JP3927746B2 - 折り畳み自在なキャノピー構造体の骨組連結ブラケット - Google Patents
折り畳み自在なキャノピー構造体の骨組連結ブラケット Download PDFInfo
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Description
【発明の属する分野】
この発明は、折り畳み自在なキャノピー構造体の骨組を連結するためのブラケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、二本のバーを連結部で回動自在にX字状に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体を用いて、折り畳み自在な構造としたキャノピー構造体は公知であり、例えば特許第2625255号公報等に開示されている。かかる折り畳み自在なキャノピー構造体は、展開したとき充分に大きな面積を被覆することが出来、また折り畳んだときは充分に小さな寸法と形状となり、所望のバッグに収納して携行することが可能となるため、広く実用化されている。支柱とシザー組立体及びルーフ支持部材は、相対的な回動を許容する骨組連結ブラケットで相互に連結されており、ブラケットの一つは支柱の上端に固定され、他の一つは支柱に沿ってスライドし得る構造を有し、固定されたブラケットとスライドするブラケットとの間にシザー組立体を連結して、シザー組立体の屈伸が達成されるようになっている。しかしながら、従来の折り畳み自在なキャノピー構造体は、折り畳みに不具合を生じキャノピーの展開或は折り畳みが困難となったり、時には不能となる問題があった。
【0003】
かかる問題が発生する一つの大きな要因は、ブラケットの構造に起因している。前記特許第2625255号公報に開示されたブラケットは、支柱を受け入れる穴部とシザー組立体及びルーフ支持部材を連結する水平方向に延び出した連結ソケット部を有しており、支柱またはシザー組立体或はルーフ支持部材等の骨組部材の端部が、穴部若しくはソケット部の溝にほとんど隙間なく挿入されている。このため、ブラケットと挿入された骨組部材との間に砂や小石等の異物が噛み込まれると、ブラケットと骨組部材との相対的なスライドや回動が阻害されキャノピー構造体の折り畳みが困難となったり、不能となる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、ブラケットと該ブラケットに連結されるシザー組立体、支柱或はルーフ支持部材等の骨組部材との間に砂や小石が噛み込まることを防止し、各部材のスライドや回動を円滑に行い得るようにした骨組連結ブラケットの改良された構造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためにこの発明が採った手段は、二本のバーをX字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体と、ルーフ支持部材及び支柱等の骨組部材を含み、支柱の上部に固定される固定ブラケットと支柱の途中にスライド自在に挿着されるスライドブラケットで支柱、シザー組立体及びルーフ支持部材等の骨組部材を相互に連結して折り畳み自在としたキャノピー構造体において、固定ブラケット及びスライドブラケットとシザー組立体若しくはルーフ支持部材の端部を連結するシザー連結部及びルーフ連結部の内面に凹凸を形成して、各連結部と部材との間に砂等の異物が噛み込まれないようしたことを特徴とする。
【0006】
ブラケットの連結部に連結される骨組部材の軸支ピン孔周辺を凹設して、軸支ピン孔のネジ部が骨組部材の端面によって損傷されないようにしたことを特徴とする。
【0007】
スライドブラケットの支柱貫通孔内面に、凹凸を形成し、貫通孔内面と支柱との間に砂等の異物が噛み込まれないようにしたことを特徴とする。
【0008】
凹凸は、波形の凹凸或は突条であることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
この発明の好ましい実施の形態を、以下に詳細に説明する。図1〜3は、この発明にかかる折り畳み自在なキャノピー構造体(1)の展開状態(図1)、折り畳み途中の状態(図2)及び折り畳んだ状態(図3)をそれぞれ示す。キャノピー構造体(1)は、キャノピーの4隅或は中間に垂直に立設される支柱(2)、該支柱の隣接する二本の支柱(2)を水平に連結するシザー組立体(3)、並びにルーフ支持部材(4)等の骨組部材から構成される。シザー組立体(3)は、二本のバーを中央部でX字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に屈伸自在としたものであり、各バーの自由端の一方は支柱(2)の上端に位置を固定して連結され、他の一方は支柱に沿って上下方向にスライド自在に支柱(2)に連結される。ルーフ支持部材(4)は、各支柱(2)の上端に一端を連結され、他端はキャノピーの中央部で互いに連結されており、シザー組立体(3)が伸張されるとき、伸張に応じて自動的に或は独立して手動で上方に持ち上げられてルーフを構成する。ルーフ支持部材(3)に折り畳み自在な防水性及び耐久性を有し所望の強度を具える合成樹脂製シート、或は織物からなるルーフ体(5)を被覆し、キャノピーの屋根を作出する。
【0010】
支柱(2)とシザー組立体(3)、ルーフ支持部材(4)を連結するために、支柱(2)の上端に固定ブラケット(6)が固着され、また支柱(2)の途中にスライド自在にスライドブラケット(7)が取り付けられる。固定ブラケット(6)は、図5〜10に示すように隅角部の支柱(2)の上端に固着され、水平方向へ90゜の角度で延び出すシザー連結部(8)と、シザー連結部(8)の中間から斜め上方に延び出すルーフ連結部(9)を有している。各連結部(8)(9)は、対向する二枚の連結板(10)の間に間隙(11)を画成してなり、間隙(11)内にシザー組立体(3)若しくはルーフ支持部材(4)等の骨組部材の端部を挿入し、軸支ピンで回動自在に連結される。この発明は、間隙(11)を画成する連結板(10)の内面に波形の凹凸(12)を形成したことを特徴とする。また、間隙に挿入される骨組部材の端部に、軸支ピン孔の周辺を若干内方に凹設したことを特徴とする。連結板(10)の内面に波形の凹凸を形成することにより、間隙(11)に挿入された部材と連結板との間に隙間を作り、砂などの異物が噛み込まれないようにすることが出来る。また、部材の軸支ピン孔の周辺を若干凹設することにより、図13に示すように軸支ピン(14)のネジ山部分に部材(3)(4)の孔端面が係らないようにすることが出来、部材の回転によるネジ山の損傷を防止することが可能となる。凹設しないと、図14に示すようにネジ山が部材(3)(4)の孔端面に係り、ネジ山が損傷されてしまう。
【0011】
図15〜18を参照して、スライドブラケット(7)は、支柱(2)を貫通させる貫通孔(15)を有し、該貫通孔に挿入された支柱(2)に沿って上下にスライドすることが出来る。ブラケット(7)の側面には水平方向に90゜の角度で延び出すシザー連結部(16)と該シザー連結部の中間から水平方向に延び出すルーフ連結部(17)が形成される。シザー連結部(16)とルーフ連結部(17)は、前記固定ブラケット(6)に形成されたシザー連結部及びルーフ連結部と同様の構造を有し、骨組部材(3)(4)を連結板(10)で画成される間隙(11)に挿入し連結するようにされており、連結板(10)の内面には波形の凹凸(12)が形成され、砂等の異物の噛み込みを防止している。また、部材(3)(4)の端部の軸支ピン孔の周辺は凹設されネジ山の損傷が防止される。このスライドブラケット(7)は、更に前記支柱を貫通する貫通孔(15)の内面に、スライド方向に延びる複数の突条(18)を形成したことを特徴とする。かかる突条(18)により、波形の凹凸(12)と同様に支柱と貫通孔との間に砂等の異物が噛み込まれるのを防止することが出来る。
【0012】
図示の実施例にかかるブラケットは、キャノピーの4隅角部に配置される支柱にシザー組立体及びルーフ支持部材等の骨組部材を連結するためのブラケットについて説明したが、中間に配置される支柱にシザー組立体のみを連結し、ルーフ支持部材を連結しないためのブラケットについても同様に、波形の凹凸や突条を形成し、砂等の異物が噛み込まれないようにすることは勿論である。また、ブラケットに連結される骨組部材の端部の軸支ピン孔周辺を凹設して、ネジ山が損傷されないようにする点も同様である。連結板及び貫通孔の内面に形成される波形の凹凸及び突条は、単に一例を示したにすぎないものであり、これに限定されるものではない。波形の凹凸や突条に代って、山形の凹凸、半球形の凹凸であってもよく、又スポット状の凸部を間隔をおいて形成しても良い。又、固定ブラケットは、支柱の上端に固着してあるが、支柱の上端を若干固定ブラケットの上方に延び出せて固定しても良いことは勿論であり、要は支柱の上部に固定して配置されていればよい。
【0013】
【発明の効果】
この発明によれば、ブラケットとそこに連結される骨組部材との間に砂等の異物が噛み込まれるおそれがなくなり、キャノピーの折り畳みが困難になったり或は不能となることを防止することが出来る。また、ブラケットと骨組部材を連結する軸支ピンのネジ山を損傷するおそれも解消される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明にかかるキャノピー組立構造体を展開した状態を示す説明図
【図2】同展開途中の状態を示す説明図
【図3】同折り畳んだ状態を示す説明図
【図4】支柱とシザー組立体及びルーフ支持部材の連結状態を示す図
【図5】固定ブラケットに骨組部材を連結する状態を示す斜視図
【図6】固定ブラケットの平面図
【図7】同底面図
【図8】図6A方向からみた斜視図
【図9】同側面図
【図10】波形の凹凸を示す説明図
【図11】骨組部材の端部を示す図
【図12】図11B−B’線に沿った断面図
【図13】この発明にかかる骨組部材と軸支ピンの連結状態を示す断面図
【図14】従来の骨組部材と軸支ピンの連結状態を示す断面図
【図15】スライドブラケットに骨組部材を連結する状態を示す図
【図16】スライドブラケットの平面図
【図17】同側面図
【図18】同他の方向からの側面図
【符号の説明】
(1)キャノピー構造体
(2)支柱
(3)シザー組立体
(4)ルーフ支持部材
(5)ルーフ体
(6)固定ブラケット
(7)スライドブラケット
(8)シザー連結部
(9)ルーフ連結部
(10)連結板
(11)間隙
(12)波形の凹凸
(13)凹設
(14)軸支ピン
(15)貫通孔
(16)シザー連結部
(17)ルーフ連結部
(18)突条
Claims (5)
- 二本のバーをX字状に回動自在に連結してパンタグラフ状に折り畳み自在としたシザー組立体と、ルーフ支持部材及び支柱等の骨組部材を含み、支柱の上部に固定される固定ブラケットと支柱の途中にスライド自在に配設されるスライドブラケットで支柱、シザー組立体及びルーフ支持部材等の骨組部材を相互に連結して折り畳み自在としたキャノピー構造体において、固定ブラケット及びスライドブラケットとシザー組立体若しくはルーフ支持部材の端部を連結するシザー連結部及びルーフ連結部の内面に凹凸を形成して、各連結部と部材との間に砂等の異物が噛み込まれないようしたことを特徴とする折り畳み自在なキャノピー構造体の骨組連結ブラケット。
- ブラケットの連結部に連結される骨組部材の軸支ピン孔周辺を凹設して、軸支ピン孔のネジ部が骨組部材の端面によって損傷されないようにしたことを特徴とする請求項1記載の骨組ブラケット。
- スライドブラケットの支柱貫通孔内面に、凹凸を形成し、貫通孔内面と支柱との間に砂等の異物が噛み込まれないようにしたことを特徴とする請求項1または2記載の骨組連結ブラケット。
- 凹凸が、波形の凹凸であることを特徴とする請求項1又は3記載の骨組連結ブラケット。
- 凹凸が、突条であることを特徴とする請求項1又は3記載の骨組連結ブラケット。
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JP37529799A JP3927746B2 (ja) | 1999-12-28 | 1999-12-28 | 折り畳み自在なキャノピー構造体の骨組連結ブラケット |
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- 1999-12-28 JP JP37529799A patent/JP3927746B2/ja not_active Expired - Lifetime
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