JP3910411B2 - O/e変換コネクタ及びその接続構造 - Google Patents

O/e変換コネクタ及びその接続構造 Download PDF

Info

Publication number
JP3910411B2
JP3910411B2 JP2001347417A JP2001347417A JP3910411B2 JP 3910411 B2 JP3910411 B2 JP 3910411B2 JP 2001347417 A JP2001347417 A JP 2001347417A JP 2001347417 A JP2001347417 A JP 2001347417A JP 3910411 B2 JP3910411 B2 JP 3910411B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
light emitting
incident
conversion connector
transmission medium
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2001347417A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2003149514A (ja
Inventor
一男 河西
浩司 大西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Tsushin Kogyo Co Ltd filed Critical Honda Tsushin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2001347417A priority Critical patent/JP3910411B2/ja
Publication of JP2003149514A publication Critical patent/JP2003149514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3910411B2 publication Critical patent/JP3910411B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気信号と光信号とを相互に変換するO/E変換コネクタ及びその接続構造に関し、さらに詳しくは、端面に設けられた入出射部から入射した光を反射・拡散させつつそれとは反対側に位置する他の入出射部の端面のほぼ全面に均一に伝送する光拡散機能を備えた光伝送媒体に受発光素子を介して接続される電気信号と光信号とを相互に変換するO/E変換コネクタ及びその接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
インターネットやマルチメディアの急速な普及に伴い、今日では各種処理装置で処理されるべき情報量が著しく増大してきている。そして、ネットワーク端末としての各種処理装置においては、情報処理能力を高める為にプロセッサの高速化・マルチ化や、システム内部メモリの大容量化が図られている。
しかし、かかる処理装置を構成する高性能デバイス間の接続は、従来から金属による電気配線により行われているため、配線容量・抵抗による信号遅延や消費電力の問題が発生してデータ処理能力のボトルネックとなりその処理速度が制限されている。また、電気配線においては、配線長により駆動周波数やファン・アウトが制限されたり、配線面積や消費電力が増大するといった問題も生じてきている。
【0003】
これらの諸問題を解決する技術として従来の光ファイバ伝送とは異なるシート状の光伝送媒体である光シートバスを用いて信号を極めて高速に伝送する光インタコネクション技術が注目されている。ここで、光シートバスの原理について簡単に概説する。図1は光シートバスの原理を示すための概略説明図である。図1に最も良く示されているように、光シートバス10は、その内部を光が透過して導光路を形成する、例えば、PMMA(Polymethylmethacrylate)等の素材からなる平板状のコア層100と、このコア層100の上下面を覆うように塗布されたフッ素系樹脂皮膜であるクラッド層101から構成されている。そして、光信号が入出射されるコア層100の向かい合う両端面100a、100bには光信号を最適に拡散分布させるための図示しない拡散フィルムが接着されると共に、光信号を入出射する複数の入出射部がそれぞれ所定間隔を置いて配置されている。
【0004】
電気信号E1からO/E変換により変換された光信号L1を上述した光シートバス10の端面100aの入出射部A(説明上1箇所のみ示す)から入射すると光信号は拡散フィルムにより対向する端面100bに拡散伝送されると共に、コア層100の上下面での全反射を繰り返し、直接到達する光信号と相俟って対向する端面100bの全面にほぼ均等に到達する。到達した光信号L2は端面100bのいずれの部分からも取り出して電気信号E2とすることができる。従って、ため、光シートバス10の両端面100a、100bにそれぞれ複数の入出射部を設けることにより、1:1の片方向通信を基本とする光ファイバとは異なり、M:Nのマルチキャスト伝送が可能となる。また、両端面100a、100bにそれぞれ入出射部を複数設けることによりいずれの端面側からも光信号を送受信する双方向伝送も可能となる。さらに、図2に示すように、光シートバス10を黒色PMMA11を挟んで積層することにより光信号の伝送路の多ビット化も可能となる。そして、特筆すべきは電気配線により行われる電気信号よりも高速な信号の伝達が実現可能となることである。尚、13は拡散フィルムを示す。ここで、図1及び図2は、富士ゼロックス株式会社がインターネット上で提供している光シートバス技術の紹介ページの中で関連資料として示された「光シートバス技術の概要」から抜粋したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述したような光シートバスに密接されて接続されるO/E変換コネクタに複数の受発光素子を搭載する場合、受発光素子と光伝送媒体とが密接することにより効率のよい光信号の伝達が行なわれる。従って、その接触面に塵埃や湿気等が付着すると入出力される光信号の強度にロスが生じ、光信号が正しく伝送されず、その性能効率を著しく低下させるおそれがある。そのため、受発光素子と光伝送媒体との接触面を塵埃・湿気等の性能効率を低下させる外部要因から保護する必要がある。
【0006】
そこで、本発明においては、受発光素子と光伝送媒体との接触面を保護して、入出力される光信号の強度にロスを生じさせることなく光信号を正しく伝送可能なO/E変換コネクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1に記載の本発明は、端面に設けられた入出射部から入射した光を反射・拡散させつつそれとは反対側に位置する他の入出射部の端面のほぼ全面に均一に伝送する光拡散機能を備えた光伝送媒体に受発光素子を介して接続される電気信号と光信号とを相互に変換するO/E変換コネクタであって、コネクタケースの正面側に位置するようにして内蔵された受発光素子の周囲を取り囲むようにしてシーリング部材がコネクタケースの表面に配設されてなり、これにより、受発光素子を光伝送媒体の入出射部に密接させた際に受発光素子と光伝送媒体との接続面を塵埃・湿気から保護するように構成されていることを特徴とするO/E変換コネクタを提供する。
【0008】
上記課題を解決するために請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のO/E変換コネクタにおいて、受発光素子はFPCに複数実装されてパッケージとされていることを特徴とする。
【0009】
上記課題を解決するために請求項3に記載の本発明は、端面に設けられた入出射部から入射した光を反射・拡散させつつそれとは反対側に位置する他の入出射部の端面のほぼ全面に均一に伝送する光拡散機能を備えた光伝送媒体を保持したハウジングと、受発光素子を介して接続される電気信号と光信号とを相互に変換するO/E変換コネクタとの接続構造であって、受発光素子が配置される側のコネクターケース表面及び/又は光伝送媒体を保持し受発光素子と密接される側のハウジングの表面に受発光素子の周囲を取り囲むようなシーリング部材を配設することにより、受発光素子と光伝送媒体の入出射部とを密接させた際に受発光素子と光伝送媒体との接続面を塵埃・湿気から保護するように構成されていることを特徴とするO/E変換コネクタの接続構造を提供する。
上記課題を解決するために請求項4に記載の本発明は、請求項3に記載のO/E変換コネクタの接続構造において、受発光素子はFPCに複数実装されてパッケージとされていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るO/E変換コネクタの一実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。図3は、本発明に係るO/E変換コネクタの一実施形態の斜視図、図4は図3に示したO/E変換コネクタのハウジングの平面図、図5はその正面図、図6はその側面図、図8は図3に示したO/E変換コネクタの平面断面図である。
【0011】
まず、図3に示された実施形態におけるO/E変換コネクタ1は、概略として、複数の受発光素子2、2を備えたパッケージ21、21がコネクタケース20内に複数(図では4つ)配設されて形成され、コネクタケース20の両端部側には後述する光シートバス10を保持したハウジング40に設けられたネジ孔と密接させるためのロックネジ27、27を備えて構成されている。
【0012】
コネクタケース20は、例えば、アルミや銅合金等の高熱伝導性材料からなる金属製素材により、その内部に各種の電子部材を収納可能な空間部を備えた略直方体形状を有して形成され、その上部表面には後方へ向かって伸びるようにして形成された放熱部30を備えている。コネクタケース20の正面側には、図3及び図5に示すように、受発光素子2、2を搭載した4つのパッケージ21、21が横一列に並ぶようにして配置されている。受発光素子2、2は電気信号を光信号へ変換すると共に、光信号を電気信号へ変換する。
【0013】
コネクタケース20の正面の両端部近傍には、図9に示す光シートバス10を保持したハウジング40に設けられた図示しないネジ孔と密接させるためのロックネジ27、27と、ハウジング40に設けられたガイドピン41、41が挿入されて両者の位置決めを行なう案内孔29、29が穿設されている。ロックネジ27の後部にはツマミ部27aを有し、このツマミ部27aを回してハウジング40に設けられたネジ孔に螺着する。これにより、O/E変換コネクタ1とハウジング40が離脱しないようにしっかりと連結され、受発光素子2、2を光シートバス10に設けられた入出射部10aに正確に密接するように位置決めしつつ案内する。尚、受発光素子2、2の配置数及びコネクタケース20内へ配設されるパッケージ21、21の数もこれに限定されるものではない。
【0014】
受発光素子2、2を備えたパッケージ21、21は、図10に示すように、可撓性を有するフィルム上に電気配線が布設されたFPC(flexible printing circuit)23、23に取着されており、屈曲部23bで折り曲げ可能とされている。そして、受発光素子2、2がコネクタケース20の正面側に位置するようにしてコネクタケース20内に収納される。尚、FPC23の屈曲部23b近傍には光信号から変換された電気信号を増幅するアンプ9が配設されている。FPC23、23は、図9に示すように、各電子部品が配設された側とは反対側の面をコネクタケース20の上部内壁面に密着するようにして配設されている。これにより、受発光素子2、2及びアンプ9等の電子部品から発生する熱を高熱伝導性材料からなるコネクタケース20を介して発散して放熱を行なうようになっている。この場合、コネクタケース20の内壁面に放熱グリースを塗布し、その上にFPC23、23を密着させることも好ましい。また、コネクタケース20は放熱部30を備えているのでさらに効率よく放熱を行なうことが可能となる。
【0015】
放熱部30は、図3に示すような単なる板状体に限らず、図7に示すような多段に折り曲げた形にすることもできる。このように形成することにより放熱板30の表面積を広くすることができ放熱効果が向上する。また、それ以外にも、例えば、放熱部30にフィンを形成して表面積を広くすることによりその効果を増大させることもできる。さらに、発熱する電子部品に放熱グリースを塗布することも効果的である。
【0016】
FPC23、23の後側の端部にはFPCコネクタ23a、23aが設けられており、このFPCコネクタ23a、23aを介して所定の電気回路を備えたPCB(Printed Circuit Board)50が接続されている。PCB50は、フローティング機構を備えた取付手段によりコネクタケース20に取付けられている。すなわち、図8及び図11に示すように、PCB50の所定箇所には取付孔51、51が穿設されている。そして、PCB50は、取付孔51、51の直径よりも小さい径の挿入部を有すると共に取付孔51、51の直径よりも大きな径の頭部51aを備えた止め具51を突起孔20aに遊挿して固定することによりコネクタケース20に取付けられている。止め具51は取付孔51、51の直径よりも大きな頭部51aを有しているのでPCB50が離脱することはなく、また、僅かの遊びを有しているのでコネクタケース20に対して上下及び左右方向に僅かに可動可能とされる。一方、PCB50は、可撓性を有するFPC23、23に備えられたFPCコネクタ23a、23aと結合されているためコネクタケース20とハウジング40が固定されたときの取り付け公差や誤差をPCB50が可動することによって吸収することができ、PCB50とFPCコネクタ23a、23aとの結合部やコネクタケース20とハウジング40との結合部に無理な力が加わることがない。これにより、コネクタケース20、ハウジング40、PCB50の変形や破損を防止することができる。
【0017】
コネクタケース20の正面には受発光素子2、2の周囲を取り囲むようにしてシーリング部材22が配設され、受発光素子2、2と光シートバス10との接続面を塵埃・湿気等の汚れから保護するようになっている。シーリング部材22は、コネクタケース20の表面のみならず、コネクタケース20と密接されるハウジング40の表面に配設することもできる。図9に示された実施形態においては、ハウジング40の表面にもシーリング部材22が配設されている。この構成により、受発光素子2、2と光シートバス10との接続面を塵埃・湿気等の汚れから接続面を保護することが可能となる。シーリング部材22としては、高弾性を有する合成樹脂製又は天然ゴム等の材料が用いられ、これをシート状に形成して図示された位置に配置する。尚、図示された実施形態においてはコネクタケース20の表面及びハウジング40の表面にシーリング部材22が配設されているが、シーリング部材22はコネクタケース20の表面又はハウジング40の表面の少なくとも一方側だけに配設してもよい。
【0018】
次に、上記のO/E変換コネクタ1の使用方法について説明する。まず、接続すべき受発光素子2、2が配置された側のコネクタケース20表面及び光シートバス10の入出射面が位置するハウジング40の表面を清浄して汚れを落とす。そして、コネクタケース20に穿設された案内孔29、29にハウジング40に設けられたガイドピン41、41を挿入して位置決めをしながらO/E変換コネクタ1とハウジング40を密接させる。次に、ツマミ部27aを回してロックネジ27をハウジング40に設けられたネジ孔に螺着して固定する。このとき、PCB50はコネクタケース20に対して僅かに可動可能に取着されているのでO/E変換コネクタ1とハウジング40との取り付け公差や誤差をPCB50が可動することによって吸収する。また、コネクタケース20の表面とハウジング40の表面にはシーリング部材22が配設されているので、両者は隙間なく密着され、受発光素子2、2と光シートバス10の接続面が塵埃・湿気等の汚れから保護される。
【0019】
この状態でO/E変換コネクタ1の稼動が開始されると受発光素子2、2やアンプ9等の各電子部品から熱が発生しコネクタケース20内の温度が上昇する。このとき、FPC23、23がコネクタケース20の内壁面に密着されているので各電子部品から発生する熱がコネクタケース20を介して放熱される。また、コネクタケース20は放熱部30を備えているのでこの放熱部30によっても効率よく放熱が行なわれO/E変換コネクタ1の温度上昇が抑制され、各電子部品の性能が確保されると共に、寿命も延びることとなる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るO/E変換コネクタ及びその接続構造によれば、受発光素子はその周囲を取り囲むように形成されたシーリング部材を介在させて光伝送媒体と密接され、受発光素子と光伝送媒体との接続面を塵埃・湿気等から保護するように構成されているので受発光素子と光伝送媒体との接触面が保護され、結果として入出力される光信号の強度にロスを生じさせることなく光信号を正しく伝送することが可能となるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】光シートバスの原理を示すための概略説明図である。
【図2】光シートバスを配置した伝送路を示すための概略説明図である。
【図3】本発明に係るO/E変換コネクタの一実施形態の斜視図である。
【図4】図3に示したO/E変換コネクタのハウジングの平面図である。
【図5】図3に示したO/E変換コネクタの正面図である。
【図6】図3に示したO/E変換コネクタの側面図である。
【図7】多段形の放熱板を示す斜視図である。
【図8】図3に示したO/E変換コネクタの平面断面図である。
【図9】図3に示したO/E変換コネクタの横断面図である。
【図10】パッケージの側面図である。
【図11】コネクタケースへのPCBの取付けを説明する断面図平面図である。
【符号の説明】
1 O/E変換コネクタ
2 受発光素子
9 アンプ
10 光シートバス
10a 入出射部
21 パッケージ
22 シーリング部材
23 FPC
23a FPCコネクタ
27 ロックネジ
27a ツマミ部
29 案内孔
30 放熱部
40 ハウジング
41 ガイドピン
50 PCB
51 取付孔

Claims (4)

  1. 端面に設けられた入出射部から入射した光を反射・拡散させつつそれとは反対側に位置する他の入出射部の端面のほぼ全面に均一に伝送する光拡散機能を備えた光伝送媒体に受発光素子を介して接続される電気信号と光信号とを相互に変換するO/E変換コネクタであって、
    コネクタケースの正面側に位置するようにして内蔵された前記受発光素子の周囲を取り囲むようにしてシーリング部材が当該コネクタケースの表面に配設されてなり、これにより、前記受発光素子を前記光伝送媒体の入出射部に密接させた際に当該受発光素子と前記光伝送媒体との接続面を塵埃・湿気から保護するように構成されていることを特徴とするO/E変換コネクタ。
  2. 請求項1に記載のO/E変換コネクタにおいて、
    前記受発光素子はFPCに複数実装されてパッケージとされていることを特徴とするO/E変換コネクタ。
  3. 端面に設けられた入出射部から入射した光を反射・拡散させつつそれとは反対側に位置する他の入出射部の端面のほぼ全面に均一に伝送する光拡散機能を備えた光伝送媒体を保持したハウジングと、受発光素子を介して接続される電気信号と光信号とを相互に変換するO/E変換コネクタとの接続構造であって、
    前記受発光素子が配置される側のコネクターケース表面及び/又は前記光伝送媒体を保持し前記受発光素子と密接される側の前記ハウジングの表面に前記受発光素子の周囲を取り囲むようなシーリング部材を配設することにより、前記受発光素子と前記光伝送媒体の入出射部とを密接させた際に当該受発光素子と前記光伝送媒体との接続面を塵埃・湿気から保護するように構成されていることを特徴とするO/E変換コネクタの接続構造。
  4. 請求項3に記載のO/E変換コネクタの接続構造において、
    前記受発光素子はFPCに複数実装されてパッケージとされていることを特徴とするO/E変換コネクタの接続構造。
JP2001347417A 2001-11-13 2001-11-13 O/e変換コネクタ及びその接続構造 Expired - Fee Related JP3910411B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001347417A JP3910411B2 (ja) 2001-11-13 2001-11-13 O/e変換コネクタ及びその接続構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001347417A JP3910411B2 (ja) 2001-11-13 2001-11-13 O/e変換コネクタ及びその接続構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003149514A JP2003149514A (ja) 2003-05-21
JP3910411B2 true JP3910411B2 (ja) 2007-04-25

Family

ID=19160426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001347417A Expired - Fee Related JP3910411B2 (ja) 2001-11-13 2001-11-13 O/e変換コネクタ及びその接続構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3910411B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2003149514A (ja) 2003-05-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5358537B2 (ja) ヒート・シンク装置と並列光通信装置との間の連続的な接続を維持することが可能なフローティング機構で固定されたヒート・シンク装置を有するケージ
TWI329753B (en) Fiber optic transceiver module with rigid and flexible circuit boards
JP5428256B2 (ja) 光モジュール及び光伝送方法
US7149389B2 (en) Optical printed circuit board system having tapered waveguide
US7036574B2 (en) Heat sink
JP2009003253A (ja) 光電気混載基板と光電気パッケージとの構造体
US9320170B2 (en) Communication module-cooling structure and communication device
JPWO2008023508A1 (ja) 光コネクタ及び光結合構造
JP2010097924A (ja) 液晶表示装置
JP7370160B2 (ja) 光伝送装置
KR20110091698A (ko) 가변 구성 가능한 컴퓨터 버스
CN211603626U (zh) 一种光模块
JP2007079283A (ja) 光集積回路
KR20040067806A (ko) 광신호 전송 장치 및 신호 처리 장치
US20030053768A1 (en) Fiber optic transceiver, connector, and method of dissipating heat
JP3910411B2 (ja) O/e変換コネクタ及びその接続構造
JP2003149512A (ja) O/e変換コネクタ
US10386592B2 (en) Optical engine and optical module
CN113093349B (zh) 一种光模块
US11523538B2 (en) Connector with high heat dissipation efficiency
JP3892517B2 (ja) 光データバスおよび信号処理装置
CN114137669B (zh) 服务器及光通信元件
JP3752977B2 (ja) 光データバス及び光電気混載基板
WO2023221682A1 (zh) 一种电路板模组及通信设备
CN116419469A (zh) 单板和光电通讯设备

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20041111

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20050826

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060808

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060927

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061031

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20061222

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070123

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070124

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3910411

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110202

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120202

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130202

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140202

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees