menu table storage unit 34 (S1802). . Then, the gross profit (or gross profit rate) is compared with a preset standard (S1803). If it is equal to or higher than the reference, it is determined as conforming (S1804).
This leads to increased profits.
[0033]
In the sixth example, an example of selecting a dish whose remaining number of reserves is equal to or more than a reference for a prepared dish will be described. FIG. 19 is a diagram illustrating a recommended condition determination process flow (sixth example).
The remaining number of dishes to be determined that are registered in advance by the serving terminal or kitchen terminal is acquired (S1902). Then, it is determined whether the number of remaining preparations is equal to or greater than the standard (S1903), and if it is equal to or greater than the standard, it is determined that the number is suitable (S1904).
As a result, the flow of freshly prepared dishes can be improved.
[0034]
In the seventh example, an example in which the storage time of a prepared dish is taken into account will be described. FIG. 20 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (seventh example).
The time when the cooking target to be determined registered in advance by the serving terminal or kitchen terminal is acquired and subtracted from the current time to calculate the elapsed cooking time (S2002). Furthermore, the storage limit time of the determination target food is acquired from the menu table storage unit 34 (S2003). Then, the preparation elapsed time is subtracted from the storage limit time, and it is determined whether the result is 0 or more and the reference or less (S2004). If it is greater than or equal to 0 and less than or equal to the reference, it is determined as conforming (S2005).
Thereby, the disposal of the prepared dish can be suppressed.
[0035]
In the eighth example, an example using a correlation value by data mining will be described. FIG. 21 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (eighth example).
Based on the ordered food ID group (S2102) acquired from the ordered food storage unit 31, a correlation value obtained by data mining of the determination target food ID and the ordered food ID group is acquired from the menu table storage unit 34 (S2103). ). Then, it is determined whether the correlation value group satisfies a predetermined condition (S2104). If the condition is satisfied, it is determined that it is suitable (S2105). As the predetermined condition, for example, among the correlation values with the group of already ordered dishes, a condition such as whether the lowest correlation value is higher than the reference, the highest correlation value is higher than the reference, or the average of the correlation values is higher than the reference can be considered. .
This makes it possible to recommend an effective combination with already-ordered dishes.
[0036]
In the ninth example, an example in consideration of nutritional balance will be described. FIG. 22 is a diagram illustrating a recommended condition determination process flow (ninth example).
Nutrition data of the ordered food is acquired from the menu table storage unit 34 (S2202), and defective nutrition data is specified based on the value of the nutrition data (S2203). For example, identify missing nutrition or excess ingredients. Then, the nutrition data of the food ID to be determined is acquired (S2204), and it is determined whether the nutrition data of the food ID satisfies the criterion of the defective nutrition data (S2205). For example, it is determined whether or not insufficient nutrition is included above the standard, or whether excess components are below the standard. If the malnutrition data standard is satisfied, it is determined as conforming (S2206).
As a result, it is possible to prompt orders with a balanced nutrition.
[0037]
For the recommended dish determination unit 36 described with reference to FIG. 13, it is also effective to perform a sorting process. FIG. 23 is a diagram illustrating a recommended dish determination process flow (second example).
Subsequent to the processing from S2301 to S2304 similar to S1301 to S1304 in FIG. 13, the selected recommended dish is sorted (S2305). Sorting keys include cooking time, total cooking time and margin time, category priority, gross profit (or gross profit rate), number of preparations, storage limit time minus elapsed time for preparation, It is conceivable to use correlation values, nutrition data, etc. by data mining alone or in combination.
Then, priorities are assigned according to the sorting result (S2306). Alternatively, a predetermined number may be selected from the top according to the sorting result.
[0038]
Finally, the process of the recommended dish guidance output unit 37 will be described. FIG. 24 is a diagram illustrating a recommended dish guidance output process flow.
The dish guide corresponding to the recommended dish ID obtained from the recommended dish determination unit 36 is acquired from the menu table storage unit 34 (S2401). A screen as shown in FIG. 2 is generated using the acquired dish guide as a recommended dish guide, and is output together with the required cooking time (S2402).
[0039]
The restaurant server 1 is a computer, and each element can execute processing by a program. Further, the program can be stored in a storage medium and read from the storage medium by a computer.
[0040]
【The invention's effect】
In the present invention, the required cooking time is compared with the remaining cooking time, and the recommended dish is determined based on the comparison result. Therefore, it is possible to recommend other dishes that can be provided before providing already ordered dishes. it can. It is possible to prompt the orderer who wants to provide some kind of food quickly to effectively order additional food.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a diagram showing a restaurant network environment.
FIG. 2 is a diagram showing an example of a menu display screen including recommended dish guidance.
FIG. 3 is a diagram illustrating a configuration example of a restaurant server.
FIG. 4 is a diagram showing an overall processing flow of cooking guidance.
FIG. 5 is a diagram showing a flow of processing for selecting an earliest provided dish.
FIG. 6 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (first example).
FIG. 7 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (second example).
FIG. 8 is a diagram illustrating a flow of processing for calculating the remaining cooking time (third example).
FIG. 9 is a diagram showing a flow of processing for calculating the remaining cooking time (fourth example).
FIG. 10 is a diagram illustrating a cooking time calculation process (first example).
FIG. 11 is a diagram illustrating a cooking time calculation process (second example).
FIG. 12 is a diagram illustrating a cooking time calculation process (third example) flow.
FIG. 13 is a diagram illustrating a recommended dish determination process flow;
FIG. 14 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (first example).
FIG. 15 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (second example);
FIG. 16 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (third example).
FIG. 17 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (fourth example).
FIG. 18 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (fifth example).
FIG. 19 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (sixth example);
FIG. 20 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (seventh example).
FIG. 21 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (eighth example).
FIG. 22 is a diagram illustrating a recommended condition determination processing flow (ninth example).
FIG. 23 is a diagram illustrating a recommended dish determination process flow (second example).
FIG. 24 is a diagram showing a recommended dish guidance output process flow.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Restaurant server, 2 Passenger terminal, 31 Order-ordered food memory | storage part, 32 Earliest-provided food selection part, 33 Order-ordered food cooking remaining time calculation part, 34 Menu table memory | storage part, 35 Cooking required time calculation part, 36 Recommended food Judgment part, 37 recommendation dish guidance output part.

Claims (8)

以下の要素を有することを特徴とする料理案内システム
(1)既に注文した既注文料理のIDと注文時刻を対応付けて記憶する既注文料理記憶部
(2)料理毎に、料理IDに対応付けて調理時間と料理を記憶するメニューテーブル記憶部
(3)既注文料理IDに対応する調理時間をメニューテーブル記憶部から取得し、既注文料理IDに対応する注文時刻を既注文料理記憶部から取得し、注文時刻から現在までの経過時間を算出し、調理時間から経過時間を差し引いて、既注文料理の調理残時間を算出する既注文料理調理残時間算出部
(4)メニューテーブル記憶部から前記料理のIDと調理時間を取得し、取得した調理時間を前記料理の調理所要時間とする調理所要時間算出部
(5)前記料理の調理所要時間を既注文料理の調理残時間と比較し、前記料理の調理所要時間が既注文料理の調理残時間より小さい場合に、当該料理の料理IDを前記既注文料理の提供前に提供できる他の料理である推奨料理のIDと判定する推奨料理判定部
(6)推奨料理IDに対応する料理をメニューテーブル記憶部から取得し、取得した料理を前記推奨料理の料理名として出力する推奨料理案内出力部。
The already ordered food storage unit (2) charges per physical store following food guidance system characterized in that it comprises an element (1) already associated with ID and order times already ordered food ordered, corresponding cooking ID Menu table storage unit for storing cooking time and dish name (3) The cooking time corresponding to the pre-ordered food ID is acquired from the menu table storage unit, and the order time corresponding to the pre-ordered food ID is stored. From the order time to the present time, and subtract the elapsed time from the cooking time to calculate the remaining cooking time of the already-ordered food. (4) Menu table storage unit wherein acquires the ID and the cooking time of the food, the cooking time remaining cooking time required cooking required time calculation unit for cooking time acquired and cooking time required for the food (5) the food already ordered food from Comparison, if the cooking time required for the cooking is less than the cooking time remaining already ordered food, recommended ID dishes and is another food that can provide those 該料 physical dishes ID before providing the already ordered food recommended food determination section (6) to get the food name corresponding to the recommended cooking ID from the menu table storage unit, the recommended cooking guidance output unit for outputting the acquired cooking name as dish name of the recommended cooking judges.
以下の要素を有することを特徴とする料理案内システム
(1)既に注文した既注文料理のIDと注文時刻を対応付けて記憶する既注文料理記憶部
(2)料理毎に、料理IDに対応付けて調理時間と料理を記憶するメニューテーブル記憶部
(3)既注文料理IDに対応する調理時間をメニューテーブル記憶部から取得し、既注文料理IDに対応する注文時刻を既注文料理記憶部から取得し、注文時刻から現在までの経過時間を算出し、調理時間から経過時間を差し引いて、既注文料理の調理残時間を算出する既注文料理調理残時間算出部
(4)メニューテーブル記憶部から前記料理のIDと調理時間を取得し、取得した調理時間を前記料理の調理所要時間とする調理所要時間算出部
(5)前記料理の調理所要時間に予め設定されている余裕間隔を加算し、当該加算結果を既注文料理の調理残時間と比較し、当該加算結果が既注文料理の調理残時間より小さい場合に、当該料理のIDを前記既注文料理の提供前に提供できる他の料理である推奨料理のIDと判定する推奨料理判定部
(6)推奨料理IDに対応する料理をメニューテーブル記憶部から取得し、取得した料理を前記推奨料理の料理名として出力する推奨料理案内出力部。
The already ordered food storage unit (2) charges per physical store following food guidance system characterized in that it comprises an element (1) already associated with ID and order times already ordered food ordered, corresponding cooking ID Menu table storage unit for storing cooking time and dish name (3) The cooking time corresponding to the pre-ordered food ID is acquired from the menu table storage unit, and the order time corresponding to the pre-ordered food ID is stored. From the order time to the present time, and subtract the elapsed time from the cooking time to calculate the remaining cooking time of the already-ordered food. (4) Menu table storage unit wherein acquires the ID and the cooking time of the food, obtained cooking required time calculation unit for the cooking time and the cooking time required for the food (5) between the margin that is preset in the cooking duration of said food from Septum adds, the addition result is compared with the cooking time remaining already ordered food, if the addition result is smaller than the cooking time remaining already ordered food, before providing the ID of the person 該料 management of the already ordered food cooking name of the recommended cooking dish name acquired from the menu table storage unit, which has acquired the food name corresponding to the ID and determines the recommended cooking determination section (6) recommended dishes ID other a dish recommendation dishes that can be provided to Recommended food guidance output section to output as.
既注文料理記憶部は、複数の既注文料理IDを記憶し、
料理案内システムは、更に、既注文料理IDに対応する調理時間をメニューテーブル記憶部から取得し、調理時間を提供時間とし、提供時間が最小である既注文料理を最先提供料理として選択する最先提供料理選択部を有し、
既注文料理調理残時間算出部は、複数の既注文料理のうち、最先提供料理の調理時間と注文時刻に基づいて、最先提供料理の調理残時間を算出することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の料理案内システム。
The pre-ordered dish storage unit stores a plurality of pre-ordered dish IDs,
The dish guidance system further obtains the cooking time corresponding to the already-ordered dish ID from the menu table storage unit, sets the cooking time as the serving time, and selects the ordered dish with the shortest serving time as the earliest serving dish. Have a pre-provided food selection
The pre-ordered cooking remaining time calculation unit calculates the remaining cooking time of the earliest provided food based on the cooking time of the earliest provided food and the order time among the plurality of pre-ordered dishes. The dish guidance system of Claim 1 or Claim 2.
既注文料理調理残時間算出部は、前記調理残時間に混雑状況に応じた混雑時係数を乗じ、乗算結果を、混雑を考慮した調理残時間として用いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の料理案内システム。  The pre-ordered cooking remaining time calculation unit multiplies the remaining cooking time by a congestion time coefficient corresponding to a congestion state, and uses the multiplication result as a remaining cooking time in consideration of congestion. 2. The dish guidance system according to 2. 調理所要時間算出部は、前記調理所要時間に混雑状況に応じた混雑時係数を乗じ、乗算結果を、混雑を考慮した調理所要時間として用いることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の料理案内システム。  3. The cooking time calculation unit according to claim 1, wherein the cooking time calculation unit multiplies the cooking time by a congestion time coefficient according to a congestion state, and uses the multiplication result as the cooking time considering the congestion. Cooking guidance system. メニューテーブル記憶部は、料理IDに対応付けて更に料理のカテゴリを記憶し、
推奨料理判定部は、メニューテーブル記憶部から既注文料理IDに対応する料理のカテゴリと前記料理のIDに対応する料理のカテゴリを取得し、前記料理のカテゴリが既注文料理のカテゴリに含まれない場合に、当該料理のIDを推奨料理のIDと判定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の料理案内システム。
The menu table storage unit further stores a cooking category in association with the cooking ID,
Recommended dishes judgment unit acquires the category of cooking corresponding to the ID of the the category of cooking that corresponds to the pre-order cooking ID from the menu table storage unit cuisine, category of the food is not included in the category of pre-order cuisine If the cooking guidance system according to claim 1 or claim 2, wherein determining that the ID of the recommended cooking ID of this 該料 sense.
既に注文した既注文料理のIDと注文時刻を対応付けて記憶する既注文料理記憶部と、料理毎に、料理IDに対応付けて調理時間と料理を記憶するメニューテーブル記憶部を有する料理案内システムとなるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラム
(1)料理案内システムの既注文料理調理残時間算出部が、既注文料理IDに対応する調理時間をメニューテーブル記憶部から取得し、既注文料理IDに対応する注文時刻を既注文料理記憶部から取得し、注文時刻から現在までの経過時間を算出し、調理時間から経過時間を差し引いて、既注文料理の調理残時間を算出する手順
(2)料理案内システムの調理所要時間算出部が、メニューテーブル記憶部から前記料理のIDと調理時間を取得し、取得した調理時間を前記料理の調理所要時間とする手順
(3)料理案内システムの推奨料理判定部が、前記料理の調理所要時間を既注文料理の調理残時間と比較し、前記料理の調理所要時間が既注文料理の調理残時間より小さい場合に、当該料理の料理IDを前記既注文料理の提供前に提供できる他の料理である推奨料理のIDと判定する手順
(4)料理案内システムの推奨料理案内出力部が、推奨料理IDに対応する料理をメニューテーブル記憶部から取得し、取得した料理を前記推奨料理の料理名として出力する手順。
And the existing order food storage unit that already stored in association with the ID and order time of the pre-order dishes you ordered, every postal management, cooking with a menu table storage unit that stores the name of dish and cooking time in association with the cooking ID A program for causing a computer serving as a guidance system to execute the following procedure: (1) The cooked food remaining time calculation unit of the food guidance system acquires the cooking time corresponding to the cooked food ID from the menu table storage unit. The order time corresponding to the order-made dish ID is acquired from the order-order dish storage unit, the elapsed time from the order time to the present is calculated, and the cooking time of the order-made dish is calculated by subtracting the elapsed time from the cooking time. cooking required time calculation unit procedure (2) cooking guidance system which acquires the ID and the cooking time of the dish menu table storage unit, the food cooking time acquired Recommended dishes determination unit of the procedure (3) food guidance system to the cooking time required, the cooking time required for the cooking compared to cooking the remaining time of the pre-order cooking, cooking the remaining of the cooking time required for cooking is already order cuisine is smaller than the time, the recommended cooking guidance output unit of those 該料 management cooking ID procedure determines that the ID of the other is a dish recommendation dishes that can be provided before providing the already ordered food (4) cooking guidance system , the procedure to get the food name corresponding to the recommended cooking ID from the menu table storage unit, and outputs the acquired cooking name as dish name of the recommended food.
既に注文した既注文料理のIDと注文時刻を対応付けて記憶する既注文料理記憶部と、料理毎に、料理IDに対応付けて調理時間と料理を記憶するメニューテーブル記憶部を有する料理案内システムとなるコンピュータに、以下の手順を実行させるためのプログラム
(1)料理案内システムの既注文料理調理残時間算出部が、既注文料理IDに対応する調理時間をメニューテーブル記憶部から取得し、既注文料理IDに対応する注文時刻を既注文料理記憶部から取得し、注文時刻から現在までの経過時間を算出し、調理時間から経過時間を差し引いて、既注文料理の調理残時間を算出する手順
(2)料理案内システムの調理所要時間算出部が、メニューテーブル記憶部から前記料理のIDと調理時間を取得し、取得した調理時間を前記料理の調理所要時間とする手順
(3)料理案内システムの推奨料理判定部が、前記料理の調理所要時間に予め設定されている余裕間隔を加算し、当該加算結果を既注文料理の調理残時間と比較し、当該加算結果が既注文料理の調理残時間より小さい場合に、当該料理のIDを前記既注文料理の提供前に提供できる他の料理である推奨料理のIDと判定する手順
(4)料理案内システムの推奨料理案内出力部が、推奨料理IDに対応する料理をメニューテーブル記憶部から取得し、取得した料理を前記推奨料理の料理名として出力する手順。
And the existing order food storage unit that already stored in association with the ID and order time of the pre-order dishes you ordered, every postal management, cooking with a menu table storage unit that stores the name of dish and cooking time in association with the cooking ID A program for causing a computer serving as a guidance system to execute the following procedure: (1) The cooked food remaining time calculation unit of the food guidance system acquires the cooking time corresponding to the cooked food ID from the menu table storage unit. The order time corresponding to the order-made dish ID is acquired from the order-order dish storage unit, the elapsed time from the order time to the present is calculated, and the cooking time of the order-made dish is calculated by subtracting the elapsed time from the cooking time. cooking required time calculation unit procedure (2) cooking guidance system which acquires the ID and the cooking time of the dish menu table storage unit, the food cooking time acquired Comparative recommended cooking determination of Step (3) cooking guidance system for cooking time required, the added margin interval is preset cooking time required cooking, the addition result and the cooking time remaining already ordered food and, the value if the result is less than the cooking time remaining already ordered food determines procedure (4 and ID of other are food recommended dishes that can provide the ID of the person 該料 sense before providing the already ordered food ) the procedure recommended cooking guidance output unit of the food guide system acquires the dish name corresponding to the recommended cooking ID from the menu table storage unit, and outputs the acquired cooking name as dish name of the recommended food.
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