JP3920792B2 - Optical disk device and method for controlling optical disk device - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、光ディスク装置、及び光ディスク装置の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
レーザー光を利用してデータ記録が可能な記録型の光ディスクには、例えば、CD−RやDVD−R、DVD+R等のデータ追記型(Write Once)の光ディスクと、CD−RWやDVD−RW、DVD+RW等の書き換え可能型(ReWritable)の光ディスク(光記録媒体)とがある。
【0003】
このような光ディスクでは、プリフォーマットとしてグルーブウォブリングとランドプリピットと呼ばれる二つの方式を利用することによって、情報の記録・再生の信頼性を高める工夫がなされている。図7に示すように、まず、光ディスク1の基板上には、情報を記録するトラックとしてのグルーブトラック4が形成されている。なお、グルーブトラック4は、光ディスク1の回転制御を行う為の基準クロックに基づいた周波数によってウォブリングしている。また、隣り合うグルーブトラック4間の領域は、ランドトラック2と呼ばれ、このトラック4上にプリピット3が形成されている。なお、プリピット3は、光ディスク1に対し、情報の記録や再生の際、その位置検索に必要となるアドレス情報や同期信号等(以下、これらを総称してLPP(Land Pre-Pit,プリピット)信号と称す)の情報が表現されている。
【0004】
ここで、光ディスク1への情報の記録・再生を行う光ディスク装置では、情報記録時において、光ビームBをその中心がグルーブトラック4の中心と一致するように照射し、グルーブトラック4上において記録情報に対応する情報記録ピットを形成する。なお、この際の光スポットSPの一部は、光ビームBを照射したグルーブトラック4の両側に位置するランドトラック2にも照射されるように設定されている。光ディスク装置は、この光スポットSPの反射光に基づき、ラジアルプッシュプル(Radial push-pull)信号を検出する。具体的には、グルーブトラック4からの反射光に基づき、ウォブリング周波数成分を含む信号(以下、WBL(Wobble)信号と称す)を得る。また、ランドトラック2からの反射光に基づき、LPP信号を得る。WBL信号の所定の位相位置に対し、LPP信号を重畳させることにより、ラジアルプッシュプル(Radial push-pull)信号を生成する。
【0005】
光ディスク装置は、このラジアルプッシュプル信号に含まれるWBL信号及びLPP信号を抽出し、それらの抽出した信号に基づいて、光ディスク1の回転制御や光ディスク1への情報の記録・再生に係る制御を行う。
【0006】
このLPP信号の抽出について説明すると、図8Aに示すように、WBL信号と固定の閾値(スライス・レベル)とを比較し、この閾値を境にWBL信号を2値化し、2値化LPP信号として抽出する。この抽出された2値化LPP信号と、WBL信号に同期したゲート信号との論理積をとることにより、WBL信号に重畳されたLPPデータを抽出する(例えば、特許文献1参照。)。
【0007】
【特許文献1】
特開2000−293855号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、DVD−R/RWのように高密度記録された光ディスクにおいては、光ビームが照射されているグルーブトラック4と隣り合うグルーブトラック4のウォブル信号成分が、クロストークによって滴れ込む場合がある。この滴れ込みが発生すると、図8Aに示すように、ラジアルプッシュプル信号に含まれるWBL信号成分に載ったノイズレベルが大きくなる。その結果、スライス・レベルで比較して得られた真正なLPPデータ以外に、図中、符号ILで示される不正(不真正)な信号成分(不正信号、以後、「不正データ」と称する。)を誤ってLPPデータとして抽出してしまう。この不正データとは、図8Aに示すように、本来、LPPデータが検出されるはずのない位置で発生したパルスデータILである。
この不正データの存在により、LPP信号の同期信号の正確な検出が妨げられてしまう。また、LPP信号のデコード時において訂正不能な状態を引き起こし、リード(読み出し)できなる。
そこで、図3中の符号13cで示される差分演算器(後述)でもってRF信号の同相成分をできるだけ相殺させ、LPP信号を検出するようにしている。
【0009】
しかしながら、このデ・フォーカス又はチルトの調整値によって、光ビームの照射のスポット形状が変わってしまう。その結果、隣接トラックのRF信号の漏れ込みにより、WBL信号成分に載ったノイズレベルが大きくなり、不正データを検出してしまうのである。その結果、再生時のジッターや記録時の記録品位を向上できなかった。
特に、デ・フォーカス及びチルトの制御パラメータについて、予め再生用と記録用にそれぞれ適切な設定値を用意しておいても、再生後に追記をする場合、再生時の制御パラメータでもって得られたLPP信号を基準として追記することになる。この結果、追記の際、所望の適切なLPP信号が検出できず、記録動作をスタートできないことがあった。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る光ディスク装置では、光ディスクに光を照射するための光ピックアップのサーボ制御手段を有し、前記サーボ制御手段が、前記光ディスクの再生及び/又は記録の位置検索用のプリピット信号に基づき、前記光ピックアップの制御を行うのであって、
前記プリピット信号を抽出する際に生じる不正信号を検出する不正信号検出手段と、前記不正信号の検出結果に基づき、前記サーボ制御手段の制御パラメータを調整する制御パラメータ調整手段とを備える。
よって、不正信号の検出結果に基づき、サーボ制御手段の制御パラメータを調整する。このことにより、プリピット信号を抽出する際に生じる不正信号を低減できるよう、光ピックアップの最適な制御パラメータを得ることが可能となる。
【0011】
前記不正信号は、基準信号と比較して2値化する際に生じるノイズパルスであり、前記不正信号検出手段は、前記ノイズパルスをカウントすることとできる。
また、前記制御パラメータ調整手段は、前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させることにより、前記不正信号を低減させることとできる。
さらに、前記制御パラメータ調整手段は、前記制御パラメータの値が増大あるいは減少された後、前記不正信号検出手段で検出された前記不正信号が低減されたか否かを判定し、この判定の結果に基づき、前記不正信号を低減すべく、前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させることとできる。
よって、不正信号を低減するにあたり、制御パラメータの調整方向が増加あるいは減少のいずれかが正しいかを判定しながら、制御パラメータを調整していくことができる。確実に効率よく不正信号の低減化が図れる。
【0012】
さらにまた、前記不正信号検出手段により、前記不正信号は、前記光ディスクのプリライト領域から検出されることとできる。
よって、データが記録されていない状態の光ディスクでも、プリピット信号をプリライト領域から検出する。このことにより、プリピット信号を抽出する際に検出される不正信号を低減化した最適な制御パラメータが得られる。
【0013】
また、前記制御パラメータは、前記光ピックアップをチルト制御方向へ駆動するためのチルト駆動手段の調整幅、及び/又は、前記光ピックアップをフォーカス制御方向へ駆動するためのフォーカス駆動手段の調整幅であることとできる。
よって、プリピット信号を抽出するに際し、不正信号を低減できるよう、最適なチルト及び/又はフォーカスに関する制御パラメータが得られる。
【0014】
本発明に係る光ディスク装置の制御方法にあっては、光ディスクの再生及び/又は記録の位置検索用のプリピット信号に基づき、光ディスクに光を照射するための光ピックアップの制御を行うのであって、前記プリピット信号を抽出する際に生じる不正信号を検出し、前記不正信号の検出結果に基づき、前記サーボ制御手段の制御パラメータを調整する。
【0015】
また、前記不正信号は、基準信号と比較して2値化する際に生じるノイズパルスであり、前記不正信号の前記検出にあたり、前記ノイズパルスをカウントすることとできる。
さらに、前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させることにより、前記不正信号を低減させることとできる。
さらにまた、前記制御パラメータの値が増大あるいは減少された後、検出された前記不正信号が低減されたか否かを判定し、この判定の結果に基づき、前記不正信号を低減すべく、前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させることとできる。
【0016】
【発明の実施の形態】
[システム全体構成]
本発明の一実施形態である光ディスク装置を含めたシステム全体の概略構成につき、図1を参照して説明する。光ディスク装置10は、光ピックアップ11、WBL(ウォブル信号)検出部12、LPP検出部13、ライトクロック生成部14、デコーダ15、スピンドルモータ16、スピンドルサーボ回路17、光ピックアップサーボ回路(光ピックアップのサーボ制御手段)18、プロセッサ(制御パラメータ調整手段)19、インタフェース部20、エンコーダ21、レーザー制御部22、及びROM23を有する。
【0017】
この光ディスク装置10は、さらに、図8Aを参照して前述した不正データ(不正信号)を検出して記憶する不正データカウンタ(不正信号検出手段)25を備える。
また、光ディスク装置10は、インタフェース部20を介して、外部のホストコンピュータ24と接続される。このホストコンピュータ24から光ディスク1へ記録すべきデータSWDが光ディスク装置10に入力される。
【0018】
光ピックアップ11は、光ディスクへのデータの記録・再生のための手段であり、レーザダイオード、ビームスプリッタ、対物レンズ、ホトダイオードなど(いずれも不図示)を含む。この光ピックアップ11は、レーザ制御信号SDLに基づいて光ビームBを光ディスク1の記録トラックに照射する。照射した光ビームBの反射光をホトダイオードの第1の分割受光部と第2の分割受光部とに受光する。これら第1の分割受光部と第2の分割受光部は、記録トラックの接線方向に対して光学的に平行である。
【0019】
この光ピックアップ11には、図2に示すように、フォーカスアクチュエータ(フォーカス駆動手段)11b、トラッキングアクチュエータ11c、チルトアクチュエータ(チルト駆動手段)11d等の光ピックアップアクチュエータが組み込まれている。フォーカスアクチュエータ11bは、光ディスク1面上における光ビームBの焦点を補正する。トラッキングアクチュエータ11cは、入射された光ビームBの中心とトラック中心とのずれを補正する。チルトアクチュエータ(チルト駆動手段)11dは、光ビームBの光軸と光ディスク1との直交関係のずれを補正する。
【0020】
フォーカスアクチュエータ11bは、マグネット、フォーカス駆動コイル(いずれも不図示)等によって構成される。この構成において、フォーカスアクチュエータ11bは、例えば、光ピックアップ11の対物レンズ11a又は光ピックアップ11自体を光ビームBの光軸方向(フォーカス制御方向)に駆動し、光ディスク1上における光ビームBの焦点位置を補正することができる。
【0021】
トラッキングアクチュエータ11cは、マグネット、トラッキング駆動コイル(いずれも不図示)等によって構成される。この構成において、トラッキングアクチュエータ11cは、例えば、光ピックアップ11の対物レンズ11a又は光ピックアップ11自体を光ディスク1の半径方向(トラッキング制御方向)に駆動し、光ピックアップ1から照射された光ビームBを情報トラックに追従させることができる。
【0022】
チルトアクチュエータ11dは、モータ、カム、光ピックアップ11の支持軸(いずれも不図示)等によって構成される傾斜機構である。この構成において、チルトアクチュエータ11dは、例えば、光ピックアップ11の対物レンズ11a又は光ピックアップ11自体をラジアル方向(チルト制御方向A)やタンジェンシャル方向(チルト制御方向B)に駆動し、光ビームBの光軸と光ディスク1との直交関係のずれを補正することができる。
【0023】
なお、以上に説明した光ピックアップ11の構成は、例えば、電波新聞社発行の「DVD&DVC入門基本18章」の17頁の第1−8図に示されるような周知のハードウェア構成を用いて実現可能である。
【0024】
WBL検出部12は、図3に示すように、ウォブル(WBL)信号B.P.F.(Band Pass Filter)回路12a及びコンパレータ12b等によって構成される。光ビームBの反射光に基づいて検出されたラジアルプッシュプル信号SDTがウォブル信号B.P.F.回路12aに入力される。ウォブル信号B.P.F.回路12aにより、ラジアルプッシュプル信号SDTにおける高周波のノイズ成分が除去され、WBL信号成分A_WBLが抽出される。このWBL信号成分A_WBL(マイナス側)と基準電圧(プラス側)とをコンパレータ12bで比較することで2値化WBL信号を出力する。この2値化WBL信号は、図1に示すライトクロック生成部14やスピンドルサーボ回路17などに出力される。なお、コンパレータ12bに入力される基準電圧は、プロセッサ19から指定されたゼロクロス・レベル(閾値電圧)を不図示のDAC(D/Aコンバータ)により変換されたアナログ値である。また、コンパレータ12bにヒステリシス特性を持たせれば、耐ノイズ性を高くすることができ、2値化WBL信号を高精度且つ確実に検出できる。
【0025】
LPP検出部13は、図3に示すように、ラジアルプッシュプル信号出力手段として、レベル切り替え回路13a、振幅調整回路13b、及び差分演算器13c、LPP検出スライス・レベル調整用DAC(D/Aコンバータ)13d及びコンパレータ13eを備える。
この構成において、各回路13a、13b、13cの処理により、記録時における記録データのマークとスペース領域において、前述した第1及び第2の分割受光部それぞれの出力信号の振幅が調整され、調整された信号の差分演算が行われる。この差分演算の結果として、ラジアルプッシュプル信号SDTが検出される。
【0026】
一方、プロセッサ19から指定されたデジタル値VsがLPP検出スライス・レベル調整用DAC13dに入力される。このデジタル値Vsに基づき、LPP検出スライス・レベル調整用DAC13dはスライス・レベルSrefを生成する。そして、このスライス・レベルSref(プラス側)と、光ビームBの反射光に基づいて検出されたラジアルプッシュプル信号SDT(マイナス側)とが、コンパレータ13eで比較される。この比較結果として、コンパレータ13eはLPPデータ(2値化LPP信号)を出力する。
このLPPデータは、図1に示すライトクロック生成部14やデコーダ15などに出力される。なお、コンパレータ13eにヒステリシス特性を持たせれば、耐ノイズ性を高くすることができ、LPPデータを高精度且つ確実に検出できる。
【0027】
ライトクロック生成部14は、光ディスク1へ情報を記録するためのライトクロック(WCLK)信号を生成し、デコーダ15などへ出力する。詳しくは、図4に示すように、ライトクロック生成部14は、主として、第1のPLL手段14a、第2のPLL手段14bによって構成される。
第1のPLL手段14aは、位相比較器14c、チャージポンプ14d、LPF(Low Pass Filter)14e、VCO(Voltage Controlled Oscillator)14f、分周回路14gを備える。
この構成により、第1のPLL手段14aは、VCO14fの発振クロック信号SF(すなわち、WCLK信号)を2値化WBL信号WBLにロックされた状態とするために、以下のような位相合わせを行う。
【0028】
まず、WBL検出部12で得られた2値化WBL信号WBLが、位相比較器14cに入力される。また、この位相比較器14cには、VCO14fの発振クロック信号SFに関して、分周回路14gによって分周した比較信号SCも入力される。位相比較器14cに入力された2値化WBL信号は、位相比較信号SCと位相比較され、その位相比較出力としての位相成分(位相差信号)が、チャージポンプ14dを介してLPF14eに入力される。また、LPF14eからVCO14fに対して、前記位相成分に基づいた制御信号が入力される。そして、VCO14fでは、LPF14eから入力された制御信号に基づいて、発振クロック信号SFの周波数の調整が行われる。第1のPLL手段14aは、このような調整を繰り返すことで、前述した位相合わせを実現することができる。
【0029】
一方、第2のPLL手段14bは、位相比較器14h、チャージポンプ14i、LPF14j、VCO14f、分周回路14gを備える。加えて、第2のPLL手段14bは、位相オフセット回路14kを備える。なお、VCO14f及び分周回路14gは、第1のPLL手段14aと共有しているが、第2のPLL手段14b用として別途備えてもよい。
この構成により、第2のPLL手段14bは、第1のPLL手段14aによって2値化WBL信号WBLにロックされた状態にあるVCO14fの発振クロック信号SFに対し、LPP信号とWBL信号との間の適切な位相関係を維持するために、以下のような位相合わせを行う。
【0030】
まず、第1のPLL手段14aによって、2値化WBL信号にロックされたVCO14fの発振クロック信号SFが、分周回路14gを介して、位相オフセット回路14kに入力される。その結果、2値化WBL信号WBLにロックされた状態にあるVCO14fの発振クロック信号SFの位相は、LPPデータ付近にオフセット(移動)される。なお、このオフセットさせる位相分は、WBL信号とLPP信号との間の所定の位相関係に応じた値となる。
【0031】
つぎに、位相比較器14hにおいて、位相オフセット回路14kの出力とLPP検出部13で得られたLPPデータ(2値化LPP信号)とが位相比較される。また、その位相比較出力としての位相成分(位相差信号)は、チャージポンプ14iを介してLPF14jに入力される。また、LPF14jからVCO14fに対して、前記位相成分に基づいた制御信号が入力される。そして、VCO14fでは、LPF14eから入力された制御信号に基づいて、発振クロック信号SFの周波数の調整が行われる。第2のPLL手段14bは、このような調整を繰り返すことによって、前述した位相合わせを実現することができる。また、ライトクロック生成部14は、第2のPLL手段14bによる位相合わせ後の発振クロック信号SFを、WCLK信号として出力する。
【0032】
なお、ライトクロック生成部14では、第1のPLL手段14aのチャージポンプ14d及び第2のPLL手段14bのチャージポンプ14iの内部又は外部(入力端子側又は出力端子側)において、ハイインピーダンス状態の状態遷移を有するゲート回路(例えば、トライステートIC)を備えていることとする。
【0033】
スピンドルサーボ回路17は、光ディスクを回転動作させるスピンドルモータ16のサーボ機構である。このスピンドルサーボ回路17は、WBL検出部12から2値化WBL信号やWBL信号成分A_WBLなどのウォブリング周波数情報が入力されると、そのウォブリング周波数情報に基づくスピンドル制御信号SSSをスピンドルモータ16に出力し、スピンドルモータ16の回転をサーボ制御する。
【0034】
光ピックアップサーボ回路18は、図2に示すように、前述した光ピックアップ11のサーボ機構である。この光ピックアップサーボ回路18は、光ピックアップ11が有するホトダイオードなどによって検出される信号に基づいて、光ピックアップ11が有するフォーカス、トラッキング、チルトなどのサーボ機構についてのピックアップサーボ制御信号SSPを生成し、光ピックアップ11へ出力する。このピックアップサーボ制御信号SSPが入力された光ピックアップ11は、フォーカスやトラッキングのずれや、チルト角がゼロとなるように各サーボ機構のオフセット値を調整する。
【0035】
この光ピックアップサーボ回路18は、詳しくは、図2に示すように、フロントエンド処理部18a、フォーカスサーボ回路(フォーカス駆動手段)18b、トラッキングサーボ回路18c、チルトサーボ回路(チルト駆動手段)18dを備える。フロントエンド処理部18aは、光ピックアップ11が備える受光素子(不図示)によって受光した光ビームBの反射光から得られる信号SDDに基づき、光ディスク1上における光ビームBの焦点位置ずれを示すフォーカスエラー信号(以下、FE信号と称す)、光ディスク1上における光ビームBのトラッキング追従誤差を示すトラッキングエラー信号(以下、TE信号と称す)、光ビームBの光軸と光ディスク1との直交関係のずれを示すチルトエラー信号(以下、TS信号と称す)を生成し、フォーカスサーボ回路18b、トラッキングサーボ回路18c、チルトサーボ回路18dに対してそれぞれ出力する。
【0036】
フォーカスサーボ回路18bは、フロントエンド処理部18aから入力されたFE信号に基づいて、光ピックアップ11のフォーカスアクチュエータ11bをサーボ制御する。なお、フォーカスサーボ回路18bは、FE信号のオフセットや自身を構成する回路のゲイン等の制御パラメータの値を調整可能とする。
トラッキングサーボ回路18cは、フロントエンド処理部18aから入力されたTE信号に基づいて、光ピックアップ11のトラッキングアクチュエータ11cをサーボ制御する。なお、トラッキングサーボ回路18cは、TE信号のオフセットや自身を構成する回路のゲイン等の制御パラメータの値を調整可能とする。
チルトサーボ回路18dは、フロントエンド処理部18aから入力されたTS信号に基づいて、光ピックアップ11のチルトアクチュエータ11cをサーボ制御する。なお、チルトサーボ回路18cは、TS信号のオフセットや自身を構成する回路のゲイン等の制御パラメータの値を調整可能とする。
【0037】
プロセッサ19は、図1に示すように、デコーダ15から入力されるタイミング信号SWTを用いて、そのタイミング信号SWTに含まれているアドレス情報に対応する光ディスク1上のトラック位置に対して、ホストコンピュータ24からインタフェース部20を介して受信した記録データSWDの記録動作に係る制御を行う。なお、光ディスク装置10が、光ピックアップ11にて光ディスク1に既に記録されていた情報を検出した場合には、プロセッサ19は、その検出した情報に対して8−16復調、誤り訂正などを施した後の情報についての再生動作に係る制御も行う。このように、プロセッサ19は、光ディスク1の記録及び再生に係る光ディスク装置10全般の制御を行う。
【0038】
ROM23は、図1に示すように、各種情報に関するデータが格納されており、プロセッサ19にアクセスされる。ROM23に格納されているデータとしては、WBL検出部12に入力するゼロクロス・レベルVrefや、LPP検出部13に入力するデジタル値Vsである。
【0039】
図1に示すように、エンコーダ21は、図示しないECCジェネレータ、8−16変調部、スクランブラ等を含み、タイミング信号SWTを反映させた記録データSWTに基づいて、再生時のエラー訂正を行う単位であるECCブロックを構成するとともに、ECCブロックに対してインタリーブ、8−16変調、スクランブル処理を施した後の変調信号SREをレーザ制御部22に出力する。
レーザ制御部22は、図1に示すように、変調信号SREに基づいて、光ピックアップ11内の図示しないレーザダイオードを駆動して光ビームBを出射させるためのレーザ駆動信号SDLを光ピックアップ11に出力する。
【0040】
[デコーダ15及び不正データカウンタ25の動作]
前述したような構成の光ディスク装置10において、図4に示すように、LPPデータ及びライトクロック信号WCLKが入力されるデコーダ15は、LPPデータからアドレス情報や同期信号をデコードする。そして、デコーダ15は、そのデコードした内容をWCLK信号(クロック信号)と対応づけてタイミング信号SWTを生成し、プロセッサ19及び不正データカウンタ25に出力する。
【0041】
ところで、例えばDVD−Rの光ディスクに記録される記録情報は、情報単位としてのシンクフレーム毎に分割されている。そして、26のシンクフレームによって1セクタを形成し、16セクタによって1ECCブロックを形成している。また、LPPデータは、通常、16サイクルのウォブル信号ごとに対して、先頭の3サイクルに発生するように定義されている。
【0042】
デコーダ15には、LPP検出部13にて検出されたLPPデータと、第2のPLL手段14bにてロックされた状態にある2値化ウォブル信号WBLが入力される。ここで、3サイクル分(ウォブル信号のサイクル)連続して入力されたLPPデータが、先頭シンクフレームを表すビット列(例えば、”111”)であったとする。この場合、デコーダ15は、1ECCブロックの先頭シンクフレームであることを判別して、LPP検出のための同期動作を行う。そして、デコーダ15は、次のECCブロックの先頭シンクフレームが判別されるまでの間、ウォブル信号に基づいて先頭シンクフレーム以降のLPPデータのデコード動作を行う。
【0043】
そして、不正データカウンタ(パルスカウンタ)25は、本来、真正なLPPデータが検出されるべき位置以外、つまり、LPPデータが無いはずの位置で発生した不正データ(不正なノイズパルス)をカウントする。すなわち、この不正データカウンタ25は、デコーダ15におけるデコード結果に基づき、当該ECCブロック中の先頭シンクフレームを判別してから次のECCブロックの先頭シンクフレームが判別されるまでの間において、デコードされたノイズパルス信号を不正データとみなし、その数をカウント(計数)していく。このように不正データカウンタ25で得られたカウントの値はレジスタ(不図示)などに格納される。なお、1ECCブロック単位でのデコード動作が終了した際には、プロセッサ19が、割込コマンドによって、このレジスタに格納された無いはずの位置で発生した不正データ(不正なノイズパルス)の数を読み出す。
【0044】
[LPP信号を正確に検出するためのデ・フォーカス及びチルトの調整動作]
プロセッサ19は、前記レジスタから読み出した不正データを低減すべく、光ピックアップサーボ回路18におけるデ・フォーカス及びチルトの制御パラメータを調整する。なお、これらデ・フォーカスの制御パラメータとチルトの制御パラメータとは、同時ではなく別個独立に調整される。後述する図5,図6のフローチャートを用いた説明では、説明の便宜上、デ・フォーカス及びチルトの制御パラメータ双方の調整について合わせて説明する。
【0045】
具体的には、図5,図6のフローチャートに示すように、先ず、光ディスクのプリ・ライト領域に光ピックアップ11を移動する(S10)。このことで、データ(情報)が記録されていない状態の未記録の光ディスクでも、LPPデータを正確に検出するためのデ・フォーカス及びチルトを最適に調整できる。
【0046】
そして、レジスタに格納されたデ・フォーカス及びチルトの制御パラメータの調整値(調整幅)をゼロに初期化する(S20)。次に、ライトクロック生成部14のVCO14fがロック状態か否かを確認し、ロック状態の場合に次の処理ステップを実行する(S30→S40)。なお、VCO14fがロック状態とは、入力電圧に対して出力周波数が一定となった状態をいう。すなわち、不正データカウンタ25は、前述したように、LPPデータとして取り込んだ各ビット中、不正データの数をブロック単位でカウントし、レジスタに格納している。プロセッサ19は、レジスタから不正データを読み出し、プロセッサ19の内蔵メモリのうちメモリAに記憶する(S40)。
【0047】
次に、デ・フォーカス及びチルトの調整値を+(プラス)方向に1ステップ分、加算(増大)設定する(S50)。このことにより、S50で加算されたデ・フォーカス及びチルトの調整値によって、光ディスクに対する光ビームの照射位置が調整される。そして、プロセッサ19は、再度、レジスタから不正データを読み出し、内蔵メモリのうちメモリBに記憶する(S60)。プロセッサ19は、光ビームの照射位置が調整された結果を判定すべく、S40でメモリAに記憶した不正データの数Aと、S60でメモリBに記憶した不正データの数Bとを比較する(S70)。
【0048】
その結果、直前に調整(+方向に1ステップ加算)した不正データの数Bの方が、不正データの数Aより大きい場合(S70:YES)には、+方向に1ステップ加算の調整が適切でないと判定して、S80A以降の処理に移る。反対に、不正データの数Bの方が、不正データの数Aより大きくない場合(S70:NO)には、+方向に1ステップ加算の調整が適切であると判定して、S80B以降の処理に移る。
【0049】
まず、図6に示すように、+方向に1ステップ加算の調整が適切でない場合のS80A以降の処理について説明する。デ・フォーカス及びチルトの調整値を−(マイナス)方向に1ステップ分、加算設定、つまり、これらの調整値を減少させる(S80A)。そして、前述したS40と同様、プロセッサ19は、レジスタから不正データを読み出し、プロセッサ19の内蔵メモリのうちメモリBに記憶する(S90A)。そして、前述したS70と同様、再度、プロセッサ19は、直前のS90AでメモリAに記憶した不正データの数Aと、S60でメモリBに記憶した不正データの数Bとを比較する(S100A)。
【0050】
この比較の結果、直前(S80A)に調整(−方向に1ステップ加算)した不正データの数Aの方が、S60で得られた不正データの数Bより小さくならなかった場合(S100A:NO)、プロセッサ19は、S60で得られた不正データの数Bが最小であると判定する。そして、プロセッサ19は、この最小の不正データの数Bに対応するデ・フォーカス及びチルトの調整値を実際に使用する値としてメモリに記録し、調整動作を終了する(S100A→S140A)。
【0051】
反対に、直前(S80A)に調整(−方向に1ステップ加算)した不正データの数Aの方が、S60で得られた不正データの数Bより小さくなった場合(S100A:NO)には、S80Aでの−方向の1ステップ加算の調整が適切であると判定し、デ・フォーカス及びチルトの調整値を更に再度−方向に1ステップ分、加算設定(調整値を減少)する(S110A)。そして、前述したS60と同様、プロセッサ19は、レジスタから不正データを読み出し、プロセッサ19のメモリAに記憶する(S120A)。次に、プロセッサ19は、光ビームの照射位置が調整された結果を判定すべく、S90AでメモリBに記憶した不正データの数Bと、直前のS120AでメモリAに記憶した不正データの数Aとを比較する(S130A)。
【0052】
この比較の結果、直前(S110A)に調整(−方向に1ステップ加算)した不正データの数Aの方が、S90Aで得られた不正データの数Bより大きくなった場合(S130A:YES)、プロセッサ19は、S90Aで得られた不正データの数Bが最小であるとする。この最小の不正データの数Bに対応するデ・フォーカス及びチルトの調整値を実際に使用する値としてメモリに記録し、調整動作を終了する(S130A→S140A)。
【0053】
反対に、直前(S110A)で調整(−方向に1ステップ加算)した不正データの数Aの方が、S90Aで得られた不正データの数Bより大きくならなかった場合(S130A:NO)には、S110Aでの−方向の1ステップ加算の調整が不適切だったと判定し、S80の処理に戻り、再度の調整処理のステップを実行する。
【0054】
ここから、図6に示すように、+方向に1ステップ加算の調整が適切である場合のS80B以降の処理について説明する。デ・フォーカス及びチルトの調整値をさらに+(マイナス)方向に1ステップ分、加算設定、つまり、これらの調整値を増大させる(S80B)。そして、前述したS40と同様、プロセッサ19は、レジスタから不正データを読み出し、プロセッサ19の内蔵メモリのうちメモリAに記憶する(S90B)。そして、前述したS70と同様、再度、プロセッサ19は、S60でメモリBに記憶した不正データの数Bと、直前のS90BでメモリAに記憶した不正データの数Aとを比較する(S100B)。
【0055】
この比較の結果、直前(S80B)に調整(+方向に1ステップ加算)した不正データの数Aの方が、S60で得られた不正データの数Bより小さくなった場合(S100B:YES)、プロセッサ19は、S90Bで得られた不正データの数Aが最小であると判定する。そして、プロセッサ19は、この最小の不正データの数Aに対応するデ・フォーカス及びチルトの調整値を実際に使用する値としてメモリに記録し、調整動作を終了する(S100B→S140)。
【0056】
反対に、直前(S80B)に調整(−方向に1ステップ加算)した不正データの数Aの方が、S60で得られた不正データの数Bより大きくならなかった場合(S100A:NO)には、S80Bのさらなる+方向の1ステップ加算の調整が適切であると判定し、デ・フォーカス及びチルトの調整値を更に再度+方向に1ステップ分、加算設定(調整値を増大)する(S110B)。そして、前述したS90Bと同様、プロセッサ19は、レジスタから不正データを読み出し、プロセッサ19のメモリBに記憶する(S120B)。次に、プロセッサ19は、光ビームの照射位置が調整された結果を判定すべく、S40でメモリAに記憶した不正データの数Aと、直前のS120BでメモリBに記憶した不正データの数Bとを比較する(S130B)。
【0057】
この比較の結果、直前(S110B)に調整(+方向に1ステップ加算)した不正データの数Bの方が、S40で得られた不正データの数Aより大きくなった場合(S130B:YES)、プロセッサ19は、S90Bで得られた不正データの数Bが最小であるとする。この最小の不正データの数Bに対応するデ・フォーカス及びチルトの調整値を実際に使用する値としてメモリに記録し、調整動作を終了する(S130B→S140)。
【0058】
反対に、直前(S110B)で調整(+方向に1ステップ加算)した不正データの数Bの方が、S40で得られた不正データの数Aより大きくならなかった場合(S130B:NO)には、S110Bでの+方向の1ステップ加算の調整が不適切だったと判定し、S80Bの処理に戻り、再度の調整処理のステップを実行する。
【0059】
このような制御処理を行うことで、真正なLPPデータ以外の不正データを低減するにあたり、制御パラメータの調整方向が増加あるいは減少のいずれかが正しいかを判定しながら、制御パラメータを調整していくことができる。このことにより、確実に効率よく不正データの低減化が図れる。
【0060】
すなわち、従来では、図8Aを参照して前述したように、ラジアルプッシュプル信号に含まれるWBL信号成分に載ったノイズレベルが大きかった。その結果、スライス・レベルで比較して得られたLPPデータ以外に、図中、符号ILで示されるような不正(不正)な信号成分(以後、不正データと称する。)を誤ってLPPデータとして検出してしまっていた。
しかしながら、図8Bに示すように、本発明の一実施例によれば、WBL信号成分に載るノイズレベルを低減でき、不正データの検出を解消することができる。
【0061】
また、従来では、デ・フォーカス及びチルトの制御パラメータについて、再生用と記録用にそれぞれ適切な値を用意しておいても、再生後に追記をする場合、再生時の制御パラメータでもって得られたLPPデータを基準として追記することになっていた。この結果、追記の際、所望の適切なLPPデータが検出できず、記録動作をスタートできない場合があった。
しかしながら、本発明により、再生後の追記の際でも、前述のような従来の不具合を解消でき、適切なLPPデータが検出できるよう、デ・フォーカス及びチルトの制御パラメータを得ることが可能となる。
【0062】
[その他]
以上、本発明の実施の形態について、その実施の形態に基づき具体的に説明したが、これに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。
例えば、不正データは、光ディスクのプリライト領域から検出してよい。よって、データが記録されていない状態の光ディスクでも、プリピット信号をプリライト領域から検出できる。このことにより、プリピット信号を抽出する際に検出される不正信号を低減化した最適な制御パラメータが得られる。
また、パラメータを調整する制御対象は、例えばトラッキング等、デ・ファーカス及びチルト以外でもよい。
また、本発明に係る光ディスク装置は、光ディスクの記録及び再生の双方の機能を有するものだけでなく、再生専用装置にも適用できる。
【0063】
【発明の効果】
不正データの検出結果に基づき、サーボ制御手段の制御パラメータを調整する。よって、プリピット信号を抽出する際に生じる不正データを低減できるよう、光ピックアップの最適な制御パラメータを得ることが可能となる。よって、再生時のジッターや記録時の記録品位を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る光ディスク装置を含めたシステムの概略構成図である。
【図2】 本発明の一実施例に係る光ディスク装置の光ピックアップ11及び光ピックアップサーボ回路18の具体的な構成を示すブロック図である。
【図3】 本発明の一実施例に係る光ディスク装置のWBL検出部12及びLPP検出部13の具体的な構成を示すブロック図である。
【図4】 本発明の一実施例に係る光ディスク装置のライトクロック生成部14の具体的な構成を示すブロック図である。
【図5】 本発明の一実施例に係る光ディスク装置におけるデ・フォーカス及びチルトの制御パラメータを調整する動作の前半を示すフローチャートである。
【図6】 本発明の一実施例に係る光ディスク装置におけるデ・フォーカス及びチルトの制御パラメータを調整する動作の後半を示すフローチャートである。
【図7】 光ディスクのプリフォーマットの様子を示す外観図である。
【図8】 図8Aは、従来の光ディスク装置によるLPPデータ(2値化LPP信号)を検出する様子を示す波形図であり、図8Bは、本発明の一実施例に係る光ディスク装置によるLPPデータを検出する様子を示す波形図である。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 ランドトラック
3 プリピット 4 グルーブトラック
10 光ディスク装置 11 光ピックアップ
11a 対物レンズ
11b フォーカスアクチュエータ(フォーカス駆動手段)
11c トラッキングアクチュエータ
11d チルトアクチュエータ(チルト駆動手段)
12 WBL検出部
12a ウォブル(WBL)信号B.P.F.(Band Pass Filter)回路
12b コンパレータ
13 LPP検出部
13a レベル切り替え回路
13b 振幅調整回路
13c 差分演算器
13d LPP検出スライス・レベル調整用DAC
13e コンパレータ
14 ライトクロック生成部 15 デコーダ
16 スピンドルモータ 17 スピンドルサーボ回路
18 光ピックアップサーボ回路(光ピックアップのサーボ制御手段)
19 プロセッサ(制御パラメータ調整手段)
20 インタフェース部 21 エンコーダ
22 レーザー制御部 23 ROM
24 ホストコンピュータ
25 不正データカウンタ(不正信号検出手段)
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an optical disc device and a method for controlling the optical disc device.
[0002]
[Prior art]
Recording-type optical discs that can record data using laser light include, for example, CD-R, DVD-R, DVD + R, and other data once-write optical discs, CD-RW, DVD-RW, There is a rewritable optical disk (optical recording medium) such as DVD + RW.
[0003]
Such an optical disc has been devised to improve the reliability of information recording and reproduction by using two methods called groove wobbling and land pre-pits as preformats. As shown in FIG. 7, first, a groove track 4 as a track for recording information is formed on the substrate of the optical disk 1. The groove track 4 is wobbled at a frequency based on a reference clock for controlling the rotation of the optical disc 1. An area between adjacent groove tracks 4 is called a land track 2, and a prepit 3 is formed on the track 4. The prepit 3 is an address information, a synchronization signal, etc. (hereinafter collectively referred to as an LPP (Land Pre-Pit) signal) necessary for searching the position of the optical disc 1 when information is recorded or reproduced. Information) is expressed.
[0004]
Here, in the optical disk apparatus that records and reproduces information on the optical disk 1, when recording information, the light beam B is irradiated so that the center thereof coincides with the center of the groove track 4, and the recorded information is recorded on the groove track 4. An information recording pit corresponding to Note that a part of the light spot SP at this time is set so as to be irradiated to the land tracks 2 positioned on both sides of the groove track 4 irradiated with the light beam B. The optical disc apparatus detects a radial push-pull signal based on the reflected light of the light spot SP. Specifically, a signal including a wobbling frequency component (hereinafter referred to as a WBL (Wobble) signal) is obtained based on the reflected light from the groove track 4. Further, an LPP signal is obtained based on the reflected light from the land track 2. A radial push-pull signal is generated by superimposing the LPP signal on a predetermined phase position of the WBL signal.
[0005]
The optical disc apparatus extracts the WBL signal and LPP signal included in the radial push-pull signal, and performs control related to rotation control of the optical disc 1 and recording / reproduction of information on the optical disc 1 based on the extracted signals. .
[0006]
The extraction of the LPP signal will be described. As shown in FIG. 8A, the WBL signal is compared with a fixed threshold value (slice level), and the WBL signal is binarized on the basis of this threshold value as a binary LPP signal. Extract. LPP data superimposed on the WBL signal is extracted by taking a logical product of the extracted binary LPP signal and a gate signal synchronized with the WBL signal (see, for example, Patent Document 1).
[0007]
[Patent Document 1]
JP 2000-293855 A
[0008]
[Problems to be solved by the invention]
By the way, in an optical disc recorded with high density such as DVD-R / RW, the wobble signal component of the groove track 4 adjacent to the groove track 4 irradiated with the light beam may be dropped by crosstalk. . When this dripping occurs, as shown in FIG. 8A, the noise level included in the WBL signal component included in the radial push-pull signal increases. As a result, in addition to the genuine LPP data obtained by comparison at the slice level, an illegal signal component indicated by the symbol IL in the figure (an illegal signal, hereinafter referred to as “illegal data”). Is erroneously extracted as LPP data. As shown in FIG. 8A, the illegal data is pulse data IL generated at a position where LPP data should not be detected.
The presence of this illegal data prevents accurate detection of the synchronization signal of the LPP signal. In addition, an uncorrectable state is caused when the LPP signal is decoded, and reading (reading) becomes impossible.
Therefore, an in-phase component of the RF signal is canceled as much as possible with a difference calculator (described later) indicated by reference numeral 13c in FIG. 3 to detect the LPP signal.
[0009]
However, the spot shape of the light beam irradiation changes depending on the defocus or tilt adjustment value. As a result, due to leakage of the RF signal of the adjacent track, the noise level carried on the WBL signal component increases, and illegal data is detected. As a result, the jitter at the time of reproduction and the recording quality at the time of recording could not be improved.
In particular, with respect to the defocus and tilt control parameters, appropriate setting values for reproduction and recording are prepared in advance, but when additional recording is performed after reproduction, the LPP obtained with the control parameters during reproduction is used. It will be added on the basis of the signal. As a result, at the time of additional recording, a desired appropriate LPP signal could not be detected and the recording operation could not be started.
[0010]
[Means for Solving the Problems]
The optical disc apparatus according to the present invention has servo control means for an optical pickup for irradiating the optical disc with light, and the servo control means is based on a pre-pit signal for position search for reproduction and / or recording of the optical disc, The optical pickup is controlled,
An illegal signal detecting means for detecting an illegal signal generated when the prepit signal is extracted, and a control parameter adjusting means for adjusting a control parameter of the servo control means based on the detection result of the illegal signal.
Therefore, the control parameter of the servo control means is adjusted based on the detection result of the illegal signal. As a result, it is possible to obtain optimal control parameters for the optical pickup so as to reduce illegal signals generated when extracting the pre-pit signal.
[0011]
The fraudulent signal is a noise pulse generated when binarizing compared to a reference signal, and the fraudulent signal detecting means can count the noise pulse.
Further, the control parameter adjusting means can reduce the illegal signal by increasing or decreasing the value of the control parameter.
Further, the control parameter adjusting means determines whether or not the unauthorized signal detected by the unauthorized signal detecting means is reduced after the value of the control parameter is increased or decreased, and based on the result of this determination. In order to reduce the illegal signal, the value of the control parameter can be increased or decreased.
Therefore, when reducing the illegal signal, it is possible to adjust the control parameter while determining whether the adjustment direction of the control parameter is correct. It is possible to reduce illegal signals reliably and efficiently.
[0012]
Furthermore, the illegal signal can be detected from a prewrite area of the optical disc by the illegal signal detection means.
Therefore, the pre-pit signal is detected from the pre-write area even on an optical disc in which no data is recorded. As a result, it is possible to obtain an optimal control parameter in which the illegal signal detected when extracting the prepit signal is reduced.
[0013]
Further, the control parameter is an adjustment width of a tilt driving unit for driving the optical pickup in the tilt control direction and / or an adjustment width of a focus driving unit for driving the optical pickup in the focus control direction. It can be.
Therefore, when extracting the pre-pit signal, an optimal control parameter related to tilt and / or focus can be obtained so that the illegal signal can be reduced.
[0014]
In the control method of the optical disk apparatus according to the present invention, the optical pickup for irradiating the optical disk with light is controlled based on the pre-pit signal for the position search for reproduction and / or recording of the optical disk, An illegal signal generated when extracting the pre-pit signal is detected, and a control parameter of the servo control means is adjusted based on the detection result of the illegal signal.
[0015]
The fraudulent signal is a noise pulse generated when binarization is performed in comparison with a reference signal, and the noise pulse can be counted when the fraudulent signal is detected.
Furthermore, the illegal signal can be reduced by increasing or decreasing the value of the control parameter.
Furthermore, after the value of the control parameter is increased or decreased, it is determined whether or not the detected illegal signal is reduced. Based on the result of the determination, the control parameter is set to reduce the illegal signal. The value of can be increased or decreased.
[0016]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
[Entire system configuration]
A schematic configuration of the entire system including an optical disc apparatus according to an embodiment of the present invention will be described with reference to FIG. The optical disk device 10 includes an optical pickup 11, a WBL (wobble signal) detector 12, an LPP detector 13, a write clock generator 14, a decoder 15, a spindle motor 16, a spindle servo circuit 17, an optical pickup servo circuit (an optical pickup servo). A control unit) 18, a processor (control parameter adjustment unit) 19, an interface unit 20, an encoder 21, a laser control unit 22, and a ROM 23.
[0017]
The optical disc apparatus 10 further includes an illegal data counter (incorrect signal detection means) 25 that detects and stores the illegal data (incorrect signal) described above with reference to FIG. 8A.
The optical disc apparatus 10 is connected to an external host computer 24 via the interface unit 20. Data SWD to be recorded on the optical disc 1 is input from the host computer 24 to the optical disc apparatus 10.
[0018]
The optical pickup 11 is a means for recording / reproducing data on / from an optical disc, and includes a laser diode, a beam splitter, an objective lens, a photodiode, and the like (all not shown). The optical pickup 11 irradiates the recording track of the optical disc 1 with the light beam B based on the laser control signal SDL. The reflected light of the irradiated light beam B is received by the first divided light receiving portion and the second divided light receiving portion of the photodiode. The first divided light receiving section and the second divided light receiving section are optically parallel to the tangential direction of the recording track.
[0019]
As shown in FIG. 2, the optical pickup 11 incorporates an optical pickup actuator such as a focus actuator (focus drive means) 11b, a tracking actuator 11c, and a tilt actuator (tilt drive means) 11d. The focus actuator 11b corrects the focus of the light beam B on the surface of the optical disc 1. The tracking actuator 11c corrects the deviation between the center of the incident light beam B and the track center. The tilt actuator (tilt driving means) 11 d corrects the deviation of the orthogonal relationship between the optical axis of the light beam B and the optical disc 1.
[0020]
The focus actuator 11b is configured by a magnet, a focus drive coil (both not shown), and the like. In this configuration, the focus actuator 11b, for example, drives the objective lens 11a of the optical pickup 11 or the optical pickup 11 itself in the optical axis direction (focus control direction) of the light beam B, and the focal position of the light beam B on the optical disc 1 Can be corrected.
[0021]
The tracking actuator 11c is composed of a magnet, a tracking drive coil (both not shown), and the like. In this configuration, the tracking actuator 11c drives, for example, the objective lens 11a of the optical pickup 11 or the optical pickup 11 itself in the radial direction of the optical disc 1 (tracking control direction), and the light beam B emitted from the optical pickup 1 is recorded as information. You can follow the track.
[0022]
The tilt actuator 11d is a tilt mechanism that includes a motor, a cam, a support shaft (not shown) of the optical pickup 11, and the like. In this configuration, the tilt actuator 11d drives, for example, the objective lens 11a of the optical pickup 11 or the optical pickup 11 itself in the radial direction (tilt control direction A) or the tangential direction (tilt control direction B). The deviation of the orthogonal relationship between the optical axis and the optical disc 1 can be corrected.
[0023]
The configuration of the optical pickup 11 described above is realized by using, for example, a well-known hardware configuration as shown in FIG. 1-8 on page 17 of “18th Introduction to DVD & DVC” published by Denpa Shimbun. Is possible.
[0024]
As shown in FIG. 3, the WBL detection unit 12 generates a wobble (WBL) signal B.B. P. F. A (Band Pass Filter) circuit 12a, a comparator 12b, and the like. The radial push-pull signal SDT detected based on the reflected light of the light beam B is the wobble signal B.B. P. F. Input to the circuit 12a. Wobble signal P. F. The circuit 12a removes high-frequency noise components from the radial push-pull signal SDT, and extracts the WBL signal component A_WBL. By comparing the WBL signal component A_WBL (minus side) with the reference voltage (plus side) by the comparator 12b, a binarized WBL signal is output. The binarized WBL signal is output to the write clock generation unit 14 and the spindle servo circuit 17 shown in FIG. The reference voltage input to the comparator 12b is an analog value obtained by converting a zero cross level (threshold voltage) designated by the processor 19 by a DAC (D / A converter) (not shown). Further, if the comparator 12b has a hysteresis characteristic, the noise resistance can be increased, and the binarized WBL signal can be detected with high accuracy and reliability.
[0025]
As shown in FIG. 3, the LPP detection unit 13 includes a level switching circuit 13a, an amplitude adjustment circuit 13b, a difference calculator 13c, and an LPP detection slice / level adjustment DAC (D / A converter) as radial push-pull signal output means. ) 13d and a comparator 13e.
In this configuration, the amplitudes of the output signals of the first and second divided light receiving units described above are adjusted and adjusted in the mark and space areas of the recording data during recording by the processing of the circuits 13a, 13b, and 13c. The signal difference calculation is performed. As a result of this difference calculation, a radial push-pull signal SDT is detected.
[0026]
On the other hand, the digital value Vs designated by the processor 19 is input to the LPP detection slice / level adjustment DAC 13d. Based on the digital value Vs, the LPP detection slice level adjusting DAC 13d generates a slice level Sref. The slice level Sref (plus side) and the radial push-pull signal SDT (minus side) detected based on the reflected light of the light beam B are compared by the comparator 13e. As a comparison result, the comparator 13e outputs LPP data (binarized LPP signal).
The LPP data is output to the write clock generation unit 14 and the decoder 15 shown in FIG. If the comparator 13e has a hysteresis characteristic, noise resistance can be increased, and LPP data can be detected with high accuracy and reliability.
[0027]
The write clock generation unit 14 generates a write clock (WCLK) signal for recording information on the optical disc 1 and outputs it to the decoder 15 or the like. Specifically, as shown in FIG. 4, the write clock generation unit 14 is mainly configured by a first PLL unit 14a and a second PLL unit 14b.
The first PLL unit 14a includes a phase comparator 14c, a charge pump 14d, an LPF (Low Pass Filter) 14e, a VCO (Voltage Controlled Oscillator) 14f, and a frequency dividing circuit 14g.
With this configuration, the first PLL unit 14a performs the following phase alignment to bring the oscillation clock signal SF (that is, the WCLK signal) of the VCO 14f into a state locked to the binarized WBL signal WBL.
[0028]
First, the binarized WBL signal WBL obtained by the WBL detection unit 12 is input to the phase comparator 14c. The phase comparator 14c also receives a comparison signal SC obtained by dividing the oscillation clock signal SF of the VCO 14f by the frequency dividing circuit 14g. The binarized WBL signal input to the phase comparator 14c is phase-compared with the phase comparison signal SC, and the phase component (phase difference signal) as the phase comparison output is input to the LPF 14e via the charge pump 14d. . In addition, a control signal based on the phase component is input from the LPF 14e to the VCO 14f. The VCO 14f adjusts the frequency of the oscillation clock signal SF based on the control signal input from the LPF 14e. The first PLL unit 14a can realize the phase alignment described above by repeating such adjustment.
[0029]
On the other hand, the second PLL means 14b includes a phase comparator 14h, a charge pump 14i, an LPF 14j, a VCO 14f, and a frequency dividing circuit 14g. In addition, the second PLL means 14b includes a phase offset circuit 14k. The VCO 14f and the frequency dividing circuit 14g are shared with the first PLL unit 14a, but may be separately provided for the second PLL unit 14b.
With this configuration, the second PLL unit 14b is provided between the LPP signal and the WBL signal with respect to the oscillation clock signal SF of the VCO 14f that is locked to the binarized WBL signal WBL by the first PLL unit 14a. In order to maintain an appropriate phase relationship, the following phase alignment is performed.
[0030]
First, the oscillation clock signal SF of the VCO 14f locked to the binarized WBL signal by the first PLL means 14a is input to the phase offset circuit 14k via the frequency dividing circuit 14g. As a result, the phase of the oscillation clock signal SF of the VCO 14f that is locked to the binary WBL signal WBL is offset (moved) in the vicinity of the LPP data. Note that the offset phase is a value corresponding to a predetermined phase relationship between the WBL signal and the LPP signal.
[0031]
Next, the phase comparator 14h performs phase comparison between the output of the phase offset circuit 14k and the LPP data (binarized LPP signal) obtained by the LPP detector 13. The phase component (phase difference signal) as the phase comparison output is input to the LPF 14j through the charge pump 14i. A control signal based on the phase component is input from the LPF 14j to the VCO 14f. The VCO 14f adjusts the frequency of the oscillation clock signal SF based on the control signal input from the LPF 14e. The second PLL unit 14b can realize the phase alignment described above by repeating such adjustment. Further, the write clock generation unit 14 outputs the oscillation clock signal SF after phase matching by the second PLL unit 14b as a WCLK signal.
[0032]
The write clock generator 14 is in a high impedance state inside or outside (input terminal side or output terminal side) of the charge pump 14d of the first PLL means 14a and the charge pump 14i of the second PLL means 14b. It is assumed that a gate circuit having a transition (for example, a tristate IC) is provided.
[0033]
The spindle servo circuit 17 is a servo mechanism of the spindle motor 16 that rotates the optical disk. When the wobbling frequency information such as the binarized WBL signal and the WBL signal component A_WBL is input from the WBL detection unit 12, the spindle servo circuit 17 outputs a spindle control signal SSS based on the wobbling frequency information to the spindle motor 16. The servo motor controls the rotation of the spindle motor 16.
[0034]
The optical pickup servo circuit 18 is the servo mechanism of the optical pickup 11 described above as shown in FIG. The optical pickup servo circuit 18 generates a pickup servo control signal SSP for a servo mechanism such as focus, tracking, and tilt that the optical pickup 11 has based on a signal detected by a photodiode or the like that the optical pickup 11 has. Output to the pickup 11. The optical pickup 11 to which the pickup servo control signal SSP is input adjusts the offset value of each servo mechanism so that the focus and tracking shifts and the tilt angle become zero.
[0035]
Specifically, as shown in FIG. 2, the optical pickup servo circuit 18 includes a front-end processing unit 18a, a focus servo circuit (focus drive means) 18b, a tracking servo circuit 18c, and a tilt servo circuit (tilt drive means) 18d. The front end processing unit 18a is a focus error indicating a focal position shift of the light beam B on the optical disc 1 based on a signal SDD obtained from the reflected light of the light beam B received by a light receiving element (not shown) provided in the optical pickup 11. Signal (hereinafter referred to as FE signal), tracking error signal indicating tracking tracking error of the light beam B on the optical disc 1 (hereinafter referred to as TE signal), deviation of orthogonal relationship between the optical axis of the light beam B and the optical disc 1 Is generated and output to the focus servo circuit 18b, the tracking servo circuit 18c, and the tilt servo circuit 18d, respectively.
[0036]
The focus servo circuit 18b servo-controls the focus actuator 11b of the optical pickup 11 based on the FE signal input from the front end processing unit 18a. Note that the focus servo circuit 18b can adjust the values of control parameters such as the offset of the FE signal and the gain of the circuit constituting the FE signal.
The tracking servo circuit 18c servo-controls the tracking actuator 11c of the optical pickup 11 based on the TE signal input from the front end processing unit 18a. The tracking servo circuit 18c can adjust the values of control parameters such as the offset of the TE signal and the gain of the circuit constituting the TE signal.
The tilt servo circuit 18d servo-controls the tilt actuator 11c of the optical pickup 11 based on the TS signal input from the front end processing unit 18a. Note that the tilt servo circuit 18c can adjust the values of control parameters such as the offset of the TS signal and the gain of the circuit constituting the TS signal.
[0037]
As shown in FIG. 1, the processor 19 uses the timing signal SWT input from the decoder 15 to perform a host computer on the track position on the optical disc 1 corresponding to the address information included in the timing signal SWT. 24, the control related to the recording operation of the recording data SWD received via the interface unit 20 is performed. When the optical disk apparatus 10 detects information already recorded on the optical disk 1 by the optical pickup 11, the processor 19 performs 8-16 demodulation, error correction, etc. on the detected information. Control related to the reproduction operation for the later information is also performed. In this way, the processor 19 performs overall control of the optical disc apparatus 10 relating to recording and reproduction of the optical disc 1.
[0038]
As shown in FIG. 1, the ROM 23 stores data related to various types of information and is accessed by the processor 19. The data stored in the ROM 23 includes a zero cross level Vref input to the WBL detection unit 12 and a digital value Vs input to the LPP detection unit 13.
[0039]
As shown in FIG. 1, the encoder 21 includes an ECC generator, an 8-16 modulator, a scrambler, etc. (not shown), and performs error correction at the time of reproduction based on the recording data SWT reflecting the timing signal SWT. And the modulation signal SRE after the interleaving, 8-16 modulation, and scramble processing is output to the laser control unit 22.
As shown in FIG. 1, the laser control unit 22 drives the optical pickup 11 with a laser drive signal SDL for driving a laser diode (not shown) in the optical pickup 11 to emit a light beam B based on the modulation signal SRE. Output.
[0040]
[Operations of Decoder 15 and Unauthorized Data Counter 25]
In the optical disk apparatus 10 having the above-described configuration, as shown in FIG. 4, the decoder 15 to which LPP data and the write clock signal WCLK are input decodes address information and a synchronization signal from the LPP data. Then, the decoder 15 associates the decoded contents with the WCLK signal (clock signal) to generate a timing signal SWT and outputs it to the processor 19 and the illegal data counter 25.
[0041]
Incidentally, for example, the recording information recorded on the DVD-R optical disk is divided for each sync frame as an information unit. One sector is formed by 26 sync frames, and one ECC block is formed by 16 sectors. The LPP data is normally defined to occur in the first three cycles for every 16 cycles of wobble signal.
[0042]
The decoder 15 receives the LPP data detected by the LPP detector 13 and the binary wobble signal WBL that is locked by the second PLL means 14b. Here, it is assumed that the LPP data continuously input for three cycles (the wobble signal cycle) is a bit string (for example, “111”) representing the head sync frame. In this case, the decoder 15 determines that it is the first sync frame of one ECC block, and performs a synchronization operation for LPP detection. The decoder 15 decodes LPP data after the head sync frame based on the wobble signal until the head sync frame of the next ECC block is determined.
[0043]
The illegal data counter (pulse counter) 25 counts illegal data (an illegal noise pulse) that occurs at a position other than the position where the genuine LPP data should be detected, that is, at a position where there should be no LPP data. That is, the illegal data counter 25 is decoded based on the decoding result in the decoder 15 between the time when the head sync frame in the ECC block is determined and the time when the head sync frame of the next ECC block is determined. The noise pulse signal is regarded as illegal data, and the number is counted. Thus, the count value obtained by the illegal data counter 25 is stored in a register (not shown) or the like. When the decoding operation in units of 1 ECC block is completed, the processor 19 reads the number of illegal data (invalid noise pulse) generated at a position that should not be stored in this register by an interrupt command. .
[0044]
[De-focus and tilt adjustment operations for accurately detecting LPP signals]
The processor 19 adjusts the defocus and tilt control parameters in the optical pickup servo circuit 18 in order to reduce illegal data read from the register. Note that the defocus control parameter and the tilt control parameter are adjusted separately, not simultaneously. In the description using the flowcharts of FIGS. 5 and 6 to be described later, adjustment of both the defocus and tilt control parameters will be described together for convenience of description.
[0045]
Specifically, as shown in the flowcharts of FIGS. 5 and 6, first, the optical pickup 11 is moved to the pre-write area of the optical disc (S10). This makes it possible to optimally adjust defocus and tilt for accurately detecting LPP data even on an unrecorded optical disc in which no data (information) is recorded.
[0046]
Then, the adjustment value (adjustment width) of the defocus and tilt control parameters stored in the register is initialized to zero (S20). Next, it is confirmed whether or not the VCO 14f of the write clock generation unit 14 is in the locked state. If the VCO 14f is in the locked state, the next processing step is executed (S30 → S40). Note that the locked state of the VCO 14f means a state in which the output frequency is constant with respect to the input voltage. In other words, as described above, the illegal data counter 25 counts the number of illegal data in units of blocks in each bit taken in as LPP data and stores it in a register. The processor 19 reads illegal data from the register and stores it in the memory A of the internal memory of the processor 19 (S40).
[0047]
Next, the defocus and tilt adjustment values are added (increased) by one step in the + (plus) direction (S50). Thus, the irradiation position of the light beam on the optical disc is adjusted by the defocus and tilt adjustment values added in S50. Then, the processor 19 again reads the illegal data from the register and stores it in the memory B of the built-in memory (S60). The processor 19 compares the number A of illegal data stored in the memory A in S40 with the number B of illegal data stored in the memory B in S60 in order to determine the result of adjusting the irradiation position of the light beam ( S70).
[0048]
As a result, when the number B of incorrect data that has been adjusted immediately before (added one step in the + direction) is larger than the number A of incorrect data (S70: YES), an adjustment of one step addition in the + direction is appropriate. If not, the process proceeds to S80A and subsequent steps. On the other hand, if the number B of illegal data is not larger than the number A of illegal data (S70: NO), it is determined that the adjustment of one-step addition in the + direction is appropriate, and the processing after S80B Move on.
[0049]
First, as shown in FIG. 6, the processing after S80A in the case where the adjustment of the one-step addition in the + direction is not appropriate will be described. The defocus and tilt adjustment values are added by one step in the-(minus) direction, that is, these adjustment values are decreased (S80A). Then, similarly to S40 described above, the processor 19 reads illegal data from the register and stores it in the memory B of the built-in memory of the processor 19 (S90A). Then, similarly to S70 described above, the processor 19 again compares the number A of illegal data stored in the memory A in S90A immediately before and the number B of illegal data stored in the memory B in S60 (S100A).
[0050]
As a result of this comparison, the number A of incorrect data adjusted immediately before (S80A) (adding one step in the negative direction) is not smaller than the number B of illegal data obtained in S60 (S100A: NO). The processor 19 determines that the number B of illegal data obtained in S60 is the minimum. Then, the processor 19 records the defocus and tilt adjustment values corresponding to the minimum number B of invalid data in the memory as values to be actually used, and ends the adjustment operation (S100A → S140A).
[0051]
On the other hand, when the number A of incorrect data adjusted just before (S80A) (adding one step in the negative direction) is smaller than the number B of illegal data obtained in S60 (S100A: NO), It is determined that the adjustment for the one-step addition in the negative direction in S80A is appropriate, and the adjustment value for the defocus and tilt is further set again for one step in the negative direction (the adjustment value is decreased) (S110A). Then, similarly to S60 described above, the processor 19 reads out illegal data from the register and stores it in the memory A of the processor 19 (S120A). Next, the processor 19 determines the result of adjusting the irradiation position of the light beam, the number B of illegal data stored in the memory B in S90A, and the number A of illegal data stored in the memory A in the previous S120A. Are compared (S130A).
[0052]
As a result of this comparison, when the number A of illegal data adjusted immediately before (S110A) (adding one step in the negative direction) is larger than the number B of illegal data obtained in S90A (S130A: YES), The processor 19 assumes that the number B of illegal data obtained in S90A is the minimum. The defocus and tilt adjustment values corresponding to the minimum number B of invalid data are recorded in the memory as values to be actually used, and the adjustment operation is terminated (S130A → S140A).
[0053]
On the other hand, when the number A of illegal data adjusted immediately before (S110A) (adding one step in the negative direction) is not larger than the number B of illegal data obtained in S90A (S130A: NO). Then, it is determined that the adjustment of the one-step addition in the negative direction in S110A is inappropriate, the process returns to the process of S80, and the adjustment process step is executed again.
[0054]
From here, as shown in FIG. 6, the process after S80B in the case where the adjustment of the one-step addition in the + direction is appropriate will be described. The defocus and tilt adjustment values are further added by one step in the + (minus) direction, that is, these adjustment values are increased (S80B). Then, similarly to S40 described above, the processor 19 reads illegal data from the register and stores it in the memory A of the internal memory of the processor 19 (S90B). Then, similarly to S70 described above, the processor 19 again compares the number B of illegal data stored in the memory B in S60 with the number A of illegal data stored in the memory A in the immediately preceding S90B (S100B).
[0055]
As a result of this comparison, when the number A of incorrect data adjusted (added by one step in the + direction) immediately before (S80B) is smaller than the number B of incorrect data obtained in S60 (S100B: YES), The processor 19 determines that the number A of illegal data obtained in S90B is the minimum. Then, the processor 19 records the defocus and tilt adjustment values corresponding to the minimum number of illegal data A in the memory as values to be actually used, and ends the adjustment operation (S100B → S140).
[0056]
On the contrary, when the number A of incorrect data adjusted immediately before (S80B) (adding one step in the negative direction) is not larger than the number B of illegal data obtained in S60 (S100A: NO). , S80B determines that the adjustment in one step addition in the + direction is appropriate, and further sets the defocus and tilt adjustment values by one step in the + direction again (increases the adjustment value) (S110B). . Then, similarly to S90B described above, the processor 19 reads illegal data from the register and stores it in the memory B of the processor 19 (S120B). Next, the processor 19 determines the result of adjusting the irradiation position of the light beam, the number A of illegal data stored in the memory A in S40, and the number B of illegal data stored in the memory B in the previous S120B. Are compared (S130B).
[0057]
As a result of this comparison, when the number B of illegal data adjusted (added by one step in the + direction) immediately before (S110B) is larger than the number A of illegal data obtained in S40 (S130B: YES), The processor 19 assumes that the number B of illegal data obtained in S90B is the minimum. The defocus and tilt adjustment values corresponding to the minimum number B of invalid data are recorded in the memory as values to be actually used, and the adjustment operation is terminated (S130B → S140).
[0058]
On the contrary, when the number B of illegal data adjusted immediately before (S110B) (adding one step in the + direction) is not larger than the number A of illegal data obtained in S40 (S130B: NO). Therefore, it is determined that the one-step addition adjustment in the + direction in S110B is inappropriate, and the process returns to the process of S80B, and the adjustment process step is executed again.
[0059]
By performing such control processing, the control parameter is adjusted while determining whether the adjustment direction of the control parameter is correct or not when reducing illegal data other than genuine LPP data. be able to. As a result, illegal data can be reliably and efficiently reduced.
[0060]
That is, conventionally, as described above with reference to FIG. 8A, the noise level included in the WBL signal component included in the radial push-pull signal is large. As a result, in addition to the LPP data obtained by comparison at the slice level, an illegal signal component (hereinafter referred to as illegal data) indicated by symbol IL in the figure is erroneously set as LPP data. It was detected.
However, as shown in FIG. 8B, according to one embodiment of the present invention, the noise level included in the WBL signal component can be reduced, and detection of illegal data can be eliminated.
[0061]
In the past, even when appropriate values were prepared for playback and recording for the defocus and tilt control parameters, when additional writing was performed after playback, the parameters were obtained using the playback control parameters. It was supposed to be added on the basis of LPP data. As a result, at the time of additional recording, desired appropriate LPP data could not be detected and the recording operation could not be started.
However, according to the present invention, it is possible to obtain the defocus and tilt control parameters so that the above-described conventional problems can be solved and additional LPP data can be detected even during post-playback additional writing.
[0062]
[Others]
As mentioned above, although embodiment of this invention was described concretely based on the embodiment, it is not limited to this and can be variously changed in the range which does not deviate from the summary.
For example, illegal data may be detected from a prewrite area of the optical disc. Therefore, the pre-pit signal can be detected from the pre-write area even on an optical disk in which no data is recorded. As a result, it is possible to obtain an optimal control parameter in which the illegal signal detected when extracting the prepit signal is reduced.
The control target for adjusting the parameter may be other than de-focus and tilt, such as tracking.
The optical disk apparatus according to the present invention can be applied not only to an apparatus having both functions of recording and reproduction of an optical disk but also to a reproduction-only apparatus.
[0063]
【The invention's effect】
Based on the detection result of illegal data, the control parameter of the servo control means is adjusted. Therefore, it is possible to obtain an optimal control parameter for the optical pickup so that illegal data generated when extracting the prepit signal can be reduced. Therefore, it is possible to improve the jitter at the time of reproduction and the recording quality at the time of recording.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a schematic configuration diagram of a system including an optical disc apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 2 is a block diagram showing a specific configuration of an optical pickup 11 and an optical pickup servo circuit 18 of an optical disc apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 3 is a block diagram showing a specific configuration of a WBL detection unit 12 and an LPP detection unit 13 of an optical disc apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 4 is a block diagram showing a specific configuration of a write clock generation unit 14 of the optical disc apparatus according to an embodiment of the present invention.
FIG. 5 is a flowchart showing the first half of the operation of adjusting the defocus and tilt control parameters in the optical disc apparatus according to one embodiment of the present invention.
FIG. 6 is a flowchart showing the second half of the operation of adjusting the defocus and tilt control parameters in the optical disc apparatus according to one embodiment of the present invention.
FIG. 7 is an external view showing a preformat state of an optical disc.
FIG. 8A is a waveform diagram showing how LPP data (binarized LPP signal) is detected by a conventional optical disc apparatus, and FIG. 8B is LPP data by an optical disc apparatus according to an embodiment of the present invention. It is a wave form diagram which shows a mode that it detects.
[Explanation of symbols]
1 Optical disc 2 Land track
3 Prepit 4 Groove track
10 Optical disk device 11 Optical pickup
11a Objective lens
11b Focus actuator (focus drive means)
11c Tracking actuator
11d Tilt actuator (tilt drive means)
12 WBL detector
12a Wobble (WBL) signal P. F. (Band Pass Filter) circuit
12b Comparator
13 LPP detector
13a Level switching circuit
13b Amplitude adjustment circuit
13c Difference calculator
13d DAC for LPP detection slice level adjustment
13e comparator
14 Write clock generator 15 Decoder
16 Spindle motor 17 Spindle servo circuit
18 Optical pickup servo circuit (Servo control means for optical pickup)
19 processor (control parameter adjusting means)
20 Interface unit 21 Encoder
22 Laser controller 23 ROM
24 Host computer
25 Illegal data counter (Illegal signal detection means)

Claims (10)

光ディスクに光を照射するための光ピックアップのサーボ制御手段を有し、前記サーボ制御手段が、前記光ディスクの再生及び/又は記録の位置検索用のプリピット信号に基づき、前記光ピックアップの制御を行う光ディスク装置において、
前記プリピット信号を2値化して抽出する際に生じる不正信号としてのノイズパルスをカウントする不正信号検出手段と、
前記ノイズパルスのカウント結果に基づき、前記サーボ制御手段の制御パラメータを調整する制御パラメータ調整手段と、
を備えることを特徴とする光ディスク装置。
An optical disc having servo control means for an optical pickup for irradiating the optical disc, wherein the servo control means controls the optical pickup based on a pre-pit signal for reproduction and / or recording position search of the optical disc. In the device
A fraud signal detection means for counting noise pulses as fraud signals generated when the pre-pit signal is binarized and extracted;
Control parameter adjusting means for adjusting a control parameter of the servo control means based on the count result of the noise pulse ;
An optical disc apparatus comprising:
前記制御パラメータ調整手段は、
前記光ディスクに記録されている記録情報の所定ブロック単位の前記ノイズパルスのカウント結果に基づき、前記サーボ制御手段の制御パラメータを調整する
ことを特徴とする請求項1に記載の光ディスク装置。
The control parameter adjusting means includes
2. The optical disk apparatus according to claim 1 , wherein a control parameter of the servo control unit is adjusted based on a count result of the noise pulse in a predetermined block unit of recording information recorded on the optical disk.
前記制御パラメータ調整手段は、
前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させることにより、前記不正信号を低減させる
ことを特徴とする請求項1または2に記載の光ディスク装置。
The control parameter adjusting means includes
The optical disc apparatus according to claim 1, wherein the illegal signal is reduced by increasing or decreasing a value of the control parameter.
前記制御パラメータ調整手段は、
前記制御パラメータの値が増大あるいは減少された後、前記不正信号検出手段で検出された前記不正信号が低減されたか否かを判定し、
この判定の結果に基づき、前記不正信号を低減すべく、前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させる
ことを特徴とする請求項3に記載の光ディスク装置。
The control parameter adjusting means includes
After the value of the control parameter is increased or decreased, it is determined whether or not the unauthorized signal detected by the unauthorized signal detection means is reduced,
4. The optical disc apparatus according to claim 3, wherein the value of the control parameter is increased or decreased based on the result of the determination in order to reduce the illegal signal.
前記不正信号検出手段により、前記不正信号は、前記光ディスクのプリライト領域から検出される
ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の光ディスク装置。
The optical disc apparatus according to any one of claims 1 to 4, wherein the illegal signal is detected from a prewrite area of the optical disc by the illegal signal detection means.
前記制御パラメータは、
前記光ピックアップをチルト制御方向へ駆動するためのチルト駆動手段の調整幅、及び/又は、前記光ピックアップをフォーカス制御方向へ駆動するためのフォーカス駆動手段の調整幅である
ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の光ディスク装置。
The control parameter is:
The adjustment width of the tilt driving means for driving the optical pickup in the tilt control direction and / or the adjustment width of the focus driving means for driving the optical pickup in the focus control direction. 6. An optical disc device according to any one of 1 to 5.
光ディスクの再生及び/又は記録の位置検索用のプリピット信号に基づき、前記光ディスクに光を照射するための光ピックアップの制御を行う光ディスク装置の制御方法において、
前記プリピット信号を2値化して抽出する際に生じる不正信号としてのノイズパルスをカウントし、
前記ノイズパルスのカウント結果に基づき、前記光ピックアップのサーボ制御を行うための制御パラメータを調整する、
ことを特徴とする光ディスク装置の制御方法。
In a control method of an optical disc apparatus for controlling an optical pickup for irradiating light to the optical disc based on a pre-pit signal for optical disc reproduction and / or recording position search,
Counting noise pulses as fraudulent signals that occur when binarizing and extracting the pre-pit signal,
Adjusting the control parameter for performing servo control of the optical pickup based on the count result of the noise pulse ;
A method of controlling an optical disk device, comprising:
前記光ディスクに記録されている記録情報の所定ブロック単位の前記ノイズパルスのカウント結果に基づき、前記制御パラメータを調整する、
ことを特徴とする請求項7に記載の光ディスク装置の制御方法。
Adjusting the control parameter based on a count result of the noise pulse in a predetermined block unit of recording information recorded on the optical disc;
8. The method of controlling an optical disc apparatus according to claim 7, wherein
前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させることにより、前記不正信号を低減させる
ことを特徴とする請求項7または8に記載の光ディスク装置の制御方法。
The method of controlling an optical disc apparatus according to claim 7 or 8, wherein the illegal signal is reduced by increasing or decreasing a value of the control parameter.
前記制御パラメータの値が増大あるいは減少された後、検出された前記不正信号が低減されたか否かを判定し、
この判定の結果に基づき、前記不正信号を低減すべく、前記制御パラメータの値を増大あるいは減少させる、
ことを特徴とする請求項9に記載の光ディスク装置の制御方法。
After the value of the control parameter is increased or decreased, it is determined whether or not the detected illegal signal is reduced,
Based on the result of this determination, the value of the control parameter is increased or decreased to reduce the fraudulent signal.
10. The method of controlling an optical disc apparatus according to claim 9, wherein
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