JP3894189B2 - 中継基地局装置、無線通信システム及び方法並びに無線通信用プログラム - Google Patents
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Description
図1に示すように、本発明である無線通信システムは、公衆ネットワークであるインターネットNへの接続を代行する接続事業者の接続制御サーバ(1A等)に接続された中継基地局装置であるアクセスポイント(2A等)と、このアクセスポイント2Aに対してインターネットへの接続を要求する無線通信装置(通信部21図示せず)を装備したユーザ端末3A(等)と、を備えている。そして、アクセスポイント(2A等)が、ユーザ端末(3A等)からの無線通信による接続要求に応じて、当該ユーザ端末(3A等)と接続制御サーバ(1A等)との接続を中継する、というものである。すなわち、以下、これを詳述する。
接続制御サーバ(1A等)は、いわゆるプロバイダと呼ばれるインターネット接続代行事業者が管理するサーバコンピュータであり、ユーザ端末(3A)からの接続要求に応じて、当該ユーザ端末をインターネットNに接続可能とする機能を有する。これにより、ユーザは自己のコンピュータについてグローバルなIPを取得しなくとも、インターネットNに接続でき、当該インターネット上に存在する他のウェブサーバにアクセスすることができる。なお、接続制御サーバ(1A等)は、プロバイダ(接続事業者)ごとに設置させており、図1において、符号1Aに示すものはプロバイダAのものであり、符号1B、1Cに示すものはそれぞれプロバイダB,Cのものであることとする。
ユーザ端末は、一般的なユーザが所有するパーソナルコンピュータや、PDA(情報携帯端末)などの、無線通信機能を有する端末装置である。無線通信機能は、ユーザ端末(3A等)に装備されるLANカードといった無線通信機器、及び、OSにあらかじめ組み込まれた通信プログラムからなる。そして、後述するように、プロバイダごとに設置されるアクセスポイント(2A等)に対して接続要求データを無線通信にて送信することで、当該アクセスポイント(2A等)にて自己の契約しているプロバイダの接続制御サーバ1A等に中継接続され、インターネットへの接続が可能となる。なお、図1においては、プロバイダAのアクセスポイント2Aの通信範囲内に、当該プロバイダAに契約しているユーザ端末3Aが存在していることを示している。
アクセスポイント(2A)等は、上記各プロバイダ(接続事業者)と契約した施設や店内に設置されている無線LANの中継基地局装置となるアクセスポイントである。すなわち、ユーザ端末(3A等)からの接続要求を受けて、接続制御サーバ(1A等)に接続を中継する。ここで、アクセスポイント(2A等)は、上述した各プロバイダA,B,C等ごとにそれぞれ用意されて設置されており、各プロバイダの接続制御サーバ1A,1B,1Cに有線又は無線通信にて接続されている。例えば、プロバイダAの接続制御サーバ1Aにはアクセスポイント2Aが接続されており、当該アクセスポイント2Aがユーザ端末(3A等)から接続要求を受けた際には、基本的には、自己のプロバイダ内に設置された接続制御サーバ1Aに接続を中継する。
次に、本発明の動作について、図3乃至図6を参照して説明する。図3は、アクセスポイント(2A等)の動作を示すフローチャートである。図4乃至図6は、ユーザ端末の接続状況を示す説明図であり、図4は、ユーザ端末がプロバイダAと契約している場合を、図5は、ユーザ端末がプロバイダBと契約している場合を、図6は、ユーザ端末がプロバイダCと契約している場合を、それぞれ示している。
なお、本発明である中継基地局装置(アクセスポイント)、あるいは、無線通信システムは、上記構成のものに限定されない。上記では、アクセスポイント(2A等)が予め記憶している事業者識別データ23aには、自己のプロバイダの識別コードの他に、他のプロバイダの識別コードも記憶しているが、自己のプロバイダの識別コードのみを記憶しているという構成でもよい。そして、ユーザ端末(3A等)から送信された接続要求データに含まれる接続事業者識別データが自己のプロバイダの識別コードに一致するか否かを調べ、一致しない場合には、他のプロバイダのアクセスポイントに接続要求データを転送する、という構成であってもよい。なお、転送先であるアクセスポイントは、予め未知の識別コードを含む接続要求データの転送先として指定されてものでもよく、接続先データに記憶されている任意のアクセスポイントであってもよい。
1B 接続事業者Bの接続制御サーバ
1C 接続事業者Cの接続制御サーバ
2A 接続事業者Aの中継基地局装置(アクセスポイント)
2B 接続事業者Bの中継基地局装置(アクセスポイント)
2C 接続事業者Cの中継基地局装置(アクセスポイント)
3A 接続事業者Aと契約しているユーザ端末
3B 接続事業者Bと契約しているユーザ端末
3C 接続事業者Cと契約しているユーザ端末
22 CPU
23 メモリ
22a 接続要求受信部(機能)
22b 識別コード判断部(機能)
22c 接続経路制御部(機能)
23a 事業者識別データ(中継基地局装置に予め記憶されている識別データ)
23b 接続先データ
HA アクセスポイントAのホットスポット
HB アクセスポイントBのホットスポット
HC アクセスポイントCのホットスポット
N インターネット(公衆ネットワーク)
Claims (7)
- 公衆ネットワークへの接続を代行する接続事業者に管理されている接続制御サーバに接続され、ユーザ端末と前記接続制御サーバとの接続を中継する中継基地局装置であって、
この中継基地局装置が、
前記接続されている接続制御サーバを管理する前記接続事業者の接続事業者識別コードと、他の接続事業者が管理する他の中継基地局装置の接続先アドレスデータとを記憶したメモリと、
前記ユーザ端末から送信されてくる接続要求データを受信する接続要求受信部と、
この受信した接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されている自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであるか否かを判断する識別コード判断部と、
この識別コード判断部により自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであると判断された場合に当該自己の中継基地局装置に接続された前記接続制御サーバとユーザ端末との接続を中継して接続経路を構築する接続経路制御部とを備え、
前記接続要求受信部は、前記ユーザ端末から他の中継基地局装置を介して送信されてくる接続要求データに対してもそれを受信する機能を有し、
前記接続経路制御部は、前記識別コード判断部において前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されていない未知の接続事業者識別コードであると判断された場合、当該接続要求データを前記メモリに記憶されている接続先アドレスデータに基づいて他の中継基地局装置へ転送する機能を有していることを特徴とする中継基地局装置。 - 前記請求項1に記載の中継基地局装置において、
前記識別コード判断部により前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されていないと判断された場合の当該接続要求データの転送先として、前記メモリに記憶されている接続先アドレスデータを予め設定したことを特徴とする中継基地局装置。 - 公衆ネットワークへの接続を代行する接続事業者に管理されている接続制御サーバに接続され、ユーザ端末と前記接続制御サーバとの接続を中継する中継基地局装置であって、
この中継基地局装置が、
前記接続されている接続制御サーバを管理する前記接続事業者の接続事業者識別コードと他の接続事業者の接続事業者識別コードとを区別して記憶すると共に、当該他の接続事業が管理する他の中継基地局装置の接続先アドレスデータを該当する接続事業者識別コードに対応付けて記憶したメモリと、
前記ユーザ端末から送信されてくる接続要求データを受信する接続要求受信部と、
この受信した接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されている自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであるか否かを判断する識別コード判断部と、
この識別コード判断部により自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであると判断された場合に当該自己の中継基地局装置に接続された前記接続制御サーバとユーザ端末との接続を中継して接続経路を構築し、前記他の接続事業者の接続事業者識別コードであると判断された場合に当該接続事業者識別コードに対応する接続先アドレスデータに基づいて他の中継基地局装置へ当該接続要求データを転送する接続経路制御部とを備え、
前記接続要求受信部は、前記ユーザ端末から他の中継基地局装置を介して送信されてくる接続要求データを受信する機能を有し、
前記接続経路制御部は、前記識別コード判断部において前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されていない未知の接続事業者識別コードであると判断された場合に、当該接続要求データを前記メモリに記憶されている前記接続先アドレスデータに基づいて他の中継基地局装置へ転送する機能を有していることを特徴とする中継基地局装置。 - 前記請求項3に記載の中継基地局装置において、
前記識別コード判断部により前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されていないと判断された場合の当該接続要求データの転送先として、前記メモリに記憶されている接続先アドレスデータを予め設定したことを特徴とする中継基地局装置。
を特徴とする中継基地局装置。 - 公衆ネットワークへの接続を代行する接続事業者に管理されている接続制御サーバに接続された中継基地局装置が、ユーザ端末と前記接続制御サーバとの接続を中継するような構成の無線通信システムであって、
前記ユーザ端末が、自己の契約する接続事業者の接続事業者識別コードを記憶していると共に、前記中継基地局装置に対して前記公衆ネットワークへの接続を要求する際に送信する接続要求データに前記記憶している接続事業者識別コードを含めて送信する機能を有し、
前記中継基地局装置が、
前記接続されている接続制御サーバを管理する前記接続事業者の接続事業者識別コードと、他の接続事業者が管理する他の中継基地局装置の接続先アドレスデータとを記憶したメモリと、
前記ユーザ端末から送信されてくる接続要求データを受信する接続要求受信部と、
この受信した接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されている自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであるか否かを判断する識別コード判断部と、
この識別コード判断部により自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであると判断された場合に当該自己の中継基地局装置に接続された前記接続制御サーバとユーザ端末との接続を中継して接続経路を構築する接続経路制御部とを備え、
前記接続要求受信部は、前記ユーザ端末から他の中継基地局装置を介して送信されてくる接続要求データに対してもこれを受信する機能を有し、
前記接続経路制御部は、前記識別コード判断部において前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが前記メモリに記憶されていない未知の接続事業者識別コードであると判断された場合に、当該接続要求データを前記メモリに記憶されている接続先アドレスデータに基づいて他の中継基地局装置へ転送する機能を有していることを特徴とする無線通信システム。 - 公衆ネットワークへの接続を代行する接続事業者に管理されている接続制御サーバに接続された中継基地局装置が、ユーザ端末と前記接続制御サーバとの接続を中継する無線通信方法であって、
前記ユーザ端末から送信されてくる接続要求データを前記中継基地局装置が受信する接続要求受信工程と、
この受信した接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが自己の中継基地局装置を管理する接続事業者のものであるか否かを判断する識別コード判断工程と、
この識別コード判断工程により自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであると判断された場合に当該自己の中継基地局装置に接続された前記接続制御サーバとユーザ端末との接続を中継して接続経路を構築する接続経路制御工程とからなり、
前記接続要求受信工程においては、前記ユーザ端末から他の中継基地局装置を介して送信されてくる接続要求データに対してもこれを受信するように構成し、
前記接続経路制御工程においては、前記識別コード判断工程により前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが自己の中継基地局装置に係るものでは無い未知の接続事業者識別コードであると判断された場合に、当該接続要求データを予め記憶している接続先アドレスデータに基づいて他の中継基地局装置へ転送するように構成したことを特徴とする無線通信方法。 - 公衆ネットワークへの接続を代行する接続事業者に管理されている接続制御サーバに接続された中継基地局装置を制御するコンピュータに、ユーザ端末と前記接続制御サーバとの接続を中継制御させるための無線通信用プログラムであって、
前記ユーザ端末から送信されてくる接続要求データを受信する接続要求受信機能と、
この受信した接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが自己の中継基地局装置を管理する接続事業者のものであるか否かを判断する識別コード判断機能と、
この識別コード判断機能により自己の中継基地局装置に係る接続事業者識別コードであると判断された場合に当該自己の中継基地局装置に接続された前記接続制御サーバとユーザ端末との接続を中継して接続経路を構築する接続経路制御機能とを有し、
前記接続要求受信機能においては、前記ユーザ端末から他の中継基地局装置を介して送信されてくる接続要求データに対してもこれを受信するように構成し、
前記接続経路制御機能においては、前記識別コード判断機能によって前記接続要求データに含まれる接続事業者識別コードが自己の中継基地局装置に係るものではない未知の接続事業者識別コードであると判断された場合に、当該接続要求データを予め記憶している接続先アドレスデータに基づいて他の中継基地局装置へ転送するように構成し、
これらをプログラム化して前記コンピュータに実行させたことを特徴とする無線通信用プログラム。
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