JP3914973B2 - 画像の動き検出装置 - Google Patents
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Description
(1) 画像について動き量を計算する領域(注目する領域)を適切に入力するのは難しい。 注目するのは点ではなく、画像上のある広がりを持った領域である場合が普通で、しかも多様な領域の形をしている。その領域を含む単純な矩形のウインドウを人が指定するにしても、矩形のウインドウの中心位置、ウインドウの縦と横の大きさを与える必要がある。また、動画像を対象とした場合、画像の内容は時々刻々と変化していくため、注目したい領域も位置、大きさ、形がどんどん変化する。これを人が逐一、指定していくのは大変である。できれば、なるべく、詳細な指示が要らない形で動き量の計算範囲が自動的に決まるのが理想である。例えば、ある距離の目標に注目したいという条件設定をしたら、自動的に指定された条件の領域を選択識別して、画像の安定化等の処理を行って欲しい。
(2) 注目する領域を指定しても、不安定な部分が入り込む。
動画像では今までは背景に含まれ静止していた物体が移動し始めることがある。例えば、注目する領域の位置や形が適切に設定されても、対象範囲に含まれる物体が急に移動したら、静止した背景を想定した平面のモデルで動き量を求めると、正しい動き量を計算できなくなる場合がある。また、画像背景中の物体が移動したりするだけでなく、撮影時刻のズレから影の位置が変わったり撮影環境や画像センサーの違いから、全体の画像の動き検出に障害となるような不安定な部分が入り込むことがある。
注目する目標又は背景の部分の情報を入力又は設定する、注目する部分の情報の入力手段と、
重み付けとは前記注目する部分を画像位置と関連付けて画像位置により変化する重み係数を設定することであり、前記注目する部分の情報の入力手段からの情報と画像の内容とをつき合わせ、前記注目する部分は重みを大きく、前記注目する部分以外と考えられる部分の重みは小さくするように重み付けし、動き量計算の初期値を設定する重み付け等設定手段と、
前記重み付け等設定手段で設定された重み付けの重み係数や動き量計算の初期値を利用して、前記注目する部分に着目し又は注目する部分を排除して画像の動き量を推定する重み付け等を考慮した動き量計算手段とを備え、
画像の動き量を検出する過程において、前記重み付け等設定手段及び前記重み付け等を考慮した動き量計算手段は反復処理を繰り返して最終的な画像の動き量を推定するものであり、前記重み付け等設定手段は反復処理の中で前記重み付け等を考慮した動き量計算手段の画像の動き量推定結果を反映して重み付けを適応的に調整する機能を有し、前記重み付け等を考慮した動き量計算手段は反復処理の中で前記重み付け等設定手段で適応的に調整された重み付けの重み係数を利用することを特徴としている。
請求項1,2及び3記載の発明の画像の動き検出装置を用いることにより、最初の手がかりとなる情報から、対象となる領域の範囲を適応的な重み付けにより切り出すことができる。よって、注目する領域や対象の詳細な指示が要らなくなるため、実時間の動画像を安定化したりする場合など、操作員の労力を低減することができ非常に効果的である。また、請求項4記載の発明を使用すれば、動画像で注目する領域がどこかを常に指示する必要が無く、最初に与えた注目領域の情報だけで自動的に続く画像の注目する部分がどこか内容が更新されるので、格段に装置の操作が容易になる。
注目領域で想定する移動3D平面の動きから外れるような移動物体が仮に発生しても、繰り返し処理の中で、整合性が取れない領域は重み付けにより排除されるため、結果として注目領域の動き量を的確に安定して推定することができる。
注目領域で想定する移動3D平面の動きから外れるような移動物体が発生しているとその移動物体の部分の重みは小さくなる。重み付けの情報を逆に利用して、想定した以外の動きをする移動物体を自動的に検出することも可能である。また、本発明を適用することにより、画像の整合性から、指定した部分が平面的に近似できる部分かどうかの判定が得られるので、シーンの3次元情報を復元するとき、どの部分が平面近似できるかなどの重要な情報が得られる。
可視と赤外では全く見え方が異なるが、見え方の異なる部分は重み係数を小さくすることにより除外し、物体の輪郭等のエッジや全体の対応関係に注目できるので、画像の対応付け(位置合わせ)が正確にできるようになる(異種画像センサーの画像間の対応付けができれば、融合して多様な情報を含む一つの画像を生成したり、スペクトル分析による物体の分類等の処理が可能となる。)。
請求項1記載の発明に対応する実施の形態1の処理ブロック図を図1に示す。図1において、動画像の現在の入力画像107と参照画像108とが重み付け等を考慮した動き量計算手段1801に入力され、重み付け等を考慮した動き量計算手段1801は参照画像I1と入力画像I2を入力として、注目する部分の動き量を推定する。この重み付けを考慮した動き量計算手段1801は、少なくとも1回以上の繰り返し処理で動き量を求めるものであり、その繰り返し処理の中で、注目する部分は重みを大きく、注目する部分以外と考えられる部分の重みは小さくするように、重み付けされた重み係数や必要に応じて動き量計算の初期値の重み付け等の情報1804が、重み付け等設定手段1802から与えられる。重み付け等設定手段1802も、重み付けを考慮した動き量計算手段1801と連動して、少なくとも1回以上の繰り返し処理を行う。この重み付け等設定手段1802では、注目する部分の情報の入力手段1803からの注目する目標又は背景等の情報1805と重み付けを考慮した動き量計算手段1801の途中処理結果等の情報1806をつき合わせ、注目する部分(注目する目標の位置1807を含む)は重みを大きく、注目する部分以外と考えられる部分の重みは小さくするように重み付けする。また、重み付け等設定手段1802は必要に応じて動き量計算の初期値を設定する。注目する部分の情報の入力手段1803においては、重み付け等設定手段1802へ与える注目する目標又は背景等の情報1805を入力又は設定することができる。
(1) 対象の領域の中心となる画像位置が指定される場合と、
(2) なるべく遠方にある領域に注目する場合を例にして説明する。
請求項3記載の発明である、多重解像度の画像(ピラミッド画像)を利用し粗密探索を行う実施の形態について説明する。ピラミッド画像を用いる重み付け等を考慮した動き量計算手段2601を実現した例を図3に示す。図3において、重み付け等を考慮した動き量計算手段1801の前段に、ピラミッド画像生成手段2602及びピラミッドレベル選択手段2603を設けているのが特徴であり、その他の部分は図2と同様であり、同一又は相当部分に同一符号を付してある。
(1) 注目する領域の指定が容易になること、
(2) 想定と違う動きをするものを排除して動き量の推定を絞り込むことができること、を説明する。
請求項4記載の発明に対応する、時系列的に前の処理結果の情報を利用して、注目する部分の情報を効率的に設定する実施の形態について説明する。図7は請求項4記載の発明を実施した時の処理の流れを示している。なお、この図7では、注目する部分の情報の入力手段は、注目する部分の情報の設定3001又は3002という表現で表している。また、重み付け等設定手段1802と重み付け等を考慮した動き量計算手段1801は、簡単のため一つの処理ブロックにまとめて示し、図2と同じ又は相当部分に同一符号を付した。ここでは、画像I1、画像I2、画像I3、…と、時系列で順次、画像が入力され、それを画像安定化する処理を対象として説明する。
(Laplacian of Gaussian)フィルタ等のフィルタで抽出したラプラシアン画像でもよい。照明条件等が著しく変化して、物体の明度自体が大きく変わるような場合は、このような相対的な明度変化を情報として持つ画像に変換してから、画像の変形量や移動量を求める方が安定に処理できる場合もある。また、実施の形態ではモノクロの画像の例で説明したが、当然、カラー画像、マルチスペクトル画像などの多次元画像へも容易に拡張できる。2枚以上の画像を同時に使用して画像の動き量を計算する場合でも、本発明の処理の枠組みは同じであり、容易に適用できる。動き量の計算には明度勾配法を例に挙げて説明したが、当然、対応探索法や周波数領域で分析する他の方法にも、本発明は適用可能である。例えば、ステレオ画像処理などでの対応点検出を行う対応探索処理では、連立方程式で解くと言うより、対応する可能性のある領域のマッチング度合い調べる形になる。このマッチングの度合いは、領域の相互相関やSAD(Sum of Squared Differences)の和SSAD(Sum of SADs)等を用いて計算される。この相互相関やSSAD計算するときに、重み付けを考慮して計算してやればよい。また、マッチングウィンドウ内で明らかに整合性の取れない部分(例えば、ステレオ画像で隠蔽(オクルージョン)等により変化した部分)を排除するように重み付けを適応的に変化させて計算するようにする。この時、対応を調べる位置により排除する部分の比率が変わることになるが、排除する部分が多い場合は全体としての信頼性が低くなるので、それを考慮してマッチング度合いを補正しておくと、より正確な処理ができる。
102 安定化された動画像
103 動き量計算手段
104 動き量のフィルタリング
105 画像ワープ部
106 画像バッファ
107 入力画像
108 参照画像
1401 動き量計算範囲設定手段
1402 画像全体
1403 動き量が計算される範囲
1801 重み付け等を考慮した動き量計算手段
1802 重み付け等設定手段
1803 注目する部分の情報の入力手段
1804 重み付け等の情報
1805 注目する目標又は背景等の情報
1806 途中処理結果等の情報
1807 注目する目標の位置
1901 明度差算出部
1902 画像勾配計算部
1903 フロー特徴量の積算部
1904 動き量の計算部(連立方程式を解く)
1905 動き量の加算部
1906 ワープ画像
1907 重み付け係数
1908 動き量(推定値)の初期値
1909 動き量の推定値
2601 ピラミッド画像を用いる重み付け等を考慮した動き量計算手段
2602 ピラミッド画像生成手段
2603 ピラミッドレベル選択手段
2604 ピラミッド画像
2801 選択回路
2802 ガウシアンフィルタ
2803 間引き処理
2901 ピラミッドレベル2の動き量計算部
2902 ピラミッドレベル1の動き量計算部
2903 ピラミッドレベル0の動き量計算部
3001 注目する部分の情報の設定(スタート)
3002 注目する部分の情報の設定(前のフレームを利用)
3003 前のフレームの結果
Claims (7)
- 画像中の目標又は背景の動き量を検出する画像の動き検出装置において、
注目する目標又は背景の部分の情報を入力又は設定する、注目する部分の情報の入力手段と、
重み付けとは前記注目する部分を画像位置と関連付けて画像位置により変化する重み係数を設定することであり、前記注目する部分の情報の入力手段からの情報と画像の内容とをつき合わせ、前記注目する部分は重みを大きく、前記注目する部分以外と考えられる部分の重みは小さくするように重み付けし、動き量計算の初期値を設定する重み付け等設定手段と、
前記重み付け等設定手段で設定された重み付けの重み係数や動き量計算の初期値を利用して、前記注目する部分に着目し又は注目する部分を排除して画像の動き量を推定する重み付け等を考慮した動き量計算手段とを備え、
画像の動き量を検出する過程において、前記重み付け等設定手段及び前記重み付け等を考慮した動き量計算手段は反復処理を繰り返して最終的な画像の動き量を推定するものであり、前記重み付け等設定手段は反復処理の中で前記重み付け等を考慮した動き量計算手段の画像の動き量推定結果を反映して重み付けを適応的に調整する機能を有し、前記重み付け等を考慮した動き量計算手段は反復処理の中で前記重み付け等設定手段で適応的に調整された重み付けの重み係数を利用することを特徴とする画像の動き検出装置。 - 前記注目する部分の情報の入力手段は、前記注目する目標又は背景の部分の画像位置、画像範囲、距離、大きさ、変形度、2次元形状、3次元形状、テクスチャ、色、反射率又は透過率、見え方、存在確率、車種、型式、カテゴリー、個数、速度、加速度、角速度、画像撮像装置の動きの情報又はそれらの予測情報のうち少なくとも一つ以上の情報を入力又は設定する請求項1記載の画像の動き検出装置。
- 動き量を計測する入力画像から多重解像度の画像を生成し、その多重解像度の画像を利用して粗密探索を行い、処理の反復の過程で徐々に画像の動き量を推定する請求項1又は2記載の画像の動き検出装置。
- 前記注目する部分の情報の入力手段は、時系列的に前の処理結果の情報を利用して、注目する部分の情報を設定する請求項1,2又は3記載の画像の動き検出装置。
- 前記注目する部分を画像位置と関連付ける、画像位置により変化する重み係数について、矩形ウインドウ単位又は任意の形状の領域単位で同じ重み係数で扱う形の処理で具現化するか、又は矩形ウインドウ単位又は任意の形状の領域単位で重み係数を0又は1と選択するのと等価な処理で具現化した請求項1,2,3又は4記載の画像の動き検出装置。
- 前記重み係数とは、注目する部分を画像位置と関連付ける、画像位置により変化する重み係数であり、画像変化とは画像の動き量を計測する対象の画像間での撮影環境、画像撮像装置の違いから生じる変化であり、画像間の動き量を計測するのに障害となる画像変化の大きい部分は注目しないように重み係数を適応的に調整する請求項1,2,3,4又は5記載の画像の動き検出装置。
- 可視画像と赤外画像、近赤外と遠赤外などの異種画像センサーで取得した画像間の対応付けを計算する請求項6記載の画像の動き検出装置。
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