JP3899803B2 - 誘導制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ストラップ型ダウンシーカを搭載し、ヘリコプターや飛行機等の航空機または地上から発射され、他の航空機または艦船等の目標に誘導されることを目的とする誘導飛しょう体の経路および姿勢を制御する誘導制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
以下に、ストラップ型ダウンシーカを用いる飛しょう体の従来の誘導制御方法を説明する。図6は従来の誘導制御装置を搭載した飛しょう体の簡略化した構成例を示す。図において、1は目標を捜索し誘導飛しょう体と目標方向を検知及び追尾するストラップ型ダウンシーカ、2は誘導飛しょう体の加速度、角速度を検出する慣性装置、5は後述の加速度指令計算機9より得られた加速度指令にしたがって誘導飛しょう体の発生加速度を制御するために操舵翼舵角指令を生成する舵角指令計算機、6は操舵翼舵角指令を受けて操舵翼7を駆動する操舵装置、9はシーカ1より検出された目標の相対位置、相対速度情報からピッチ系、ヨー系の加速度指令を生成する加速度指令計算機、11は飛しょう体全体を示す。
【0003】
ストラップ型ダウンシーカを用いる飛しょう体の従来の誘導制御装置は上記のように構成される。ここで、ストラップ型ダウンシーカとは、アンテナ方向を制御するための機械式のジンバル方向を持たず、アンテナ面が飛しょう体の前方に向けて固定されたシーカのことである。目標に関する誘導は鉛直面内と水平面内の誘導により3次元的に定義され、鉛直面内の信号をピッチ系、水平面内の信号をヨー系として定義する。
【0004】
誘導を行なう際には目標へと向かうピッチ加速度指令apc及びヨー加速度指令aycを加速度指令計算機9において計算する。この際、目標との相対距離及び相対速度情報が必要となる。ストラップ型ダウンシーカが目標の情報を検出可能な距離に達するまでの間は、発射時に母機より与えられた目標との相対位置及び相対速度情報を用いる。発射時に与えられた情報に基づき飛しょう体11と目標22との相対距離、相対距離の時間変化率、相対速度Vc、ピッチ、ヨー方向目視線角、目視線角の時間変化率を数1にて計算する。
【0005】
【数1】
【0006】
ここで、空間に固定した慣性軸をX0,Y0,Z0、機体軸をXb,Yb,Zbと定義するものとし、それらの関係を図7に示す。飛しょう体11の姿勢は慣性軸に対する機体軸の向きとしてオイラー角を用いて定義する。オイラー角とは3つの順序を有する回転y,q,fによって定義される。まず慣性軸X0,Y0,Z0をZ0軸周りに回転しX0がZ0とX1とで定まる面に含まれるようにする。この時の回転角をyとし、この位置にあるX0,Y0,Z0を改めてX1,Y1,Z1と名づける。
【0007】
次に、X1,Y1,Z1をY1軸周りにq回転させ、X1を機体軸Xbに一致させた軸をX2,Y2,Z2とする。最後にX2,Y2,Z2をX2軸周りにf回転させ機体軸Xb,Yb,Zbに一致させる。目視線角sp,syは図8に示すように慣性軸X0,Y0,Z0を基準としたものである。数1より得た相対距離、相対速度Vc、目視線角の時間変化率より目標に向かうためのピッチ加速度指令apc、ヨー加速度指令aycを加速度指令計算機9において数2により計算する。加速度指令の計算手段としては種々の誘導則のうち最も一般的な比例航法を用いる。
【0008】
【数2】
【0009】
加速度指令計算機9より得られるピッチ系、ヨー系の加速度指令apc,aycにしたがって飛しょう体11の発生加速度を制御するために舵角指令計算機5において操舵翼舵角指令dpc,dycを生成する。舵角指令dpc,dycを受け操舵装置5で操舵翼6を駆動し、飛しょう体11の空力的姿勢が変化することにより指令方向に加速度を発生する。そして誘導誤差を修正し、目標に会合させる。
【0010】
ここで、飛しょう体11が目標の情報を検知可能な距離に達した時、シーカ1にて目標を探索する。シーカ1より検出した誘導飛しょう体と目標との相対位置、相対速度情報を用いてピッチ系、ヨー系加速度指令apc,aycを生成し、飛しょう経路を制御することにより目標へ飛しょう体11を誘導し会合させる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
図9、図10にストラップ型ダウンシーカを用いる飛しょう体のピッチ方向、ヨ―方向のシーカの視野範囲を示す。加速度指令により飛しょう体11を目標22へ誘導し会合させる際に、目標22を探索するシーカのアンテナ面21が飛しょう体の前方に向けて固定されているため、シーカの視野範囲20が有限である。ここで、ピッチ方向の視野範囲を±qpmaxヨー方向の視野範囲を±qymaxとする。
【0012】
従来の誘導制御装置において、図11に示すように、目標を検出可能な相対距離R1に達した際に目標22がシーカ視野範囲内に存在する場合は目標22を検知できる。しかしながら、飛しょう体11発射後目標の移動方向が変化した場合、飛しょう体11が推定する目標位置と実際に存在する目標位置が異なるため、目標を検出可能な相対距離R1に達した際に目標位置の推定誤差が積み重なり、目標がシーカ視野範囲内に存在しない可能性がある。
【0013】
また、飛しょう体11の姿勢角や位置等を検出する慣性装置2の慣性計算誤差が存在する場合についても同様のことが起こり得る。従って、飛しょう体11の飛しょう経路を制御し目標22へ正確に誘導するのは困難であり、飛しょう体11が目標を検出可能な相対距離R1に達した際に、シーカ視野範囲20内に目標が存在しない可能性がある。その結果、目標23の様に視野範囲に目標を見つけられないため、飛しょう体11の飛しょう経路を目標23との会合点に向けて制御することが出来ず、誘導性能が劣化する可能性があるという問題点があった。
【0014】
本発明は、かかる課題を解決するものであり、ストラップ型ダウンシーカを用いる飛しょう体の飛しょう経路を制御する誘導制御装置において、機体の姿勢を制御することにより仮想的な角度捜索系を構成し、捜索可能な視野を広げ、誘導性能の劣化を防止することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
第1の発明による誘導制御装置は、誘導飛しょう体の目標へと誘導するために飛しょう経路を制御する誘導制御装置において、目標方向を検知するストラップ型ダウンシーカと、前記誘導飛しょう体の姿勢角速度、姿勢角を検出する慣性装置と、目標の捜索パターンを設定する捜索パターン設定手段と、前記捜索パターンに基づき仮想ジンバル方向と慣性系の目視線方向との角度からピッチ系、ヨー系の姿勢角指令を生成する姿勢角指令計算手段と、前記姿勢角指令から操舵翼の操舵指令を出力する操舵指令計算手段とを備えたものである。
【0016】
また、第2の発明による誘導制御装置は第1の発明による誘導装置に加えて、速度情報に基づき機体の安定性を確保できる範囲に姿勢角指令を制限するリミッタを備えたものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下に、本発明を図面にしたがって説明する。図1は飛しょう体の飛しょう経路を制御する誘導制御装置を搭載した誘導飛しょう体の簡略化した構成例を示す。図において、1は目標方向を検知するストラップ型ダウンシーカ、2は誘導飛しょう体の姿勢角速度、姿勢角を検知する慣性装置、3は目標の捜索パターンを設定する捜索パターン設定手段、4は前記捜索パターンに基づき仮想ジンバル方向を慣性系の目視線方向とするピッチ系、ヨー系の姿勢角指令を生成する姿勢角指令計算手段、5は姿勢角指令にしたがって誘導飛しょう体の姿勢角を制御するために操舵翼舵角指令を生成する舵角指令計算機、6は操舵翼舵角指令を受け、操舵翼7を駆動する操舵装置、10は誘導制御装置全体、11は飛しょう体全体を表す。
【0018】
本発明の誘導制御装置は上記のように構成される。母機より発射された飛しょう体は目標を検出可能な相対距離R1に達するまでの間、慣性系の目視線方向を仮想のジンバル方向として変化させる数3のような姿勢角指令qc,ycを生成する。
【0019】
【数3】
【0020】
数3より得られたピッチ方向、ヨー方向の姿勢角指令qc,yc及び姿勢角速度q,rから操舵翼7の舵角指令を舵角指令計算機5により計算する。
【0021】
ここで、舵角指令計算機5の構成を図3、図4に示す。姿勢角指令qc,ycに対して追従する様に、慣性装置2より得られる飛しょう体11の姿勢角q,yループと姿勢角速度q,rループをもつ構成とし、K1,K2はそれぞれ適切に設定されたゲインである。ここで、操舵翼舵角指令dpc,dycは姿勢角q,y,姿勢角速度q,rを用いて数4のように表される。
【0022】
【数4】
【0023】
操舵翼舵角指令dpc,dycを受けた操舵装置6により操舵翼7を駆動し、飛しょう体11のピッチ・ヨー姿勢角q,yを制御する。
【0024】
ここで、飛しょう体が目標検出可能な相対距離R1に達した際に、シーカ視野範囲内に目標が存在しない場合には、姿勢角を制御することにより目標を捜索する捜索パターンを設定する。捜索パターンとして例えば、図2に示すような捜索開始の状態での機体軸Xb方向を中心としその周辺を捜索するような捜索パターン24を考える。
【0025】
飛しょう体11の姿勢は図7に示すようなオイラー角で定義でき、これらを飛しょう体11のピッチ方向、ヨー方向、ロール方向の姿勢角q,y,fと定義する。図2に示す捜索パターン24にしたがって姿勢角q,yを制御し目標23を捜索する。そして、新たなシーカ視野範囲において目標23を検知できなかった場合には、捜索パターン24に従って姿勢角q,yを制御することによって目標23を捜索し、目標23を検知出来れば、慣性軸を基準とした目視線角sp,syをピッチ方向、ヨー方向の姿勢角指令qc,ycとして、姿勢角q,yを制御し目標23へ飛しょう体11を誘導し、検知した目標23の追尾を行なう。
【0026】
実施の形態2
図5を用いて本発明の実施の形態2について説明する。ここで、図5は実施の形態1基づく誘導制御装置を搭載した飛しょう体の構成を示すものである。8は速度情報に基づき機体の安定性を確保できる範囲に姿勢角指令を制限するリミッタである。その他の構成品は実施の形態1に基づく誘導制御装置と同じである。
【0027】
誘導制御装置は上記のように構成される。実施の形態1と同様にシーカ1が目標情報を検出可能な相対距離に達するまでは、誘導に必要な目標方向を慣性系の目視線角sp,syとして発射時に母機より得、ピッチ方向、ヨー方向の飛しょう体の姿勢角指令qc,ycを出力し、操舵翼の舵角指令dpc,dpcを計算する。
【0028】
ここで、姿勢角指令qcから迎角aまでの伝達関数をTf(s)とすると、姿勢角指令qcのステップ入力に対するこの定常値a0は数5のようになる。但し、伝達関数Tf(s)は速度、高度によって変化するものとする。
【0029】
【数5】
【0030】
ここで、ピッチングモーメントや外乱モーメントは迎角aが大きくなるにつれて増大するため、飛しょう体11の安定性を確保できる迎角の範囲が限られてくる。上式より求められた迎角の定常値a0が飛しょう体11の安定性を確保できる迎角aの最大値amaxよりも小さくなるように姿勢角指令のリミット値qclimを数6より決定する。
【0031】
【数6】
【0032】
このように姿勢角指令のリミット値qclim,yclimを定めることにより、ある速度、高度において飛しょうする飛しょう体11が機体の安定性を保ちつつ、飛しょう体のシーカ視野範囲内に目標があり検知できるため誘導性能が向上する。
【0033】
【発明の効果】
本発明による誘導装置は、以上のように構成されているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0034】
第1の発明による誘導制御装置は従来の誘導制御装置に加えて、仮想的な角度捜索系を構成し捜索可能なシーカ視野範囲を広げるような姿勢角指令計算機を付加することにより、視野外にあるため検知不可能であった目標を検知することができ、誘導性能劣化を防止することができる。
【0035】
また、第2の発明によれば、姿勢角指令を制限するリミッタを付加することにより、飛しょう体の安定性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による誘導制御装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 本発明の実施の形態1による誘導飛しょう体の目標捜索パターンを示す図である。
【図3】 本発明の実施の形態1による誘導飛しょう体のピッチ系舵角指令計算機の構成を示す図である。
【図4】 本発明の実施の形態1による誘導飛しょう体のヨー系舵角指令計算機の構成を示す図である。
【図5】 本発明の実施の形態2による誘導制御装置の構成を示すブロック図である。
【図6】 従来の誘導装置の構成を示す図である。
【図7】 慣性軸と機体軸との関係を表す図である。
【図8】 慣性軸を基準とした目視線角を示す図である。
【図9】 飛しょう体のピッチ方向のシーカ視野範囲を示す図である。
【図10】 飛しょう体のヨー方向のシーカ視野範囲を示す図である。
【図11】 飛しょう体と目標との位置関係を示す図である。
【符号の説明】
1 ストラップ型ダウンシーカ、2 慣性装置、3 捜索パターン設定手段、4 姿勢角指令計算機、5 舵角指令計算機、6 操舵装置、7 操舵翼、8 リミッタ、9 加速度指令計算機、10 誘導制御装置、11 飛しょう体、12 母機、20 シーカ視野範囲、21 シーカアンテナ面、22 目標、23検知不可能な目標、24 捜索パターン一例、25 飛しょう体姿勢角変化により捜索を行なう範囲の一例。
Claims (1)
- 誘導飛しょう体を目標へ誘導するために飛しょう経路を制御する誘導装置において、
目標方向を検知するストラップ型ダウンシーカと、
前記誘導飛しょう体の姿勢角速度、姿勢角を検知する慣性装置と、
前記誘導飛しょう体が目標検出可能な相対距離に達した際に、前記シーカ視野範囲内に目標が存在しない場合には、姿勢角を制御することにより機体軸方向を中心としその周辺を捜索するような目標の捜索パターンを設定する捜索パターン設定手段と、
前記捜索パターンに基づき仮想ジンバル方向と慣性系の目視線方向との角度からピッチ系、ヨー系の姿勢角指令を生成する姿勢角指令計算手段と、
前記慣性装置の速度、高度情報に基づき機体の安定性を確保できる範囲に前記姿勢角指令を制限するリミッタと、
前記姿勢角指令及び姿勢角速度から操舵翼の操舵指令を出力する操舵指令計算手段と
を備えることを特徴とする誘導制御装置。
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