JP3899466B1 - 紙巻きタバコの消火器 - Google Patents

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Abstract

【課題】タバコの火を素早く簡単で確実に消せるタバコ消火器を提供する。
【解決手段】水12を入れる蓋6付き容器9に、底の縁の一部分に切り込み11を設けて、さらにその底部には網状のメッシュ13が取り付けられている紙巻きタバコ5を差し込むための筒8と、空気または水を抜き取るための機構1を具備した紙巻きタバコの消火器である。トリチェリーの真空の原理により、最小限度の水量によって連続的に紙巻きタバコの消火ができ、タバコの火を素早く簡単で確実に消せるので、物ぐさの人でも使用しやすい。消火したタバコを灰皿に捨てるので、吸い殻が灰皿の中で煙っていて室内の空気を汚すことも無く、灰皿が奇麗に使え、なおニコチンが溶け出した汚水を出すこともない、よって掃除も簡単になる。また自動車の運転中でも簡単に使える。
【選択図】 図1

Description

本発明は紙巻きタバコの火を消す為に、最少限度の水量で消火するための器具に関するものである。
従来は、紙巻きタバコの火を消火するために、タバコを灰皿又は灰皿の蓋でもみ消す方法が広く行われているが、灰皿の中に水を入れて消火する方法も行われている。更に、下記特許文献1〜5に示された方法も知られている。
実開平4−19198号広報 実開平4−19199号広報 登録実用新案第3010534号広報 特開2002−136281号広報 特開2002−360236号広報
従来の紙巻きタバコの消火方法には次ぎのような問題点があった。
灰皿で紙巻きタバコの火をもみ消す方法は、火が完全に消えるまで十数秒の時間がかかり、火を消したつもりでも消えていなかったり、火玉が灰皿に落ちて灰皿の中でくすぶりだすこともあった。公共の場所では、火を消さずに捨てる者もいる。娯楽場等では、タバコの汚水処分が大変なので、もみ消す方法が行われているが、5・6人が使うと汚くなり、灰皿に吸い殻が多くなると、タバコの火がくすぶり出したり、そのタバコの煙りで室内の空気を汚す原因になるので、掃除をこまめにしなければならなかった。
灰皿に水を入れる方法は、駅の喫煙所・バス停・店舗等の入り口でよく見られる。しかし、水を入れた灰皿の掃除は、一個所を掃除するにも、灰皿の中のニコチンが溶けた汚水をザルでこして道路の側溝などに捨て、ザルに残った濡れて崩れたタバコは別に取ってビニール袋に入れる。更に、灰皿に新しい水を入れ、灰皿の蓋を雑巾で拭く。このような大変な作業をしなければならず、駅のロータリーでは数個所もあり、掃除で廻るのに大量の水・ゴミ袋・掃除の道具を持って廻らなければならなかった。
特許文献1・2・4による考案及び発明は、受け皿の水でタバコの火を消す方法であるが、これらの方法は自動車等の揺れる場所では水がこぼれるので使用することが難しい。また紙巻きタバコが消火に必要とする以上の余分な水を吸収してしまう。
特許文献3による考案は、消火孔にタバコを挿入して酸欠させて消火する方法であるが、タバコの消火に時間が掛かり、火が消えるまでは吸い殻の後始末ができない。よって、不特定多数の人が使用する場合には、多数の人が連続的に使用できずに不都合である。
特許文献5による発明は、機密性を持った容器を使用しているが、夏場に気温が上昇すると、容器の中の水及び空気が膨張し、タバコの挿入筒の水位が上昇してしまい、オーバーフローすることもある。 また、冬の夜の自動車内では容器中の水が凍結してしまう。凍結すると容量が増すので、氷りが溶けても、紙巻きタバコの挿入筒の水は上昇したままで元に戻らない。この上昇した紙巻きタバコの挿入筒の水位は、容器を逆さにして筒の水を捨てなければ解消できない。喫煙の間隔が長く、気温の変化があった時には、タバコを消火しようとする都度、上昇した筒の水を捨てなければならない。そのため、消火に使用する水よりも捨てる水の方が多くなるし、水の捨てる場所の確保も必要になる。
以上のような従来の紙巻きタバコの消火方法の問題点を解決し、使用勝手が良く、多数の人が連続的に使用しても最小限の水量でタバコの消火ができ、自動車の車内に置くという厳しい条件下でも、快適に使うことができる紙巻きタバコの消火器を開発することを本発明の課題とする。
上記の課題を解決するために、本発明の紙巻きタバコの消火器は、水を入れる蓋付き容器に、底の縁の一部分に切り込みを設けてさらにその底部にはメッシュが取り付けられている紙巻きタバコを差し込むための筒と、空気または水を抜き取るためのポンプ機構を具備することを特徴とする。
本発明の紙巻きタバコの消火器を使うと、簡単で素早く確実に紙巻きタバコの消火ができる。したがって、誰もいなくなった灰皿が煙り出すことも無く安全であり、最小限度の水量で消火するので水資源の節約になり、消火した紙巻きタバコを灰皿に捨てるので灰皿はいつも清潔であり、更にタバコの汚水を出さないので環境保護になる。尚且つ、灰皿の掃除が簡単になるので労働力の節約にもなる。また自動車の車内などの厳しい環境でも使用できる。運転中に紙巻きタバコを消す場合でも、灰皿で紙巻きタバコをもみ消すのに比較して簡単に早く確実に消すことができるので安全運転につながる。
本発明の紙巻きタバコの消火器の実施の形態について、以下実施例にもとづき図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1は本発明の紙巻きタバコの消火器を説明するための斜視的部分断面を示す説明図である。本発明の紙巻きタバコの消火器は図1において、水を入れる蓋6の付いた容器9と、紙巻きタバコを差し込むための筒8と、空気または水を抜き取ためのポンプ機構1(以下明細書において機構1と云う)とで基本的に構成されている。実施例1では容器9は、容量が70ミリリッターの蓋つきガラス製の容器を使用した。
紙巻きタバコを差し込むための筒8は、アルミ製の約0.15ミリ厚の板を図示のような筒状にした。その全長は40ミリ程度とした。また、筒8の直径は紙巻きタバコの差し込み口を20ミリ程度とし、底部は9ミリ程度とした。また、筒の底の縁の一部に切り込み11を設け、さらに底部には網状のメッシュ13を取り付けた。蓋6に19ミリ程度の孔を開けて、筒8を差し込んで空気や水が漏れないように気密性良く取り付けた。
更に蓋6に直径1ミリ程度の通気孔14を設け、その近傍に約0.12ミリ厚のゴム片を取り付けて、逆流防止弁4とした。またその上部に、通気孔15と逆流防止弁2及び通気孔3を加工して、弾力性のある樹脂製のジャバラ式簡易ポンプを形成し、空気または水を抜き取るための機構1とした。
筒8の長さは、通常の紙巻きタバコの全長は約85ミリであり、吸い殻になる部分は、フイルタ部分が約25ミリ、吸い残し部分が約10ミリ、火のついている部分が約15ミリで合計約50ミリ位になる。従って、紙巻きタバコの消火の為に筒8に差し込んだり、抜き取るのに、筒8の長さは40ミリ程度が適当である。
筒8の形や太さについて、実施例1では円筒としたがこの形にはこだわらない。太さは、自動車の運転中でもタバコの差し込みを容易にするため、タバコの差し込み口は直径20ミリ以上が適当であり、底部分はタバコの直径が約7ミリなので、底部分の直径は9ミリ程度が適当である。
筒8の底部分の大きさと、筒の底の縁の切り込み11の高さにより筒中の水12の水量が変わるが、紙巻きタバコ一本の消火に必要な水量は約0.35ミリリッターなので、実施例1では筒中の水12の量が約0.35ミリリッターになるように、筒8の底部分を直径9ミリ程度とし、筒の底の縁の切り込み11は三角形とし、高さを2ミリ程度にした。このことによって、トリチェリーの真空の原理により筒中の水12は約0.35ミリリッターの水量が保たれるようにした。
器具の材質については、容器9は容器中の水10の残量が分かりやすいように、ガラス・アクリル・ポリエチレン等の透明又は半透明な材質が適当であるが、容器の形にこだわる必要はない。また、筒8及び、筒の底面に取り付けたメッシュ13は、錆びにくい金属を使うことが適当である。
実施例1は、紙巻きタバコを差し込むための筒8、および、容器中の空気または水を抜き取るための機構1を、容器の蓋6に接合したものであるが、実施例2は図示はしていないが、蓋付き注水口と、紙巻きタバコを差し込むための筒8と、容器中の空気または水を抜き取るための機構1とを、別々に容器に設ける形にした。器具の材質等については、上記実施例1の形態と同じにした。
本発明は、このような構成であり、火の付いた紙巻きタバコを筒8に入れると、筒の底面に取り付けたメッシュ13で止まり、筒中の水12を紙巻きタバコの火が瞬時に吸収して消火する。そのことによって筒中の水12の水位が下がり、筒の底の縁の切り込み11より容器の中へ空気が入る。よってトリチェリーの真空の原理により、筒中の水12の水位が切り込み11の上端になるまで上昇する。ただしそれ以上は上昇しない。このことにより、筒中の水12は容器が揺れても、振動しても、常に一定水量が保たれ、不特定多数の人が連続的に使用しても簡単に一定の水量で、紙巻きタバコの火を瞬時に消火することができ、もみ消すより簡単で素早く確実に消火できる。
空気または水を抜き取るための機構1の機能については、機構1の上部を押すと、機構1の内部の空気圧で逆流防止弁4が通気孔14を塞ぎ、逆流防止弁2が開く、よって機構1の内部の空気が通気孔15及び通気孔3を通って外へ押し出される。その押した機構1を離すと、ジャバラの復元力による吸引力で逆流防止弁2が通気孔15を塞ぎ、逆流防止弁4が開き通気孔14より容器中の空気7が機構1の内部へ吸い込まれ、簡易ポンプの機能をはたす。そのことによって、トリチェリーの真空の原理により、容器中の空気7が機構1の内部に吸い込まれると、筒中の水12の水位が筒の底の縁の切り込み11の上端になるまで下がる。ただしそれ以上は下がらない。よって筒中の水12が一定の水量に保たれる。
容器9に水を入れて蓋6をした時は、筒中の水12と容器中の水10の水位は同じになっている。この様な時は、容器中の空気7を、蓋6に接合した機構1で抜き取ると、筒中の水12の水位が筒の底の縁の切り込み11の上端になるまで下がる。よって、筒中の水12を捨てる事なく、一定の水量で紙巻きタバコを消火することができる。
気温が上がると、容器中の空気7及び容器中の水10が膨張し、筒中の水12の水位が上昇する。気温が下がっても、上昇した筒中の水12の水位は元に戻らない。この場合は、容器中の空気7を蓋6に接合した機構1で抜き取ると、筒中の水12の水位が切り込み11の上端になるまで下がる。よって、筒中の水12を捨てる事なく、一定の水量で紙巻きタバコを消火することができる。
車の中では冬の夜は容器中の水10、および、筒中の水12が凍結し容量が増すので、筒中の水12の水位が上昇する。氷が溶けても、上昇した筒中の水12の水位は元に戻らない。この場合でも、容器中の空気7を蓋6に接合した機構1で抜き取ると、筒中の水12の水位が切り込み11の上端になるまで下がる。よって、筒中の水12を捨てる事なく、一定の水量で紙巻きタバコを消火することができる。
紙巻きタバコの火の部分は約15ミリの長さであり、先端の2ミリ程度が水につくと、火の部分は瞬時に水を吸収して消火する。この紙巻きタバコの消火に必要な水量は約0.35ミリリッターであり、70ミリリッターの水量で約210本のタバコの火が消火できる。使用する場所の使用人数を目安により、タバコの消火器の容量の大きさを決めることが出来る。
紙巻きタバコの消火器を使用すると、火が瞬間に消されるので、小さい炭が少し容器中の水10に入るが、炭が水を浄化する効果も期待でき、容器中の水10は着色することもない。更に、タバコの消火の後に、小さな炭が筒の底面に取り付けたメッシュ13に残ったときは、機構1を一押しすれば、容器中の水10に吸い込まれる。
紙巻きタバコの消火器を車のダッシュボード等で使用すると、夜間でも車のヘットライトを点灯すればシルエットとして見え、またガラス等の透明な材質の容器に、街灯や前の車の尾灯の明かりが乱反射して見えるので、車内に明かりがなくても使用出来る。
娯楽場等の不特定多数の人が利用する場所に、紙巻きタバコの消火器を大きい灰皿に設置する場合は、利用する人の人数を目安にタバコの消火器の容量の大きさを決めることができる。消火したタバコの吸い殻を灰皿に捨てるので、灰皿は常に奇麗であり掃除も簡単である。また吸い殻が溜まっていても安全である。
以上のように使用勝手が良く、タバコの消火に必要な最小限の水量で確実に消火できることにより、消火したタバコが水分でべたつくことがないので、灰皿は金属製の物でなくとも、紙製の物でも、紙袋でも使用が可能である。
本発明実施例1の斜視的部分断面説明図 本発明実施例1の側面図 本発明実施例1の平面図
符号の説明
1 ポンプ機構
2 逆流防止弁
3 通気孔
4 逆流防止弁
5 フイルタ付き紙巻きタバコ
6 蓋
7 容器中の空気
8 筒
9 容器
10 容器中の水
11 切り込み
12 筒中の水
13 メッシュ
14 通気孔
15 通気孔

Claims (1)

  1. 水を利用した紙巻きタバコの消火器において、水を入れる蓋付き容器に、底の縁の一部分に切り込みを設けてさらにその底部にはメッシュが取り付けられている紙巻きタバコを差し込むための筒と、空気または水を抜き取るためのポンプ機構を具備することを特徴とする紙巻きタバコの消火器。
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