JP3932615B2 - 自動販売機の容器回収装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動販売機に搭載した容器回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種の装置としては、例えば自動販売機の前扉に設けた缶投入部と、缶投入部に連ねて機内側に設置した缶プレス機と、缶プレス機の下方に配備したアルミ缶、スチール缶別の空缶回収箱とから構成した、自動販売機の空缶回収装置が例えば特開平6−259646号公報に提案されている。
【0003】
上記構成の空缶回収装置を搭載した自動販売機の設置が進むと、空缶の散乱防止が図れると共に、空缶のリサイクル化を促進する効果が期待されるが、今日まで余り普及するには至っていない。その理由は、上記空缶回収装置は空缶を平板状にプレスすることで減容化を図っているが、プレスした後、深い回収箱に自由落下させて回収する機構であるため、板状金属片が不規則に重なりあう結果、減容化する前の空缶の数の3〜4倍程度しか収納できないため、回収箱を大きくしないと回収箱がすぐに一杯になり、回収箱を大きくすると収納できる商品の数が少なくなると云った問題点があるためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、減容化する前の空缶の数の10倍程度の空缶が収納できるようにして、空缶回収箱の小型化を図り、収納可能な商品数を減少させることなく、沢山の商品が販売できるようにする必要があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため本発明は、自動販売機に搭載した容器回収装置において、自動販売機の前扉に開設した容器回収口と、この容器回収口と連ねて機内に設置した容器の材質判別手段と、この材質判別手段の下流側に設置した異物回収箱とシュレッダ手段と、このシュレッダ手段の下流側に設置した複数の材料別回収箱と、前記容器回収口とシュレッダ手段との間にストック部と、を備え、規定以上の重量の容器はストック部より異物回収箱に直接回収されるとともに、前記ストック部は一次ストック部と二次ストック部とを備え、回収容器を一次ストック部から二次ストック部に移動させて回収動作を開始させる回収開始指示手段を前扉に備えるようにした第1の構成の容器回収装置と、
【0009】
前記第1の構成の容器回収装置において、自動販売機が複数のラック毎に異なる商品を収納して販売する自動販売機であり、1ラックのスペースに容器回収装置を収納するようにした第2の構成の容器回収装置と、を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
〔第1の実施形態〕
図1〜図4に基づいて本発明の第1の実施形態を説明する。図中1は自動販売機200の前面扉であり、この内側に断熱扉2が設けられている。
【0011】
前面扉1・断熱扉2で開閉される自動販売機200の本体内部は、レールに吊り下げるなどして着脱自在に設けた複数列のラック構造となっていて、ラック毎に異なる缶商品やプラスチックボトル商品が収納され、販売に供される。
【0012】
そして、前面扉1には商品取出口、コイン投入口などと共に、容器回収口3が例えば右端の1ラック部分を覆っている部分に設けられており、この容器回収口3には開閉自在な蓋3Aが設けられている。また、容器回収口3と連通し、且つ、その下方の機内側、すなわち前面扉1・断熱扉2の裏面側には一次ストック部4、二次ストック部5、シュレッダ手段6、材料選別手段7、アルミニウム回収箱8、スチール回収箱9、異物回収箱10などが右端の1ラック分のスペースに設置され、容器回収装置100を構成している。
【0013】
11は一次ストック部4の容器回収口3側に設けた磁気センサである。この磁気センサ11は、例えば一次ストック部4にストックされた容器99の両側に位置するように配設された例えば2個の誘導コイルからなり、一方の誘導コイルに高周波電流を流し、そのとき他の誘導コイルに生じる誘導電流の大きさから、一次ストック部4にストックされた容器99が、導電性を持った鉄やアルミニウムなどの金属製であるか、導電性を持たない非金属のガラス製やプラスチック製であるかを判定するようになっている。
【0014】
すなわち、一方の誘導コイルに所定の高周波電流を流し、この高周波電流によって生じた交番磁界によって他方の誘導コイルに流れるようになる誘導電流は、一次ストック部4に何もストックされていない状態の電流を基準値とすると、一次ストック部4にストックされた容器99が導電性を持たないガラス製やプラスチック製であると、磁界には変化が生じないため、基準値と殆ど変わらない誘導電流が他方の誘導コイルに流れるが、一次ストック部4にストックされた容器99が導電性を持った鉄やアルミニウム製であると、交番磁界によって容器99に渦電流が生じ、これにより高周波電流による交番磁界は弱まり、他方の誘導コイルに流れる誘導電流は基準値より大幅に小さくなるので、誘導電流の大きさを計測することで、容器99が金属製であるか非金属製であるかが判定できる。
【0015】
12は、一次ストック部4と二次ストック部5との間に設けた、奥に手が入らなくするための区画手段であり、蓋3Aが閉じたことを検出するための前面扉1に設けた近接センサスイッチ3Sが、蓋3Aが閉じたときに出力する信号を入力して動作する電動機12Mによって後傾し、一次ストック部4から二次ストック部5への通路が開いて、容器99が一次ストック部4から二次ストック部5へその自重で落下するように構成されている。
【0016】
二次ストック部5は、一次ストック部4と同様に傾斜して設けられ、容器99を支持する部分は回動可能に軸支された二枚のフラップ14・15によって形成されている。そして、フラップ14・15の軸支部から延設した作用腕14A・15Aをソレノイド16に通電して上方に回動したときと、重量センサとして機能するスプリングコイル14B・15Bによって作用腕14A・15Aを所定の力で下方に引っ張ておき、予め設定された重さ、例えば60gより重い容器99が入ってきたときに、フラップ14・15が下側に回動してフラップ同士の間が拡がり、その間を通って容器99が自重で落下するようになっている。
【0017】
シュレッダ手段6は、二次ストック部5の斜め下方に臨んで設置された一対のシュレッダローラ17・18と、このシュレッダローラ17・18を回転させる油圧モータ21、この油圧モータ21に油を循環させる油圧ポンプ21P、この油圧ポンプ21Pを駆動させる電動機20などからなり、二次ストック部5にストックされた容器99はその下側の端部が、一対のシュレッダローラ17・18の間に滑り落ち、シュレッダローラ17・18が噛み合う方向に回転すると、その接触端部から噛み込まれてシュレッドされるようになっている。
【0018】
なお、シュレッダローラ17・18は、容器99を幅6mm程度、長さ40mm程度に、切断・引き千切るなどしてシュレッドするものである。
【0019】
また、この部分の小型化を図るため、油圧モータ21からシュレッダローラ17・18への動力伝達は歯車によって行っている。
【0020】
また、油圧モータ21の回転軸に取り付けた回転磁気センサからなるロック検出手段22が設置されていて、シュレッダローラ17・18が過って固い異物を噛み込んでロック(回転停止)したことが検知できるようになっている。
【0021】
材料選別手段7は、この場合一つのエンドレスのコンベヤベルト23と、これを回転駆動させる二つのプーリー24・25からなり、一方のプーリー24が永久磁石からなり、図示しない電動機によって矢印の方向に適宜回転される。なお、このコンベヤベルト23の下面にはブラシ26が接触していて、コンベヤベルト23に付着している金属屑などが剥ぎ取れるようになっている。
【0022】
そして、二次ストック部5の下方に異物回収箱10が設置され、プーリー24の図面右側の下方にアルミニウム回収箱8が、その図面左側にはスチール回収箱9が配置されている。なお、アルミニウム回収箱8とスチール回収箱9の境界部上方には、仕分け手段7Aが設置されている。
【0023】
したがって、コンベヤベルト23によって搬送されてきたものがアルミニウムなどの非磁性体であれば、コンベヤベルト23の回転が下向きになるところでコンベヤベルト23から離れて落下するので、アルミニウム回収箱8に入る。しかし、搬送されてきたものがスチールなどの磁性体であれば、コンベヤベルト23の回転が下向きになってもプーリー24が永久磁石であるので、コンベヤベルト23から離れることなく図面左方向に搬送され、プーリー24から離れてその磁力が及ばなくなると落下するのでスチール回収箱9に落下する。
【0024】
27は、容器回収装置100の制御器であり、この制御器27によって容器回収口3から容器99を回収する際の一切の制御がなされる。
【0025】
すなわち、容器99が容器回収口3から投入され、近接センサスイッチ3Sからの信号が入力すると、先ず磁気センサ11によって容器99の材質が金属であるか、非金属であるかを判定する。また、電動機12Mを駆動して、区画手段12を後傾動作させて容器99を一次ストック部4から二次ストック5に移す。
【0026】
ここで、容器99がガラス製であったり、金属製であっても内容物が残っていて、予め設定した60gより重い場合は、フラップ14・15が下側に回動し、容器99はその間を落下して異物回収箱10に直接回収される。
【0027】
一方、容器99が60gより軽く、したがってフラップ14・15に支持されて二次ストック部5にストックされていることが、シュレッダローラ17・18の上流部に設置した光センサ28からの信号に基づいて確認され、且つ、磁気センサ11によって容器99が非金属製であると判定されたときには、ソレノイド16に通電してフラップ14・15を下側に回動し、その間から容器99を落下させ、この場合も異物回収箱10に容器99を直接回収する。
【0028】
また、光センサ28からの信号によって60gより軽い容器99が二次ストック部5にストックされていることが確認され、且つ、磁気センサ11によって容器99が金属製であると判定されたときには、容器99はアルミニウムかスチールの空缶であるので、光センサ28からの信号に基づいて、電動機20を駆動してシュレッダローラ17・18を回転させ、容器99をシュレッドすると共に、コンベヤベルト23を回転させ、シュレッドした容器99の切り屑を磁力選別してアルミニウム回収箱8またはスチール回収箱9の何れかに自動回収する。
【0029】
なお、ロック検出手段22がシュレッダローラ17・18のロックを検出すると、電動機20への通電を停止したのち逆転させ、ロックの解除を図る。この操作で運良くロックが解除されると、再度シュレッドするように電動機20に通電する。
【0030】
上記構成の本発明の容器回収装置100は、新しく製造する自動販売機に組み込めるのは勿論、既存のラック式自動販売機においても、例えば紙幣挿入口が設けられたラックの部分に紙幣挿入口を潰して組み込んだり、適宜の他のラック部分に組み込んで、容器の回収ができる自動販売機に改造することができる。
【0031】
また、自動販売機200本体に設置されている冷却装置29を外すことなく、容器回収装置100を組み込むことができるので、冷却装置29の送風機構30を利用して、容器回収装置100から発生する異臭を抑えることができる。
【0032】
〔第2の実施形態〕
図5に基づいて本発明の第2の実施形態を説明する。なお、理解を容易にするため、前記図1〜図4で示した部分と同様の機能を有する部分には同じ符号を付し、その説明は省略した。
【0033】
プラスチック回収箱31を図面の位置に追加設置し、コンベヤベルト23が実線矢印方向と破線矢印方向の両方向に回転できるようにした。
【0034】
そして、制御器27は、容器回収口3から投入された容器99が予め設定した60gより重いときは、容器99をシュレッドすることなく異物回収箱10に直接回収し、容器99が金属製で軽く空缶であるときは、シュレッダローラ17・18を回転してこれをシュレッドすると共に、コンベヤベルト23を実線矢印方向に回転させて、アルミニウム回収箱8またはスチール回収箱9に切り屑を選別回収する、前記第1の実施形態で説明した機能を備えている。
【0035】
さらに、制御器27は、光センサ28からの信号によって60gより軽い容器99が二次ストック部5にストックされ、且つ、この容器が磁気センサ11によって非金属製であると判定されたときには、容器99はガラス製ではなくプラスチック製の空容器であるので、光センサ28からの信号に基づいて電動機20を駆動してシュレッダローラ17・18を回転させ、容器99をシュレッドすると共に、コンベヤベルト23を破線矢印方向に回転させ、シュレッドした容器99の切り屑をプラスチック回収箱31に回収する機能も備えている。
【0036】
なお、本発明は上記した実施の形態に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
【0037】
例えば、磁気センサ11としては、1個の誘導コイルによって発生する渦電流の変化を求め、これに基づいて容器99が金属製であるか非金属製であるかを判定するものであっても良い。
【0038】
また、プーリー24を永久磁石でない素材で形成したときには、永久磁石または電磁石をプーリー24を添設するようにしても良いし、プーリー24の下部に臨んでフラップを設け、磁気センサ11と、例えば二次ストック部5などに設ける重量センサにより、容器99が金属製で、且つ、例えば25gより軽いためにアルミニウムの空缶であると判定したときには、このフラップでアルミニウム回収箱8に切り屑を案内し、容器99が金属製で、且つ、例えば25gより重く、しかも例えば60gより軽いためにスチールの空缶であると判定したときには、このフラップでスチール回収箱9に切り屑を案内するようにしても良い。
【0039】
また、異物回収箱10は、アルミニウム回収箱8・スチール回収箱9より高い位置、例えばシュレッダローラ17・18の側方に設置しても良い。
【0040】
また、シュレッダローラ17・18のロックを検出する方法としては、油圧ポンプ21Pの圧力を計測して検出するようにしてもしても良い。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は容器をシュレッドして回収するので、プレスして回収する従来装置に比べ、小さいスペースで多数の容器が回収できる。
【0042】
このため、販売する商品の数を減らす必要がないだけでなく、回収頻度が減少するので、従来装置より人手が掛からなくなり、容器回収装置を備えた自動販売機が普及し、資源の回収が図れると共に空缶の散乱防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態の説明図である。
【図2】第1の実施形態の要部の説明図である。
【図3】容器回収装置が組み込まれた自動販売機の外観説明図である。
【図4】容器回収装置が組み込まれた自動販売機の内部説明図である。
【図5】第2の実施形態の説明図である。
【符号の説明】
1 前面扉
2 断熱扉
3 容器回収口
3A 蓋
3S 近接センサスイッチ
4 一次ストック部
5 二次ストック部
6 シュレッダ手段
7 材料選別手段
7A 仕分け手段
8 アルミニウム回収箱
9 スチール回収箱
10 異物回収箱
11 磁気センサ
12 区画手段
12M 電動機
14・15 フラップ
14A・15A 作用腕
14B・15B スプリングコイル
16 ソレノイド
17・18 シュレッダローラ
20 電動機
21 油圧モータ
21P 油圧ポンプ
22 ロック検出手段
23 コンベヤベルト
24・25 プーリー
26 ブラシ
27 制御器
28 光センサ
29 冷却装置
30 送風機構
31 プラスチック回収箱
99 容器
100 容器回収装置
200 自動販売機
Claims (2)
- 自動販売機に搭載した容器回収装置であって、自動販売機の前扉に開設した容器回収口と、この容器回収口と連ねて機内に設置した容器の材質判別手段と、この材質判別手段の下流側に設置した異物回収箱とシュレッダ手段と、このシュレッダ手段の下流側に設置した複数の材料別回収箱と、前記容器回収口とシュレッダ手段との間にストック部と、を備え、規定以上の重量の容器は前記ストック部より異物回収箱に直接回収されるとともに、前記ストック部は一次ストック部と二次ストック部とを備え、回収容器を一次ストック部から二次ストック部に移動させて回収動作を開始させる回収開始指示手段を前扉に備えたことを特徴とする自動販売機の容器回収装置。
- 自動販売機が複数のラック毎に異なる商品を収納して販売する自動販売機であり、1ラックのスペースに容器回収装置が収納されたことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の容器回収装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23998397A JP3932615B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 自動販売機の容器回収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23998397A JP3932615B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 自動販売機の容器回収装置 |
Publications (2)
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JPH1186114A JPH1186114A (ja) | 1999-03-30 |
JP3932615B2 true JP3932615B2 (ja) | 2007-06-20 |
Family
ID=17052740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP23998397A Expired - Fee Related JP3932615B2 (ja) | 1997-09-04 | 1997-09-04 | 自動販売機の容器回収装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3932615B2 (ja) |
-
1997
- 1997-09-04 JP JP23998397A patent/JP3932615B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
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JPH1186114A (ja) | 1999-03-30 |
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