JP3929422B2 - 空気浄化装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放電することにより空気中の有害物質や臭気成分や埃の除去・微生物の破壊や不活化を行う空気浄化装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の放電による空気浄化装置は、放電電極に対向して接地電極を設けた空間にて、放電によりイオン化およびオゾン化された気体を発生させて、イオン化およびオゾン化の相乗効果により空間内の微生物の繁殖を防止させ、放電部を通過した気体は装置内に形成された通路を通り、有害物質を除去する装置を通過し装置外へと排出される(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図7は従来の空気浄化装置を示す。
ケーシング1の内部は、内部中央に配置された仕切板2によって上流側3と下流側4とに区切られており、ケーシング1の上流側開口5から上流側3に流れ込んだ浄化対象気体6a(以下、浄化対象気体を空気流と称す)は、前記仕切板2に衝突して流れ方向が変えられケーシング1の内部を外側に向かって流れ、前記仕切板2の外側を回って、ケーシング1の内部を内側に向かって流れるよう方向が変えられ、矢印6bのように下流側4に流れ込む。
【0004】
上流側3から下流側4への通路には、放電電極7と対向電極8とからなる放電電極部9が設けられており、上流側3から下流側4へ流れ込む空気流は放電電極部9で発生したプラズマ,ラジカル,オゾンと空中で反応して脱臭される。その後、さらに有害物質を除去するガス処理機能部10を通過してさらに脱臭して矢印6cの方向に放出される。
【0005】
なお、図7には記載していないがケーシング1の内部を上記のように流れる空気流を形成するために、送風ファンが設けられている。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−319631号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、放電電極部9を通過した気体が前記ガス処理機能部10に到達するまで距離がある場合や、放電電極部9を通過して前記仕切板2に沿ってケーシング1の内側に向かって流れ、空気流の流れ方向が前記ガス処理機能部10に向かう方向に流れ方向を変化させる場合には、有害物質の除去性能が低下する。
【0008】
また、空気浄化装置の全体的な大きさについても、前記ガス処理機能部10へ空気を流す通路が必要であり、スペースを要する、という課題を有していた。
そこで、前記ガス処理機能部おいて有害物質を従来よりも効率よく除去することができる高性能の空気浄化装置として、図8に示す構造の空気浄化装置が考えられる。
【0009】
具体的には、ケーシング11には、放電電極部9と、有害物質を除去するガス処理機能部10とが設けられている。なお、図示されていないがケーシング11の内部を流れる空気流6a,6b,6cを形成するために、送風ファンが設けられている。
【0010】
放電電極部9は、並列配置された複数枚の対向電極8と、隣接する対向電極8の間に配置された放電電極7とで構成されており、高電圧を発生する電源装置のプラス電極に放電電極7が接続され、前記電源装置のマイナス電極に対向電極8が接続されており、放電電極7の周りにはパルスストリーマ放電12が発生している。
【0011】
このようにパルスストリーマ放電12に空気流6aを接触させて通過させると、放電現象によって生じたオゾンなどの有害物質を含んだ空気流6bとなってガス処理機能部10を通過してさらに脱臭して矢印6cの方向に放出される。
【0012】
このように、パルスストリーマ放電12の領域を通過した空気流6bの流れる向きと、ガス処理機能部10を流れる向きとが一致するように、放電電極部9とガス処理機能部10を配置することによって有害物質を効率よく除去することができる。
【0013】
本発明は図8に示した構造において、より効率よく浄化できる高性能の空気浄化装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1記載の空気浄化装置は、放電電極と複数枚の板状の対向電極からなる放電電極部に通した浄化対象気体を、有害物質を除去するガス処理機能部を通過させて放出する空気浄化装置において、前記ガス処理機能部での浄化対象気体の流れ方向が前記対向電極の面に沿う方向となるように放電電極部とガス処理機能部を配置すると共に、前記対向電極の浄化対象気体の流入側端部の断面形状を鋭角に形成したことを特徴とする。
【0015】
本発明の請求項2記載の空気浄化装置は、請求項1において、前記ガス処理機能部の浄化対象気体の流出側開口を、ケーシングの放出口に近接または当接させて配設すると共に、前記放出口には、前記対向電極の投影面上に桟を配設したことを特徴とする。
【0016】
本発明の請求項3記載の空気浄化装置は、請求項1または請求項2において、前記放電電極部の浄化対象気体の流入側を覆うように前面枠を設けると共に、前記前面枠は、隣接する前記対向電極の間の流入口に対応する位置に断面を突状に形成した桟を配設したことを特徴とする。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の各実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。
なお、従来例を示す図8と同様のものには同一の符号を付けて説明する。
【0018】
(実施の形態1)
図1と図2は本発明の(実施の形態1)の空気浄化装置を示す。
ケーシング11には、放電電極部9と、有害物質を除去するガス処理機能部10とが設けられている。なお、図1には記載していないがケーシング11の内部を流れる空気流6a,6b,6cを形成するために、送風ファンが設けられている。
【0019】
放電電極部9は、並列配置された複数枚の対向電極8と、隣接する対向電極8の間に配置されたタングステンまたはステンレスのワイヤーからなる放電電極7とで構成されており、高周波数の極小パルス幅の高電圧を発生する電源装置のプラス電極に放電電極7が接続され、前記電源装置のマイナス電極に対向電極8が接続されており、放電電極7の周りにはパルスストリーマ放電12が発生している。
【0020】
このパルスストリーマ放電12の発生機構は、電子のなだれの前方で中性分子の電離によって電子が作られ、これが次の新しい電子なだれを起こし、次々とこれらのなだれが合体し高速でなだれが進行するものであり、電流の大部分は電子によるものである。
【0021】
放電電極7と対向電極8の間の電界は、放電電極7の付近に著しい電界集中があるため、印加電圧が十分であれば電子なだれで多量のイオンと光量子が作り出される。
【0022】
放電電極7を、プラス電極とすることにより放電電極7の付近では多量の光量子があらゆる方向に放出され付近の中性分子に吸収され、これを電離していくため放電電極7に向かう多数の電子なだれが形成され、正イオン中に流出してプラズマ柱を形成する。
【0023】
この場合、プラズマにはマイナスやアースに向かう正イオンが高密度で集中し、電界集中のほかに空間電荷と飛散する新しい電子なだれ群の空間電荷との間に特に強力な電界が形成され、これによって発光がさらに促進される。
【0024】
このようにパルスストリーマ放電12に空気流6aを接触させて通過させると、空気気流6aに微生物が含まれていると、この微生物はパルスストリーマ放電12の領域を通過中に多量電子の高速飛散により外壁やたんぱく質が破壊される。さらにはDNAやRNAが変形されたりするなどして、微生物は通過中に破壊または不活化される。そして、放電現象によって生じたオゾンなどの有害物質を含んだ空気流6bとなってガス処理機能部10を通過してさらに脱臭して矢印6cの方向に放出される。
【0025】
ここで、対向電極8の下手側の端部Eは、それぞれ前記ガス処理機能部10の流入面10aに当接しており、対向電極8の面に沿って矢印の方向に流れた空気流6bは、その流れる向きを変更されることなく前記流入面10aからガス処理機能部10に流入してガス処理機能部10を処理されながら通過して矢印6cの方向に放出される。
【0026】
このように、有害物質を含んだ空気流6bの風速を減少させることなくガス処理機能部10に流入させることができ、有害物質の除去を高効率に行うことができる。
【0027】
さらに詳しくは、上記の構成によると、パルスストリーマ放電12の領域を通過した空気流6bからガス処理機能部10までの距離を短くできるので、ガス処理機能部10の流入面10aでの風速が、パルスストリーマ放電12の領域を通過した直後の風速より大きく下回るようなことがなく、時間効率として性能が低下することがない。
【0028】
また、パルスストリーマ放電12の領域を通過した空気流6bの流れる向きと、ガス処理機能部10を流れる向きとが一致しているので、ガス処理機能部10の流入面10aでの風速が一定であって、すなわち、流入面10aでの濃度にむらが発生するようなことがなく、ガス処理機能部10での従来のような有害物質の除去効率の低下が発生しない。
【0029】
このことにより、有害物質を効率よく除去することができ、装置全体としてもコンパクト化を図ることができる。また、同一性能のガス処理機能部10を用いた場合でもより多くの有害物質を除去することが可能となる。また、ガス処理機能部10の流入面で同一風速を得ることができるので、風を流すための装置への負荷も低減できる。
【0030】
また、ケーシング1の外部から放電電極7に不用意に触れないように、ケーシング1の開口部に前面枠13が取り付けられている。
浄化性能を向上するためには、通過流量を増加させ、時間効率をアップさせる必要がある。従って、気体の流れに影響しているものとして対向電極8,ケーシング11,前面枠13の形状が重要となる。
【0031】
たとえば、前面枠13と対向電極8との隙間が狭い場合には、パルスストリーマ放電12の領域に達するまでの圧力損失が大きいため時間あたりの処理性能が低下する。前面枠13と対向電極8との距離を確保すれば圧力損失を低減できるが、空気浄化装置そのものの大きさが大きくなってしまう。
【0032】
そこで、空気浄化装置そのものの大きさを保ったまま空気流6aの風速を落とさないために、すなわち気体の圧損を低減させるために、図1に示すように対向電極8の浄化対象気体の流入側端部Pの断面形状を鋭角に形成している。
【0033】
これにより、有害物質の浄化性能として時間効率を上昇させることができる。また、放電領域の気体を流入させる入口側において同一風速を得る場合であれば、風を流すための装置への負荷が低減できる。
【0034】
(実施の形態2)
図3と図4は本発明の(実施の形態2)の空気浄化装置を示す。
(実施の形態1)を示す図1では、ガス処理機能部10の流出側開口10bと向かい合う前記ケーシング11の部分には放出口14を形成して処理後の空気流をここから矢印6cのように放出し、放出口14には桟15が形成されていたが、この桟15が負荷となっている。
【0035】
そこで、この(実施の形態2)では、放出口14には前記対向電極8の投影面上に桟15a,15b,15cを配設して前記負荷を低減している点だけが異なっている。
【0036】
パルスストリーマ放電12の領域を通過した空気流6は、ガス処理機能部10の内部では対向電極8の延長線上においてはほとんど流れないため、対向電極8の投影面上に桟15a,15b,15cを配設することにより、空気浄化装置の外形を形成するための外枠の影響を受けることなく空気浄化装置外へ排出することができる。つまり、ガス処理機能部10にて発生する圧力損失を軽減することができ、浄化性能の時間効率をさらに高めることができる。
【0037】
なお、ガス処理機能部10の流出側開口10bを、ケーシング11の放出口14に当接させて配設したが、ガス処理機能部10の流出側開口10bを、ケーシング11の放出口14に近接させて配設した場合も同様である。
【0038】
(実施の形態3)
図5と図6は(実施の形態3)の空気浄化装置を示す。
(実施の形態2)を示す図3では、前面枠13の桟13aの断面形状は四角形であったが、この(実施の形態3)では、前記前面枠13は、隣接する前記対向電極8の間の流入口16に対応する位置に断面を突状に形成した桟17a,17b,17c,17dを配設した点だけが異なっている。
【0039】
具体的には、桟17a,17b,17cは、浄化対象気体である空気流6aの流れる向きに対し突状に形成されている。このように構成することにより、空気浄化装置の入口部において気流の乱れを起こすことなくスムーズに流入させることができる。
【0040】
すなわち、空気浄化装置入口部での圧力損失を軽減することができ、空気浄化装置としてのさらなる高性能化が可能となる。
なお、上記の実施の形態では対向電極8の先端の断面形状が鋭角の空気浄化装置において前面枠13の桟17a,17b,17cの断面を突状に形成したが、図1に示すように対向電極8の先端の断面形状が鋭角でない空気浄化装置においても有効である。
【0041】
【発明の効果】
以上のように本発明によると、ガス処理機能部での浄化対象気体の流れ方向が前記対向電極の面に沿う方向となるように放電電極部とガス処理機能部を配置すると共に、前記対向電極の浄化対象気体の流入側端部の断面形状を鋭角に形成したため、空気浄化装置そのものの大きさを保ったまま、放電電極部に達する前の浄化対象気体の風速を落とさないため、浄化性能として時間効率を上昇させることができる。また、気体を流入させる放電領域の入口側において同一風速を得る場合であれば、風を流すための装置への負荷が低減できる。
【0042】
また、ガス処理機能部の浄化対象気体の流出側開口を、ケーシングの放出口に近接または当接させて配設すると共に、前記放出口には、前記対向電極の投影面上に桟を配設したので、ケーシングの影響を受けることなく空気浄化装置外へ排出することができる。つまり、有害物質を除去する装置内にて発生する圧力損失を軽減することができ、浄化性能の時間効率をさらに高めることができる。
【0043】
また、放電電極部の浄化対象気体の流入側を覆うように前面枠を設けると共に、前記前面枠は、隣接する前記対向電極の間の流入口に対応する位置に断面を突状に形成した桟を配設したので、空気浄化装置の入口部において気流の乱れを起こすことなくスムーズに流入させるようにしたものである。これにより、空気浄化装置入口部での圧力損失を軽減することができ、空気浄化装置としてのさらなる高性能化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の(実施の形態1)の空気浄化装置の要部の水平断面図
【図2】同実施の形態の空気浄化装置の前面枠の平面図
【図3】本発明の(実施の形態2)の空気浄化装置の要部の水平断面図
【図4】同実施の形態の空気浄化装置のケーシングを放出口の側から見た図
【図5】本発明の(実施の形態3)の空気浄化装置の要部の水平断面図
【図6】同実施の形態の空気浄化装置の前面枠の平面図
【図7】従来の空気浄化装置の要部の水平断面図
【図8】考えられる空気浄化装置の要部の水平断面図
【符号の説明】
1 ケーシング
6a,6b,6c 空気流(浄化対象気体)
7 放電電極
8 対向電極
9 放電電極部
10 ガス処理機能部
10a ガス処理機能部10の流入面
11 ケーシング
12 パルスストリーマ放電
13 前面枠
14 ケーシングの放出口
15,15a,15b,15c 放出口14の桟
16 隣接する対向電極8の間の流入口
17a,17b,17c,17d 前面枠13の桟
P 対向電極8の流入側端部

Claims (3)

  1. 放電電極と複数枚の板状の対向電極からなる放電電極部に通した浄化対象気体を、有害物質を除去するガス処理機能部を通過させて放出する空気浄化装置において、
    前記ガス処理機能部での浄化対象気体の流れ方向が前記対向電極の面に沿う方向となるように放電電極部とガス処理機能部を配置すると共に、前記対向電極の浄化対象気体の流入側端部の断面形状を鋭角に形成した
    空気浄化装置。
  2. 前記ガス処理機能部の浄化対象気体の流出側開口を、ケーシングの放出口に近接または当接させて配設すると共に、前記放出口には、前記対向電極の投影面上に桟を配設した
    請求項1記載の空気浄化装置。
  3. 前記放電電極部の浄化対象気体の流入側を覆うように前面枠を設けると共に、前記前面枠は、隣接する前記対向電極の間の流入口に対応する位置に断面を突状に形成した桟を配設した
    請求項1または請求項2記載の空気浄化装置。
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