JP3913630B2 - Injection mold - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
射出成形は、熱可塑性樹脂成形品の大量生産に適するので種々の成形品の製造に応用されている。自動車用インストルメントパネルやラジエターグリルなどの大型製品も射出成形で製造されているが、このような大量に熱可塑性樹脂を使用するものは一般にホットランナー方式により複数のゲートを有する射出成形金型で製造している。
【0003】
しかし、製造する製品が大きくなればなるほどキャビティ内に均一に熱可塑性樹脂を供給するのは困難になり、均一な強度を有する製品を得るのは困難であった。
【0004】
即ち、ホットランナー方式の射出成形金型においては、溶融熱可塑性樹脂をノズルから成形キャビティまで供給する樹脂通路を加熱しながら注入しているので、全ての樹脂通路全体を均一な温度に保たないとキャビティ内に均一に熱可塑性樹脂を供給するのは困難になり、均一な強度を有する製品を得ることができない。
【0005】
しかし、金型は溶融熱可塑性樹脂を成形キャビティに供給した後、射出成形品を取り出すために型開きされるので、ゲート部分は他の樹脂通路部分より温度が低くなり、溶融熱可塑性樹脂の粘度が高くなる傾向があり、又、各ゲートの位置によりゲート間の溶融熱可塑性樹脂の粘度がばらつく傾向があった。
【0006】
そのため、各ゲートからの溶融熱可塑性樹脂の供給量を正確にコントロールすることが困難になり、特に、多くのゲートが必要な大型製品の場合は、全体が均一な強度を有する製品を得るのが困難であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上記欠点に鑑み、ゲートの温度コントロ−ルが容易であり、、溶融熱可塑性樹脂の供給量を正確にコントロールすることができる、ホットランナー方式の射出成形金型を提供することにある。
【0008】
本発明の射出成形金型は、固定型と開閉自在に設置された移動型よりなり、上記固定型と上記移動型によって形成される成形キャビティと、上記固定型に設けられたノズルが、ホットランナー方式の樹脂流路で連通されている射出成形金型であって、上記固定型には、樹脂通路が内設されているゲートブッシュが移動型方向に設置され、上記ゲートブッシュの樹脂通路は、その下端部が先細りになり上記ゲートブッシュの先端部に形成されたゲートに連通していると共に、上記ゲートブッシュの樹脂通路内には、上記ゲートブッシュのゲートを開口及び閉鎖しうるように、進退自在なバルブピンが設置されており、上記ゲートブッシュの外壁のゲート付近に凹溝穴が形成され、上記ゲートブッシュの樹脂通路の先細りとなった部分の外方における上記凹溝穴内に熱電対が埋め込まれていると共にその周囲を囲むようにバンドヒータが設置されており、上記ゲートブッシュの外壁には、移動型の移動方向に所定間隔毎にバンドヒータが巻回されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の射出成形金型を図面を参照して説明する。図1は本発明の射出成形金型の一例を示す断面図であり、図2はホットランナー部を示す断面図であり、図3はゲートブッシュの先端部を示す断面図である。
【0010】
本発明の射出成形金型は、固定型1と移動型2よりなり、移動型2は図面において上下方向移動し、金型を開閉するように設置されている。3は成形キャビティであり、成形キャビティ3は固定型1と移動型2を型締めすることにより形成される。
【0011】
固定型1は、固定型板11とホットランナーブロック12とノズル13と複数のゲートブッシュ14、14と複数のシリンダー15、15と複数のバルブピン16、16よりなる。尚、131はノズル13を加熱するために、ノズル13に巻きつけられたバンドヒータである。
【0012】
ホットランナーブロック12は内部に樹脂通路121が設けられており、固定型板11に対し水平に(図面において水平に)固定されている。ホットランナーブロック12の上面略中央にノズル13が樹脂通路121に連通するように設置されている。
【0013】
ホットランナーブロック12の下面の所定位置にはゲートブッシュ14、14が移動型2の移動方向に設置されている。ゲートブッシュ14の内部には樹脂通路141が設けられており、樹脂通路141の上端部はホットランナーブロック12に設けられた樹脂通路121に連通され、下端部は先細りになりゲートブッシュ14の先端部に形成されたゲート142に連通されている。
【0014】
シリンダー15、15はホットランナーブロック12の上面のゲートブッシュ14、14に対応する位置に設置されている。複数の円筒状脚柱151がホットランナーブロック12に立設され、円筒状脚柱151上にシリンダー固定板153が設置されており、シリンダー15は断熱材152を介してシリンダー固定板153に設置されている。
【0015】
即ち、シリンダー15は円筒状脚柱151、シリンダー固定板153及び断熱材152を介してホットランナーブロック12の上面に固定されている。こうすることにより、ホットランナーブロック12が高温になってもシリンダー15が高温になるのを防止することができる。
【0016】
バルブピン16、16は樹脂通路121及び樹脂通路141を通過し、その先端部がゲートブッシュ14のゲート142付近に位置するようにシリンダー15、15に進退自在に設置されており、シリンダー15を作動することにより、熱可塑性樹脂を供給しない時にはゲート142にバルブピン16を挿入してゲート142を閉鎖し、熱可塑性樹脂を供給する時にはゲート142からバルブピン16を引き抜きゲート142を開口するようになされている。
【0017】
ゲートブッシュ14の先端付近(ゲート付近)の外壁には凹溝穴144が形成され、凹溝穴144内に熱電対4が埋め込まれている。又、バルブピン16の周囲には、ゲートブッシュ14の先端付近までバンドヒータ143が巻回されている。 熱電対4は制御装置(図示せず。)に接続されており、熱電対4で測定された温度に従って制御装置からの信号によりバンドヒータ143が制御されている。
【0018】
シリンダー15、15は制御装置(図示せず。)に接続されており、制御装置からの信号によりバルブピン16、16の進退を制御するようになされている。即ち、成形キャビティ3の形状にしたがって、各ゲートブッシュ14から成形キャビティに供給する熱可塑性樹脂の量を調整し、ゲート142を開口・閉鎖するタイミング、時間等を決定し、制御装置にインプットしておき、制御装置からの信号によりバルブピン16を進退することにより、成形キャビティ3に均一に熱可塑性樹脂を供給する。その結果、均一な強度を有する射出成形品を製造することができる。
【0019】
移動型2は移動型板21と、移動型板21に進退可能に設置された突出板22と、突出板22に固定された突出ピン23よりなる。突出ピン23は、ゲートブッシュ14のゲート142に対応するように、移動型板21に形成されている貫通孔に挿通されている。
【0020】
次に本発明の射出成形金型で射出成形する方法を説明する。
まず、バルブピン16、16を進出させ、ゲートブッシュ14、14のゲ−ト142,142を閉鎖した状態で金型を型締めしてキャビティ3を形成する。
【0021】
次いで、ノズル13から溶融熱可塑性樹脂を供給するとともに、制御装置からの信号にしたがってシリンダー15を作動させ、バルブピン16を後退させゲートブッシュ14のゲート142を開放する。又、熱電対4で測定された温度に従って制御装置からの信号によりバンドヒータ143を制御する。
【0022】
この際、多くの熱可塑性樹脂を供給すべき位置のゲートブッシュ14のゲート142は早く開口し、少量の熱可塑性樹脂を供給すべき位置のゲートブッシュ14のゲート142は遅く開口すればよい。
【0023】
ゲートブッシュ14の開口部142を開放すると、ノズル13は樹脂通路121、141及び31を通って、成形キャビティ3に連通され、ノズル13から供給された溶融熱可塑性樹脂は成形キャビティ3に充填される。
【0024】
溶融熱可塑性樹脂の充填後、制御装置からの信号にしたがってシリンダー15を作動させ、バルブピン16を前進させゲートブッシュ14のゲート142を閉鎖し、充填された熱可塑性樹脂の冷却後、金型を型開きし、突出板22及び突出ピン23を前進させて成形品を取り出す。
【0025】
【発明の効果】
本発明の射出成形金型の構成は、上述の通りであるから、ゲートブッシュ、特にゲート先端付近の温度を精度よく制御でき、溶融熱可塑性樹脂の粘度を精度よく制御できるので、溶融熱可塑性樹脂を精度よく安定供給できる。従って、大型成形品であっても、全体が均一な強度を有する製品を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の射出成形金型の一例を示す断面図である。
【図2】ホットランナー部を示す断面図である。
【図3】ゲートブッシュの先端部を示す断面図である。
【符号の説明】
1 固定型
11 固定型板
12 ホットランナーブロック
13 ノズル
14 ゲートブッシュ
142 ゲート
143 バンドヒータ
144 凹溝穴
15 シリンダー
151 円筒状脚柱
152 断熱材
153 シリンダー固定板
16 バルブピン
2 移動型
21 移動型板
22 突出板
23 突出ピン
3 成形キャビティ
121,141,31 樹脂通路
4 熱電対[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an injection mold.
[0002]
[Prior art]
Since injection molding is suitable for mass production of thermoplastic resin molded products, it is applied to the production of various molded products. Large-scale products such as automotive instrument panels and radiator grills are also manufactured by injection molding, but those that use a large amount of thermoplastic resin are generally injection molds that have multiple gates using the hot runner method. Manufacture.
[0003]
However, the larger the product to be manufactured, the more difficult it is to supply the thermoplastic resin uniformly into the cavity, and it was difficult to obtain a product having uniform strength.
[0004]
That is, in the hot runner type injection molding die, the molten thermoplastic resin is injected while heating the resin passage for supplying the molten resin from the nozzle to the molding cavity, so that all the resin passages are not kept at a uniform temperature. Further, it becomes difficult to uniformly supply the thermoplastic resin into the cavity, and a product having uniform strength cannot be obtained.
[0005]
However, after the mold is supplied with molten thermoplastic resin to the molding cavity, the mold is opened to take out the injection molded product, so that the temperature of the gate part is lower than the other resin passage parts, and the viscosity of the molten thermoplastic resin The viscosity of the molten thermoplastic resin between the gates tends to vary depending on the position of each gate.
[0006]
Therefore, it becomes difficult to accurately control the amount of molten thermoplastic resin supplied from each gate, and in particular, in the case of a large product requiring many gates, it is possible to obtain a product having uniform strength as a whole. It was difficult.
[0007]
[Problems to be solved by the invention]
An object of the present invention is to provide a hot runner type injection mold in which the temperature control of the gate is easy and the supply amount of the molten thermoplastic resin can be accurately controlled in view of the above drawbacks. There is.
[0008]
Injection mold of the present invention is made of fixed and openable to the installed mobile, a mold cavity formed by the fixed mold and the moving mold, a nozzle provided in the fixed mold, hot runner a injection mold which communicates with a resin flow path system, the above-mentioned fixed type, a gate bush resin passage disposed therein is placed in the mobile direction, the resin passageway in the gate bush, with its lower end communicates with the gate formed on the tip portion of the gate bush tapers, as in the inside resin passage of the gate bush may the gate of the gate bush opened and closed, reciprocating freely valve pin is installed, the groove holes in the vicinity of the gate of the outer wall of the gate bush is formed, contact outwardly tapered and become part of the resin passage of the gate bush The and thermocouple groove hole is a band heater disposed so as to surround the periphery thereof with embedded, the outer wall of the gate bush, band heaters at predetermined intervals in the moving direction of the moving type winding that It is characterized by being turned .
[0009]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An injection mold according to the present invention will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a cross-sectional view showing an example of an injection mold according to the present invention, FIG. 2 is a cross-sectional view showing a hot runner portion, and FIG. 3 is a cross-sectional view showing a tip portion of a gate bush.
[0010]
The injection mold of the present invention comprises a fixed mold 1 and a movable mold 2, and the movable mold 2 is installed so as to move in the vertical direction in the drawing and open and close the mold.
[0011]
The fixed mold 1 includes a
[0012]
The
[0013]
[0014]
The
[0015]
That is, the
[0016]
The
[0017]
A
[0018]
The
[0019]
The movable mold 2 includes a
[0020]
Next, a method for injection molding with the injection mold of the present invention will be described.
First, the valve pins 16 and 16 are advanced, and the
[0021]
Next, molten thermoplastic resin is supplied from the
[0022]
At this time, the
[0023]
When the
[0024]
After filling the molten thermoplastic resin, the
[0025]
【The invention's effect】
Since the structure of the injection mold of the present invention is as described above, the temperature of the gate bush, particularly in the vicinity of the gate tip, can be accurately controlled, and the viscosity of the molten thermoplastic resin can be accurately controlled. Can be supplied accurately and stably. Therefore, even if it is a large molded article, a product having a uniform strength as a whole can be obtained.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a cross-sectional view showing an example of an injection mold according to the present invention.
FIG. 2 is a cross-sectional view showing a hot runner portion.
FIG. 3 is a cross-sectional view showing a front end portion of a gate bush.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF SYMBOLS 1 Fixed type |
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- 2002-07-26 JP JP2002217982A patent/JP3913630B2/en not_active Expired - Lifetime
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