JP3903706B2 - Lamp power supply structure - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はランプの給電構造に関し、特に、プロジェクタ装置の光源ランプの給電構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
ショートアーク型の水銀ランプやメタルハライドランプなどの放電ランプは、石英ガラスからなるランプの封止部端部に金属製口金(通常、ベースともいう)が固着している。
図3はこのような従来の給電構造を示す。
ランプの封止部10の端部には金属製口金20が取付けられる。ランプの封止部10は石英ガラスよりなり、その内部には金属箔11が埋設され、この金属箔11にモリブデン等よりなるリード棒12が溶接される。このリード棒12には白銅リボン13などを使ってニッケルなどの金属縒り線14が接続される。口金20は大径部20aと小径部20bよりなり、大径部20aにおいてこのような白銅リボンを使って接続が行われる。このように白銅リボンを使って金属縒り線14を使う理由は、リード棒12は通常硬いものであるため、あまりに長く突出させると製造プロセス等において不要な過重によって封止部10を損傷させることがあるからである。
そして、リード棒12に接続された金属縒り線14が、口金20の小径部20bの先端において、プラズマ溶接等により電気的に接触される。すなわち、口金20の小径部20bは概略金属縒り線が通せる程度の貫通孔を有するが、この金属縒り線の側面が口金の小径部20b内面と溶接により電気的接続がなされることで、口金の外周面から電気的導通が可能な給電構造を構成することができる。通常、光学装置においては、口金20を正確な位置において保持することでランプの位置出しを行うため、口金20とランプ封止部10は強固に固着されていなければならない。このため固着手段として口金20内に接着剤15を充填させている。
【0003】
ところが、このような口金の給電構造において、口金の先端(図においてAで示す)より接着剤が漏れることがある。このような接着剤漏れは、小径部20bに接着剤が流れていることを意味し、金属縒り線14と口金20の電気的接触を弱める。そして、結果的に、口金20に電源からの電気接続線を取り付けても給電機能を不十分なものとする。結果として、ランプの点灯不良という結果を招くことになる。
特に、液晶プロジェクタやDLP(デジタルライトプロセッサ)に使用する光源ランプはきわめて小さいものが要求されるため、そこに取付ける口金も当然に小さいことが求められる。
その一方で、放電ランプの封止部は所定の電気特性を得るために所望の幅を有する給電用金属箔を必要とし、また、放電ランプの製造上の理由からもランプ封止部を極端に小さくして製造することはできない。つまり、口金は可能な限り径の小さいものが求められるが、ランプ封止部の径はある程度大きくなってしまうという関係上、両者の隙間は必然的に小さくなってしまうのが実情である。
このことは接着剤の注入作業の困難性とも相俟って、上記接着剤の漏れによる電導性の低下を起こしてしまう。この原因は、本来、口金の大径部20aにのみ本来注入しなければならない接着剤が注入作業の困難性より、口金の小径部20bにも漏洩してしまうからである。
このような接着剤が口金から漏れるという上記のようなランプの点灯不良はプロジェクタ装置の映像を暗くするなど不具合を招くことから深刻な問題になっている。
【0004】
このような問題を解消するために、口金20内の接着剤15に対する仕切板16としてセラミックスワッシャを設ける構造が提案されている。(特開平9−45227号参照)
図4にこのようなセラミックスワッシャを使用した構造を示す。すなわち、口金20内には接着剤15の仕切板16としてセラミックスワッシャを有し、このセラミックスワッシャによって、接着剤15を口金内に注入しても当該接着剤15が口金20の先端(ランプ封止部と反対側)にまで流れないようにしている。
【0005】
ところが、新たな問題が発生した。セラミックスワッシャにより流れが止められるはずの接着剤が依然として、口金先端まで漏れ流れ、これにより十分な電気特性が得られていないことが判明した。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
この発明が解決しようとする課題は、口金内にランプとの固着のために注入した接着剤が、口金から漏れることで給電作用に支障をきたすようなことのないランプの給電構造を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するためのこの発明のランプの給電構造は、ランプの封止部から伸びるリード棒と、このリード棒に接続された給電用縒り線と、この給電用縒り線の先端が露出して前記給電用縒り線及び前記リード棒を覆い、かつランプ封止部端部に接着剤によって固着された口金よりなり、前記リード棒用の貫通穴を有するディスク状の仕切板を有し、前記リード棒は、仕切板の貫通穴を通してリボンによって金属縒り線と接合し、この仕切板が、前記口金の内部において、前記リード棒が存在する位置において当該リード棒と概略直角に配置しており、この仕切板よりランプ側に接着剤が充填されたことを特徴とする。
【0008】
さらに、本発明のランプの給電構造は、水銀が0.15mg/cc以上封入された放電ランプの給電構造として適している。
【0009】
【作用】
前記従来技術において説明した給電構造は、セラミックスワッシャーを使用するのにかかわらず、接着剤が漏れてしまう。この原因を追求したところ、口金内の金属縒り線の中を毛細管現象によって進入し、それが口金先端まで到達することを見出した。
そして、本願発明はこのような金属縒り線の中を毛細管現象で進入することを防止すべく、リード棒の位置において仕切板を設けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明のランプの給電構造の一例を示す。図3および図4に示したものと同一番号は同一の部材を示す。
すなわち、口金20内に充填された接着剤15は、仕切板16よりもランプの封止部側、図においては右側に充填され、かつ、仕切板16は、金属縒り線14が存在しない部分に、すなわち、リード棒の部分に配置したことをたことを特徴とする。
すなわち、ランプの封止部10から伸びるリード棒12は、ディスク状仕切板16の貫通穴を通して白銅リボン13によって金属縒り線14と接合する。そして、仕切板16よりもランプ封止部10側に接着剤15が充填される。
一例を示すと、口金20はニッケルメッキされた真鍮よりなり、大径部20aの内径 8mm、長さ11mm、小径部20bの内径1.5mm、長さ7mmである。仕切板16は耐熱性セラミックスよりなり、厚さ1mm、直径7.5mmである。接着剤15としては熱硬化性無機接着剤が使われる。
【0011】
図2は本発明の給電構造を使った放電ランプと凹面反射鏡を示す。
放電ランプ1、凹面反射鏡2、前面ガラス3から光源装置が構成される。図において、ショートアーク型高圧水銀放電ランプ1の放電容器4は、石英ガラスからなる略球状体であり、放電容器4の内部には、一対の電極、つまり陽極5と陰極6が対向配置されている。また、放電容器4の内部には水銀と希ガスが封入されている。そして、放電容器4の両端には封止部6が一体に連設されている。封止部6は、放電容器4の両端から伸びる石英ガラスのパイプ体を溶融状態にして内部を減圧することにより形成されたものであり、つまりシュリンクシール法により形成されたものであり、封止部6の内部には電極5,6と外部リード8とを電気的に接続するモリブデン箔(図示せず)が埋設されている。
なお、直流点灯型の陽極5と陰極6の極性は図1に示す状態と逆でもよく、更には、交流点灯型であってもよい。また、封止部12は石英ガラスのパイプ体を溶融状態にして圧潰するピンチシール法により形成してもよい。
封止部6のうち凹面反射鏡2の首部側の封止部には口金9が接続される。この口金9が図1に示す構造を有している。
【0012】
ショートアーク型高圧水銀ランプ1の具体的な数値例をあげると、水銀の封入量は0.20mg/mm3であり、希ガスとしてアルゴンガスが10KPaの圧力で封入されている。また、電極間距離は1.5mm、放電容器11の内容積は260mm3 であり、定格電圧が82V、定格消費電力が200Wである。数値例がこれらに限られるものでないことは当然であるが、ショートアーク型高圧水銀放電ランプ1を液晶プロジェクタ装置用の光源ランプとして使用するには、水銀は0.15mg/mm3 以上封入する必要がある。
【0013】
凹面反射鏡2は、ガラス、例えば硼珪酸ガラスからなり、その前面開口の内径は120mm程度である。凹面反射鏡2の反射面21は回転曲面であり、その表面には反射特性の優れたチタニア−シリカなどの蒸着膜が形成されている。凹面反射鏡20の頂部には支持筒22が形成されており、放電ランプ10の一方の封止部6が支持筒22に挿入されている。そして、放電ランプ1は、その軸線が凹面反射鏡2の光軸と一致し、かつ点灯時に電極5,6間に形成されるアーク輝点が凹面反射鏡2の第1焦点に位置した状態で、支持筒22に充填された接着剤23により凹面反射鏡2に固定されている。
凹面反射鏡20の前面開口は、高圧水銀ランプ10が万一破裂したときに、その破片が前方開口から飛散しないように、例えば、硼珪酸ガラスからなる光透過性の前面ガラス3で覆われている。
【0014】
以上説明したように、本発明の給電構造によれば、口金内において、金属縒り線の存在する位置ではなくリード棒が存在する位置に接着剤に対する仕切板を設けたので、金属縒り線の中を毛細管現象で流れて金属縒り線と口金の溶接に支障をきたすということはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のランプの給電構造を示す。
【図2】本発明の給電構造を使った放電ランプを示す。
【図3】従来のランプの給電構造を示す。
【図4】従来のランプの給電構造を示す。
【符号の説明】
10 封止部
11 金属箔
12 リード棒
13 白銅リボン
14 金属縒り線
15 接着剤
16 仕切板
20 口金[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to a power supply structure for a lamp, and more particularly to a power supply structure for a light source lamp of a projector apparatus.
[0002]
[Prior art]
In a discharge lamp such as a short arc type mercury lamp or a metal halide lamp, a metal base (usually also referred to as a base) is fixed to an end of a sealing portion of a lamp made of quartz glass.
FIG. 3 shows such a conventional power feeding structure.
A
Then, the
[0003]
However, in such a base feeding structure, the adhesive may leak from the tip of the base (indicated by A in the figure). Such adhesive leakage means that the adhesive is flowing in the small-
Particularly, since a light source lamp used for a liquid crystal projector or a DLP (digital light processor) is required to be extremely small, it is naturally required that a base attached to the light source lamp is also small.
On the other hand, the sealing part of the discharge lamp requires a power supply metal foil having a desired width in order to obtain predetermined electrical characteristics. It cannot be made smaller. That is, the base is required to have a diameter as small as possible, but the gap between the two is inevitably small due to the fact that the diameter of the lamp sealing portion is increased to some extent.
This causes a decrease in electrical conductivity due to the leakage of the adhesive, together with the difficulty of the adhesive injection work. This is because the adhesive that should originally be injected only into the large-diameter portion 20a of the base leaks into the small-
Such poor lighting of the lamp as the adhesive leaks from the base causes a problem such as darkening the image of the projector device, which is a serious problem.
[0004]
In order to solve such a problem, a structure in which a ceramic washer is provided as a
FIG. 4 shows a structure using such a ceramic washer. That is, a ceramic washer is provided as a
[0005]
However, a new problem occurred. It was found that the adhesive that should be stopped by the ceramic washer still leaked to the tip of the die, and sufficient electrical characteristics were not obtained.
[0006]
[Problems to be solved by the invention]
The problem to be solved by the present invention is to provide a power feeding structure for a lamp in which the adhesive injected into the base for fixing to the lamp does not interfere with the power feeding function due to leakage from the base. It is.
[0007]
[Means for Solving the Problems]
In order to solve the above problems, the power feeding structure of the lamp of the present invention includes a lead bar extending from the sealing portion of the lamp, a power feed wire connected to the lead bar, and a tip of the power feed twist line exposed. A disk-like partition plate that covers the power supply lead wire and the lead bar and is made of a base fixed to the end of the lamp sealing portion with an adhesive, and has a through hole for the lead bar, The lead bar is joined to the metal winding wire by a ribbon through the through hole of the partition plate, and the partition plate is arranged at a substantially right angle with the lead rod at the position where the lead rod exists inside the base. The adhesive is filled on the lamp side from the partition plate.
[0008]
Furthermore, the power supply structure of the lamp of the present invention is suitable as a power supply structure of a discharge lamp in which mercury is enclosed in an amount of 0.15 mg / cc or more.
[0009]
[Action]
In the power supply structure described in the prior art, the adhesive leaks regardless of using a ceramic washer. As a result of pursuing this cause, it was found that the metal penetrated into the metal wire in the cap by capillary action and reached the tip of the cap.
The invention of the present application is characterized in that a partition plate is provided at the position of the lead bar in order to prevent entry into such a metal wire by capillary action.
[0010]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
FIG. 1 shows an example of a power feeding structure for a lamp according to the present invention. The same reference numerals as those shown in FIGS. 3 and 4 denote the same members.
That is, the adhesive 15 filled in the
That is, the
As an example, the
[0011]
FIG. 2 shows a discharge lamp and a concave reflecting mirror using the feeding structure of the present invention.
The discharge lamp 1, the concave reflecting mirror 2, and the
Note that the polarity of the direct current
A base 9 is connected to a sealing portion on the neck side of the concave reflecting mirror 2 in the sealing portion 6. The base 9 has the structure shown in FIG.
[0012]
As a specific numerical example of the short arc type high-pressure mercury lamp 1, the amount of mercury enclosed is 0.20 mg / mm 3 , and argon gas is enclosed as a rare gas at a pressure of 10 KPa. The distance between the electrodes is 1.5 mm, the inner volume of the
[0013]
The concave reflecting mirror 2 is made of glass, for example, borosilicate glass, and the front opening has an inner diameter of about 120 mm. The reflecting
The front opening of the concave reflecting
[0014]
As described above, according to the power feeding structure of the present invention, the partition plate for the adhesive is provided in the base at the position where the lead bar is present instead of the position where the metal winding line exists. It does not cause troubles in the welding of the metal wire and the base by flowing through the capillary phenomenon.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 shows a power feeding structure of a lamp according to the present invention.
FIG. 2 shows a discharge lamp using the power feeding structure of the present invention.
FIG. 3 shows a conventional lamp feeding structure.
FIG. 4 shows a conventional lamp feeding structure.
[Explanation of symbols]
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記リード棒用の貫通穴を有するディスク状の仕切板を有し、
前記リード棒は、仕切板の貫通穴を通してリボンによって金属縒り線と接合し、
この仕切板が、前記口金の内部において、前記リード棒が存在する位置において当該リード棒と概略直角に配置しており、
この仕切板よりランプ側に接着剤が充填されたことを特徴とするランプの給電構造。A lead rod extending from the sealing portion of the lamp, a feed wire connected to the lead rod, and a tip of the feed cord is exposed to cover the power feed wire and the lead rod; and In the power feeding structure of the lamp consisting of a base fixed with an adhesive to the end of the sealing part,
Having a disc-shaped partition plate having a through hole for the lead rod;
The lead bar is joined to the metal wire by a ribbon through the through hole of the partition plate,
This partition plate is arranged at a substantially right angle to the lead bar at the position where the lead bar exists in the base.
A power feeding structure for a lamp, wherein an adhesive is filled on the lamp side from the partition plate.
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