JP3895513B2 - 飲料容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は飲料容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来飲料容器では、ボトルタイプの容器体の口頚部に通常形態のキャップ、即ち、口頚部外周に螺着させた周壁上端縁より頂壁を延設したものを装着して構成されたものが極一般に使用されている。これらは、収納液を飲む場合に口頚部に直接口を付けて行うか、或いは別に添付されたストローを用いて行う。
【0003】
直接飲む場合には液をこぼし易く、特に、老人,子どもの場合には顕著である。ストローを使う場合にはその様な不都合は少ないが、ストローを別に用意しなければならないという不都合がある。そして、ストローを容器体に取り付ける手段が必要となり、また、一旦開封して内容液の一部を飲んだ後ストローを同時に携えていなければならず、その紛失の虞もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した点に鑑みなされたもので、一旦開封して内容液の一部を飲んだ後再び保管しておくことができ、また、収納液を飲む場合に液をこぼす等の不都合が少なく、しかも携帯に便利である等種々の利点を備えた飲料容器を提案するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2の口頚部7外周に嵌合させた周壁12上端縁より内方へフランジ13を延設するとともに、フランジ内周縁より蛇腹14を立設し、且つ、蛇腹14上端縁より上方へ飲用ノズル15を立設してなる栓本体3と、容器体口頚部7上面とフランジ13との間に周縁部を挟持させた窓孔17付き支持板18中央より棒栓19を立設するとともに、棒栓19外周上端部に突周設したシール突条20下面に、飲用ノズル15内面より突設したシール突条21上面を圧接させた棒栓部材4とを備え、蛇腹14の弾発力に抗して飲用ノズル15を押し込んだ際に、各シール突条20,21が離隔して容器体内外が連通する如く構成し、飲用ノズル 15 外周に唇を当接係止するためのフランジ部 16 を設けた。
【0006】
第2の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2の口頚部7外周に嵌合させた周壁 12 上端縁より内方へフランジ 13 を延設するとともに、フランジ内周縁より蛇腹 14 を立設し、且つ、蛇腹 14 上端縁より上方へ飲用ノズル 15 を立設してなる栓本体3と、容器体口頚部7上面とフランジ 13 との間に周縁部を挟持させた窓孔 17 付き支持板 18 中央より棒栓 19 を立設するとともに、棒栓 19 外周上端部に突周設したシール突条 20 下面に、飲用ノズル 15 内面より突設したシール突条 21 上面を圧接させた棒栓部材4とを備え、蛇腹 14 の弾発力に抗して飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、各シール突条 20 21 が離隔して容器体2内外が連通する如く構成し、飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、飲用ノズル内周面近傍に外側縁を位置させて、或いは飲用ノズル内周面に外側縁を摺動させて、飲用ノズル 15 の上下動を案内する案内リブ 22 を、棒栓 19 外周に放射状に複数突設した。
【0007】
第3の手段として、以下の通り構成した。即ち、容器体2の口頚部7外周に嵌合させた周壁 12 上端縁より内方へフランジ 13 を延設するとともに、フランジ内周縁より蛇腹 14 を立設し、且つ、蛇腹 14 上端縁より上方へ飲用ノズル 15 を立設してなる栓本体3と、容器体口頚部7上面とフランジ 13 との間に周縁部を挟持させた窓孔 17 付き支持板 18 中央より棒栓 19 を立設するとともに、棒栓 19 外周上端部に突周設したシール突条 20 下面に、飲用ノズル 15 内面より突設したシール突条 21 上面を圧接させた棒栓部材4とを備え、蛇腹 14 の弾発力に抗して飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、各シール突条 20 21 が離隔して容器体2内外が連通する如く構成し、飲用ノズル 15 外周に唇を当接係止するためのフランジ部 16 を設け、飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、飲用ノズル内周面近傍に外側縁を位置させて、或いは飲用ノズル内周面に外側縁を摺動させて、飲用ノズル 15 の上下動を案内する案内リブ 22 を、棒栓 19 外周に放射状に複数突設した。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
【0009】
本発明の飲料容器1は、容器体2と、栓本体3と、棒栓部材4とを備えている。
【0010】
容器体2は合成樹脂、ガラス等で形成されたボトルタイプのものが使用でき、口頚部外周に注出栓係止用の係止突条や螺条を周設したものが使用できる。図示例に於ける容器体2は、胴部5より肩部6を介して口頚部7を起立しており、口頚部7外周上部には螺条を周設している。また、液の流出をより行い易くするため、容器体2を合成樹脂で形成し、その胴部5を弾性圧搾可能なものとしている。
【0011】
容器体2の口頚部7上端には、保管時或いは流通の際のより確実な液の漏出防止を目的として、図1に示す如く、中栓8を装着しても良い。図示例の中栓8は、合成樹脂により形成されたもので、口頚部7内周上端に嵌合筒9を液密に嵌着するとともに、嵌合筒9上端縁より延設したフランジ10を口頚部7上面に当接係止して容器体2に装着している。また、嵌合筒9下端縁からは頂板11を延設して口頚部7の開口を閉塞している。
【0012】
栓本体3は、合成樹脂,エラストマー等により形成されたもので、口頚部7外周に嵌合させた周壁12上端縁より内方へフランジ13を延設するとともに、フランジ13内周縁より蛇腹14を立設し、且つ、蛇腹14上端縁より上方へ飲用ノズル15を立設している。周壁12は、図示例の如く、内面に螺条を周設して容器体口頚部外周に螺着させても、或いは、その内周面に周設した突条を容器体口頚部外周面に周設した突条に乗り越え係合させて嵌合しても良い。また、図示例では、周壁12上端部内周面を、口頚部7上端部外周面に密に嵌合する如く構成して、この部分からの液の漏出防止を図っているが、当然パッキンを用いることも可能である。また、図示例に於いて蛇腹14は、上方に行くに従ってすぼまる階段状に構成しているが、これに限られず、同径のぎざぎざを縦設した形状の蛇腹であっても良い。その際には、例えば、フランジ13をより内方まで延設する。
【0013】
飲用ノズル15はその部分をくわえて収納液を飲むためのものであり、従って、それに適した径を選択する。また、飲用ノズル15の外周には唇を当接係止するためのフランジ部16を設けている。このフランジ部16は飲用ノズル15外周の先端からくわえた唇の先端が当接する如き適宜幅離れた位置に突設すると良く、このフランジ部16を設けることにより、飲用ノズル15を押し込んで収納液を飲用する際に非常に行い易くなる。但し、本発明の容器はフランジ部16がない場合でも飲用は可能である。
【0014】
棒栓部材4も合成樹脂により形成されたもので、容器体口頚部7上面と上記フランジ13との間に周縁部を挟持させた窓孔17付き支持板18中央より棒栓19を立設するとともに、棒栓19外周上端部に突周設したシール突条20下面に、飲用ノズル15内面より突設したシール突条21上面を圧接させて構成している。そして、蛇腹の弾発力に抗して飲用ノズル15を押し込んだ際に、各シール突条20,21が離隔して容器体内外が連通する如く構成している。
【0015】
窓孔17は、容器体2内と蛇腹14内とを連通させるためのもので、その形状,大きさは適宜選択できる。また、図1はその部分が小さく表現されているため判り難いが、各シール突条20,21は、図2に示す如く、常時は互いに圧接してこの部分からの液の漏出防止を図っており、また、飲用ノズル15側のシール突条21の内周面と、棒栓19の外周面とには隙間dがあり、従って、飲用ノズル15を押し込んだ際に隙間dを通って容器体内の液が飲用ノズル15側に流出可能となる如く構成している。
【0016】
また、棒栓19の外周には放射状に複数の案内リブ22を突設している。この案内リブ22は、飲用ノズル15を押し込んだ際に、飲用ノズル内周面近傍に外側縁を位置させて、或いは飲用ノズル内周面に外側縁を摺動させて、飲用ノズル15の上下動を案内するもので、棒栓部材4の補強を兼ねるとともに、飲用ノズル15の上下動が真っ直ぐに円滑に行える如く設けている。図示例では、上部外側縁の中心線からの距離がシール突条21下方の飲用ノズル15の内径より若干小さい垂直な外側縁を上部に有し、下部は、下方に行くに従って外方へ広がる傾斜辺となる側面視異形五角形の案内リブ22を設けている。
【0017】
上記の如く構成した飲料容器1を使用する場合について一例を説明すると、運搬,保管時等の内容液を使用しない場合には図1に示す如く中栓8を装着した状態で行う。使用の際には、図1に示す状態から栓本体3及び棒栓部材4を外した後中栓8を取り外し、次いで、再び栓本体3及び棒栓部材4を装着して使用する。使用時には飲用ノズル15をくわえ、容器体2を傾けつつ飲用ノズル15を押し込めば、各シール突条20,21の圧接が外れて容器体内の液が窓孔17を介して蛇腹14内を通り、棒栓19外周とシール突条20内周との隙間dから飲用ノズル15を介して流出し、飲むことができる。この際液の残量等により適宜胴部を圧搾する。飲用ノズル15の押し込みを解除すると蛇腹14の弾性復元力により飲用ノズル15が外方へ移行し、各シール突条20,21が圧接して容器体内外が遮断される。
【0018】
尚、本発明の飲用容器にはキャップを設けても良い。キャップは主として飲用ノズル15を被覆してノズルにゴミ等の付着を防止するものであれば良い。例えば、図示例の二点鎖線のキャップの如く、蛇腹14及び飲用ノズル15を被覆してフランジ13上に下面を当接させて着脱自在に装着したものが採用できる。
【0019】
【発明の効果】
以上説明した如く本発明の飲料容器は、既述構成としたことにより、収納液の部分的、段階的使用が可能であり、特に、外出等の携帯時に開封後全部を使い切らないで持ち運びできる便利があり、しかも、飲用ノズル15をくわえて押し込むという簡単な方法で必要に応じて収納液を飲むことができるものである。また、常時は各シール突条20,21により飲用ノズル15と容器体2内とが閉塞されているため、容器を傾けたり、誤って容器を倒すことがあったとしても、液の漏出を防止できるものである。
【0020】
また、飲用ノズル15外周に唇を当接係止するためのフランジ部16を設けたものにあっては、飲用ノズル15の唇での押し込みが極めて簡単となる利点を兼ね備えている。
【0021】
更に、飲用ノズル15を押し込んだ際に、飲用ノズル内周面近傍に外側縁を位置させて、或いは飲用ノズル内周面に外側縁を摺動させて、飲用ノズル15の上下動を案内する案内リブ22を、棒栓19外周に放射状に複数突設してなるものにあっては、飲用ノズル15の上下動が円滑に行われるとともに、棒栓部材4の補強を行える利点を兼ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す半断面図である。
【図2】同実施例の各シール突条部分の要部拡大断面図である。
【図3】同実施例の斜視図である。
【符号の説明】
2…容器体,3…栓本体,4…棒栓部材,7…口頚部,13…フランジ,
14…蛇腹,15…飲用ノズル,16…フランジ部,17…窓孔,18…支持板,
19…棒栓,20…シール突条,21…シール突条,22…案内リブ

Claims (3)

  1. 容器体2の口頚部7外周に嵌合させた周壁12上端縁より内方へフランジ13を延設するとともに、フランジ内周縁より蛇腹14を立設し、且つ、蛇腹14上端縁より上方へ飲用ノズル15を立設してなる栓本体3と、容器体口頚部7上面とフランジ13との間に周縁部を挟持させた窓孔17付き支持板18中央より棒栓19を立設するとともに、棒栓19外周上端部に突周設したシール突条20下面に、飲用ノズル15内面より突設したシール突条21上面を圧接させた棒栓部材4とを備え、蛇腹14の弾発力に抗して飲用ノズル15を押し込んだ際に、各シール突条20,21が離隔して容器体内外が連通する如く構成し、飲用ノズル 15 外周に唇を当接係止するためのフランジ部 16 を設けてなることを特徴とする飲料容器。
  2. 容器体2の口頚部7外周に嵌合させた周壁 12 上端縁より内方へフランジ 13 を延設するとともに、フランジ内周縁より蛇腹 14 を立設し、且つ、蛇腹 14 上端縁より上方へ飲用ノズル 15 を立設してなる栓本体3と、容器体口頚部7上面とフランジ 13 との間に周縁部を挟持させた窓孔 17 付き支持板 18 中央より棒栓 19 を立設するとともに、棒栓 19 外周上端部に突周設したシール突条 20 下面に、飲用ノズル 15 内面より突設したシール突条 21 上面を圧接させた棒栓部材4とを備え、蛇腹 14 の弾発力に抗して飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、各シール突条 20 21 が離隔して容器体2内外が連通する如く構成し、飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、飲用ノズル内周面近傍に外側縁を位置させて、或いは飲用ノズル内周面に外側縁を摺動させて、飲用ノズル 15 の上下動を案内する案内リブ 22 を、棒栓 19 外周に放射状に複数突設してなることを特徴とする飲料容器。
  3. 容器体2の口頚部7外周に嵌合させた周壁 12 上端縁より内方へフランジ 13 を延設するとともに、フランジ内周縁より蛇腹 14 を立設し、且つ、蛇腹 14 上端縁より上方へ飲用ノズル 15 を立設してなる栓本体3と、容器体口頚部7上面とフランジ 13 との間に周縁部を挟持させた窓孔 17 付き支持板 18 中央より棒栓 19 を立設するとともに、棒栓 19 外周上端部に突周設したシール突条 20 下面に、飲用ノズル 15 内面より突設したシール突条 21 上面を圧接させた棒栓部材4とを備え、蛇腹 14 の弾発力に抗して飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、各シール突条 20 21 が離隔して容器体2内外が連通する如く構成し、飲用ノズル 15 外周に唇を当接係止するためのフランジ部 16 を設け、飲用ノズル 15 を押し込んだ際に、飲用ノズル内周面近傍に外側縁を位置させて、或いは飲用ノズル内周面に外側縁を摺動させて、飲用ノズル 15 の上下動を案内する案内リブ 22 を、棒栓 19 外周に放射状に複数突設してなることを特徴とする飲料容器。
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