JP3913428B2 - 商品ラベル - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、おにぎりやチョコレートのような食品やキャラメルの箱等を包装シートを用いて包装した後でこれに貼り付けるための商品ラベルに関し、さらに、そのような商品ラベルと包装シートによって構成される包装容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般的に、おにぎりやチョコレートのような食品やキャラメルの箱等は、透明なセロファン等の包装シートを用いて包装される。そのような包装の例を図6に示す。図6において、包装シート40の内側には、包装を開封するための開封テープ50が設けられていることがある。開封テープの端部51を、つかみ代として包装の外部に突出させ、これを引張ることにより、開封テープ50に沿って包装シート40が破れる。これにより開封が容易になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示すように、開封テープ50が設けられた部分において包装シートの表面に商品ラベル60が貼り付けられている場合には、開封テープ50が商品ラベル60の縁部にさしかった時点で包装シート40が破れ難くなり、開封テープ50が切れたり、開封位置が乱れたりするという問題があった。
【0004】
これを改善するために、図7に示すように、商品ラベル70を構成するラベルシ−ト71の縁部に、複数の切れ目72を形成することも考えられる。このようにすれば、開封テープが商品ラベルに当接するとラベルシート71の切れ目72が広がって、容易に商品ラベルを引き裂くことができる。
【0005】
しかしながら、ラベルシ−トの縁部から切れ目を入れると、商品ラベルを包装シート等に貼り付ける際に、切れ目を入れられた商品ラベルの細片がめくれあがったり、1つの細片が他の細片に貼り付いたりして、貼付け性が悪化する。特に、自動貼付機を用いて封かん用シールを貼り付ける場合には、貼付け性の悪化が大きな問題となる。
【0006】
そこで、上記の点に鑑み、本発明の第1の目的は、食品や箱等を包装シートを用いて包装した後でこれに貼り付ける商品ラベルにおいて、包装シートの開封を容易とし、なおかつ、商品ラベルの貼付け性を悪化させないことである。さらに、本発明の第2の目的は、そのような商品ラベルと包装シートによって構成される包装容器を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の課題を解決するため、本発明の第1の観点による商品ラベルは、包装シートを用いて被包装物を包装した後で包装シートに貼り付けるための商品ラベルであって、第1の面において被包装物に関する表示を行うためのラベルシートであってその縁部の近傍における所定の部分に複数の微細孔を設けたラベルシートと、ラベルシートを包装シートに固定するためにラベルシートの第2の面に形成された粘着層とを具備する。
【0009】
以上の構成によれば、複数の微細孔によりラベルシートの縁部が脆弱化するので、開封テープを引くだけで容易に商品ラベルを引き裂くことができる。また、ラベルシートの縁部の近傍に複数の微細孔を設けることにより一部の孔が縁部と重なったとしても、それらが微細であるために、商品ラベルの貼付け性を悪化させることがない。
【0010】
さらに、本発明の第2の観点による商品ラベルは、包装シートを用いて被包装物を包装した後で包装シートに貼り付けるための商品ラベルであって、第1の面において被包装物に関する表示を行うためのラベルシートであってその縁部の近傍における所定の部分に縁部に達しない複数の切れ目を設けたラベルシートと、ラベルシートを包装シートに固定するためにラベルシートの第2の面に形成された粘着層とを具備する。
【0012】
ここで、上記複数の切れ目の内の隣接する2つが、ラベルシートの縁部に近い第1の端とラベルシートの縁部に遠い第2の端とにおいて異なる間隔を有しても良いし、さらに、開封テープの軌道に関して実質的に対称となるようにしても良い。あるいは、上記複数の切れ目が、互いに実質的に平行な直線状となるようにしても良いし、さらに、開封テープの軌道に対して実質的に平行な直線状となるようにしても良い。
【0013】
以上の構成によれば、開封テープが商品ラベルに当接するとラベルシートの縁部が変形し、切れ目が広がって容易に商品ラベルを引き裂くことができる。また、これらの切れ目はラベルシートの縁部に達しないように設けられているので、商品ラベルの貼付け性を悪化させることがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基いて本発明の実施の形態について説明する。なお、同一の構成要素には同一の参照番号を付して、説明を省略する。
図1に、本発明の第1の実施形態に係る商品ラベルの正面を示す。この商品ラベルは、包装シートを用いて被包装物を包装した後で、包装シートに貼り付けるものである。図1において、商品ラベル10を構成するラベルシート1は、被包装物に関する表示を行うための領域7を有する。被包装物に関する表示としては、被包装物である商品の名称、製造者、成分、製造年月日、バーコード等が該当する。また、当初の価格を変更した値下げ価格や、商品のセールスポイント等を表記する場合もある。
【0015】
開封テープが商品ラベル10の上側から当接すると想定して、ラベルシート1の上側の辺における縁部の近傍に、複数の微細孔4が設けられている。これらの微細孔4を設ける位置や範囲は、商品ラベル10の使用形態に応じて任意に変更できる。例えば、商品ラベル10において開封テープが当接する場所をある程度正確に規定できる場合には、微細孔4を設ける範囲をラベルシート1の上側の辺の一部に限定しても良い。
【0016】
このように、複数の微細孔4を設けることにより、ラベルシート1の縁部が脆弱化するので、開封テープを引くだけで容易に商品ラベル10を引き裂くことができる。また、一部の微細孔4がラベルシート1の縁部と重なったとしても、孔が微細であるために、商品ラベル10の貼付け性を悪化させることがない。
【0017】
図4に、本実施形態に係る商品ラベルの側面を示す。なお、この側面図は、以下に説明する第2及び第3の実施形態においても共通する。ラベルシート1は、紙や合成樹脂フィルム等で形成された基材11を少なくとも含んでいる。図4の(a)に示すように、基材11の第1の面(上面)には、被包装物に関する表示を印字するために感熱性発色材層12を設けても良い。この感熱性発色材層12は、ラベルプリンタのサーマルヘッドからの発熱を受けて、設定された色で発色する。あるいは、感熱性発色材層12を設けずに、ラベルプリンタが、基材11に直接インクを転写(熱転写、インクジェット等)するようにしても良い。また、図4の(b)に示すように、基材11の第1の面(上面)には、被包装物に関する表示のために印刷14を設けても良い。
【0018】
ラベルシート1の第2の面(下面)には、ラベルシート1を包装シートに固定するための粘着層13が設けられている。本実施形態に係る商品ラベルは、包装シートに貼り付けられる前は台紙に貼り付けられており、包装シートに貼り付ける際に台紙から剥される。
【0019】
次に、本発明の第2及び第3の実施形態について説明する。第2及び第3の実施形態においては、第1の実施形態における複数の微細孔のかわりに、ラベルシートの縁部の近傍における所定の部分に、ラベルシートの縁部に達しない複数の切れ目(切込み)を設けている。
【0020】
図2に、本発明の第2の実施形態に係る商品ラベルの正面を示す。図2に示すように、商品ラベル20において、ラベルシート2の上側の辺における縁部の近傍に、「ハ」の字形の複数の切れ目5を設けている。即ち、複数の切れ目5の内の隣接する2つが、ラベルシート2の縁部に近い第1の端とラベルシート2の縁部に遠い第2の端とにおいて、異なる間隔を有している。
また、図3に、本発明の第3の実施形態に係る商品ラベルの正面を示す。図3に示すように、商品ラベル30において、ラベルシート3の上側の辺における縁部の近傍に、互いに平行な複数の直線状の切れ目6を設けている。
【0021】
図2又は図3に示すような構造によれば、開封テープが商品ラベルに当接するとラベルシートの縁部が変形し、切れ目が広がって容易に商品ラベルを引き裂くことができる。また、これらの切れ目は商品ラベルの縁部に達しないように設けられているので、商品ラベルの貼付け性を悪化させることがない。
【0022】
次に、本発明の一実施形態に係る包装容器について説明する。先に説明したような商品ラベルと包装シートは、おにぎりやチョコレートのような食品やキャラメルの箱等の被包装物を包装するための包装容器を構成すると言える。そのような包装容器の例を図5に示す。図5に示す包装容器110は、被包装物を包装している包装シート40を含んでいる。包装シート40の内側には、包装を開封するための開封テープ50が、所定の軌道に沿って設けられている。
【0023】
また、包装シート40には、被包装物に関する表示を行うために、図1に示すような商品ラベル10が貼り付けられている。この商品ラベル10は、包装シート40の表面に、開封テープ50の軌道を覆うように貼り付けられている。前述したように、商品ラベル10に含まれるラベルシートの縁部の近傍における所定の部分には、複数の微細孔が設けられている。
【0024】
開封テープの端部51を、つかみ代として包装の外部に突出させ、これを図6に示すように引張ることにより、開封テープ50に沿って包装シート40が破れる。開封テープ50が商品ラベル10の縁部にさしかっても、商品ラベル10に含まれるラベルシートの縁部は複数の微細孔により脆弱化しているので、開封テープ50を引くだけで容易に商品ラベル10を引き裂くことができる。
【0025】
図2や図3に示す商品ラベルも、図1に示す商品ラベルと同様に、包装シ−トと共に包装容器を構成することができる。従って、図5に示す包装容器において、図1の商品ラベル10のかわりに、図2の商品ラベル20や、図3の商品ラベル30を用いても良い。商品ラベル20を用いる場合に、ラベルシート2の「ハ」の字形の複数の切れ目5を、開封テープ50の軌道に関して実質的に対称となるようにすれば、開封位置が乱れ難くなる。また、商品ラベル30を用いる場合に、ラベルシート3の複数の直線状の切れ目6を、開封テープ50の軌道に対して実質的に平行となるようにしても、開封位置が乱れ難くなる。
【0027】
【発明の効果】
以上述べた様に、本発明によれば、食品や箱等を包装シートを用いて包装した後でこれに自動貼付機を用いて商品ラベルを貼り付けても、包装シートの開封を容易とし、なおかつラベルシートの縁部がめくれあがったり、貼り付いたりして商品ラベルの貼付け性を悪化させることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る商品ラベルを示す正面図である。
【図2】本発明の第2の実施形態に係る商品ラベルを示す正面図である。
【図3】本発明の第3の実施形態に係る商品ラベルを示す正面図である。
【図4】本発明の第1〜3の実施形態に係る商品ラベルを示す側面図であり、(a)は印字を行う商品ラベル、(b)は印刷を行う商品ラベルを示す。
【図5】本発明の一実施形態に係る包装容器を示す斜視図である。
【図6】従来の包装容器を示す斜視図である。
【図7】ラベルシートの縁部から複数の切れ目を設けた商品ラベルを示す正面図である。
【符号の説明】
1〜3 ラベルシート
4 複数の微細孔
5 複数の「ハ」の字形の切れ目
6 複数の直線状の切れ目
7 被包装物に関する表示を行うための領域
10、20、30、60 商品ラベル
11 基材
12 感熱性発色材層
13 粘着層
14 印刷
40 包装シート
50 開封テープ
51 開封テープの端部
110 包装容器
Claims (4)
- 包装シートを用いて被包装物を包装した後で前記包装シートに設けた開封テープの軌道を覆うように包装シートの表面に貼り付けるための商品ラベルにおいて、第1の面において前記被包装物に関する表示を行うためのラベルシートであって、前記ラベルシートの縁部の近傍における所定の部分に複数の微細孔を設けた前記ラベルシートと、前記ラベルシートを前記包装シートに固定するために前記ラベルシートの第2の面に形成された粘着層と、を具備し、包装シートの開封を容易とし、なおかつ、自動貼付機を用いて貼り付ける際にラベルシートの縁部がめくれあがったり、貼り付いたりして貼付け性を悪化させないことを特徴とする商品ラベル。
- 包装シートを用いて被包装物を包装した後で前記包装シートに設けた開封テープの軌道を覆うように包装シートの表面に貼り付けるための商品ラベルにおいて、第1の面において前記被包装物に関する表示を行うためのラベルシートであって、前記ラベルシートの縁部の近傍における所定の部分に前記ラベルシートの縁部に達しない複数の切れ目を設けた前記ラベルシートと、前記ラベルシートを前記包装シートに固定するために前記ラベルシートの第2の面に形成された粘着層と、を具備し、包装シートの開封を容易とし、なおかつ、自動貼付機を用いて貼り付ける際にラベルシートの縁部がめくれあがったり、貼り付いたりして貼付け性を悪化させないことを特徴とする商品ラベル。
- 前記複数の切れ目の内の隣接する2つが、前記ラベルシートの縁部に近い第1の端と前記ラベルシートの縁部に遠い第2の端とにおいて異なる間隔を有することを特徴とする請求項2記載の商品ラベル。
- 前記複数の切れ目が、互いに実質的に平行な直線状であることを特徴とする請求項2記載の商品ラベル。
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