JP3933846B2 - Heated filling bottle - Google Patents
Heated filling bottle Download PDFInfo
- Publication number
- JP3933846B2 JP3933846B2 JP2000163823A JP2000163823A JP3933846B2 JP 3933846 B2 JP3933846 B2 JP 3933846B2 JP 2000163823 A JP2000163823 A JP 2000163823A JP 2000163823 A JP2000163823 A JP 2000163823A JP 3933846 B2 JP3933846 B2 JP 3933846B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- shoulder
- bottle
- wall surface
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ブローボトル、とくにボトル肩部に補強リブを配設した加熱充填用のブローボトルに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
肩部が断面円形で、胴部が断面円形または多面体である加熱充填用のブローボトルにおいては、口部とそれに続く肩部は肉厚となっているので、肩部に補強リブ等を配設し補強することは、不要と考えられていた。
【0003】
しかし、樹脂材料の節減のために、胴部とともに口部、肩部を薄肉にすることが求められるようになると、肩部の剛性、座屈強度が低下することにより、肩壁に衝撃が加えられたとき或いは減圧時に、肩壁が変形して商品価値を落とすというおそれが生じるという問題があった。
【0004】
本発明は、上記の事情を考え、薄肉としたブローボトルであって、肩部を補強した加熱充填ボトルを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するため、加熱充填ボトルとして、口部と肩部、断面が8角形の胴部と底部とからなる加熱充填ボトルであって、肩部は、円形断面の壁面と、その下方に配設された多角形壁面とからなっており、多角形壁面は、上下に対向して補完する32面の二等辺三角形の湾曲面によって形成され、多角形壁面における横断面は、32角形となっていることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
別実施形態として、口部と肩部、断面が8角形の胴部と底部とからなる加熱充填ボトルであって、肩部は、断面円形の湾曲面によって形成され、湾曲面の中間部から下方に多数の凹部が上下および周方向に等間隔に配設されていることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
他の実施例として、口部と肩部、断面が8角形の胴部と底部とからなる加熱充填ボトルであって、肩部は、断面円形の壁面と、その下方に配設された16面体の角形壁面とからなっていることを特徴とする構成を採用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1実施形態について、図面を参照して説明する。
図1において、Aはボトルであり、PETその他の合成樹脂を用いて延伸ブロー成形され、内容液を加熱充填できる8面体のボトルである。
ボトルAは、口部1と肩部2、断面が8角形の胴部3と底部4とからなっており、口部1外周には、ねじ5が螺設され、その下方にネックリング6が突設されている。
【0009】
図1,2に示すように、肩部2は、口部1に続く断面円形の壁面7と、その下方に配設された16面体の角形壁面8とからなっている。
角形壁面8は、周方向に等間隔に位置し、上下方向に延びる円弧を接続縁9とした16面の湾曲面10によって形成されており、図3に示すように、角形壁面8における肩部横断面は、正16角形となっている。
【0010】
図1に示すように、胴部3と肩部2との境目には、横凹リブ11が配設され、その下側は、細巾の円周面12となっており、胴部3と底部4との境目には、横凹リブ13が配設され、その上側は細巾の円周面14となっている。
円周面12と円周面14との間の胴部3は断面が8角形となっており、各角部には、円周面12と円周面14とを結び、軸方向に延びる円弧壁面15が形成され、全ての隣り合う円弧壁面15の間には、減圧吸収面16が形成されている。
【0011】
減圧吸収面16は、図1,4に示すように、隣り合う円弧壁面15の側縁と上下の円周面12,14に接続され、傾斜壁17と該傾斜壁17の内側の側縁18に接続するわずかに湾曲した平担壁19とからなっている。
平坦壁19としては、わずかに湾曲した壁面とともに、平面状の壁面であってもよい。
平坦壁19には、上下を円弧とし、縦方向に延びる二辺からなる断面が弧状のリブ20が設けられている。
【0012】
図1,5に示すように、底部4は、横凹リブ13に続く底部周壁21と底端壁22、底端壁22より上方へ凹んだ底壁23とからなっている。
底部周壁21は接続部24で接続する16面の壁面25によって形成され、その中間には、横凹リブ26が設けられている。
底壁23には、公知の放射状の補強リブ27が複数個設けられている。
【0013】
次に、本実施形態ボトルの作用効果について説明する。
本実施形態のボトルは、容量500ml用の加熱充填用ボトルとして26g前後の樹脂重量を用いて成形されている。
肩部2において、各湾曲面10の接続縁9が縦リブの役割を果たして、肩部2を補強するとともに、湾曲面10が減圧吸収面として作用する際、湾曲面10は接続縁9を軸として変形する。
底部4は、底部周壁21が、16面の各壁面25と接続部24が縦リブの役割を果たすことによって補強されている。
【0014】
本実施形態のボトルは、胴部3とともに肩部2、底部4が補強されているので、
PETの場合、容量500ml用のボトルを26g前後の樹脂で成形し、樹脂量を2割近く節減することができ、従来のボトルより薄肉であるにもかかわらず、加熱充填ボトルとして強度を維持するとことができた。
【0015】
次に、第2実施形態のボトルについて説明する。
本実施形態は、前記第1実施形態ボトルにおいて、肩部と、底部周壁の構成を変更したものである。
前記第1実施例と同一の構成部分について、添字aを付して図示し、以下変更点を中心に説明する。
【0016】
図6,7において、ボトルBは、口部1a、肩部2a、胴部3a、底部4aとからなっている。
肩部2aは、円形断面の壁面7aと、その下方に配設された多角形壁面30とからなっている。
【0017】
多角形壁面30は、図8において、肩部2a上方に位置する小径円aと、肩部2a下方に位置する大径円bのそれぞれの円周を16等分するとともに、一方の円周の等分点を1/2等分角づつづらせて位置させ、双方の円周の等分点cを順次接続することによって、図8に示すような二等辺三角形d,eを作成する。
多角形壁面30は、二等辺三角形の頂点から下ろした垂線fを円弧とし、上下に対向して補完する32面の湾曲面31,32によって形成され、多角形壁面30における横断面は、32角形となっている。
【0018】
前記第1実施形態と同様に胴部3aと肩部2aとの境目には、横凹リブ11aが配設され、その下側は、細巾の円周面12aとなっており、胴部3aと底部4aとの境目には、横凹リブ13aが配設され、その上側は細巾の円周面14aとなっている。
円周面12aと円周面14aとの間の胴部3aは断面が8角形となっており、各角部には、円周面12aと円周面14aとを結び、軸方向に延びる円弧壁面15aが形成され、全ての隣り合う円弧壁面15aの間には、減圧吸収面16aが形成されている。
減圧吸収面16aは、前記実施形態と同一であるので説明を省略する。
【0019】
底部4aは、横凹リブ13aに続く底部周壁21aと底端壁22a、底端壁22aより上方へ凹んだ底壁23aとからなっている。
底部周壁21aは断面円形となっており、その中間には、横凹リブ33が設けられている。
横凹リブ33の底面34には、等間隔に凸部35が形成されており、底壁23aには、放射状の補強リブ27aが複数個設けられている。
【0020】
次に、本実施形態の作用効果について説明する。
肩部2aは、接続縁9aが縦リブの役割を果たすことによって補強され、また、とくに下の湾曲面32は、減圧吸収面としての役割を果たすことになる。
底部4aは、横凹リブ33の底面34に凸部35を形成しているから、横凹リブ33自体が補強され、底部4aの強度を増している。
前記第1実施形態と同様に、胴部3aとともに、肩部2a、底部4aが補強されているので、薄肉の加熱充填ボトルを得ることができる。
【0021】
次に、第3実施形態のボトルについて説明する。
本実施形態は、肩部に多数の凹部を設け補強したもので、胴部の構成は第1実施形態と同一であるので、同一の構成については、添字bを付して図示し、以下相違点を中心に説明する。
【0022】
図9,10に示すように、ボトルCは、口部1b、肩部2b、胴部3b、底部4bとからなっており、肩部2bは、口部1bに続く断面円形の湾曲壁面40によって形成され、湾曲壁面40の中間部から下方に多数の凹部41が配設されている。
多数の凹部41は、上下方向に等間隔毎に、周方向には等角度毎に配列され、一定の深さを有する楕円形状としており、楕円の大きさは下方になるにしたがって大きくしている。
【0023】
胴部3bと肩部2bとの境目には、横凹リブ11bが配設され、胴部3bと底部4bとの境目に横凹リブ13bが配設されていること、胴部の構成は前記第1実施形態と同様に同一であるので説明を省略する。
【0024】
底部4bは、底部周壁21bと底端壁22b、底端壁22bより上方へ凹んだ底壁23bとからなっている。
底部周壁21bは断面円形となっており、その中間には、横凹リブ26bが設けられている。
底壁23bには、放射状の補強リブ27bが複数個設けられている。
【0025】
次に、本実施形態ボトルの作用効果について説明する。
肩部の湾曲壁面40には、多数の凹部41が上下、周方向に所定の間隔を持って配設されているので、湾曲壁面40が均等に補強されている。
前記各実施形態と同様に、胴部3bと底部4bの補強とともに、肩部2bが補強されているので、薄肉の加熱充填ボトルを得ることができる。
【0026】
前記各実施形態においては、樹脂重量を節減し、薄肉のボトルとした場合について説明したが、従来の薄肉でないボトルであっても、肩部に補強リブを配設することによって肩部の強度を増加させることができ、本発明は、薄肉の加熱充填ボトルに限定されない。
【0027】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成されているから、次の効果を奏する。
肩部に、補強部材を配設し、胴部とともに肩部を補強しているので、とくに、薄肉ボトルとした場合にも肩部の強度を維持することができ、加熱充填ボトルとして、ボトルの樹脂重量を節減することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施形態ボトルの正面図である。
【図2】同ボトルの上面図である。
【図3】図1のA−A線における切断面図である。
【図4】図1のB−B線における切断面図である。
【図5】 ボトルの底面図である。
【図6】 第2実施形態ボトルの正面図である。
【図7】 ボトルの上面図である。
【図8】 肩部壁面の説明図である。
【図9】 第3実施形態ボトルの正面図である。
【図10】 図9のA−A線における切断面図である。
【符号の説明】
A、B、C ボトル
1、1a、1b 口部
2、2a、2b 肩部
3、3a、3b 胴部
4、4a、4b 底部
7、7a 壁面
8 角形壁面
9、9a 接続縁
10、10a、31、32 湾曲面
11、11a、11b 横凹リブ
15、15a 円弧壁面
16、16a 減圧吸収面
21、21a、21b 底部周壁
24 接続部
25 壁面
26、26a、26b 横凹リブ
30 多角形壁面
33 横凹リブ
34 底面
35 凸部
40 湾曲壁面
41 凹部[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a blow bottle, and more particularly, to a blow bottle for heat filling in which reinforcing ribs are provided on a shoulder portion of the bottle.
[0002]
[Problems to be solved by the invention]
In heat-filled blow bottles where the shoulder is circular in cross section and the body is circular in cross section or a polyhedron, the mouth and the shoulder that follows are thick, so reinforcement ribs are placed on the shoulder Reinforcement was considered unnecessary.
[0003]
However, when it becomes necessary to reduce the thickness of the mouth and shoulders together with the body part in order to reduce the resin material, the shoulder wall is impacted by the reduced rigidity and buckling strength of the shoulder part. There is a problem that the shoulder wall may be deformed to reduce the commercial value when it is applied or when the pressure is reduced.
[0004]
In view of the above circumstances, an object of the present invention is to provide a heat-filled bottle that is a thin-walled blow bottle with a shoulder portion reinforced.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above-mentioned problems, the present invention provides a heat-filled bottle comprising a mouth and a shoulder, and an octagonal trunk and a bottom as a heat-filled bottle, wherein the shoulder is a wall having a circular cross section. And a polygonal wall surface disposed below the polygonal wall surface. The polygonal wall surface is formed by a curved surface of 32 isosceles triangles that complement each other in the vertical direction. The structure characterized by becoming a 32 square is employ | adopted.
[0006]
In another embodiment, the bottle is a heat-filled bottle comprising a mouth and a shoulder, and a body and a bottom having an octagonal cross section, and the shoulder is formed by a curved surface having a circular cross section, and is downward from an intermediate portion of the curved surface. Further, a configuration is adopted in which a large number of recesses are arranged at equal intervals in the vertical and circumferential directions.
[0007]
As another embodiment, a heat-filled bottle comprising a mouth portion and a shoulder portion, an octagonal trunk portion and a bottom portion, the shoulder portion having a circular cross-sectional wall surface and a 16-sided body disposed below the wall surface. It is possible to adopt a configuration characterized by comprising a square wall surface.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Next, a first embodiment of the present invention will be described with reference to the drawings.
In FIG. 1, A is a bottle, which is an octahedron bottle that is stretch blow molded using PET or other synthetic resin and can be heated and filled with the content liquid.
The bottle A is composed of a
[0009]
As shown in FIGS. 1 and 2, the
The
[0010]
As shown in FIG. 1, a laterally
The
[0011]
As shown in FIGS. 1 and 4, the reduced
The
The
[0012]
As shown in FIGS. 1 and 5, the
The bottom
The
[0013]
Next, the effect of the bottle of this embodiment will be described.
The bottle of this embodiment is formed using a resin weight of around 26 g as a heating and filling bottle for a capacity of 500 ml.
In the
The
[0014]
Since the bottle of this embodiment has the
In the case of PET, a bottle with a capacity of 500 ml can be molded with a resin of about 26 g, and the amount of resin can be reduced by nearly 20%. Even though the bottle is thinner than a conventional bottle, I was able to.
[0015]
Next, the bottle of 2nd Embodiment is demonstrated.
This embodiment changes the structure of a shoulder part and a bottom part surrounding wall in the said 1st Embodiment bottle.
The same components as those in the first embodiment are shown with a suffix a, and the following description will focus on the changes.
[0016]
6 and 7, the bottle B includes a mouth portion 1a, a
The
[0017]
In FIG. 8, the
The
[0018]
As in the first embodiment, a laterally
The body 3a between the
Since the reduced
[0019]
The bottom portion 4a includes a bottom
The bottom
[0020]
Next, the effect of this embodiment is demonstrated.
The
Since the bottom part 4a forms the
Similarly to the first embodiment, the
[0021]
Next, the bottle of 3rd Embodiment is demonstrated.
In the present embodiment, a large number of recesses are provided and reinforced in the shoulder portion, and the configuration of the body portion is the same as that in the first embodiment. The explanation will focus on the points.
[0022]
As shown in FIGS. 9 and 10, the bottle C includes a mouth portion 1b, a shoulder portion 2b, a
A large number of the
[0023]
A laterally
[0024]
The bottom 4b includes a bottom
The bottom
A plurality of radial reinforcing ribs 27b are provided on the bottom wall 23b.
[0025]
Next, the effect of the bottle of this embodiment will be described.
Since the
Similarly to the above-described embodiments, the shoulder portion 2b is reinforced together with the reinforcement of the
[0026]
In each of the above-described embodiments, the case where the weight of the resin is reduced and the bottle is thin is described. However, even in the case of a conventional non-thin bottle, the strength of the shoulder is increased by arranging the reinforcing rib on the shoulder. The present invention is not limited to thin-walled hot-fill bottles.
[0027]
【The invention's effect】
Since this invention is comprised as mentioned above, there exists the following effect.
Since the reinforcing member is arranged on the shoulder portion and the shoulder portion is reinforced with the trunk portion, the strength of the shoulder portion can be maintained even in the case of a thin-walled bottle. The resin weight could be saved.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a front view of a bottle according to a first embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a top view of the bottle.
3 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
4 is a cross-sectional view taken along the line BB in FIG. 1. FIG.
FIG. 5 is a bottom view of the bottle.
FIG. 6 is a front view of a bottle according to a second embodiment.
FIG. 7 is a top view of the bottle.
FIG. 8 is an explanatory diagram of a shoulder wall surface.
FIG. 9 is a front view of a bottle according to a third embodiment.
10 is a cross-sectional view taken along line AA in FIG.
[Explanation of symbols]
A, B,
Claims (2)
肩部は、円形断面の壁面と、その下方に配設された多角形壁面とからなっており、The shoulder portion is composed of a wall having a circular cross section and a polygonal wall disposed below the wall,
多角形壁面は、上下に対向して補完する32面の二等辺三角形の湾曲面によって形成され、多角形壁面における横断面は、32角形となっていることを特徴とする加熱充填ボトル。The polygonal wall surface is formed by a curved surface of 32 isosceles triangles that complement each other in the vertical direction, and the transverse cross-section of the polygonal wall surface is a 32 square shape.
肩部は、断面円形の湾曲面によって形成され、湾曲面の中間部から下方に多数の凹部が上下および周方向に等間隔に配設されていることを特徴とする加熱充填ボトル。The heating and filling bottle is characterized in that the shoulder portion is formed by a curved surface having a circular cross section, and a plurality of concave portions are disposed at equal intervals in the vertical and circumferential directions downward from an intermediate portion of the curved surface.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000163823A JP3933846B2 (en) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | Heated filling bottle |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000163823A JP3933846B2 (en) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | Heated filling bottle |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001341717A JP2001341717A (en) | 2001-12-11 |
JP3933846B2 true JP3933846B2 (en) | 2007-06-20 |
Family
ID=18667526
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000163823A Expired - Lifetime JP3933846B2 (en) | 2000-05-31 | 2000-05-31 | Heated filling bottle |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3933846B2 (en) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4683275B2 (en) | 2005-05-10 | 2011-05-18 | サントリーホールディングス株式会社 | Resin storage container |
JP2006327677A (en) * | 2005-05-30 | 2006-12-07 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Bottle made of synthetic resin |
JP4887045B2 (en) * | 2006-01-12 | 2012-02-29 | 三菱樹脂株式会社 | Plastic bottle |
JP4978909B2 (en) * | 2007-01-31 | 2012-07-18 | 株式会社吉野工業所 | Plastic container |
JP5033574B2 (en) * | 2007-10-22 | 2012-09-26 | 株式会社吉野工業所 | Bottle |
-
2000
- 2000-05-31 JP JP2000163823A patent/JP3933846B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001341717A (en) | 2001-12-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4201100B2 (en) | Plastic bottle | |
US7347339B2 (en) | Hot-fill bottle having flexible portions | |
JP4642601B2 (en) | Bottle | |
US6637613B2 (en) | Bottle having flattened cross sectional shape | |
JP3557207B2 (en) | Plastic container | |
US6375025B1 (en) | Hot-fillable grip container | |
US20070257003A1 (en) | Bottle made of plastic material having a gripping portion | |
JP2004262500A (en) | Bottle type container made of synthetic resin | |
JP2009532288A (en) | Plastic bottle with gripping part | |
JP5311111B2 (en) | Blow molded container made of synthetic resin | |
JP3933846B2 (en) | Heated filling bottle | |
JP2014073849A (en) | Resin container | |
US8646636B2 (en) | Synthetic resin container | |
JP3050587U (en) | Biaxial stretch blow molded container | |
JP5177389B2 (en) | Pinch grip type bottle container | |
JP3904799B2 (en) | Plastic bottle | |
JP4395696B2 (en) | Plastic container | |
JP5323463B2 (en) | Plastic enclosure | |
JP3779497B2 (en) | Thin-walled blow bottle | |
JP4786416B2 (en) | Pinch grip type bottle container | |
JP7045925B2 (en) | Pinch grip type bottle type container | |
JP2581837Y2 (en) | Polyester resin bottle bottom structure | |
JP5283828B2 (en) | Plastic bottle | |
JP2002145235A (en) | Volume decreasing hot filling bottle | |
JPH07329158A (en) | Biaxially stretching blow molded container |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061017 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061214 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070313 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070314 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100330 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110330 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120330 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130330 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140330 Year of fee payment: 7 |